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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/22(木) 22:37:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&tags()
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映画版『[[彼岸島]]』
2010年に公開された。
[[ヤングマガジン]]及び様々な方面で大人気の漫画、『[[彼岸島]]』の実写版である。
映画化は不可能でないかと言われていたが、CG技術や有能なスタッフの手により完成した。
日韓合作、総製作費は60億円。
[[実写化]]が総じて[[黒歴史]]となる中、成功した部類と言える。
監督:キム・テギュン
脚本:大石哲也
主題歌:9mm Parabellum Bullet『命ノゼンマイ』
[[[あらすじ]]]
商店街の[[幼なじみ]]たちと自堕落ながらも楽しい生活を送っていた宮本明。
ある日、とある不良の妹を振ったことが原因で、
不良グループに追い回されていたところを、謎の美女『冷』に救われる。
彼女は「失踪した兄に会いたくはないか」と、兄の免許証と共に提案。
やがて[[吸血鬼]]と人間の戦いを知った明は冷、
そして友人と共に『[[彼岸島>彼岸島(地名)]]』に乗り込む事を決意する。
[登場人物]
・宮本明(石黒英雄)
ご存知主人公。
[[イケメン]]で女子からもそれなりにモテているらしく、それが原因で不良に追い回される。
性格は原作初期と変わらず、優しく自信を持てていない。
しかしその優しさ故に非情になり切れない。
冷に兄の篤に会いたくないかと問われ、
[[吸血鬼]]と人間の戦いを知ったことで、兄を本土に連れ帰るため[[彼岸島]]に乗り込む。
原作と違い昔から剣道をやっていた。
残念ながら[[丸太]]は使わないし[[想像力>想像力(彼岸島)]]でエロいことしない。
しかし、駆け込んだラブホでニュースを見るつもりがAVを大音量で流してしまい焦っている。
・宮本篤(渡辺大)
宮本明の兄。
数年前に失踪していたはずが、
[[彼岸島]]で[[吸血鬼]]たちと戦い続けていた[[イケメン]]。
戦闘力は尋常でないぐらい高く、相変わらず[[吸血鬼]]を瞬殺している。
島でのルールを解いたり、雅復活の原因を作るなど原作同様重要なキーパーソン。
共に剣道をしていた頃から明の力を見抜いており、
「俺なんかあっという間に超えられますよ」とも発言している。
・青山冷(水川あさみ)
明の前に現れた謎の美女。
篤の免許証を渡し、[[吸血鬼]]と人間の戦いの事を告げた。
彼らが[[彼岸島]]に来るきっかけを作った。
・西山正一(安達理)
明の友人のひとり。
相変わらず頭脳明晰でメガネ。
理科系らしく、今作では科学反応を用いたビンを使っていた。
・加藤(半田晶也)
明の友人のひとり。
原作同様お調子者、しかしオデブちゃん。
・ポン(森脇史登)
明の友人のひとり。
気が弱く、いじめを受けていたような描写もある。
[[吸血鬼]]たちに捕まった際、役立たず呼ばわりされたことから、
仲間を信じられなくなり、ひとり逃げていたところを捕まって[[吸血鬼]]にされる。
原作同様悲惨な末路を迎えると同時に明を成長させる。
・[[ケンちゃん>ケンちゃん(彼岸島)]](弓削智久)
明の友人のひとり。
なぜか髪型が[[リーゼント]]っぽくなっていたり、ファンキーな服装になっていたりする[[イケメン]]。
しかし仲間思いなところは相変わらずで、捕まった際はポンをかばっていた。
・ユキ(瀧本美織)
明のガールフレンド。
原作と違い、ケンちゃんと付き合っておらず片思い状態。
やっぱり明は惚れていた模様。
雅に捉えられるが、乗り込んだ篤、
レジスタンスのメンバーにより救出される。
・涼子(大村彩子)
篤の婚約者で、[[彼岸島]]の出身者。
原作と違い、篤が雅を解き放った際に血を吸われて死亡した。
・師匠(デコボコ団:阿見201)
ご存知師匠。
しかし、原作があれだからかなんかちっちゃく感じる(そこら辺は仕方ないが……)。
戦闘力は高く、[[丸太]]で[[邪鬼>邪鬼(彼岸島)]]をぶっ飛ばしたり、[[薙刀>薙刀(彼岸島)]]で木を両断したりする。
・五十嵐(山本龍二)
今作ではなにやら雅に捕まっており、研究をしていた模様。
原作を鑑みるに、彼がこうなってしまった大まかな流れは一緒かと思われる。
・雅(山本耕史)
相変わらず[[ラスボス]]な最強の吸血鬼の[[イケメン]]。
神社に封印されていたところを篤に解き放たれ、島の住民を虐殺する。
今作でも鉄扇を愛用しており、また[[日本刀]]を扱う。
戦闘力は異常なまでに高い。
「私を完全にしろ」など、なにやら焦りも見られるが……?
・雷鬼
映画オリジナルキャラ。
五十嵐により体を改造された[[吸血鬼]]で、改造人間っぽい。
自信満々に篤に挑んだはいいものの普通に撃退された。
・幻鬼
映画オリジナルキャラ。
老婆の[[吸血鬼]]ではあるが、蝙蝠のような邪鬼にも変身する。
「本当の地獄はこれからだ」
上陸したが最後。
その島からの生還者………ゼロ。
追記・修正をお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 後年にスタッフキャスト別物の新作のドラマ&映画が出たからこっちは「旧版」「石黒版」「ガイさんが出てる方」等々呼ばれる。こっちの映画公式サイトにキモ傘退治ゲームが置いてあったのが「キモ傘」という言葉の由来。なお正確には傘ではなく笠なのだが公式がキモ傘と書いてる以上誰が何と言おうと傘 -- 名無しさん (2021-06-26 22:03:22)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/22 Thu 22:37:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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映画版『[[彼岸島]]』
2010年に公開された。
[[ヤングマガジン]]及び様々な方面で大人気の漫画、『[[彼岸島]]』の実写版である。
映画化は不可能でないかと言われていたが、CG技術や有能なスタッフの手により完成した。
日韓合作、総製作費は60億円。
[[実写化]]が総じて[[黒歴史]]となる中、成功した部類と言える。
監督:キム・テギュン
脚本:大石哲也
主題歌:9mm Parabellum Bullet『命ノゼンマイ』
*[[あらすじ]]
商店街の[[幼なじみ]]たちと自堕落ながらも楽しい生活を送っていた宮本明。
ある日、とある不良の妹を振ったことが原因で、
不良グループに追い回されていたところを、謎の美女『冷』に救われる。
彼女は「失踪した兄に会いたくはないか」と、兄の免許証と共に提案。
やがて[[吸血鬼]]と人間の戦いを知った明は冷、
そして友人と共に『[[彼岸島>彼岸島(地名)]]』に乗り込む事を決意する。
*登場人物
・宮本明(石黒英雄)
ご存知主人公。
[[イケメン]]で女子からもそれなりにモテているらしく、それが原因で不良に追い回される。
性格は原作初期と変わらず、優しく自信を持てていない。
しかしその優しさ故に非情になり切れない。
冷に兄の篤に会いたくないかと問われ、
[[吸血鬼]]と人間の戦いを知ったことで、兄を本土に連れ帰るため[[彼岸島]]に乗り込む。
原作と違い昔から剣道をやっていた。
残念ながら[[丸太]]は使わないし[[想像力>想像力(彼岸島)]]でエロいことしない。
しかし、駆け込んだラブホでニュースを見るつもりがAVを大音量で流してしまい焦っている。
・宮本篤(渡辺大)
宮本明の兄。
数年前に失踪していたはずが、
[[彼岸島]]で[[吸血鬼]]たちと戦い続けていた[[イケメン]]。
戦闘力は尋常でないぐらい高く、相変わらず[[吸血鬼]]を瞬殺している。
島でのルールを解いたり、雅復活の原因を作るなど原作同様重要なキーパーソン。
共に剣道をしていた頃から明の力を見抜いており、
「俺なんかあっという間に超えられますよ」とも発言している。
・青山冷(水川あさみ)
明の前に現れた謎の美女。
篤の免許証を渡し、[[吸血鬼]]と人間の戦いの事を告げた。
彼らが[[彼岸島]]に来るきっかけを作った。
・西山正一(安達理)
明の友人のひとり。
相変わらず頭脳明晰でメガネ。
理科系らしく、今作では科学反応を用いたビンを使っていた。
・加藤(半田晶也)
明の友人のひとり。
原作同様お調子者、しかしオデブちゃん。
・ポン(森脇史登)
明の友人のひとり。
気が弱く、いじめを受けていたような描写もある。
[[吸血鬼]]たちに捕まった際、役立たず呼ばわりされたことから、
仲間を信じられなくなり、ひとり逃げていたところを捕まって[[吸血鬼]]にされる。
原作同様悲惨な末路を迎えると同時に明を成長させる。
・[[ケンちゃん>ケンちゃん(彼岸島)]](弓削智久)
明の友人のひとり。
なぜか髪型が[[リーゼント]]っぽくなっていたり、ファンキーな服装になっていたりする[[イケメン]]。
しかし仲間思いなところは相変わらずで、捕まった際はポンをかばっていた。
・ユキ(瀧本美織)
明のガールフレンド。
原作と違い、ケンちゃんと付き合っておらず片思い状態。
やっぱり明は惚れていた模様。
雅に捉えられるが、乗り込んだ篤、
レジスタンスのメンバーにより救出される。
・涼子(大村彩子)
篤の婚約者で、[[彼岸島]]の出身者。
原作と違い、篤が雅を解き放った際に血を吸われて死亡した。
・師匠(デコボコ団:阿見201)
ご存知師匠。
しかし、原作があれだからかなんかちっちゃく感じる(そこら辺は仕方ないが……)。
戦闘力は高く、[[丸太]]で[[邪鬼>邪鬼(彼岸島)]]をぶっ飛ばしたり、[[薙刀>薙刀(彼岸島)]]で木を両断したりする。
・五十嵐(山本龍二)
今作ではなにやら雅に捕まっており、研究をしていた模様。
原作を鑑みるに、彼がこうなってしまった大まかな流れは一緒かと思われる。
・雅(山本耕史)
相変わらず[[ラスボス]]な最強の吸血鬼の[[イケメン]]。
神社に封印されていたところを篤に解き放たれ、島の住民を虐殺する。
今作でも鉄扇を愛用しており、また[[日本刀]]を扱う。
戦闘力は異常なまでに高い。
「私を完全にしろ」など、なにやら焦りも見られるが……?
・雷鬼
映画オリジナルキャラ。
五十嵐により体を改造された[[吸血鬼]]で、改造人間っぽい。
自信満々に篤に挑んだはいいものの普通に撃退された。
・幻鬼
映画オリジナルキャラ。
老婆の[[吸血鬼]]ではあるが、蝙蝠のような邪鬼にも変身する。
「本当の地獄はこれからだ」
上陸したが最後。
その島からの生還者………ゼロ。
追記・修正をお願いします。
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#vote3(time=600,5)
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- 後年にスタッフキャスト別物の新作のドラマ&映画が出たからこっちは「旧版」「石黒版」「ガイさんが出てる方」等々呼ばれる。こっちの映画公式サイトにキモ傘退治ゲームが置いてあったのが「キモ傘」という言葉の由来。なお正確には傘ではなく笠なのだが公式がキモ傘と書いてる以上誰が何と言おうと傘 -- 名無しさん (2021-06-26 22:03:22)
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