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粉砕!玉砕!大喝采! - (2024/11/19 (火) 13:07:04) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/16 Sat 22:50:16
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
&font(navy){さあ!カードを引け!!遊戯!}
&font(navy){まあどんなモンスターを引こうが}
&font(navy){&ruby(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン){青眼の白竜}が蹴散らしてやるがな!}
&font(navy){ククク}
&color(red){ダメだ…}
&color(red){「&ruby(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン){青眼の白竜}」に対抗できるカードはない!!}
&color(red){「守備」表示!}
&font(navy){攻撃!}
#aa(){{{
, -─- 、 , -‐- 、
,, -'" `V `‐、
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}}}
&bold(){&color(navy){ &size(30){「粉砕!玉砕!大喝采ー!」}}}
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△メニュー
&font(#0000ff){項目を粉砕!玉砕!大喝采! コピーを粉砕!玉砕!大喝采! 消去を粉砕!玉砕!大喝采! ロックを粉砕!玉砕!大喝采! 解除を粉砕!玉砕!大喝采!}
----
#right(){この項目がふつくしいなら…&font(#808080){粉砕!玉砕!大喝采!}}
#center(){&font(navy){&size(20){「強靭!無敵!最強!!」}}
&bold(){&color(navy){ &size(30){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}}}
&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}とは、漫画「遊☆戯☆王」に登場する社長こと[[海馬瀬人]]がDEATH-T編にて発言した名セリフ…というか迷セリフ。
カードゲーム「マジック&ウィザーズ」最強の超レアカードである&ruby(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン){[[青眼の白龍]]}を(持ち主1人を自殺に追い込むなどの&color(purple){非ィ人道的}な手段を用いて)3枚集め、
かつて自分に敗北の屈辱を味わわせた[[闇遊戯]]に勝負を挑みこれをカードパワーの差で圧倒。
遊戯の繰り出す&color(purple){やられ専門の雑魚モンスター}を最強無敵の青眼の白龍が粉砕し、もはや勝利は決定的という超[[サティスファクション>満足(遊戯王)]]な状況で、テンションが空前絶後に上りきった社長が発した歓喜の声である。
海馬というキャラは基本的に大言壮語と&font(#808080){青眼の白龍}が大好きであり、
&color(red){「すごいぞー!カッコいいぞー!!」}
&color(blue){「お……オレの青眼の白龍がああぁあぁ……ぜ…ぜん…め…めつめつめつ……」}
&color(red){「出でよ……我が最強にして美しきしもべ! 青眼の白龍!」}
&color(blue){「オレのプライド……そしてオレの魂! それら受け継ぎし我がしもべの姿を、イシズ! 貴様に見せてやる!」}
&color(red){「最後のブルーアイズ! 哀れな没落貴族にレクイエムを聴かせてやれ!!」}
&color(blue){「青眼の白龍が観賞用になるなどあり得ん! オレが持つ限り、戦いの中でこそ輝く!」 }
など、青眼が出てきたり攻撃したりやられたりするたびにテンションの高いセリフを吐いているのだが、
その中でもこの&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}はシンプルながらバツグンに語呂が良く、力強く&font(#808080){ふつくしい}。
海馬の迷セリフの中でも特に人気の高いものである。
ちなみに「&ruby(ぎょくさい){玉砕}」とは日本軍が使っていた言葉で要するに「全滅」のこと。
「全滅」と言うと国民や兵士の士気に関わる事から、響きのいい「玉砕」に言い換えていた。
つまり&bold(){&font(navy){「粉砕」}}するのは青眼、&bold(){&font(navy){「玉砕」}}するのは敵モンスター、&bold(){&font(navy){「大喝采」}}するのは観客(あるいは海馬本人)であり、&bold(){&font(navy){「粉砕」「玉砕」「大喝采」}}はそれぞれ主語が異なることになる。
え?「[[語呂が良いから並べただけで多分作者の人そこまで考えてないと思うよ?>佐倉千代(月刊少女野崎くん)]]」[[ワイト>ワイト(遊戯王)]]もそう思います。
このような人気のあるセリフである事から、アニメでももちろん使用され&bold(){なかった。}
漫画「遊☆戯☆王」は2度[[アニメ化]]されている。
1度目は東映制作、[[テレビ朝日]]系列で放送された「[[遊戯王(東映版)]]」。
2度目はNAS制作、[[テレビ東京]]系列で放送され、現在までシリーズ継続中の「[[遊戯王デュエルモンスターズ]]」である。
東映版の方では、海馬(cv.[[緑川光]]。頭髪が&bold(){&color(lawngreen){キャベツ}}のような色をしている事で有名)は青眼の白龍で遊戯のモンスターを粉砕し、
&bold(){&color(lawngreen){「攻撃!破壊!大喝采!」}}
と、&bold(){微妙に語呂が悪い言葉}を叫んでいる。
また「遊戯王デュエルモンスターズ」の方では、そもそも該当シーンに海馬(cv.[[津田健次郎]])のセリフがない。
おそらくは「玉砕」が上記のような経緯を持つ言葉であるため、放送コードに引っかかったのではないかと言われている。
かくして&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}は声を当てられることがないまま「遊戯王」も「遊戯王デュエルモンスターズ」も放送を終了。
メインキャラクターを一新した続編「[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]」が始まってしまい、もはや&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}を耳にする機会は永遠にあるまいと思われた。
#center(){{{&font(#ff0000){…のだが!}
&font(navy){&size(20){「フハハハハハ!強靭、無敵ィ!最強ぉぉぉおお!!」}}
&bold(){&color(navy){ &size(30){「粉砕!玉砕!大喝采ィ!フハハハハハハ!ワハハハハハハハ!!」}}}
&font(#ff0000){遊戯王スタッフはやりやがった。}}}}
GX第34話に&bold(){海馬そっくりの外見で海馬と同じ声の[[カイバーマン>正義の味方 カイバーマン]]}というキャラが登場。
新主人公・[[遊城十代]]に海馬と同じ[[青眼の白龍]]デッキで勝負を挑み、
&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}と津田健次郎の声で叫びながらこれを粉砕したのである。
この回に登場する対戦相手がカイバーマンである必要は&bold(){特になく}、ぶっちゃけ完全な&bold(){[[ファンサービス>ファンサービス(遊戯王ZEXAL)]]}。
「デュエルモンスターズ」1話の頃から放送コードに変更があったのか「玉砕」も問題なく放送され、完全な&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}が視聴者の耳と魂をふるわせたのであった。
このカイバーマンの&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}は、後に流行した遊戯王MADで海馬のセリフ素材としてさんざん使われる事になるのだが、それはまた別の話。
**[[DUEL TERMINAL]]において
2008年から可動を開始したアーケードゲーム「[[DUEL TERMINAL]]」では、アクションデュエルモードのミニゲーム「[[エネミーコントローラー>エネミーコントローラー(遊戯王OCG)]]」(この時点で何かがおかしい気がするが)を
ノーミスでクリアすると
&bold(){&font(#0000ff){「強靭!無敵!最強!!}&color(red){粉砕!玉砕!大喝采!!」}}と海馬が高らかに叫んでくれる。そればかりかMCまでもが
&font(#0000ff){「すごいぞー!カッコいいぞー!」}
である。
スピードデュエルモードでは対戦相手の海馬が魔法カード「滅びの&ruby(バーストストリーム){爆裂疾風弾}」を発動した時にも言ってくれる。
…最早公式が病気である。
津田氏が社長の声を充てるのが久しぶりなためなのか、&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}のセリフが低音でリズミカルになっている。
**その他
デュエルリンクスではこのセリフをモチーフにしたと思われる「粉砕!」が存在している。
使用すると、1ターンに一度、自分フィールド上のレベル5以上のモンスターの攻撃力をその数×300ポイントアップさせる。
なお、これは汎用スキルの一つなので、社長以外でもクロノス、ジャック、牛尾も使用可能。
セットで扱われる事の多い海馬のセリフに、「強靭!無敵!最強!」があるが、実はこちらは原作では&bold(){全然別のシーンに登場したセリフ}。
しかも[[青眼の白龍]]を評したものではなく、青眼の白龍を3体融合した[[青眼の究極竜]]に対する評価であり、原文は
強靭&sup(){3}!無敵&sup(){3}!最強&sup(){3}!
と、青眼の白龍の強靭さ・無敵さ・最強さが3体融合することで3乗になる事を表したものである。(攻撃力が3乗どころか1.5倍にしかなっていないのはヒミツだ)
フリガナがないため読み方は不明。きょうじんのさんじょう!とか読むのかもしれない。語呂悪いけど。
GXにおいてカイバーマンが青眼の白龍3体で総攻撃を仕掛ける際に「強靭!無敵!最強!」と&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}を続けて叫んだことが影響し、今日ではこの2つのセリフは概ねセットで認識されている。
**キミも&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}しよう!
この項目を見ているそこのキミもそろそろ&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}したくなってきたのではないだろうか?
&bold(){もちろんしてよい}。海馬サマは意識が高いので凡骨デュエリストが多少真似した程度で怒らないのである。
デュエルに圧倒的な大勝利を納めた時や、または青眼の白龍で攻撃する際に是非使って欲しい。
自然とテンションが上がり、&color(navy){「ワハハハハハハ!!!」}と高笑いしたくなってくるハズだ。
ちなみに&bold(){このセリフを叫んだ後海馬は負けた}ので負けフラグにならないよう注意しよう!
ただし、デュエル後相手プレイヤーと&font(#ff0000){リアルファイト}になる危険性があるため、ちゃんとネタのわかる相手に使うこと。
ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよ…
#center(){{{&color(navy){アニヲタwikiに俺の台詞の項目だと?こざかしいわ!!}}}}
#center(){{{!?}}}
#center(){{{&color(navy){いけ!!青眼の白龍!!この項目にダイレクトアタック!!}}}}
#center(){{{&color(navy){滅びのバーストストリィィィイムッ!!!}}}}
#center(){{{&color(navy){追記!}}}}
#center(){{{&color(navy){修正ッ!}}}}
#center(){{{&color(navy){大喝s}&color(red){『ダイレクトアタック!』}&color(navy){ぬうぉぁぁあああああっ!!!}}}}
&font(#ffdc00){[[おい>おい、デュエルしろよ]]}&font(#000000){[[、>おい、デュエルしろよ]]}&font(#ffdc00){[[追記>おい、デュエルしろよ]]}&font(#000000){[[・修>おい、デュエルしろよ]]}&font(#ffdc00){[[正し>おい、デュエルしろよ]]}&font(#000000){[[ろよ>おい、デュエルしろよ]]}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\粉砕!/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- サルベージしました -- 名無しさん (2019-06-02 21:27:17)
- 「強靭!無敵!最強!」がOCG化されたのでこっちも期待 -- 名無しさん (2019-06-02 22:02:33)
- 声グリリバで髪がキャベツだった東映時代は「攻撃!破壊 !大喝采!」だったな -- 名無しさん (2019-06-02 22:20:59)
- ↑玉砕が放送コードに引っ掛かったんだっけか -- 名無しさん (2019-06-03 15:51:25)
- リズム感のあるセリフ -- 0803 (2019-06-03 20:06:37)
- なに!GXのVSカイバーマンは十代がデュエルに抱いていた恐怖心を払拭するためのそこそこ重要な回ではないのか? -- 名無しさん (2019-06-03 23:23:39)
- 「ちなみに最初に言ったのはカイバーマンという別の人であるが」 いや原作だと普通に海馬が言ってるから最初に行ったのは海馬で間違いないぞ。アニメで言ったに限定するとカイバーマンだけど -- 名無しさん (2019-06-04 02:48:08)
- ワハハハハハハハハ! -- 名無しさん (2019-06-05 13:52:47)
- リズム感だけでいえばしかのこのこのここしたんたんと同じなんだよな -- 名無しさん (2024-08-06 20:04:39)
- まさか青眼ストラク最後の新規カードってこの台詞を冠したカードじゃあ... -- 名無しさん (2024-08-06 21:18:18)
#comment
#areaedit(end)
}
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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&font(navy){さあ!カードを引け!!遊戯!}
&font(navy){まあどんなモンスターを引こうが}
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&font(navy){ククク}
&color(red){ダメだ…}
&color(red){「&ruby(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン){青眼の白竜}」に対抗できるカードはない!!}
&color(red){「守備」表示!}
&font(navy){攻撃!}
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&font(#0000ff){項目を粉砕!玉砕!大喝采! コピーを粉砕!玉砕!大喝采! 消去を粉砕!玉砕!大喝采! ロックを粉砕!玉砕!大喝采! 解除を粉砕!玉砕!大喝采!}
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#right(){この項目がふつくしいなら…&font(#808080){粉砕!玉砕!大喝采!}}
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&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}とは、漫画「遊☆戯☆王」に登場する社長こと[[海馬瀬人]]がDEATH-T編にて発言した名セリフ…というか迷セリフ。
カードゲーム「マジック&ウィザーズ」最強の超レアカードである&ruby(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン){[[青眼の白龍]]}を(持ち主1人を自殺に追い込むなどの&color(purple){非ィ人道的}な手段を用いて)3枚集め、
かつて自分に敗北の屈辱を味わわせた[[闇遊戯]]に勝負を挑みこれをカードパワーの差で圧倒。
遊戯の繰り出す&color(purple){やられ専門の雑魚モンスター}を最強無敵の青眼の白龍が粉砕し、もはや勝利は決定的という超[[サティスファクション>満足(遊戯王)]]な状況で、テンションが空前絶後に上りきった社長が発した歓喜の声である。
海馬というキャラは基本的に大言壮語と&font(#808080){青眼の白龍}が大好きであり、
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など、青眼が出てきたり攻撃したりやられたりするたびにテンションの高いセリフを吐いているのだが、
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海馬の迷セリフの中でも特に人気の高いものである。
ちなみに「&ruby(ぎょくさい){玉砕}」とは日本軍が使っていた言葉で要するに「全滅」のこと。
「全滅」と言うと国民や兵士の士気に関わる事から、響きのいい「玉砕」に言い換えていた。
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え?「[[語呂が良いから並べただけで多分作者の人そこまで考えてないと思うよ?>佐倉千代(月刊少女野崎くん)]]」[[ワイト>ワイト(遊戯王)]]もそう思います。
このような人気のあるセリフである事から、アニメでももちろん使用され&bold(){なかった。}
漫画「遊☆戯☆王」は2度[[アニメ化]]されている。
1度目は東映制作、[[テレビ朝日]]系列で放送された「[[遊戯王(東映版)]]」。
2度目はNAS制作、[[テレビ東京]]系列で放送され、現在までシリーズ継続中の「[[遊戯王デュエルモンスターズ]]」である。
東映版の方では、海馬(cv.[[緑川光]]。頭髪が&bold(){&color(lawngreen){キャベツ}}のような色をしている事で有名)は青眼の白龍で遊戯のモンスターを粉砕し、
&bold(){&color(lawngreen){「攻撃!破壊!大喝采!」}}
と、&bold(){微妙に語呂が悪い言葉}を叫んでいる。
また「遊戯王デュエルモンスターズ」の方では、そもそも該当シーンに海馬(cv.[[津田健次郎]])のセリフがない。
おそらくは「玉砕」が上記のような経緯を持つ言葉であるため、放送コードに引っかかったのではないかと言われている。
かくして&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}は声を当てられることがないまま「遊戯王」も「遊戯王デュエルモンスターズ」も放送を終了。
メインキャラクターを一新した続編「[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]」が始まってしまい、もはや&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}を耳にする機会は永遠にあるまいと思われた。
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GX第34話に&bold(){海馬そっくりの外見で海馬と同じ声の[[カイバーマン>正義の味方 カイバーマン]]}というキャラが登場。
新主人公・[[遊城十代]]に海馬と同じ[[青眼の白龍]]デッキで勝負を挑み、
&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}と津田健次郎の声で叫びながらこれを粉砕したのである。
この回に登場する対戦相手がカイバーマンである必要は&bold(){特になく}、ぶっちゃけ完全な&bold(){[[ファンサービス>ファンサービス(遊戯王ZEXAL)]]}。
「デュエルモンスターズ」1話の頃から放送コードに変更があったのか「玉砕」も問題なく放送され、完全な&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}が視聴者の耳と魂をふるわせたのであった。
このカイバーマンの&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}は、後に流行した遊戯王MADで海馬のセリフ素材としてさんざん使われる事になるのだが、それはまた別の話。
**[[DUEL TERMINAL]]において
2008年から可動を開始したアーケードゲーム「[[DUEL TERMINAL]]」では、アクションデュエルモードのミニゲーム「[[エネミーコントローラー>エネミーコントローラー(遊戯王OCG)]]」(この時点で何かがおかしい気がするが)を
ノーミスでクリアすると
&bold(){&font(#0000ff){「強靭!無敵!最強!!}&color(red){粉砕!玉砕!大喝采!!」}}と海馬が高らかに叫んでくれる。そればかりかMCまでもが
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である。
スピードデュエルモードでは対戦相手の海馬が魔法カード「滅びの&ruby(バーストストリーム){爆裂疾風弾}」を発動した時にも言ってくれる。
…最早公式が病気である。
津田氏が社長の声を充てるのが久しぶりなためなのか、&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}のセリフが低音でリズミカルになっている。
**その他
デュエルリンクスではこのセリフをモチーフにしたと思われる「粉砕!」が存在している。
使用すると、1ターンに一度、自分フィールド上のレベル5以上のモンスターの攻撃力をその数×300ポイントアップさせる。
なお、これは汎用スキルの一つなので、社長以外でもクロノス、ジャック、牛尾も使用可能。
セットで扱われる事の多い海馬のセリフに、「強靭!無敵!最強!」があるが、実はこちらは原作では&bold(){全然別のシーンに登場したセリフ}。
しかも[[青眼の白龍]]を評したものではなく、青眼の白龍を3体融合した[[青眼の究極竜]]に対する評価であり、原文は
強靭&sup(){3}!無敵&sup(){3}!最強&sup(){3}!
と、青眼の白龍の強靭さ・無敵さ・最強さが3体融合することで3乗になる事を表したものである。(攻撃力が3乗どころか1.5倍にしかなっていないのはヒミツだ)
フリガナがないため読み方は不明。きょうじんのさんじょう!とか読むのかもしれない。語呂悪いけど。
GXにおいてカイバーマンが青眼の白龍3体で総攻撃を仕掛ける際に「強靭!無敵!最強!」と&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}を続けて叫んだことが影響し、今日ではこの2つのセリフは概ねセットで認識されている。
**キミも&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}しよう!
この項目を見ているそこのキミもそろそろ&bold(){&color(navy){「粉砕!玉砕!大喝采!」}}したくなってきたのではないだろうか?
&bold(){もちろんしてよい}。海馬サマは意識が高いので凡骨デュエリストが多少真似した程度で怒らないのである。
デュエルに圧倒的な大勝利を納めた時や、または青眼の白龍で攻撃する際に是非使って欲しい。
自然とテンションが上がり、&color(navy){「ワハハハハハハ!!!」}と高笑いしたくなってくるハズだ。
ちなみに&bold(){このセリフを叫んだ後海馬は負けた}ので負けフラグにならないよう注意しよう!
ただし、デュエル後相手プレイヤーと&font(#ff0000){リアルファイト}になる危険性があるため、ちゃんとネタのわかる相手に使うこと。
ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよ…
#center(){{{&color(navy){アニヲタwikiに俺の台詞の項目だと?こざかしいわ!!}}}}
#center(){{{!?}}}
#center(){{{&color(navy){いけ!!青眼の白龍!!この項目にダイレクトアタック!!}}}}
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&font(#ffdc00){[[おい>おい、デュエルしろよ]]}&font(#000000){[[、>おい、デュエルしろよ]]}&font(#ffdc00){[[追記>おい、デュエルしろよ]]}&font(#000000){[[・修>おい、デュエルしろよ]]}&font(#ffdc00){[[正し>おい、デュエルしろよ]]}&font(#000000){[[ろよ>おい、デュエルしろよ]]}
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#right(){この項目が面白かったなら……\粉砕!/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- サルベージしました -- 名無しさん (2019-06-02 21:27:17)
- 「強靭!無敵!最強!」がOCG化されたのでこっちも期待 -- 名無しさん (2019-06-02 22:02:33)
- 声グリリバで髪がキャベツだった東映時代は「攻撃!破壊 !大喝采!」だったな -- 名無しさん (2019-06-02 22:20:59)
- ↑玉砕が放送コードに引っ掛かったんだっけか -- 名無しさん (2019-06-03 15:51:25)
- リズム感のあるセリフ -- 0803 (2019-06-03 20:06:37)
- なに!GXのVSカイバーマンは十代がデュエルに抱いていた恐怖心を払拭するためのそこそこ重要な回ではないのか? -- 名無しさん (2019-06-03 23:23:39)
- 「ちなみに最初に言ったのはカイバーマンという別の人であるが」 いや原作だと普通に海馬が言ってるから最初に行ったのは海馬で間違いないぞ。アニメで言ったに限定するとカイバーマンだけど -- 名無しさん (2019-06-04 02:48:08)
- ワハハハハハハハハ! -- 名無しさん (2019-06-05 13:52:47)
- リズム感だけでいえばしかのこのこのここしたんたんと同じなんだよな -- 名無しさん (2024-08-06 20:04:39)
- まさか青眼ストラク最後の新規カードってこの台詞を冠したカードじゃあ... -- 名無しさん (2024-08-06 21:18:18)
- このセリフって強靭無敵最強もそうだけど、最後の高笑いまでセットになって初めて完成すると思うんだ -- 名無しさん (2024-11-19 13:07:04)
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