第3回マジギライ1/5(後藤輝基)編

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第3回マジギライ1/5(後藤輝基)編 - (2025/04/03 (木) 10:12:40) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/01/25 Wed 01:37:39
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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???「&font(#f09199){嫌い嫌い嫌い!}」


後藤「君とは別の場所で会いたかったよ!!」





■第3回マジギライ1/5(フット後藤編)

「女心を見抜いて女性トラブルを回避しろ!!マジギライ1/5」は[[テレビ東京]]系バラエティー『ゴッドタン』の人気企画。
ある芸人に対して、その芸人を&font(#0000ff){嫌いな女性}と、基本&font(#0000ff){どうでも良いと思っている女性}5人を呼び、芸人自身に質問、対話させる中で「&font(#ff0000){本当に自分を嫌いな女性一人を選ぶ}」と云う極めて高カロリー(by後藤輝基)な企画である。
特に脈絡も無く始まった企画であったが、参加芸人が良い仕事をした事で瞬く間に定着。
[[アニヲタWiki]]でもお馴染み、バラン後藤が参加したのは第3回(11年7月13日放送)。
そして、この回は&font(#f09199){あるアイドル}の所為で、シリーズ最大の問題作となってしまった神回であった。

※コーナー毎に犯人と思われる女性を一人選び、失敗した場合には目隠し状態で強烈なビンタを受けるのがルール。
3回失敗で[[ゲームオーバー]]で、後藤は2巡目で正解した。

 

■第3回マジギライ1/5

参加芸人フットボールアワー[[後藤輝基]]

37歳。
前回の出演はツッコミ芸人への赤紙「大声選手権」。
毎回、モンスター谷桃子と絡まされたり高カロリーな企画に呼ばれる事を愚痴るも当然の様に受け入れられず。



◇参加女性

①山中絢子

グラビアアイドル。
24歳。
[[兵庫県]]出身のキツめの関西美人。
待機中から後藤を「ごっつい睨みつける」等、態度を崩さず。
恵比寿マスカッツで一番不器用な娘。


②植田早紀

レースクイーン、グラビアアイドル。
25歳。
この日のビキニを後藤に「ビッグカメラ」の紙袋と評される等、恥辱を与えられる。
後藤が最初に「自分を嫌い」と予想した女性。


③馬越幸子

グラビアアイドル。
20歳。
ワンコみたいな顔した新人アイドル。
可愛い。
後藤の女癖を指摘するが、浅い嘘を指摘されて謝罪する羽目に……。
馬越「&font(#f09199){すいません…}」

 
④池端玲名

モデル。
23歳。
癒し系の見た目だが、後藤に対しての攻撃が最も手厳しかった。
「[[小学校]]時代のあだ名は?」を題材にした大喜利での解答「おしゃべり鳥クソ野郎」を巡る争いは必見。
やり取りの中で、鳥の物真似までも披露した後藤だが……。
???「&font(#f09199){かわいい}」

⑤あいな

キャバクラ嬢。
20歳。
本コーナーのレギュラー。
第1回(小木博明編)で抜群の存在感とタレント性を見せつけ、⑤番席に定着。
[[下ネタ]]と芸人に対する、的確な高評価&アドバイスが持ち味。
あいな「後藤の出てるテレビ見てると安心する。必ず結果出すから。」








#center(){&font(#ff0000){以下はネタバレ。}}

#center(){山中・馬越・植田}





















 

 

犯人は④番のモデル池端玲名。
後藤を嫌いな理由は、
「&font(#0000ff){一年前に新宿の楽器屋でアンプに乗っかり足を組んでノリノリでギターを弾いてるのが気持ち悪かったから}」……。



……この恥ずかしいプライベートの暴露に最大の恥辱を与えられた後藤だが、この企画の肝は既に別に移ってしまっていた……。



後藤「えー、ノリノリで楽器屋でギター弾いたらあかんのかなあ?幸子」


幸子「&font(#f09199){カッコいいと思う}」





第3回マジギライ1/5……繰り返すが、本来のこの企画の趣旨は参加した芸人を四面楚歌に追い込み、恥辱を与える事である。
……が、元からファンだったのか、単に好みだったのか③番のグラビアアイドル馬越幸子が後藤を&font(#f09199){マジで好き}になってしまい、途中から全く嫌いな演技が出来ずに企画意図その物が崩壊してしまったカオスな神回であった。

 
余りのブレブレぶりに後藤とおぎやはぎやMC陣から「馬越さん」ではなく&font(#f09199){幸子}呼ばわりされた馬越は「&font(#f09199){ギターが弾ける人}」が好みらしく、本番中にもかかわらず後藤にラブラブアピール……。

「&font(#f09199){…大好き!}」
「&font(#f09199){カッコいいと思う!}」
「&font(#f09199){どうしたら嫌いになれるんですか?}」
「&font(#f09199){顔かっこよくないですか?}」

……等々の屈託の無い発言で、スタジオを笑いの渦に巻き込んだのであった。

「ちゃんとした人呼んでー!!」

……果報者の後藤の叫び声が響く中、こうして企画は混乱の中で幕を閉じたのであった。



追記修正はアイドルに惚れられてからお願いします。


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#center(){&font(#0000ff){&u(){後藤「ほんまや、幸子や」}}}

#center(){&font(#0000ff){&u(){幸子「早く会いたいです」}}}



#include(テンプレ3)
























■ホンマ堪忍な!後藤の幸子に嫌われ大作戦!!

約一月半後の11年9月7日に放送された、まさかの[[スピンオフ]]企画。
新人アイドル幸子が後藤に惚れたままでは「今後の芸能活動に支障をきたす」……として『ゴッドタン』が余計な気を回して舞台を用意した。

MCのおぎやはぎと劇団ひとりの発案による「幸子に嫌われる作戦」を実行する後藤だが、幸子の愛は深まるばかり……。
果たして、後藤と幸子の愛の行方や如何に!?



【登場人物】

◆[[後藤輝基]]

「それなら俺のケツ叩いたらいい」
毎回『ゴッドタン』MC陣にバカにされまくるドヤ顔芸人。
矢作発案の「弁当けなし作戦」
小木発案の「ケツ太鼓」
ひとり発案の「ヘタレ彼氏作戦」
を実行するも、幸子を嫌いにさせる事は出来ず……。
特に「ケツ太鼓」で精神と肉体に多大なダメージと[[トラウマ]]を植え付けられる。

 
◆馬越幸子

「&font(#f09199){キスしたいです}」
新人アイドル。
後藤が&font(#f09199){大好き}。
相変わらず、浅い嘘をつくがすぐに謝っちゃう嘘がつけない娘。
後藤が「ケツ太鼓」で無様な姿を晒しても手拍子しちゃう天使。
MC&P「後藤さんは嫌い?」
幸子「&font(#f09199){嫌い嫌い嫌い}」
MC&P「本当は?」
幸子「&font(#f09199){大好き!!}」



【ケツ太鼓】

人でなしで有名な小木が後藤が幸子に嫌われるために発案した、最低な作戦。
概要としては、
&font(#ff0000){赤フン姿の後藤のケツを太鼓の音に合わせて、乱打する}と云う物。
……単にそれだけなのだが、打ち合わせ無しで&font(#0000ff){ぞんざい}に扱われる後藤の姿と、健気に手拍子する幸子の姿は必見である。

……この、余りにも下らない姿がウケたのかMC陣が暴走。
劇団ひとりが幸子に「ケツ太鼓させろ!」と迫る等、打ち合わせは崩壊し番組後半はカオス化。


後藤が幸子を守るべく、おぎやはぎと劇団ひとりにケツ太鼓を受けつつ、&font(#0000ff){ア○ルに指を突っ込まれる}という、大暴走の挙げ句に後藤はギブアップ……。
嫌われる筈だった幸子の手を取り、逃げ出す場面で企画は終了したのだった。







追記修正はケツ太鼓の痛みと恥辱に耐えつつお願いします。



後藤「幸子!オレの生き様見とけー!!」
#center(){&font(#ff0000){※実際はマンぐり返し状態。}}



※次の後藤の登場が[[ジェッタシー>ジェッタシー(曲名)]]なのだが、ケツ太鼓とジェッタシー(&幸子)は後藤の『ゴッドタン』登場回からは外せなくなった様で、後のジェッタシーのダサさを検証するシリーズ企画では、いずれも後藤への制裁としてケツ太鼓(とア○ルいじり)が行われている。

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