時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン/戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン

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時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン/戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン - (2024/11/24 (日) 22:37:59) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/05/27 Sun 09:40:41
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#center(){&font(#ff0000){&bold(){覚醒した武者のザンゲキ剣は、その一振りで星すら堕とす!!}}}



《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》/《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》とは、覚醒編に先駆けた[[コロコロコミック]]の付録に登場した、火文明のサイキック・クリーチャーである。

|時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン P 火文明 (7)|
|サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 5000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャー1体を破壊する。|
|覚醒−自分のターンのはじめに、相手のシールドが2枚以下であれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。|
|BGCOLOR(white):覚醒後⇒《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》|
↓
|戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン P 火文明 (14)|
|サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 9000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー9000以下のクリーチャー1体を破壊する。|
|W・ブレイカー|

全体的に《[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]》をリメイクしたスペック。
覚醒条件は相手のシールドが2枚以下というもの。そこまで追い詰めながらこのクリーチャーを出すのはややオーバーキルではあるが、この状態でもアタックトリガーで3000の火力を打ち出せるので、無理に覚醒を狙わずとも十分強い。

中速のビートダウンであれば、相手の小型を除去しつつ覚醒を狙っていけるだろう。
覚醒すれば火力が9000まで広がるので、相手に更なるプレッシャーを与えることもできる。
後のコロコロ付録である《レッツ・ドギラゴン》も9000火力であり、このクリーチャーに倣ったスペックとなっている。

付属の呼び出し呪文《超次元ムシャ・ホール》も相手のコスト4以下のクリーチャー1体を破壊出来るので使いやすい。と言うか、そちらは十一年後の[[王来篇>王来篇(デュエル・マスターズ)]]においても【5色ドギラゴン剣】や【ドギラゴン閃】などで採用される優秀カードである。


さて、火の7コストサイキック・クリーチャーかつドラゴンということで、比較対象は《[[時空の火焔ボルシャック・ドラゴン>時空の火焔ボルシャック・ドラゴン/勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス]]》や《[[レッド・ABYTHEN・カイザー>シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン]]》、そして《[[勝利のガイアール・カイザー>唯我独尊ガイアール・オレドラゴン]]》だろうか。
前の2体とは異なり、覚醒前ではW・ブレイカーを持っておらず、《[[勝利のガイアール・カイザー>ガイアール・カイザー]]》には出せる超次元呪文の範囲やスピードアタッカーとアンタップキラーによる即効性で劣る。火力を始め種族サポートを活かしてなんとか差別化したいところ。

現在では《ボルメテウス・ホワイト・フレア》や《モノノフ・ルピア》といった「[[ボルメテウス>ボルメテウス(デュエル・マスターズ)]]」サポートで支援してやる事も出来る。


*[[デュエル・マスターズ プレイス]]において
DMPB-04 「LEGEND OF PLAY´S2024」で登場。
どちらの面も強化が入っており変更点は以下の通り。

・《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》
①パワー6000、W・ブレイカーに
②覚醒条件が相手のシールド→いずれかのプレイヤーのシールドへ

・《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》
①パワー12000、T・ブレイカーに
②解除が追加




追記・修正した[[アニヲタWiki]]の項目は、その一振りでサーバーすら堕とす!!

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- 編集者はこの通りボロクソ言ってる一方で、同封されていたムシャホールは環境変化に柔軟に対応できてる模様  -- 名無しさん  (2020-03-01 22:27:22)
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