ブラッディ・リリィ(ちゃおホラー)

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&font(#6495ED){登録日}:2022/12/27 The 21:59:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){『ブラッディ・リリィ』}はかつてちゃおデラックスホラーに収録されたホラー短編。 作者は百合とホラーとミステリーに定評がある&bold(){阿南まゆき}。 主人公はリリィという男の子が苦手な少女。彼女はある日転校してきた緋色ダリアという少女に、怯えながらも徐々に魅了されていくことになる。 2013年に本作を表題作とした阿南まゆきのホラー短編集&bold(){『ブラッディ・リリィ』}に収録された。 少女同士の友情を描いた短編集である。 *【登場人物】 &bold(){◆リリィ} 主人公の高校生。男にモテる反面本人は男が苦手。 特にクラスメイトの篠崎くんにいつも言い寄られており、断る方法に困っている。 転校生のダリアには噂を聞いて怯えるも、元々男が苦手かつ相談にのって貰えたことから徐々に魅了されていく。 篠崎くんに強引に唇を奪われた後、ダリアに口づけされたことでより一層魅了されていく。 &bold(){◆緋色ダリア} もう一人の主人公。転校生で怪しい雰囲気を纏っている。 家は人気の香水ブランド「Daria」を経営しており、お近づきの印にクラスの女子全員に香水を配ったことで、瞬く間に女子たちの人気を得ている。 また、男子からも憧れの的になっている。 なお、その人気の香水はダリアひとりで作っているらしい。家にそのための工房があるのだという。 &bold(){◆スミレ} クラスメイト。 ダリアの香水には&bold(){香水の中に美女の血が入っているかもしれない}と言う噂をつかんできており、&bold(){&color(red){彼女の前の学校では何人もの少女が失踪していた}}という情報を得ている情報通。 &bold(){◆篠崎くん} リリィに言い寄っていた男。 さり気なくリリィのお尻を触ってきたり、&bold(){リリィを壁に押し倒し無理矢理唇を奪ってしまう}。 と礼儀がよろしくない人。 リリィを壁に押し倒し無理矢理唇を奪った数日後にお茶会に招待され、「リリィだけじゃなくダリアさんも俺のものにできちゃうかも!」と上機嫌であった。 ※以下ネタバレ お茶会に招待され、お茶を飲んでいた篠崎くんは急な眠気に襲われ、そのまま&bold(){&color(#F54738){リリィにナイフで殺害された}}。 リリィの唇を奪ったことに対する報復とかではなく、香水を作るためであった。 上述の香水の秘密だが、何人もの失踪者がでていることは本当だが、少女ではなく少年が失踪しているのが真相であった。 &bold(){年頃の男の子からしぼりとった血を煮詰めたエキス}を香水に混ぜ、女の子を本能的に引き付ける年頃の男の子のフェロモンで女の子を虜にしているのであった。 ダリアは&bold(){&color(#F54738){香水をつくるために今まで何人もの男を殺害していた}}。 そしてダリアはリリィに香水作成の協力を持ちかけ、&bold(){&color(#F54738){篠崎くんの返り血で赤く染まったリリィは、狂ったように笑い}}、手を組んだ。 殺人を犯すことよりも、ダリアが秘密を共有してくれたことがうれしくて狂っていた。 *【余談】 ・&bold(){タイトルについて} 本作はちゃおデラックスホラーに収録された際は&bold(){『魔女の香水』}というタイトルだった。単行本収録につき改題されたことになる。¥多分&bold(){『&color(#F54738){血まみれのリリィ}』}。リリィちゃんが篠崎くんを殺って返り血で血まみれになっていることからだと思われる。 ・&bold(){短編集『ブラッディ・リリィ』} 2013年に本作を表題作としたホラー短編集&bold(){『ブラッディ・リリィ』}が発売された。阿南まゆき初のホラー短編集である。 6話中5話がガールズ・ホラー。&bold(){大体が『ブラッディ・リリィ』みたいな内容の作品である}。 &color(#F54738){女の子が女の子を深く愛しすぎた故に狂気に堕ちていく様が描かれていく}。人間の狂気が中心のためか、収録作の半分がオカルト要素のないホラー。所謂&bold(){「[[人間が一番怖い>絶叫学級]]」}タイプの作品である。 こんな内容のためか&bold(){主人公の犯罪者率が高め}。5人中4人がやらかしている。3名が殺人((『ブラッディ・リリィ』のリリィ、『ふたごみたいなふたり』の真夜、『悪魔の本は誘惑する』の桐子))、1名がガス爆発((『透明少女と少女』の澄子))である((『保健室で見る悪夢』の文絵も学校を全焼させているが、正当防衛なのでノーカンとする))。 特に最終話『悪魔の本は誘惑する』の主人公に至っては&bold(){&color(#F54738){親友のためにひとりで5人殺っている}}。しかもナイフとバールのようなものだけで。強すぎる……((被害者がどうしようもないクズであることと主人公は平常心を失っていたことは明記しておく。にしたって5人殺しはすごいが))。 ちなみに殺人を犯した者はみな、オカルトパワー的なものは使わずに自らの手で殺している。&bold(){狂気に堕ちた少女にオカルトなど必要ないのである}。 物語としては最終的に彼女たちなりの幸せを得る結末が多い(かなりメリバ寄りだが)。 本作は&bold(){「&color(#F54738){あの子のためならいくら罪を重ねても構わない}」}と覚悟を決められた者から幸せをつかんでいく。 電子版の説明曰く本作は&bold(){「リリィ・ホラー」}らしい。リリィちゃんは『ブラッディ・リリィ』にしか登場しないわけだが何を持ってそう定義しているかは不明。なお『ブラッディ・リリィ』にも同様の演出があるがダリアの花だった))。 ~以下、『ブラッディ・リリィ』収録作品~ >&bold(){◆ブラッディ・リリィ} >表題作。内容はこの項目で解説した通り。 > >&bold(){◆仕返し実現ゲーム} >小学生の魔子はいじめられっ子で、いつもクラスの女子にいじめられていた。 >ある日偶然手に入れた[[ゲーム]]が、人を殺す力が呪いを持つということに気が付く。 >本作では唯一ガールズホラーではない。 > >&bold(){◆[[透明少女と少女>透明少女と少女(ちゃおホラー)]]} >澄子は全く存在感のない子どもであり周囲からは『[[透明人間]]』として扱われていた。 >自分から話しかけない限り誰も気が付いてくれないひとりぼっちであることに悲しむ日々。 >そんな中自分に気が付きまっすぐ見つめてくれる美沙という少女と出会う。 >だが美沙の営む商店街には、とある危機が迫りつつあった……。 >上述の&bold(){「あの子のためならいくら罪を重ねても構わない」}というスタンスが強く表れた話。 > >&bold(){◆保健室で見る悪夢} >文絵の学校には、「[[保健室]]のベッドで眠ると死ぬ」という噂があった。 >それを裏付けるように、保健室に通う親友の涼は日々具合が悪くなっていった。 >親友を守るため文絵は養護教諭の今日子と対決することに。 >百合っぽさは特に無し。また、客観的に見た時にはおそらく6作品中で一番[[ハッピーエンド]]に近い。 >後述の『悪魔の本は誘惑する』と繋がっている。 > >&bold(){◆[[ふたごみたいなふたり>ふたごみたいなふたり(ちゃおホラー)]]} >主人公の真昼と親友の真夜は仲が良く、本当の双子のようであった。 >だが真夜は徐々に真昼に対する狂った愛を深めていき、常軌を逸している行動を取るようになる。 >&bold(){&color(#F54738){おそらくこの短編集で一番ぶっ飛んでいる話}}。 > >&bold(){◆悪魔の本は誘惑する} >スポーツ少女の桐子とうさぎ小屋係の芳花はタイプは真逆だが仲のいい二人だった。 >幸せな日々を過ごしていた二人だが、ある日芳花が失踪してしまう。 >そこに突如現れた悪魔の本により桐子は、芳花が殺されたことと生贄を集めれば彼女を生き返らせることが出来ると知る。 >こうして桐子による復讐が始まった。 >本作のみ単行本描きおろし。ある意味ハッピーエンドと言える終わり方をする。 > 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「悪魔の本は誘惑する」、コミックス描き下ろしとはいえ女児向け漫画とは思えないほどエロくて草 -- 名無しさん (2022-12-27 22:19:54) - ちなみに阿南先生の代表作のナゾトキ姫はほのぼのしているように見えて定期的に窃盗傷害通貨偽造などの軽犯罪(?)が頻発し殺人も結構なペースで発生する魔境が舞台なのでこれらのホラー作品とは別ベクトルでやべーぞ! -- 名無しさん (2022-12-27 22:31:45) - 悪魔の本は誘惑するで性癖破壊されました -- 名無しさん (2022-12-27 23:14:39) - 懐かしい!絵綺麗だし耽美な雰囲気だし載ってたデラックスホラー何回も読み返したな -- 名無しさん (2022-12-28 10:12:05) - うーん百合挟男が死ぬならいいや -- 名無しさん (2022-12-28 10:49:42) - こういう特定ジャンルの専門家が熱く語るこれぞアニヲタwikiって感じの項目好き -- 名無しさん (2022-12-28 20:35:58) - 「悪魔の本は誘惑する」はてっきり「ルーファスの収集品」のタイトルかと思った。 -- 名無しさん (2022-12-29 21:45:41) - 悪堕ち百合の教科書だと一部で言われている傑作短編集。「悪魔の本は誘惑する」は特に桐子が段々と精神的に人間から逸脱した果てに…なのがメリーバッドエンド感強いんよね。仮に芳花が過不足なく復活したら却って桐子は自分から距離取った気がするし -- 名無しさん (2023-02-12 07:18:53) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2022/12/27 The 21:59:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){『ブラッディ・リリィ』}はかつてちゃおデラックスホラーに収録されたホラー短編。 作者は百合とホラーとミステリーに定評がある&bold(){阿南まゆき}。 主人公はリリィという男の子が苦手な少女。彼女はある日転校してきた緋色ダリアという少女に、怯えながらも徐々に魅了されていくことになる。 2013年に本作を表題作とした阿南まゆきのホラー短編集&bold(){『ブラッディ・リリィ』}に収録された。 少女同士の友情を描いた短編集である。 *【登場人物】 &bold(){◆リリィ} 主人公の高校生。男にモテる反面本人は男が苦手。 特にクラスメイトの篠崎くんにいつも言い寄られており、断る方法に困っている。 転校生のダリアには噂を聞いて怯えるも、元々男が苦手かつ相談にのって貰えたことから徐々に魅了されていく。 篠崎くんに強引に唇を奪われた後、ダリアに口づけされたことでより一層魅了されていく。 &bold(){◆緋色ダリア} もう一人の主人公。転校生で怪しい雰囲気を纏っている。 家は人気の香水ブランド「Daria」を経営しており、お近づきの印にクラスの女子全員に香水を配ったことで、瞬く間に女子たちの人気を得ている。 また、男子からも憧れの的になっている。 なお、その人気の香水はダリアひとりで作っているらしい。家にそのための工房があるのだという。 &bold(){◆スミレ} クラスメイト。 ダリアの香水には&bold(){香水の中に美女の血が入っているかもしれない}と言う噂をつかんできており、&bold(){&color(red){彼女の前の学校では何人もの少女が失踪していた}}という情報を得ている情報通。 &bold(){◆篠崎くん} リリィに言い寄っていた男。 さり気なくリリィのお尻を触ってきたり、&bold(){リリィを壁に押し倒し無理矢理唇を奪ってしまう}。 と礼儀がよろしくない人。 リリィを壁に押し倒し無理矢理唇を奪った数日後にお茶会に招待され、「リリィだけじゃなくダリアさんも俺のものにできちゃうかも!」と上機嫌であった。 ※以下ネタバレ お茶会に招待され、お茶を飲んでいた篠崎くんは急な眠気に襲われ、そのまま&bold(){&color(#F54738){リリィにナイフで殺害された}}。 リリィの唇を奪ったことに対する報復とかではなく、香水を作るためであった。 上述の香水の秘密だが、何人もの失踪者がでていることは本当だが、少女ではなく少年が失踪しているのが真相であった。 &bold(){年頃の男の子からしぼりとった血を煮詰めたエキス}を香水に混ぜ、女の子を本能的に引き付ける年頃の男の子のフェロモンで女の子を虜にしているのであった。 ダリアは&bold(){&color(#F54738){香水をつくるために今まで何人もの男を殺害していた}}。 そしてダリアはリリィに香水作成の協力を持ちかけ、&bold(){&color(#F54738){篠崎くんの返り血で赤く染まったリリィは、狂ったように笑い}}、手を組んだ。 殺人を犯すことよりも、ダリアが秘密を共有してくれたことがうれしくて狂っていた。 *【余談】 ・&bold(){タイトルについて} 本作はちゃおデラックスホラーに収録された際は&bold(){『魔女の香水』}というタイトルだった。単行本収録につき改題されたことになる。¥多分&bold(){『&color(#F54738){血まみれのリリィ}』}。リリィちゃんが篠崎くんを殺って返り血で血まみれになっていることからだと思われる。 ・&bold(){短編集『ブラッディ・リリィ』} 2013年に本作を表題作としたホラー短編集&bold(){『ブラッディ・リリィ』}が発売された。阿南まゆき初のホラー短編集である。 6話中5話がガールズ・ホラー。&bold(){大体が『ブラッディ・リリィ』みたいな内容の作品である}。 &color(#F54738){女の子が女の子を深く愛しすぎた故に狂気に堕ちていく様が描かれていく}。人間の狂気が中心のためか、収録作の半分がオカルト要素のないホラー。所謂&bold(){「[[人間が一番怖い>絶叫学級]]」}タイプの作品である。 こんな内容のためか&bold(){主人公の犯罪者率が高め}。5人中4人がやらかしている。3名が殺人((『ブラッディ・リリィ』のリリィ、『ふたごみたいなふたり』の真夜、『悪魔の本は誘惑する』の桐子))、1名がガス爆発((『透明少女と少女』の澄子))である((『保健室で見る悪夢』の文絵も学校を全焼させているが、正当防衛なのでノーカンとする))。 特に最終話『悪魔の本は誘惑する』の主人公に至っては&bold(){&color(#F54738){親友のためにひとりで5人殺っている}}。しかもナイフとバールのようなものだけで。強すぎる……((被害者がどうしようもないクズであることと主人公は平常心を失っていたことは明記しておく。にしたって5人殺しはすごいが))。 ちなみに殺人を犯した者はみな、オカルトパワー的なものは使わずに自らの手で殺している。&bold(){狂気に堕ちた少女にオカルトなど必要ないのである}。 物語としては最終的に彼女たちなりの幸せを得る結末が多い(かなりメリバ寄りだが)。 本作は&bold(){「&color(#F54738){あの子のためならいくら罪を重ねても構わない}」}と覚悟を決められた者から幸せをつかんでいく。 電子版の説明曰く本作は&bold(){「リリィ・ホラー」}らしい。リリィちゃんは『ブラッディ・リリィ』にしか登場しないわけだが何を持ってそう定義しているかは不明。なお『ブラッディ・リリィ』にも同様の演出があるがダリアの花だった))。 ~以下、『ブラッディ・リリィ』収録作品~ >&bold(){◆ブラッディ・リリィ} >表題作。内容はこの項目で解説した通り。 > >&bold(){◆仕返し実現ゲーム} >小学生の魔子はいじめられっ子で、いつもクラスの女子にいじめられていた。 >ある日偶然手に入れた[[ゲーム]]が、人を殺す力が呪いを持つということに気が付く。 >本作では唯一ガールズホラーではない。 > >&bold(){◆[[透明少女と少女>透明少女と少女(ちゃおホラー)]]} >澄子は全く存在感のない子どもであり周囲からは『[[透明人間]]』として扱われていた。 >自分から話しかけない限り誰も気が付いてくれないひとりぼっちであることに悲しむ日々。 >そんな中自分に気が付きまっすぐ見つめてくれる美沙という少女と出会う。 >だが美沙の営む商店街には、とある危機が迫りつつあった……。 >上述の&bold(){「あの子のためならいくら罪を重ねても構わない」}というスタンスが強く表れた話。 > >&bold(){◆保健室で見る悪夢} >文絵の学校には、「[[保健室]]のベッドで眠ると死ぬ」という噂があった。 >それを裏付けるように、保健室に通う親友の涼は日々具合が悪くなっていった。 >親友を守るため文絵は養護教諭の今日子と対決することに。 。また、客観的に見た時にはおそらく6作品中で一番[[ハッピーエンド]]に近い。 >後述の『悪魔の本は誘惑する』と繋がっている。 > >&bold(){◆[[ふたごみたいなふたり>ふたごみたいなふたり(ちゃおホラー)]]} >主人公の真昼と親友の真夜は仲が良く、本当の双子のようであった。 >だが真夜は徐々に真昼に対する狂った愛を深めていき、常軌を逸している行動を取るようになる。 >&bold(){&color(#F54738){おそらくこの短編集で一番ぶっ飛んでいる話}}。 > >&bold(){◆悪魔の本は誘惑する} >スポーツ少女の桐子とうさぎ小屋係の芳花はタイプは真逆だが仲のいい二人だった。 >幸せな日々を過ごしていた二人だが、ある日芳花が失踪してしまう。 >そこに突如現れた悪魔の本により桐子は、芳花が殺されたことと生贄を集めれば彼女を生き返らせることが出来ると知る。 >こうして桐子による復讐が始まった。 >本作のみ単行本描きおろし。ある意味ハッピーエンドと言える終わり方をする。 > 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「悪魔の本は誘惑する」、コミックス描き下ろしとはいえ女児向け漫画とは思えないほどエロくて草 -- 名無しさん (2022-12-27 22:19:54) - ちなみに阿南先生の代表作のナゾトキ姫はほのぼのしているように見えて定期的に窃盗傷害通貨偽造などの軽犯罪(?)が頻発し殺人も結構なペースで発生する魔境が舞台なのでこれらのホラー作品とは別ベクトルでやべーぞ! -- 名無しさん (2022-12-27 22:31:45) - 悪魔の本は誘惑するで性癖破壊されました -- 名無しさん (2022-12-27 23:14:39) - 懐かしい!絵綺麗だし耽美な雰囲気だし載ってたデラックスホラー何回も読み返したな -- 名無しさん (2022-12-28 10:12:05) - うーん百合挟男が死ぬならいいや -- 名無しさん (2022-12-28 10:49:42) - こういう特定ジャンルの専門家が熱く語るこれぞアニヲタwikiって感じの項目好き -- 名無しさん (2022-12-28 20:35:58) - 「悪魔の本は誘惑する」はてっきり「ルーファスの収集品」のタイトルかと思った。 -- 名無しさん (2022-12-29 21:45:41) - 悪堕ち百合の教科書だと一部で言われている傑作短編集。「悪魔の本は誘惑する」は特に桐子が段々と精神的に人間から逸脱した果てに…なのがメリーバッドエンド感強いんよね。仮に芳花が過不足なく復活したら却って桐子は自分から距離取った気がするし -- 名無しさん (2023-02-12 07:18:53) #comment(striction) #areaedit(end) }

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