パオフゥ

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パオフゥ - (2025/04/22 (火) 01:00:43) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/05/26(火) 19:53:17
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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#center(){&font(#f1c232){&bold(){「お前らが悪りぃんだぜ?」}}}





パオフゥ


CV:[[中田譲治]]


[[ペルソナ2 罰 -ETERNAL PUNISHMENT.-]](以下、『罰』という。)にメインメンバーの一人として登場する。
掲示板サイトを運営し、街中にあふれる噂を集める謎の人物。 
前作である[[ペルソナ2 罪]](以下、『罪』という。)にも「噂屋」の一人としてチョイ役で登場している。
『罰』の大きなテーマである「大人と子供」を顕著に表したキャラクターであり、しばしば『罪』の主人公である[[周防達哉]]と対比される。





*概要 
台湾人を自称し、台湾語で「復讐」を意味する「パオフゥ」((アルファベット表記ではBao-Fu。頭文字はPではない。))と名乗る怪人物。
芹沢うららには「パオフゥ」を縮めて「パオ」と呼ばれている。
珠間瑠市で表向き盗聴バスターを営む傍ら、街に蠢く噂を収集する「噂屋」としての顔を持ち、裏事情に多く通じている。
自らのサイトにアクセスしてきた舞耶たちとのやり取りから、JOKER呪いの騒動に宿敵である須藤竜蔵が絡んでいると踏み、その内情を探るため行動を共にする。


見た目についてだが、男性ながらシリーズ屈指のロン毛、表情を隠す丸いサングラス、派手な黄色一色のスーツ、胸元をラフに開けた黒いシャツ、ジャラジャラ付けた宝石らしきアクセサリーの数々と、どこをとっても怪しくないところがない。
当人はこのファッションを渋かっこいいと思っているらしいが、誰もこんな怪しさ満点なオッサンに近寄りたくはないだろう。実際PTメンバーを含めた女性キャラからの評価は散々である。%%彼女らも他人のファッションセンスをどうこう言えた義理じゃない?それはそれ%%
性格も斜に構えた酒好き・煙草好きの皮肉屋。常にシニカルな笑みを浮かべ、人を食ったような態度をとる。


使用武器は[[コイン>お金(武器)]]。これを『指弾』という中国拳法の技法で飛ばして攻撃する。
本来は牽制に使われる技だが、彼のそれは飛ばしたコインがひしゃげるほどの威力を持つ。 
本人曰く「チャカよりも速い」とのことで、達哉によるとその錬度は「ペルソナよりも有り得ない」レベルらしい。
適性アルカナは「刑死者」こと「吊るされた男」。
初期専用ペルソナは、叙事詩『オデュッセイア』の主人公を務めるギリシア神話の英雄「オデュッセウス」。
後期専用ペルソナは、ギリシア神話の神々に逆らい人類に火をもたらした叡智の巨人「プロメテウス」。

物事を斜めに見た皮肉はどれも辛辣で、もはや罵倒になっているものも少なくない。
特に、刑事である[[克哉>周防克哉]]とはお互いの立場もあってか何かと衝突しており、突っかかることが多い。
警察組織もあまり信用しておらず、警察官として優等生過ぎる克哉に忠告する場面もあったりと彼なりに気にかけてはいる。
克哉も少しずつパオフゥと打ち解けているが、自分以上に日本の法規に詳しいパオフゥを訝しがる場面もあった。

うららとは初対面の時はそこまで絡まなかったが、「CD女」のやりとり以降凸凹コンビな関係となり、物語が進むにつれて放っておけない存在となっている。
ちなみに「CD女」の意味には諸説あるが、いずれにしても酷い単語であるのは確か。((一説には「キャッシュディスペンサー女」。今風に言うと「人間ATM」である。))

達哉からはわりあい懐かれており、パオフゥ自身も達哉を気に入ったとのことで、達哉の罪の意識の象徴であるメタル・フレンズに拉致されたときは克哉と同じく心配していた。

盗聴バスターなだけあって、コンタクトコマンドは「盗聴」。と言うか、やってる事は盗聴内容をネタにした&bold(){脅迫}。
克哉を一緒に参加させると&bold(){「お前のやっていることは犯罪だ!」}とド正論な指摘をされる。%%お前が言うか%%
それ以外にも、他のメンバーが悪魔の相談や説得に一生懸命な中で茶々を入れたり、克哉の取調べに&bold(){暴力を持ち出したり}と協調性の低さやアウトローらしい剣呑さを見せる場合が多いが、最も気難しい性格であろう「短気」な悪魔に何故かウケがいい。
ただ水を差すだけでなく、南条くん主催の生討論では危機意識の醸成を促す方に立ったり、[[エリー>桐島英理子]]と舞耶の白熱する女性の権利談義に別視点から一言加えるなど、ディベートのバランスを取る役割もある。
あとはやはり酒。
成人メンバー全員と酒談義をするに留まらず、終いにはうららと克哉との3人で酒盛りを始め、悪魔にも酒を勧め出す。
仕事柄か怪談話にも詳しく、[[エリー>桐島英理子]]やうららを交えて「[[百物語]]」もする。
他には「野球狂の詩」なる珍妙なコマンドも。これは、半神ジャガーズのファンであるパオフゥが[[ライバル]]の嫁売ジャイアンツファンである南条くんと繰り広げる、野球狂同士の水面下の争いである。


『新世塾』筆頭幹部として一連の事件の裏で暗躍する現職の外務大臣・須藤竜蔵とは因縁があり、その清算を目的に生きているようだが…




































以下、[[ネタバレ]]を含む本編での活躍






























#center(){&font(#f1c232){&bold(){「そこまでわかってるんなら、邪魔するな!!!」}}}

本名は&bold(){「嵯峨 薫(さが かおる)」}。かつての身分は、珠間瑠地検特別刑事部((よく聞く特捜部こと「特別捜査部」があるのは東京地検、大阪地検、名古屋地検のみ。それ以外の地検では特捜検事は「特別刑事部」に所属する。))に属する特捜検事だった。
これらは、克哉が南条くんに彼の身辺調査を依頼して発覚したもの。
かつては持ち前の秀才ぶりで辣腕をふるった法曹のエリートであり、克哉から見ると所属組織こそ違えどある種の先輩にあたる。
実は『罪』でもPC画面越しのアイコンだけではなく、ちゃんと本人が登場している。
達哉と淳の幼き日の回想に%%脈絡なく%%出てくる酔っ払いの青年「薫くん」こそが若かりし日の彼。
最高難度の[[司法試験]]に一発合格し、特捜検事になるという自身の夢を大きく進めた記念に呑んだ直後だった。

そして『罰』本編開始の5年前、嵯峨は「天道連(ティエンタオリェン)」という台湾マフィアと当時は法務大臣だった須藤竜蔵との癒着の疑惑を追い、相棒の検察事務官・浅井美樹と共に台北へ飛ぶ。

しかし、彼の「嵯峨 薫」としての人生はそこで終わりを迎える。
潜入捜査の最中、2人は竜蔵の差し向けた殺し屋に襲撃され、相棒は即死。彼は発現したペルソナにより生き延びたものの、死亡として処理された。
奇しくも、この経緯は「向こう側」の幼い達哉が須藤に刺されて生き長らえた経緯に似ている。

それ以降台湾で廃人同然に暮らしていたが、竜蔵が総理大臣にまで上り詰めようとしているのを知って、彼への復讐の為に物語開始の2年前に帰国。「パオフゥ(復讐)」と名乗って身分を偽り、その悪事を暴く機会をうかがっていた。

警察を全く信用しなくなったのは、そんな過酷きわまる過去ゆえで、「噂屋」を営んでいたのはアングラ情報を含めて復讐のための情報を収集するため。
相棒を殺した殺し屋・云豹(ユンパオ)を森本病院で発見した事から彼の運命の歯車は一気に動き出すと同時に音を立てて狂い出し、仲間を敵の罠への囮に使うなど竜蔵と云豹を屠るべく暴走する場面もあった。

ペルソナ能力についても只の道具と言い切り、むしろ「相棒1人も助けられない能力」との思いから、嫌悪の感情を抱いている。
だが、そうした自他問わずに辛辣な皮肉屋の姿こそが、己を苛む罪悪感と無力感から目を逸らすための彼の仮面(ペルソナ)。
そもそも、彼が強引に舞耶一行に加わったのも、実は&bold(){一人では心細くて行動に移る踏ん切りがつかなかったから}である。
表面的にはふてぶてしくとも、文字通りそれまでの人生の全てを喪った挫折は彼の自信の根っこを確実にへし折っていた。
たった一人で強大な仇に挑むことに内心物怖じしていたパオフゥは、偶々現れた敵を同じくするペルソナ使いの一行に便乗した、本人の言を借りれば「ダシにした」のである。
精神的な弱さは、モナドマンダラのイベントで彼一人だけは舞耶が手を差し伸べる選択をせねばシャドウが増幅してしまうことにも表れている。
同じく全てを喪う挫折を味わい、仲間への後ろめたさと再び繋がりを喪うことへの恐怖から、差し伸べられる手を払ってでも独りでいようとした達哉とは、こうした「弱さ」の形においても対比されている。
モナドマンダラでは、そういった己の不甲斐なさをペルソナや司法に責任転嫁する弱さを突きつけられ、&font(#f1c232){&bold(){「本当に一番許せないのは万能感に酔いしれて無謀に突っ走ったかつての自分だ」}}と本音を露わにした。

奥底に潜めているのは弱さだけではなく、正義感の強さもまた本物。
うららを騙した結婚詐欺師がJOKER騒ぎに乗じてうららを消すことで自分の罪を有耶無耶にしようとした魂胆を見抜き、彼に鉄拳を喰らわせる場面もあった。
また、[[南条くん>南条圭]]の山岡老人への想いを汲み取って非礼を素直に詫びたり、直前まで[[スパイ]]と確信していた"スニーク"の死に際して「命がけで過去の罪を償った本物の漢」として哀悼を示すなど、前述の過去のせいもあって死者への敬意は人一倍強い。
心の内に今もなお滾る強い義憤の心はあの克哉に甘ちゃんと揶揄される程で、「運命」という言葉を弄する[[ニャルラトホテプ>ニャルラトホテプ(ペルソナシリーズ)]]の悪意に満ちた嘲笑と皮肉に対しても「同じことしか言えねぇのか」と切り返す強さを秘めている。
克哉にやたら突っかかっていたのも、熱く滾る正義感やそのせいで周りが見えていない視野の狭さを全部ひっくるめて過去の自分と重ねていたのかもしれない。

全ての決着がついた後は美樹の墓参りに赴き、縛られた過去との決別として盗聴バスターを廃業したことを伝え、うららを新たな相棒に迎えてマンサーチャー(人捜し)という新たな人生を始めることとなる。((「死んだことになってるのに戸籍とかどうするんだろう?」という疑問に悪魔絵師応えて曰く「ある日しれっとどっかから調達してくるんじゃないですかね。田中パオフゥとか」))




【名(迷)台詞集】
・&font(#f1c232){&bold(){「指弾だ!」}}&font(#f1c232){&bold(){「避けてみな…」}}
 戦闘時の通常攻撃ボイス。本当にスイッスイッスイッと避けられることがあるのは、まあ御愛嬌。
・&font(#f1c232){&bold(){「死んで正解だぜ…。こんな世の中じゃな」}}
 戦闘勝利時のボイス。これに限らずパオフゥは「[[世の中クソだな>足立透]]」的な台詞をしばしば吐くが、上述のとおり彼の憤りは何よりも彼自身に向いたものであり、他者や社会への揶揄はその裏返しと言える。
・&font(#f1c232){&bold(){「こんなおもしれえこと、秘密にしとくにゃちょいともったいねえ」}}
 コンタクトコマンド「盗聴」での耳が孕むボイス。しかし、悪魔の秘密の会話なんてどうやって録ったんだろう…?
・&font(#f1c232){&bold(){「別に突っかかっちゃいねぇよ。ただ…あの甘ちゃん見てると、どうにもイライラするだけだ…そんだけだよ…」}}
 克哉の熱血ぶりにかつての自分を重ねての一言。世間ではそれを突っかかってると言うのよ、パオフゥ。
・&font(#f1c232){&bold(){「これだから血の気の多いデカは…もっと周りを固めるんだよ」}}
 差し当たり手の届くところにいる敵幹部・島津管理官をすぐにも締め上げんと逸る克哉を諫めて。パオフゥ自身の慎重さを表すだけでなく、その職務から証拠固めには警察より更に慎重な検察の特色が出た伏線でもある台詞。
・&font(#f1c232){&bold(){「それが誰であれ、命がけで何かを為そうとする人間を、俺は尊敬する…意外か?」}}
 裏切ったとは言え新世塾の一員だった富樫署長の死に敬意を表した事について。結果としての事実だけ見れば何一つ成せないまま死んだ署長だが、パオフゥは結果ではなくその意志を称賛した。あと、自分がヒネくれた皮肉屋だって自覚あったんですね。
・&font(#f1c232){&bold(){「もう、ひとりでがんばんのは充分じゃねぇのかい…?」}}
 あくまでも人を遠ざけようとする達哉に対して。彼自身も独りで頑張った果てに挫折や限界を味わってきたからこそ言える言葉でもある。
・&font(#f1c232){&bold(){「無様だぜ、竜蔵……人を欺き、陥れ続けたなれの果てが、それか!!」}}
 最大の仇であった竜蔵が目の前で化物「忌まわしき狩人」に堕とされての叫び。怒りや侮蔑の中に一抹の無念を滲ませるジョージの演技がパネェ。
・&font(#f1c232){&bold(){「ペルソナのせいじゃねぇ…。法が無力なんじゃねぇ…。てめぇの事しか考えてなかった…俺が無力だったんだ…」}}
 モナドマンダラでの影イベントにおける美樹への懺悔の言葉。法の、人間の、社会の、世界の不完全さに当たり散らしていたアウトローが、ようやく向き合えた己自身の弱さと不完全さ。
・&font(#f1c232){&bold(){「大人になっても良いことはあるぜ、ちっとはな」}}
 向こう側に帰る達哉に手向けた、『罰』を象徴する名台詞の一つ。
 この前振りになる地下鉄でのやり取りでは「大人も子供も同じく辛いだけ」という「[[世の中クソだな>足立透]]」な結論になっていたのがポイント。多くを語らずそれを反転させたこの言葉は、パオフゥ自身が一連の戦いを通して自分と世界を肯定できたからこそ出せたものである。
 

・&font(#f1c232){&bold(){「特にグラサンの金具が熱いいいい!!」}}
 アメノトリフネが具現化したオーブンレンジの罠にて。&font(#f1c232){&bold(){「こんなの俺のキャラじゃねえぞ!」}}とも言っているが、自分で思ってるよりとぼけた言動わりと多いですよパオフゥさん?

・&font(#f1c232){&bold(){「頭に花を生やし、鼻にはカシューナッツ、ヘルメットかと思いきやでっかい白玉ダンゴをかぶり、化粧の仕方が大人っぽい→(その人物は)男らしい!」}}
 [[ゲーム]]からではなく[[ミカベル>美川べるの]]の火の玉アンソロ作品での台詞。意味は…お察しください。でも白玉は確かにそう見えますよね?



*余談
見た目は一番マトモじゃないのにあまりに暗過ぎる設定からか二次創作では良心、というかツッコミに回ることが多い。
かの[[ミカベル>美川べるの]]ですらパオをボケにまわすことが難しかったようだ。

パオフゥの宿敵の一人ユンパオが属する「天道連」の元ネタは竹聯幇、四海幇と並ぶ台湾三大マフィアの一角「天道盟」と思われる。
かの山口組と人材交流をしたり、当時盛んだった密航ビジネスで進出したりと日本とも何かと縁があり、出入国管理を管轄する法務省の大臣であった竜蔵との癒着は、突飛なようである程度日本の組織体制や当時の情勢を反映した設定だったりする。

スタッフ曰く「『罪』では相性が最悪の使い手しかいなかったルシファー、ベルゼブブ、スサノオ及びモトをパオフゥが相性良く使えるのは、その過去と精神性ゆえ」とのこと。

[[ペルソナ3]]においては、6月13日に巌戸台分寮内のテレビに登場するレポーターが「サングラスと腰まで伸びた長髪のいかついおじさん」として、彼らしき人物にインタビューしている様子が見られる。&s(){まだその格好してんのかい}

声優の[[中田譲治]]は後に[[ペルソナ5]]で[[佐倉惣治郎]]を演じているのだが、彼の養女でパーティメンバーでもある[[佐倉双葉]]は、長髪眼鏡でハッカーという設定で、後期ペルソナがプロメテウス((ただしアルカナは「隠者」))と言うパオフゥを連想するキャラとなっている。
 





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- 一番したのはミカベルの四コマじゃねえか、しかもパオのセリフじゃねえしwwww  -- 名無しさん  (2013-10-15 11:35:19)
- いやパオの台詞だよ。舞耶の発言から被せていってる  -- 名無しさん  (2013-12-06 07:49:22)
- 胡散臭そうな見た目だが実は誰よりも常識人  -- 名無しさん  (2014-04-12 08:45:38)
- P4の完二と共通点が結構多い気がする。  -- 名無しさん  (2014-09-10 01:47:28)
- ほかの2キャラの記事と違ってちょっと薄いな  -- 名無しさん  (2014-09-10 20:49:25)
- ぱおふぅ、またペルソナシリーズに出演とは・・・  -- 名無しさん  (2016-09-27 09:57:06)
- そうじろうはパオフゥなんて名前じゃない!  -- アリババ  (2016-09-29 10:18:08)
- 上  -- 名無しさん  (2016-10-02 06:52:17)
- ↑↑今日はもう寝ようぜ  -- 名無しさん  (2016-10-04 17:42:23)
- 「レゴみたい」「指弾でお仕置き キューティ・クルンか?」「嘘の日本語を教えた」←こんな感じで、突っ込みというか、周りのボケに振り回される被害者感が強い。ストプラでいうと恒ポジ。単独行動時に地図として木村さんの顔写真を渡されても不思議じゃない。  -- 名無しさん  (2019-02-20 05:38:26)
- いつの間にか最年長ペルソナ使いの座を40過ぎのイケオジ(自称)に譲っていた模様。  -- 名無しさん  (2021-05-09 19:24:24)
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