グラディエーター(デュエル・マスターズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2014/09/17 Wed 21:34:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&italic(){&color(orange){戦禍の疲弊を癒すため、宣凶師は地上へと降り立った。}}}} グラディエーターはデュエル・マスターズの種族である。 *概要 初期から存在している光文明のウィニーの主要種族。 [[ライトブリンガー>ライトブリンガー(デュエル・マスターズ)]]の命を受けて地上に降り立つ存在である。 上司や[[イニシエート>イニシエート(デュエル・マスターズ)]]、[[ガーディアン>ガーディアン(デュエル・マスターズ)]]とならぶ光の主要なウィニー種族なのだが、いかんせんそこまでフィーチャーが強いわけでもない。かといってファンデッキくらいなら組めなくもないし、それなりにパワーもなくはないので、不遇というわけでもない。だが光の主要種族として他の種族がフィーチャーされるたびに苦汁をなめさせられている。[[ジャスティス・ウイング>ジャスティス・ウイング(デュエル・マスターズ)]]が中心となった世界では、まだまだフィーチャーは先の話だろう。 単種族は「宣凶師」、多種族は「賢者」を冠詞とする。進化クリーチャーは「聖皇エール・~」となる。 円盤を持つ浮遊建造物の形で、見た目がコロッセオに似ているものも多く、そこからグラディエーターという種族名になったと思われる。 *主要クリーチャー |聖皇(せいこう)エール・ソニアス 光文明 (5)| |進化クリーチャー:グラディエーター 8000| |進化-自分のグラディエーター1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)| 全体除去ではなかなか焼きにくいパワーのアンタッチャブルであるため、一部のカードを除いては除去しがたいクリーチャー。 進化WBであるため攻め手として非常に優秀だが、ブロッカーを持たないため他にブロッカーを並べておかないと隙もできる。…とはいえ、最近ではワンショット気味に決めるのがデュエル・マスターズの基本戦略となってきているため、あまり問題はないようにも思える。 通称「&bold(){土偶}」。イラストレーターも土偶をイメージして描いたと語っている。 |聖皇エール・マグナス 光文明 (3)| |進化クリーチャー:グラディエーター 5500| |ブロッカー(相手のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手のクリーチャーとバトルする)| |進化-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。| ブロッカー進化ながらそのまま殴れるブロッカーであること自体はなかなかであったが、《火炎流星弾》の範囲内であることが痛い。 ブロッカー進化は《聖天使グネス・パルキューラ》のほうが軽くて使いやすいため、グラディエーター統一などをコンセプトにしない限りは使いづらい。 |宣凶師パルシア 光文明 (3)| |クリーチャー:グラディエーター 2000+| |自分のマナゾーンにあるカードがすべて光のカードであれば、このクリーチャーのパワーは+2500され、「ブロッカー」を得る。| 単色強化サイクルの光。 他のカードが《暗黒秘宝ザマル》《タイラーのライター》《クラウド・メイフライ》といった単色の定番、あるいはそのカードのために単色にするほどの意義があるカードであるのに対して、こちらはあまり当初白単統一を図るメリットがなかったこともあり、不遇の時代を過ごす。 そして、[[白単>白単(デュエル・マスターズ)]]の登場時も、イニシエートやアウトレイジが優先されていくなかで、高パワーの攻撃可能なブロッカーという存在は優秀でこそあれ、一部の人にしか思い出してすらもらえなかった。 だが[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]環境において、3コスト以下であれば《[[支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ]]》の効果を誘発させることから、一躍知名度と採用率が上昇。BDDにも積まれたことで再録を無事に果たすのであった。 ちなみに単色では《宣凶師キンゼラ》の[[上位互換>上位互換/下位互換(TCG)]]になる。 |黙示賢者ソルハバキ 光文明 (2)| |クリーチャー:ライトブリンガー/グラディエーター/オリジン 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、自分の手札を1枚、自分のマナゾーンに置く。| 2コストでマナ1枚交換と、実質1コスト召喚が可能であり、マナ回収まで自然を要せず行えるハイスペッククリーチャー。ちなみに《一撃奪取 アクロアイト》が場にあるとほとんどG・ゼロといっても過言ではない。 グラディエーターだけでなくライトブリンガー、そして[[オリジン>オリジン(デュエル・マスターズ)]]と種族進化元を3つも持つため、これらを使うデッキでも投入が可能。特にオリジン軸スターマンではよく使われる。 だが、グラディエーターであることが顧みられることが非常に少ないのが悲しいところ。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - デュエプレだとソニアス、シリオンが早速来てくれたお陰で地味に強い。ペトローバでシリオンを指定するとサイバーロードまで強化されるのでアクアンがパワー6000のアタッカーに、メカピンが同じく6000のシールドから飛び出るブロッカーになったりする。低マナもツモドビル・ラゼンキ・ベリックスと小粒ながらも進化元として重宝する。ガーディアン、イニシエートにも十分迫れるというか下手したら一番強いんじゃという感じすらある -- 名無しさん (2020-12-02 20:40:16) #comment #areaedit(end) }
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