Hey和

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Hey和 - (2024/06/10 (月) 23:52:48) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/03/11(日) 10:00:06
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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Hey和とは、2011年1月19日に発売されたフォークデュオ・ゆずの33枚目のシングル曲。
作詞・作曲は北川悠仁。カップリングは心伝う話(こちらは岩沢厚治の作)。
日本赤十字社“はたちの献血”キャンペーンソング。

ジャケットは様々な国の様々な年代の人達が[[暗闇]]の中、蝋燭を持って佇む幻想的なもの。
 

【概要】

アルバム『2-NI-』の先行シングルとして制作期間約8ヶ月、収録時間5分超、コーラスには総勢32名が参加する渾身の一曲。
タイトル通り[[平和]]を願う唄で、それぞれの人生に置き換えその人の歌になって欲しいとの思いが込められ、
敢えて平和の表記をHey和にしたのもメッセージ性を強めるため。
北川は制作にあたって戦時体験者の生の声を聞きに行っている。


同年の広島原爆の日―8月6日、日付が変わったばかりの深夜、ライトアップされた原爆ドームが見守る厳かな雰囲気の中、披露しこの様子は生放送で伝えられた。
奇しくも曲が発表された約2ヶ月後、[[東北で震災>東北地方太平洋沖地震]]が起こったことにも触れ、“励まされたという現地の方の声に音楽が持つ力を改めて感じた”旨を語った。
 
更に、[[福岡>福岡県]]ライブの音源をレコチョク・ゆずモバイル等にて配信しその収益金の全額を被災地への義援金として寄付。


2011年の[[紅白歌合戦>NHK紅白歌合戦]]でもこの曲を歌っており、二人の周りには250本ものキャンドルが並び大合唱団を配したステージは圧巻の一言。

この時、北川は、
『震災により一時はツアーをやっていいのか凄く悩んだが今こそ歌を届けたい。そんな一心で急遽規模を縮小してツアーを回った(東北も含め)』ことを述べ、
岩沢は『鶴瓶師匠から、こんな時こそ音楽と笑いやで、の一言から自分たちのやるべきことが見定まった』と胸中を振り返っている。
 





追記・修正は平和の灯火を絶やさぬようお願いします。
 
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#center(){&font(#afdfe4){Hey You チュキダッチョ}}







Hey!和とは、ゆずのHey和から遡ること約十年前、2000年12月13日に発売されたKinKi Kidsの4枚目のアルバム『D album』の収録曲。

作詞・作曲 永井真人
編曲:CHOKKAKU
 
2011年3月半ば「新堂本兄弟」で両者が共演した際、ゆず含め全員でHey和を歌っているが空気を読んだのかは不明だがタイトルについては触れられていない。
おそらく偶然の産物であり、こちらのHey!和はラップ調の軽快なノリが特徴。

ゆずの方のタイトルが発表された時、多くのキンキファンが[[なん…だと……?]]やポルナレフ状態になったと思われるが、
蓋を開ければ、平和をテーマにした以外は全く別の曲でありパクリではないことを胸にとめ置いて欲しい。



#center(){&font(#afdfe4){小さなぬくもり}}
#center(){&font(#afdfe4){大きなパワーに変わるように}}
#center(){&font(#afdfe4){未来がひとつになれ}}
 
 



両方のHey(!)和が好きな方、追記・修正お願いします。

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- ゆずのだけではなく、キンキのもあるのね・・・。  -- 名無しさん  (2017-05-14 16:12:34)
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