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翔陽高校(SLAM DUNK) - (2025/04/05 (土) 21:00:09) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2024/03/06 Wed 21:59:51
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&sizex(7){&color(white,darkgreen){&bold(){闘 魂}}}}
#center(){&sizex(2){&color(white,darkgreen){&bold(){翔陽高等学校バスケットボール部}}}}
&bold(){&ruby(しょうよう){翔陽} 高校}とは、
バスケ漫画の金字塔『[[スラムダンク>SLAM DUNK(スラムダンク)]]』に登場する架空の高校。
主人公・[[桜木花道]]所属の[[湘北高校>湘北高校(SLAM DUNK)]]と対戦した[[ライバル]]高校の一つ。
*【概要】
[[神奈川県]]においてずば抜けた実績を持つ強豪校で、全国大会の常連。
しかしながら県予選優勝はことごとく[[海南大附属高校>海南大附属高校(SLAM DUNK)]]に阻まれ、No.2の座に甘んじてきた。
そのため海南への[[ライバル]]意識は強く「今年こそ翔陽がNo.1になる年だ」と意気込む。
チームカラーは緑。ユニフォームは緑のベースカラーに白がアクセントに入った物で、モデルとなっているのはボストン・セルティックスと思われる。
[[湘北>北高校(SLAM DUNK)]]のキャプテン・[[赤木>赤木剛憲(ゴリ)]]が海南と並んで「いずれ倒すべき[[ライバル]]」として意識していたチーム。
[[木暮>木暮公延]]・[[三井>三井寿]]ともども試合直前まで緊張した様子が見られた。
県予選の決勝リーグ進出をかけて湘北と対決。
No.2の名に違わぬ実力で苦しめるも敗北、今年はインターハイ出場を逃すことになった。
それでも冬の選抜のシーズンでは3年が全員残留しており、リベンジにかける熱意がうかがえる。
前年度のインターハイでは[[大阪>大阪府]]の豊玉高校に敗退している。
藤真が[[エースキラー]]・南の餌食になってしまったことが敗因となった。
アニメ版では湘北の全国行きが決まった後、[[陵南>陵南高校(SLAM DUNK)]]との混成チームで再戦した。
*【翔陽高校バスケットボール部】
最大の特徴は選手の圧倒的デカさ。
[[魚住>魚住純]]のような2m超えこそいないものの、スタメンの内実に4人が190cm台。
シュートに行くにせよパスを出すにせよ対戦相手は常にこの高さを計算して動かねばならない。
顧問は[[バスケ>バスケットボール]]について素人であり、強豪校でありながらまともな監督がいない。
そのためエースである藤真が実質的な選手兼監督という立場であり、普段はコートを離れて冷静に戦況を分析し、必要に応じて他のメンバーへの指示を出す。
&s(){現実的には弱小ならともかくこのレベルの強豪がまともな監督をつけないのは考えづらく、本作の大きな謎の一つとなっている}
相手チームが相当の強豪であるか形勢が不利になった際には藤真がコートに入り、司令塔である彼の存在により各メンバーもより実力を発揮できるようになる。
曰く「普段の翔陽は普通の強豪だが、藤真が入る事でIH常連校の顔になる」
試合後、陵南の田岡監督は「まともな監督がいて、藤真が最初からプレイヤーに専念できていれば結果は違っていたかもしれない」と評している。
なお試合終了まで残り1分50秒の時点で湘北は2点リードしているものの三井が疲労困憊、桜木は5ファウルで退場し木暮と角田が出ている状態だった。
戦力的には十分翔陽に逆転の目がありそうに見えるが、観戦していた牧が「藤真の支配力が及ばなくなっている」と分析する等、雰囲気的には敗色濃厚といった扱いだった。
藤真に使われることで真の力を発揮できるとはいえ、藤真一人の好不調に依存し過ぎているのがチームとしての大きな弱点であったかもしれない。
&s(){にしても全国常連チームの翔陽が桜木曰く「スピードもパワーも感じねえ」、[[野辺>山王工業高校]]からも「こいつは全く問題にならん」と評されたカクに2分近く抑え込まれるのはどうなのか}
*【メンバー】
**◆主要メンバー
・[[藤真健司]](ふじまけんじ)
CV:[[辻谷耕史]]
&color(#008000){&bold(){『湘北はベスト4にはまだ早い!! さあ来い!!』}}
3年生。キャプテン。
背番号は13(1年)→9(2年)→4(3年)。身長178cm・体重66㎏。
ポジションはポイントガード(PG)。
エースだが監督を兼ねているため、普段はベンチにいる。
コート上においては普段の冷静さから一変、別人のように熱い性格になる。
桜木からは単なる補欠と認識され、「ホケツ君」呼ばわりされている。
詳細は[[個別項目>藤真健司]]を参照。
・花形透(はながたとおる)
CV:風間信彦
&color(#008000){&bold(){『遠慮するなよ!!オレたちは翔陽なんだ!!』}}
3年生。副キャプテン。背番号は『5』。
身長197cm・体重83㎏。ポジションはC(センター)。
赤木のブロックを読んでのフェイダウェイや、高野との連携によるポストプレイを得意とする。
赤木や魚住を剛のセンターと表現するなら、花形は柔のセンターといえる。
藤真不在の際はコート上のリーダーを務めるだけあって冷静な性格で、また試合中に負傷しても不敵に笑うほどタフ。
別格の[[河田>河田雅史]]を除くセンターの大半が赤木に押される描写が目立つ中、比較的安定して渡り合った実力者。
[[桜木>桜木花道]]のリバウンド能力の高さをイチ早く警戒しており、試合終盤ではファウルしてでも止めようとした((この時のスラムダンクがファウルとなり桜木は5ファウルで退場してしまったが、観客を大いに沸かせ、この試合中最大の歓声が上がった))。
黒縁眼鏡をかけていることから桜木からは「メガネ」と呼ばれる。[[メガネ君>木暮公延]]とは明確に区別されている。
・長谷川一志(はせがわかずし)
CV:[[塩屋浩三]]
&color(#008000){&bold(){『高校バスケットをナメるなよ、三井』}}
3年生。背番号は『6』。
身長190cm・体重81㎏。ポジションはF(フォワード)。
中学時代は三井に敵わなかった苦い経験があるが、高校に進学後に不良として変わり果てた三井の姿を見て失望した過去がある。
藤真曰く「チームの主役になれる実力があるが大人しすぎるのが欠点」で、ディフェンスなど動きの良さは三井も素直に認めるほど。
湘北との対戦が決まるとバスケに復帰した彼への対抗心を燃やし、チームメイト達に「三井は中学時代がピークだった」「この試合で三井の得点を5点以内に抑える」と宣言。
前半では実際に5得点に抑え、後半はボックスワンで三井につき上述のセリフで自信満々に挑発するが、残り5分になるとフリースローから連続スリーポイントを決められてしまう((地の文では試合中の合計得点が「20点」とされているが、これはミスで17得点ではないかと言われている))。
&s(){冷静に考えると後半始まった時点でもう1点もやれないので余裕こいてる場合じゃないのでは}
3Pの名手である三井を止められないのはそれ自体が致命傷になってしまうため、読者の間では山王の松本と並んで戦犯としてネタにされてしまう可哀想なキャラ。
地道に努力を積み重ねてきた苦労人である彼が復帰直後の三井の[[かませ犬]]にされてしまう展開はスラムダンクが「才能至上主義」と評される一因でもあり、作中の不遇な扱いについては同情的な意見も多い。
アニメでは三井と和解したような描写があり原作よりも救われた扱いとなった。
・永野満(ながのみつる)
CV:[[林延年>神奈延年]]
3年生。
背番号は『7』。身長191cm・体重84㎏。
ポジションはF(フォワード)で、湘北戦では[[流川>流川楓]]とマッチアップする。
序盤にパスカットを2度決める高さの利を見せつけ、湘北は流川・桜木のジャンプ力でこれに対抗していくことになる。
湘北と海南の試合を観戦していた際は、自分たちを苦しめた桜木が素人だと知って悔しがる高野に対し「俺たちはその素人に負けたんだ」と戒めていた。
・高野昭一(たかのしょういち)
CV:幹本雄之
3年生。
背番号は『8』。身長193cm・体重85㎏。
ポジションはC-F(センター-フォワード)で、湘北戦では桜木とマッチアップする。
原作ではトラベリングをとられ、アニメでは桜木のプレッシャーに負け歩いてしまったりとやや抜けてるように見える。
終盤4ファウルで委縮した桜木に強気で攻め得点を狙うが、流川のファウルで阻まれた上に直後のフリースローを2本とも外してしまう。
・伊東卓(いとうたく)
CV:里内信夫
背番号は『9』。身長180cm・体重71㎏。
ポジションはG(ガード)。
試合序盤では湘北が緊張で押され気味だったこともあり3Pを決める等活躍するが、本領を発揮した[[宮城>宮城リョータ]]のスピードに翻弄されてしまう。
藤真からは同じ2年の宮城に負けるなと発破をかけられるも盛り返すまではいかず、湘北に点差を逆転された時点で藤真と交代した。
*【余談】
・モデルは神奈川県立松陽高等学校とされている。
・[[東京都]]、[[熊本県]]には同名の公立高校が存在するため、「翔陽」だけでググってもスラムダンク関係の情報は探しづらい。&br()因みに熊本県の翔陽高校はスラムダンクの翔陽が由来らしく、作者の井上雄彦が熊本に縁がある事もあって作者より藤真のイラスト入りサイン色紙が寄贈されている。
シケた追記・修正するな!!Wiki篭もりが見てるぞ!!
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- アニメは不評だけど、原作に勝る点を挙げるとすれば長谷川や魚住みたいな非天才キャラへの救済だろうな。 製作者が天才じゃないからこそ出来る細やかなフォローというか。 -- 名無しさん (2024-03-07 20:21:41)
- 強豪だけど公立だから専門の監督いないとかなのかな -- 名無しさん (2024-07-07 01:07:55)
- モデル校も公立だし転任で監督いなくなったんじゃないの?昔は私立と工業高校しか専門監督居なくてマイナースポーツは監督無しがザラだったし -- 名無しさん (2025-01-03 17:52:18)
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#areaedit(end)
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&bold(){&ruby(しょうよう){翔陽} 高校}とは、
バスケ漫画の金字塔『[[スラムダンク>SLAM DUNK(スラムダンク)]]』に登場する架空の高校。
主人公・[[桜木花道]]所属の[[湘北高校>湘北高校(SLAM DUNK)]]と対戦した[[ライバル]]高校の一つ。
*【概要】
[[神奈川県]]においてずば抜けた実績を持つ強豪校で、全国大会の常連。
しかしながら県予選優勝はことごとく[[海南大附属高校>海南大附属高校(SLAM DUNK)]]に阻まれ、No.2の座に甘んじてきた。
そのため海南への[[ライバル]]意識は強く「今年こそ翔陽がNo.1になる年だ」と意気込む。
チームカラーは緑。ユニフォームは緑のベースカラーに白がアクセントに入った物で、モデルとなっているのはボストン・セルティックスと思われる。
[[湘北>北高校(SLAM DUNK)]]のキャプテン・[[赤木>赤木剛憲(ゴリ)]]が海南と並んで「いずれ倒すべき[[ライバル]]」として意識していたチーム。
[[木暮>木暮公延]]・[[三井>三井寿]]ともども試合直前まで緊張した様子が見られた。
県予選の決勝リーグ進出をかけて湘北と対決。
No.2の名に違わぬ実力で苦しめるも敗北、今年はインターハイ出場を逃すことになった。
それでも冬の選抜のシーズンでは3年が全員残留しており、リベンジにかける熱意がうかがえる。
前年度のインターハイでは[[大阪>大阪府]]の豊玉高校に敗退している。
藤真が[[エースキラー]]・南の餌食になってしまったことが敗因となった。
アニメ版では湘北の全国行きが決まった後、[[陵南>陵南高校(SLAM DUNK)]]との混成チームで再戦した。
*【翔陽高校バスケットボール部】
最大の特徴は選手の圧倒的デカさ。
[[魚住>魚住純]]のような2m超えこそいないものの、スタメンの内実に4人が190cm台。
シュートに行くにせよパスを出すにせよ対戦相手は常にこの高さを計算して動かねばならない。
顧問は[[バスケ>バスケットボール]]について素人であり、強豪校でありながらまともな監督がいない。
そのためエースである藤真が実質的な選手兼監督という立場であり、普段はコートを離れて冷静に戦況を分析し、必要に応じて他のメンバーへの指示を出す。
&s(){現実的には弱小ならともかくこのレベルの強豪がまともな監督をつけないのは考えづらく、本作の大きな謎の一つとなっている}
相手チームが相当の強豪であるか形勢が不利になった際には藤真がコートに入り、司令塔である彼の存在により各メンバーもより実力を発揮できるようになる。
曰く「普段の翔陽は普通の強豪だが、藤真が入る事でIH常連校の顔になる」
試合後、陵南の田岡監督は「まともな監督がいて、藤真が最初からプレイヤーに専念できていれば結果は違っていたかもしれない」と評している。
なお試合終了まで残り1分50秒の時点で湘北は2点リードしているものの三井が疲労困憊、桜木は5ファウルで退場し木暮と角田が出ている状態だった。
戦力的には十分翔陽に逆転の目がありそうに見えるが、観戦していた牧が「藤真の支配力が及ばなくなっている」と分析する等、雰囲気的には敗色濃厚といった扱いだった。
藤真に使われることで真の力を発揮できるとはいえ、藤真一人の好不調に依存し過ぎているのがチームとしての大きな弱点であったかもしれない。
&s(){にしても全国常連チームの翔陽が桜木曰く「スピードもパワーも感じねえ」、[[野辺>山王工業高校]]からも「こいつは全く問題にならん」と評されたカクに2分近く抑え込まれるのはどうなのか}
*【メンバー】
**◆主要メンバー
・[[藤真健司]](ふじまけんじ)
CV:[[辻谷耕史]]
&color(#008000){&bold(){『湘北はベスト4にはまだ早い!! さあ来い!!』}}
3年生。キャプテン。
背番号は13(1年)→9(2年)→4(3年)。身長178cm・体重66㎏。
ポジションはポイントガード(PG)。
エースだが監督を兼ねているため、普段はベンチにいる。
コート上においては普段の冷静さから一変、別人のように熱い性格になる。
桜木からは単なる補欠と認識され、「ホケツ君」呼ばわりされている。
詳細は[[個別項目>藤真健司]]を参照。
・花形透(はながたとおる)
CV:風間信彦
&color(#008000){&bold(){『遠慮するなよ!!オレたちは翔陽なんだ!!』}}
3年生。副キャプテン。背番号は『5』。
身長197cm・体重83㎏。ポジションはC(センター)。
赤木のブロックを読んでのフェイダウェイや、高野との連携によるポストプレイを得意とする。
赤木や魚住を剛のセンターと表現するなら、花形は柔のセンターといえる。
藤真不在の際はコート上のリーダーを務めるだけあって冷静な性格で、また試合中に負傷しても不敵に笑うほどタフ。
別格の[[河田>河田雅史]]を除くセンターの大半が赤木に押される描写が目立つ中、比較的安定して渡り合った実力者。
[[桜木>桜木花道]]のリバウンド能力の高さをイチ早く警戒しており、試合終盤ではファウルしてでも止めようとした((この時のスラムダンクがファウルとなり桜木は5ファウルで退場してしまったが、観客を大いに沸かせ、この試合中最大の歓声が上がった))。
黒縁眼鏡をかけていることから桜木からは「メガネ」と呼ばれる。[[メガネ君>木暮公延]]とは明確に区別されている。
・長谷川一志(はせがわかずし)
CV:[[塩屋浩三]]
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3年生。背番号は『6』。
身長190cm・体重81㎏。ポジションはF(フォワード)。
中学時代は三井に敵わなかった苦い経験があるが、高校に進学後に不良として変わり果てた三井の姿を見て失望した過去がある。
藤真曰く「チームの主役になれる実力があるが大人しすぎるのが欠点」で、ディフェンスなど動きの良さは三井も素直に認めるほど。
湘北との対戦が決まるとバスケに復帰した彼への対抗心を燃やし、チームメイト達に「三井は中学時代がピークだった」「この試合で三井の得点を5点以内に抑える」と宣言。
前半では実際に5得点に抑え、後半はボックスワンで三井につき上述のセリフで自信満々に挑発するが、残り5分になるとフリースローから連続スリーポイントを決められてしまう((地の文では試合中の合計得点が「20点」とされているが、これはミスで17得点ではないかと言われている))。
&s(){冷静に考えると後半始まった時点でもう1点もやれないので余裕こいてる場合じゃないのでは}
3Pの名手である三井を止められないのはそれ自体が致命傷になってしまうため、読者の間では山王の松本と並んで戦犯としてネタにされてしまう可哀想なキャラ。
地道に努力を積み重ねてきた苦労人である彼が復帰直後の三井の[[かませ犬]]にされてしまう展開はスラムダンクが「才能至上主義」と評される一因でもあり、作中の不遇な扱いについては同情的な意見も多い。
アニメでは三井と和解したような描写があり原作よりも救われた扱いとなった。
・永野満(ながのみつる)
CV:[[林延年>神奈延年]]
3年生。
背番号は『7』。身長191cm・体重84㎏。
ポジションはF(フォワード)で、湘北戦では[[流川>流川楓]]とマッチアップする。
序盤にパスカットを2度決める高さの利を見せつけ、湘北は流川・桜木のジャンプ力でこれに対抗していくことになる。
湘北と海南の試合を観戦していた際は、自分たちを苦しめた桜木が素人だと知って悔しがる高野に対し「俺たちはその素人に負けたんだ」と戒めていた。
・高野昭一(たかのしょういち)
CV:幹本雄之
3年生。
背番号は『8』。身長193cm・体重85㎏。
ポジションはC-F(センター-フォワード)で、湘北戦では桜木とマッチアップする。
原作ではトラベリングをとられ、アニメでは桜木のプレッシャーに負け歩いてしまったりとやや抜けてるように見える。
終盤4ファウルで委縮した桜木に強気で攻め得点を狙うが、流川のファウルで阻まれた上に直後のフリースローを2本とも外してしまう。
・伊東卓(いとうたく)
CV:里内信夫
背番号は『9』。身長180cm・体重71㎏。
ポジションはG(ガード)。
試合序盤では湘北が緊張で押され気味だったこともあり3Pを決める等活躍するが、本領を発揮した[[宮城>宮城リョータ]]のスピードに翻弄されてしまう。
藤真からは同じ2年の宮城に負けるなと発破をかけられるも盛り返すまではいかず、湘北に点差を逆転された時点で藤真と交代した。
*【余談】
・モデルは神奈川県立松陽高等学校とされている。
・[[東京都]]、[[熊本県]]には同名の公立高校が存在するため、「翔陽」だけでググってもスラムダンク関係の情報は探しづらい。&br()因みに熊本県の翔陽高校はスラムダンクの翔陽が由来らしく、作者の井上雄彦が熊本に縁がある事もあって作者より藤真のイラスト入りサイン色紙が寄贈されている。
シケた追記・修正するな!!Wiki篭もりが見てるぞ!!
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- アニメは不評だけど、原作に勝る点を挙げるとすれば長谷川や魚住みたいな非天才キャラへの救済だろうな。 製作者が天才じゃないからこそ出来る細やかなフォローというか。 -- 名無しさん (2024-03-07 20:21:41)
- 強豪だけど公立だから専門の監督いないとかなのかな -- 名無しさん (2024-07-07 01:07:55)
- モデル校も公立だし転任で監督いなくなったんじゃないの?昔は私立と工業高校しか専門監督居なくてマイナースポーツは監督無しがザラだったし -- 名無しさん (2025-01-03 17:52:18)
- 藤真を最初から出してれば湘北に勝てた -- 名無しさん (2025-04-05 21:00:09)
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