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サファイア・ウィズダム - (2025/05/22 (木) 21:05:49) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2018/06/20 Wed 19:45:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
[[DM>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/DM]] [[サファイア・ウィズダム>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/サファイア・ウィズダム]] [[デュエル・マスターズ>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/デュエル・マスターズ]] [[聖拳編>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/聖拳編]]
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#center(){&sizex(6){&bold(){&color(blue){今日のテーマは、やるせなさ。}}}}
#right(){&color(blue){──サファイア・ウィズダムのひとりごと}}
&bold(){サファイア・ウィズダム}とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」の[[フレーバーテキスト>フレーバーテキスト(TCG)]]に登場するキャラ。
*概要
《バイバイ・アメーバ》《ルナ・レーザーコブラ》《俊速の使徒ナイアル》といった極一部のカードのフレーバーテキストに登場する。
いずれのカードも[[聖拳編>聖拳編(デュエル・マスターズ)]]収録である。
フレーバーテキストから断片的に読み取れる情報によると、規律という概念が自身に存在しない人物のようだ。
規律よりもただ知識を徹底的に欲するという姿勢を取っているらしい。
《バイバイ・アメーバ》のフレーバーテキストでは今日のテーマとして「やるせなさ」を取り上げていた。
聖拳編においては、「新生体素材」なる物を己の興味を満たすためだけに各文明へと送り届けた。
この新生体素材は多くの光種族が利用して活かすことになる。
ここから推測するに、ウィズダムという人物は文明間の争いでは中立の立場を取っている模様。
名前や知識を欲しがると言った行動から、水文明所属のクリーチャーの可能性が高そうだ。
[[サイバーロード>サイバーロード(デュエル・マスターズ)]]といった水文明の主要種族の可能性もある。
ところが、登場からいくら経ってもカード化されてはいない。
ブラックモナークと言った存在とは違い、聖拳編のみで言及された存在なので重要度は薄そうである。
とても背景ストーリー上で重要な存在と設定されていたとは思えないため、開発陣も存在自体を忘れてしまったと考えられる。
[[未カード化クリーチャーなので、単独項目を作るほどでもなかった>背景ストーリーに登場する人物(デュエル・マスターズ)]]…やるせなさを感じる。
&bold(){サファイア・ウィズダムに規律は無い。ただ追記・修正を欲するのみだ。}
#include(テンプレ2)
#include(テンプレ3)
サファイア・ウィズダムの名前が出てから10年以上の時を経た2016年。
ウィズダムの存在は、かなりマニアックな古参プレイヤーが覚えている程度の単語と化していた。
大人向けのクロニクルシリーズの2016年版のデッキであるDMD-32 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」が発売された。
こちらのクロニクルデッキは聖霊王に関するカードが主役のデッキだった。
そんなデッキに収録されたカードのフレーバーテキストにおいて、アルカディアスの裏にいる強大な存在が示唆される。
アルカディアス家に介入するクリーチャー、&bold(){《サファイア・ウィズダム》の名前が}……。
そして、ついにサファイア・ウィズダムは[[覇王>覇王ブラックモナーク]]と共にその姿を世に現した。
#center(){&sizex(6){&bold(){&color(dimgray){招かれし最強の主賓の一人、それは天門を創りし者だった。}}}}
&sizex(6){&bold(){[[サファイア・ウィズダム]]}}
&font(#6495ED){登録日}:2018/06/20 Wed 19:45:27
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&tags()
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#center(){&sizex(6){&font(i){&bold(){&font(#008cff,#ffd700){今日のテーマは、知識への欲求。}}}}}
#right(){&font(#008cff,#ffd700){──サファイア・ウィズダムのひとりごと}}
《&bold(){サファイア・ウィズダム}》とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」のクリーチャー。
DMX-24「輝け!デュエデミー賞パック」に収録された。
#openclose(show=●目次){
#contents()
}
*解説
----
|&bold(){&font(#ffd700){サファイア}&font(#0000ff){・ウィズダム}} SR 光/水文明 (9)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/スターノイド 15000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|進化:自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。|
|T・ブレイカー|
|相手がクリーチャーを召喚した時または呪文を唱えた時、カードを2枚引く。|
|相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを召喚できない。|
|相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つ呪文を唱えることができない。|
[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]を進化元とする多色で、光文明と水文明の集大成的な能力を持つ大型クリーチャーのスペック。
相手の召喚や呪文発動に反応して《エナジー・ライト》的ドロー効果を起動する。
また、ロック効果として自分の手札枚数に応じた召喚や呪文に対してコスト制限のロックを発動する。
召喚のロックに関しては一部踏み倒しは規制できないが、S・トリガーなどは封じられる。
相手が動けば動くほど逆に泥沼に入っていくという、相手の努力を否定するかの如くの嫌らしさを極めたロックは独特で面白い。
能力抜きの大型クリーチャーとしても十分なパワーを持ち、大型種族のエンジェル・コマンドの中でも馬力を持つ。
ただし、効果の全てにおいて相手依存の傾向が強いという難点が見当たる。
使うプレイヤーが手札を多く消費すると当然ロックもそれに応じて弱まるため、性能が激しく上下しやすい。
コストが重いのも手札参照のロックと噛み合わせが悪く、このクリーチャーを普通に出す頃には山札的に大量ドローが危険を伴う負担となる。
ドロー効果も強制であるため、山札への負担を甘く見てはいけない。
自然を使ったマナブーストや何かしらの踏み倒しを試みたいところ。
同コスト域のロック性能持ちフィニッシャーとしては《聖霊王アルファリオン》などが存在するが、こちらは自身にもロックの負担が掛からない点、相手のS・トリガーや光以外のクリーチャーも封殺できる点などで差別化が見込める。
総評としては、大量に手札を抱えるコンボデッキやループデッキへの採用を考えておきたいフィニッシャー候補と言える。
*相性の良いカード
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|[[極まる侵略 G.O.D.]] LC 光文明 (9)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/侵略者 15500|
|進化-自分の光のコスト9のクリーチャー1体の上に置く。|
|侵略-光のコスト9の進化クリーチャー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト9のクリーチャーを9体まで、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出す。|
【九極侵略】と呼ばれるデッキの主役を務める大型フィニッシャー。
cipで9コストの光のクリーチャーを大量に踏み倒す能力を持ち、ウィズダムも条件に対応するので踏み倒せる。
マナから踏み倒せるので、ウィズダムの手札ロック弱体化をやや抑えられるのも強み。
G.O.Dがエンジェル・コマンドなので、そのまま乗せちゃう戦法も可能(パワーは僅かに下がるが)。
ウィズダムの就職先デッキが高確率で【九極侵略】と回答される原因ともなっている。
|神々の逆流 R 水文明 (9)|
|呪文|
|各プレイヤーは自身のマナゾーンにあるカードをすべて、手札に戻す。|
マナゾーンへの豪快なリセットを各プレイヤーに強いる呪文。
互いにマナゾーン壊滅と手札大量増加の被害を受けるが、ウィズダムのロックとは相性が良い。
相手に関してはマナゾーンのリセットのみならず、大量に増えた手札によるロックでまともにカードを使う事が出来なくなる。
頼りのS・トリガーやS・バックによる逆転もウィズダムのロック下では無理なため、実質ほぼ詰んだ状態に追い込める。
*背景ストーリー
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聖拳編での背景ストーリーでの主な活躍は上述通り。
DMD-32及びDMD-33の「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016」内での背景ストーリーに関与。
アルカディアス家及び光文明との関係性について触れられた。
**◇DMD-32のストーリー
かつて新生体素材を提供したウィズダムだったが、光文明に再度降臨する。
彼は自身の家の玄関から《天門の精霊ヘブンズ》をアルカディアス家に使者として訪問させる。
そして、ヘブンズが聖拳編で各文明に送り付けた新生体素材以上の知識のアルカディアス家への提供の決定が告げられた。
《光翼の精霊サイフォス》はウィズダムからの知識でアルファリオンに隙が無くなったと自信を得る。
ウィズダムから得た知識で、悪魔神との決着及び粛清を聖霊王達は決めるのであった。
その戦いの行方は『アルカディアス・バイブル』の失われた第7章にあるとされるが、行方は分かっていない……。
マスターズ・クロニクル2016の背景ストーリーの時系列が不明なため、ウィズダムのアルカディアス家支援がいつの出来事かは不明。
ヘブンズの台詞から察するに、少なくとも聖拳編以降の世界観設定であるとは思われる。
**◇DMD-32以降明かされた設定
『デュエマTV!!』では光文明最強のエンジェル・コマンドと位置付けられている事が語られている。
DMD-33では《[[ヘブンズ・ゲート>ヘブンズ・ゲート(デュエル・マスターズ)]]》がウィズダムの居城の入り口だったことが判明。
同時に天門を創ったのもウィズダムとされ、[[転生編>転生編(デュエル・マスターズ)]]時代からの光文明との蜜月な関係が見える。
また、光文明のオーバーテクノロジーはウィズダム由来のものらしく、かなり技術をウィズダムに依存しているようだ。
「[[絶滅寸前の太古の先住民>オリジン(デュエル・マスターズ)]]が利用した」のも「[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]がこの門から襲い掛かってきた」のも、ウィズダムという存在からしたら「玄関で部外者に騒がれた(騒がせた?)」程度だったのだろうか。
[[超獣世界>超獣世界(デュエル・マスターズ)]]の住民ですらない侵略者にすらこの門を使わせている辺りは、良くも悪くもウィズダムの規律のなさがうかがえる。
超獣世界のパラレル世界である[[DS>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]世界の10万年後のクリーチャーである《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》からも、天門の存在が示唆されている。
ここから憶測すると、平行世界においてもウィズダムの影があるとも解釈可能か。
カード化された際の所持種族として[[スターノイド>スターノイド(デュエル・マスターズ)]]を持っているのは見ての通り。
スターノイドは聖拳編に現れた[[五大王>五体の王(DM)]]の一人である《[[英霊王スターマン]]》の所持種族だが、関係性は不明。
光と水に所属するクリーチャーの到達点がスターノイドなのだろうか…。
開発主任Kの見解では、[[モナーク家>モナーク家(デュエル・マスターズ)]]や[[オリジン>オリジン(デュエル・マスターズ)]]を嫌っているようだ。
**◇DMEX-18のストーリー
DMEX-18「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」では、《[[サファイア・ミスティ>13番目の計画/サファイア・ミスティ]]》というスターノイドと夫婦関係にあったことが判明。ただし、別居している。
ウィズダムが気まぐれに創り出した構造を、伴侶のミスティは監視することを生きがいとしている。
だが、ウィズダムとは異なってミスティは超獣世界への過度な干渉を好まず、監視が邪魔された時にはウィズダムと対立することがある。
DMEX-18では12のプログラムの設計者だったことが判明し、《[[電磁星樹アマリンα]]》による「O.V.E.R.Evo.」の暴走から始まったサバイバーとオラクル・アウトレイジ連合軍の戦争における混乱を楽しんでいた。
ところが、ミスティの支配下にあった種族がサバイバーに汚染されたことで彼女の怒りを買い、居城に乗り込まれた末に存在しない13番目のプログラムによって12のプログラムを書き換えられたことでサバイバーの暴走を止められてしまった。
サバイバーに関するウィズダムとミスティの争いは「見えざる戦争」と名付けられているが、上位者同士の抗争であるが故に戦いがあったことは知られていない。
*関連カード
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**上位存在
・《[[覇王ブラックモナーク]]》
ウィズダムと同時にカード化した闇文明の大物。
何故かウィズダムはモナークの事が嫌いらしい。
・《[[サファイア・ミスティ>13番目の計画/サファイア・ミスティ]]》
ウィズダムの妻。ただし別居中。
夫が気紛れに築き上げた構造の監視が生き甲斐で、もしその監視が妨害された時には例えウィズダム本人だろうと楯突く。
・《[[仙界一の天才 ミロク]]》
[[仙界>仙界(デュエル・マスターズ)]]出身のスターノイド。
ミロクのイラストにはウィズダムの周囲に浮かんでいる金色の球体が描かれており、彼女もまた監視対象の一つである事がうかがえる。
**開発品
・《[[ヘブンズ・ゲート>ヘブンズ・ゲート(デュエル・マスターズ)]]》
ウィズダムの居城への入口。
オリジンやらアンノウンやらにやたらめったら使われているのは先述の通り。
更に[[ヒーローズ・カード>ヒーローズ・カード(デュエル・マスターズ) ]]では、様々なキャラが撮影スポットとしてメチャクチャ活用している。
&font(l){人の家の玄関なのに…}
クリーチャーとなった《&bold(){&font(#ffd700){天門の精霊ヘブンズ}}》もウィズダムの使いとして存在する。
・《&bold(){&font(#ffd700){オールサンライズ}}》
ブラックモナークの《&bold(){&font(#800080){オールデリート}}》と対を成す、ウィズダムの必殺技とでも呼ぶべき呪文。
盤面のカードを全てリセットしてしまうあちらと対のカードだけあって効果も超豪快で、自分のシールドを重ねて1枚のシールドにした上で&bold(){山札と入れ替えてしまう}というもの。
すなわち山札が丸ごとシールドになるという効果であり、暴発を狙えば膨大な数の[[S・トリガー>S・トリガー(デュエル・マスターズ)]]を一気に発動できる。
しかしシールドが強制的に1枚しかなくなる上に、残り山札も交換したシールドの数しか引けずライブラリアウトの危険性もグッと高まる等、ハイリスク・ハイリターンなカードである。
・《&bold(){&font(#ffd700){聖霊王}&font(#0000ff){アルファリオン}}》
ウィズダムの技術供与でパワーアップしたアルカディアス家の一員。
自分達を「サファイア・ウィズダム様のDNAを受け継ぐ者」と自称しているが、比喩表現なのかそれとも本当に血縁関係なのかは不明。
・《&bold(){&font(#ffd700){龍聖霊ウィズダムフェウス}}》
・《&bold(){&font(#ffd700){白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム}}》
ウィズダムの名を冠したクリーチャー達。
それぞれ《&bold(){&font(#ffd700){龍聖霊ウルフェウス}}》と《&bold(){&font(#ffd700){天海の精霊シリウス}}》を模しており、彼らもウィズダムの技術が関わっていると思われる。
・《&bold(){&font(#ffd700){大河聖霊}&font(#0000ff){エル・ドラード}}》
[[覚醒編>覚醒編(デュエル・マスターズ)]]に収録されたクリーチャー。
[[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]のフレーバーテキストにて&bold(){「叡智と知識の最高傑作」}と解説されており、ウィズダムとの関わりが示唆されている。
たしかに文明がウィズダムと同じである上に種族もエンジェル・コマンドと合致している。
そしてエル・ドラードの抱えるもう一つの種族はミスティも持っている[[サイバー・コマンド>サイバー・コマンド(デュエル・マスターズ)]]…ひょっとして妻を意識しているのか、はたまた二人の間に出来た子供なのか…。
*余談
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・DMX-24の収録では《[[覇王ブラックモナーク]]》と共に限定仕様として、[[覚醒編>覚醒編(デュエル・マスターズ)]]以前の旧枠仕様となっている。
・カードの仕様も白黒の通常版と一般的なカラーイラストのシークレットカード版の二通り用意された。&br()シークレット版のフレーバーテキストは《バイバイ・アメーバ》のフレーバーテキストのオマージュ。
&bold(){&font(#008cff,#ffd700){今日のテーマは、追記・修正。──サファイア・ウィズダムの独り言}}
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 正直こいつとモナークが同格みたいに扱われてるのがなんか納得行かない… -- 名無しさん (2018-06-20 23:40:15)
- モナ様はザガーン(笑)とかいうデカいだけの無能を重用するような残念覇王だからね。天門の開発やらアルカ一族の支援やらで実績はウィズダムの方が遥かに良い -- 名無しさん (2018-06-21 11:40:23)
- ↑ オメーキマイラやデスパペットやパンドラボックスもモナーク様が生んだこと忘れてねーか? おまけにそのアルカ一族筆頭のアルカディアスは一度どうにもならなくてグランド・デビルに魂売ってるし -- 名無しさん (2018-06-22 03:27:30)
- 知識大好きだし種族スターノイドだし、恐らく元サイバーロードだろうね。周りのサイバーロード達が政治と戦争 -- 名無しさん (2018-06-24 12:53:28)
- ↑ごめん途中で送った。続き:政治と戦争に夢中なのに嫌気がさして水文明を抜けて、天門作って閉じこもったのかな。 -- 名無しさん (2018-06-24 12:55:22)
- どちらかというと,サイバーロードという種族自体がコイツから派生していった種族なんじゃないかと考えてた. -- 名無しさん (2018-06-24 13:07:26)
- 自ら戦線に立つような性分じゃなさそうだけどエンジェルコマンド最強扱いなのね。強いくせに戦わなくて、超頭良いのに興味のある事以外無関心ってなろう系のキャラかなんか? -- 名無しさん (2018-06-24 18:53:12)
- 多分前線に赴く事は無いし自分以外の事に興味が無さすぎるからエンジェルコマンド内でもいないものとして扱われてるんだと思う。だから一般的に最強と言われてるのがシリウスとミルザムなのかと。 -- 名無しさん (2018-06-24 19:35:34)
- なろう系っていうか極まったマッドサイエンティストって感じよね。ジアンサーみたいに支配欲や復讐心もなくただ欲望のままに知識を貪る。みたいな。多分死ぬときも興味が湧いたからちょっと死んでみようか的な感じで自分から逝くと思う。 -- 名無しさん (2018-06-29 23:15:44)
- 寧ろ覇王が付いてるモナークの方がhipのyou的にデュエマにわか層から、なろう系って言われそうやぞ -- 名無しさん (2018-08-27 19:21:55)
- 光文明の力の大部分は自身を機械化したテクノロジーに有るからな。規律とかどうでも良くて知識の探求に齧り付きなウィズダムが最強でも可笑しくない。知識の蓄積とテクノロジーの進歩は比例するからな。 -- 名無しさん (2018-08-27 19:43:27)
#comment
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&font(#6495ED){登録日}:2018/06/20 Wed 19:45:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
[[DM>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/DM]] [[サファイア・ウィズダム>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/サファイア・ウィズダム]] [[デュエル・マスターズ>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/デュエル・マスターズ]] [[聖拳編>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/聖拳編]]
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#right(){&color(blue){──サファイア・ウィズダムのひとりごと}}
&bold(){サファイア・ウィズダム}とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」の[[フレーバーテキスト>フレーバーテキスト(TCG)]]に登場するキャラ。
*概要
《バイバイ・アメーバ》《ルナ・レーザーコブラ》《俊速の使徒ナイアル》といった極一部のカードのフレーバーテキストに登場する。
いずれのカードも[[聖拳編>聖拳編(デュエル・マスターズ)]]収録である。
フレーバーテキストから断片的に読み取れる情報によると、規律という概念が自身に存在しない人物のようだ。
規律よりもただ知識を徹底的に欲するという姿勢を取っているらしい。
《バイバイ・アメーバ》のフレーバーテキストでは今日のテーマとして「やるせなさ」を取り上げていた。
聖拳編においては、「新生体素材」なる物を己の興味を満たすためだけに各文明へと送り届けた。
この新生体素材は多くの光種族が利用して活かすことになる。
ここから推測するに、ウィズダムという人物は文明間の争いでは中立の立場を取っている模様。
名前や知識を欲しがると言った行動から、水文明所属のクリーチャーの可能性が高そうだ。
[[サイバーロード>サイバーロード(デュエル・マスターズ)]]といった水文明の主要種族の可能性もある。
ところが、登場からいくら経ってもカード化されてはいない。
ブラックモナークと言った存在とは違い、聖拳編のみで言及された存在なので重要度は薄そうである。
とても背景ストーリー上で重要な存在と設定されていたとは思えないため、開発陣も存在自体を忘れてしまったと考えられる。
[[未カード化クリーチャーなので、単独項目を作るほどでもなかった>背景ストーリーに登場する人物(デュエル・マスターズ)]]…やるせなさを感じる。
&bold(){サファイア・ウィズダムに規律は無い。ただ追記・修正を欲するのみだ。}
#include(テンプレ2)
#include(テンプレ3)
サファイア・ウィズダムの名前が出てから10年以上の時を経た2016年。
ウィズダムの存在は、かなりマニアックな古参プレイヤーが覚えている程度の単語と化していた。
大人向けのクロニクルシリーズの2016年版のデッキであるDMD-32 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」が発売された。
こちらのクロニクルデッキは聖霊王に関するカードが主役のデッキだった。
そんなデッキに収録されたカードのフレーバーテキストにおいて、アルカディアスの裏にいる強大な存在が示唆される。
アルカディアス家に介入するクリーチャー、&bold(){《サファイア・ウィズダム》の名前が}……。
そして、ついにサファイア・ウィズダムは[[覇王>覇王ブラックモナーク]]と共にその姿を世に現した。
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《&bold(){サファイア・ウィズダム}》とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」のクリーチャー。
DMX-24「輝け!デュエデミー賞パック」に収録された。
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*解説
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|&bold(){&font(#ffd700){サファイア}&font(#0000ff){・ウィズダム}} SR 光/水文明 (9)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/スターノイド 15000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|進化:自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。|
|T・ブレイカー|
|相手がクリーチャーを召喚した時または呪文を唱えた時、カードを2枚引く。|
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|相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つ呪文を唱えることができない。|
[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]を進化元とする多色で、光文明と水文明の集大成的な能力を持つ大型クリーチャーのスペック。
相手の召喚や呪文発動に反応して《エナジー・ライト》的ドロー効果を起動する。
また、ロック効果として自分の手札枚数に応じた召喚や呪文に対してコスト制限のロックを発動する。
召喚のロックに関しては一部踏み倒しは規制できないが、S・トリガーなどは封じられる。
相手が動けば動くほど逆に泥沼に入っていくという、相手の努力を否定するかの如くの嫌らしさを極めたロックは独特で面白い。
能力抜きの大型クリーチャーとしても十分なパワーを持ち、大型種族のエンジェル・コマンドの中でも馬力を持つ。
ただし、効果の全てにおいて相手依存の傾向が強いという難点が見当たる。
使うプレイヤーが手札を多く消費すると当然ロックもそれに応じて弱まるため、性能が激しく上下しやすい。
コストが重いのも手札参照のロックと噛み合わせが悪く、このクリーチャーを普通に出す頃には山札的に大量ドローが危険を伴う負担となる。
ドロー効果も強制であるため、山札への負担を甘く見てはいけない。
自然を使ったマナブーストや何かしらの踏み倒しを試みたいところ。
同コスト域のロック性能持ちフィニッシャーとしては《聖霊王アルファリオン》などが存在するが、こちらは自身にもロックの負担が掛からない点、相手のS・トリガーや光以外のクリーチャーも封殺できる点などで差別化が見込める。
総評としては、大量に手札を抱えるコンボデッキやループデッキへの採用を考えておきたいフィニッシャー候補と言える。
*相性の良いカード
----
|[[極まる侵略 G.O.D.]] LC 光文明 (9)|
|進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/侵略者 15500|
|進化-自分の光のコスト9のクリーチャー1体の上に置く。|
|侵略-光のコスト9の進化クリーチャー|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト9のクリーチャーを9体まで、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出す。|
【九極侵略】と呼ばれるデッキの主役を務める大型フィニッシャー。
cipで9コストの光のクリーチャーを大量に踏み倒す能力を持ち、ウィズダムも条件に対応するので踏み倒せる。
マナから踏み倒せるので、ウィズダムの手札ロック弱体化をやや抑えられるのも強み。
G.O.Dがエンジェル・コマンドなので、そのまま乗せちゃう戦法も可能(パワーは僅かに下がるが)。
ウィズダムの就職先デッキが高確率で【九極侵略】と回答される原因ともなっている。
|神々の逆流 R 水文明 (9)|
|呪文|
|各プレイヤーは自身のマナゾーンにあるカードをすべて、手札に戻す。|
マナゾーンへの豪快なリセットを各プレイヤーに強いる呪文。
互いにマナゾーン壊滅と手札大量増加の被害を受けるが、ウィズダムのロックとは相性が良い。
相手に関してはマナゾーンのリセットのみならず、大量に増えた手札によるロックでまともにカードを使う事が出来なくなる。
頼りのS・トリガーやS・バックによる逆転もウィズダムのロック下では無理なため、実質ほぼ詰んだ状態に追い込める。
*背景ストーリー
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聖拳編での背景ストーリーでの主な活躍は上述通り。
DMD-32及びDMD-33の「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016」内での背景ストーリーに関与。
アルカディアス家及び光文明との関係性について触れられた。
**◇DMD-32のストーリー
かつて新生体素材を提供したウィズダムだったが、光文明に再度降臨する。
彼は自身の家の玄関から《天門の精霊ヘブンズ》をアルカディアス家に使者として訪問させる。
そして、ヘブンズが聖拳編で各文明に送り付けた新生体素材以上の知識のアルカディアス家への提供の決定が告げられた。
《光翼の精霊サイフォス》はウィズダムからの知識でアルファリオンに隙が無くなったと自信を得る。
ウィズダムから得た知識で、悪魔神との決着及び粛清を聖霊王達は決めるのであった。
その戦いの行方は『アルカディアス・バイブル』の失われた第7章にあるとされるが、行方は分かっていない……。
マスターズ・クロニクル2016の背景ストーリーの時系列が不明なため、ウィズダムのアルカディアス家支援がいつの出来事かは不明。
ヘブンズの台詞から察するに、少なくとも聖拳編以降の世界観設定であるとは思われる。
**◇DMD-32以降明かされた設定
『デュエマTV!!』では光文明最強のエンジェル・コマンドと位置付けられている事が語られている。
DMD-33では《[[ヘブンズ・ゲート>ヘブンズ・ゲート(デュエル・マスターズ)]]》がウィズダムの居城の入り口だったことが判明。
同時に天門を創ったのもウィズダムとされ、[[転生編>転生編(デュエル・マスターズ)]]時代からの光文明との蜜月な関係が見える。
また、光文明のオーバーテクノロジーはウィズダム由来のものらしく、かなり技術をウィズダムに依存しているようだ。
「[[絶滅寸前の太古の先住民>オリジン(デュエル・マスターズ)]]が利用した」のも「[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]がこの門から襲い掛かってきた」のも、ウィズダムという存在からしたら「玄関で部外者に騒がれた(騒がせた?)」程度だったのだろうか。
[[超獣世界>超獣世界(デュエル・マスターズ)]]の住民ですらない侵略者にすらこの門を使わせている辺りは、良くも悪くもウィズダムの規律のなさがうかがえる。
超獣世界のパラレル世界である[[DS>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]世界の10万年後のクリーチャーである《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》からも、天門の存在が示唆されている。
ここから憶測すると、平行世界においてもウィズダムの影があるとも解釈可能か。
カード化された際の所持種族として[[スターノイド>スターノイド(デュエル・マスターズ)]]を持っているのは見ての通り。
スターノイドは聖拳編に現れた[[五大王>五体の王(DM)]]の一人である《[[英霊王スターマン]]》の所持種族だが、関係性は不明。
光と水に所属するクリーチャーの到達点がスターノイドなのだろうか…。
開発主任Kの見解では、[[モナーク家>モナーク家(デュエル・マスターズ)]]や[[オリジン>オリジン(デュエル・マスターズ)]]を嫌っているようだ。
**◇DMEX-18のストーリー
DMEX-18「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」では、《[[サファイア・ミスティ>13番目の計画/サファイア・ミスティ]]》というスターノイドと夫婦関係にあったことが判明。ただし、別居している。
ウィズダムが気まぐれに創り出した構造を、伴侶のミスティは監視することを生きがいとしている。
だが、ウィズダムとは異なってミスティは超獣世界への過度な干渉を好まず、監視が邪魔された時にはウィズダムと対立することがある。
DMEX-18では12のプログラムの設計者だったことが判明し、《[[電磁星樹アマリンα]]》による「O.V.E.R.Evo.」の暴走から始まったサバイバーとオラクル・アウトレイジ連合軍の戦争における混乱を楽しんでいた。
ところが、ミスティの支配下にあった種族がサバイバーに汚染されたことで彼女の怒りを買い、居城に乗り込まれた末に存在しない13番目のプログラムによって12のプログラムを書き換えられたことでサバイバーの暴走を止められてしまった。
サバイバーに関するウィズダムとミスティの争いは「見えざる戦争」と名付けられているが、上位者同士の抗争であるが故に戦いがあったことは知られていない。
*関連カード
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**上位存在
・《[[覇王ブラックモナーク]]》
ウィズダムと同時にカード化した闇文明の大物。
何故かウィズダムはモナークの事が嫌いらしい。
・《[[サファイア・ミスティ>13番目の計画/サファイア・ミスティ]]》
ウィズダムの妻。ただし別居中。
夫が気紛れに築き上げた構造の監視が生き甲斐で、もしその監視が妨害された時には例えウィズダム本人だろうと楯突く。
・《[[仙界一の天才 ミロク]]》
[[仙界>仙界(デュエル・マスターズ)]]出身のスターノイド。
ミロクのイラストにはウィズダムの周囲に浮かんでいる金色の球体が描かれており、彼女もまた監視対象の一つである事がうかがえる。
**開発品
・《[[ヘブンズ・ゲート>ヘブンズ・ゲート(デュエル・マスターズ)]]》
ウィズダムの居城への入口。
オリジンやらアンノウンやらにやたらめったら使われているのは先述の通り。
更に[[ヒーローズ・カード>ヒーローズ・カード(デュエル・マスターズ) ]]では、様々なキャラが撮影スポットとしてメチャクチャ活用している。
&font(l){人の家の玄関なのに…}
クリーチャーとなった《&bold(){&font(#ffd700){天門の精霊ヘブンズ}}》もウィズダムの使いとして存在する。
・《&bold(){&font(#ffd700){オールサンライズ}}》
ブラックモナークの《&bold(){&font(#800080){オールデリート}}》と対を成す、ウィズダムの必殺技とでも呼ぶべき呪文。
盤面のカードを全てリセットしてしまうあちらと対のカードだけあって効果も超豪快で、自分のシールドを重ねて1枚のシールドにした上で&bold(){山札と入れ替えてしまう}というもの。
すなわち山札が丸ごとシールドになるという効果であり、暴発を狙えば膨大な数の[[S・トリガー>S・トリガー(デュエル・マスターズ)]]を一気に発動できる。
しかしシールドが強制的に1枚しかなくなる上に、残り山札も交換したシールドの数しか引けずライブラリアウトの危険性もグッと高まる等、ハイリスク・ハイリターンなカードである。
・《&bold(){&font(#ffd700){聖霊王}&font(#0000ff){アルファリオン}}》
ウィズダムの技術供与でパワーアップしたアルカディアス家の一員。
自分達を「サファイア・ウィズダム様のDNAを受け継ぐ者」と自称しているが、比喩表現なのかそれとも本当に血縁関係なのかは不明。
・《&bold(){&font(#ffd700){龍聖霊ウィズダムフェウス}}》
・《&bold(){&font(#ffd700){白騎士の精霊ホワイト・ウィズダム}}》
ウィズダムの名を冠したクリーチャー達。
それぞれ《&bold(){&font(#ffd700){龍聖霊ウルフェウス}}》と《&bold(){&font(#ffd700){天海の精霊シリウス}}》を模しており、彼らもウィズダムの技術が関わっていると思われる。
・《&bold(){&font(#ffd700){大河聖霊}&font(#0000ff){エル・ドラード}}》
[[覚醒編>覚醒編(デュエル・マスターズ)]]に収録されたクリーチャー。
[[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]のフレーバーテキストにて&bold(){「叡智と知識の最高傑作」}と解説されており、ウィズダムとの関わりが示唆されている。
たしかに文明がウィズダムと同じである上に種族もエンジェル・コマンドと合致している。
そしてエル・ドラードの抱えるもう一つの種族はミスティも持っている[[サイバー・コマンド>サイバー・コマンド(デュエル・マスターズ)]]…ひょっとして妻を意識しているのか、はたまた二人の間に出来た子供なのか…。
*余談
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・DMX-24の収録では《[[覇王ブラックモナーク]]》と共に限定仕様として、[[覚醒編>覚醒編(デュエル・マスターズ)]]以前の旧枠仕様となっている。
・カードの仕様も白黒の通常版と一般的なカラーイラストのシークレットカード版の二通り用意された。&br()シークレット版のフレーバーテキストは《バイバイ・アメーバ》のフレーバーテキストのオマージュ。
&bold(){&font(#008cff,#ffd700){今日のテーマは、追記・修正。──サファイア・ウィズダムの独り言}}
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- 正直こいつとモナークが同格みたいに扱われてるのがなんか納得行かない… -- 名無しさん (2018-06-20 23:40:15)
- モナ様はザガーン(笑)とかいうデカいだけの無能を重用するような残念覇王だからね。天門の開発やらアルカ一族の支援やらで実績はウィズダムの方が遥かに良い -- 名無しさん (2018-06-21 11:40:23)
- ↑ オメーキマイラやデスパペットやパンドラボックスもモナーク様が生んだこと忘れてねーか? おまけにそのアルカ一族筆頭のアルカディアスは一度どうにもならなくてグランド・デビルに魂売ってるし -- 名無しさん (2018-06-22 03:27:30)
- 知識大好きだし種族スターノイドだし、恐らく元サイバーロードだろうね。周りのサイバーロード達が政治と戦争 -- 名無しさん (2018-06-24 12:53:28)
- ↑ごめん途中で送った。続き:政治と戦争に夢中なのに嫌気がさして水文明を抜けて、天門作って閉じこもったのかな。 -- 名無しさん (2018-06-24 12:55:22)
- どちらかというと,サイバーロードという種族自体がコイツから派生していった種族なんじゃないかと考えてた. -- 名無しさん (2018-06-24 13:07:26)
- 自ら戦線に立つような性分じゃなさそうだけどエンジェルコマンド最強扱いなのね。強いくせに戦わなくて、超頭良いのに興味のある事以外無関心ってなろう系のキャラかなんか? -- 名無しさん (2018-06-24 18:53:12)
- 多分前線に赴く事は無いし自分以外の事に興味が無さすぎるからエンジェルコマンド内でもいないものとして扱われてるんだと思う。だから一般的に最強と言われてるのがシリウスとミルザムなのかと。 -- 名無しさん (2018-06-24 19:35:34)
- なろう系っていうか極まったマッドサイエンティストって感じよね。ジアンサーみたいに支配欲や復讐心もなくただ欲望のままに知識を貪る。みたいな。多分死ぬときも興味が湧いたからちょっと死んでみようか的な感じで自分から逝くと思う。 -- 名無しさん (2018-06-29 23:15:44)
- 寧ろ覇王が付いてるモナークの方がhipのyou的にデュエマにわか層から、なろう系って言われそうやぞ -- 名無しさん (2018-08-27 19:21:55)
- 光文明の力の大部分は自身を機械化したテクノロジーに有るからな。規律とかどうでも良くて知識の探求に齧り付きなウィズダムが最強でも可笑しくない。知識の蓄積とテクノロジーの進歩は比例するからな。 -- 名無しさん (2018-08-27 19:43:27)
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