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限定戦(デュエル・マスターズ) - (2024/04/18 (木) 17:30:00) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2014/12/31 Wed 16:55:37
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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限定戦は、[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]の変則レギュレーションである。
*概要
早い話が[[MTG>Magic the Gathering]]のブロック構築である。
前身は[[転生編>転生編(デュエル・マスターズ)]]期以降のカードしか使えない「アフタージェネレートリーグ」。
転生編、[[不死鳥編>不死鳥編(デュエル・マスターズ)]]のカードはカードパワーが低いものも多いのは有名な話だが、一部にはアフタージェネレートリーグ環境こそをメインとしたかったのではないかという説もある。
だが旧来のプレイヤーからは旧カードの使用を制限されるこのルールはあまり好まれず、またカードパワーの低さをごまかすようなルールをメインとされることに関しては多くのプレイヤーにあまり好まれるものではなかったといえる。
転生編からという指定は《[[無双竜機ボルバルザーク]]》が[[聖拳編>聖拳編(デュエル・マスターズ)]]のカードだからというのが大きな理由になりそうである。
その後、カードプールを制限する方向ではなく[[インフレーション]]で強いカードを出し続ける方向にシフトしたためか長らく限定ルールは非公式的な場面を除いて行われなかった。
だが、[[覚醒編>覚醒編(デュエル・マスターズ)]]で、エキスパンションマークをシリーズごとに統一することになり、再び限定戦が行われるようになった。
ちなみに誤解されがちだが再録されていればマークが違う旧カードでも使用できる。
そのため、PS限定戦で旧カードを使ったり、E2限定戦で旧枠を使おうが問題はない。なおE1は新枠旧枠の入り乱れる時期であり、E1統一でも枠が異なったりする。
革命編からは「ブロック構築」と呼ばれる限定戦同様の枠組みの基での大会が開かれる予定。
*それぞれの限定戦の概要
**アフタージェネレートリーグ
転生編期のカードだけが使用可能なルール。
略称は「AG環境」。
…ぶっちゃけ、「牙サファイア」がひたすら他のデッキを蹂躙するだけのルールであり、一部からは「サファイア地獄」とすら称された。
[[ボルメテウス・サファイア・ドラゴン]]は見事に[[デュエマ界から追放された>プレミアム殿堂(デュエル・マスターズ)]]。
ほとんど悪夢だった上に、サファイアが通常環境すら荒らしまわったのでやる意味があったのかどうかが不明。
**PS限定戦
覚醒編期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「PS限定」。
[[サイキック・クリーチャー>超次元(DM)]]にとってメタとなるカードが軒並み収録されていないため、サイキックゲーが楽しめる。
通常環境と異なり公式大会のルールに則って《時空の霊魔シュヴァル》で盾を増やしたら有利ということで【シュヴァルコントロール】がトップメタに。
マナ進化の増大で【赤緑速攻】も隆盛したようである。
**エピソードワン限定戦
[[エピソード1>エピソード1(デュエル・マスターズ)]]期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「E1限定」。
割と《[[ボルバルザーク・エクス]]》が活躍しまくっており、このカードを突っ込んだデッキが多く見られる結果に。特に【[[Nエクス>Nエクス(デュエル・マスターズ)]]】あたり。
時間制限ルールのため[[コントロール>コントロール(TCG)]]が戦いにくいのも[[ビート>ビートダウン(TCG)]]を助長したと言われる。
**エピソードツー限定戦
[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「E2限定」。
E1と打って変わって様々なデッキに勝機がある。
【アリバイマドンナ】【獰猛覇】【ターボゼニス】【ドロマーコントロール】など様々なカードが登場し盛り上げてくれたようである。
**E3限定構築 王者決定戦
[[エピソード3>エピソード3(デュエル・マスターズ)]]期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「E3限定」。
旧カードが新カードと噛み合わせが悪いことが多いために、旧カードが使用できないことが痛いデッキは少なめ。
【墓地ソース】【手芸ワンショット】【シータカツキングMAX】などが活躍し、特に【スーパーデッキMAX】を改造するだけで組める【シータカツキングMAX】は人気があった。
**E1 E2 E3限定構築 王者決定戦
[[エピソードシリーズ>エピソードシリーズ(デュエル・マスターズ)]]の総決算のような限定戦。
…ぶっちゃけ、&bold(){通常環境から変わった点が少ない。}
旧枠時代のカードをメインとしたデッキが出れない制限がついたくらいであり、ぶっちゃけ環境がインフレしてるので通常環境とほぼ同じデッキが組める。
このころの[[開発部>DMデッキ開発部]]ではこれと同じルールのデッキを構築していたのだが…
[[アウトレイジ>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]…【スク水墓地ソース】
[[オラクリオン>オラクリオン(デュエル・マスターズ)]]…【手芸ワンショット】
[[オラクル>オラクル(デュエル・マスターズ)]]…【オラクルイエス】
[[ゴッド・ノヴァ OMG>ゴッド・ノヴァ OMG(デュエル・マスターズ)]]…【黒幕ワンショット】
[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]…【ヒラメキドレーン】
[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]…【ターボゼニス】
[[エイリアン>エイリアン(デュエル・マスターズ)]]…【シータラムダビート】
[[ハンター>ハンター(デュエル・マスターズ)]]…【カイザー刃鬼】
…&bold(){なんだこれは。}
一応シータラムダビートはエイリアンを増やして[[種族>種族(デュエル・マスターズ)]]恩恵を活かした[[ファンデッキ]]寄りの構築であり、スク水墓地ソースは《破滅の時計 ザ・クロック》採用、カイザー刃鬼は《決着のリュウセイ・ジ・エンド》などその当時の最新カードを活かすような構築にされている。
だがターボゼニスは「常在効果持ちならcip無視して踏み倒してもいいよね」という理由で《[[ミステリー・キューブ]]》を採用するわ、手芸ワンショットはメインカードがシューゲイザーとはいえオラクリオンがシューゲイザーのみだわ、ヒラメキドレーンに至ってはアンノウンが《[[偽りの名 スネーク]]》3枚のみだわと種族デッキってなんだっけって思わせてくれる。
ある意味、インフレの総決算とも言えなくもないルールである。
*ドラゴン・サーガ限定構築戦
[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「DS限定」。
同時期に[[単色限定構築>単色構築(デュエル・マスターズ)]]もあるために混同しやすいがこちらは[[多色デッキ>多色(デュエル・マスターズ)]]でも可。
ただし「マナ武装」の存在から、重量級多色デッキはコートニー効果などが欲しいところ。
[[自然>自然文明(デュエル・マスターズ)]]のデッキコンセプトがマナから踏み倒し、[[闇>闇文明(デュエル・マスターズ)]]が昔からあった[[闇単コントロール>コントロール(TCG)]]をより強固な形で実現、[[水>水文明(デュエル・マスターズ)]]は圧倒的なビートにしたり呪文を使い放題だったりとやり放題。
当初は[[火文明>火文明(デュエル・マスターズ)]]の単色構築は心配されていたが、《怒英雄 ガイムソウ》のおかげもあって火文明単色でもかなりの結果を残している。
何でもかんでも入る[[グレンモルト>龍覇 グレンモルト]]&[[ガイギンガ>ガイギンガ(デュエル・マスターズ)]]やここぞとばかりに再録されるE1E2期のぶっ壊れ資産ドラゴンなどのために、環境がめちゃくちゃにカオスなことになっており、新規も先輩に負けじと《[[龍素記号Sr スペルサイクリカ]]》だの《[[凶英雄 ツミトバツ>英雄(デュエル・マスターズ)]]》だの《[[龍波動空母 エビデゴラス>龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+]]》だのと登場するために大型を高速で投げ飛ばしたり、大型で制圧したりと楽しいことになっている。一方ウィニー戦略もかなり強くなり、軽量種族好きにも好まれている。
でも[[覇ァ>勝利宣言 鬼丸「覇」]]&[[ヴィルヘルム>偽りの王 ヴィルヘルム]]の再録はあかんやろ…
なお、[[光文明>光文明(デュエル・マスターズ)]]は《純白の翼 キグナシオン》&bold(){(DSの一つ前のエキスパンション)}が&bold(){「嬉しい再録」}ともてはやされるあたり悲しい。何を出しても結局《[[ヘブンズ・ゲート>ヘブンズ・ゲート(デュエル・マスターズ)]]》依存なのがきつい…。
*革命編ブロック構築
[[革命編>革命編(デュエル・マスターズ)]]シーズンの公式大会予選で用いられる構築方式。
これまでと打って変わってより限定戦にウェイトが置かれており、より限定構築に向けたメタ読みが必須となってくる。
パック自体も開けばそれだけでデッキが組めるように調整されているが、構築様式はいままでの限定戦と同じ。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 通常環境も楽しいけど、一種の縛りプレイである限定戦も好き。 -- 名無しさん (2014-12-31 17:52:34)
- ただでさえ人気が無かった転生編に止めを刺したような事件だったね… -- 名無しさん (2014-12-31 18:24:02)
- 開発部でヒラスネ握ったのはわぁい まあアウトレイジ握ったエーツーくんも隙あらばメルゲループ決めようとしてたけど -- 名無しさん (2014-12-31 18:33:45)
- 覇ァだけはマジに許せぬ -- 名無しさん (2014-12-31 18:41:26)
- スーパーデッキのせいで赤が異様に強くて面倒。 -- 名無しさん (2014-12-31 22:08:58)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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限定戦は、[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]の変則レギュレーションである。
*概要
早い話が[[MTG>Magic the Gathering]]のブロック構築である。
前身は[[転生編>転生編(デュエル・マスターズ)]]期以降のカードしか使えない「アフタージェネレートリーグ」。
転生編、[[不死鳥編>不死鳥編(デュエル・マスターズ)]]のカードはカードパワーが低いものも多いのは有名な話だが、一部にはアフタージェネレートリーグ環境こそをメインとしたかったのではないかという説もある。
だが旧来のプレイヤーからは旧カードの使用を制限されるこのルールはあまり好まれず、またカードパワーの低さをごまかすようなルールをメインとされることに関しては多くのプレイヤーにあまり好まれるものではなかったといえる。
転生編からという指定は《[[無双竜機ボルバルザーク]]》が[[聖拳編>聖拳編(デュエル・マスターズ)]]のカードだからというのが大きな理由になりそうである。
その後、カード[[プール]]を制限する方向ではなく[[インフレーション]]で強いカードを出し続ける方向にシフトしたためか長らく限定ルールは非公式的な場面を除いて行われなかった。
だが、[[覚醒編>覚醒編(デュエル・マスターズ)]]で、エキスパンションマークをシリーズごとに統一することになり、再び限定戦が行われるようになった。
ちなみに誤解されがちだが再録されていればマークが違う旧カードでも使用できる。
そのため、PS限定戦で旧カードを使ったり、E2限定戦で旧枠を使おうが問題はない。なおE1は新枠旧枠の入り乱れる時期であり、E1統一でも枠が異なったりする。
革命編からは「ブロック構築」と呼ばれる限定戦同様の枠組みの基での大会が開かれる予定。
*それぞれの限定戦の概要
**アフタージェネレートリーグ
転生編期のカードだけが使用可能なルール。
略称は「AG環境」。
…ぶっちゃけ、「牙サファイア」がひたすら他のデッキを蹂躙するだけのルールであり、一部からは「サファイア地獄」とすら称された。
[[ボルメテウス・サファイア・ドラゴン]]は見事に[[デュエマ界から追放された>プレミアム殿堂(デュエル・マスターズ)]]。
ほとんど悪夢だった上に、サファイアが通常環境すら[[荒らし]]まわったのでやる意味があったのかどうかが不明。
**PS限定戦
覚醒編期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「PS限定」。
[[サイキック・クリーチャー>超次元(DM)]]にとってメタとなるカードが軒並み収録されていないため、サイキックゲーが楽しめる。
通常環境と異なり公式大会のルールに則って《時空の霊魔シュヴァル》で盾を増やしたら有利ということで【シュヴァルコントロール】がトップメタに。
マナ進化の増大で【赤緑速攻】も隆盛したようである。
**エピソードワン限定戦
[[エピソード1>エピソード1(デュエル・マスターズ)]]期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「E1限定」。
割と《[[ボルバルザーク・エクス]]》が活躍しまくっており、このカードを突っ込んだデッキが多く見られる結果に。特に【[[Nエクス>Nエクス(デュエル・マスターズ)]]】あたり。
時間制限ルールのため[[コントロール>コントロール(TCG)]]が戦いにくいのも[[ビート>ビートダウン(TCG)]]を助長したと言われる。
**エピソードツー限定戦
[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「E2限定」。
E1と打って変わって様々なデッキに勝機がある。
【アリバイマドンナ】【獰猛覇】【ターボゼニス】【ドロマーコントロール】など様々なカードが登場し盛り上げてくれたようである。
**E3限定構築 王者決定戦
[[エピソード3>エピソード3(デュエル・マスターズ)]]期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「E3限定」。
旧カードが新カードと噛み合わせが悪いことが多いために、旧カードが使用できないことが痛いデッキは少なめ。
【墓地ソース】【手芸ワンショット】【シータカツキングMAX】などが活躍し、特に【スーパーデッキMAX】を改造するだけで組める【シータカツキングMAX】は人気があった。
**E1 E2 E3限定構築 王者決定戦
[[エピソードシリーズ>エピソードシリーズ(デュエル・マスターズ)]]の総決算のような限定戦。
…ぶっちゃけ、&bold(){通常環境から変わった点が少ない。}
旧枠時代のカードをメインとしたデッキが出れない制限がついたくらいであり、ぶっちゃけ環境がインフレしてるので通常環境とほぼ同じデッキが組める。
このころの[[開発部>DMデッキ開発部]]ではこれと同じルールのデッキを構築していたのだが…
[[アウトレイジ>アウトレイジ(デュエル・マスターズ)]]…【スク水墓地ソース】
[[オラクリオン>オラクリオン(デュエル・マスターズ)]]…【手芸ワンショット】
[[オラクル>オラクル(デュエル・マスターズ)]]…【オラクルイエス】
[[ゴッド・ノヴァ OMG>ゴッド・ノヴァ OMG(デュエル・マスターズ)]]…【黒幕ワンショット】
[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]…【ヒラメキドレーン】
[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]…【ターボゼニス】
[[エイリアン>エイリアン(デュエル・マスターズ)]]…【シータラムダビート】
[[ハンター>ハンター(デュエル・マスターズ)]]…【カイザー刃鬼】
…&bold(){なんだこれは。}
一応シータラムダビートはエイリアンを増やして[[種族>種族(デュエル・マスターズ)]]恩恵を活かした[[ファンデッキ]]寄りの構築であり、スク水墓地ソースは《破滅の時計 ザ・クロック》採用、カイザー刃鬼は《決着のリュウセイ・ジ・エンド》などその当時の最新カードを活かすような構築にされている。
だがターボゼニスは「常在効果持ちならcip無視して踏み倒してもいいよね」という理由で《[[ミステリー・キューブ]]》を採用するわ、手芸ワンショットはメインカードがシューゲイザーとはいえオラクリオンがシューゲイザーのみだわ、ヒラメキドレーンに至ってはアンノウンが《[[偽りの名 スネーク]]》3枚のみだわと種族デッキってなんだっけって思わせてくれる。
ある意味、インフレの総決算とも言えなくもないルールである。
*ドラゴン・サーガ限定構築戦
[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]期のカードのみが使用可能なルール。
略称は「DS限定」。
同時期に[[単色限定構築>単色構築(デュエル・マスターズ)]]もあるために混同しやすいがこちらは[[多色デッキ>多色(デュエル・マスターズ)]]でも可。
ただし「マナ武装」の存在から、重量級多色デッキはコートニー効果などが欲しいところ。
[[自然>自然文明(デュエル・マスターズ)]]のデッキコンセプトがマナから踏み倒し、[[闇>闇文明(デュエル・マスターズ)]]が昔からあった[[闇単コントロール>コントロール(TCG)]]をより強固な形で実現、[[水>水文明(デュエル・マスターズ)]]は圧倒的なビートにしたり呪文を使い放題だったりとやり放題。
当初は[[火文明>火文明(デュエル・マスターズ)]]の単色構築は心配されていたが、《怒英雄 ガイムソウ》のおかげもあって火文明単色でもかなりの結果を残している。
何でもかんでも入る[[グレンモルト>龍覇 グレンモルト]]&[[ガイギンガ>ガイギンガ(デュエル・マスターズ)]]やここぞとばかりに再録されるE1E2期のぶっ壊れ資産ドラゴンなどのために、環境がめちゃくちゃにカオスなことになっており、新規も先輩に負けじと《[[龍素記号Sr スペルサイクリカ]]》だの《[[凶英雄 ツミトバツ>英雄(デュエル・マスターズ)]]》だの《[[龍波動空母 エビデゴラス>龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+]]》だのと登場するために大型を高速で投げ飛ばしたり、大型で制圧したりと楽しいことになっている。一方ウィニー戦略もかなり強くなり、軽量種族好きにも好まれている。
でも[[覇ァ>勝利宣言 鬼丸「覇」]]&[[ヴィルヘルム>偽りの王 ヴィルヘルム]]の再録はあかんやろ…
なお、[[光文明>光文明(デュエル・マスターズ)]]は《純白の翼 キグナシオン》&bold(){(DSの一つ前のエキスパンション)}が&bold(){「嬉しい再録」}ともてはやされるあたり悲しい。何を出しても結局《[[ヘブンズ・ゲート>ヘブンズ・ゲート(デュエル・マスターズ)]]》依存なのがきつい…。
*革命編ブロック構築
[[革命編>革命編(デュエル・マスターズ)]]シーズンの公式大会予選で用いられる構築方式。
これまでと打って変わってより限定戦にウェイトが置かれており、より限定構築に向けたメタ読みが必須となってくる。
パック自体も開けばそれだけでデッキが組めるように調整されているが、構築様式はいままでの限定戦と同じ。
追記・修正お願いします。
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#include(テンプレ3)
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- 通常環境も楽しいけど、一種の縛りプレイである限定戦も好き。 -- 名無しさん (2014-12-31 17:52:34)
- ただでさえ人気が無かった転生編に止めを刺したような事件だったね… -- 名無しさん (2014-12-31 18:24:02)
- 開発部でヒラスネ握ったのはわぁい まあアウトレイジ握ったエーツーくんも隙あらばメルゲループ決めようとしてたけど -- 名無しさん (2014-12-31 18:33:45)
- 覇ァだけはマジに許せぬ -- 名無しさん (2014-12-31 18:41:26)
- スーパーデッキのせいで赤が異様に強くて面倒。 -- 名無しさん (2014-12-31 22:08:58)
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