ミルクボーイ(デュエル・マスターズ)

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&font(#6495ED){登録日}: 2017/09/11 Mon 23:35:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,i,green){ミルクボーイたちは、トレジャー探検隊の気球が発見した遺跡に眠っていた危険な赤ん坊だ!}} ミルクボーイは[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]の[[種族>種族(デュエル・マスターズ)]]である。 *概要 [[革命ファイナル>革命ファイナル(デュエル・マスターズ)]]で登場した[[自然文明の種族>自然文明の種族(デュエル・マスターズ)]]。 現在5体しか存在せず、内4体は[[イニシャルズ>イニシャルズ(デュエル・マスターズ)]]に属している。 更に全クリーチャーがコスト1のクリーチャーで、アンタップ条件にデメリットがあることが共通となる。 見た目は全員、なんらかの[[赤ちゃん]]のような姿をしている。 背景ストーリーでは[[自然文明>自然文明(デュエル・マスターズ)]]の遺跡から登場した謎の多い赤ちゃん集団として描かれた。 誰と戦ったかは名言されていないが、ジェルヴィスの状況から推測するに《百族の長 プチョヘンザ》もしくは《[[蒼き団長 ドギラゴン剣]]》と争ったと思われる。そして、最終的には敗れた模様。 描写が薄く、登場カードも4枚(メリーボーイラウンド、トレジャー・ナスカを含めても6枚)と少ないため謎の多い種族である。 しかも完全に古代の赤ちゃんなのになぜかイニシャルズ化してるし。 アニメではミルクボーイたーくんが使用。たーくんもまた赤ちゃんだが、なぜか花輪くんみたいな喋り方をする。 ちなみに出自もわからないが、その後なんだかんだで倒されたようである。 *カード紹介 |D2B バブール SR 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/マスター・イニシャルズ 5000+| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、タップする。| |バトルゾーンに自分のD2フィールドがなければ、自分のターンのはじめにこのクリーチャーはアンタップしない。| |このクリーチャーがアンタップした時、そのターン、自分のクリーチャーはすべて、パワーを+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。| Bのイニシャルズのマスター。唯一アンタップ条件がD2フィールド依存している。 アンタップするだけでブレイク数を増やすことができるため、ミルクボーイデッキでは主軸になる。 |Dの揺籠 メリーボーイラウンド R 自然文明 (1)| |D2フィールド| |コスト1のクリーチャーは、それよりパワーの大きいクリーチャーに攻撃されない。&br()(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)| |Dスイッチ:自分のターンに、1枚目のカードを引いた時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、自分のクリーチャーを全てアンタップする。| 最軽量D2フィールド。ただしその効果は限定的で、コスト1殴り返し防止とアンタップステップでアンタップされないカードをアンタップする以外の効果がない。 そのためほぼミルクボーイ専用カード。D2張替えだけを目的にするならば《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》を使おう。 なおメリーボーイラウンドがあっても、攻撃クリーチャーが侵略や革命チェンジをしてくると無力。 |ベイB ポレポレ UC 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 4000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、D2フィールドを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻し、このクリーチャーをタップする。| |自分のターンの初めにこのクリーチャーはアンタップしない。| |自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを2枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。| D2フィールドをマナから回収できる赤ちゃん。 1マナなのに4000もあるので、殴り返しが怖くない。 |ベイB ソーター C 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。| |自分のターンのはじめに、このクリーチャーはアンタップしない。| |自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。| 1マナで6000もある赤ちゃん。ミルクボーイデッキの打点要員。 ただし通常時はアンタップに3マナかかるので、メリーボーイラウンドの効果を使いたい。 |[[ベイB ジャック]] VR 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000| |バトルゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。| |自分がカードを引いた時、自分のマナゾーンにあるカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。| |バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよい。| 1マナ6000WBというだけでも破格だが、更にバトルゾーンに出ているクリーチャーからマナをひねり出すことが可能なハイスペック赤ちゃん。 おかげで多くの自然系ループデッキを産みだしてしまった。 …つーかソーターの[[完全上位互換>上位互換/下位互換(TCG)]]なんだよなあ。 【[[バニラビート>バニラビート(デュエル・マスターズ)]]】では入れることで『1コストで出した[[バニラ>バニラ(TCG)]]をタップ→更に展開』と繋いでいき、 最後に《サイバー・J・イレブン》の効果で[[エクストラウィン>特殊勝利(TCG)]]を狙う【ジャックバニライレブン】になり、 【自然系ループ】のキーカードでもある。 なお効果に関して、ミルクボーイデッキではほぼ活かしづらい。つまりミルクボーイデッキだとソーターと互換になるにもかかわらず、 他のデッキでの採用率のせいで、もともとの[[レアリティ>レアリティ(デュエル・マスターズ)]]もあって価格がそこそこ高騰。 結局[[プレミアム殿堂>プレミアム殿堂(デュエル・マスターズ)]]になったが、【ミルクボーイ】には影響をほとんど及ぼさなかった。 |トレジャー・ナスカ R 自然文明 (1)| |呪文| |自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト1のカードを1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| ミルクボーイが眠っていたとされる遺跡。 1コストカードのみだがサーチができる。またバニラビートでも使える。 《トレジャー・マップ》や《番長大号令》と役割が被るが、ナスカの効果でマップや大号令をサーチすることもできるので、併用もいいかもしれない。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 強いから許せるけど、何故このタイミングで新種族を?とは当時から思ってた。既存の別の種族に当てはめる訳にはいかなかったのだろうか。外見の差異もイニシャルズ複合ってことで説明つきそうだし。 -- 名無しさん (2017-09-13 03:23:59) - 元々新種族をすぐポイすることが多いTCGだしそれで悪くなってるわけじゃないからまあ多少はね? -- 名無しさん (2019-04-28 22:09:50) - 「でも、他のクリーチャーをタップしてもマナが出ないんやって」「うーん、それじゃあ、ベイB ジャックと違うかー」 -- 名無しさん (2020-01-24 22:18:42) - 別にベイBジャックがいなくなってもさほど困らなかったってオチが酷い -- 名無しさん (2020-01-24 22:21:16) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2017/09/11 Mon 23:35:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,i,green){ミルクボーイたちは、トレジャー探検隊の気球が発見した遺跡に眠っていた危険な赤ん坊だ!}} ミルクボーイは[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]の[[種族>種族(デュエル・マスターズ)]]である。 *概要 [[革命ファイナル>革命ファイナル(デュエル・マスターズ)]]で登場した[[自然文明の種族>自然文明の種族(デュエル・マスターズ)]]。 現在5体しか存在せず、内4体は[[イニシャルズ>イニシャルズ(デュエル・マスターズ)]]に属している。 更に全クリーチャーがコスト1のクリーチャーで、アンタップ条件にデメリットがあることが共通となる。 見た目は全員、なんらかの[[赤ちゃん]]のような姿をしている。 背景ストーリーでは[[自然文明>自然文明(デュエル・マスターズ)]]の遺跡から登場した謎の多い赤ちゃん集団として描かれた。 誰と戦ったかは名言されていないが、ジェルヴィスの状況から推測するに《百族の長 プチョヘンザ》もしくは《[[蒼き団長 ドギラゴン剣]]》と争ったと思われる。そして、最終的には敗れた模様。 描写が薄く、登場カードも4枚(メリーボーイラウンド、トレジャー・ナスカを含めても6枚)と少ないため謎の多い種族である。 しかも完全に古代の赤ちゃんなのになぜかイニシャルズ化してるし。 アニメではミルクボーイたーくんが使用。たーくんもまた赤ちゃんだが、なぜか花輪くんみたいな喋り方をする。 ちなみに出自もわからないが、その後なんだかんだで倒されたようである。 *カード紹介 |D2B バブール SR 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/マスター・イニシャルズ 5000+| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、タップする。| |バトルゾーンに自分のD2フィールドがなければ、自分のターンのはじめにこのクリーチャーはアンタップしない。| |このクリーチャーがアンタップした時、そのターン、自分のクリーチャーはすべて、パワーを+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。| Bのイニシャルズのマスター。唯一アンタップ条件がD2フィールド依存している。 アンタップするだけでブレイク数を増やすことができるため、ミルクボーイデッキでは主軸になる。 |Dの揺籠 メリーボーイラウンド R 自然文明 (1)| |D2フィールド| |コスト1のクリーチャーは、それよりパワーの大きいクリーチャーに攻撃されない。&br()(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)| |Dスイッチ:自分のターンに、1枚目のカードを引いた時、このD2フィールドを[[ゲーム]]中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、自分のクリーチャーを全てアンタップする。| 最軽量D2フィールド。ただしその効果は限定的で、コスト1殴り返し防止とアンタップステップでアンタップされないカードをアンタップする以外の効果がない。 そのためほぼミルクボーイ専用カード。D2張替えだけを目的にするならば《ユニバーサル・鮫・アンド・シー》を使おう。 なおメリーボーイラウンドがあっても、攻撃クリーチャーが侵略や革命チェンジをしてくると無力。 |ベイB ポレポレ UC 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 4000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、D2フィールドを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻し、このクリーチャーをタップする。| |自分のターンの初めにこのクリーチャーはアンタップしない。| |自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを2枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。| D2フィールドをマナから回収できる赤ちゃん。 1マナなのに4000もあるので、殴り返しが怖くない。 |ベイB ソーター C 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。| |自分のターンのはじめに、このクリーチャーはアンタップしない。| |自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。| 1マナで6000もある赤ちゃん。ミルクボーイデッキの打点要員。 ただし通常時はアンタップに3マナかかるので、メリーボーイラウンドの効果を使いたい。 |[[ベイB ジャック]] VR 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000| |バトルゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。| |自分がカードを引いた時、自分のマナゾーンにあるカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。| |バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよい。| 1マナ6000WBというだけでも破格だが、更にバトルゾーンに出ているクリーチャーからマナをひねり出すことが可能なハイスペック赤ちゃん。 おかげで多くの自然系ループデッキを産みだしてしまった。 …つーかソーターの[[完全上位互換>上位互換/下位互換(TCG)]]なんだよなあ。 【[[バニラビート>バニラビート(デュエル・マスターズ)]]】では入れることで『1コストで出した[[バニラ>バニラ(TCG)]]をタップ→更に展開』と繋いでいき、 最後に《サイバー・J・イレブン》の効果で[[エクストラウィン>特殊勝利(TCG)]]を狙う【ジャックバニライレブン】になり、 【自然系ループ】のキーカードでもある。 なお効果に関して、ミルクボーイデッキではほぼ活かしづらい。つまりミルクボーイデッキだとソーターと互換になるにもかかわらず、 他のデッキでの採用率のせいで、もともとの[[レアリティ>レアリティ(デュエル・マスターズ)]]もあって価格がそこそこ高騰。 結局[[プレミアム殿堂>プレミアム殿堂(デュエル・マスターズ)]]になったが、【ミルクボーイ】には影響をほとんど及ぼさなかった。 |トレジャー・ナスカ R 自然文明 (1)| |呪文| |自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト1のカードを1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| ミルクボーイが眠っていたとされる遺跡。 1コストカードのみだがサーチができる。またバニラビートでも使える。 《トレジャー・マップ》や《番長大号令》と役割が被るが、ナスカの効果でマップや大号令をサーチすることもできるので、併用もいいかもしれない。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 強いから許せるけど、何故このタイミングで新種族を?とは当時から思ってた。既存の別の種族に当てはめる訳にはいかなかったのだろうか。外見の差異もイニシャルズ複合ってことで説明つきそうだし。 -- 名無しさん (2017-09-13 03:23:59) - 元々新種族をすぐポイすることが多いTCGだしそれで悪くなってるわけじゃないからまあ多少はね? -- 名無しさん (2019-04-28 22:09:50) - 「でも、他のクリーチャーをタップしてもマナが出ないんやって」「うーん、それじゃあ、ベイB ジャックと違うかー」 -- 名無しさん (2020-01-24 22:18:42) - 別にベイBジャックがいなくなってもさほど困らなかったってオチが酷い -- 名無しさん (2020-01-24 22:21:16) #comment #areaedit(end) }

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