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日常系/微妙に非日常系作品群 - (2025/06/02 (月) 00:40:40) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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日常系/微妙に非日常系作品群とは、以下のような特徴を持つ作品群。
-エピソードの独立性が高く、読み飛ばしても概ね問題ない
-キャラが退場しない、したとしてもいつでも再登場可能な退場
-「これを達成するまで頑張る」のような連載を通しての目標が設定されていない、或いは近づいて行かない
-各エピソードの始めと終わりで基本設定が変わらないまま続く
#Contents()
*日常系作品群
日常系作品群とは、古くは[[サザエさん]]や大新聞の番組面の裏ページの[[4コマ漫画]]に代表される様な、
主人公グループの日常を淡々と描き、そんなに大した事件も起こらず過ぎていく日常を描いた作品群を指す。
その作品の中ではドロドロしたいさかいも起こらず、金持ちではないにしろ生活費の心配もあまりされない。
或る意味ヤオイの原形。ヤマ無し意味無し、オチ少々。日常のクスリとした笑いを楽しむ作品である。
なんだ、その程度なら俺でも描けるじゃん。
そう思ったヤツ、やってみな? このジャンルで人気/笑いを取るには作者に深い人生経験や着眼力、表現力が必要なんだよ……
以下、日常系の作品群のほんの一例
・[[サザエさん]]
・[[ちびまる子ちゃん]]
・チャーリー・ブラウンと[[スヌーピー]](米国原題:PEANUTS)
・[[かりあげクン]]
・[[コボちゃん]]
・少年アシベ
・[[あずまんが大王]]
・[[らき☆すた]]
・[[けいおん!]]
・[[ひだまりスケッチ]]
・[[よつばと!]]
・[[今日の5の2]]
・[[みなみけ]]
・[[スケッチブック>スケッチブック(漫画)]]
・[[GA〜芸術科アートデザインクラス〜]]
・[[まほらば]]
・[[さくら荘のペットな彼女]]
・[[クレヨンしんちゃん]]
・[[あたしンち]]
・[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]
・[[団地ともお]]
・[[浦安鉄筋家族]]
・[[行け!稲中卓球部]]
・[[ネムルバカ]]
・[[それでも町は廻っている]]
・大阪豆ゴハン
・誰も寝てはならぬ
・[[かみさまのいうとおり!]]
・[[かなめも]]
・[[三者三葉]]
・[[Aチャンネル]]
・[[あっちこっち>あっちこっち(漫画)]]
・[[ゆゆ式]]
・[[わかば*ガール]]
・[[きんいろモザイク]]
・[[ご注文はうさぎですか?]]
・[[桜Trick]]
・[[幸腹グラフィティ ]]
・[[ハナヤマタ]]
・[[ブレンド・S]]
・[[干物妹!うまるちゃん]]
・[[月刊少女野崎くん]]
・[[NEW GAME!]]
・[[ステラのまほう]]
・[[おしえて!ギャル子ちゃん]]
・[[みつどもえ]]
・[[WORKING!!]]
・[[ゆるゆり]]
・犬神さんと猫山さん
・[[のんのんびより]]
・[[ばらかもん]]
・はんだくん
・[[男子高校生の日常]]
・[[かへたんていぶ]]
・[[森田さんは無口]]
・パーツのぱ
・カオスだもんね!(+)
・[[だふるじぇい>だぶるじぇい(漫画)]]
・[[サナギさん]]
・甘々と稲妻
・この美術部には問題がある!
・[[帰宅部活動記録]]
・[[生徒会役員共]]
・[[冴えない彼女の育てかた]]
・[[恋愛ラボ]]
・[[僕らはみんな河合荘]]
・[[ばくおん!!]]
・ろんぐらいだぁす!
・わんおふ
・[[ひなこのーと]]
・[[おおきなのっぽの、]]
・[[だがしかし>だがしかし(漫画)]]
・[[ラーメン大好き小泉さん]]
・[[からかい上手の高木さん]]
・[[スロウスタート]]
・[[ゆるキャン△]]
・[[君と僕。]]
・[[少年メイド]]
・[[あまんちゅ!]]
・[[たまゆら>たまゆら(アニメ)]]
・ヤマノススメ
・まんがーる
・うさかめ
・[[ゆるめいつ]]
・[[普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。]]
・[[空が灰色だから>空が灰色だから(漫画)]]
・[[私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!]]
・[[どうして私が美術科に!?]]
・私がモテてどうすんだ
・[[あいうら]]
・[[徒然チルドレン]]
・ドージンワーク
・[[マンガ家さんとアシスタントさんと]]
・[[アホガール]]
・[[あそびあそばせ]]
[[アニヲタWiki]]の性質上、上ではアニメ・漫画ばかり取り上げたが、もちろん実写作品にも多数存在する。
このような日常系実写作品は、「[[ナースのお仕事]]」等、職場の日常を取り上げたものが目立つ。
また、アメリカ等軍隊が身近な国では、「コンバット!」に代表されるような&bold(){「戦争ものかつ日常系」}という作品も作られている。
*微妙に非日常系作品群
そして、微妙に非日常系であるが、これは定義が少々難しい。
というのもフィクション作品の中でどこからどこまでが正常で、どの辺りから微妙になってくるかという線引きが人によって異なってくるからである。
なのでここでは人が死なない作品、大きな戦いや権力機構が関わってこない作品と定義してみる。とりあえず。
主人公に関わってくる【微妙】の内容は作品による。SFチックな何かだったりオカルトチックな何かだったり少し不思議な何かが起こったり。
だがそういった要素が関わってきたからといって主人公サイドが巨大な陰謀の中へ飛び込んでいくという展開も別にない。あくまで日常の範囲内で事態は解決する。
そしてその異常要素に誰も疑問を抱かない。
なお、こういった作品のうち、日常の中に非日常が組み込まれた「微妙に非日常」作品は「&bold(){エブリデイ・マジック}」とも呼ばれており、
このタイプの物語の元祖はイギリスで1902年に描かれた児童向け小説「&bold(){砂の妖精}」とされている。
ただし海外でもその定義は曖昧らしい。
以下、微妙に非日常系作品のほんの一例
・砂の妖精(NHKで「おねがい!サミアどん」として[[アニメ化]])
・メアリー・ポピンズ(ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の原作)
・奥さまは魔女
・[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]、その他藤子不二雄(A先生、F先生両方)原作アニメの大半
・おじゃる丸
・[[うる星やつら]]
・[[らんま1/2]]
・[[めぞん一刻]]
・[[境界のRINNE]]
・[[ハイスクール!奇面組>奇面組シリーズ]]
・ついでにとんちんかん
・燃える!!お兄さん
・[[究極超人あ~る]]
・[[涼宮ハルヒの憂鬱]]シリーズ
・カラスヤサトシの日常シリーズ
・[[ニセコイ]]
・[[さよなら絶望先生]]
・[[かってに改蔵]]
・鉄鍋のジャン、中華一番など一部を除く[[料理漫画]]全般
・[[我が家のお稲荷さま。]]
・神様はじめました。
・[[繰繰れ!コックリさん]]
・[[夏目友人帳]]
・不機嫌なモノノケ庵
・[[聖☆おにいさん]]
・[[生徒会の一存]]シリーズ
・[[ベン・トー]]
・[[デュラララ!!]]
・[[はたらく魔王さま!]]
・[[ARIA]]
・[[ヨコハマ買い出し紀行]]
・[[侵略!イカ娘]]
・[[SKET DANCE>SKET DANCE(漫画)]]
・[[魁!!クロマティ高校]]
・[[日常(漫画)]]
・[[星のカービィ デデデでプププなものがたり]]
・[[GJ部]]
・[[未確認で進行形]]
・[[ケロロ軍曹]]
・[[城下町のダンデライオン]]
・[[あんハピ♪]]
・たまこまーけっと
・[[瀬戸の花嫁]]
・GOGO!ぷりん帝国
・[[天体戦士サンレッド]]
・[[住めば都のコスモス荘]]
・六畳半の侵略者!?
・[[電波女と青春男]]
・[[ガヴリールドロップアウト]]
・[[小林さんちのメイドラゴン]]
・[[妖怪ウォッチ]]
・[[となりのトトロ]]
・[[武装神姫]](アニメ)
・[[フレームアームズ・ガール(アニメ)]]
・[[そんな未来はウソである]]
・[[てーきゅう]]
・たまごっち!
・[[かみさまみならい ヒミツのここたま]]
・[[人生/人生相談テレビアニメーション「人生」]]
・こあくまメレンゲ
・[[キルミーベイベー]]
・[[こはるびより>こはるびより(みづきたけひと作品)]]
・[[ふらいんぐうぃっち]]
・[[くまみこ]]
・[[ココロコネクト]]
・[[〈古典部〉シリーズ]]
・[[〈小市民〉シリーズ]]
・[[〈ハルチカ〉シリーズ]]
・[[実は私は>実は私は(漫画)]]
・[[ああっ女神さまっ]]
・うどんの国の金色毛鞠
・[[ヒナまつり]]
・[[奇異太郎少年の妖怪絵日記]]
・[[奇異太郎君の霊的な日常]]
・[[少女終末旅行]]
・世話焼き[[キツネ]]の仙狐さん
・邪神ちゃんドロップキック
・[[よふかしのうた>よふかしのうた(漫画)]]
・[[魔法少女]]ものの多く
**新日常系
テレビアニメ『[[結城友奈は勇者である]]』の制作局であるMBSの前田俊博プロデューサーが、毎日新聞デジタル(まんたんウェブ)内のインタビュー記事において“日常系作品は「日常っていいよね」と共感しながら見る方も多いかと思いますが、「結城友奈は勇者である」は「日常っていいよね」と痛感しながら見る作品になっているのでは?と思っています。お知り合いにこの作品をオススメする際は「日常系(切実)」、「新日常系」などのタグを付けて紹介していただけると幸いです“と言及したことが語源のジャンル。
以下、新日常系作品のほんの一例
-アリスと蔵六
-エイリアン9
-[[がっこうぐらし!]]
-神さまのいない日曜日
-禁じられた遊び(1952年のフランス映画)
-[[SSSS.GRIDMAN]]
-恋と嘘
-この世界の片隅に
-[[最終兵器彼女]]
-[[少女終末旅行]]
-[[人類は衰退しました]]
-戦場の小さな天使たち(1987年のイギリス映画)
-[[蒼穹のファフナー]]シリーズ
-[[ソ・ラ・ノ・ヲ・ト]]
-天体のメソッド
-渚にて(イギリスの小説。1959年に映画化された他2000年に「エンド・オブ・ザ・ワールド」としてドラマ化)
-[[なるたる]]
-[[ハイスクール・フリート(はいふり)]]
-[[灰羽連盟]]
-はだしのゲン
-ハッピーシュガーライフ
-[[ひぐらしのなく頃に]]
-ひもてはうす
-フルーツバスケット
-[[マブラヴ]]
-魔法少女特殊戦あすか
-ミラクル・マイル(1988年のアメリカ映画)
-結城友奈は勇者である
-[[リトルバスターズ!]]
-[[Rewrite]]
*余談
ちなみに上で挙げた『ドラえもん』の作者[[藤子・F・不二雄]]先生は、
冗談交じりに「すこし・ふしぎ、略してSF。だからドラえもんや[[キテレツ大百科]]、安孫子くんの『[[怪物くん]]』はSF漫画」と言っていた、と伝えられている。
&font(l){非日常の大冒険要素とマジモンのSF要素が入ったりする大長編ドラはともかく。}
先生の「基本は日常物だが、すこしふしぎな作品」という考え方は、「微妙に非日常系」を定義する上で大いに参考となるのではなかろうか?
あと上記のドラえもんがそうだが、映像作品の「日常系/微妙に非日常系」作品は劇場版や長編になると日常系から逸脱する場合が多い。
後者は日常物の定義から外れる面もあるし、前者の場合は映画館という場所だけでどこか異世界のような非日常感があるのも大きいかもしれないが。
追記・修正はユルユル・まったりと。
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- NHKのアニメ(クレイアニメも含む)や人形劇にはこの系統が多いね -- 名無しさん (2013-10-26 17:07:04)
- 日常系でも、仕事場が舞台だと「職場もの」という別ジャンルになる -- 名無しさん (2013-11-12 18:55:08)
- 学校が舞台でも、学園ものになるパターンあるな、げんしけんとか、舞台が江戸なだけで銀魂とかも見方によっちゃ日常系だろ -- 名無しさん (2013-12-14 23:30:42)
- とんぬらさんは後者かな? -- 名無しさん (2013-12-31 08:51:14)
- ダンガンロンパは両方ってことかな(´・ω・`) -- 名無しさん (2014-01-09 20:37:28)
- なぜコンバット!が入ってるんだw -- 名無しさん (2014-01-09 20:52:46)
- 生徒会役員どもは日常系だろww -- 名無しさん (2014-12-21 13:16:00)
- ↑6 仕事の話にどれだけ裂くかで日常系か職場ものか別れる気がする -- 名無しさん (2015-01-28 11:24:06)
- ヤマジュン作品も日常系でいいか? -- 名無しさん (2015-01-28 20:09:29)
- ケロロ軍曹もそれっぽい気がする -- 名無しさん (2015-11-11 22:45:11)
- 個人的には「ワンパンマン」も「主人公サイタマにとって取るに足らない日常が連続してるだけの微妙に日常系」だと思ってる。 -- 名無しさん (2015-11-12 14:46:52)
- あれも日常系だと思うけど「パステル家族」って漫画、キャラが可愛くて好き。 -- 名無しさん (2015-11-12 14:48:01)
- 初代トランスフォーマーがないじゃないか!何故だ!? -- 名無しさん (2015-11-23 16:50:57)
- 血界戦線も大事件や世界の危機が頻繁に起こるぐらいアレだけど日常系なんだよなぁ……w -- 名無しさん (2015-11-23 16:59:58)
- ちょっと前までのラノベの流行?今は異世界いってどうこうパターンが多いけど -- 名無しさん (2016-10-17 10:49:02)
- こち亀は微妙に非日常じゃないか?月を開拓したり埋蔵金を探して巨大ザリガニに逆エビ固めをかけたりするのを日常には入れられんw -- 名無しさん (2016-10-17 10:53:25)
- >「ワンパンマン」も「主人公サイタマにとって取るに足らない日常が連続してるだけの微妙に日常系」 それならサンレッドとかぷりん帝国も微妙に日常系? -- 名無しさん (2016-10-17 23:18:08)
- サンレッドは日常と考えるべき点は多いしなあ。「ヒーローとしての力はあるが恰好と態度がチンピラのヒモ臭さ満点」「敵組織も実力はあるがすっごい生活の知恵がある主婦っぽい」 このギャップが肝だから、どうやっても日常性が切り離せない。 -- 名無しさん (2016-10-18 10:14:17)
- GEφなら舞台がファンタジーだから分かるがGJ部はどの辺が微妙なんだろう。世界観か? -- 名無しさん (2017-01-01 11:20:40)
- ↑たぶんそうだと思う。同作者の別作品(あるある!夢境学園、明るい家族砲計画っ!)辺りと繋がってるのもあるけど、てんさい・しおんさん、動物と話せる?綺羅々、森さんらキャラクターの謎が多いですし。 -- 名無しさん (2017-03-11 00:06:28)
- ラーメンズのコントに出てきた「日常の中の非日常ではなく非日常の中の日常」って表現が好き -- 名無しさん (2017-03-16 09:06:59)
- おじゃる丸もかな? -- 名無しさん (2017-03-16 09:24:48)
- メイドラゴンも -- 名無しさん (2017-03-16 13:04:04)
- ジョジョ4部は微妙に非日常系かな? -- 名無しさん (2017-03-16 21:12:29)
- 公式配信で日常モノ扱いされたことがある『ウルトラファイト』。何とも言えない -- 名無しさん (2017-12-05 11:15:13)
- 衛宮さんちの今日のごはんは非日常の中の日常にまさに該当するんじゃなかろうか?日常の中に異質なものや出来事が当たり前にあるんでなくて、世界観としても一般的な日常から外れた者たちが、ごく普通の人々に混じって一般的な日常を送るという。 -- 名無しさん (2018-03-14 17:28:43)
- 微妙に非日常ってなんだよ・・・と思ったが、確かに日常に神様とかは多分いないよな -- 名無しさん (2018-03-14 18:36:15)
- 新日常系とかいうタカヒロが勝手に提唱した良く分からん定義。結局ゆゆゆのファンぐらいにしか使われてないなきのこの新伝奇の二番煎じみたいだしそういう発想はいかにもタカヒロ氏らしいけど -- 名無しさん (2018-03-14 19:26:34)
- イチゴ味は? -- 名無しさん (2018-03-14 19:45:15)
- たまこまーけっとが微妙に非日常系なのはデラが居るから?それならごちうさもティッピーが居るから微妙に非日常系だと思う。さくら荘やハナヤマタは日常系と思ってなかった。 -- 名無しさん (2019-02-25 13:08:13)
- レッドマンは惨殺される怪獣じゃなく狩人レッドマンのいつもの狩猟風景と解釈すれば日常ものともとれる気がする -- 名無しさん (2021-09-12 20:41:38)
- ↑そんな虐殺系の日常系あってたまるかww) -- 名無しさん (2022-10-12 21:41:14)
- サザエさん・ちびまる子ちゃん・クレしんや植田まさし作品は日常系という概念が言語化される前からあった「家族もの/ファミリー系」の括りの方がより近い。りぼん掲載だったまる子以外は元は掲載媒体からして第一に主婦・第二にその夫をメインターゲットにしていたわけで、主に学生~20代30代のオタク層に向けている美少女日常系とはメインターゲットが明確に異なる。90年代でオタク層のボリュームが増えたからこそ彼らをメインターゲットにして家族ものを美少女で翻案したような作品が出てきた流れだろうか? -- 名無しさん (2024-02-06 02:33:47)
- 「「これを達成するまで頑張る」のような連載を通しての目標が設定されていない、或いは近づいて行かない」ってあるけど、そうだとするとWORKING!!や桜Trickみたいな恋愛要素のある作品は「主人公とヒロインが結ばれる」という明確な目標があるので対象外になっちゃうな。 -- 名無しさん (2024-04-16 00:51:28)
#comment
#areaedit(end)
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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日常系/微妙に非日常系作品群とは、以下のような特徴を持つ作品群。
-エピソードの独立性が高く、読み飛ばしても概ね問題ない
-キャラが退場しない、したとしてもいつでも再登場可能な退場
-「これを達成するまで頑張る」のような連載を通しての目標が設定されていない、或いは近づいて行かない
-各エピソードの始めと終わりで基本設定が変わらないまま続く
#Contents()
*日常系作品群
日常系作品群とは、古くは[[サザエさん]]や大新聞の番組面の裏ページの[[4コマ漫画]]に代表される様な、
主人公グループの日常を淡々と描き、そんなに大した事件も起こらず過ぎていく日常を描いた作品群を指す。
その作品の中ではドロドロしたいさかいも起こらず、金持ちではないにしろ生活費の心配もあまりされない。
或る意味ヤオイの原形。ヤマ無し意味無し、オチ少々。日常のクスリとした笑いを楽しむ作品である。
なんだ、その程度なら俺でも描けるじゃん。
そう思ったヤツ、やってみな? このジャンルで人気/笑いを取るには作者に深い人生経験や着眼力、表現力が必要なんだよ……
以下、日常系の作品群のほんの一例
・[[サザエさん]]
・[[ちびまる子ちゃん]]
・チャーリー・ブラウンと[[スヌーピー]](米国原題:PEANUTS)
・[[かりあげクン]]
・[[コボちゃん]]
・少年アシベ
・[[あずまんが大王]]
・[[らき☆すた]]
・[[けいおん!]]
・[[ひだまりスケッチ]]
・[[よつばと!]]
・[[今日の5の2]]
・[[みなみけ]]
・[[スケッチブック>スケッチブック(漫画)]]
・[[GA 芸術科アートデザインクラス]]
・[[まほらば]]
・[[さくら荘のペットな彼女]]
・[[クレヨンしんちゃん]]
・[[あたしンち]]
・[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]
・[[団地ともお]]
・[[浦安鉄筋家族]]
・[[行け!稲中卓球部]]
・[[ネムルバカ]]
・[[それでも町は廻っている]]
・大阪豆ゴハン
・誰も寝てはならぬ
・[[かみさまのいうとおり!]]
・[[かなめも]]
・[[三者三葉]]
・[[Aチャンネル]]
・[[あっちこっち>あっちこっち(漫画)]]
・[[ゆゆ式]]
・[[わかば*ガール]]
・[[きんいろモザイク]]
・[[ご注文はうさぎですか?]]
・[[桜Trick]]
・[[幸腹グラフィティ ]]
・[[ハナヤマタ]]
・[[ブレンド・S]]
・[[干物妹!うまるちゃん]]
・[[月刊少女野崎くん]]
・[[NEW GAME!]]
・[[ステラのまほう]]
・[[おしえて!ギャル子ちゃん]]
・[[みつどもえ]]
・[[WORKING!!]]
・[[ゆるゆり]]
・犬神さんと猫山さん
・[[のんのんびより]]
・[[ばらかもん]]
・はんだくん
・[[男子高校生の日常]]
・[[かへたんていぶ]]
・[[森田さんは無口]]
・パーツのぱ
・カオスだもんね!(+)
・[[だふるじぇい>だぶるじぇい(漫画)]]
・[[サナギさん]]
・甘々と稲妻
・この美術部には問題がある!
・[[帰宅部活動記録]]
・[[生徒会役員共]]
・[[冴えない彼女の育てかた]]
・[[恋愛ラボ]]
・[[僕らはみんな河合荘]]
・[[ばくおん!!]]
・ろんぐらいだぁす!
・わんおふ
・[[ひなこのーと]]
・[[おおきなのっぽの、]]
・[[だがしかし>だがしかし(漫画)]]
・[[ラーメン大好き小泉さん]]
・[[からかい上手の高木さん]]
・[[スロウスタート]]
・[[ゆるキャン△]]
・[[君と僕。]]
・[[少年メイド]]
・[[あまんちゅ!]]
・[[たまゆら>たまゆら(アニメ)]]
・ヤマノススメ
・まんがーる
・うさかめ
・[[ゆるめいつ]]
・[[普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。]]
・[[空が灰色だから>空が灰色だから(漫画)]]
・[[私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!]]
・[[どうして私が美術科に!?]]
・私がモテてどうすんだ
・[[あいうら]]
・[[徒然チルドレン]]
・ドージンワーク
・[[マンガ家さんとアシスタントさんと]]
・[[アホガール]]
・[[あそびあそばせ]]
[[アニヲタWiki]]の性質上、上ではアニメ・漫画ばかり取り上げたが、もちろん実写作品にも多数存在する。
このような日常系実写作品は、「[[ナースのお仕事]]」等、職場の日常を取り上げたものが目立つ。
また、アメリカ等軍隊が身近な国では、「コンバット!」に代表されるような&bold(){「戦争ものかつ日常系」}という作品も作られている。
*微妙に非日常系作品群
そして、微妙に非日常系であるが、これは定義が少々難しい。
というのもフィクション作品の中でどこからどこまでが正常で、どの辺りから微妙になってくるかという線引きが人によって異なってくるからである。
なのでここでは人が死なない作品、大きな戦いや権力機構が関わってこない作品と定義してみる。とりあえず。
主人公に関わってくる【微妙】の内容は作品による。SFチックな何かだったりオカルトチックな何かだったり少し不思議な何かが起こったり。
だがそういった要素が関わってきたからといって主人公サイドが巨大な陰謀の中へ飛び込んでいくという展開も別にない。あくまで日常の範囲内で事態は解決する。
そしてその異常要素に誰も疑問を抱かない。
なお、こういった作品のうち、日常の中に非日常が組み込まれた「微妙に非日常」作品は「&bold(){エブリデイ・マジック}」とも呼ばれており、
このタイプの物語の元祖はイギリスで1902年に描かれた児童向け小説「&bold(){砂の妖精}」とされている。
ただし海外でもその定義は曖昧らしい。
以下、微妙に非日常系作品のほんの一例
・砂の妖精(NHKで「おねがい!サミアどん」として[[アニメ化]])
・メアリー・ポピンズ(ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の原作)
・奥さまは魔女
・[[ドラえもん>ドラえもん(作品)]]、その他藤子不二雄(A先生、F先生両方)原作アニメの大半
・おじゃる丸
・[[うる星やつら]]
・[[らんま1/2]]
・[[めぞん一刻]]
・[[境界のRINNE]]
・[[ハイスクール!奇面組>奇面組シリーズ]]
・ついでにとんちんかん
・燃える!!お兄さん
・[[究極超人あ~る]]
・[[涼宮ハルヒの憂鬱]]シリーズ
・カラスヤサトシの日常シリーズ
・[[ニセコイ]]
・[[さよなら絶望先生]]
・[[かってに改蔵]]
・鉄鍋のジャン、中華一番など一部を除く[[料理漫画]]全般
・[[我が家のお稲荷さま。]]
・神様はじめました。
・[[繰繰れ!コックリさん]]
・[[夏目友人帳]]
・不機嫌なモノノケ庵
・[[聖☆おにいさん]]
・[[生徒会の一存]]シリーズ
・[[ベン・トー]]
・[[デュラララ!!]]
・[[はたらく魔王さま!]]
・[[ARIA]]
・[[ヨコハマ買い出し紀行]]
・[[侵略!イカ娘]]
・[[SKET DANCE>SKET DANCE(漫画)]]
・[[魁!!クロマティ高校]]
・[[日常(漫画)]]
・[[星のカービィ デデデでプププなものがたり]]
・[[GJ部]]
・[[未確認で進行形]]
・[[ケロロ軍曹]]
・[[城下町のダンデライオン]]
・[[あんハピ♪]]
・たまこまーけっと
・[[瀬戸の花嫁]]
・GOGO!ぷりん帝国
・[[天体戦士サンレッド]]
・[[住めば都のコスモス荘]]
・六畳半の侵略者!?
・[[電波女と青春男]]
・[[ガヴリールドロップアウト]]
・[[小林さんちのメイドラゴン]]
・[[妖怪ウォッチ]]
・[[となりのトトロ]]
・[[武装神姫]](アニメ)
・[[フレームアームズ・ガール(アニメ)]]
・[[そんな未来はウソである]]
・[[てーきゅう]]
・たまごっち!
・[[かみさまみならい ヒミツのここたま]]
・[[人生/人生相談テレビアニメーション「人生」]]
・こあくまメレンゲ
・[[キルミーベイベー]]
・[[こはるびより>こはるびより(みづきたけひと作品)]]
・[[ふらいんぐうぃっち]]
・[[くまみこ]]
・[[ココロコネクト]]
・[[〈古典部〉シリーズ]]
・[[〈小市民〉シリーズ]]
・[[〈ハルチカ〉シリーズ]]
・[[実は私は>実は私は(漫画)]]
・[[ああっ女神さまっ]]
・うどんの国の金色毛鞠
・[[ヒナまつり]]
・[[奇異太郎少年の妖怪絵日記]]
・[[奇異太郎君の霊的な日常]]
・[[少女終末旅行]]
・世話焼き[[キツネ]]の仙狐さん
・邪神ちゃんドロップキック
・[[よふかしのうた>よふかしのうた(漫画)]]
・[[魔法少女]]ものの多く
**新日常系
テレビアニメ『[[結城友奈は勇者である]]』の制作局であるMBSの前田俊博プロデューサーが、毎日新聞デジタル(まんたんウェブ)内のインタビュー記事において“日常系作品は「日常っていいよね」と共感しながら見る方も多いかと思いますが、「結城友奈は勇者である」は「日常っていいよね」と痛感しながら見る作品になっているのでは?と思っています。お知り合いにこの作品をオススメする際は「日常系(切実)」、「新日常系」などのタグを付けて紹介していただけると幸いです“と言及したことが語源のジャンル。
以下、新日常系作品のほんの一例
-アリスと蔵六
-エイリアン9
-[[がっこうぐらし!]]
-神さまのいない日曜日
-禁じられた遊び(1952年のフランス映画)
-[[SSSS.GRIDMAN]]
-恋と嘘
-この世界の片隅に
-[[最終兵器彼女]]
-[[少女終末旅行]]
-[[人類は衰退しました]]
-戦場の小さな天使たち(1987年のイギリス映画)
-[[蒼穹のファフナー]]シリーズ
-[[ソ・ラ・ノ・ヲ・ト]]
-天体のメソッド
-渚にて(イギリスの小説。1959年に映画化された他2000年に「エンド・オブ・ザ・ワールド」としてドラマ化)
-[[なるたる]]
-[[ハイスクール・フリート(はいふり)]]
-[[灰羽連盟]]
-はだしのゲン
-ハッピーシュガーライフ
-[[ひぐらしのなく頃に]]
-ひもてはうす
-フルーツバスケット
-[[マブラヴ]]
-魔法少女特殊戦あすか
-ミラクル・マイル(1988年のアメリカ映画)
-結城友奈は勇者である
-[[リトルバスターズ!]]
-[[Rewrite]]
*余談
ちなみに上で挙げた『ドラえもん』の作者[[藤子・F・不二雄]]先生は、
冗談交じりに「すこし・ふしぎ、略してSF。だからドラえもんや[[キテレツ大百科]]、安孫子くんの『[[怪物くん]]』はSF漫画」と言っていた、と伝えられている。
&font(l){非日常の大冒険要素とマジモンのSF要素が入ったりする大長編ドラはともかく。}
先生の「基本は日常物だが、すこしふしぎな作品」という考え方は、「微妙に非日常系」を定義する上で大いに参考となるのではなかろうか?
あと上記のドラえもんがそうだが、映像作品の「日常系/微妙に非日常系」作品は劇場版や長編になると日常系から逸脱する場合が多い。
後者は日常物の定義から外れる面もあるし、前者の場合は映画館という場所だけでどこか異世界のような非日常感があるのも大きいかもしれないが。
追記・修正はユルユル・まったりと。
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- NHKのアニメ(クレイアニメも含む)や人形劇にはこの系統が多いね -- 名無しさん (2013-10-26 17:07:04)
- 日常系でも、仕事場が舞台だと「職場もの」という別ジャンルになる -- 名無しさん (2013-11-12 18:55:08)
- 学校が舞台でも、学園ものになるパターンあるな、げんしけんとか、舞台が江戸なだけで銀魂とかも見方によっちゃ日常系だろ -- 名無しさん (2013-12-14 23:30:42)
- とんぬらさんは後者かな? -- 名無しさん (2013-12-31 08:51:14)
- ダンガンロンパは両方ってことかな(´・ω・`) -- 名無しさん (2014-01-09 20:37:28)
- なぜコンバット!が入ってるんだw -- 名無しさん (2014-01-09 20:52:46)
- 生徒会役員どもは日常系だろww -- 名無しさん (2014-12-21 13:16:00)
- ↑6 仕事の話にどれだけ裂くかで日常系か職場ものか別れる気がする -- 名無しさん (2015-01-28 11:24:06)
- ヤマジュン作品も日常系でいいか? -- 名無しさん (2015-01-28 20:09:29)
- ケロロ軍曹もそれっぽい気がする -- 名無しさん (2015-11-11 22:45:11)
- 個人的には「ワンパンマン」も「主人公サイタマにとって取るに足らない日常が連続してるだけの微妙に日常系」だと思ってる。 -- 名無しさん (2015-11-12 14:46:52)
- あれも日常系だと思うけど「パステル家族」って漫画、キャラが可愛くて好き。 -- 名無しさん (2015-11-12 14:48:01)
- 初代トランスフォーマーがないじゃないか!何故だ!? -- 名無しさん (2015-11-23 16:50:57)
- 血界戦線も大事件や世界の危機が頻繁に起こるぐらいアレだけど日常系なんだよなぁ……w -- 名無しさん (2015-11-23 16:59:58)
- ちょっと前までのラノベの流行?今は異世界いってどうこうパターンが多いけど -- 名無しさん (2016-10-17 10:49:02)
- こち亀は微妙に非日常じゃないか?月を開拓したり埋蔵金を探して巨大ザリガニに逆エビ固めをかけたりするのを日常には入れられんw -- 名無しさん (2016-10-17 10:53:25)
- >「ワンパンマン」も「主人公サイタマにとって取るに足らない日常が連続してるだけの微妙に日常系」 それならサンレッドとかぷりん帝国も微妙に日常系? -- 名無しさん (2016-10-17 23:18:08)
- サンレッドは日常と考えるべき点は多いしなあ。「ヒーローとしての力はあるが恰好と態度がチンピラのヒモ臭さ満点」「敵組織も実力はあるがすっごい生活の知恵がある主婦っぽい」 このギャップが肝だから、どうやっても日常性が切り離せない。 -- 名無しさん (2016-10-18 10:14:17)
- GEφなら舞台がファンタジーだから分かるがGJ部はどの辺が微妙なんだろう。世界観か? -- 名無しさん (2017-01-01 11:20:40)
- ↑たぶんそうだと思う。同作者の別作品(あるある!夢境学園、明るい家族砲計画っ!)辺りと繋がってるのもあるけど、てんさい・しおんさん、動物と話せる?綺羅々、森さんらキャラクターの謎が多いですし。 -- 名無しさん (2017-03-11 00:06:28)
- ラーメンズのコントに出てきた「日常の中の非日常ではなく非日常の中の日常」って表現が好き -- 名無しさん (2017-03-16 09:06:59)
- おじゃる丸もかな? -- 名無しさん (2017-03-16 09:24:48)
- メイドラゴンも -- 名無しさん (2017-03-16 13:04:04)
- ジョジョ4部は微妙に非日常系かな? -- 名無しさん (2017-03-16 21:12:29)
- 公式配信で日常モノ扱いされたことがある『ウルトラファイト』。何とも言えない -- 名無しさん (2017-12-05 11:15:13)
- 衛宮さんちの今日のごはんは非日常の中の日常にまさに該当するんじゃなかろうか?日常の中に異質なものや出来事が当たり前にあるんでなくて、世界観としても一般的な日常から外れた者たちが、ごく普通の人々に混じって一般的な日常を送るという。 -- 名無しさん (2018-03-14 17:28:43)
- 微妙に非日常ってなんだよ・・・と思ったが、確かに日常に神様とかは多分いないよな -- 名無しさん (2018-03-14 18:36:15)
- 新日常系とかいうタカヒロが勝手に提唱した良く分からん定義。結局ゆゆゆのファンぐらいにしか使われてないなきのこの新伝奇の二番煎じみたいだしそういう発想はいかにもタカヒロ氏らしいけど -- 名無しさん (2018-03-14 19:26:34)
- イチゴ味は? -- 名無しさん (2018-03-14 19:45:15)
- たまこまーけっとが微妙に非日常系なのはデラが居るから?それならごちうさもティッピーが居るから微妙に非日常系だと思う。さくら荘やハナヤマタは日常系と思ってなかった。 -- 名無しさん (2019-02-25 13:08:13)
- レッドマンは惨殺される怪獣じゃなく狩人レッドマンのいつもの狩猟風景と解釈すれば日常ものともとれる気がする -- 名無しさん (2021-09-12 20:41:38)
- ↑そんな虐殺系の日常系あってたまるかww) -- 名無しさん (2022-10-12 21:41:14)
- サザエさん・ちびまる子ちゃん・クレしんや植田まさし作品は日常系という概念が言語化される前からあった「家族もの/ファミリー系」の括りの方がより近い。りぼん掲載だったまる子以外は元は掲載媒体からして第一に主婦・第二にその夫をメインターゲットにしていたわけで、主に学生~20代30代のオタク層に向けている美少女日常系とはメインターゲットが明確に異なる。90年代でオタク層のボリュームが増えたからこそ彼らをメインターゲットにして家族ものを美少女で翻案したような作品が出てきた流れだろうか? -- 名無しさん (2024-02-06 02:33:47)
- 「「これを達成するまで頑張る」のような連載を通しての目標が設定されていない、或いは近づいて行かない」ってあるけど、そうだとするとWORKING!!や桜Trickみたいな恋愛要素のある作品は「主人公とヒロインが結ばれる」という明確な目標があるので対象外になっちゃうな。 -- 名無しさん (2024-04-16 00:51:28)
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