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&font(#6495ED){登録日}:2025/05/23 Fri 22:23:39
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&bold(){&color(slateblue){星}徒会}とは、『[[ティンクルセイバーシリーズ]]』に登場する管理組織。
*概要
美咲輝学院各学部に存在する星徒の代表管理組織で、作中での&color(slateblue){星}徒会とは主に高等部の方を指す。
存在についてはACTIVITY-1から既に仄めかされていたが、久遠の回想回であるACTIVITY-7(『無印』では外伝・紅蓮姫)にて初登場し、ACTIVITY-11から本格的な本編への登場を果たし、以降は準レギュラーとして[[味方部>正義の味方部]]と[[征服部>世界征服部]]の活動を見守っている。
基本的な役割は通常の学校にもある&color(turquoise){生}徒会と大して変わらないが、それと比べると特殊な権限が多いようで、&bold(){教師の承認無しで校則を施行する}ことなどができる模様。
また、極星制度も本会によって立案・施行されたもの。
メンバーは会長・副会長・会計・会計補佐・書記の5人で構成されているが、権限や仕事の多さから実力者しかその任に就けないらしく、そういった理由からかメンバーの大半はその実力者である[[極星>極星(ティンクルセイバー)]]で占めている。
なお、作中現在のメンバーは&bold(){会長以外全員が征服部のメンバー}である。((だが言い換えれば極星=所有者が所属する部活の代表者という意味を示すので、各々の部活の代表者を選りすぐった部活である征服部の面々が星徒会の役員として所属してても不思議なことではない))
基本的に表に出ることはないものの、学院内では絶大な権力を持っており、理事長をはじめ教師・星徒から全幅の信頼を寄せられている。
*メンバー
-&bold(){会長 水乃緒れい}
なぎなた部部長で、前「蒼」の極星。
高1時代は副会長を務めていた。
-&bold(){副会長 [[秋篠夕霞>秋篠夕霞(ティンクルセイバー)]]}
世界征服部部長。
ACTIVITY-11で役員総会に出席、味方部と征服部との均衡化を図り、活動制限追加の提案を出した。
-&bold(){会計 [[八草重遊>八草重遊(ティンクルセイバー)]]}
世界征服部部員その1で、現「紫」の極星。
ACTIVITY-11で夕霞たちと共に役員総会に出席するが、部活と星徒会の切り替えがなってないのか星徒会が征服部の活動に干渉することに不満を呈して夕霞たちに窘められた。
-&bold(){会計補佐 御堂あき}
ロボット研究部所属の世界征服部部員その2で、現「白」の極星。
-&bold(){書記 鴇神冴}
世界征服部部員その3で、現「黒」の極星。
**旧メンバー
-&bold(){鈴鳴るりね}
本編より2年前に星徒会会長を務めていた少女で、鈴鳴家の長女。
自身の弁当を届けに高等部に来ていた妹のはやな(当時中等部3年生)が久遠と律から極星の後継者に任命され、その当人が極星に興味を抱いたことでその継承に立ち会った。
ACTIVITY-7(『無印』では外伝・紅蓮姫)でれいと共に久遠と律の極星の後継の件を聞きに二人の許に訪ねたのが初登場。本編ではACTIVITY-13にて再登場。
高等部を卒業した現在では、絵本作家として活動している模様。
ちなみにほぼ全員が極星で占めている星徒会メンバーの中では何気なく&bold(){唯一の非極星のメンバー}だったりする。
&bold(){・プロフィール}
-学年・職業:高等部3年-紅組→絵本作家
-所属:星徒会会長(高等部時代)
-愛称:るーちゃん
-年齢:19歳
-家族:父、母、せりほ(妹)、はやな(妹)、ゆいの(妹)
&bold(){・人物像}
前髪を左に流したセミロングで微笑んだような優しげな糸目。高等部時代は現在よりも少し短めでリボンを結っていた。
糸目も相俟っていつも笑顔を絶やさない朗らかな性格で、彼女もまたはやな同様超大食い。&s(){これはせりほとゆいのにも言えることだが…}
その一方で星徒会役員としては真面目に取り組んでおり、最強の称号故に後継者に恵まれず思い悩む久遠を「そんなつもりであなたを「姫」にしたワケじゃないぞ?」とその悩みに理解を示しつつも励ましたり、久遠と律の極星を継ぎたいというはやなに極星を継ぐ上での極星の関連知識を教えている。
同学年の久遠と律との親交は深く、また当時副会長だった後輩のれいには高い信頼を寄せており早い段階で後任と決めていた。妹のはやなからは「&bold(){るーちゃん}」と呼ばれている。
*関係者
-&bold(){美咲}
美咲輝学院の上層部所属と思しき女性。
ACTIVITY-14にてはやなの極星「銀星姫」の復帰手続きと味方部と征服部の活動の活性化に伴う極光の認識度調整に出席する。
-&bold(){不和久遠}、&bold(){九行律}
極星最強の称号「姫」「覇」を頂戴していた前「紅」「銀」の極星カップル。
るりねとは自分たちの最強の称号を持っているが故の苦悩を打ち明けるなど付き合いは長く、るりねもとい星徒会としても二人の称号が他の極星たちの目標として存在してほしいと願っている。
-&bold(){[[鈴鳴はやな>鈴鳴はやな/ティンクルセイバー/ティンクルセイバーNOVA]]}、&bold(){京月葵}
るりねの妹の正義の味方部部員で現「銀」の極星&s(){の大食い姫}と、その女房役。
中等部時代回のACTIVITY-7で葵と一緒にるりねの弁当を届けに高等部に来ていたところを久遠と律から半ばなし崩し的に極星後継者に任命され、るりねとの相談の下に極星の継承に立ち会い(葵ははやなの付き添いとして同行)。、それからしばらくしたACTIVITY-14では極星復帰手続きに出席。
高等部に進学してかられいによく世話になっていたらしく、ACTIVITY-11で征服部の提案を承認した際はその真意に気付いていた。はやな曰く「理由もなしに無茶を言う人じゃない」とのこと。
星徒会の存在が言及されたのは、ACTIVITY-1で葵が活動を開始した征服部に対し&color(royalblue){「…ふざけてるのなら星徒会を呼びますよ?」}と忠告・連絡しようとしたのが最初。
-&bold(){天羽翔子}
新体操部所属の世界征服部部員その4で、現「桜」の極星。
ACTIVITY-11にて星徒会から星大祭((10月に開催が予定されている学園祭的な行事))の実行委員長に抜擢され、その関係で役員総会に出席した。
*主な活動
-ACTIVITY-7
初登場回。
本編より2年前の出来事のため、当時のメンバーは会長・るりねと副会長・れい。((他3名は不明))
&s(){イチャイチャ}対決に出向くところだった久遠と律に極星の後継の件を伺おうと二人の許に赴き、極星の預かり及び封印を希望する二人の意見を了承する。
その後、るりねの弁当を届けに葵と一緒に高等部に来て二人から後継者に任命された当時中3のはやなの極星の継承手続きを行った。
-ACTIVITY-11
翔子の星大祭の実行委員長の任命と征服部提案の「&bold(){味方部及び征服部の活動制限の追加}」の承認を行う。
現会長のれいの後輩であるさつきは、この案を承認・施行したことに不信感を抱いたが、一方のはやなと葵はその真意にいち早く気付いていた。
-ACTIVITY-14
美咲を立会人に出迎え、はやなの極星「銀星姫」の復帰手続きを行う。
その後、味方部と征服部の活動の活性化に伴う極光の認識度の調整を行った。
*余談
「&bold(){&color(slateblue){星}徒会}」という名前は『NOVA』で付けられたもので、『無印』ではそのまんま「&bold(){&color(turquoise){生}徒会}」となっている。
これは作中では「&bold(){&color(slateblue){星}徒}」が本来の名称で、『無印』で使われていた「&bold(){&color(turquoise){生}徒}」は誤称という作者の藤枝雅からの&s(){ミョ~にややこしい}注意喚起によるもの……の、はずだったのだが、当のみやびんですら&bold(){あまりにもややこしすぎて誤称のはずの「&color(turquoise){生}徒」と本来の名称のはずの「&color(slateblue){星}徒」がどっちも使われるというカオスな状態になっているのに対し、星徒会は一貫して本来の名称である「&bold(){&color(slateblue){星}徒}」の方が使われている。&s(){みやびん曰く「意味さえ分かっていればどっちでもいい」とのことだが、ほんっと、ややこしや……}
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*概要
美咲輝学院各学部に存在する星徒の代表管理組織で、作中での&color(slateblue){星}徒会とは主に高等部の方を指す。
存在についてはACTIVITY-1から既に仄めかされていたが、久遠の回想回であるACTIVITY-7(『無印』では外伝・紅蓮姫)にて初登場し、ACTIVITY-11から本格的な本編への登場を果たし、以降は準レギュラーとして[[味方部>正義の味方部]]と[[征服部>世界征服部]]の活動を見守っている。
基本的な役割は通常の学校にもある&color(turquoise){生}徒会と大して変わらないが、それと比べると特殊な権限が多いようで、&bold(){教師の承認無しで校則を施行する}ことなどができる模様。
また、極星制度も本会によって立案・施行されたもの。
メンバーは会長・副会長・会計・会計補佐・書記の5人で構成されているが、権限や仕事の多さから実力者しかその任に就けないらしく、そういった理由からかメンバーの大半はその実力者である[[極星>極星(ティンクルセイバー)]]で占めている。
なお、作中現在のメンバーは&bold(){会長以外全員が征服部のメンバー}である。((だが言い換えれば極星=所有者が所属する部活の代表者という意味を示すので、各々の部活の代表者を選りすぐった部活である征服部の面々が星徒会の役員として所属してても不思議なことではない))
基本的に表に出ることはないものの、学院内では絶大な権力を持っており、理事長をはじめ教師・星徒から全幅の信頼を寄せられている。
*メンバー
-&bold(){会長 水乃緒れい}
なぎなた部部長で、前「蒼」の極星。
高1時代は副会長を務めていた。
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世界征服部部長。
ACTIVITY-11で役員総会に出席、味方部と征服部との均衡化を図り、活動制限追加の提案を出した。
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世界征服部部員その1で、現「紫」の極星。
ACTIVITY-11で夕霞たちと共に役員総会に出席するが、部活と星徒会の切り替えがなってないのか星徒会が征服部の活動に干渉することに不満を呈して夕霞たちに窘められた。
-&bold(){会計補佐 御堂あき}
ロボット研究部所属の世界征服部部員その2で、現「白」の極星。
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世界征服部部員その3で、現「黒」の極星。
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本編より2年前に星徒会会長を務めていた少女で、鈴鳴家の長女。
自身の弁当を届けに高等部に来ていた妹のはやな(当時中等部3年生)が久遠と律から極星の後継者に任命され、その当人が極星に興味を抱いたことでその継承に立ち会った。
ACTIVITY-7(『無印』では外伝・紅蓮姫)でれいと共に久遠と律の極星の後継の件を聞きに二人の許に訪ねたのが初登場。本編ではACTIVITY-13にて再登場。
高等部を卒業した現在では、絵本作家として活動している模様。
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-学年・職業:高等部3年-紅組→絵本作家
-所属:星徒会会長(高等部時代)
-愛称:るーちゃん
-年齢:19歳
-家族:父、母、せりほ(妹)、はやな(妹)、ゆいの(妹)
&bold(){・人物像}
前髪を左に流したセミロングで微笑んだような優しげな糸目。高等部時代は現在よりも少し短めでリボンを結っていた。
糸目も相俟っていつも笑顔を絶やさない朗らかな性格で、彼女もまたはやな同様超大食い。&s(){これはせりほとゆいのにも言えることだが…}
その一方で星徒会役員としては真面目に取り組んでおり、最強の称号故に後継者に恵まれず思い悩む久遠を「そんなつもりであなたを「姫」にしたワケじゃないぞ?」とその悩みに理解を示しつつも励ましたり、久遠と律の極星を継ぎたいというはやなに極星を継ぐ上での極星の関連知識を教えている。
同学年の久遠と律との親交は深く、また当時副会長だった後輩のれいには高い信頼を寄せており早い段階で後任と決めていた。妹のはやなからは「&bold(){るーちゃん}」と呼ばれている。
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美咲輝学院の上層部所属と思しき女性。
ACTIVITY-14にてはやなの極星「銀星姫」の復帰手続きと味方部と征服部の活動の活性化に伴う極光の認識度調整に出席する。
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極星最強の称号「姫」「覇」を頂戴していた前「紅」「銀」の極星カップル。
るりねとは自分たちの最強の称号を持っているが故の苦悩を打ち明けるなど付き合いは長く、るりねもとい星徒会としても二人の称号が他の極星たちの目標として存在してほしいと願っている。
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るりねの妹の正義の味方部部員で現「銀」の極星&s(){の大食い姫}と、その女房役。
中等部時代回のACTIVITY-7で葵と一緒にるりねの弁当を届けに高等部に来ていたところを久遠と律から半ばなし崩し的に極星後継者に任命され、るりねとの相談の下に極星の継承に立ち会い(葵ははやなの付き添いとして同行)。、それからしばらくしたACTIVITY-14では極星復帰手続きに出席。
高等部に進学してかられいによく世話になっていたらしく、ACTIVITY-11で征服部の提案を承認した際はその真意に気付いていた。はやな曰く「理由もなしに無茶を言う人じゃない」とのこと。
星徒会の存在が言及されたのは、ACTIVITY-1で葵が活動を開始した征服部に対し&color(royalblue){「…ふざけてるのなら星徒会を呼びますよ?」}と忠告・連絡しようとしたのが最初。
-&bold(){天羽翔子}
新体操部所属の世界征服部部員その4で、現「桜」の極星。
ACTIVITY-11にて星徒会から星大祭((10月に開催が予定されている学園祭的な行事))の実行委員長に抜擢され、その関係で役員総会に出席した。
*主な活動
-ACTIVITY-7
初登場回。
本編より2年前の出来事のため、当時のメンバーは会長・るりねと副会長・れい。((他3名は不明))
&s(){イチャイチャ}対決に出向くところだった久遠と律に極星の後継の件を伺おうと二人の許に赴き、極星の預かり及び封印を希望する二人の意見を了承する。
その後、るりねの弁当を届けに葵と一緒に高等部に来て二人から後継者に任命された当時中3のはやなの極星の継承手続きを行った。
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翔子の星大祭の実行委員長の任命と征服部提案の「&bold(){味方部及び征服部の活動制限の追加}」の承認を行う。
現会長のれいの後輩であるさつきは、この案を承認・施行したことに不信感を抱いたが、一方のはやなと葵はその真意にいち早く気付いていた。
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美咲を立会人に出迎え、はやなの極星「銀星姫」の復帰手続きを行う。
その後、味方部と征服部の活動の活性化に伴う極光の認識度の調整を行った。
*余談
「&bold(){&color(slateblue){星}徒会}」という名前は『NOVA』で付けられたもので、『無印』ではそのまんま「&bold(){&color(turquoise){生}徒会}」となっている。
これは作中では「&bold(){&color(slateblue){星}徒}」が本来の名称で、『無印』で使われていた「&bold(){&color(turquoise){生}徒}」は誤称という作者の藤枝雅からの&s(){ミョ~にややこしい}注意喚起によるもの……の、はずだったのだが、当のみやびんですら&bold(){あまりにもややこしすぎて誤称のはずの「&color(turquoise){生}徒」と本来の名称のはずの「&color(slateblue){星}徒」がどっちも使われるというカオスな状態になっている}のに対し、星徒会は一貫して本来の名称である「&bold(){&color(slateblue){星}徒}」の方が使われている。&s(){みやびん曰く「意味さえ分かっていればどっちでもいい」とのことだが、ほんっと、ややこしや……}
「Wiki籠りの皆様が項目の追記・修正をお考えか否かをうかがえればと参りました」
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