ギュメイ将軍(DQ)

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ギュメイ将軍(DQ) - (2025/03/25 (火) 18:50:42) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2015/04/26 Sun 20:14:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(gold){わが忠義にかけて 招かれざる者は}} #center(){&color(gold){アリ一匹たりとも通しはせぬ!}} ギュメイ将軍とは、『[[ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人]]』に登場する人物。 *【概要】 悪の帝国「[[ガナン帝国>ガナン帝国(DQ)]]」に仕えていた気高き剣士。 [[ゴレオン将軍>ゴレオン将軍(DQ)]]、[[ゲルニック将軍>ゲルニック将軍(DQ)]]と並ぶ、「ガナン帝国三将」の一人。 300年前に[[エルギオス>堕天使エルギオス]]により帝国が滅ぼされた際は、最期まで主君を守り抜いて戦死した。 後にエルギオスがガナン帝国を[[復活]]させたのに伴い、彼も主君や他の将軍たちと共に復活。 ただしその姿は人ではなく、[[豹>ヒョウ(動物)]]の頭を持つ獣人となっていた。 皇帝ガナサダイに絶対的な忠義を誓っている。 また、常に良き[[ライバル]]を求めている清廉な武人たる気質の持ち主で、主人公たちと戦った時もその実力を認め賞賛している。 &del(){口を開けばロクなことを言わない}あの[[サンディ>サンディ(DQⅨ)]]ですら「帝国にもマトモな人間はいる」と評する程。 その忠誠心は本物で、後にエルギオスに再生された時も「二君に仕える気はない」とバッサリ切り捨てている。 三将軍の中で唯一、クリア後のクエスト「名を奪われし王」でも亡霊となって再登場する(この時も何故か豹人間のまま)。 ガナサダイの父親で、ガナンの先代国王カンベクセンの身を案じ、彼を眠らせてくれるよう主人公たちに依頼する。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実はカンベクセンはガナサダイが成人する前日に彼によって暗殺されており、ギュメイ将軍はその計画に唯一反対していた。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){依頼を完遂すると「情が移ってしまった」と涙を流し、主人公にお礼をして成仏する。}}} 三将軍の中で唯一まともな性格をしていたり、そのイカしたキャラグラも相まって、非常に人気の高いキャラクターの一人。 後述する外伝作品でも、他の将軍たちと比べると破格の扱いを受けている。 *【戦闘力】 その実力は三将軍最強ともいわれ、ゲルニック将軍をして「ギュメイ将軍がいれば帝国の守りは安泰」とまで言わせるほど(同時に「非常に腹立たしいことですがね」と嫌味もこぼしている)。 ボスとしてはストーリー中2度戦うことになるが、そのいずれにおいても三将軍の中ではトリを務める。 パワーファイターのゴレオン将軍を上回るHPを有し、さらに完全[[2回行動]]。 &bold(){魔神斬り}、火炎斬り、マヒャド斬り、五月雨斬りと多彩な剣技を持ち、スタン効果を備えた「斬り上げ」という独自の技も使用。 特に魔神斬りが強烈で、2回行動を利用し連続で繰り出してくることも珍しくない。 順当に[[ゲーム]]を進めていた場合の[[パーティー>パーティー(RPG)]]ではまず耐えきれない。せめてLv30以上はほしいところ。 また、「[[刀]]を振り上げる」のスタン効果は100%発生なので、回復役を連続して封じられると全滅することもよくある。 ゴレオン将軍のような痛恨こそないものの、素の攻撃力も高いので油断しているとやられてしまう。 しかし[[MP>MP(ゲーム用語)]]の都合で、魔神斬りは3発しか打てないので、それさえ耐えてしまえばあとはスクルトをかけつつ一気に畳みかければいい。 [[凍てつく波動>いてつくはどう]]は使ってこないので、HPを気にしていれば特に問題ない。 が、それでも運が悪いと回復役が一撃で魔神斬りで殺され、蘇生役がスタンされてあっという間に全滅、という展開も珍しくない。 初見では[[2ch>2ちゃんねる/5ちゃんねる]]の全滅スレを騒がせる程の猛者だったが、攻略法が確立されてからはそれ程の勢いはなくなった。 こんな感じなので、「ヘタすりゃ主君より強いんじゃねぇ?」と評されるのもご愛嬌となっている。 後に絶望と憎悪の魔宮において、再生ボスとして復活。 素早さが上がった代わりにHPが大幅に下がった。 ここまで来たパーティーなら楽勝で勝てる相手である。 *ギュメイ将軍系のモンスター ・&bold(){魔剣神レパルド} 宝の地図の洞窟のボスの一体にして、[[創造神グランゼニス]]の腕から生まれたモンスター。 使い手を選ぶ神の力が宿った魔剣を振るう獣人で、自らが認めた者のみ戦いを挑むという。 斬り上げ、さみだれ斬り、魔神斬り、[[いてつくはどう]]、テンションバーンを使用する。 *【外伝作品での扱い】 ・[[ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2プロフェッショナル>ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2]] ランクSの1枠モンスター。 他の帝国三将がランクAなのに対し、自身は主君のガナサダイと同格という破格の扱いである。 しかし、生み出すには「[[キラーパンサー>ベビーパンサー/キラーパンサー]]、[[ゲマ]]、ピサロナイト、[[魔王の使い>まおうのつかい(DQⅥ)]]」を4体配合しなければならず、また自身もガナサダイの配合素材の一匹でもある。 所持スキルは「ゆうき」 ベホマズン、ギガブレイクを習得できる。 攻撃と素早さが非常に高く、特性「AI2回行動」で固定。 原作での「魔神斬り」は、特性「魔神攻撃&link_anchor(*1){*1}」で再現されている。 しかし一方でその他の能力はかなり低く、特にメタル系を除くと&bold(){体力は全モンスターワースト1位}。 耐久はほぼ紙といっていい。 さらに偶数ラウンドで行動しないことがある特性「強者のよゆう」を持っており、何もしないままワンキルされることも珍しくない。 Sランクなのにこの紙っぷりはどういうことなの・・・。 ただ、本作における「AI2回行動」特性持ちはほぼ全てが軒並み理不尽なまでの弱体化を食らっており、その中では割とマシな方だったりする。 PVでは「ギガクロスブレイク」を放って相手モンスターをまとめて倒していた。 ・[[ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D>ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド]] 他の将軍たちと同じランクAに格下げされたが、不遇だっただけに今作では大幅な強化が図られている。 特性は「AI2回行動」以外全て変更となり、「強者のよゆう」が削除。 代わりに「アンチみかわしアップ&link_anchor(*2){*2}」「亡者の執念&link_anchor(*3){*3}」、「ギャンブルカウンター&link_anchor(*4){*4}」等優秀な特性を得た。 ネックとなっていた紙耐久も、HPの大幅な上昇により気にならないレベルに。 上位互換なはずの魔剣神レパルドよりも、コイツの方が使いやすいともっぱら評判である。 配合方法は[[キラーパンサー>ベビーパンサー/キラーパンサー]]と[[ゲマ]]になった。 [[ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]をプレイした人にとっては抵抗がある組み合わせ。 所持スキルは前作同様「ゆうき」 ただし、[[ベホマズン>ホイミ系]]&ギガブレイクを習得するには、途中でデメリット特性「強者のよゆう」を習得しなければならなくなったため、若干使いづらくなった。 ・ドラゴンクエストモンスターズ2 イルルカ 前作と強さは相変わらず。 さらにメガボディ化で「大剣豪&link_anchor(*5){*5}」、[[ギガボディ>ギガボディ(DQM)]]化で「超こうどう はやい&link_anchor(*6){*6}」の特性を得る。 ・ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル 無印版ではリストラされていたが、今作で復帰。 ランクAの魔獣系。 キャット・リベリオとダブルバングルを配合すれば生み出せる。 メガボディ化で「亡者の執念」、ギガボディ化で「超こうどう はやい」、超ギガボディ化で「強ガードブレイク&link_anchor(*7){*7}」の特性を得る。 今作も速攻アタッカー気質の能力値を有しており、攻撃力はトップタイ。 そして相変わらずレパルドより強い。 所持スキルは「ゆうき」 ・[[ドラゴンクエストX]] ver4.0よりコインボスとして登場。斬り上げ、マヒャド斬り、五月雨斬りは健在。 更に今作ではHPが減り始めると刀に気を纏い始め能力強化した挙句ギガクロスブレイクや無心こうげきも放ってくる様にもなる。 DQⅨとは違う方向で強敵と化しており特に斬り上げは位置取りが悪いと味方がまとめて吹き飛ばされ最悪体勢を立て直せずにそのままって事もあり得る。 ただ斬り上げはHPが減って来れば使用頻度は下がって行くのが救いか さあ冥殿よ 今一度わが追記・修正とおまえの追記・修正 いずれが上か競いあおうぞ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) &sizex(5){(※脚注)} &aname(*1,option=nolink){(*1)} 通常攻撃時、ミスしやすいが、当たれば高確率で会心の一撃 &aname(*2,option=nolink){(*2)} 敵の身かわしを無効にする。ただし「みかわしきゃく」「スモールボディ」の回避能力は無効にできない。 &aname(*3,option=nolink){(*3)} 体力が0になってもラウンド終了まで息絶えない。 &aname(*4,option=nolink){(*4)} 物理攻撃を受けたとき、カウンター攻撃を行うことがある。さらに稀にダメージが倍増する。 &aname(*5,option=nolink){(*5)} 斬撃特技を繰り出す時、相手の耐性を1段階下げる。 &aname(*6,option=nolink){(*6)} 「こうどう はやい」よりも先に行動可能。ただし混乱、毒、眠り、マインド、マヒ系への耐性が5段階下がる。 &aname(*7,option=nolink){(*7)} 攻撃時、相手の全ての耐性を2段階下げる。代わりに消費MPが2倍になる。 #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - グイン!?グインなのか? -- 名無しさん (2015-04-26 20:47:12) - 序盤を凌げばなんとかなるが切り上げからの事故死も結構あった記憶が -- 名無しさん (2015-04-27 01:30:28) - なんか既視感あると思ったらドラクエ大百科のを切り貼りしただけだったでござる -- 名無しさん (2015-04-27 01:43:39) - このひとの魔人切りは妙に当たる…気がする。類義語:セトのみなごろし -- 名無しさん (2015-05-09 21:19:38) - テリワン3dとイルルカで4体作ってスカウト役とかによく使った -- 名無しさん (2016-10-23 21:36:42) - ドラクエ6のデュランと気が合いそう -- 名無しさん (2016-10-23 21:48:47) - サムライ・ギュメイ -- 名無しさん (2016-11-30 23:23:16) - 10でコインボスとして登場。割と戦いやすいボスだった -- 名無しさん (2018-04-13 23:10:35) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/04/26 Sun 20:14:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(gold){わが忠義にかけて 招かれざる者は}} #center(){&color(gold){アリ一匹たりとも通しはせぬ!}} ギュメイ将軍とは、『[[ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人]]』に登場する人物。 *【概要】 悪の帝国「[[ガナン帝国>ガナン帝国(DQ)]]」に仕えていた気高き剣士。 [[ゴレオン将軍>ゴレオン将軍(DQ)]]、[[ゲルニック将軍>ゲルニック将軍(DQ)]]と並ぶ、「ガナン帝国三将」の一人。 300年前に[[エルギオス>堕天使エルギオス]]により帝国が滅ぼされた際は、最期まで主君を守り抜いて戦死した。 後にエルギオスがガナン帝国を[[復活]]させたのに伴い、彼も主君や他の将軍たちと共に復活。 ただしその姿は人ではなく、[[豹>ヒョウ(動物)]]の頭を持つ獣人となっていた。 皇帝ガナサダイに絶対的な忠義を誓っている。 また、常に良き[[ライバル]]を求めている清廉な武人たる気質の持ち主で、主人公たちと戦った時もその実力を認め賞賛している。 &del(){口を開けばロクなことを言わない}あの[[サンディ>サンディ(DQⅨ)]]ですら「帝国にもマトモな人間はいる」と評する程。 その忠誠心は本物で、後にエルギオスに再生された時も「二君に仕える気はない」とバッサリ切り捨てている。 三将軍の中で唯一、クリア後のクエスト「名を奪われし王」でも亡霊となって再登場する(この時も何故か豹人間のまま)。 ガナサダイの父親で、ガナンの先代国王カンベクセンの身を案じ、彼を眠らせてくれるよう主人公たちに依頼する。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実はカンベクセンはガナサダイが成人する前日に彼によって暗殺されており、ギュメイ将軍はその計画に唯一反対していた。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){依頼を完遂すると「情が移ってしまった」と涙を流し、主人公にお礼をして成仏する。}}} 三将軍の中で唯一まともな性格をしていたり、そのイカしたキャラグラも相まって、非常に人気の高いキャラクターの一人。 後述する外伝作品でも、他の将軍たちと比べると破格の扱いを受けている。 *【戦闘力】 その実力は三将軍最強ともいわれ、ゲルニック将軍をして「ギュメイ将軍がいれば帝国の守りは安泰」とまで言わせるほど(同時に「非常に腹立たしいことですがね」と嫌味もこぼしている)。 ボスとしてはストーリー中2度戦うことになるが、そのいずれにおいても三将軍の中ではトリを務める。 パワーファイターのゴレオン将軍を上回るHPを有し、さらに完全[[2回行動]]。 &bold(){魔神斬り}、火炎斬り、マヒャド斬り、五月雨斬りと多彩な剣技を持ち、スタン効果を備えた「斬り上げ」という独自の技も使用。 特に魔神斬りが強烈で、2回行動を利用し連続で繰り出してくることも珍しくない。 順当にゲームを進めていた場合の[[パーティー>パーティー(RPG)]]ではまず耐えきれない。せめてLv30以上はほしいところ。 また、「[[刀]]を振り上げる」のスタン効果は100%発生なので、回復役を連続して封じられると全滅することもよくある。 ゴレオン将軍のような痛恨こそないものの、素の攻撃力も高いので油断しているとやられてしまう。 しかし[[MP>MP(ゲーム用語)]]の都合で、魔神斬りは3発しか打てないので、それさえ耐えてしまえばあとはスクルトをかけつつ一気に畳みかければいい。 [[凍てつく波動>いてつくはどう]]は使ってこないので、HPを気にしていれば特に問題ない。 が、それでも運が悪いと回復役が一撃で魔神斬りで殺され、蘇生役がスタンされてあっという間に全滅、という展開も珍しくない。 初見では[[2ch>2ちゃんねる/5ちゃんねる]]の全滅スレを騒がせる程の猛者だったが、攻略法が確立されてからはそれ程の勢いはなくなった。 こんな感じなので、「ヘタすりゃ主君より強いんじゃねぇ?」と評されるのもご愛嬌となっている。 後に絶望と憎悪の魔宮において、再生ボスとして復活。 素早さが上がった代わりにHPが大幅に下がった。 ここまで来たパーティーなら楽勝で勝てる相手である。 *ギュメイ将軍系のモンスター ・&bold(){魔剣神レパルド} 宝の地図の洞窟のボスの一体にして、[[創造神グランゼニス]]の腕から生まれたモンスター。 使い手を選ぶ神の力が宿った魔剣を振るう獣人で、自らが認めた者のみ戦いを挑むという。 斬り上げ、さみだれ斬り、魔神斬り、[[いてつくはどう]]、テンションバーンを使用する。 *【外伝作品での扱い】 ・[[ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2プロフェッショナル>ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2]] ランクSの1枠モンスター。 他の帝国三将がランクAなのに対し、自身は主君のガナサダイと同格という破格の扱いである。 しかし、生み出すには「[[キラーパンサー>ベビーパンサー/キラーパンサー]]、[[ゲマ]]、ピサロナイト、[[魔王の使い>まおうのつかい(DQⅥ)]]」を4体配合しなければならず、また自身もガナサダイの配合素材の一匹でもある。 所持スキルは「ゆうき」 ベホマズン、ギガブレイクを習得できる。 攻撃と素早さが非常に高く、特性「AI2回行動」で固定。 原作での「魔神斬り」は、特性「魔神攻撃((通常攻撃時、ミスしやすいが、当たれば高確率で会心の一撃))」で再現されている。 しかし一方でその他の能力はかなり低く、特にメタル系を除くと&bold(){体力は全モンスターワースト1位}。 耐久はほぼ紙といっていい。 さらに偶数ラウンドで行動しないことがある特性「強者のよゆう」を持っており、何もしないままワンキルされることも珍しくない。 Sランクなのにこの紙っぷりはどういうことなの・・・。 ただ、本作における「AI2回行動」特性持ちはほぼ全てが軒並み理不尽なまでの弱体化を食らっており、その中では割とマシな方だったりする。 PVでは「ギガクロスブレイク」を放って相手モンスターをまとめて倒していた。 ・[[ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D>ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド]] 他の将軍たちと同じランクAに格下げされたが、不遇だっただけに今作では大幅な強化が図られている。 特性は「AI2回行動」以外全て変更となり、「強者のよゆう」が削除。 代わりに「アンチみかわしアップ((敵の身かわしを無効にする。ただし「みかわしきゃく」「スモールボディ」の回避能力は無効にできない。))」「亡者の執念((体力が0になってもラウンド終了まで息絶えない。))」、「ギャンブルカウンター((物理攻撃を受けたとき、カウンター攻撃を行うことがある。さらに稀にダメージが倍増する。))」等優秀な特性を得た。 ネックとなっていた紙耐久も、HPの大幅な上昇により気にならないレベルに。 上位互換なはずの魔剣神レパルドよりも、コイツの方が使いやすいともっぱら評判である。 配合方法は[[キラーパンサー>ベビーパンサー/キラーパンサー]]と[[ゲマ]]になった。 [[ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]をプレイした人にとっては抵抗がある組み合わせ。 所持スキルは前作同様「ゆうき」 ただし、[[ベホマズン>ホイミ系]]&ギガブレイクを習得するには、途中でデメリット特性「強者のよゆう」を習得しなければならなくなったため、若干使いづらくなった。 ・ドラゴンクエストモンスターズ2 イルルカ 前作と強さは相変わらず。 さらにメガボディ化で「大剣豪((斬撃特技を繰り出す時、相手の耐性を1段階下げる。))」、[[ギガボディ>ギガボディ(DQM)]]化で「超こうどう はやい((「こうどう はやい」よりも先に行動可能。ただし混乱、毒、眠り、マインド、マヒ系への耐性が5段階下がる。))」の特性を得る。 ・ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル 無印版ではリストラされていたが、今作で復帰。 ランクAの魔獣系。 キャット・リベリオとダブルバングルを配合すれば生み出せる。 メガボディ化で「亡者の執念」、ギガボディ化で「超こうどう はやい」、超ギガボディ化で「強ガードブレイク((攻撃時、相手の全ての耐性を2段階下げる。代わりに消費MPが2倍になる。))」の特性を得る。 今作も速攻アタッカー気質の能力値を有しており、攻撃力はトップタイ。 そして相変わらずレパルドより強い。 所持スキルは「ゆうき」 ・[[ドラゴンクエストX]] ver4.0よりコインボスとして登場。斬り上げ、マヒャド斬り、五月雨斬りは健在。 更に今作ではHPが減り始めると刀に気を纏い始め能力強化した挙句ギガクロスブレイクや無心こうげきも放ってくる様にもなる。 DQⅨとは違う方向で強敵と化しており特に斬り上げは位置取りが悪いと味方がまとめて吹き飛ばされ最悪体勢を立て直せずにそのままって事もあり得る。 ただ斬り上げはHPが減って来れば使用頻度は下がって行くのが救いか さあ冥殿よ 今一度わが追記・修正とおまえの追記・修正 いずれが上か競いあおうぞ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - グイン!?グインなのか? -- 名無しさん (2015-04-26 20:47:12) - 序盤を凌げばなんとかなるが切り上げからの事故死も結構あった記憶が -- 名無しさん (2015-04-27 01:30:28) - なんか既視感あると思ったらドラクエ大百科のを切り貼りしただけだったでござる -- 名無しさん (2015-04-27 01:43:39) - このひとの魔人切りは妙に当たる…気がする。類義語:セトのみなごろし -- 名無しさん (2015-05-09 21:19:38) - テリワン3dとイルルカで4体作ってスカウト役とかによく使った -- 名無しさん (2016-10-23 21:36:42) - ドラクエ6のデュランと気が合いそう -- 名無しさん (2016-10-23 21:48:47) - サムライ・ギュメイ -- 名無しさん (2016-11-30 23:23:16) - 10でコインボスとして登場。割と戦いやすいボスだった -- 名無しさん (2018-04-13 23:10:35) #comment #areaedit(end) }

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