レジェンズ~甦る竜王伝説~(小説版)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/12 Mon 13:55:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2003年10月23日にJAMP J BOOKSで刊行された小説。 園田英樹著、渡辺けんじ原作・原画。 一連のレジェンズシリーズの皮切りとも言える作品で、アニメ版『[[レジェンズ~甦る竜王伝説~]]』の初期設定に相当し、いわばプロトタイプ的な内容となっている。 しかし、小説が途中で終わっているので続きがない。 現在ではかなり入手困難なので、古本屋で頑張って探してみよう。 [ストーリー] ある夜、ニューヨークは未曽有の大災害&font(#800080){「イーブルリボーン」}によって樹海に覆われた。 謎のドラゴンに母親をさらわれたケンは、ウインドラゴン・シロンと共に謎の敵に立ち向かう。 [登場人物] 【人間】 ◇ケン・キッドマン 主人公。好奇心旺盛な10歳の少年。 母親がさらわれたことをきっかけに風のサーガに選ばれる。 アニメ版主人公[[シュウゾウ・マツタニ]](シュウ)のモデルになった人物。 ◇メグ・ジョーンズ ちょっと気が強い少女。 イーブルリボーン後は愛犬バイロンと共にケン達と合流した。 メグ・スプリンクルのモデルになった人物。 ◇ハリュウ・ミュ・ミューン 故郷の村を襲撃され、救世主を求めてニューヨークへ逃げてきた少年。 白いタリスポッドと、シロンのソウルドールを持っていた。 活躍からしてぶっちゃけ彼がヒロインのようなry ◇ディーノ・D・レックス 奇妙な出生の秘密を抱える青年実業家。 炎の力を使える火のサーガである。 キザ山キザ夫…もといディーノ・スパークスのモデルになった人物。 ◇ブーマー・ブルーノ ディーノが生まれた時から付いているボディガード。 彼の出生の秘密をごく僅かに知る人物の一人。 ◇ユーリ・キッドマン ケンの母親で良き理解者。 実は風のサーガだが、イーブルリボーンが起きた直後にさらわれてしまう。 ケンの潜在能力を知っていたらしいが…。 ◇エドワード・アーサー・ウィッカード ディーノの祖父が雇った異端の天才科学者。 後半でのこいつとハリュウの取っ組み合いは必見。 ◇マーリン ニューヨークの街にイーブルリボーンをかけた張本人。 その正体は不明。 【レジェンズ】 ◇シロン ハリュウが持っていたソウルドールに封じられていたウインドラゴン。 天真爛漫で好奇心旺盛な性格。アニメ版と違って飛行帽は被っていない。 名付け親はケン。 ◇ヘルハウンド 序盤にニューヨークの街に現れた黒い犬のレジェンズ。 ◇イエティ ハリュウを追いかけていた雪男。ケンに撃退される。 ◇グリードー メグが持っていたソウルドールに封じられていたブレイズドラゴン。 突如封印が解かれ、ケン達を襲った。 ◇ゴブリン ケン達を襲った小人の群れ。一度はシロンを圧倒するも、ケンの機転で返り討ちに遭う。 #openclose(show=余談(込み入った大人の事情を含むため格納、閲覧は自己責任でお願いします)){ -アニメ版の企画書を小説としてまとめたのが本作であり、本作をイメージスケッチとして展開する予定だったが、「アメリカ同時多発テロ事件」を想起させる内容だったため没にされた。その後急ごしらえでスタッフを指揮して、アニメ版を総動員で作り上げた大地監督は「舞台が前の企画書通りニューヨークのままなのはおかしくない?」と疑問を持ったが。 -本作を元にしたパイロット絵コンテ「第一話『龍の降る夜(仮題)』」では、当初は監督・鈴木行、キャラクターデザイン・大木良一、モンスターデザイン・松本文男、美術監督・小林七郎、制作・J.C.STAFFとクレジットされていた。 } #center(){&font(#800080){わたしが真に復活するためには、もっとWiki篭りの力が必要だ!}} #center(){&font(#800080){項目を広げよ!そして、わたしを完全に甦らせるのだ!}} #center(){&font(#800080){追記・修正!}} #center(){&font(#800080){項目よ、Wikiをおおいつくせ!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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