チョロQ2

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チョロQ2 - (2025/08/05 (火) 17:29:33) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/01/17 Tue 06:28:48
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チョロQ2は1997年2月21日にTAKARAから発売されたPS用ゲームソフト。ジャンルはレースゲームでチョロQシリーズの第2作目。開発はタムソフト。
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&b(){&size(25){&color(#ff6347){チョロQタウンで}&br()&color(#ff6347){チューンアップ!}}}

&b(){か~わいいまんまる『チョロQ』第2弾}

&b(){チョロQタウンでグランプリ}

&b(){&size(25){&color(#ff6347){2P対戦コース新設!}}}

&b(){新しいアイテムやコースも盛り沢山!!}

&b(){&size(25){&color(#ff6347){マシンは70種類以上!}}}

&b(){&size(25){&color(#ff6347){新機能ブレーキ!}}}

&b(){おまたせ~っ!!}


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●概要
前作にはなかった概念としてチョロQタウンを導入。これによりパーツショップやペイントショップなどを自分の足で見つける要素を取り入れ、後のチョロQシリーズに大きく影響を与えた。

マッドスペシャルが登場するのもこの作品からである。

■コース
【スプリントレース】

・ショートサーキット
最初からあるコース。簡単なので始めはここで賞金を稼ぐのも手。

・海
全面ダートコース。カーブが多く、長い。

・春の山
全面ダートコース。ワールドグランプリに登場する山シリーズの一番手。季節によって変わるコースは後の枕草子シリーズに受け継がれる。

・地下鉄
チョロQタウンで発見するコース。ほとんどがダートコースだが一部、ロードがある。グランプリレースとしては登場しない。

・ミドルサーキット
ショートサーキットの拡張版。

・フリーウェイ
近未来都市のロードコース。中盤の金稼ぎにはもってこいである。

・スタジアム
短いが本作登場コース難関の一つ。全面ダートコースでほとんどがカーブだらけのテクニカルコース。ここは4周する必要がある。

・クネクネ峠
スプリントレース中、最難関のコース。スタジアム並のテクニカルコースで全4周。
[[ライバル]]カーは合わせて5台のみで、グランプリレースには登場しない。

・サイバー
ワールドグランプリ制覇後に現れるコース。近道があり利用するとライバルカーとかなりの差を開ける。


●ワールドグランプリ

1=ショートサーキット

2=夏の山
山シリーズの夏バージョン。春より長くなり、途中に滝をジャンプしなければ行けない。その時のせいそうしゃは涙目。

3=夜の海
海の夜バージョン。コースは短くなったが見えにくくなり、さらにカーブがクネクネし、難易度が上がった。

4=フリーウェイ

5=ミドルサーキット

6=スタジアム

最終=ロングサーキット
ショート、ミドルの真の姿。直線が多いがその分非常に長い。最後のポイントの稼ぎどこ。

☆強敵=マッドスペシャル
初めて登場しただけあり速いものの、最高速までの加速が遅いという弱点がある。カーブ時に上手く攻めよう。


●スーパーグランプリ

1=ミドルサーキット

2=夜の海

3=フリーウェイ

4=秋の山
山シリーズの秋バージョン。コースは春の山の逆走である。

5=サイバー

6=冬の山
山シリーズの最終で全面スノーコース。

7=ロングサーキット

☆強敵=ブルーペガサス
マッドスペシャルをも超える性能を持つ。秋の山では桁違いに速くなる強敵。


■旧コース
スーパーグランプリ制覇後にあることをすると登場する前作のコース。前作をプレイしたことのある人なら攻略しやすいかもしれないが……。

●登場コース

・初級サーキット

・トンネルロング

・高原ショートコース

・森と泉のコース

・上級サーキット

・ビッグドーム

・[[アップダウン]]峠
初代とは挙動が違うので崖を登り大幅にショートカット出来る

・スペシャルサーキット


☆強敵=ブラック・マリア
前作から登場。今作品最強格。こちらもさいこうシリーズのパーツでないと太刀打ちできないほど速い。



●お城
チョロQタウンの中でも一際目立つ建物。旧コースを制覇するか990000Gを支払うと貰うことができる。前者のほうが圧倒的にやりやすい。後者は全くオススメできない。その理由はこちら↓

●アクマシリーズ
チョロQ[[ゲーム]]恒例の隠しにして最強パーツ群。スーパーグランプリ制覇後に開店する謎の店にて販売している。
シリーズはタイヤ、エンジン、ブレーキがあるがその値段は……。

ブレーキ=6660G

エンジン=66600G








タイヤ=&font(#ff0000){666000G}


である。後のチョロQ3と同値段だが、こちらは簡単に入手できる(タカラくじやハイパーグランプリの賞金が破格)。
しかし今作のレース最大の賞金額は3000Gである。つまり単純計算するとそのコースを最低222回は1位で入賞しなければならない。
旧コースがそれに当たるが一番短く簡単である初級サーキットでさえ完走には1分かかるため、これを222分間以上やらなければならない。
救済措置としてカジノもあるが、運要素が高くオススメできない。

これを手にした時はもはや面白みも何も無いかもしれないのである。
上記の様にアクマのタイヤでこんなだから城を賞金で稼いで買うのは最早正気の沙汰ではないのである。


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- エンジン音が統一されてしまったり、タイヤが純粋に性能よければいい(前作では敢えて性能悪いタイヤでドリフト仕様に…という事が出来た)完全なパワーゲームと化してしまったことにガッカリしたのは俺だけじゃないはず…。  -- 名無しさん  (2013-06-16 07:10:27)
- 56万Gくらいで一回心折れたのを覚えてるわ、楽しくて楽しくてしょうがなかったなあ  -- 名無しさん  (2015-02-04 22:02:54)
- 旧コースはスーパーグランプリ制覇後じゃなくても挑戦できるよ。ワールドグランプリ開幕時に手に入るパーツで解放できる  -- 名無しさん  (2015-08-16 19:17:20)
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