笹川エンゾウ

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笹川エンゾウ - (2025/08/03 (日) 11:37:21) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2023/08/14 Mon 02:25:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){ぐふぐふ}} 笹川エンゾウは、超人気漫画[[タフ・シリーズ>タフシリーズ(猿渡哲也)]]の登場キャラクター。 モデルと言われているのはエンセン井上。 #contents *概要 T・D・Kに出場した格闘家。 体格の良い丸顔の男で、出っ歯を剥き出しにして「ぐふぐふぐふ」と常に不気味な笑い声を上げている。[[ランバ・ラル]]は関係ない。 一人称は「ボク」で、語尾に「~ネ」や「~ヨ」をつけたどこか幼い口調が特徴的。 通称は&bold(){「狂犬」}。 闘犬を噛み殺して食ったほど狂暴にして野卑なファイターで、勝利よりも破壊を優先して残酷を楽しむ性格をしている。 戦いが好きな戦闘狂ではなく暴力と破壊が好きな暴力狂である。 たまたま目が合っただけの者にも暴力を振るい異常な執着をする。喧嘩とセックスは血が出るまでヤると自慢するその残酷さは、あの"殺人貴公子"と呼ばれた[[ピーター・カーマン]]以上の危険人物である。 その狂暴さは幼少時代から健在で、昔はバッタの脚をちぎったりイモムシを解体して遊んでいたそう。 ただちぎるだけならばちょっとヤンチャなマネモブならやったことがあるかもしれないが、エンゾウは脚が千切れたバッタがもがく様子を見て楽しんでいたのだ。 この異常なほどの狂暴さ・残酷さには想像通りやはり悲しい過去が…!? TDKに招待されるだけあり戦闘力はかなり高く、シュートボクシング系のバトルスタイルで戦う。 そしてどれだけ攻撃を受けても痛みを感じないという特異体質を持っている。 頭の足りなさそうな言動をしているが、意外にもクレバーな面もある。 なかなかウイットに富んだ煽りをかましたり、戦闘中も冷静な対応をして関節技を凌いでいる。 つまりただの狂犬ではなく技術も磨かれているため、徹底的に訓練されたバーサーカーと言える。 また、自身が試合に勝って勝負に負けたと感じた際は審査委員に異議を唱え、 レフェリーのミスを人間だから仕方ないこととフォローしつつ、VTRを円滑に操作して反論するなど、普段の言動から考えられないほど知性的な部分を見せた。 飴が好物で、これを与えられると落ち着く。 初登場のときは短髪だったのを試合のときには完全に刈り上げて坊主頭にしている。他にも左頬を横断するように大きな傷痕があったが、キー坊戦あたりから消えている。 *活躍 [[木場>アイアン木場]]の葬式に兄と共に現れ[[リカルド伊藤>リカルド(タフシリーズ)]]や[[栗須革了]]らを殺そうと威圧する。 [[静虎>宮沢静虎]]が「武道は見せ物ではない」「金に目が眩んだ者は何をしでかすかわからない」という主義・主張から招待状を破り捨てたときには、兄と共に大した技術も無いくせにカッコつけて逃げたと嘲笑した。 さすがの静虎も彼らの発言にカチンときたようだが、その怒りは直後に喧嘩を売ってきた革了に向けられることに。 **第一回戦 [[河野正哉]]との戦いの後に偶然顔を合わせた[[ヨッちゃん>高石義生]]にガンを飛ばし、その後彼がトイレに行ったタイミングで襲撃して場外バトルが始まる。 結果はアバラを折るダメージを与えたが逆に右手の指を折られるダメージを受けた。 そして一回戦では[[藤田剛三]]と対戦。 ヨッちゃんとの私闘でボロボロにもかかわらず連続ローキックと脳天へのかかと落としで開始数秒で藤田をボロボロにする。 ヨッちゃんとの場外乱闘で折られていた右手の指を握り潰されて一本背負いで反撃されるも、投げられた直後に更に投げ返し、その勢いを利用した腕ひしぎ逆十字で右腕を粉砕した。 うぎゃあああぁぁぁという藤田の悲鳴が途切れる前に鉄槌をドンキー・コングのように顔面に次々と叩き込んで、殺す寸前で兄に止められて試合が止まった。 兄に止められなければ藤田が死ぬまで殴り続けていたであろうその凶暴性を間近に見たキー坊は動揺を隠せない様子であった。 愛人と楽園で暮らす夢を持っている藤田が死んだように伸びているのを見て冷徹にいい放つ。 #center(){ &color(red){「まるで酸素の切れたお魚さんだね」} &color(red){「パパさん…楽園に行っちゃったかな」} } **第二回戦 二回戦開始直前にヨッちゃんからさっきの決着をつけるための勝負を挑まれる。 折れていたアバラを叩き割って内蔵に突き刺し、倒れた後も痛め付けて9割殺しにしてボロ雑巾のようにして捨ててきた。 肝心の二回戦はついに我らが[[キー坊>宮沢熹一]]と戦う。 宮沢熹一3分クッキングで足関節を狙われても回避し続け、一瞬の隙を付いて頭突きからのマウントをとって藤田と同じ鉄槌地獄を浴びせる。 キー坊のオリジナルアームロックで左腕の靭帯を切断されてもなお止まらず、ボコボコに連打を受けてもまだ戦い続ける。 ついに左腕にキックが直撃してへし折れてもエンゾウは戦いをやめない。 そうエンゾウは痛みを感じない人間なのだ。それ故に腕が折れようが千切れようがダメージが無いのだ。 **悲しい過去 #center(){ &bold(){ボクはモノなんだよね} &bold(){いらないモノなんだよね} } エンゾウは実の母親に公衆トイレに産み落とされて捨てられていた。望まぬ妊娠からの出産だったのだろうか。 笹川家に拾われて一命は取り留めたが、実の母親に捨てられたことから愛に餓え愛を知りたがった。愛されなかったから愛し方がわからなかった。 やがて成長して年頃になったとき、ある少女に恋をして以来いつもその子のとこを考えるほど好きになった。 だがエンゾウは「愛し方」がわからなかったから悲劇は起きてしまった。 #center(){ &bold(){&size(30){好 好}} &bold(){&size(30){き き}} &bold(){&size(30){で で}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){好 ど}} &bold(){&size(30){き う}} &bold(){&size(30){に し}} &bold(){&size(30){な よ}} &bold(){&size(30){っ う}} &bold(){&size(30){た も}} &bold(){&size(30){か な}} &bold(){&size(30){ら く}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(50){ぶ}} &bold(){&size(50){ん}} &bold(){&size(50){殴}} &bold(){&size(50){っ}} &bold(){&size(50){た}} } ……そう、幼少期に(おそらく養父母から)殴る蹴るの虐待を受け、かつ痛覚を持たない故に暴力を不快なものと認識していなかったことから、暴力を愛情表現と勘違いしてしまっていたのだ。 #center(){&bold(){(エンゾウは…肉体の痛みは知らないが…“心の痛み”は知っている)}} エンゾウは痛みを知りたくて、そして愛を知りたくて戦ったが、いつのまにか暴力と破壊を求める狂犬に堕ちていった。%%設定滑りなんかじゃない!%% エンゾウの心を察したキー坊とおとん。最後の抵抗はキー坊に見破られチョーク・スリーパーで落ちた。 しかしその瞬間、キー坊も気を失い両者共にダウンした。 二回戦開始前に藤田尚矢のせいで頚椎にダメージを負い、絶対安静でなければならないところをおとんが無理矢理活法で復活させた反動が来たためである。 セコンドのおとんがリングに上がったことにより、試合はキー坊の負け判定になった。 試合には勝ったが勝負という点ではキー坊に負けていたことを認めて怪我のこともあり棄権、試合後にキー坊の元へそれを伝えに行った。 当のキー坊も愛想良く応対し、二人の間には新たな友情が生まれていた。 その後もキー坊の負け判定に関して運営に抗議し、再審査の結果キー坊vs[[キバシン>木場真一(高校鉄拳伝タフ)]]のリザーブ・マッチが決定する。 度々私闘をしたヨッちゃんともなんだかんだ和解してキバシンと戦うキー坊を一緒に応援する仲になっていった。 最終話ではキー坊の灘神影流第15代目当主襲名相続式典に出席している。 **TOUGH ハイパー・バトル編でキー坊と[[朝昇]]がニューヨークで再会したときに名前だけ言及される。&s(){なぜか「エンゾー」と名前が間違われていた。} 同じタイミングで名前が出てきたヨッちゃんが最後にちょっと登場したのに対し、エンゾウは出て来なかった。 *関連人物 ・キング笹川 義理の兄。アイアン木場の弟子だったが対立した後独立、別の格闘技団体を設立した。 兄として良く慕っており、エンゾウにとっては最大の理解者だった。 モデルは佐山聡。 ボク知ってるネ 本当は… エンゾウの追記・修正ネ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最近のアニヲタでのモンキー・ラッシュは何事なんスかね -- 名無しさん (2023-08-14 23:50:16) - 猿漫画がどうしようもなく好きになったから…ぶん愚弄った -- 名無しさん (2023-08-15 19:58:35) - 心の痛みをおったのは仲良かったエンゾウの友達のぶん殴られた女の子の方だと思うんスけど。 -- 名無しさん (2023-09-16 20:37:12) - エンゾウの好きな娘はエンゾウのことが嫌いになる気がするッスね。忌憚のない意見ってヤツッス。 -- 名無しさん (2025-03-30 18:25:34) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2023/08/14 Mon 02:25:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){ぐふぐふ}} 笹川エンゾウは、超人気漫画[[タフ・シリーズ>タフシリーズ(猿渡哲也)]]の登場キャラクター。 モデルと言われているのはエンセン井上。 #contents *概要 T・D・Kに出場した格闘家。 体格の良い丸顔の男で、出っ歯を剥き出しにして「ぐふぐふぐふ」と常に不気味な笑い声を上げている。[[ランバ・ラル]]は関係ない。 一人称は「ボク」で、語尾に「~ネ」や「~ヨ」をつけたどこか幼い口調が特徴的。 通称は&bold(){「狂犬」}。 闘犬を噛み殺して食ったほど狂暴にして野卑なファイターで、勝利よりも破壊を優先して残酷を楽しむ性格をしている。 戦いが好きな戦闘狂ではなく暴力と破壊が好きな暴力狂である。 たまたま目が合っただけの者にも暴力を振るい異常な執着をする。喧嘩とセックスは血が出るまでヤると自慢するその残酷さは、あの"殺人貴公子"と呼ばれた[[ピーター・カーマン]]以上の危険人物である。 その狂暴さは幼少時代から健在で、昔はバッタの脚をちぎったりイモムシを解体して遊んでいたそう。 ただちぎるだけならばちょっとヤンチャなマネモブならやったことがあるかもしれないが、エンゾウは脚が千切れたバッタがもがく様子を見て楽しんでいたのだ。 この異常なほどの狂暴さ・残酷さには想像通りやはり悲しい過去が…!? TDKに招待されるだけあり戦闘力はかなり高く、シュートボクシング系のバトルスタイルで戦う。 そしてどれだけ攻撃を受けても痛みを感じないという特異体質を持っている。 頭の足りなさそうな言動をしているが、意外にもクレバーな面もある。 なかなかウイットに富んだ煽りをかましたり、戦闘中も冷静な対応をして関節技を凌いでいる。 つまりただの狂犬ではなく技術も磨かれているため、徹底的に訓練されたバーサーカーと言える。 また、自身が試合に勝って勝負に負けたと感じた際は審査委員に異議を唱え、 レフェリーのミスを人間だから仕方ないこととフォローしつつ、VTRを円滑に操作して反論するなど、普段の言動から考えられないほど知性的な部分を見せた。 飴が好物で、これを与えられると落ち着く。 初登場のときは短髪だったのを試合のときには完全に刈り上げて坊主頭にしている。他にも左頬を横断するように大きな傷痕があったが、キー坊戦あたりから消えている。 *活躍 [[木場>アイアン木場]]の葬式に兄と共に現れ[[リカルド伊藤>リカルド(タフシリーズ)]]や[[栗須革了]]らを殺そうと威圧する。 [[静虎>宮沢静虎]]が「武道は見せ物ではない」「金に目が眩んだ者は何をしでかすかわからない」という主義・主張から招待状を破り捨てたときには、兄と共に大した技術も無いくせにカッコつけて逃げたと嘲笑した。 さすがの静虎も彼らの発言にカチンときたようだが、その怒りは直後に喧嘩を売ってきた革了に向けられることに。 **第一回戦 [[河野正哉]]との戦いの後に偶然顔を合わせた[[ヨッちゃん>高石義生]]にガンを飛ばし、その後彼がトイレに行ったタイミングで襲撃して場外バトルが始まる。 結果はアバラを折るダメージを与えたが逆に右手の指を折られるダメージを受けた。 そして一回戦では[[藤田剛三]]と対戦。 ヨッちゃんとの私闘でボロボロにもかかわらず連続ローキックと脳天へのかかと落としで開始数秒で藤田をボロボロにする。 ヨッちゃんとの場外乱闘で折られていた右手の指を握り潰されて一本背負いで反撃されるも、投げられた直後に更に投げ返し、その勢いを利用した腕ひしぎ逆十字で右腕を粉砕した。 うぎゃあああぁぁぁという藤田の悲鳴が途切れる前に鉄槌をドンキー・コングのように顔面に次々と叩き込んで、殺す寸前で兄に止められて試合が止まった。 兄に止められなければ藤田が死ぬまで殴り続けていたであろうその凶暴性を間近に見たキー坊は動揺を隠せない様子であった。 愛人と楽園で暮らす夢を持っている藤田が死んだように伸びているのを見て冷徹にいい放つ。 #center(){ &color(red){「まるで酸素の切れたお魚さんだね」} &color(red){「パパさん…楽園に行っちゃったかな」} } **第二回戦 二回戦開始直前にヨッちゃんからさっきの決着をつけるための勝負を挑まれる。 折れていたアバラを叩き割って内蔵に突き刺し、倒れた後も痛め付けて9割殺しにしてボロ雑巾のようにして捨ててきた。 肝心の二回戦はついに我らが[[キー坊>宮沢熹一]]と戦う。 宮沢熹一3分クッキングで足関節を狙われても回避し続け、一瞬の隙を付いて頭突きからのマウントをとって藤田と同じ鉄槌地獄を浴びせる。 キー坊のオリジナルアームロックで左腕の靭帯を切断されてもなお止まらず、ボコボコに連打を受けてもまだ戦い続ける。 ついに左腕にキックが直撃してへし折れてもエンゾウは戦いをやめない。 そうエンゾウは痛みを感じない人間なのだ。それ故に腕が折れようが千切れようがダメージが無いのだ。 **悲しい過去 #center(){ &bold(){ボクはモノなんだよね} &bold(){いらないモノなんだよね} } エンゾウは実の母親に公衆トイレに産み落とされて捨てられていた。望まぬ妊娠からの出産だったのだろうか。 笹川家に拾われて一命は取り留めたが、実の母親に捨てられたことから愛に餓え愛を知りたがった。愛されなかったから愛し方がわからなかった。 やがて成長して年頃になったとき、ある少女に恋をして以来いつもその子のとこを考えるほど好きになった。 だがエンゾウは「愛し方」がわからなかったから悲劇は起きてしまった。 #center(){ &bold(){&size(30){好 好}} &bold(){&size(30){き き}} &bold(){&size(30){で で}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){好 ど}} &bold(){&size(30){き う}} &bold(){&size(30){に し}} &bold(){&size(30){な よ}} &bold(){&size(30){っ う}} &bold(){&size(30){た も}} &bold(){&size(30){か な}} &bold(){&size(30){ら く}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(30){・&color(whitesmoke){..}}} &bold(){&size(50){ぶ}} &bold(){&size(50){ん}} &bold(){&size(50){殴}} &bold(){&size(50){っ}} &bold(){&size(50){た}} } ……そう、幼少期に(おそらく養父母から)殴る蹴るの虐待を受け、かつ痛覚を持たない故に暴力を不快なものと認識していなかったことから、暴力を愛情表現と勘違いしてしまっていたのだ。 #center(){&bold(){(エンゾウは…肉体の痛みは知らないが…“心の痛み”は知っている)}} エンゾウは痛みを知りたくて、そして愛を知りたくて戦ったが、いつのまにか暴力と破壊を求める狂犬に堕ちていった。%%設定滑りなんかじゃない!%% エンゾウの心を察したキー坊とおとん。最後の抵抗はキー坊に見破られチョーク・スリーパーで落ちた。 しかしその瞬間、キー坊も気を失い両者共にダウンした。 二回戦開始前に藤田尚矢のせいで頚椎にダメージを負い、絶対安静でなければならないところをおとんが無理矢理活法で復活させた反動が来たためである。 セコンドのおとんがリングに上がったことにより、試合はキー坊の負け判定になった。 試合には勝ったが勝負という点ではキー坊に負けていたことを認めて怪我のこともあり棄権、試合後にキー坊の元へそれを伝えに行った。 当のキー坊も愛想良く応対し、二人の間には新たな友情が生まれていた。 その後もキー坊の負け判定に関して運営に抗議し、再審査の結果キー坊vs[[キバシン>木場真一(高校鉄拳伝タフ)]]のリザーブ・マッチが決定する。 度々私闘をしたヨッちゃんともなんだかんだ和解してキバシンと戦うキー坊を一緒に応援する仲になっていった。 最終話ではキー坊の灘神影流第15代目当主襲名相続式典に出席している。 **TOUGH ハイパー・バトル編でキー坊と[[朝昇]]がニューヨークで再会したときに名前だけ言及される。&s(){なぜか「エンゾー」と名前が間違われていた。} 同じタイミングで名前が出てきたヨッちゃんが最後にちょっと登場したのに対し、エンゾウは出て来なかった。 *関連人物 ・キング笹川 義理の兄。アイアン木場の弟子だったが対立した後独立、別の格闘技団体を設立した。 兄として良く慕っており、エンゾウにとっては最大の理解者だった。 モデルは佐山聡。 ボク知ってるネ 本当は… エンゾウの追記・修正ネ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最近のアニヲタでのモンキー・ラッシュは何事なんスかね -- 名無しさん (2023-08-14 23:50:16) - 猿漫画がどうしようもなく好きになったから…ぶん愚弄った -- 名無しさん (2023-08-15 19:58:35) - 心の痛みをおったのは仲良かったエンゾウの友達のぶん殴られた女の子の方だと思うんスけど。 -- 名無しさん (2023-09-16 20:37:12) - エンゾウの好きな娘はエンゾウのことが嫌いになる気がするッスね。忌憚のない意見ってヤツッス。 -- 名無しさん (2025-03-30 18:25:34) #comment(striction) #areaedit(end) }

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