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ユイ(深夜廻) - (2024/11/14 (木) 22:33:15) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2020/08/19 (水) 01:36:29
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&color(red){&bold(){&big(){もうすぐなつがおわる。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){わたしはしょうがくせい。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){なまえはユイといいます。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){きのう、たいせつにしていたわたしのイヌがしんでしまいました。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){とてもつらくてかなしいことでした。}}}}
ユイとは[[ゲーム]]「[[深夜廻>夜廻/深夜廻]]」の主人公の1人である。
*&sizex(5){【概要】}
赤い[[リボン]]を付けた少女で、年齢は小学生くらい。
他にも頭には包帯、頬には[[絆創膏]]らしきものを張っている。
[[ハル>ハル(深夜廻)]]という親友がおり、彼女が大人しい性格なので自分が手を取り、
彼女を守ろうとする勇敢で明るい性格。
黒と茶色の犬を飼っていたが、黒い犬は既に亡くなっている。
花火大会の日にハルとはぐれてしまい、夜の街を彷徨うことになる。
*&sizex(5){以下、序盤のネタバレ注意!}
#center(){!アイコンが表示されている間は、〇ボタンで対象にアクションできます。}
*&sizex(1){ガタッ……ギギィ……。}
[[ゲーム]]序盤、山に犬のクロを埋めに来て、そのまま操作方法を教わるチュートリアル開始。
画面の表示のままに操作していると、&bold(){&color(red){ユイはなんと首を吊ってしまう。}}
だがその後何事もなくハルと行動しており、花火を見た後、お化けに襲われはぐれてしまう。
ユイは目覚めた直後コトワリ様に襲われ、図書館や廃屋等を彷徨いハルを探しやっと彼女を見つけるが……。
ユイの姿はハルには見えていなかった。やはり彼女は死んでいたのだ。
その後真相を探るべく山へ向かう。
遅れてハルも山へ到達、うずくまるハルを発見するが…
#center(){&color(red){&bold(){&big(){ハル……ハル、ハル……。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){さみしいよ、ハル、ハル、ハル……。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){ずっとともだちだって、ずっといっしょだっていったよね?}}}}
#center(){&sizex(7){&color(red,black){&bold(){&big(){やくそくしたよね?}}}}}
ユイは寂しさのあまり異形のお化けと化し、ハルに襲いかかる。
地面から出すトゲをかわしつつ、元に戻った隙にはなしかければ正気に戻り、
残された愛犬、チャコの事を頼み[[リボン]]を残して消滅した。
その後、クロの墓へ行くとユイの手紙がある、
それによると、お父さんがいなくなり、[[お母さん]]もおかしくなってしまった。
そんな彼女の唯一の支えがハルだった、だがそのハルも引っ越してしまう。
その辛さに耐えられなかったと。
その後、ハルはユイを殺した元凶である山の神(前述のチュートリアルの正体)を退けた後に再び悪霊化して現れる。
ハルに無数の赤い糸を巻き付けるも「もういやだ」と叫んだハルに呼応したコトワリ様が現れ、&bold(){&color(red){ハルの左腕ごと糸を断ち切る。}}
そして、元に戻ったユイは、倒れたハルを山のふもとまで担ぎ消えていった。
*&sizex(5){【余談】}
・あちこちで見つかるアイテム「かみのきれはし」はユイの書いたものである。
それによると、本編以前にユイとハルは山の神に会っており、クロの犠牲で助かったことがわかる。
・小説版にてユイの家庭環境が掘り下げられている。
父親は山の神様について調べているうちに呪われてしまい亡くなった。
母親はそれで精神を病みユイに暴力を振るうようになるも、毎日食費を渡す等愛情は残されているため、
ユイも母を見捨てることはなかった。
#center(){&color(red){&bold(){&big(){もうハルはひっこしちゃうけど、いつか、いつかまたハルとついき、しゅうせいできるといいな。}}}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- セリフを色付けたりカッコで囲ったりした方がわかりやすいと思う 遅れて入山したハルが見つけたのはユイでは? -- 名無しさん (2020-08-19 01:48:24)
- 夜廻りシリーズは伏線込みで演出が素晴らしいんだが、なんでまたこう幼女に厳しいんだよ・・・ -- 名無しさん (2020-08-19 15:54:12)
- 夜廻に限らないから主要スタッフの性癖説がある -- 名無しさん (2020-08-20 17:51:08)
- 序盤どころかガッツリラストまでネタバレでは? -- 名無しさん (2020-08-28 14:21:35)
- 夜廻と古谷優幸が手掛けた作品には、趣味の悪さの方向性に差異を感じる。多分日本一ソフトには欠損好きと、死ぬ瞬間の恐怖に怯えたり、異物を混ぜたりするリョナ好きがいる -- 名無しさん (2020-09-23 16:49:32)
#comment(striction)
#areaedit(end)
}
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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#center(){&color(red){&bold(){&big(){わたしはしょうがくせい。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){なまえはユイといいます。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){きのう、たいせつにしていたわたしのイヌがしんでしまいました。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){とてもつらくてかなしいことでした。}}}}
ユイとは[[ゲーム]]「[[深夜廻>夜廻/深夜廻]]」の主人公の1人である。
*&sizex(5){【概要】}
赤い[[リボン]]を付けた少女で、年齢は小学生くらい。
他にも頭には包帯、頬には[[絆創膏]]らしきものを張っている。
[[ハル>ハル(深夜廻)]]という親友がおり、彼女が大人しい性格なので自分が手を取り、
彼女を守ろうとする勇敢で明るい性格。
黒と茶色の犬を飼っていたが、黒い犬は既に亡くなっている。
花火大会の日にハルとはぐれてしまい、夜の街を彷徨うことになる。
*&sizex(5){以下、序盤のネタバレ注意!}
#center(){!アイコンが表示されている間は、〇ボタンで対象にアクションできます。}
*&sizex(1){ガタッ……ギギィ……。}
[[ゲーム]]序盤、山に犬のクロを埋めに来て、そのまま操作方法を教わるチュートリアル開始。
画面の表示のままに操作していると、&bold(){&color(red){ユイはなんと首を吊ってしまう。}}
だがその後何事もなくハルと行動しており、花火を見た後、お化けに襲われはぐれてしまう。
ユイは目覚めた直後コトワリ様に襲われ、図書館や廃屋等を彷徨いハルを探しやっと彼女を見つけるが……。
ユイの姿はハルには見えていなかった。やはり彼女は死んでいたのだ。
その後真相を探るべく山へ向かう。
遅れてハルも山へ到達、うずくまるハルを発見するが…
#center(){&color(red){&bold(){&big(){ハル……ハル、ハル……。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){さみしいよ、ハル、ハル、ハル……。}}}}
#center(){&color(red){&bold(){&big(){ずっとともだちだって、ずっといっしょだっていったよね?}}}}
#center(){&sizex(7){&color(red,black){&bold(){&big(){やくそくしたよね?}}}}}
ユイは寂しさのあまり異形のお化けと化し、ハルに襲いかかる。
地面から出すトゲをかわしつつ、元に戻った隙にはなしかければ正気に戻り、
残された愛犬、チャコの事を頼み[[リボン]]を残して消滅した。
その後、クロの墓へ行くとユイの手紙がある、
それによると、お父さんがいなくなり、[[お母さん]]もおかしくなってしまった。
そんな彼女の唯一の支えがハルだった、だがそのハルも引っ越してしまう。
その辛さに耐えられなかったと。
その後、ハルはユイを殺した元凶である山の神(前述のチュートリアルの正体)を退けた後に再び悪霊化して現れる。
ハルに無数の赤い糸を巻き付けるも「もういやだ」と叫んだハルに呼応したコトワリ様が現れ、&bold(){&color(red){ハルの左腕ごと糸を断ち切る。}}
そして、元に戻ったユイは、倒れたハルを山のふもとまで担ぎ消えていった。
*&sizex(5){【余談】}
・あちこちで見つかるアイテム「かみのきれはし」はユイの書いたものである。
それによると、本編以前にユイとハルは山の神に会っており、クロの犠牲で助かったことがわかる。
・小説版にてユイの家庭環境が掘り下げられている。
父親は山の神様について調べているうちに呪われてしまい亡くなった。
母親はそれで精神を病みユイに暴力を振るうようになるも、毎日食費を渡す等愛情は残されているため、
ユイも母を見捨てることはなかった。
#center(){&color(red){&bold(){&big(){もうハルはひっこしちゃうけど、いつか、いつかまたハルとついき、しゅうせいできるといいな。}}}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- セリフを色付けたりカッコで囲ったりした方がわかりやすいと思う 遅れて入山したハルが見つけたのはユイでは? -- 名無しさん (2020-08-19 01:48:24)
- 夜廻りシリーズは伏線込みで演出が素晴らしいんだが、なんでまたこう幼女に厳しいんだよ・・・ -- 名無しさん (2020-08-19 15:54:12)
- 夜廻に限らないから主要スタッフの性癖説がある -- 名無しさん (2020-08-20 17:51:08)
- 序盤どころかガッツリラストまでネタバレでは? -- 名無しさん (2020-08-28 14:21:35)
- 夜廻と古谷優幸が手掛けた作品には、趣味の悪さの方向性に差異を感じる。多分日本一ソフトには欠損好きと、死ぬ瞬間の恐怖に怯えたり、異物を混ぜたりするリョナ好きがいる -- 名無しさん (2020-09-23 16:49:32)
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