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&font(#6495ED){登録日}:2017/10/24 Tue 16:30:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&tags()
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#center(){&color(blue){&bold(){ガ~ブ~リ~エ~ル~ なぁの~!}}}
ガブリエルとは、「[[BASTARD!!-暗黒の破壊神-]]」に登場する架空のキャラクター。
元ネタは旧約聖書に登場する同名の天使。
*【概要】
コミックス18巻「[[罪と罰]]編」にて初登場。
最高位の天使である四大熾天使(セラフ)の一角。「&color(blue){&bold(){水}}」の力を司る。
推定Lvは約30万前後とミカエルに次いで高い。
雷槌「[[ミョルニル]]」を持つ((作中では扉絵で持っているだけで使用されたことはない。本来は仲間のラファエルの装備だが、彼にねだって譲ってもらったと言う設定。))。
[[D・S>ダーク・シュナイダー(BASTARD!!)]]に対しては、地獄から救出してもらった一件(後述)から好意を抱いており、彼のセクハラには苦言を呈しつつも半ば受け入れている傾向にある。
背徳の掟編では再会早々に乳を揉まれるわ股間を弄られるわとセクハラ被害に遭っているが、この少し後に[[セクハラとは無縁そうな仲間が遥かに過激なことをヤられまくった>ミカエル(BASTARD!!)]]ため、お色気シーンとしては微妙に印象は薄い。
*【容姿】
金髪碧眼に童顔だが、それとは裏腹にグラマラスな体格のうら若く美しい女性。
冒頭の台詞や「なのダー」などの口癖からもわかるように、性格も上位天使とは思えないほど無垢で子供っぽい。
背中には熾天使固有の六枚の翼を持つ。
18巻では[[スリングショット]]のような服を着ていたが、19巻以降はハイレグレオタードの上に外套を羽織ったような服を着ており、いずれもこの作品の女性キャラによくある露出度の高い格好である。
*【作中での活躍】
・罪と罰編
これ以前に起こった[[大破壊]]時の戦争でサタンに敗北して捕えられ、堕天(フォールダウン)を狙ったサタンによって400年もの間地獄に幽閉されていた。
D・Sとポルノ・ディアノとの戦闘の最中、テレパシーのようなものでD・Sに語りかけており、D・Sが地獄の最下層にたどり着いた際に光体(アウゴエイデス)の姿で彼と対面する。
その後D・Sが地獄を脱出した際同時に救出されたものと思われるが、罪と罰編自体が未完で終わったため詳細は不明。
「背徳の掟編」完結後に開始された「魔力の刻印編」にて続きが描かれると思われる。
・背徳の掟編
天使の究極体である光体が封印されている絶対地獄「コキュートス」に侵入する足がかりとするため、他の熾天使たちと共に地上に降臨。
D・Sとの再会を喜んでいたが、間もなくして魔神コンロンと交戦。
人間を滅ぼすと言う使命は理解しているが、D・Sのこともあって内心では人間を攻撃することに疑問を感じており、ウリエルが瀕死のD・Sや周囲の人間諸共コンロンを滅ぼそうとした場合は涙ながらに制止していた。
その後、コンロンの体内にウリエルの妹であるアムラエルが「無効共鳴(ヴォイド・ハウリング)」の触媒として囚われていることにショックを受け、何とか彼女を助ける方法はないかと考えていたが、ウリエルは無効共鳴を止めるために妹の首を切り落としてしまい、その罪悪感と神への憎悪からウリエルは堕天してしまう。
ウリエルを滅ぼそうとしたミカエルがコンロンに倒された後は、身動きの取れない彼女&s(){の貞操を守って}を抱えて逃げ回り、もはやこの戦いに自分達の入り込む余地はないと知りながらも、ウリエルとアムラエルを助ける方法はないのかとミカエルに訴え続けていた。
・背徳の掟編・最終節
激戦の末、ウリエルとアムラエルの二人を救ってくれたD・Sに感謝し「これからは自分が守護天使になってD・Sを守る」「もしミカエルが戦うつもりなら神器でブッ飛ばしてでも止める」とまで発言し、彼女を驚愕させていた。
*【技】
・ジェット・トゥ・ジェット・アパカー
神霊力を乗せて放つ強烈なアッパーカット。
コンロンに対して放ち、見かけ上は効いているかに思われたが実際は無効共鳴により無力化されていた。
元ネタは名前はへヴィメタルバンド「アルカトラス」の「JET TO JET」、「[[リングにかけろ]]」に登場する河井武士の放つスーパーブロー「ジェット・アッパー」、「ストリートファイターII」に登場するサガットの[[必殺技]]「タイガーアッパーカット(の掛け声)」。
・ガン泣き((本誌掲載時は「超泣き」。))
鬱憤が頂点に達した時に発する技…というより泣き声。D・S曰く「宇宙最強の音波兵器」で、声は巨大な岩石状の文字となって落下し、滝のように流れる涙はあらゆるものを飲み込んでいく。天使の持つ神霊力から放たれるわけではなく単に声がデカイだけなので、コンロンも無効共鳴で無効化できずゲンナリしていた。
追記・修正はガン泣きしながらお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 乙です。すっげえ可愛いんだけど次の活躍が果たして見られるのかどうか…… -- 名無しさん (2017-10-24 22:14:43)
- ガン泣きは「忍者ハットリくん」のシンちゃんといい勝負だな。滝のように流れる涙は彼女の水の力ではと自分は思う。 -- 名無しさん (2018-12-31 18:31:50)
#comment
#areaedit(end)
}
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ガブリエルとは、「[[BASTARD!!-暗黒の破壊神-]]」に登場する架空のキャラクター。
元ネタは旧約聖書に登場する同名の天使。
*【概要】
コミックス18巻「[[罪と罰]]編」にて初登場。
最高位の天使である四大熾天使(セラフ)の一角。「&color(blue){&bold(){水}}」の力を司る。
推定Lvは約30万前後とミカエルに次いで高い。
雷槌「[[ミョルニル]]」を持つ((作中では扉絵で持っているだけで使用されたことはない。本来は仲間のラファエルの装備だが、彼にねだって譲ってもらったと言う設定。))。
[[D・S>ダーク・シュナイダー(BASTARD!!)]]に対しては、地獄から救出してもらった一件(後述)から好意を抱いており、彼のセクハラには苦言を呈しつつも半ば受け入れている傾向にある。
背徳の掟編では再会早々に乳を揉まれるわ股間を弄られるわとセクハラ被害に遭っているが、この少し後に[[セクハラとは無縁そうな仲間が遥かに過激なことをヤられまくった>ミカエル(BASTARD!!)]]ため、お色気シーンとしては微妙に印象は薄い。
*【容姿】
金髪碧眼に童顔だが、それとは裏腹にグラマラスな体格のうら若く美しい女性。
冒頭の台詞や「なのダー」などの口癖からもわかるように、性格も上位天使とは思えないほど無垢で子供っぽい。
背中には熾天使固有の六枚の翼を持つ。
18巻では[[スリングショット]]のような服を着ていたが、19巻以降はハイレグレオタードの上に外套を羽織ったような服を着ており、いずれもこの作品の女性キャラによくある露出度の高い格好である。
*【作中での活躍】
・罪と罰編
これ以前に起こった大破壊時の戦争でサタンに敗北して捕えられ、堕天(フォールダウン)を狙ったサタンによって400年もの間地獄に幽閉されていた。
D・Sとポルノ・ディアノとの戦闘の最中、テレパシーのようなものでD・Sに語りかけており、D・Sが地獄の最下層にたどり着いた際に光体(アウゴエイデス)の姿で彼と対面する。
その後D・Sが地獄を脱出した際同時に救出されたものと思われるが、罪と罰編自体が未完で終わったため詳細は不明。
「背徳の掟編」完結後に開始された「魔力の刻印編」にて続きが描かれると思われる。
・背徳の掟編
天使の究極体である光体が封印されている絶対地獄「コキュートス」に侵入する足がかりとするため、他の熾天使たちと共に地上に降臨。
D・Sとの再会を喜んでいたが、間もなくして魔神コンロンと交戦。
人間を滅ぼすと言う使命は理解しているが、D・Sのこともあって内心では人間を攻撃することに疑問を感じており、ウリエルが瀕死のD・Sや周囲の人間諸共コンロンを滅ぼそうとした場合は涙ながらに制止していた。
その後、コンロンの体内にウリエルの妹であるアムラエルが「無効共鳴(ヴォイド・ハウリング)」の触媒として囚われていることにショックを受け、何とか彼女を助ける方法はないかと考えていたが、ウリエルは無効共鳴を止めるために妹の首を切り落としてしまい、その罪悪感と神への憎悪からウリエルは堕天してしまう。
ウリエルを滅ぼそうとしたミカエルがコンロンに倒された後は、身動きの取れない彼女&s(){の貞操を守って}を抱えて逃げ回り、もはやこの戦いに自分達の入り込む余地はないと知りながらも、ウリエルとアムラエルを助ける方法はないのかとミカエルに訴え続けていた。
・背徳の掟編・最終節
激戦の末、ウリエルとアムラエルの二人を救ってくれたD・Sに感謝し「これからは自分が守護天使になってD・Sを守る」「もしミカエルが戦うつもりなら神器でブッ飛ばしてでも止める」とまで発言し、彼女を驚愕させていた。
*【技】
・ジェット・トゥ・ジェット・アパカー
神霊力を乗せて放つ強烈なアッパーカット。
コンロンに対して放ち、見かけ上は効いているかに思われたが実際は無効共鳴により無力化されていた。
元ネタは名前はへヴィメタルバンド「アルカトラス」の「JET TO JET」、「[[リングにかけろ]]」に登場する河井武士の放つスーパーブロー「ジェット・アッパー」、「ストリートファイターII」に登場するサガットの[[必殺技]]「タイガーアッパーカット(の掛け声)」。
・ガン泣き((本誌掲載時は「超泣き」。))
鬱憤が頂点に達した時に発する技…というより泣き声。D・S曰く「宇宙最強の音波兵器」で、声は巨大な岩石状の文字となって落下し、滝のように流れる涙はあらゆるものを飲み込んでいく。天使の持つ神霊力から放たれるわけではなく単に声がデカイだけなので、コンロンも無効共鳴で無効化できずゲンナリしていた。
追記・修正はガン泣きしながらお願いします。
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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}
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- 乙です。すっげえ可愛いんだけど次の活躍が果たして見られるのかどうか…… -- 名無しさん (2017-10-24 22:14:43)
- ガン泣きは「忍者ハットリくん」のシンちゃんといい勝負だな。滝のように流れる涙は彼女の水の力ではと自分は思う。 -- 名無しさん (2018-12-31 18:31:50)
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