「小鳥遊美羽」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
小鳥遊美羽 - (2023/09/27 (水) 14:11:08) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/03 Sat 14:31:13
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&font(#ffdc00){叔父さん!デリカシーに欠けますよ!}}
小鳥遊美羽(たかなし みう)は[[ライトノベル]]『[[パパのいうことを聞きなさい!]]』の登場人物。
[[スピンオフ]]漫画『美羽さまのいうとおり!』では主人公を務める。
年齢:10歳(4巻で11歳に)
学年:小学5年生
CV:[[喜多村英梨]]
・キャラクター概要
主人公、瀬川祐太の姪の一人で、小鳥遊3姉妹の次女。
目を惹く金髪は自毛であり、実母はロシア人というハーフ。
モデルをしていた実母の血を色濃く受け継ぐ美少女で、まだ小学生ながら『アイドル並の容姿』とまだ親バカになる前の祐太に称されている。
その容姿と気さくで明るい性格から、[[小学校]]では男女問わず人気者。
家族想いで、異母姉妹である[[小鳥遊空]]、[[小鳥遊ひな]]を常に気遣っている。
祐太にも第一印象が良かったことから笑顔で接していたが、彼が自分達姉妹のために苦労していることから気を遣い、できるだけ甘えないようにしていた。
しかし、とある出来事で祐太が自分達に甘えられる(頼られる)ことを迷惑だと思っていないことを実感してからは、気は遣いつつも甘えるようになっている。
なお、アニメではやたらと『デリカシーに欠ける』と発言することから『デリカシー厨』と呼ばれることもあるが、原作ではそこまで言っている印象はない。
アニメで声をあてた[[喜多村英梨]]いわく、『女子力の高い子』。
原作でもおしゃれに人一倍気を遣ったり、ケーキに目を輝かせたりと女の子らしい面が強調されている。
・性格
所謂小悪魔系女子で、異性に甘えるコツをきちんと押さえている。
社交性も抜群で、同級生に好かれはしても嫌われはしないコミュニケーション能力を持つ。
ただ、それは所謂『外面』の美羽であり、本当に心を許した相手には甘えたり、からかったりといった歳相応の面も見せる。
また、小学生ながら他人によく気を遣う性格でもあり、素直に祐太に甘えられない空の背中を押したり、疲れている祐太を気遣ったりと、気配り屋な面も見られる。
ちなみにタイプはワイルドな大人の男性。
4巻で実母であるサーシャ・イリイーニチナ・ガガーリナに甘えるように祐太に説得されてからは彼に異性として好意を抱き、同じく祐太に好意を抱いている空に[[ライバル]]宣言をしている。
以下、原作の[[ネタバレ]]
実は、空やひな、祐太とは&font(#ff0000){まったく血の繋がりがない}。
というのも、美羽は実母であるサーシャがとある俳優との間に授かった子であり、祐理はもちろん、父親の小鳥遊信吾とも血縁関係はないのである。
恋人の役者としての成功を願っていたサーシャは、自ら身を引きシングルマザーになることを決意したのだが、それを気遣った友人である信吾に止められ、先妻に先立たれていた彼と結婚していたのだった(身も蓋もないことをいえば偽装結婚である)。
その数年後、サーシャは後に故国に帰らなければならない事情ができてしまい婚姻を解消している。
それらに事実を来日したサーシャから告げられた美羽は、愛する家族と血の繋がりがなかったことのショックや、事情があったとはいえ、離婚して帰国して以降今の今まで自分を放っていたサーシャへの反発心から、サーシャに対して心を閉ざしてしまった。
しかし、美羽が本心ではサーシャに甘えたがっていることと、サーシャが美羽を心から愛していることを察した祐太の説得に美羽は心を動かされ、実母と和解する。
それ以降は唐突に来日したり、祐太に熱烈な愛情表現をしかけたりするサーシャに呆れつつ、まだ少し素直ではないものの、母親に対して愛情を示している。
&font(#ffdc00){あたしの項目を追記・修正してくれないなんて……wiki篭りさん!デリカシーに欠けますよ!}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 漫画版試し読みしてみたら昼ドラみたいな設定でびびった -- 名無しさん (2015-12-05 19:14:00)
- 当たり前のようにタグに鬼父あってワロタ -- 名無しさん (2015-12-08 22:31:50)
#comment
#areaedit(end)
}