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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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&bold(){マツイ日記は知っている!}は竹書房の『月刊まんがパロ野球ニュース』・『月刊スポコミ』・『月刊まんがくらぶオリジナル』・『まんがライフ』と、報知新聞社の『月刊ジャイアンツ』に連載された4コマ漫画である。
本項目では続編の『マツイ日記は知っている!MAJOR』も含めて解説する。
作者:荒木ひとし
連載期間:1997年~2003年(マツイ日記は知っている!)、2003年~2006年(マツイ日記は知っている!MAJOR)
単行本:マツイ日記は知っている!ー全5巻、マツイ日記は知っている!MAJORー全3巻(+作者公式サイト掲載分) 電子書籍化
●概要
先行する[[コロコロコミック]]の『[[ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん]]』と同じく読売巨人軍の[[松井秀喜]]選手をネタにしたギャグ漫画だが、
名前をパロディで表した『マツイくん』と違い、作者が並行して『月刊ジャイアンツ』に『ソケット君、行け!』(1995~2006年3月)なる漫画を執筆していたため、&bold(){全選手が実名で登場している}。
また「球団誌で設定共有した作品が連載されていた」のは同じ[[竹書房]]の『[[ササキ様に願いを]]』と類似しているが、『ササキ様~』がメジャー行きで終了したのに対し、本作はメジャー行き後も続いていた。
…だが、連載末期には『月刊ジャイアンツ』のみの連載となり、その所為かは知らんが&font(#ff0000){最終回部分が未単行本化、ウェブ掲載のみ}と言う悲惨な事になってしまった…。
作品世界としては『ソケット君、行け!』の「&bold(){妖怪や奇人変人がやたらいる世界観}」と設定共有しているせいか、&bold(){色んな意味で「野球選手か?」な感じに仕上がっている}。
●登場人物
『ソケット君、行け!』にも同じ設定で登場している。
・[[松井秀喜]]
本作の主人公にして、&font(#ff0000){重度の天然ボケ・仁志ラブ}なスーパースター。日々日記を記している。
やる事なす事必ずあさっての方向に向かい、くだらない事でやたら悩んでいるかと思えば、
「明らかに分かるだろ」という事に気づかなかったり、妙な連中をやたらひきつけたりしている。
また自分の思い込みを人に押し付ける気があり、先輩や後輩にそれをぶつけたりしている。
選手としての後輩で実年齢では先輩の「仁志さん」をとても気遣い「仁志さんのナイト」宣言をするも、度が過ぎて「仁志の気配」を感じるだけで疾走する危険な[[ストーカー]]状態と化している。
だがそのくせ「ぴかちるさん」のユニフォームを見ても、彼が「仁志」と呼ばれてもその正体には気づいていない。
「マツイくん」のような怪物ではなくあくまで人間レベルの天才だが、「ぴかちるさん」を高い高い(但し受け止めない)出来るくらいの力はある。
・日記
松井が記している&bold(){日記}。擬人化も何もないただの日記なのだが、毎回冒頭でいつも松井のアレな行動に突っ込んでいる。
恐らくツッコミキャラとして本作一だが(他はあまりツッコめていない)、いかんせん「日記」なため松井すらツッコミに気づかないという…。
・ヒデキロボ
松井がアメリカへと旅立つ頃、「暗黒商人」から売りつけられた松井顔の[[一頭身]]ロボ。
松井の手元にあるモニターとリンクしており、松井不在の巨人軍において松井の「眼」としてトラブルメーカーとなっている。
こいつもまた「仁志[[ストーカー]]」。
・ぴかちるさん(仁志敏久)
&font(#ff0000){本作最大の被害者}。松井の奇行や清水のこだわりに振り回されている常識人。
&font(#ffdc00){小柄でつぶらな目をした} 内野手で、年齢的には松井より年上で一人称は「俺」なのだが、「小さい」ために松井に気遣われ過ぎてストーカー被害者の如くなっていた。
それを同期の清水に相談したら…
[[&font(#ffdc00){どっかで見たようなネズミさんの耳としっぽ}>ピカチュウ]]をつけさせられる羽目に。
だがそうしたら松井が「ぴかちるさん」と認識し、[[ストーカー]]行為をしなくなったため止む無く「ぴかちるさん」コスで通すことに(辞めたらまた襲ってくるので取れない)。それでも被害を受けているが。
他の人々からは「仁志が変わった耳をつけた」と観られており、普通に「仁志」と呼ばれている。
・らいちるさん(清水隆行)
恐らく&font(#ff0000){本作で一番悪乗りしている人物}。「ちびっこの味方」でもある変人。
同期で年齢的に先輩の仁志に、『「ぴかちるさん」なんてキャラをつければいい』とトンでも提案をするほど某[[ゲーム]]にはまっており(他の[[ゲーム]]も好き)、
ある時自ら「ぴかちるさん」耳・しっぽをつけてみたら、松井に「ぴかちるさん」扱いされたため仁志とお揃いにする様になる。
そして、松井から仁志を守るべく「[[&font(#ffb74c){らいちるさん}>ライチュウ]]」へと進化を遂げ、以後は「らいちるさん」姿で通している。
・高橋由伸
&font(#ff0000){松井被害者その2}。
本人自体は悩める優等生なのだが、新人の頃先輩の松井からよくいかがわしい「筋力増強グッズ」を送られており、
その中で「頭に乗せる東京タワーの模型」を貰って以来、&font(#ff0000){どんな時でも頭に東京タワーをのせるようになってしまった}。
そして松井がヤンキーズ入団後「ヨシノブの武勇伝」なるでまかせ話をネタにする様になったため、変な形でアメリカ人からの知名度が上がってしまった…。
呼び名は最初「高橋」だったが、「高橋尚成」登場後は「由伸」になっている。
・岡島秀樹
&font(#ff69b4){重度の花柄オタク}な中継ぎ投手。インナーから部屋の調度まですべて花柄にこだわっている。愛用の品は「花ずきん」。
しまいには「怪傑花ずきん」なる正義の味方な別人格に目覚めてしまった。愛称は「おかじー」。
なお本編終了後リアルではメジャーリーガーとなり、松井が経験出来なかった「ワールドシリーズ優勝チームの一員」となった。
余談だが『ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん』にも彼をモデルとした「オカジマ」が登場しているが、「リリーフ(消火器)として不調だから、救援仲間のキムラ(『ソケット君、行け!』で目立つ木村龍治)・ミナミ(南真一郎)と共に&bold(){消防車サイボーグ}に改造される」というあんまりな役だった。
・二岡智宏
無口で予測不可能な行動を取る変人。会話はジェスチャーでこなしている。
珍生物「逃げキノコ」を飼っており、キノコネタが多め。
・阿部慎之助
&bold(){松井に次ぐ重度の天然ボケ}。松井に比べればまだ「他人への迷惑度」は低いが。自分のことを「あべっち」とあだ名している。
・上原浩治
他キャラに比べるとまともな方だが、『ソケット君、行け!』ではカラオケが「呪詛」の如く鳴り響いていた。
・[[元木大介]]
「くせ者」キャラのせいで「忍者」姿と化し、細かい干渉行為を行っている。
・桑田真澄
本作ではよき先輩だが、なぜかテレパシーでしか話さず、試合中に[[どうでもいい]]様な内容のテレパシー助言を松井に送ったりした。
・清原和博
松井被害者その3。松井にいつも[[どうでもいい]]様な質問をぶつけられている。
本作では関西弁にいがぐり頭とリアルに近いキャラとなっており、決して[[どっかの天然ボケ>かっとばせ!キヨハラくん]]のようなバカはやらない。
・原辰徳
顔が変わらぬまま熱血的に生きる監督。
本作では長嶋監督・堀内監督も登場しているが、一番濃いキャラなのは彼だろう((作内の長嶋監督は一般に知られているステレオタイプなキャラクターではなく、比較的まともなキャラとして描かれている))。
・ニセジャビ
「ミスタージャビット」のバチモンキャラで、松井を見るたびかじりついてくる背番号「4444」。
「ニセシスタージャビット」もいたりする。
・山下監督
松井の高校時代の恩師。いつも彼に絶叫する様に電話をかけており、「あの人TEL」と言われている。
・おばば
松井にいつも贈り物をするファンの一人。
…だがその内面は重度の松井[[ストーカー]]であり、贈り物にはいつもやり過ぎな程の手間と妄念を込めている。
・ブラえもん
どっかの某猫型ロボっぽいキャラ。引き出しから出てきては松井にろくでもないものを送りつけている。
ちなみに「ブラ」はいつもブラジャーをつけているからであり、「ブラック」とかではない、多分。
後にどこか彼に似た「暗黒商人」が登場したが、役に立つ(?)売り物は「ヒデキロボ」くらいだった。
・逃げキノコ
二岡のペットで、足が生えたキノコ。
名の通り「[[逃げる]](駆ける)」のが習性。
・デレク・ジーター
松井のヤンキーズでのチームメイト。松井と気が合い過ぎて「問題児」扱いされている。
・ソケット君
『ソケット君、行け!』の主人公で、&bold(){魔界からやって来た電球妖怪の代走選手}。単行本での番外編に登場。
性格は素直で頑張り屋でと真っ当な主人公キャラなのだが、松井の濃い「ボケ」キャラには少し引き気味。
・松井稼頭央
西武出身の松井。『MAJOR』編では近所に住むようになった松井に妙な[[ネズミ]]耳親父などを押し付けられる羽目に。
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- 名作よね、これ -- 名無しさん (2016-12-02 21:42:25)
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&bold(){マツイ日記は知っている!}は竹書房の『月刊まんがパロ野球ニュース』・『月刊スポコミ』・『月刊まんがくらぶオリジナル』・『まんがライフ』と、報知新聞社の『月刊ジャイアンツ』に連載された4コマ漫画である。
本項目では続編の『マツイ日記は知っている!MAJOR』も含めて解説する。
作者:荒木ひとし
連載期間:1997年~2003年(マツイ日記は知っている!)、2003年~2006年(マツイ日記は知っている!MAJOR)
単行本:マツイ日記は知っている!ー全5巻、マツイ日記は知っている!MAJORー全3巻(+作者公式サイト掲載分) 電子書籍化
●概要
先行する[[コロコロコミック]]の『[[ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん]]』と同じく読売巨人軍の[[松井秀喜]]選手をネタにしたギャグ漫画だが、
名前をパロディで表した『マツイくん』と違い、作者が並行して『月刊ジャイアンツ』に『ソケット君、行け!』(1995~2006年3月)なる漫画を執筆していたため、&bold(){全選手が実名で登場している}。
また「球団誌で設定共有した作品が連載されていた」のは同じ[[竹書房]]の『[[ササキ様に願いを]]』と類似しているが、『ササキ様~』がメジャー行きで終了したのに対し、本作はメジャー行き後も続いていた。
…だが、連載末期には『月刊ジャイアンツ』のみの連載となり、その所為かは知らんが&font(#ff0000){最終回部分が未単行本化、ウェブ掲載のみ}と言う悲惨な事になってしまった…。
作品世界としては『ソケット君、行け!』の「&bold(){妖怪や奇人変人がやたらいる世界観}」と設定共有しているせいか、&bold(){色んな意味で「野球選手か?」な感じに仕上がっている}。
●登場人物
『ソケット君、行け!』にも同じ設定で登場している。
・[[松井秀喜]]
本作の主人公にして、&font(#ff0000){重度の天然ボケ・仁志ラブ}なスーパースター。日々日記を記している。
やる事なす事必ずあさっての方向に向かい、くだらない事でやたら悩んでいるかと思えば、
「明らかに分かるだろ」という事に気づかなかったり、妙な連中をやたらひきつけたりしている。
また自分の思い込みを人に押し付ける気があり、先輩や後輩にそれをぶつけたりしている。
選手としての後輩で実年齢では先輩の「仁志さん」をとても気遣い「仁志さんのナイト」宣言をするも、度が過ぎて「仁志の気配」を感じるだけで疾走する危険な[[ストーカー]]状態と化している。
だがそのくせ「ぴかちるさん」のユニフォームを見ても、彼が「仁志」と呼ばれてもその正体には気づいていない。
「マツイくん」のような怪物ではなくあくまで人間レベルの天才だが、「ぴかちるさん」を高い高い(但し受け止めない)出来るくらいの力はある。
・日記
松井が記している&bold(){日記}。擬人化も何もないただの日記なのだが、毎回冒頭でいつも松井のアレな行動に突っ込んでいる。
恐らくツッコミキャラとして本作一だが(他はあまりツッコめていない)、いかんせん「日記」なため松井すらツッコミに気づかないという…。
・ヒデキロボ
松井がアメリカへと旅立つ頃、「暗黒商人」から売りつけられた松井顔の[[一頭身]]ロボ。
松井の手元にあるモニターとリンクしており、松井不在の巨人軍において松井の「眼」としてトラブルメーカーとなっている。
こいつもまた「仁志[[ストーカー]]」。
・ぴかちるさん(仁志敏久)
&font(#ff0000){本作最大の被害者}。松井の奇行や清水のこだわりに振り回されている常識人。
&font(#ffdc00){小柄でつぶらな目をした} 内野手で、年齢的には松井より年上で一人称は「俺」なのだが、「小さい」ために松井に気遣われ過ぎてストーカー被害者の如くなっていた。
それを同期の清水に相談したら…
[[&font(#ffdc00){どっかで見たようなネズミさんの耳としっぽ}>ピカチュウ]]をつけさせられる羽目に。
だがそうしたら松井が「ぴかちるさん」と認識し、[[ストーカー]]行為をしなくなったため止む無く「ぴかちるさん」コスで通すことに(辞めたらまた襲ってくるので取れない)。それでも被害を受けているが。
他の人々からは「仁志が変わった耳をつけた」と観られており、普通に「仁志」と呼ばれている。実際の当人が後年ネズミをマスコットキャラクターとするチームに移籍したのは何の因縁だろうか。
・らいちるさん(清水隆行)
恐らく&font(#ff0000){本作で一番悪乗りしている人物}。「ちびっこの味方」でもある変人。
同期で年齢的に先輩の仁志に、『「ぴかちるさん」なんてキャラをつければいい』とトンでも提案をするほど某[[ゲーム]]にはまっており(他の[[ゲーム]]も好き)、
ある時自ら「ぴかちるさん」耳・しっぽをつけてみたら、松井に「ぴかちるさん」扱いされたため仁志とお揃いにする様になる。
そして、松井から仁志を守るべく「[[&font(#ffb74c){らいちるさん}>ライチュウ]]」へと進化を遂げ、以後は「らいちるさん」姿で通している。
・高橋由伸
&font(#ff0000){松井被害者その2}。
本人自体は悩める優等生なのだが、新人の頃先輩の松井からよくいかがわしい「筋力増強グッズ」を送られており、
その中で「頭に乗せる東京タワーの模型」を貰って以来、&font(#ff0000){どんな時でも頭に東京タワーをのせるようになってしまった}。
そして松井がヤンキーズ入団後「ヨシノブの武勇伝」なるでまかせ話をネタにする様になったため、変な形でアメリカ人からの知名度が上がってしまった…。
呼び名は最初「高橋」だったが、「高橋尚成」登場後は「由伸」になっている。
・岡島秀樹
&font(#ff69b4){重度の花柄オタク}な中継ぎ投手。インナーから部屋の調度まですべて花柄にこだわっている。愛用の品は「花ずきん」。
しまいには「怪傑花ずきん」なる正義の味方な別人格に目覚めてしまった。愛称は「おかじー」。
なお本編終了後リアルではメジャーリーガーとなり、松井が経験出来なかった「ワールドシリーズ優勝チームの一員」となった。
余談だが『ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん』にも彼をモデルとした「オカジマ」が登場しているが、「リリーフ(消火器)として不調だから、救援仲間のキムラ(『ソケット君、行け!』で目立つ木村龍治)・ミナミ(南真一郎)と共に&bold(){消防車サイボーグ}に改造される」というあんまりな役だった。
・二岡智宏
無口で予測不可能な行動を取る変人。会話はジェスチャーでこなしている。
珍生物「逃げキノコ」を飼っており、キノコネタが多め。
・阿部慎之助
&bold(){松井に次ぐ重度の天然ボケ}。松井に比べればまだ「他人への迷惑度」は低いが。自分のことを「あべっち」とあだ名している。
・上原浩治
他キャラに比べるとまともな方だが、『ソケット君、行け!』ではカラオケが「呪詛」の如く鳴り響いていた。
・[[元木大介]]
「くせ者」キャラのせいで「忍者」姿と化し、細かい干渉行為を行っている。
・桑田真澄
本作ではよき先輩だが、なぜかテレパシーでしか話さず、試合中に[[どうでもいい]]様な内容のテレパシー助言を松井に送ったりした。
・清原和博
松井被害者その3。松井にいつも[[どうでもいい]]様な質問をぶつけられている。
本作では関西弁にいがぐり頭とリアルに近いキャラとなっており、決して[[どっかの天然ボケ>かっとばせ!キヨハラくん]]のようなバカはやらない。
・原辰徳
顔が変わらぬまま熱血的に生きる監督。
本作では長嶋監督・堀内監督も登場しているが、一番濃いキャラなのは彼だろう((作内の長嶋監督は一般に知られているステレオタイプなキャラクターではなく、比較的まともなキャラとして描かれている))。
・ニセジャビ
「ミスタージャビット」のバチモンキャラで、松井を見るたびかじりついてくる背番号「4444」。
「ニセシスタージャビット」もいたりする。
・山下監督
松井の高校時代の恩師。いつも彼に絶叫する様に電話をかけており、「あの人TEL」と言われている。
・おばば
松井にいつも贈り物をするファンの一人。
…だがその内面は重度の松井[[ストーカー]]であり、贈り物にはいつもやり過ぎな程の手間と妄念を込めている。
・ブラえもん
どっかの某猫型ロボっぽいキャラ。引き出しから出てきては松井にろくでもないものを送りつけている。
ちなみに「ブラ」はいつもブラジャーをつけているからであり、「ブラック」とかではない、多分。
後にどこか彼に似た「暗黒商人」が登場したが、役に立つ(?)売り物は「ヒデキロボ」くらいだった。
・逃げキノコ
二岡のペットで、足が生えたキノコ。
名の通り「[[逃げる]](駆ける)」のが習性。
・デレク・ジーター
松井のヤンキーズでのチームメイト。松井と気が合い過ぎて「問題児」扱いされている。
・ソケット君
『ソケット君、行け!』の主人公で、&bold(){魔界からやって来た電球妖怪の代走選手}。単行本での番外編に登場。
性格は素直で頑張り屋でと真っ当な主人公キャラなのだが、松井の濃い「ボケ」キャラには少し引き気味。
・松井稼頭央
西武出身の松井。『MAJOR』編では近所に住むようになった松井に妙な[[ネズミ]]耳親父などを押し付けられる羽目に。
加筆・修正お願いします。
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