水無神環緒

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水無神環緒 - (2021/10/13 (水) 17:23:23) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/06/23(火) 11:14:25
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[[アスラクライン]]の登場人物。

CV:[[戸松遥]]


[[水無神操緒]]の5歳年上の姉。
顔立ち、性格ともに操緒と良く似ている。自称ハリウッド級の美貌の持ち主。
当ても無くドライブしたり、免許を持っていないのに車を運転して[[高速道路]]の遮断機を吹き飛ばしたりと、かなり大雑把な性格をしている。


2年前に英国在住の両親の許を離れて単身帰国し、現在は周央女子大に在籍中。
 


以下ネタバレ














その正体は一巡目の世界から来た水無神操緒。
[[一巡目の世界の夏目智春>夏目直貴]]と共に本作より四年前に時間跳躍して来た。
夏目直貴(一巡目の世界の[[智春>夏目智春]])の悪魔能力により、二巡目の世界の操緒の家族や智春は彼女のことを操緒の姉だと認識していた。
本来、他の世界から来た存在は元の世界にあった存在と入れ替わり、存在が上書きされるはずだが、
環緒が出現したときには操緒の本体はすでに機巧魔神の副葬処女として別の空間に封印されていたので上書きはされなかった。



一巡目の世界では世界の衝突による影響で[[悪魔化>悪魔(アスラクライン)]]し、非在化が進行していたため十字稜(ラ・クロア)で治療を受けていた。
二巡目の世界に来たのは非在化の進行をリセットするため。
直貴(一巡目の世界の智春)曰く、非在化は悪魔に対する世界からの拒絶反応であるため、
その世界の外に出てしまえば拒絶反応はリセットされ非在化からも回復する。
悪魔としての能力は着弾箇所を消滅させる闇色の弾丸を指先から放つ「神無(カンナ)」。 



直貴(一巡目の世界の智春)にはふられたらしいが、本人曰く「むしろこっちがふってやった」
操緒からはまるで捨てられた愛人のようだと哀れまれたが、自分を守るのは直貴の役目と言い張ったり、
実際に彼女が死の危機に直面した時には直貴(一巡目の世界の智春)が助けに現れたので、二巡目の世界の智春と操緒の様に二人の絆は強い様子。
実は、彼女の非在化を止めるため、直貴が契約を申し入れたのだが、
彼女は悪魔が力を行使する代償として、直貴の中から自分との思い出が消えて欲しくないと思い、契約を拒んだのだ。
要するに、好きだったからこそ彼をふったのである。
残念ながら21歳になっても[[貧乳>貧乳(賓乳)]]は相変わらずのようで、彼女と同一人物だと知った操緒は大きなショックを受けていた。
 


アニメでは二巡目の世界には行っておらず、
一巡目の世界の十字稜(ラ・クロア)で治療を受け続けていた。


一巡目の智春は非在化を止めるための契約を彼女に求めたが、自身の記憶を忘れてもらいたくなかったために拒否される。
結果、智春は世界の崩壊を止めて彼女を救うために機巧魔神「鋼」の演操者となり二巡目の世界へ向かうこととなる。


その後も半ば昏睡状態のまま治療を受け続けていたが、二巡目の智春が「黒鐡・改」で一巡目の世界の崩壊を止めようとした際に覚醒。
白銀の副葬処女となることで魔力の足りなかった「黒鐡・改」に力を与え、彼女の魔力を上乗せしたことにより智春は一巡目の世界の崩壊を止める。


しかしもともと非在化により存在が薄れていたために魔力が尽き、彼女の魂は消滅した。


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