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やわらか忍法SOS - (2022/10/16 (日) 20:56:03) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2014/07/13 (日曜日) 11:11:26
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&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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[[コミックボンボン]]で2004年3月～2005年12月までで連載されていたお色気コメディ漫画。
作者は帯ひろ志。単行本は全3巻。
話のプロットは[[読み切り]]作品「柔か学園SOS」を元にしている。
この作品の一年後にボンボンが休刊したため、ボンボン最後のお色気コメディ漫画となった。
帯ひろ志といえば漫画版ゴエモン(の[[ヤエちゃん]]のお色気シーン)で有名だが、こちらでも児童誌とは思えない数々のエロ描写がなされている。
現在[[絶版>絶版(アニメ映像ソフト・漫画書籍)]]だが、「絶版マンガ図書館」に収録されているので無料で読むことが可能。
・ストーリー
突如忍者の里・&ruby(ももいけ){百池}の姫・明日香の婿として百池の里に連れてこられた轟快太。
その理由とは彼の一族が里の領主の百池さまと係わった縁からであった。
しかし姫と結婚するには忍者修行を乗り越えなればならず、それができなければ里一番の醜女・ユリネと結婚させられることに。
明日香姫の期待にこたえるべく、快太のつらく厳しい忍者修行が始まったのだ！
*登場人物
・轟快太
本作の主人公。スケベ。
ごく普通の少年だが、彼の先祖が百池と係わった縁で11歳ながら婿として連れてこられた。
婿候補としては「&bold(){はずれ}」扱いされていたが、内に秘めた能力は計り知れない。
**【百池の里】
人里離れた場所に住む忍者「やわらか流忍者」の一族。何故か女しか生まれてこないため、一族に近い縁戚の男子を外から招いて血筋を繋いでいる。
何がやわらかなのかというともちろん&bold(){おっぱい}である。
・アヤメ
快太の教育係。作中のお色気担当であり、ツッコミ担当でもある。
快太がスケベをはたらいた時は[[シティーハンターのヒロイン>槇村香]]よろしく巨大ハンマーで制裁を加える。
快太をこき使っているものの、内心では心配している。
・明日香姫
百池との姫。温厚でのんびり屋だが、箱入り娘で天然。
快太に会うまでは男を見たことがなかったため、裸になることも見られることにも全く抵抗がない。
・おばば
明日香姫の側近。たれパイ。
アヤメはひ孫にあたる。
・ユリネ
頑丈でしっかりものらしいがお世辞にも顔が良いとは言えない。
快太で色仕掛けを仕掛けるが、逆に快太を白けさせている。
崩壊した蜘蛛島に取り残されて以降登場しなくなった。
**【蜘蛛隠れ】
百池と敵対している忍者の一族。名前の通り蜘蛛隠れ流の忍者は蜘蛛の糸を扱う。
実はチェーン店の経営もしており、大きなビルや様々な兵器を保有しているあたり金は持っていそうだが給料は安いらしい。
・&ruby(やにゅうじゅうべえ){野乳獣兵衛}
蜘蛛隠れの頭首。美形だが快太に負けず劣らずのスケベで&color(white){粗チン}。
明日香姫に執着している。
自身が明日香姫と結ばれるために明日香姫の婿候補を抹殺してまわるという割とえげつないことをしており、快太に対しても抹殺又は生殖不能にしようと様々な刺客を送りこむ。
・イズナ
獣兵衛の妹。
かなりの男嫌いで特にスケベ男に容赦はしないため、獣兵衛から恐れられていた。
しかしアクシデントで快太に一目惚れし、乙女心が芽生え彼に執着する。
戦闘では刃の付いた[[ヨーヨー]]を使用する。
・&ruby(ゴリ){五霧}
獣兵衛の側近。如何にもな悪人面。
獣兵衛のことを「&ruby(ジュニア){Jr.}さま」と呼んでいるが、獣兵衛の父親は特に登場しなかった。
・ポコ丸
蹴り技を得意とする忍犬。こいつもスケベ。
百池の里に捨て犬として潜入、岩をも砕く強烈な蹴りで快太の金玉を砕こうとしたが、脚の短さが仇となり逆に金玉を蹴り潰される。
その結果性別が変わり&bold(){ポコ美}になってしまい、以降は蜘蛛隠れのくの一「金潰しのお銀」とタッグを組み、快太への復讐を狙う。
・パイアール
蜘蛛隠れ流女王様。
かなりの爆乳で、セクシーフェロモンの持ち主。
相手の前で踊ったあと、[[その爆乳をふるんふるるんと揺らし>乳揺れ]]ホレホレお胸にいらっしゃいと誘い、[[飛び込んできた相手の顔を挟む > ぱふぱふ]]ことで相手を言いなりの下僕にする超強力催眠&bold(){ホレホレ催眠忍法}の使い手。
この忍法は一度かかったら一生解けないといわれていたが、愛を込めた口づけをすれば解けるという弱点があった。
下僕にした快太を催眠によって強化して操りアヤメと戦わせ同士討ちを図るも、おばばからその弱点を聞かされたアヤメのキスによって快太は正気に戻り、作戦は失敗。
悪あがきに快太に再び催眠をかけようとするも、パイアールの爆乳に目をひかれた快太をアヤメが巨大ハンマーでしばく姿にビビり逃走した。
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- 読み切り版の方がエロかったな。 -- 名無しさん (2014-07-13 13:06:34)
- 現在Ｊコミで無料提載中 -- 名無しさん (2014-07-13 13:59:57)
- ゴエモン描いてた頃より泥臭い絵柄になっちゃって、ヤエちゃんが人魚化する回と違ってあんまり興奮しない… -- 名無しさん (2014-07-13 16:58:19)
- アヤメがすごいエロかった。 -- 名無しさん (2014-07-15 08:50:54)
- 作者が本日亡くなられたようですね・・・。 -- 名無しさん (2014-08-03 12:21:28)
- 作者の公式サイトの日記だか読んだことあるけど、真面目で厳しく誠実な人柄だと思ったよ。ご冥福を祈ります。 -- 名無しさん (2014-08-03 13:47:41)
- マジかよ・・・小学生新聞のにゃんにゃんとコタロウだっけ？それも大好きだった。 -- 名無しさん (2014-08-03 14:54:43)
- え？亡くなったの？？？ -- 名無しさん (2014-08-04 01:26:03)
- ↑先日脳幹出血で急逝… がんばれゴエモン新装巻の二、三巻の発売も決定した矢先に… お悔やみ申し上げます。 -- 名無しさん (2014-08-04 06:35:23)
- 個人的にはゴエモンより、こちらの方が好みアヤメは生足剥き出しだったし。 -- 名無しさん (2016-07-30 19:27:15)
- そして同じパンチラ娘のパンプー・ジェニーと違って恥心が有ったのがよかった。 -- 名無しさん (2016-07-30 19:28:21)
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