アーデルハイド(異世界食堂)

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&font(#6495ED){登録日}:2022/01/06 Thu 16:15:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(b,18){&color(silver,crimson){それでしたら…その…『雲』を食べたいのですが…}} } アーデルハイドとは、ライトノベル『[[異世界食堂]]』の登場人物である。 アニメ版CV:[[上田麗奈]] *【概要】 洋食屋「ねこや」と土曜の日のみ繋がる異世界にある国の1つ「帝国」の皇女。 幼少期、戦乱から逃れるために両親と離れて暮らしており、祖父ヴィルヘイムはそれを見かねて彼女を秘密の扉…ねこやへの扉へと連れていった。 そこで&bold(){『冷たくて甘い雲』}を食べた。 その後、祖父は亡くなり、扉の事も忘れてしまっていたが、「雲」のことだけは朧げに覚えていた。 更に数年後「貧民殺し」と呼ばれる肺の病にかかり、再び隔離され寂しい思いをしていたが、 彼女の寝室にねこやの扉が出現。 再び入店し、「雲」を注文すると店主は全てを察しそれを出す。 それは、白いクリームが入ったチョコレートパフェだった。 その味に感動し、彼女もまたねこやの常連となるのだった。 たまに生クリームのフルーツサンドやシュークリームをお持ち帰りしている。 *【容姿・人物】 長い&bold(){&color(silver){銀髪}}の美人であり、主に&bold(){&color(crimson){赤いドレス}}を着ている。 おっとりした性格で、小説版では「フルーツサンド」を「フルウツサンド」と表記されており長音をはっきりと発音する癖がある。 *【関連人物】 ・[[店主>店主(異世界食堂)]] ねこやの店長。 アーデルハイドとは祖父の先代が店をやっていた頃に会っており、祖父に頼まれて彼女にチョコレートパフェを作ってあげた。 その後店を継ぎ、久しぶりに店にやってきたアーデルハイドが&bold(){&color(silver,crimson){「雲を食べたい」}}と言ってきた時もちゃんとその時のことを覚えており、 当時同様チョコレートパフェを出した。 ・ヴィルヘイム アーデルハイドの祖父。故人。 帝国を大国までのし上げた皇帝であり、アーデルハイドにねこやを教えた張本人。 ねこやで食べた料理はコロッケであり、いたく気に入ったのか扉の出現場所に城を建てた。店での通り名ももちろんコロッケ。 現在その扉は孫娘が使っている。 ・ハンナ アーデルハイドの側仕えであるメイド。 病の感染に怯え一度はアーデルハイドと距離を置いてしまったことを悔やんでいたが、彼女が異世界食堂に行き元気を取り戻して以降は良き友人となる。 彼女が7日に一度何処かへ「散歩」に行っていることは気になっていたが、ある日彼女が持ち帰ってきたシュークリームを食べるように勧められ、その味をいたく気に入った。 ・ヴィクトリア(プリンアラモード) 公国の魔女姫。 アーデルハイドとはサンドイッチ論争の際、&bold(){&color(silver,forestgreen){「フルーツサンドのクリームはホイップクリームかカスタードクリームか」}}と言う論争になったが、 お互い食べ比べをするということで落ち着き、以降は親しくなる。 ・ラスティーナ 魔族を統治する当代の魔王。 アーデルハイドとは公務で何度か会っていたが、彼女もまた部屋にねこやの扉が現れ、入った先で彼女と鉢合わせする。 そこでアーデルハイドからモカチョコレートパフェを勧められ、悩みを聞いてもらっていた。 ・シャリーフ(コーヒーフロート) ・ラナー(クリームソーダ) 砂の国の王族の兄妹。 シャリーフはアーデルハイドに好意を持っているが、彼は奥手であり、妹のラナーがフォローしているものの、中々進展していない。 だが… 以下、アニメ版ネタバレ注意! アニメ第2期10話にて、アーデルハイドはシャリーフの事を&bold(){&color(silver,crimson){「一緒にいると幸せになれる人」}}とラスティーナに語っており、 続く11話にて、父である現皇帝(CV:[[中田譲治]])が&bold(){「砂の国に行く」}と言った際には彼の事を思い出して顔を赤らめており、彼の事を意識している描写が見られた。 その後、アーデルハイドがねこやを訪れると、シャリーフが血相を変えて彼女に近づき、一言。 &bold(){&color(maroon,lightgray){「俺と結婚してくれ!」}} まさかの電撃告白(しかも各国の要人が集うような場所で)、これには店内にいた客達は勿論、ウエイトレスのアレッタも驚愕していた。 そしてアーデルハイドも &bold(){&color(silver,crimson){「人と食事をすると嬉しい気持ちになれる…教えてくれたのは貴方でしたね」}} &bold(){&color(silver,crimson){「…はい、喜んで」}} と彼のプロポーズを快諾、店内は一気に祝福ムードとなり宴会状態に。 ただ、一部の女性客や店主、もう1人のウエイトレスであるクロ(あの世界の神とでも言える存在の1人)はいずれこうなると予想していたようだが。 そして、店主はそんな2人にチョコレートパフェをサービスするのだった。 続く12話、ねこやでは2人の結婚を祝してビュッフェスタイルの2次会が催され、身分・種族を越え食事を楽しんだのだった。 以降2人は&bold(){&color(maroon,lightgray){「アディ」&color(silver,crimson){「シャリィ」}}}と愛称で呼び合うようになり、すっかりバカップルになった様子。 お2人共、末永くお幸せに… &bold(){&color(silver,crimson){1人で追記・修正するより誰かと一緒に追記・修正した方が幸せじゃないですか。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment(striction) #areaedit(end) }
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