ガバナー(ONE PIECE)

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ガバナー(ONE PIECE) - (2025/03/31 (月) 22:02:01) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}: 2015/01/23 (金) 23:29:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[ONE PIECE]]』のTVアニメスペシャル第3弾『&bold(){守れ! 最後の大舞台}』(2003年12月14日放送)の登場人物。アニメオリジナルキャラクターで原作には登場しない。 ついでに[[某TPS>THE 地球防衛軍シリーズ]]に登場するショットガンも関係ない。 CV:二又一成 [[海軍>海軍(ONE PIECE)]]本部中佐。ケツアゴとサリーちゃんのパパのような髪型が特徴で[[カメレオン]]をペットとして飼っている。 「&bold(){金で買えぬものは何も無い}」と豪語する野心家であり、軍法会議をちらつかせて部下をコキ使うパワハラ上司である。 出世に目がくらんで手配書を見ようともせずに賞金首の[[海賊]]を放置、中佐の立場を利用して利権を貪りながら私腹を肥やす事ばかりを優先する。 まあ中佐は中堅層なので決して低い地位ではないが、だからといってどれだけの権限があるのやら。   さらに出世のためなら上官へ賄賂を贈ったり、部下の手柄を横取りしたりとっても下劣なヒト。 同じくアニオリのシェパード中佐、元海兵だがガスパーデ、原作キャラの[[斧手のモーガン]]や[[ネズミ>ネズミ(ONE PIECE)]]と同様に&bold(){海軍の面汚し}と言える。 島々を転々と移動する芝居一座の座長である&bold(){ランドルフ}に対しては&bold(){とある理由}で心底恨んでおり、 彼が引退する芝居の日に突然押しかけ、海賊に武器を密売した容疑で彼を逮捕してしまう。 ※以下[[ネタバレ]]   【過去】 #center(){ &font(#ff0000){おれはいつか必ずコイツを……黄金色の栄光を手に入れてみせる} &font(#ff0000){昇りつめてやる。目がくらむような海軍トップにな} &font(#ff0000){そのために資金を貯めるのさ。己の頭脳で…!} } 30年前、当時は海軍の一兵卒だったガバナーは金の力で出世するために&bold(){海軍から密かに武器を持ち出し、海賊達に密売して資金を集め}、 更には証拠隠滅のために共犯だった同僚を&bold(){殺害する}等、この頃から&bold(){極悪人}であった。 だが、当時の上官だった海軍少佐のランドルフにそれらの悪事がバレてしまった。 #center(){ &font(#ff0000){ガバナー「証拠はあるのか!?」} &font(#0000ff){ランドルフ「どんなに調べても証拠は何一つ見つけられなかった…見事なもんだ}&font(blue,b){…だが、そのお前の態度が証拠にならんか?}&font(#0000ff){」} } 証拠は何も無いまでもシラを切る態度から悪事は間違いないと糾弾され、問答無用で軍法会議にかけられてしまった。 もちろん証拠が無かったので&font(red,b){当然無罪}になったものの、その過程で長期にわたって取り調べを受けた事実が原因で出世しにくくなってしまったらしく、中佐に昇進するまで30年もかかってしまった。念のため言うがコイツは中将ではなく中佐。   ……で、当然自業自得以外の何物でもないのだが、取り調べから解放された後はあろうことか自分を軍法会議にかけたランドルフに[[復讐]]するという 逆恨みも甚だしい行動を平然と目論んでいた。 そして30年後、ランドルフへの恨みを晴らすため、あらかじめ買収しておいた一座の団員とグルになってランドルフを冤罪に陥れ、 現在の彼が芝居に情熱をかけているのを知った上でわざわざ最後の舞台の日に逮捕に踏み切ったのである。 【本編での活躍】 #center(){ &font(#0000ff){ランドルフ「遥か昔の怨念のためにそこまで周到に計画を…!」} &font(#ff0000){ガバナー「言ったろ? 『おれは必ず復讐する』と」} } 30年ぶりに再会したランドルフを見るなり、積年の恨みを晴らすかのように執拗に痛めつけた。そして… #center(){ &font(#ff0000){貴様を元海軍少佐として軍法会議に送らせていただく。…とはいえ、既に根回しはできている} &font(#ff0000){茶番劇を観るのも楽しかろう? 処刑の瞬間におれの顔を思い出してくれないか} &font(#ff0000){おれを呪いながら息絶えてくれ…… その時復讐は完結する…!!!} } 勝ち誇ったように死刑宣告を突きつけながらランドルフを牢屋にブチ込んだ。……が、ほどなく[[ルフィ>モンキー・D・ルフィ]]が助け出した形でまんまと逃げられてしまった。 ここで失敗に終わったと思われたが、舞台を再開するためにランドルフが芝居小屋の船に戻った後も諦めきれず、苦言を呈した部下に対し… #center(){ &font(red,b){全ては逃亡したランドルフに責任がある! 船ごと跡形もなく消してしまえばいい!} } ……と、芝居小屋の船には民間人の客がいるにもかかわらず、&bold(){客もろとも船を沈める}という暴挙を企むが、 ランドルフの舞台を必死で守ろうとするルフィ達の活躍によって阻止されてしまった。 なお、ガバナーは部下に報告されるまで、(上記の人間性が原因で)ルフィ達が賞金首だと知らなかった模様。 しかし、そのことを知った際には自身の不手際を棚に上げて部下に責任をなすりつけようとしたため、 ガバナーの横暴に対する不満が頂点に達した部下はとうとう&bold(){内部告発}を宣言してしまう。 ルフィ達に敗北した後は見苦しくも[[電伝虫]]で部下達に助けを求めるも、ガバナーを完全に見限った部下達は既に小船で一足先に脱出しており、 その内の一人からは&bold(){「海軍中佐の名を語るには程遠い男」}と吐き捨てられる始末。 軍艦に一人取り残され、今まで手に入れた勲章にすがりつきながら往生際悪く逃げ延びようとするも、 ちょうど天井を破って参上したルフィにトドメと言わんばかりにぶっ飛ばされて退場した。 その後の末路は不明だが、少なくとも彼に明るい未来などないだろう。 能無し共が…! 作成した項目を追記・修正しない限り、貴様らの命も無いと思え! 全艦、編集開始! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 一応、砲撃でゾロとサンジを吹っ飛ばすという戦績は残している。 -- 名無しさん (2015-01-23 23:37:01) - 元帥に昇進した赤犬に地の果てまで追われて処刑されてそうな気がする… -- 名無しさん (2015-01-24 11:45:36) - そもそも海軍上層部の面子からして賄賂通じなさそうなんだが・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-24 20:12:13) - ↑読者の知らない所に賄賂が通じる上層部がいたんだよきっと… -- 名無しさん (2015-01-26 16:12:13) - 部下がこんなんで尚且つ海賊に家族殺されてるランドルフは下手したらゼットみたいになってたかもしれない・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-26 20:12:44) - ↑2政府の人間辺りに賄賂送ってたんじゃねぇか?あっちはスパンダム親子みたいなのがそれなりにいそうだし -- 名無しさん (2015-06-27 01:20:54) - 不利になったら標的を麦わらの一味に即座に変えるあたり戦術眼は多少ある模様。 -- 名無しさん (2015-06-27 16:21:48) - ↑5 昔のアニオリは特に海軍に腐っている人物が多かったりする -- 名無しさん (2016-01-13 04:44:41) - 「正義」と言いながらこんなクズを見逃す海軍に未来はあるのか……と思ってしまう -- 名無しさん (2016-07-20 02:43:42) - なお、ランドルフを裏切り、ガバナーに味方したランドルフ一座の元座員たちは、ランドルフが牢屋に入れられて以降姿が見えていない。彼によって口封じのために殺されたかどうかわかっていない。仮に生きていたとしても、ガバナーのやり方を不満に思っていた海兵につかまっても文句は言えない結末は避けられないことは事実である。 -- 名無しさん (2016-11-02 12:31:33) - このSP見直したけど、こいつは本当に器が小さいガチクズだわ。それに比べてランドルフさんは本当に立派いい人だったわ…… -- ソニー (2016-11-27 16:49:22) - しかし証拠も全くないのに告発ってのはそれはそれでどうかと思わなくもないが…なんとか粘って証拠取らないとそりゃ裁けるわけないし。しかし疑わしきは罰するって感じの赤犬がそばに居たら即死んでたなこのクズさん -- 名無しさん (2016-11-27 16:55:44) - ↑ランドルフの告発は武器の横流しを確信した上で、経歴に汚点をつけるのが目的の苦肉の策だったんじゃないかな。ガバナーもあえて復讐に拘らなければいいものを… -- 名無しさん (2017-07-15 14:06:12) - この項目でしか知らないけど、ランドルフに感づかれてしまったとはいえ、ランドルフの調査、軍法会議の念入りな取り調べを以てしても一切証拠を見つけられず、疑惑をかけられたことで大きく出世に困難をきたすようになったとはいえ、それでも賄賂による昇進しか考えてないような職務怠慢にも程がある過去の疑惑を差し引いても明らかに昇進査定に引っかかりそうな勤務態度のくせに最終的に一兵卒から本部中佐まで成り上がれている。ランドルフも驚愕するほどに周到な計画を用意している。 紛れもなく腐れ外道で、賞金首の確認すらろくにしてない職務怠慢にも程がある海軍士官の屑のくせに、かといって無能でもなく妙に悪知恵だけは働くやつだったんだな…… -- 名無しさん (2017-07-30 12:12:25) - ↑本当に悪知恵"だけ"は働くんだよ……その他は全然ダメなクズだけど… -- 名無しさん (2017-07-30 13:09:48) - 部下を脅迫する時盾にするのが「軍法会議の権限」、ランドルフへの復讐のためにかけた冤罪が「海賊への武器密輸」と、「自分が上官として他人を脅迫する手段」が「自分が上官にされた嫌なこと(完全な自業自得とはいえ)」の裏返しな辺り、内心ランドルフに未だにビビりまくりだよね。支部ならまだしも監査の目も厳しい本部の中、賄賂だけで佐官まで成り上がった才能はある意味では凄いのかもしれないけれど、もしランドルフに見抜かれなくても、海軍将官レベルが老齢の身ながら自身の戦闘能力も高いガープやつる、苛烈な思想と強力無比の戦闘能力を併せ持つ最早危険人物の域の海軍大将もいるといった層の厚さなのを思うと、「ランドルフに止められなかった結果更に不正に見境がなくなりボロを出して自滅同然の最期を迎える」、「自分が将官になれないのは、ガープやつるといった未だ将官の座に居座る老人共のせいだと逆恨みし、上官を陥れる謀略を行うも、周囲の人物に対象が不正を働いたことを信じて貰えず成立しなかったり、謀略を察知した上官に実力行使で粛正される」とか、ある意味本編の方が余程マシな最期しか待ってなさそうだよね。 -- 名無しさん (2017-07-30 17:00:30) - ↑言いたいことはわかるが、コメント長いな。確かにランドルフに見抜かれなくともあの上層部じゃいつかボロが出そう。ランドルフの件も復讐なんか考えずにある程度の地位で我慢してればいいものの…… -- 名無しさん (2017-07-30 17:08:31) - このアニオリ知らんかったがランドルフって名前かぶっちまってんな -- 名無しさん (2017-07-31 22:34:52) - ↑まあ原作に同名キャラ出るずっと前のTVスペシャルだから仕方ない -- 名無しさん (2019-01-19 21:20:33) - しかもこの回にはローラというキャラも出てくるという。偶然にもどちらもビッグ・マムの関係者。 -- 名無しさん (2019-07-24 06:53:18) - 名前の由来ってドルチェ&ガッバーナ? -- 名無しさん (2020-09-30 08:41:21) - 「正義」と言いながらこんなクズを見逃す海軍に未来はあるのか……と思ってしまう -- 名無しさん (2016-07-20 02:43:42)←最近本誌の方で未来がなくなりました。ガバナーも生きているならどんな目に遭うのかやら。 -- 名無しさん (2022-08-15 12:55:38) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2015/01/23 (金) 23:29:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[ONE PIECE]]』のTVアニメスペシャル第3弾『&bold(){守れ! 最後の大舞台}』(2003年12月14日放送)の登場人物。[[アニメオリジナルキャラクター>オリジナルキャラクター]]で原作には登場しない。 ついでに[[某TPS>THE 地球防衛軍シリーズ]]に登場するショットガンも関係ない。 CV:二又一成 [[海軍>海軍(ONE PIECE)]]本部中佐。ケツアゴとサリーちゃんのパパのような髪型が特徴で[[カメレオン]]をペットとして飼っている。 「&bold(){金で買えぬものは何も無い}」と豪語する野心家であり、軍法会議をちらつかせて部下をコキ使うパワハラ上司である。 出世に目がくらんで手配書を見ようともせずに賞金首の[[海賊>海賊(ONE PIECE)]]を放置、中佐の立場を利用して利権を貪りながら私腹を肥やす事ばかりを優先する。 まあ中佐は中堅層なので決して低い地位ではないが、だからといってどれだけの権限があるのやら。   さらに出世のためなら上官へ賄賂を贈ったり、部下の手柄を横取りしたりとっても下劣なヒト。 同じくアニオリのシェパード中佐、元海兵だがガスパーデ、原作キャラの[[斧手のモーガン]]や[[ネズミ>ネズミ(ONE PIECE)]]と同様に&bold(){海軍の面汚し}と言える。 島々を転々と移動する芝居一座の座長である&bold(){ランドルフ}に対しては&bold(){とある理由}で心底恨んでおり、 彼が引退する芝居の日に突然押しかけ、海賊に武器を密売した容疑で彼を逮捕してしまう。 ※以下[[ネタバレ]]   【過去】 #center(){ &font(#ff0000){おれはいつか必ずコイツを……黄金色の栄光を手に入れてみせる} &font(#ff0000){昇りつめてやる。目がくらむような海軍トップにな} &font(#ff0000){そのために資金を貯めるのさ。己の頭脳で…!} } 30年前、当時は海軍の一兵卒だったガバナーは金の力で出世するために&bold(){海軍から密かに武器を持ち出し、海賊達に密売して資金を集め}、 更には証拠隠滅のために共犯だった同僚を&bold(){殺害する}等、この頃から&bold(){極悪人}であった。 だが、当時の上官だった海軍少佐のランドルフにそれらの悪事がバレてしまった。 #center(){ &font(#ff0000){ガバナー「証拠はあるのか!?」} &font(#0000ff){ランドルフ「どんなに調べても証拠は何一つ見つけられなかった…見事なもんだ}&font(blue,b){…だが、そのお前の態度が証拠にならんか?}&font(#0000ff){」} } 証拠は何も無いまでもシラを切る態度から悪事は間違いないと糾弾され、問答無用で軍法会議にかけられてしまった。 もちろん証拠が無かったので&font(red,b){当然無罪}になったものの、その過程で長期にわたって取り調べを受けた事実が原因で出世しにくくなってしまったらしく、中佐に昇進するまで30年もかかってしまった。念のため言うがコイツは中将ではなく中佐。   ……で、当然自業自得以外の何物でもないのだが、取り調べから解放された後はあろうことか自分を軍法会議にかけたランドルフに[[復讐]]するという 逆恨みも甚だしい行動を平然と目論んでいた。 そして30年後、ランドルフへの恨みを晴らすため、あらかじめ買収しておいた一座の団員とグルになってランドルフを冤罪に陥れ、 現在の彼が芝居に情熱をかけているのを知った上でわざわざ最後の舞台の日に逮捕に踏み切ったのである。 【本編での活躍】 #center(){ &font(#0000ff){ランドルフ「遥か昔の怨念のためにそこまで周到に計画を…!」} &font(#ff0000){ガバナー「言ったろ? 『おれは必ず復讐する』と」} } 30年ぶりに再会したランドルフを見るなり、積年の恨みを晴らすかのように執拗に痛めつけた。そして… #center(){ &font(#ff0000){貴様を元海軍少佐として軍法会議に送らせていただく。…とはいえ、既に根回しはできている} &font(#ff0000){茶番劇を観るのも楽しかろう? 処刑の瞬間におれの顔を思い出してくれないか} &font(#ff0000){おれを呪いながら息絶えてくれ…… その時復讐は完結する…!!!} } 勝ち誇ったように死刑宣告を突きつけながらランドルフを牢屋にブチ込んだ。……が、ほどなく[[ルフィ>モンキー・D・ルフィ]]が助け出した形でまんまと逃げられてしまった。 ここで失敗に終わったと思われたが、舞台を再開するためにランドルフが芝居小屋の船に戻った後も諦めきれず、苦言を呈した部下に対し… #center(){ &font(red,b){全ては逃亡したランドルフに責任がある! 船ごと跡形もなく消してしまえばいい!} } ……と、芝居小屋の船には民間人の客がいるにもかかわらず、&bold(){客もろとも船を沈める}という暴挙を企むが、 ランドルフの舞台を必死で守ろうとするルフィ達の活躍によって阻止されてしまった。 なお、ガバナーは部下に報告されるまで、(上記の人間性が原因で)ルフィ達が賞金首だと知らなかった模様。 しかし、そのことを知った際には自身の不手際を棚に上げて部下に責任をなすりつけようとしたため、 ガバナーの横暴に対する不満が頂点に達した部下はとうとう&bold(){内部告発}を宣言してしまう。 ルフィ達に敗北した後は見苦しくも[[電伝虫]]で部下達に助けを求めるも、ガバナーを完全に見限った部下達は既に小船で一足先に脱出しており、 その内の一人からは&bold(){「海軍中佐の名を語るには程遠い男」}と吐き捨てられる始末。 軍艦に一人取り残され、今まで手に入れた勲章にすがりつきながら往生際悪く逃げ延びようとするも、 ちょうど天井を破って参上したルフィにトドメと言わんばかりにぶっ飛ばされて退場した。 その後の末路は不明だが、少なくとも彼に明るい未来などないだろう。 能無し共が…! 作成した項目を追記・修正しない限り、貴様らの命も無いと思え! 全艦、編集開始! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 一応、砲撃でゾロとサンジを吹っ飛ばすという戦績は残している。 -- 名無しさん (2015-01-23 23:37:01) - 元帥に昇進した赤犬に地の果てまで追われて処刑されてそうな気がする… -- 名無しさん (2015-01-24 11:45:36) - そもそも海軍上層部の面子からして賄賂通じなさそうなんだが・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-24 20:12:13) - ↑読者の知らない所に賄賂が通じる上層部がいたんだよきっと… -- 名無しさん (2015-01-26 16:12:13) - 部下がこんなんで尚且つ海賊に家族殺されてるランドルフは下手したらゼットみたいになってたかもしれない・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-26 20:12:44) - ↑2政府の人間辺りに賄賂送ってたんじゃねぇか?あっちはスパンダム親子みたいなのがそれなりにいそうだし -- 名無しさん (2015-06-27 01:20:54) - 不利になったら標的を麦わらの一味に即座に変えるあたり戦術眼は多少ある模様。 -- 名無しさん (2015-06-27 16:21:48) - ↑5 昔のアニオリは特に海軍に腐っている人物が多かったりする -- 名無しさん (2016-01-13 04:44:41) - 「正義」と言いながらこんなクズを見逃す海軍に未来はあるのか……と思ってしまう -- 名無しさん (2016-07-20 02:43:42) - なお、ランドルフを裏切り、ガバナーに味方したランドルフ一座の元座員たちは、ランドルフが牢屋に入れられて以降姿が見えていない。彼によって口封じのために殺されたかどうかわかっていない。仮に生きていたとしても、ガバナーのやり方を不満に思っていた海兵につかまっても文句は言えない結末は避けられないことは事実である。 -- 名無しさん (2016-11-02 12:31:33) - このSP見直したけど、こいつは本当に器が小さいガチクズだわ。それに比べてランドルフさんは本当に立派いい人だったわ…… -- ソニー (2016-11-27 16:49:22) - しかし証拠も全くないのに告発ってのはそれはそれでどうかと思わなくもないが…なんとか粘って証拠取らないとそりゃ裁けるわけないし。しかし疑わしきは罰するって感じの赤犬がそばに居たら即死んでたなこのクズさん -- 名無しさん (2016-11-27 16:55:44) - ↑ランドルフの告発は武器の横流しを確信した上で、経歴に汚点をつけるのが目的の苦肉の策だったんじゃないかな。ガバナーもあえて復讐に拘らなければいいものを… -- 名無しさん (2017-07-15 14:06:12) - この項目でしか知らないけど、ランドルフに感づかれてしまったとはいえ、ランドルフの調査、軍法会議の念入りな取り調べを以てしても一切証拠を見つけられず、疑惑をかけられたことで大きく出世に困難をきたすようになったとはいえ、それでも賄賂による昇進しか考えてないような職務怠慢にも程がある過去の疑惑を差し引いても明らかに昇進査定に引っかかりそうな勤務態度のくせに最終的に一兵卒から本部中佐まで成り上がれている。ランドルフも驚愕するほどに周到な計画を用意している。 紛れもなく腐れ外道で、賞金首の確認すらろくにしてない職務怠慢にも程がある海軍士官の屑のくせに、かといって無能でもなく妙に悪知恵だけは働くやつだったんだな…… -- 名無しさん (2017-07-30 12:12:25) - ↑本当に悪知恵"だけ"は働くんだよ……その他は全然ダメなクズだけど… -- 名無しさん (2017-07-30 13:09:48) - 部下を脅迫する時盾にするのが「軍法会議の権限」、ランドルフへの復讐のためにかけた冤罪が「海賊への武器密輸」と、「自分が上官として他人を脅迫する手段」が「自分が上官にされた嫌なこと(完全な自業自得とはいえ)」の裏返しな辺り、内心ランドルフに未だにビビりまくりだよね。支部ならまだしも監査の目も厳しい本部の中、賄賂だけで佐官まで成り上がった才能はある意味では凄いのかもしれないけれど、もしランドルフに見抜かれなくても、海軍将官レベルが老齢の身ながら自身の戦闘能力も高いガープやつる、苛烈な思想と強力無比の戦闘能力を併せ持つ最早危険人物の域の海軍大将もいるといった層の厚さなのを思うと、「ランドルフに止められなかった結果更に不正に見境がなくなりボロを出して自滅同然の最期を迎える」、「自分が将官になれないのは、ガープやつるといった未だ将官の座に居座る老人共のせいだと逆恨みし、上官を陥れる謀略を行うも、周囲の人物に対象が不正を働いたことを信じて貰えず成立しなかったり、謀略を察知した上官に実力行使で粛正される」とか、ある意味本編の方が余程マシな最期しか待ってなさそうだよね。 -- 名無しさん (2017-07-30 17:00:30) - ↑言いたいことはわかるが、コメント長いな。確かにランドルフに見抜かれなくともあの上層部じゃいつかボロが出そう。ランドルフの件も復讐なんか考えずにある程度の地位で我慢してればいいものの…… -- 名無しさん (2017-07-30 17:08:31) - このアニオリ知らんかったがランドルフって名前かぶっちまってんな -- 名無しさん (2017-07-31 22:34:52) - ↑まあ原作に同名キャラ出るずっと前のTVスペシャルだから仕方ない -- 名無しさん (2019-01-19 21:20:33) - しかもこの回にはローラというキャラも出てくるという。偶然にもどちらもビッグ・マムの関係者。 -- 名無しさん (2019-07-24 06:53:18) - 名前の由来ってドルチェ&ガッバーナ? -- 名無しさん (2020-09-30 08:41:21) - 「正義」と言いながらこんなクズを見逃す海軍に未来はあるのか……と思ってしまう -- 名無しさん (2016-07-20 02:43:42)←最近本誌の方で未来がなくなりました。ガバナーも生きているならどんな目に遭うのかやら。 -- 名無しさん (2022-08-15 12:55:38) #comment #areaedit(end) }

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