Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。

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&font(#6495ED){登録日}:2025/08/01 Fri 14:36:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』とは、日本のライトノベル。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 『[[小説家になろう]]』にて2020年10月2日から連載中。作者は右薙光介。 書籍版は講談社『Kラノベブックス』から刊行中。イラストはすーぱーぞんび。 当初は3巻で完結の予定だったが、その後Web版の連載が再開しその部分も書籍化されている。 #openclose(show=出版情報){ |巻数|発売日|電子版配信日| |1|2021年06月02日|2021年05月31日| |2|2021年10月01日|2021年09月29日| |3|2022年07月01日|2022年06月29日| |4|2024年10月02日|2024年09月30日| |5|2025年02月28日|2025年02月26日| } 流行の『追放モノ』ではなく自発的な『離脱』を軸としており、『誰か』の独立と成長を描いて「今までと違った生き方や、あなたを必要とする仲間が必ずいる」というメッセージを伝えることを目的としている。 漫画版やアニメ版でオリジナルエピソードを介在させるための『あそび』や新刊を出すことになった際に使うために、意図的に語られていない設定などが存在する。 また、原作者の他作品に度々登場するキーワードも用いられており、世界観のつながりも示唆されている。 *【あらすじ】 Aランクパーティ『サンダーパイク』に所属していたユークは、そのあまりにもブラックな環境に嫌気がさし脱退。 新しく加入するパーティを探していたところ、以前自分が先生として指導した3人の少女と再会し、彼女たちのパーティに加わる。 そうしてパーティ『クローバー』としてユークたちが活躍する一方、『サンダーパイク』はクエスト失敗が相次ぎ……。 *【用語】 **◆冒険者関連 -&bold(){パーティ} 複数人の冒険者で構成されるチーム。 通常は安全性と報酬のバランスを考え5~6人で構成される。 &ruby(スポット){一時加入}と&ruby(レギュラー){正式加入}の2種類の加入形式がある。 -&bold(){&ruby(ジョブ){職能}} 本人の特性や才能に応じて得られる、冒険者としての種類。 生まれつき一つしかない者もいれば、“&ruby(セカンダリ・ジョブ){二つ目の職能}”に目覚める者もいる。 -&bold(){&ruby(クエスト){依頼}} 冒険者が行う仕事。 通常は冒険者ギルドの張り紙から自分達のランクで受けられる任意のものを選んで受注するが、王国関連の組織から出される&ruby(ミッション){国選依頼}、国王から直々に依頼される&ruby(キングスオーダー){勅命依頼}といった依頼者側が受注者を指名するものも存在する。 -&bold(){&ruby(アーティファクト){魔法道具}} 特別な効果を宿している道具。ダンジョン内や専門のショップで手に入る。 -&bold(){&ruby(スコア){冒険者信用度}} 冒険者の実力や信用を表す数値。 クエスト成功によって上がり、クエスト失敗やルール・マナー違反によって下がる。 **◆種族 -&bold(){人間} 世界でも多数を占める種族。一部には人間至上主義の考えを持つ者もいる。 -&bold(){エルフ} 長い耳を持ち、聴覚に優れた種族。人間よりも寿命が長い。 肌の白いライトエルフと褐色肌のダークエルフがいる。 -&bold(){&ruby(フェルシー){猫人族}} 猫の耳と尻尾を持つ種族。 **◆国家 -&bold(){ウェルメリア王国} ユークたちが属している国。「冒険都市フィニス」や「交易都市ドゥナ」といった都市がある。 -&bold(){サルムタリア} ウェルメリアの隣国。封建的な風潮が強く、一族単位の階級によって就ける職業が決まっているほか、女性は父親や夫などの所有物として扱われる。 信仰と法が強く結びついており、罪を犯すとその罪と同じ罰を与えられる。 -&bold(){ヴィルムレン島} ダークエルフの『&ruby(アンバーウッド){琥珀の森}』氏族のみが住む島。 巨大な世界樹がそびえ立つ。 -&bold(){エドライト共和国} ウェルメリアの東に位置する隣国。 元々は王国だったが約30年前に市民革命が起き、共和制になった。数年に一度国家元首が選ばれる。 上述の経緯や制度ゆえか新しい技術などにも寛容。 革命を行ったのが男性たちだったためサルムタリアほどではないが男尊女卑の傾向がある。しかし近年は女性の権利向上活動も活発化している。 *【登場人物】 -&bold(){&font(#ff0000){ユーク・フェルディオ}} CV:峯田大夢 本作の主人公。フィニスで活動する冒険者。 元々は『サンダーパイク』に属していたが、パーティへの貢献度を理解されず碌に報酬が分配されない状況に嫌気がさし、脱退。 新たに加入するパーティを探していたところ、『冒険者予備研修』で受け持ったマリナに誘われ、元教え子達とパーティ『クローバー』を結成。そのリーダーとなる。 職能の関係上サポートに特化しており、規格外の支援能力を持つ。 -&bold(){&font(#ffffff,#ff0000){マリナ}} CV:伊南羽桜 ユークの元教え子で『クローバー』メンバー。 希少な職能である『魔剣士』を持ち、パーティーの前衛・主戦力を担う。職能の副反動で大食い。 明るい性格のムードメーカー。 -&bold(){&font(#c0c0c0){シルク・アンバーウッド}} CV:川井田夏海 ユークの元教え子で『クローバー』サブリーダー。 ダークエルフの弓使い。 しっかり者でパーティーのまとめ役。 -&bold(){&font(#008cff){レイン}} CV:稗田寧々 ユークの元教え子で『クローバー』メンバー。 控えめで恥ずかしがりやな[[ボクっ娘]]。 凄腕の魔法使いで大の&ruby(アーティファクト){魔法道具}フリーク。 #openclose(show=※ネタバレ注意){ 『クローバー』パーティーで唯一の貴族令嬢だが、 実は&ruby(アーティファクト){魔法道具}の次に、ユークの事も大好き&color(#FFffff){であり、後にユークの妻となる}。 } -&bold(){&font(#008000){ネネ・シルフィンドール}} CV:[[指出毬亜]] &ruby(フェルシー){猫人族}の少女で凄腕の&ruby(スカウト){斥候}。 『無色の闇』調査の&ruby(ミッション){国選依頼}に際し&ruby(スポット){一時加入}で『クローバー』に加わり、その後&ruby(レギュラー){正式加入}となった。 -&bold(){&font(#ffb74c){サイモン・バークリー}} CV:中島ヨシキ 『サンダーパイク』リーダー。ユークとは幼馴染。 傲慢かつ自己中心的な性格で、物事を自分の都合のいいように考える悪癖がある。 小説家になろうの追放系における&bold(){&color(#F54738){ざまぁ枠}}に相当。 -&bold(){&font(#800080){ジェミー・オーセン}} CV:[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]] 『サンダーパイク』メンバー。 病気の弟の治療費を稼ぐために冒険者をしている。 当初は他のメンバーと共にユークを嘲笑していたが、ユークの脱退後は自分がパーティメンバーにあたられるようになり……。 #openclose(show=※ネタバレ注意){ ダンジョン内部でユークが助けたのを機に、『クローバー』の&ruby(スポット){一時加入}として、パーティーに同伴する。 } -&bold(){バリー} CV:世界(EXILE/FANTASTICS) 『サンダーパイク』メンバー。 若くしてAランクに上り詰めたが故に自信家で尊大な性格。 -&bold(){カミラ} CV:[[南條愛乃]] 『サンダーパイク』メンバー。 プライドの高い毒舌家。 -&bold(){ベンウッド} CV:[[小山剛志]] フィニスの冒険者ギルドマスター。 かつてユークの叔父サーガが率いた伝説のパーティ『アヌビス』の元メンバーで、“暴虐拳”の二つ名を持つ。 -&bold(){ママル} CV:[[金元寿子]] フィニスの冒険者ギルド受付嬢を務めるハーフエルフ。 ネネの師にして育ての親。『アヌビス』元メンバーで“&ruby(グレイ・ハーミッツ){灰色の隠者}”の二つ名を持つ。 *【メディアミックス】 **◆漫画版 講談社の漫画アプリ『マガジンポケット』にて連載中。作画はユーリ。 原作では終始嫌な奴だったキャラにフォローが入ったり、原作ではあっさり済まされた部分を丁寧に描写したりしている。 #openclose(show=出版情報){ |巻数|発売日| |1|2021年10月08日| |2|2022年02月09日| |3|2022年07月08日| |4|2022年12月09日| |5|2023年05月09日| |6|2023年10月06日| |7|2024年04月09日| |8|2024年09月09日| |9|2025年01月08日| |10|2025年05月09日| } **◆アニメ版 -第1期 日本テレビ系全国30局&BS日テレにて2025年1月~6月にかけて放送された。 書籍3巻までの内容がアニメ化されており、途中で漫画版を追い抜いた。アニメーション制作はバンダイナムコピクチャーズ。 主題歌 特別編限定で効果音あり OP:Enter/零(THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル、川村壱馬の別名義)によるオープニングテーマ。 ED:ニーベルンを演じる田中有紀によるエンディングテーマ。9話置きにエンディングテーマが異なる。 +Treasure Chest +MIRROR +Tapestry -第2期 制作決定が発表されている。 追記・修正は自立した方にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\俺はこの&ruby(サンダーパイク){パーティー}を抜けさせてもらう!/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こちらではダークエルフの差別・偏見がある。 -- 名無しさん (2025-08-01 17:01:25) - 特撮的にはゴーカイイエローとオーディンの他、後のカリエスもいたりする。 -- 名無しさん (2025-08-01 17:03:46) - 漫画版、だいぶエグいシーンもあったなぁ -- 名無しさん (2025-08-01 18:31:51) - サンダーパイク壊滅の描写は漫画で実際に描かれると改めて凄惨さを実感できた。 -- 名無しさん (2025-08-01 18:55:42) - 某動画でなぜか大人気なサイモン。 -- 名無しさん (2025-08-01 21:46:28) - 離脱した後Aランクにもなったし仲間が増えて元教え子の比率も減っていってどんどんタイトルから遠ざかっていった… -- 名無しさん (2025-08-02 00:56:57) - ↑しゃあないよ、3巻までならタイトル通りだったし、元々はそこまでで完結する予定だったんだから -- 名無しさん (2025-08-02 01:47:53) - 剣もデバフとバフ魔法も使えてMP回復魔法まで使える、というとどうしてもFF11の赤魔道士がちらつくんだが、あっちはそのMP回復魔法のおかげでむしろ引っ張りだこだったんだよなぁ -- 名無しさん (2025-08-02 02:14:19) #comment() #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2025/08/01 Fri 14:36:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』とは、日本のライトノベル。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 『[[小説家になろう]]』にて2020年10月2日から連載中。作者は右薙光介。 書籍版は講談社『Kラノベブックス』から刊行中。イラストはすーぱーぞんび。 当初は3巻で完結の予定だったが、その後Web版の連載が再開しその部分も書籍化されている。 #openclose(show=出版情報){ |巻数|発売日|電子版配信日| |1|2021年06月02日|2021年05月31日| |2|2021年10月01日|2021年09月29日| |3|2022年07月01日|2022年06月29日| |4|2024年10月02日|2024年09月30日| |5|2025年02月28日|2025年02月26日| } 流行の『追放モノ』ではなく自発的な『離脱』を軸としており、『誰か』の独立と成長を描いて「今までと違った生き方や、あなたを必要とする仲間が必ずいる」というメッセージを伝えることを目的としている。 漫画版やアニメ版でオリジナルエピソードを介在させるための『あそび』や新刊を出すことになった際に使うために、意図的に語られていない設定などが存在する。 また、原作者の他作品に度々登場するキーワードも用いられており、世界観のつながりも示唆されている。 *【あらすじ】 Aランクパーティ『サンダーパイク』に所属していたユークは、そのあまりにもブラックな環境に嫌気がさし脱退。 新しく加入するパーティを探していたところ、以前自分が先生として指導した3人の少女と再会し、彼女たちのパーティに加わる。 そうしてパーティ『クローバー』としてユークたちが活躍する一方、『サンダーパイク』はクエスト失敗が相次ぎ……。 *【用語】 **◆冒険者関連 -&bold(){パーティ} 複数人の冒険者で構成されるチーム。 通常は安全性と報酬のバランスを考え5~6人で構成される。 &ruby(スポット){一時加入}と&ruby(レギュラー){正式加入}の2種類の加入形式がある。 -&bold(){&ruby(ジョブ){職能}} 本人の特性や才能に応じて得られる、冒険者としての種類。 生まれつき一つしかない者もいれば、“&ruby(セカンダリ・ジョブ){二つ目の職能}”に目覚める者もいる。 -&bold(){&ruby(クエスト){依頼}} 冒険者が行う仕事。 通常は冒険者ギルドの張り紙から自分達のランクで受けられる任意のものを選んで受注するが、王国関連の組織から出される&ruby(ミッション){国選依頼}、国王から直々に依頼される&ruby(キングスオーダー){勅命依頼}といった依頼者側が受注者を指名するものも存在する。 -&bold(){&ruby(アーティファクト){魔法道具}} 特別な効果を宿している道具。ダンジョン内や専門のショップで手に入る。 -&bold(){&ruby(スコア){冒険者信用度}} 冒険者の実力や信用を表す数値。 クエスト成功によって上がり、クエスト失敗やルール・マナー違反によって下がる。 **◆種族 -&bold(){人間} 世界でも多数を占める種族。一部には人間至上主義の考えを持つ者もいる。 -&bold(){エルフ} 長い耳を持ち、聴覚に優れた種族。人間よりも寿命が長い。 肌の白いライトエルフと褐色肌のダークエルフがいる。 -&bold(){&ruby(フェルシー){猫人族}} 猫の耳と尻尾を持つ種族。 **◆国家 -&bold(){ウェルメリア王国} ユークたちが属している国。「冒険都市フィニス」や「交易都市ドゥナ」といった都市がある。 -&bold(){サルムタリア} ウェルメリアの隣国。封建的な風潮が強く、一族単位の階級によって就ける職業が決まっているほか、女性は父親や夫などの所有物として扱われる。 信仰と法が強く結びついており、罪を犯すとその罪と同じ罰を与えられる。 -&bold(){ヴィルムレン島} ダークエルフの『&ruby(アンバーウッド){琥珀の森}』氏族のみが住む島。 巨大な世界樹がそびえ立つ。 -&bold(){エドライト共和国} ウェルメリアの東に位置する隣国。 元々は王国だったが約30年前に市民革命が起き、共和制になった。数年に一度国家元首が選ばれる。 上述の経緯や制度ゆえか新しい技術などにも寛容。 革命を行ったのが男性たちだったためサルムタリアほどではないが男尊女卑の傾向がある。しかし近年は女性の権利向上活動も活発化している。 *【登場人物】 -&bold(){&font(#ff0000){ユーク・フェルディオ}} CV:峯田大夢 本作の主人公。フィニスで活動する冒険者。 元々は『サンダーパイク』に属していたが、パーティへの貢献度を理解されず碌に報酬が分配されない状況に嫌気がさし、脱退。 新たに加入するパーティを探していたところ、『冒険者予備研修』で受け持ったマリナに誘われ、元教え子達とパーティ『クローバー』を結成。そのリーダーとなる。 職能の関係上サポートに特化しており、規格外の支援能力を持つ。 -&bold(){&font(#ffffff,#ff0000){マリナ}} CV:伊南羽桜 ユークの元教え子で『クローバー』メンバー。 希少な職能である『魔剣士』を持ち、パーティーの前衛・主戦力を担う。職能の副反動で大食い。 明るい性格のムードメーカー。 -&bold(){&font(#c0c0c0){シルク・アンバーウッド}} CV:川井田夏海 ユークの元教え子で『クローバー』サブリーダー。 ダークエルフの弓使い。 しっかり者でパーティーのまとめ役。 -&bold(){&font(#008cff){レイン}} CV:稗田寧々 ユークの元教え子で『クローバー』メンバー。 控えめで恥ずかしがりやな[[ボクっ娘]]。 凄腕の魔法使いで大の&ruby(アーティファクト){魔法道具}フリーク。 #openclose(show=※ネタバレ注意){ 『クローバー』パーティーで唯一の貴族令嬢だが、 実は&ruby(アーティファクト){魔法道具}の次に、ユークの事も大好き&color(#FFffff){であり、後にユークの妻となる}。 } -&bold(){&font(#008000){ネネ・シルフィンドール}} CV:[[指出毬亜]] &ruby(フェルシー){猫人族}の少女で凄腕の&ruby(スカウト){斥候}。 『無色の闇』調査の&ruby(ミッション){国選依頼}に際し&ruby(スポット){一時加入}で『クローバー』に加わり、その後&ruby(レギュラー){正式加入}となった。 -&bold(){&font(#ffb74c){サイモン・バークリー}} CV:中島ヨシキ 『サンダーパイク』リーダー。ユークとは幼馴染。 傲慢かつ自己中心的な性格で、物事を自分の都合のいいように考える悪癖がある。 小説家になろうの追放系における&bold(){&color(#F54738){ざまぁ枠}}に相当。 -&bold(){&font(#800080){ジェミー・オーセン}} CV:[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]] 『サンダーパイク』メンバー。 病気の弟の治療費を稼ぐために冒険者をしている。 当初は他のメンバーと共にユークを嘲笑していたが、ユークの脱退後は自分がパーティメンバーにあたられるようになり……。 #openclose(show=※ネタバレ注意){ ダンジョン内部でユークが助けたのを機に、『クローバー』の&ruby(スポット){一時加入}として、パーティーに同伴する。 } -&bold(){バリー} CV:世界(EXILE/FANTASTICS) 『サンダーパイク』メンバー。 若くしてAランクに上り詰めたが故に自信家で尊大な性格。 -&bold(){カミラ} CV:[[南條愛乃]] 『サンダーパイク』メンバー。 プライドの高い毒舌家。 -&bold(){ベンウッド} CV:[[小山剛志]] フィニスの冒険者ギルドマスター。 かつてユークの叔父サーガが率いた伝説のパーティ『アヌビス』の元メンバーで、“暴虐拳”の二つ名を持つ。 -&bold(){ママル} CV:[[金元寿子]] フィニスの冒険者ギルド受付嬢を務めるハーフエルフ。 ネネの師にして育ての親。『アヌビス』元メンバーで“&ruby(グレイ・ハーミッツ){灰色の隠者}”の二つ名を持つ。 *【メディアミックス】 **◆漫画版 講談社の漫画アプリ『マガジンポケット』にて連載中。作画はユーリ。 原作では終始嫌な奴だったキャラにフォローが入ったり、原作ではあっさり済まされた部分を丁寧に描写したりしている。 #openclose(show=出版情報){ |巻数|発売日| |1|2021年10月08日| |2|2022年02月09日| |3|2022年07月08日| |4|2022年12月09日| |5|2023年05月09日| |6|2023年10月06日| |7|2024年04月09日| |8|2024年09月09日| |9|2025年01月08日| |10|2025年05月09日| } **◆アニメ版 -第1期 日本テレビ系全国30局&BS日テレにて2025年1月~6月にかけて放送された。 書籍3巻までの内容がアニメ化されており、途中で漫画版を追い抜いた。アニメーション制作はバンダイナムコピクチャーズ。 主題歌 特別編限定で効果音あり OP:Enter/零(THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル、川村壱馬の別名義)によるオープニングテーマ。 ED:ニーベルンを演じる田中有紀によるエンディングテーマ。9話置きにエンディングテーマが異なる。 +Treasure Chest +MIRROR +Tapestry -第2期 制作決定が発表されている。 追記・修正は自立した方にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\俺はこの&ruby(サンダーパイク){パーティー}を抜けさせてもらう!/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こちらではダークエルフの差別・偏見がある。 -- 名無しさん (2025-08-01 17:01:25) - 特撮的にはゴーカイイエローとオーディンの他、後のカリエスもいたりする。 -- 名無しさん (2025-08-01 17:03:46) - 漫画版、だいぶエグいシーンもあったなぁ -- 名無しさん (2025-08-01 18:31:51) - サンダーパイク壊滅の描写は漫画で実際に描かれると改めて凄惨さを実感できた。 -- 名無しさん (2025-08-01 18:55:42) - 某動画でなぜか大人気なサイモン。 -- 名無しさん (2025-08-01 21:46:28) - 離脱した後Aランクにもなったし仲間が増えて元教え子の比率も減っていってどんどんタイトルから遠ざかっていった… -- 名無しさん (2025-08-02 00:56:57) - ↑しゃあないよ、3巻までならタイトル通りだったし、元々はそこまでで完結する予定だったんだから -- 名無しさん (2025-08-02 01:47:53) - 剣もデバフとバフ魔法も使えてMP回復魔法まで使える、というとどうしてもFF11の赤魔道士がちらつくんだが、あっちはそのMP回復魔法のおかげでむしろ引っ張りだこだったんだよなぁ -- 名無しさん (2025-08-02 02:14:19) - この主人公いちいち指パッチンするのが若干イラっとするから冷遇されてなんじゃないかと思うくらいだったが、だんだんとイライラが癖になって何故かここは指パッチンしないのかよ!しろよ!指パッチン!とむしろ指パッチンしないことにイラっと来るようになった。 -- 名無しさん (2025-08-04 09:58:07) #comment() #areaedit(end) }

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