&font(#6495ED){登録日}:2014/09/05 (金曜日) 18:53:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 曉!!男塾に登場する格闘集団の一つ。 *■解説 かつて、[[天挑五輪大武會]]で男塾と戦った[[梁山泊十六傑]]の後継者にあたる。瑪羅門一派によって乗っていた飛行機が墜落した獅子丸達が立ち寄った。 獅子丸達が梁山泊に唯一敗北の汚点を残した男塾と知ると、その汚名を晴らすため戦いを挑む。 父親同士の因縁がある赤石と宋麒将軍の対決の後、現首領の劉燕が登場し、闘いを捨てたとして宋麒将軍に追放を命じる。 実は、梁山泊伝統の三首領のうち劉燕の実の兄でもある二人は瑪羅門一派に無残に殺されており、 自分の弱さを悔いていた劉燕の心中を見抜いた獅子丸によって劉燕は弱さを克服。男塾と和解した。 その後は劉燕が同行し、兄の仇であるケイマンと対決した。 *■メンバー ***◆劉燕(りゅうえん) 梁山泊の現首領で、「お館様」と呼ばれている。 本来、梁山泊は三人の首領がいるが瑪羅門一派に二人が殺されてしまい、残っているのは劉燕のみである。 首領とはいうものの、名前に「梁山泊」の文字が入っていないことと、宋麒将軍やケイマンには「まだ腕は未熟」といわれており 「将来の首領」とでもいった方が正しいのかもしれない。 二人の兄が殺された時に何もできなかった事を悔い、その時から人が変わってしまった。 未熟とはいえかなりの実力を持ち、信長を退け続いて獅子丸と対決。対決の中で弱さを克服し、和解。男塾に案内を申し出て一向に同行する。 瑪羅門一派の本拠地では、仇であるケイマンと対決。腕一本奪い一矢報いたが、及ばずに敗北し死亡。しかし、その魂は死なず袁紹や獅子丸の闘いを助けた。 使用する技はかつての[[男塾死天王]]を思わせる物が多い。 ●土錐乱(どすいらん) 梁山泊秘奥義。角のついた兜を[[ドリル]]のように使って地面に潜り、地中から攻撃する。 ●穿凶毒手拳(せんきょうどくしゅけん) 死奥義。手に猛毒の劇薬を[[ふりかけ]]、一撃必殺の毒手として攻撃する。十分以内に解毒剤を飲まなければ劇薬の[[毒]]が自らを蝕み死亡してしまう。 かつて[[男塾死天王]]の一人、影慶も使用した技。 ●回殺独楽(かいさつごま) 梁山泊秘奥義。コマに乗り、その回転運動の生み出す素早い動きで攻撃する。 ケイマンの真空殲風衝を受け流すほどの回転を起こす。 ***◆斗斗(ドウドウ) 劉燕の使役するパンダ。パンダとは思えない動きと怪力で戦う。 ***◆宋麒将軍(そうきしょうぐん) 梁山泊副頭。かつて、梁山泊十六傑の副頭として登場した宋江将軍の息子。 父の仇でもある赤石と対決。父譲りの「翹磁大撥界」で赤石の刀を防ぐが秘奥義「斬岩念朧剣」により引き分け、赤石の力を認めて和解した。 顔には宋江将軍が施した、武の世界で生きていく事を宿命付ける事を意味する「宿命証痕(しゅくめいしょうこん)」が刻まれている。 宋江将軍の事を「ひでえ親父だった」といいながらも「この世でたった一人の父親だった」と父を想い、仇である男塾を憎んでいた。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }