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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/16(月) 14:36:06
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#0000ff){「黒之巣会死天王、蒼き刹那。ここに!」}}
CV:[[石田彰]]
[[サクラ大戦]]に登場した黒之巣会死天王の一人。
葵叉丹の次に花組と交戦した。
一人称は「私」(アニメ版と[[漫画]]版は「僕」)。
外見はアイリスと同年代の少年だが、作中の言動を見る限り、外見通りの年齢ではない様子。首には横笛のような首飾りをしており、長らく用途は不明であったが、漫画版でようやく実際に横笛として使うシーンが描かれた。
葵叉丹に次ぐ頭の切れる策略家であるが、非常に狡猾且つ残忍と、鬼畜という言葉が形になったような男。
ちなみに同じ死天王の[[白銀の羅刹>白銀の羅刹(サクラ大戦)]]は実の弟である。
【1作目での動向】
[[マリア・タチバナ]]の過去を利用し、花組の壊滅を目論んだ。
[[大神>大神一郎]]を一度負傷させ、マリアの[[トラウマ]]を刺激し、過去をダシに脅迫する等、まさに外道な策を巡らし、ついにマリアの拉致に成功する。
そのまま痛め付けようとするが、単独で追跡してきた大神一郎と交戦。
圧倒的な戦闘力で大神を窮地に陥れるが、光武を持って来たさくら達が到着した為、完全に策が瓦解。
魔操機兵・蒼角で花組と真っ向勝負に出るも、彼らの波状攻撃の前に敗れ去る。
その際、「チクショウ!お前ら寄ってたかって攻撃してきやがって!」という迷言を残した。
尚、[[PS2>PlayStation2]]版では後に叉丹の反魂の術で理性のない[[ゾンビ]]となって再び花組と交戦する。
【搭乗機】
◆魔操機兵・蒼角
葵叉丹が開発した刹那専用機。
神威と同じく、並列機関を使用している為、出力は光武を軽く上回る。使用武器は[[SS>セガサターン]]・[[DC>ドリームキャスト]]では[[トンファー>トンファー(武器)]]、PS2版では搭乗者の刹那を意識した[[鉤爪]]となっている。
しかし本機の恐ろしさは出力ではなく、その機動力。
光武より2回り巨体のくせに軽やかに動き回る。
刹那得意の空間跳躍や範囲の広い攻撃等、かなりの強敵である。
必殺は大量の妖力の刃を放つ魁・空刃冥殺。
【アニメ版】
原作の大人びた態度とは真逆の無邪気な少年のような性格で登場。しかし、肌の色は真っ青、瞳のそれも人間離れしたものとなっている。また、原作であった顔の化粧のような模様は、反魂の術で[[復活]]した以降に施している。
内面は原作と変わりない、むしろそれ以上の外道であり、テレパシーで無理矢理悪夢を見せつけ、大神、マリア、加山を苦しめた。
中盤、アイリスのアシストによるマリアの狙撃で一時退場するが、叉丹によって羅刹と融合した【羅刹那】という化け物として転生。
羅刹の中から霊体の刹那の上半身が出てる醜悪な姿はマリアやすみれを怯えさせた。
能力も光武を上回る羅刹のパワーと刹那のスピードを併せ持つ厨スペックだったが、さくら達の破邪の陣の前に一時倒される。
が、その後の神崎重工襲撃時には各々復活し、神崎重工にいる花組を強襲し、穢土城へ行かせまいとするが、
大神と加山に阻まれた挙句、自身は加山の精神攻撃の前に倒れ、3度目の正直で死亡した。
【漫画版】
基本的な流れは原作ゲームと同様だが、性格はアニメ版。
マリアをひん剥いて喜ぶ等、変態度はパワーアップしている。
何気に羅刹と初の絡みを見せたが、親しげに接する羅刹を邪険に扱う等、弟を毛嫌いしていた様子。
直接対決では魁・空刃冥殺でさくら、すみれ、紅蘭、カンナの機体をマヒさせて優位に立つが、
マリアのスネグーラチカで足を凍らされた挙句、大神の怒りの快刀乱麻で蒼角ごと真っ二つになり死亡。
……したのだが、叉丹の反魂の術で復活。
生前以上の力と狂気を持ち、花組と再戦。
生前の記憶はないが、マリアへの恨みは理由こそ思い出せないものの、未だに抱いている。
【武器&能力】
◆トンファー
原作での武装。
刃付きのエゲツない代物で、これで大神を痛め付けた。
◆爪
自前の爪。
アニメ版と漫画版、小説版で使用。
アニメ版では遠距離まで伸ばしていたが、特に漫画版では「鋼鉄をも切断できる」との事で、戦闘服を来ていなければ、大神は危うく左腕を無くす所だった。
◆サイキック
各メディアで使用。
テレパシーや念動力等を使える。
特にテレパシーは厄介な力の一つで、悪夢の形で相手の精神を痛め付ける事も可能でマリアは精神的に追い詰めれ、大神と加山は精神崩壊寸前まで陥った。
空間跳躍は生身と蒼角でも猛威を振った。
が、アニメ版ではアイリスにアッサリ見抜かれた。
「う……嘘だ」
「僕の項目が追記・修正無しだなんて……嘘だぁぁぁぁぁぁ!!」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 海はいいなぁ… -- 名無しさん (2014-02-25 00:36:33)
#comment
#areaedit(end)
}
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#center(){&font(#0000ff){「黒之巣会死天王、蒼き刹那。ここに!」}}
CV:[[石田彰]]
[[サクラ大戦]]に登場した黒之巣会死天王の一人。
葵叉丹の次に花組と交戦した。
一人称は「私」(アニメ版と[[漫画]]版は「僕」)。
外見はアイリスと同年代の少年だが、作中の言動を見る限り、外見通りの年齢ではない様子。首には横笛のような首飾りをしており、長らく用途は不明であったが、漫画版でようやく実際に横笛として使うシーンが描かれた。
葵叉丹に次ぐ頭の切れる策略家であるが、非常に狡猾且つ残忍と、鬼畜という言葉が形になったような男。
ちなみに同じ死天王の[[白銀の羅刹>白銀の羅刹(サクラ大戦)]]は実の弟である。
【1作目での動向】
[[マリア・タチバナ]]の過去を利用し、花組の壊滅を目論んだ。
[[大神>大神一郎]]を一度負傷させ、マリアの[[トラウマ]]を刺激し、過去をダシに脅迫する等、まさに外道な策を巡らし、ついにマリアの拉致に成功する。
そのまま痛め付けようとするが、単独で追跡してきた[[大神一郎]]と交戦。
圧倒的な戦闘力で大神を窮地に陥れるが、光武を持って来たさくら達が到着した為、完全に策が瓦解。
魔操機兵・蒼角で花組と真っ向勝負に出るも、彼らの波状攻撃の前に敗れ去る。
その際、「チクショウ!お前ら寄ってたかって攻撃してきやがって!」という迷言を残した。
尚、[[PS2>PlayStation2]]版では後に叉丹の反魂の術で理性のない[[ゾンビ]]となって再び花組と交戦する。
【搭乗機】
◆魔操機兵・蒼角
葵叉丹が開発した刹那[[専用機]]。
神威と同じく、並列機関を使用している為、出力は光武を軽く上回る。使用武器は[[SS>セガサターン]]・[[DC>ドリームキャスト]]では[[トンファー>トンファー(武器)]]、PS2版では搭乗者の刹那を意識した[[鉤爪]]となっている。
しかし本機の恐ろしさは出力ではなく、その機動力。
光武より2回り巨体のくせに軽やかに動き回る。
刹那得意の空間跳躍や範囲の広い攻撃等、かなりの強敵である。
必殺は大量の妖力の刃を放つ魁・空刃冥殺。
【アニメ版】
原作の大人びた態度とは真逆の無邪気な少年のような性格で登場。しかし、肌の色は真っ青、瞳のそれも人間離れしたものとなっている。また、原作であった顔の化粧のような模様は、反魂の術で[[復活]]した以降に施している。
内面は原作と変わりない、むしろそれ以上の外道であり、テレパシーで無理矢理悪夢を見せつけ、大神、マリア、加山を苦しめた。
中盤、アイリスのアシストによるマリアの狙撃で一時退場するが、叉丹によって羅刹と融合した【羅刹那】という化け物として転生。
羅刹の中から霊体の刹那の上半身が出てる醜悪な姿はマリアやすみれを怯えさせた。
能力も光武を上回る羅刹のパワーと刹那のスピードを併せ持つ厨スペックだったが、さくら達の破邪の陣の前に一時倒される。
が、その後の神崎重工襲撃時には各々復活し、神崎重工にいる花組を強襲し、穢土城へ行かせまいとするが、
大神と加山に阻まれた挙句、自身は加山の精神攻撃の前に倒れ、3度目の正直で死亡した。
【漫画版】
基本的な流れは原作[[ゲーム]]と同様だが、性格はアニメ版。
マリアをひん剥いて喜ぶ等、変態度はパワーアップしている。
何気に羅刹と初の絡みを見せたが、親しげに接する羅刹を邪険に扱う等、弟を毛嫌いしていた様子。
直接対決では魁・空刃冥殺でさくら、すみれ、紅蘭、カンナの機体をマヒさせて優位に立つが、
マリアのスネグーラチカで足を凍らされた挙句、大神の怒りの快刀乱麻で蒼角ごと真っ二つになり死亡。
……したのだが、叉丹の反魂の術で復活。
生前以上の力と狂気を持ち、花組と再戦。
生前の記憶はないが、マリアへの恨みは理由こそ思い出せないものの、未だに抱いている。
【武器&能力】
◆トンファー
原作での武装。
刃付きのエゲツない代物で、これで大神を痛め付けた。
◆爪
自前の爪。
アニメ版と漫画版、小説版で使用。
アニメ版では遠距離まで伸ばしていたが、特に漫画版では「鋼鉄をも切断できる」との事で、戦闘服を来ていなければ、大神は危うく左腕を無くす所だった。
◆サイキック
各メディアで使用。
テレパシーや念動力等を使える。
特にテレパシーは厄介な力の一つで、悪夢の形で相手の精神を痛め付ける事も可能でマリアは精神的に追い詰めれ、大神と加山は精神崩壊寸前まで陥った。
空間跳躍は生身と蒼角でも猛威を振った。
が、アニメ版ではアイリスにアッサリ見抜かれた。
「う……嘘だ」
「僕の項目が追記・修正無しだなんて……嘘だぁぁぁぁぁぁ!!」
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- 海はいいなぁ… -- 名無しさん (2014-02-25 00:36:33)
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