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袴田かげつ - (2023/04/12 (水) 18:13:06) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2023/04/11 Tue 06:25:10
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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#center(){&color(red){ね…姉様の妹の…袴田かげつ…}}
袴田かげつとは、ライトノベル作品『[[ロウきゅーぶ!]]』の登場人物である。
*【プロフィール】
誕生日:2月20日
血液型:O型
身長:160㎝
クラス:慧心学園初等部5年D組
CV:瀬戸麻沙美
*【概要】
慧心学園女子バスケットボール部の一員である[[袴田ひなた]]の一つ下の妹。
姉であるひなたよりも身長が高く&footnote(約30㎝差)、髪も姉がロングなのに対しショートヘアなっている。&footnote(髪色は原作の挿絵ではひなたと同じ色だが、アニメ等では智花に近い色合いになっている)
姉であるひなたからは「かげ」、[[三沢真帆]]・竹中椿・竹中柊からは「ゲッタン」と呼ばれている。
*【人物】
基本的に礼儀正しい性格で、誰に対しても敬語で話す。
姉であるひなたの事は「姉様」と呼んで慕っており、後述の一件もあって過保護とも言えるレベルで世話を焼いている。
だが、ひなたはその事を窮屈に感じていたようで、バスケ部の合宿に行く際にもかげつに猛反対されるもこっそり家を飛び出し、コーチである[[長谷川昴]]の自宅に駆けこんでくる事態になった。
その後彼の家に%%定規で武装して%%ひなたを連れ戻しに来たが、彼女の説得を受けその場は引き下がったが…
その後諸々の事情が解決した後はひなたとも普通に接することができるようになり、練習にも付き合っている。
*【ひなたとの関係】
そもそもかげつがひなたを過剰なまでに心配するのにはある理由があった。
袴田姉妹が今よりももっと小さかった頃、両親が共働きだった袴田家は姉妹どちらかが家の鍵を持って学校に行っていた。
ある雪の日、その日はかげつが先に帰り、ひなたの帰りを待っていたが、つい鍵を掛けたまま眠ってしまった。
結果ひなたは帰宅しても家に入れず、仕方なく&bold(){寒空の中外で待つことに}。
そしてかげつが目覚め、慌てて鍵を開けて外へ出ると、&bold(){ひなたが凍えて倒れていた}。
幸い風邪をひいただけだったものの、この事件以降ひなたの成長が止まり自分だけが成長していったのもあり負い目を感じてひなたを過剰に心配するようになっていった。
だがひなたは6年の時に[[智花>湊智花]]が転校してきたのを期に友人達と共にバスケットボールを始め、昴の指導の元年相応以上の体力を取り戻し始めていた。&footnote(実際ひなたは最初の練習以外では他メンバーと同程度の疲労しかしていない)
だがかげつの心配は止まらず、遂には合宿先にまで乗り込んできて、ひなたに激しい練習をやめるように訴える。
そこで丁度近所でトライアスロン大会が開催されており、その最後のマラソンの姉妹対決で勝った方の言う事を聞くことに。
そして大会当日、他の6年生メンバーが互角に勝負する中、遂に姉妹のマラソン対決の番になった。
かげつは元々運動神経がよく、校内のマラソン大会でも優勝したこともあり、最初はかげつがリードしていた。
そのためやはりひなたが心配になり手を抜こうとするが、ひなたに想いを寄せる竹中夏陽の叱責を受け、本気で勝負することに。
結果、勝利したのはひなただった。
ひなたはもうすっかり元気になったことを妹に伝え、かげつも涙ながらにそれを認め、姉妹の長年のこじれは遂に消えたのだった。
その後は自宅にひなたの個人練習によく付き合うようになった模様。
*【5年生チーム結成】
2学期になり、かげつのクラスにフランスから来た少女、ミミ・バルゲリーが転校してきた。
2人はすぐに親しくなったようで、智花との勝負がしたいミミや同学年の竹中椿・柊姉妹に藤井雅美に巻き込まれ5年生チームの結成。
他4人が6年生メンバー各々に因縁がある中、彼女のみは&bold(){6年生メンバーに肉親がいるという立場なので色々苦労する羽目に}…&footnote(もっとも、ミミと智花はクリーンなライバル関係であるのに対し、竹中姉妹と雅美はほぼ個人的な因縁で真帆や紗季を敵視しているのだが)
とはいえひなたも自分との勝負を望んでいたため、試合自体は真剣に望むことになった。
バスケ自体は未経験ではあったが、元々運動神経は良かったのとひなたとの練習に付き合い、更に彼女からセンターとしての立ち回り方を教わったようで、自分より更に長身の[[愛莉>香椎愛莉]]とも互角に渡り合った。
その後、昴の幼馴染である[[荻山葵]]の指導を受けつつも6年生と2度の勝負を繰り広げるも敗北。正式にバスケ部に入部した。&footnote(かげつとミミは普通に加入したが、竹中姉妹と雅美は最初は渋っていたが、後日硯谷女学園の芦原怜那と因縁ができたのを機に練習に参加するようになった)
そして、作中最後の公式戦である硯谷女学園との試合にも出場し、第2クオーターに5年生全員で挑み、第3クオーターにて負傷した真帆に代わり一時的に参戦した。
大会後は卒業していく6年生たちの後を継ぎバスケ部を友人達と共に続けていくことを決意した。
*【余談】
アニメ版では5年生チームで唯一、1期から登場している。&footnote(アニメ1期でやる原作の範囲内にひなたの個別回がなかったため、かげつ登場回が前倒しになった)
内容も原作では合宿だったのが普通の海水浴になっているが、ひなたが自分の成長を見せるためにマラソン対決を挑む所は同じ。
追記・修正お願いします。
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 随分と懐かしいキャラの記事が出来たけどロウきゅーぶ関連の新展開でもあったのか? -- 名無しさん (2023-04-11 08:57:25)
#comment(striction)
#areaedit(end)
}
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袴田かげつとは、[[ライトノベル]]作品『[[ロウきゅーぶ!]]』の登場人物である。
*【プロフィール】
誕生日:2月20日
[[血液型]]:O型
身長:160㎝
クラス:慧心学園初等部5年D組
CV:瀬戸麻沙美
*【概要】
慧心学園女子バスケットボール部の一員である[[袴田ひなた]]の一つ下の妹。
姉であるひなたよりも身長が高く&footnote(約30㎝差)、髪も姉がロングなのに対しショートヘアなっている。&footnote(髪色は原作の挿絵ではひなたと同じ色だが、アニメ等では智花に近い色合いになっている)
姉であるひなたからは「かげ」、[[三沢真帆]]・竹中椿・竹中柊からは「ゲッタン」と呼ばれている。
*【人物】
基本的に礼儀正しい性格で、誰に対しても敬語で話す。
姉であるひなたの事は「姉様」と呼んで慕っており、後述の一件もあって過保護とも言えるレベルで世話を焼いている。
だが、ひなたはその事を窮屈に感じていたようで、バスケ部の合宿に行く際にもかげつに猛反対されるもこっそり家を飛び出し、コーチである[[長谷川昴]]の自宅に駆けこんでくる事態になった。
その後彼の家に%%定規で武装して%%ひなたを連れ戻しに来たが、彼女の説得を受けその場は引き下がったが…
その後諸々の事情が解決した後はひなたとも普通に接することができるようになり、練習にも付き合っている。
*【ひなたとの関係】
そもそもかげつがひなたを過剰なまでに心配するのにはある理由があった。
袴田姉妹が今よりももっと小さかった頃、両親が共働きだった袴田家は姉妹どちらかが家の鍵を持って学校に行っていた。
ある雪の日、その日はかげつが先に帰り、ひなたの帰りを待っていたが、つい鍵を掛けたまま眠ってしまった。
結果ひなたは帰宅しても家に入れず、仕方なく&bold(){寒空の中外で待つことに}。
そしてかげつが目覚め、慌てて鍵を開けて外へ出ると、&bold(){ひなたが凍えて倒れていた}。
幸い風邪をひいただけだったものの、この事件以降ひなたの成長が止まり自分だけが成長していったのもあり負い目を感じてひなたを過剰に心配するようになっていった。
だがひなたは6年の時に[[智花>湊智花]]が転校してきたのを期に友人達と共にバスケットボールを始め、昴の指導の元年相応以上の体力を取り戻し始めていた。&footnote(実際ひなたは最初の練習以外では他メンバーと同程度の疲労しかしていない)
だがかげつの心配は止まらず、遂には合宿先にまで乗り込んできて、ひなたに激しい練習をやめるように訴える。
そこで丁度近所でトライアスロン大会が開催されており、その最後のマラソンの姉妹対決で勝った方の言う事を聞くことに。
そして大会当日、他の6年生メンバーが互角に勝負する中、遂に姉妹のマラソン対決の番になった。
かげつは元々運動神経がよく、校内のマラソン大会でも優勝したこともあり、最初はかげつがリードしていた。
そのためやはりひなたが心配になり手を抜こうとするが、ひなたに想いを寄せる竹中夏陽の叱責を受け、本気で勝負することに。
結果、勝利したのはひなただった。
ひなたはもうすっかり元気になったことを妹に伝え、かげつも涙ながらにそれを認め、姉妹の長年のこじれは遂に消えたのだった。
その後は自宅にひなたの個人練習によく付き合うようになった模様。
*【5年生チーム結成】
2学期になり、かげつのクラスにフランスから来た少女、ミミ・バルゲリーが転校してきた。
2人はすぐに親しくなったようで、智花との勝負がしたいミミや同学年の竹中椿・柊姉妹に藤井雅美に巻き込まれ5年生チームの結成。
他4人が6年生メンバー各々に因縁がある中、彼女のみは&bold(){6年生メンバーに肉親がいるという立場なので色々苦労する羽目に}…&footnote(もっとも、ミミと智花はクリーンなライバル関係であるのに対し、竹中姉妹と雅美はほぼ個人的な因縁で真帆や紗季を敵視しているのだが)
とはいえひなたも自分との勝負を望んでいたため、試合自体は真剣に望むことになった。
バスケ自体は未経験ではあったが、元々運動神経は良かったのとひなたとの練習に付き合い、更に彼女からセンターとしての立ち回り方を教わったようで、自分より更に長身の[[愛莉>香椎愛莉]]とも互角に渡り合った。
その後、昴の幼馴染である[[荻山葵]]の指導を受けつつも6年生と2度の勝負を繰り広げるも敗北。正式にバスケ部に入部した。&footnote(かげつとミミは普通に加入したが、竹中姉妹と雅美は最初は渋っていたが、後日硯谷女学園の芦原怜那と因縁ができたのを機に練習に参加するようになった)
そして、作中最後の公式戦である硯谷女学園との試合にも出場し、第2クオーターに5年生全員で挑み、第3クオーターにて負傷した真帆に代わり一時的に参戦した。
大会後は卒業していく6年生たちの後を継ぎバスケ部を友人達と共に続けていくことを決意した。
*【余談】
アニメ版では5年生チームで唯一、1期から登場している。&footnote(アニメ1期でやる原作の範囲内にひなたの個別回がなかったため、かげつ登場回が前倒しになった)
内容も原作では合宿だったのが普通の海水浴になっているが、ひなたが自分の成長を見せるためにマラソン対決を挑む所は同じ。
追記・修正お願いします。
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- 随分と懐かしいキャラの記事が出来たけどロウきゅーぶ関連の新展開でもあったのか? -- 名無しさん (2023-04-11 08:57:25)
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