&font(#6495ED){登録日}:2009/08/16(日) 00:28:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2005年11月25日に桜月より発売された18禁ラブ&ハートウォーミングコメディ ストーリー 高級ホテルのスイートルームで暮らす大金持ちの欧介。 年明けに、上流階級の集まるパーティーに出席した所、「我が家の[[メイド]]自慢」が始まるがついていけない。 そんな欧介は「メイドを扱えないようなら一流ではない」と馬鹿にされる。 負けず嫌いな彼は早速屋敷を購入し、メイドを募集するのだった。 しかし、集まったメイドは一癖も二癖もある面々ばかりだった… よくあるメイドとのドタバタコメディを描いた[[ゲーム]]に見えるが、実際は 「主人公の育成」 「親子愛」 をテーマにした作品。 序盤は主人公がどうしようもないレベルのヘタレで我が儘でウザい最低なキャラ だが、ヒロイン達と触れ合う事で人間として大きく成長していき、後半からは漢になる。 特に某ルートではヒロイン達の為に金も地位も命も捨てると漢気が最大限になる。 また、序盤のヘタレっぷりが逆に清々しいとも言われ意外と好評だったりする。 プレイ当初は主人公がウザい事から途中で投げ出した人もいるはず。 だが、「最後」までやり遂げてこそのゲームなので諦めずにやって欲しい。 登場人物 神谷欧介 この作品の「主人公」。 老けてはいないが、年齢を聞くと驚く。 大富豪の家に生まれた社長と恵まれているが、性格は最悪で人間として終わっている。 しかし、後半では漢に成長する。また、ルートによっては親バカにも[[ツンデレ]]にもホモにもなる。 エロゲ主人公にしては珍しい好感が持てるタイプ。 でも、EDでは例え娘でも必ず孕ませる鬼畜な一面も。 成瀬南 声:[[夏野こおり]] メイドその1。ツンデレ担当。 家事は速さが命で雑でも構わないという理念で動いている。 彼女のルートは良くも悪くも普通。 秋山夕絵 声:[[一色ヒカル]] メイドその2。メイド長。 家事全般を完璧にこなし、誰でも「いいひと」にする凄いメイド。 実質的なこの作品のヒロイン 雲宮姫子 声:松田理沙 メイドその3 お嬢様で[[幼なじみ]] 彼女のルートでの欧介と物凄い[[バカップル]]化する。 白木藍理 声:[[みる>みる(声優)]] メイドその4 美少女だけどやる気がない。 彼女のルートはカオス全開の超展開。 丘野かなた 声:[[涼森ちさと]] 執事見習い こんな可愛い子が男の子なはずがない!! 一歩間違えると欧介がホモになr…[[アッー!]] 桜井野々花 声:[[まきいづみ]] 欧介の隠し子で今作の真ヒロイン。 真ルートで不覚にも涙したのは俺だけじゃないはず。 桜井里湖 声:一色ヒカル 野々花の母親。故人。 堀部 欧介の元執事。前半での暴走に巻き込まれた不憫な人。 追記、修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }