黎柩魔神ネフティス(神羅万象)

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&font(#6495ED){登録日}:2018/04/30 (月) 18:24:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(cornflowerblue){我が主に歯向かう愚かな敵よ!}}} #center(){&bold(){&color(cornflowerblue){冥土への片道切符を受け取りなさい!}}} #center(){&sizex(6){&bold(){&color(cornflowerblue){黄泉路の旅が貴方を待ってるわ!}}}} 黎柩魔神ネフティスとは、[[神羅万象チョコ]]シリーズに登場するキャラクター。 *◆データ #center(){&blankimg(黎柩魔神ネフティス.jpg,width=284,height=281)} #right(){&sizex(1){画像出典:神羅万象チョコ 九邪戦乱の章 公式ホームページ}} #right(){&sizex(1){©BANDAI・こどもの館}} #blockquote(){No:九邪 031 Power:27 名前:ネフティス<女> 種族:魔神「エネアド九柱神」 属性:魔、闇、土、風 武器:アヌビスの神杖 主人:黒儚星ノイン 特技:冥府魂葬 } *◆解説 神羅万象第9章「九邪戦乱の章」における女性キャラクター。 エネアド・タロットに封印された、夜の闇と死を司る魔神。 かつてヘリオポリスなる異世界を支配していた集団「エネアド九柱神」の序列8番目に属する人物でもある。 暗黒魔法で敵を死へと誘うとされ、特技の技名「冥府魂葬」はそのまんまなネームの技と言える。 同じエネアド九柱神である耀藍魔神イシスは姉で、常に共に行動している。 姉であるイシスの事はかなり溺愛しており、彼女に何かしら願い事をされると断れないというシスコン的な面がある。 外見は姉であるイシスよりも長身(スタイルも抜群)で、紺色の長髪と褐色の肌が特徴的な美女。 イラストのポーズ的に確認しにくい部分があるが、胸のサイズは標準~やや大きめのサイズ。 服装は古代ギリシアのドーリス式キトン的な布の服装だが、上半身の脇部分が露出してあるので横乳が見える。 &font(l){横乳が丸見えなのを考えると布一枚のノーブラじゃないですかー} 性格は話す台詞から一見すると、好戦的で姉と同様に傲慢な態度に見える。 ところが、本来のネフティスという人物は控えめの目立たない性格をしているらしい。 実は姉を慕うが故に姉の言動に必死で話を合わせようとした結果、従来の性格とはかけ離れた台詞を口にしているのだ。 結構ストレスが溜まりそうな行動な気がしないでもないが、シスコンであるが故の行動だから特に問題でもないのか。 エネアド九柱神の一人である砂瀑魔神セトとは実は夫婦の関係。 しかし、性格の不一致で夫婦であるにもかかわらず仲が良くないとのこと。 セトは暴虐で好戦的な性格なのだが、本来は控えめな性格のネフティスからしたら肌に合わないのだろうか。 それだけではなく、ネフティスはイシスの夫でセトの兄である冥廻魔神オシリスの両脇で従っている(ついでに言うと、セトとオシリスは兄弟なのに関係は険悪)。 仲は険悪なのに夫婦関係を続けられている理由は語られておらず謎のまま(そもそも考えると、何故性格不一致なのに夫婦になったのか)。 作中のストーリーでは、黒儚星ノインの目の前にエネアド・タロットと呼ばれる9枚のカードとして出現。 長々と述べた台詞も当のノインには軽く流す感じで対応された。 そしてノインによってセトやイシスと共に同時召喚され、眼前の邪神群の殲滅とノインの仲間達の蘇生といった大活躍をした。 エネアド九柱神は本編後に戦いでの活躍が認められて三賢神によってタロットの封印から解放されているため、ネフティスも自由の身になったと推測される。 *◆余談 元ネタはエジプト神話のネフティス神。 元ネタのネフティスは夫であるセト神に背いてオシリス神と浮気していた。 神羅でもネフティスはセトと不仲でオシリスに従っている事を考えると、もしかしたら……。 ちなみにネフティスが不倫でオシリスとの間に作った子供はアヌビスだが、神羅万象シリーズには神獣将アヌビスというキャラが実際にいる。 だが、このアヌビスは九邪戦乱の章より後のシリーズである一鬼火勢の章で登場している。 九邪戦乱の章と一鬼火勢の章の世界観には直接的な繋がりはないため、当然両者無関係である。 なお、元ネタのネフティス神は大地の神ゲブと天空の女神ヌトとの間の子供である。 神羅でのゲブとヌトはセトやオシリスの親である部分は元ネタと同じだが、ネフティスやイシスの子供とは言われていない。 ただし、褐色の容姿や服装など血縁関係にあると言われても違和感はないくらいには似ている。 &color(cornflowerblue){追記・修正の旅が貴方を待ってるわ!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - "九邪戦乱の章と一鬼火勢の章の世界観には直接的な繋がりはないため、当然両者無関係である。"←一鬼火勢の世界は邪神群に滅ぼされたヘリオポリスの因子も入ってるから関係ないことは無いんじゃないの -- 名無しさん (2018-05-02 08:58:59) - やっぱり進行形で不倫してるんかな -- 名無しさん (2022-04-11 23:08:31) #comment #areaedit(end) }
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