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治癒魔法の間違った使い方 - (2024/12/11 (水) 01:11:15) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2024/02/09 Fri 09:57:48
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&size(27){&color(blue,gold){&bold(){戦場を駆ける回復要員}}}}
『&bold(){治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~}』は、くろかたによるライトノベル作品。
「[[小説家になろう]]」より2014年より連載されており、MFブックスより2016年3月より書籍連載されている
既刊13巻
**【概要】
&color(green){&bold(){『この回復要員、全てが常識破り!!』}}
異世界召喚によりやってきた学生たちによる[[ファンタジー]]作品の1つ。
本作の特筆すべきところとして主人公の役職は勇者でも剣士でもない、「&color(green){回復要員}」であるということである。
回復要員というのは、「ヒーラー」「司祭」「光魔術師」のように後方支援に徹して、体力などのポテンシャルは二の次として描かれることが多い。
しかし、本作の回復要員はそれらを超えた、仲間の救助のために体を張れるくらいのポテンシャルが要求される役職として描かれる。レスキュー隊の訓練をよりキツく,
そして理不尽に描いたような印象さえある。
これが結果的に主人公の隠された才能への目覚めに繋がることは言うまでもない。
2023年5月時点でシリーズ累計発行部数は283万部を突破。
メディアミックスとしては、九我山レキによるコミカライズ版が[[月刊コンプエース]]にて連載されている。既刊13巻。
併せてスピンオフ作品である「治癒魔法の間違った使い方~誘いの街・レストバレー~』も連載されている。
また、2024年1月よりテレビアニメが放送されている。1クールを予定している。
**【あらすじ】
平凡な高校生・兎里 健(ウサト)は、帰宅の途中、
[[生徒会長]]の犬上鈴音(スズネ)、
クラスメイトの龍泉一樹(カズキ)とともに
突如現れた魔法陣に飲み込まれてしまう――。
気づくと、そこは異世界。
3人は王国に攻め込んでくる魔王軍に対抗できる『勇者』として召喚された……はずが、
勇者の適性を持っていたのはスズネとカズキのみ。
&color(#F54738){&bold(){ウサトは巻き込まれただけだった!}}
しかし、ウサトに“治癒魔法”の適性があることが判ると事態は一変。
救命団団長を名乗るローズが現れ、ウサトを力ずくで連れ去ってしまう。
そこでウサトを待っていたのは、
&color(#F54738){&bold(){想像を超える地獄の訓練の日々だった――!}}
#right(){(アニメ公式HPより引用)}
**【キャラクター】
&bold(){兎里健/ウサト}
CV:坂田将吾
「&color(green){僕にしか助けられない人、みんなを助けます}」
本作の主人公。取り分けて秀でた才能はないごく普通の高校生。
スズネとカズキと共に下校中、巻き込まれる形でリングル王国に召喚された。
その後、なろう作品でお馴染みの魔法の適性検査を受けた際、治癒魔法の適性を持つことが判明。
その事実を知ったローズから力づくで&s(){拉致られて}連れていかれてしまい、それ以降、彼女率いる救命団に入団させられることになる。
本人は治癒魔法師の役割を理解していなかったが、そこではそこら辺の軍隊や徴兵された者たちとは比較にならないほどの地獄の訓練を受けることになる。なお、これにより損傷した筋肉は[[回復魔法]]により即座に回復される。これを繰り返すことによって強靭な肉体を手に入れ、実際の戦場で負傷した者たちを救うためのポテンシャルを手に入れることになる。
&bold(){犬上鈴音/スズネ}
CV:七瀬彩夏
「&color(green){おおおお!やっぱりだ!なんて凄まじい筋肉!ウサトくん、少し触らせてほしい・・・}」
ウサトの学校の生徒会長。成績優秀、スポーツ万能で皆が憧れる所謂高嶺の華のような存在である。ウサトもあこがれの先輩として見ていた。
勇者としての適性があったようで、ウサト・カズキと下校している際に勇者としてリングル王国に召喚された。
異世界にあこがれを抱いており、召喚された際、この場所が異世界であるとわかると目をキラキラさせながら悦に浸っており、本性をさらけ出すことになった。その姿にウサトが引いてしまうほど、いわゆる&bold(){残念美人}な一面を持っている。異世界あるあるを見つけると、目を輝かせて興味を持つそぶりを見せる。
また、筋肉フェチなのか、調教されたウサトの発達した腹筋に興味を持って触ろうとさえしているくらい変態染みた言動もとる。
アニメのEDは彼女の美少女っぷりを存分に発揮した&font(l){詐欺}PVのような仕上がりになっており、本編とのギャップから、「[[この子はいつアニメに出てくるの>アルべド(オーバーロード)]]」と評判。
&bold(){龍泉一樹/カズキ}
CV:高梨謙吾
「&color(green){怒らなくていいのかって?}」
ウサトのクラスメイトで生徒会副会長。
スズネと同じく勇者としてリングル王国に召喚され、光属性の魔法適性を持っている。
ウサトが巻き込まれて召喚されてしまったこと、治癒魔法師としてオーバーワークともとれる地獄の訓練をされている状態に憤りを覚えるなど、本作の良心の1人とも言える友人である。
ある意味、残念美人として描かれているスズネとは対極的である。
女子生徒からの人気は非常に高いが、反面男友達がいないことに悩んでいる。
&bold(){ローズ}
CV:[[田中敦子]]
リングル王国救命団の団長。
治癒魔法使いだが戦闘能力も非常に高く、かつては騎士団の大隊長を務めていた。
治癒魔法使いの適性を持っていたウサトを強引に救命団に入団させ、自らの右腕として鍛え上げていく
そのやり方は、バリバリの体育会系方式で基礎トレの連続とデッドオアアライブのサバイバル訓練という治癒魔法師の職業に似つかわない過酷な内容である。具体的には疲労やケガは都度回復魔法をかけて無理やり動けるようにして、あとはひたすら運動を継続してスピードとスタミナ、忍耐力などをつけさせるというものである。もちろん相手の意向などは関係なく、追い込むことを主軸とした地獄の訓練である。よって、「&color(#F54738){理不尽の権化}」などと言われることもある。
腕っぷりも強くウサトを遠くに放り投げたりすることも可能で、モンスターも簡単にのしてしまう程である。
こうした理不尽な訓練をさせる背景として、負傷した兵を速やかに敵から守り安全な場所へ移送するスキルが求められているためとのこと。
&bold(){アマコ}
CV:[[会沢紗弥]]
獣人の少女。リングル王国の城下町で果物屋の手伝いをしながら暮らしている。
[[予知能力]]を持っており、この能力によって、ウサトと関わっていくことになる。
&bold(){ブルリン}
CV;[[渡辺明乃]]
ブルーグリズリーの子ども。
ウサトがローズによるサバイバル訓練の時に出会った。大蛇のモンスターに両親を殺され、彼と戦って以降、彼に懐くようになった。可愛い物好きのスズネはブルリンに積極的なアプローチをしているが、当のブルリンの反応はイマイチ・・・。
&bold(){オルガ}
CV:中村源太
救命団に所属する治癒魔法使い。城下町で妹のウルルと診療所を開いている。
自身に治癒魔法をかけることは苦手。体力もないため、ウサトや他の救命団みたいな戦場を駆け抜けるような行動は厳しい。
ウサトと救助作業を行う際、彼に自信を持つようアドバイスを与えるなど面倒見は良く優しい性格。
&bold(){ウルル}
CV:[[青山吉能]]
オルガの妹。同じく救命団に所属する治癒魔法使い。
兄とは違い活発な性格。
&bold(){アレク、トング、ゴムル、グルド、ミル}
CV:奈良徹(アレク)、伊藤健太郎(トング)、堀総士郎(ゴムル)、藤井隼([[グルド]])、堀井茶渡(ミル)
救命団の団員達。戦闘時は黒服を着ている。
山賊や盗賊みたいなガラの悪い風貌をしているが、有事の時は負傷者を背負って救出活動を行う屈強な男たちである。
&bold(){セリア}
CV:[[上田麗奈]]
リングル王国の王女。ファンタジーRPGのヒロインとして出てきそうなキャラクター。
カズキのことを気にしており、訓練などで無茶する彼に気を使っている。
&bold(){アルク}
CV:小松昌平
リングル王国の騎士。基本的には門番をしているが剣も魔法も両方こなせる実力者。
&bold(){アーミラ}
CV:上田瞳
魔王軍第三軍団の軍団長。
魔王への忠誠心が強い。ローズに対して因縁がある模様。
&bold(){ヒュルルク}
CV:[[羽多野渉]]
魔王軍に所属する研究員。戦争の兵器にするために魔造モンスターを造っている。
**【テレビアニメ】
2024年1月よりTOKYO MXで放送されている。
制作はスタジオアドと[[シンエイ動画]]。
***主題歌
&bold(){OP:「Cure」}
waterweedによる[[オープニングテーマ]]
&bold(){ED:「Green jade」}
ChouChoによる[[エンディングテーマ]]。
追記・修正は人を救える治癒魔法の使い手に慣れたときにお願いします
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- D&DとかWUZとかだと割と重装備で壁担当してたから、ある意味原点回帰ともいえるか? -- 名無しさん (2024-02-09 15:42:52)
- チート(不正改造)ではなく純粋な努力の結果なのでチートな才能というのは違う。評すなら変態的な才能。ウサトが本領を発揮するのは旅に出てた後なので今アニメでやっている部分はおとなしめだったりする。 -- 名無しさん (2024-02-09 18:17:16)
- 頑張って鍛えさせられたフィジカルと、ぶっ壊された倫理観で無茶苦茶する主人公 -- 名無しさん (2024-02-09 18:46:58)
- てっきりマホイミみたいな魔法呪文の様々な作品の一覧項目かと思った。作品名かい -- 名無しさん (2024-02-11 13:16:28)
- 副題の「~戦場を駆ける回復要員~」まで項目名に入れた方が良くないだろうか -- 名無しさん (2024-02-11 15:04:09)
#comment(striction)
#areaedit(end)
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#center(){&size(27){&color(blue,gold){&bold(){戦場を駆ける回復要員}}}}
『&bold(){治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~}』は、くろかたによるライトノベル作品。
「[[小説家になろう]]」より2014年より連載されており、MFブックスより2016年3月より書籍連載されている
既刊13巻
**【概要】
&color(green){&bold(){『この回復要員、全てが常識破り!!』}}
異世界召喚によりやってきた学生たちによる[[ファンタジー]]作品の1つ。
本作の特筆すべきところとして主人公の役職は勇者でも剣士でもない、「&color(green){回復要員}」であるということである。
回復要員というのは、「ヒーラー」「司祭」「光魔術師」のように後方支援に徹して、体力などのポテンシャルは二の次として描かれることが多い。
しかし、本作の回復要員はそれらを超えた、仲間の救助のために体を張れるくらいのポテンシャルが要求される役職として描かれる。レスキュー隊の訓練をよりキツく,
そして理不尽に描いたような印象さえある。
これが結果的に主人公の隠された才能への目覚めに繋がることは言うまでもない。
2023年5月時点でシリーズ累計発行部数は283万部を突破。
メディアミックスとしては、九我山レキによるコミカライズ版が[[月刊コンプエース]]にて連載されている。既刊13巻。
併せてスピンオフ作品である「治癒魔法の間違った使い方~誘いの街・レストバレー~』も連載されている。
また、2024年にテレビアニメ化された。
**【あらすじ】
平凡な高校生・兎里 健(ウサト)は、帰宅の途中、
[[生徒会長]]の犬上鈴音(スズネ)、
クラスメイトの龍泉一樹(カズキ)とともに
突如現れた魔法陣に飲み込まれてしまう――。
気づくと、そこは異世界。
3人は王国に攻め込んでくる魔王軍に対抗できる『勇者』として召喚された……はずが、
勇者の適性を持っていたのはスズネとカズキのみ。
&color(#F54738){&bold(){ウサトは巻き込まれただけだった!}}
しかし、ウサトに“治癒魔法”の適性があることが判ると事態は一変。
救命団団長を名乗るローズが現れ、ウサトを力ずくで連れ去ってしまう。
そこでウサトを待っていたのは、
&color(#F54738){&bold(){想像を超える地獄の訓練の日々だった――!}}
#right(){(アニメ公式HPより引用)}
**【キャラクター】
&bold(){兎里健/ウサト}
CV:坂田将吾
「&color(green){僕にしか助けられない人、みんなを助けます}」
本作の主人公。取り分けて秀でた才能はないごく普通の高校生。
スズネとカズキと共に下校中、巻き込まれる形でリングル王国に召喚された。
その後、なろう作品でお馴染みの魔法の適性検査を受けた際、治癒魔法の適性を持つことが判明。
その事実を知ったローズから力づくで&s(){拉致られて}連れていかれてしまい、それ以降、彼女率いる救命団に入団させられることになる。
本人は治癒魔法師の役割を理解していなかったが、そこではそこら辺の軍隊や徴兵された者たちとは比較にならないほどの地獄の訓練を受けることになる。なお、これにより損傷した筋肉は[[回復魔法]]により即座に回復される。これを繰り返すことによって強靭な肉体を手に入れ、実際の戦場で負傷した者たちを救うためのポテンシャルを手に入れることになる。
&bold(){犬上鈴音/スズネ}
CV:七瀬彩夏
「&color(green){おおおお!やっぱりだ!なんて凄まじい筋肉!ウサトくん、少し触らせてほしい・・・}」
ウサトの学校の生徒会長。成績優秀、スポーツ万能で皆が憧れる所謂高嶺の華のような存在である。ウサトもあこがれの先輩として見ていた。
勇者としての適性があったようで、ウサト・カズキと下校している際に勇者としてリングル王国に召喚された。
異世界にあこがれを抱いており、召喚された際、この場所が異世界であるとわかると目をキラキラさせながら悦に浸っており、本性をさらけ出すことになった。その姿にウサトが引いてしまうほど、いわゆる&bold(){残念美人}な一面を持っている。異世界あるあるを見つけると、目を輝かせて興味を持つそぶりを見せる。
また、筋肉フェチなのか、調教されたウサトの発達した腹筋に興味を持って触ろうとさえしているくらい変態染みた言動もとる。
アニメのEDは彼女の美少女っぷりを存分に発揮した&font(l){詐欺}PVのような仕上がりになっており、本編とのギャップから、「[[この子はいつアニメに出てくるの>アルべド(オーバーロード)]]」と評判。
&bold(){龍泉一樹/カズキ}
CV:高梨謙吾
「&color(green){怒らなくていいのかって?}」
ウサトのクラスメイトで生徒会副会長。
スズネと同じく勇者としてリングル王国に召喚され、光属性の魔法適性を持っている。
ウサトが巻き込まれて召喚されてしまったこと、治癒魔法師としてオーバーワークともとれる地獄の訓練をされている状態に憤りを覚えるなど、本作の良心の1人とも言える友人である。
ある意味、残念美人として描かれているスズネとは対極的である。
女子生徒からの人気は非常に高いが、反面男友達がいないことに悩んでいる。
&bold(){ローズ}
CV:[[田中敦子]]
リングル王国救命団の団長。
治癒魔法使いだが戦闘能力も非常に高く、かつては騎士団の大隊長を務めていた。
治癒魔法使いの適性を持っていたウサトを強引に救命団に入団させ、自らの右腕として鍛え上げていく
そのやり方は、バリバリの体育会系方式で基礎トレの連続とデッドオアアライブのサバイバル訓練という治癒魔法師の職業に似つかわない過酷な内容である。具体的には疲労やケガは都度回復魔法をかけて無理やり動けるようにして、あとはひたすら運動を継続してスピードとスタミナ、忍耐力などをつけさせるというものである。もちろん相手の意向などは関係なく、追い込むことを主軸とした地獄の訓練である。よって、「&color(#F54738){理不尽の権化}」などと言われることもある。
腕っぷりも強くウサトを遠くに放り投げたりすることも可能で、モンスターも簡単にのしてしまう程である。
こうした理不尽な訓練をさせる背景として、負傷した兵を速やかに敵から守り安全な場所へ移送するスキルが求められているためとのこと。
&bold(){アマコ}
CV:[[会沢紗弥]]
獣人の少女。リングル王国の城下町で果物屋の手伝いをしながら暮らしている。
[[予知能力]]を持っており、この能力によって、ウサトと関わっていくことになる。
&bold(){ブルリン}
CV;[[渡辺明乃]]
ブルーグリズリーの子ども。
ウサトがローズによるサバイバル訓練の時に出会った。大蛇のモンスターに両親を殺され、彼と戦って以降、彼に懐くようになった。可愛い物好きのスズネはブルリンに積極的なアプローチをしているが、当のブルリンの反応はイマイチ・・・。
&bold(){オルガ}
CV:中村源太
救命団に所属する治癒魔法使い。城下町で妹のウルルと診療所を開いている。
自身に治癒魔法をかけることは苦手。体力もないため、ウサトや他の救命団みたいな戦場を駆け抜けるような行動は厳しい。
ウサトと救助作業を行う際、彼に自信を持つようアドバイスを与えるなど面倒見は良く優しい性格。
&bold(){ウルル}
CV:[[青山吉能]]
オルガの妹。同じく救命団に所属する治癒魔法使い。
兄とは違い活発な性格。
&bold(){アレク、トング、ゴムル、グルド、ミル}
CV:奈良徹(アレク)、伊藤健太郎(トング)、堀総士郎(ゴムル)、藤井隼([[グルド]])、堀井茶渡(ミル)
救命団の団員達。戦闘時は黒服を着ている。
山賊や盗賊みたいなガラの悪い風貌をしているが、有事の時は負傷者を背負って救出活動を行う屈強な男たちである。
&bold(){セリア}
CV:[[上田麗奈]]
リングル王国の王女。ファンタジーRPGのヒロインとして出てきそうなキャラクター。
カズキのことを気にしており、訓練などで無茶する彼に気を使っている。
&bold(){アルク}
CV:小松昌平
リングル王国の騎士。基本的には門番をしているが剣も魔法も両方こなせる実力者。
&bold(){アーミラ}
CV:上田瞳
魔王軍第三軍団の軍団長。
魔王への忠誠心が強い。ローズに対して因縁がある模様。
&bold(){ヒュルルク}
CV:[[羽多野渉]]
魔王軍に所属する研究員。戦争の兵器にするために魔造モンスターを造っている。
**【テレビアニメ】
2024年1月~3月にTOKYO MXで放送されている。
制作はスタジオアドと[[シンエイ動画]]。
***主題歌
&bold(){OP:「Cure」}
waterweedによる[[オープニングテーマ]]
&bold(){ED:「Green jade」}
ChouChoによる[[エンディングテーマ]]。
追記・修正は人を救える治癒魔法の使い手に慣れたときにお願いします
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#vote3(time=600,4)
}
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- D&DとかWUZとかだと割と重装備で壁担当してたから、ある意味原点回帰ともいえるか? -- 名無しさん (2024-02-09 15:42:52)
- チート(不正改造)ではなく純粋な努力の結果なのでチートな才能というのは違う。評すなら変態的な才能。ウサトが本領を発揮するのは旅に出てた後なので今アニメでやっている部分はおとなしめだったりする。 -- 名無しさん (2024-02-09 18:17:16)
- 頑張って鍛えさせられたフィジカルと、ぶっ壊された倫理観で無茶苦茶する主人公 -- 名無しさん (2024-02-09 18:46:58)
- てっきりマホイミみたいな魔法呪文の様々な作品の一覧項目かと思った。作品名かい -- 名無しさん (2024-02-11 13:16:28)
- 副題の「~戦場を駆ける回復要員~」まで項目名に入れた方が良くないだろうか -- 名無しさん (2024-02-11 15:04:09)
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