憤怒の猛将ダイダロス

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&font(#6495ED){登録日}:2014/08/08 Fri 11:19:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#800080){怒りの瘴気は味方すら巻き込む。}}} *概要 憤怒の猛将ダイダロスとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 DM-06「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」にて収録。レアリティはスーパーレア。 現在ほどのインフレが進んでいない[[闘魂編>闘魂編(デュエル・マスターズ)]]環境下において、規格外のコストとパワーは当時のデュエリストを驚かせた。 そのパワーとコストパフォーマンスは、闘魂編から10年以上経過した時代でも魅力的。 初登場以降再録されておらず、今なお再録を望む声は多い。 *スペック |&font(#800080){憤怒の猛将ダイダロス} SR 闇文明 (4)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 11000| |バトルゾーンにある、自分の他のクリーチャー1体を自分の墓地に置かなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。| |W・ブレイカー| なんと非進化クリーチャーながらコストが4と軽量なのに対して、パワーはコスト論を徹底的に無視した驚愕の11000。 しかも、W・ブレイカーを所持しているなど、打点に関しても十分すぎる性能を所持している。 4ターン目にまでに通常に出せるクリーチャーの殆どに睨みを利かせられる点は非常に心強い。 パワーが11000である以上、確定除去以外で破壊される危険性が無いことも強い。 コストが軽いため、デーモン・コマンドの進化元としても便利。 上述したように、確定除去などをされなければ、進化元としての安定性も高い。 だが、規格外のコストパフォーマンスを所持しているがゆえに、デメリット能力を所持している。 それは『攻撃の際に自分の他のクリーチャーを一体墓地に置かねば、ダイダロスは攻撃できない』というもの。 つまり、ダイダロスは攻撃するたびに、自分のクリーチャーを一体犠牲にしなければならない。 しかし、ダイダロスは闇文明のクリーチャー、しかも種族はデーモン・コマンド。 自身の能力を利用したスーサイド戦法などは容易なのだ。 まず有名なコンボとしては、ジル・ワーカの能力と組み合わせた戦法。 ジル・ワーカの破壊時に相手のクリーチャーをタップできる能力は、ダイダロスにとって最高のパートナーになりえる。 殴る時攻撃対象選択しなきゃならないから微妙じゃない?と思われるプレイヤーもいるかもしれないが、ダイダロスの効果は ダイダロスアタック宣言→自分のクリーチャー破壊→攻撃対象選択→タップ という処理なためpigはアタック前に起動できるのである。 このコンボはダイダロスを知る人には非常に有名なコンボであり、行うことも簡単。 行った人プレイヤーには楽しさを与え、行われたプレイヤーはダイダロスに恐怖を植え付けられた。 さらにこのコンボに《&font(#ffdc00){悪魔聖霊}&font(#800080){アウゼス}》を使用したら、破壊力は格段に上がる。 アウゼスの補助で、さらに破壊出来るクリーチャーが増える。ジル・ワーカでタップした二体をまとめて破壊できるだろう。 そして、ダイダロスがデーモン・コマンドなのでアウゼスのシンパシーも助けてくれる。 代表的なコンボは、ジル・ワーカやアウゼスだが、それ以外のコンボも数多く存在する。 破壊能力を利用したり、ダイダロスのデメリット能力を封じたりと様々な方法が考えられるだろう。 このように、ダイダロスは闘魂編初期のカードとしては大変高い性能を持っていることが分かるだろう。 環境が進めば進むほど新たな相棒が誕生したり、種族がデーモン・コマンドのため今後もサポートにも困らない。 DM初期のパワー系クリーチャーはインフレの波に飲まれることが多いが、ダイダロスは未だにインフレの波を耐えていた。 だが、ダイダロスには一番の難点が存在し、それはDM-06以降一度も再録されていないということである。 未だに再録を望む声は多いが、概要でも述べたように再録を果たせたことは無い。 [[アウトレイジ>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]版ダイダロスともいえるテンメンジャンの存在や、ヤミカバチやサスペンスのイラストを見る限り、忘れ去られていないようだが…今後に注目したいところではあるか。 *関連カード |&font(#ffdc00){時空の守護者ジル・ワーカ} C(UC) 光文明 (3)| |クリーチャー:ガーディアン 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。| |このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。| DM-09で登場した[[ガーディアン>ガーディアン(デュエル・マスターズ)]]。 1体をブロック、2体をタップで止め、最大3体のクリーチャーを止めることができる。 ダイダロスからすると、最高の相棒の一人。 スーサイド能力を生かし、タップ&デストロイともいうべき攻撃を相手に決めてやろう。 |&font(#ffdc00){悪魔聖霊}&font(#800080){アウゼス} SR 光/闇文明 (6)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 6500| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |シンパシー:エンジェル・コマンドおよびデーモン・コマンド(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンド1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない)| |自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンドが攻撃する時、相手のタップされているクリーチャーを1体破壊する。| |W・ブレイカー| DM-13で登場した[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]/デーモン・コマンド。 [[シンパシー>シンパシー(デュエル・マスターズ)]]を持つ敵対色の多色カード。 自身を含めた自分のエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドは、アタックトリガーでタップされている相手クリーチャーを破壊できる。 ジル・ワーカとのコンボ攻撃の威力をさらに高めてくれる。 アウゼス自身も種族にデーモン・コマンドを含んでおり、シンパシーの都合上ダイダロスから綺麗に繋げて出せるのも魅力。 |&font(#800080){不死身のフッシッシ} R 闇文明 (2)| |クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 1000| |自分のターン中に、このクリーチャーが破壊された時、そのターンの終わりにこのクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す。| DMR-13で登場した[[ファンキー・ナイトメア>ファンキー・ナイトメア(デュエル・マスターズ)]]。 自分のターンに破壊された場合、そのターンの終わりに自身をリアニメイトする能力を持つ。 ダイダロスと上手く組み合わせれは、ダイダロスのデメリット性能を無くせる。 多少難易度は高いが、組み合わせてみる価値はあり。 |&font(#800080){悪魔神デスモナーク} SR 闇文明 (6)| |進化クリーチャー:デーモン・コマンド 8000| |進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。| |このクリーチャーが破壊された時、進化ではないデーモン・コマンドをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。| |W・ブレイカー| DM-19で登場した進化デーモン・コマンド。第4の悪魔神でモナーク家の一員。 pig能力で墓地に眠るデーモン・コマンドをすべて蘇らせるというド派手な能力を持つ。 ダイダロスの能力で、デスモナークを破壊すれば、デーモン・コマンドの大量リアニメイトが可能。 種族的にも相性が良く、投入の余地はある。 |&font(#ffdc00){ダイヤモンド・ソード} R 光文明 (3)| |呪文| |このターン、自分のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃することができない効果はすべて無効になる。(召喚酔いや、「このクリーチャーは攻撃することができない」または「このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない」などの効果が無効になる。ただし、この効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならない)| DM-26で登場した光の呪文。 《&font(#ffdc00){ダイヤモンド・カッター}》のリメイク。効果は全く同じで、コストのみが下がっているので完全上位互換である。 こういった呪文の『攻撃できない効果を[[無効化]]』のカードはダイダロスとの相性が良い。 何故なら、攻撃できない効果の無効化は、ダイダロスにも適用されるためである。 デメリット能力を発動したくない場合は投入の検討ができるか。 |&font(#800080){封魔ダイダロギヌス} P 闇文明 (6)| |クリーチャー:グランド・デビル 4000+| |このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある自分の他のグランド・デビルを1体破壊してもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーは+8000され、「W・ブレイカー」を得る。| [[グランド・デビル>グランド・デビル(デュエル・マスターズ)]]に転生したダイダロス。 能力的に見ても、グランド・デビル向けにダイダロスの能力をリメイクしたような性能。 実際にグランド・デビルの種族デッキならばそこそこ活躍できる可能性のある性能とは言える。 でも、コストが本家より重いのにパワーや攻撃力に大きく劣るという…… |&font(#ffdc00){サイコメトラー ヤミカバチ} C 光文明 (5)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノイズ 5000| |相手のターン中、相手がカードを引いた時、それがそのターン1枚目のドローでなければ、自分もカードを1枚引いてもよい。| DMR-06で登場した光のデーモン・コマンド/[[アンノイズ>アンノイズ(デュエル・マスターズ)]]。 相手のターン中に相手がカードを引いた時、それがそのターン最初のドローでなければ自分も1枚ドローできる。 デザインにどことなくダイダロスの面影が見える。 これは、[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]で新登場した光悪魔の例に漏れず、従来の闇悪魔をイラスト元にしているため。 能力的に見れば共通点などは無いが… |&font(#800080){代打の消耗(ピンチヒッター・ロス) テンメンジャン} UC 闇文明 (3)| |クリーチャー:アウトレイジ 6000| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーを1体破壊する。| |W・ブレイカー| DMR-12で登場した闇のアウトレイジ。 自分のクリーチャー1体を破壊するアタックトリガーを持つ。 アウトレイジ化したダイダロス。 ダイダロスが攻撃するために必要なコストなのに対してこちらはアタックトリガーによる破壊と、微妙に性能は異なっている。 3コストのW・ブレイカーは魅力的だが、攻撃するために打点を失っているのでビートダウンにはそれほど向いている訳ではない。 |&font(#808080){「呪」の頂 サスペンス} SR 無色 (12)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 16000| |このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、相手のシールドまたは手札からカードを2枚見ないで選ぶ。相手はそれを見せる。その中の呪文を、自分がコストを支払わずに唱え、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、相手は見せたカードの残りを自身の墓地に置く。| |T・ブレイカー| |エターナル・Ω| DMR-06で登場した無色の[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]/[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]。 召喚時限定のcipで、相手のシールド・手札からカードを見ないで2枚選び、それが呪文であればコスト踏み倒しで唱え、それ以外なら持ち主の墓地に置く能力を持つ。 サスペンスのイラストはダイダロスに似ており、イラストの元になっていると思われる。 また、サスペンスは光のデーモン・コマンドの総大将を務めている。 ゼニスは、クリーチャー達の思念が数千年の時を経て実体化した種族という設定がある。 やはりダイダロスと何かしらの関連性があるのかもしれない。 *ついにインフレの波が… 初期のカードでありながら、パワーインフレの激化にも必死に耐えていたダイダロスだったが、2019年についに上位互換が出現した。それがコイツ。 |&font(#800080){闇の破壊神ゼオス} SR 闇文明 (4)| |クリーチャー:マフィ・ギャング/デーモン・コマンド/スペシャルズ 12000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーを1体破壊する。| |自分のクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれか1つを選ぶ。| |►カードを1枚引く。| |►相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。| 同じデメリットを抱えているが、ダイダロスと同コストながらパワーが1000上回っている。シールドブレイク数も増加しT・ブレイカーに。 種族も同じデーモン・コマンドであるだけに留まらず、[[マフィ・ギャング>マフィ・ギャング(デュエル・マスターズ)]]と[[スペシャルズ>スペシャルズ(デュエル・マスターズ)]]も抱えている。(まぁ現状スペシャルズを持つ事に特に意味は無いが。) しかも自身のクリーチャーの破壊時にカードのドローかパワー低下効果を発動するため、デメリットもかなり半減されてほか、微妙に除去耐性にもなっている。 《特攻人形 ジェニー》等自壊して効果を発動するクリーチャーとの相性は抜群。 ダイダロスはついにインフレに負けたのだ…と言い切れるようにも思えるが、実はテキストをよく見ると完全上位互換としては作られていない。 ダイダロスのスーサイドはアタックトリガーではなく誓約なのに対して、ゼオスはアタックトリガーとなっているためである。 そのため、ゼオスはダイダロスとは違ってダイヤモンド状態などの状況でもデメリットを消すことは不可能だし、ジル・ワーカとのコンボもゼオスでは上手く行えない。 つまり、ギリギリダイダロスはまだ完全に死んではいなかった…本当にギリギリの状態だが。 と言っても、インフレの激化などもあって単純に使うならばゼオスの方が使い勝手は良いだろう。 初期からのユーザーには悲しい話だが、ダイダロスはほぼ完全引退に近い状況になったと言えてしまう。 だが、ダイダロスのほぼ上位互換が現れたのは2019年、発売から15年以上の時を費やしてようやくの登場だったのである。 特にゼオスが登場した[[超天篇>超天篇(デュエル・マスターズ)]]とその前シリーズの[[双極篇>双極篇(デュエル・マスターズ)]]はDMの歴史全体でもインフレがトップクラスに激しい時期だった。 それだけ激しいインフレを経ないと超えられないほどにダイダロスのカードパワーは異常だったという事が言える。 ゼオスの存在はむしろダイダロスが名カードであることを知らしめているのだ。 因みにこれ程高スペックなカードであっても環境で使われる事は全くなかった辺りに超天篇の恐ろしさが垣間見える。 *[[デュエル・マスターズ プレイス]] |&font(#800080){憤怒の猛将ダイダロス} SR 闇文明 (4)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 11000| |他の自分のクリーチャーがなければ攻撃できない。| |攻撃する時、自分の他のクリーチャー1体を破壊する。| |W・ブレイカー| プレイスには初弾のDMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」から早速登場。 こちらでも目玉のスーパーレアの一つとして扱われている。 能力が微妙に変わっており、特定条件下では攻撃できない能力が加わり、明確にアタックトリガーによるスーサイド能力となった。 基本的に使っている際の感覚は本家とは大きく変わらないが、ゲーム的には結構な変化が起きている。 スーサイドと攻撃できない能力が切り離されているため、ダイヤモンド状態でもデメリットを消せない。 アタックトリガーなので、ジル・ワーカとのコンボも機能しない。 パワーやコスト面で変化はないため、本家と変わることなく序盤から起動できる圧倒的な攻撃力は健在。 火力除去がされにくい《[[悪魔神バロム]]》などの軽い進化元としても有望視されている。 スーサイド能力も《[[飛行男]]》などと組み合わせると良いだろう。 また、プレイスは並べられるクリーチャーの数に限りがあるため、場を空けるために使用済みのcipクリーチャー等を片づけるという芸当も可能。 *補足 漫画「FE」では黒城がS(シズカ)戦で使用。 活躍できるかと思いきや、次ターンに《&font(#0000ff){アクア・サーファー}》でバウンスされてしまった。 &font(#800080){怒りの追記・修正はWiki篭りすら巻き込む。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マナ的にもジル、ダイダロス、アウゼスと綺麗に繋がるのもいい -- 名無しさん (2014-08-08 11:26:46) - テンメンジャンは「代打ロス」か。うまいな。 -- 名無しさん (2014-08-08 11:46:49) - スカル・ムーンと組み合わせれば毎ターン敵のクリーチャーを削れる事に -- 名無しさん (2014-08-08 11:48:37) - DM知らんからロボットのダイモスの続編かと思ってしまったw -- 名無しさん (2014-08-08 12:09:30) - 当たり前のように現在のカードについていけるスペックなのが凄いよな -- 名無しさん (2014-08-08 13:12:54) - イラストが本当に格好いい。FTも素敵 -- 名無しさん (2014-08-08 16:52:38) - 状況に応じてpig敵タップか墓地回収を選べるイーグルカーゴとのシナジーも中々 -- 名無しさん (2014-08-08 22:01:03) - 攻撃トリガーじゃないのもミソだよね。 -- 名無しさん (2014-08-08 22:16:02) - コイツ出た時はみんな黒一色のデッキにして4積みしてたわ、コイツ出てから10年以上経つけど未だに環境に入れるって凄いわ… -- 名無しさん (2014-08-08 22:55:31) - デュエルジャッカーにも出てたな。ルール変更の時だっけ? -- 名無しさん (2014-08-11 02:36:23) - ↑ ダイヤモンド・カッターの効果が「効果が〇〇しなければ攻撃出来ない」にも有効って裁定が変更されたって事の説明に使われたね。まあダイダロスのデッキにダイヤモンド・カッター(ソード)なんてそうそう入らないだろうけど。 -- 名無しさん (2014-08-11 07:19:06) - ↑ミス。効果が「〇〇しなければ攻撃出来ない」にも有効 だった。 -- 名無しさん (2014-08-11 07:20:09) - デスカールが再録されたのに何でこいつは再録されねえんだよ -- 名無しさん (2014-12-27 13:45:01) - ↑普通に使えるこいつと使えなさっぷりからネタ的な意味でブラックボックスパックに再録されたデスカールさんを比べちゃいかんよ -- 名無しさん (2014-12-27 14:05:36) - ふんぬーっ!!(怒) -- 名無しさん (2014-12-27 18:19:41) - 遊星「ダイダロスブリッジ!完成していたのか!!」 -- 名無しさん (2014-12-28 13:25:05) - アンドロメダ瞬「ダイダロス先生!!」 -- 名無しさん (2014-12-29 12:50:50) - 再録されたら黒単で日常的に見かけそうだな 攻撃する前にクリーチャーを破壊できるのが強いわ -- 名無しさん (2015-08-24 00:30:51) - アニメ・漫画と三回くらいアクア・サーファーにバウンスされた記憶が・・・。 -- 名無しさん (2017-05-22 17:03:39) - ジル・ワーカの他にも「飛行男」みたいなクリーチャーとのコンボもいいですよね。 -- 名無しさん (2020-05-15 18:50:56) - DM漫画本編よりもデュエル・ジャックの方でよく使われていた印象 -- 名無しさん (2020-06-14 22:30:25) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/08/08 Fri 11:19:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#800080){怒りの瘴気は味方すら巻き込む。}}} *概要 憤怒の猛将ダイダロスとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 DM-06「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」にて収録。レアリティはスーパーレア。 現在ほどのインフレが進んでいない[[闘魂編>闘魂編(デュエル・マスターズ)]]環境下において、規格外のコストとパワーは当時のデュエリストを驚かせた。 そのパワーとコストパフォーマンスは、闘魂編から10年以上経過した時代でも魅力的。 初登場以降再録されておらず、今なお再録を望む声は多い。 *スペック |&font(#800080){憤怒の猛将ダイダロス} SR 闇文明 (4)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 11000| |バトルゾーンにある、自分の他のクリーチャー1体を自分の墓地に置かなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。| |W・ブレイカー| なんと非進化クリーチャーながらコストが4と軽量なのに対して、パワーはコスト論を徹底的に無視した驚愕の11000。 しかも、W・ブレイカーを所持しているなど、打点に関しても十分すぎる性能を所持している。 4ターン目にまでに通常に出せるクリーチャーの殆どに睨みを利かせられる点は非常に心強い。 パワーが11000である以上、確定除去以外で破壊される危険性が無いことも強い。 コストが軽いため、デーモン・コマンドの進化元としても便利。 上述したように、確定除去などをされなければ、進化元としての安定性も高い。 だが、規格外のコストパフォーマンスを所持しているがゆえに、デメリット能力を所持している。 それは『攻撃の際に自分の他のクリーチャーを一体墓地に置かねば、ダイダロスは攻撃できない』というもの。 つまり、ダイダロスは攻撃するたびに、自分のクリーチャーを一体犠牲にしなければならない。 しかし、ダイダロスは闇文明のクリーチャー、しかも種族はデーモン・コマンド。 自身の能力を利用したスーサイド戦法などは容易なのだ。 まず有名なコンボとしては、ジル・ワーカの能力と組み合わせた戦法。 ジル・ワーカの破壊時に相手のクリーチャーをタップできる能力は、ダイダロスにとって最高のパートナーになりえる。 殴る時攻撃対象選択しなきゃならないから微妙じゃない?と思われるプレイヤーもいるかもしれないが、ダイダロスの効果は ダイダロスアタック宣言→自分のクリーチャー破壊→攻撃対象選択→タップ という処理なためpigはアタック前に起動できるのである。 このコンボはダイダロスを知る人には非常に有名なコンボであり、行うことも簡単。 行った人プレイヤーには楽しさを与え、行われたプレイヤーはダイダロスに恐怖を植え付けられた。 さらにこのコンボに《&font(#ffdc00){悪魔聖霊}&font(#800080){アウゼス}》を使用したら、破壊力は格段に上がる。 アウゼスの補助で、さらに破壊出来るクリーチャーが増える。ジル・ワーカでタップした二体をまとめて破壊できるだろう。 そして、ダイダロスがデーモン・コマンドなのでアウゼスのシンパシーも助けてくれる。 代表的なコンボは、ジル・ワーカやアウゼスだが、それ以外のコンボも数多く存在する。 破壊能力を利用したり、ダイダロスのデメリット能力を封じたりと様々な方法が考えられるだろう。 このように、ダイダロスは闘魂編初期のカードとしては大変高い性能を持っていることが分かるだろう。 環境が進めば進むほど新たな相棒が誕生したり、種族がデーモン・コマンドのため今後もサポートにも困らない。 DM初期のパワー系クリーチャーはインフレの波に飲まれることが多いが、ダイダロスは未だにインフレの波を耐えていた。 だが、ダイダロスには一番の難点が存在し、それはDM-06以降一度も再録されていないということである。 未だに再録を望む声は多いが、概要でも述べたように再録を果たせたことは無い。 [[アウトレイジ>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]版ダイダロスともいえるテンメンジャンの存在や、ヤミカバチやサスペンスのイラストを見る限り、忘れ去られていないようだが…今後に注目したいところではあるか。 *関連カード |&font(#ffdc00){時空の守護者ジル・ワーカ} C(UC) 光文明 (3)| |クリーチャー:ガーディアン 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。| |このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。| DM-09で登場した[[ガーディアン>ガーディアン(デュエル・マスターズ)]]。 1体をブロック、2体をタップで止め、最大3体のクリーチャーを止めることができる。 ダイダロスからすると、最高の相棒の一人。 スーサイド能力を生かし、タップ&デストロイともいうべき攻撃を相手に決めてやろう。 |&font(#ffdc00){悪魔聖霊}&font(#800080){アウゼス} SR 光/闇文明 (6)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 6500| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |シンパシー:エンジェル・コマンドおよびデーモン・コマンド(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンド1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない)| |自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンドが攻撃する時、相手のタップされているクリーチャーを1体破壊する。| |W・ブレイカー| DM-13で登場した[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]/デーモン・コマンド。 [[シンパシー>シンパシー(デュエル・マスターズ)]]を持つ敵対色の多色カード。 自身を含めた自分のエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドは、アタックトリガーでタップされている相手クリーチャーを破壊できる。 ジル・ワーカとのコンボ攻撃の威力をさらに高めてくれる。 アウゼス自身も種族にデーモン・コマンドを含んでおり、シンパシーの都合上ダイダロスから綺麗に繋げて出せるのも魅力。 |&font(#800080){不死身のフッシッシ} R 闇文明 (2)| |クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 1000| |自分のターン中に、このクリーチャーが破壊された時、そのターンの終わりにこのクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す。| DMR-13で登場した[[ファンキー・ナイトメア>ファンキー・ナイトメア(デュエル・マスターズ)]]。 自分のターンに破壊された場合、そのターンの終わりに自身をリアニメイトする能力を持つ。 ダイダロスと上手く組み合わせれは、ダイダロスのデメリット性能を無くせる。 多少難易度は高いが、組み合わせてみる価値はあり。 |&font(#800080){悪魔神デスモナーク} SR 闇文明 (6)| |進化クリーチャー:デーモン・コマンド 8000| |進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。| |このクリーチャーが破壊された時、進化ではないデーモン・コマンドをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。| |W・ブレイカー| DM-19で登場した進化デーモン・コマンド。第4の悪魔神でモナーク家の一員。 pig能力で墓地に眠るデーモン・コマンドをすべて蘇らせるというド派手な能力を持つ。 ダイダロスの能力で、デスモナークを破壊すれば、デーモン・コマンドの大量リアニメイトが可能。 種族的にも相性が良く、投入の余地はある。 |&font(#ffdc00){ダイヤモンド・ソード} R 光文明 (3)| |呪文| |このターン、自分のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃することができない効果はすべて無効になる。(召喚酔いや、「このクリーチャーは攻撃することができない」または「このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない」などの効果が無効になる。ただし、この効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならない)| DM-26で登場した光の呪文。 《&font(#ffdc00){ダイヤモンド・カッター}》のリメイク。効果は全く同じで、コストのみが下がっているので完全上位互換である。 こういった呪文の『攻撃できない効果を[[無効化]]』のカードはダイダロスとの相性が良い。 何故なら、攻撃できない効果の無効化は、ダイダロスにも適用されるためである。 デメリット能力を発動したくない場合は投入の検討ができるか。 |&font(#800080){封魔ダイダロギヌス} P 闇文明 (6)| |クリーチャー:グランド・デビル 4000+| |このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある自分の他のグランド・デビルを1体破壊してもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーは+8000され、「W・ブレイカー」を得る。| [[グランド・デビル>グランド・デビル(デュエル・マスターズ)]]に転生したダイダロス。 能力的に見ても、グランド・デビル向けにダイダロスの能力をリメイクしたような性能。 実際にグランド・デビルの種族デッキならばそこそこ活躍できる可能性のある性能とは言える。 でも、コストが本家より重いのにパワーや攻撃力に大きく劣るという…… |&font(#ffdc00){サイコメトラー ヤミカバチ} C 光文明 (5)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノイズ 5000| |相手のターン中、相手がカードを引いた時、それがそのターン1枚目のドローでなければ、自分もカードを1枚引いてもよい。| DMR-06で登場した光のデーモン・コマンド/[[アンノイズ>アンノイズ(デュエル・マスターズ)]]。 相手のターン中に相手がカードを引いた時、それがそのターン最初のドローでなければ自分も1枚ドローできる。 デザインにどことなくダイダロスの面影が見える。 これは、[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]で新登場した光悪魔の例に漏れず、従来の闇悪魔をイラスト元にしているため。 能力的に見れば共通点などは無いが… |&font(#800080){代打の消耗(ピンチヒッター・ロス) テンメンジャン} UC 闇文明 (3)| |クリーチャー:アウトレイジ 6000| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーを1体破壊する。| |W・ブレイカー| DMR-12で登場した闇のアウトレイジ。 自分のクリーチャー1体を破壊するアタックトリガーを持つ。 アウトレイジ化したダイダロス。 ダイダロスが攻撃するために必要なコストなのに対してこちらはアタックトリガーによる破壊と、微妙に性能は異なっている。 3コストのW・ブレイカーは魅力的だが、攻撃するために打点を失っているのでビートダウンにはそれほど向いている訳ではない。 |&font(#808080){「呪」の頂 サスペンス} SR 無色 (12)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 16000| |このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、相手のシールドまたは手札からカードを2枚見ないで選ぶ。相手はそれを見せる。その中の呪文を、自分がコストを支払わずに唱え、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、相手は見せたカードの残りを自身の墓地に置く。| |T・ブレイカー| |エターナル・Ω| DMR-06で登場した無色の[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]/[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]。 召喚時限定のcipで、相手のシールド・手札からカードを見ないで2枚選び、それが呪文であればコスト踏み倒しで唱え、それ以外なら持ち主の墓地に置く能力を持つ。 サスペンスのイラストはダイダロスに似ており、イラストの元になっていると思われる。 また、サスペンスは光のデーモン・コマンドの総大将を務めている。 ゼニスは、クリーチャー達の思念が数千年の時を経て実体化した種族という設定がある。 やはりダイダロスと何かしらの関連性があるのかもしれない。 |&bold(){&font(Red){魔誕の猛将ダイダロス}} SR 火文明 (5)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 6000| |&bold(){W・ブレイカー}| |&bold(){ヨビニオン}(このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から、これよりコストが小さいクリーチャーが出るまで表向きにしてもよい。そのクリーチャーを出す。残りをシャッフルし、山札の下に置く)| |自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」と「ガードマン」を与える。| |このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。| DM24-RP4にて火文明になって復活した、地味に初となるダイダロス自体の直接のリメイクカード。 ヨビニオンによって後続を踏み倒し、それらにSAと[[ガードマン>ガードマン(デュエル・マスターズ)]]を与えて即攻撃させたりとそつなく纏まったスペック。 攻撃時の火力も痒い所に手が届く。 火のコマンドという事でレッドゾーンやドキンダムとの相性も抜群。 &s(){ガードマン付与のせいでリメイク前とは違い、攻撃後に味方の犠牲を強いる事になったり、なんなら自分が味方の犠牲になる事だって可能だったりと地味にディスペクトされている} *ついにインフレの波が… 初期のカードでありながら、パワーインフレの激化にも必死に耐えていたダイダロスだったが、2019年についに上位互換が出現した。それがコイツ。 |&font(#800080){闇の破壊神ゼオス} SR 闇文明 (4)| |クリーチャー:マフィ・ギャング/デーモン・コマンド/スペシャルズ 12000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のクリーチャーを1体破壊する。| |自分のクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれか1つを選ぶ。| |►カードを1枚引く。| |►相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。| 同じデメリットを抱えているが、ダイダロスと同コストながらパワーが1000上回っている。シールドブレイク数も増加しT・ブレイカーに。 種族も同じデーモン・コマンドであるだけに留まらず、[[マフィ・ギャング>マフィ・ギャング(デュエル・マスターズ)]]と[[スペシャルズ>スペシャルズ(デュエル・マスターズ)]]も抱えている。(まぁ現状スペシャルズを持つ事に特に意味は無いが。) しかも自身のクリーチャーの破壊時にカードのドローかパワー低下効果を発動するため、デメリットもかなり半減されてほか、微妙に除去耐性にもなっている。 《特攻人形 ジェニー》等自壊して効果を発動するクリーチャーとの相性は抜群。 ダイダロスはついにインフレに負けたのだ…と言い切れるようにも思えるが、実はテキストをよく見ると完全上位互換としては作られていない。 ダイダロスのスーサイドはアタックトリガーではなく誓約なのに対して、ゼオスはアタックトリガーとなっているためである。 そのため、ゼオスはダイダロスとは違ってダイヤモンド状態などの状況でもデメリットを消すことは不可能だし、ジル・ワーカとのコンボもゼオスでは上手く行えない。 つまり、ギリギリダイダロスはまだ完全に死んではいなかった…本当にギリギリの状態だが。 と言っても、インフレの激化などもあって単純に使うならばゼオスの方が使い勝手は良いだろう。 初期からのユーザーには悲しい話だが、ダイダロスはほぼ完全引退に近い状況になったと言えてしまう。 だが、ダイダロスのほぼ上位互換が現れたのは2019年、発売から15年以上の時を費やしてようやくの登場だったのである。 特にゼオスが登場した[[超天篇>超天篇(デュエル・マスターズ)]]とその前シリーズの[[双極篇>双極篇(デュエル・マスターズ)]]はDMの歴史全体でもインフレがトップクラスに激しい時期だった。 それだけ激しいインフレを経ないと超えられないほどにダイダロスのカードパワーは異常だったという事が言える。 ゼオスの存在はむしろダイダロスが名カードであることを知らしめているのだ。 因みにこれ程高スペックなカードであっても環境で使われる事は全くなかった辺りに超天篇の恐ろしさが垣間見える。 *[[デュエル・マスターズ プレイス]] |&font(#800080){憤怒の猛将ダイダロス} SR 闇文明 (4)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 11000| |他の自分のクリーチャーがなければ攻撃できない。| |攻撃する時、自分の他のクリーチャー1体を破壊する。| |W・ブレイカー| プレイスには初弾のDMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」から早速登場。 こちらでも目玉のスーパーレアの一つとして扱われている。 能力が微妙に変わっており、特定条件下では攻撃できない能力が加わり、明確にアタックトリガーによるスーサイド能力となった。 基本的に使っている際の感覚は本家とは大きく変わらないが、ゲーム的には結構な変化が起きている。 スーサイドと攻撃できない能力が切り離されているため、ダイヤモンド状態でもデメリットを消せない。 アタックトリガーなので、ジル・ワーカとのコンボも機能しない。 パワーやコスト面で変化はないため、本家と変わることなく序盤から起動できる圧倒的な攻撃力は健在。 火力除去がされにくい《[[悪魔神バロム]]》などの軽い進化元としても有望視されている。 スーサイド能力も《[[飛行男]]》などと組み合わせると良いだろう。 また、プレイスは並べられるクリーチャーの数に限りがあるため、場を空けるために使用済みのcipクリーチャー等を片づけるという芸当も可能。 *補足 漫画「FE」では黒城がS(シズカ)戦で使用。 活躍できるかと思いきや、次ターンに《&font(#0000ff){アクア・サーファー}》でバウンスされてしまった。 &font(#800080){怒りの追記・修正はWiki篭りすら巻き込む。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マナ的にもジル、ダイダロス、アウゼスと綺麗に繋がるのもいい -- 名無しさん (2014-08-08 11:26:46) - テンメンジャンは「代打ロス」か。うまいな。 -- 名無しさん (2014-08-08 11:46:49) - スカル・ムーンと組み合わせれば毎ターン敵のクリーチャーを削れる事に -- 名無しさん (2014-08-08 11:48:37) - DM知らんからロボットのダイモスの続編かと思ってしまったw -- 名無しさん (2014-08-08 12:09:30) - 当たり前のように現在のカードについていけるスペックなのが凄いよな -- 名無しさん (2014-08-08 13:12:54) - イラストが本当に格好いい。FTも素敵 -- 名無しさん (2014-08-08 16:52:38) - 状況に応じてpig敵タップか墓地回収を選べるイーグルカーゴとのシナジーも中々 -- 名無しさん (2014-08-08 22:01:03) - 攻撃トリガーじゃないのもミソだよね。 -- 名無しさん (2014-08-08 22:16:02) - コイツ出た時はみんな黒一色のデッキにして4積みしてたわ、コイツ出てから10年以上経つけど未だに環境に入れるって凄いわ… -- 名無しさん (2014-08-08 22:55:31) - デュエルジャッカーにも出てたな。ルール変更の時だっけ? -- 名無しさん (2014-08-11 02:36:23) - ↑ ダイヤモンド・カッターの効果が「効果が〇〇しなければ攻撃出来ない」にも有効って裁定が変更されたって事の説明に使われたね。まあダイダロスのデッキにダイヤモンド・カッター(ソード)なんてそうそう入らないだろうけど。 -- 名無しさん (2014-08-11 07:19:06) - ↑ミス。効果が「〇〇しなければ攻撃出来ない」にも有効 だった。 -- 名無しさん (2014-08-11 07:20:09) - デスカールが再録されたのに何でこいつは再録されねえんだよ -- 名無しさん (2014-12-27 13:45:01) - ↑普通に使えるこいつと使えなさっぷりからネタ的な意味でブラックボックスパックに再録されたデスカールさんを比べちゃいかんよ -- 名無しさん (2014-12-27 14:05:36) - ふんぬーっ!!(怒) -- 名無しさん (2014-12-27 18:19:41) - 遊星「ダイダロスブリッジ!完成していたのか!!」 -- 名無しさん (2014-12-28 13:25:05) - アンドロメダ瞬「ダイダロス先生!!」 -- 名無しさん (2014-12-29 12:50:50) - 再録されたら黒単で日常的に見かけそうだな 攻撃する前にクリーチャーを破壊できるのが強いわ -- 名無しさん (2015-08-24 00:30:51) - アニメ・漫画と三回くらいアクア・サーファーにバウンスされた記憶が・・・。 -- 名無しさん (2017-05-22 17:03:39) - ジル・ワーカの他にも「飛行男」みたいなクリーチャーとのコンボもいいですよね。 -- 名無しさん (2020-05-15 18:50:56) - DM漫画本編よりもデュエル・ジャックの方でよく使われていた印象 -- 名無しさん (2020-06-14 22:30:25) #comment #areaedit(end) }

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