主人公(黒猫のウィズ)

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主人公(黒猫のウィズ) - (2023/02/06 (月) 19:13:21) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2015/02/07 Sat 23:05:22
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ここでは、コロプラのゲームアプリ「[[魔法使いと黒猫のウィズ>クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ]]」の主人公について語る。

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*概要
クエス・アリアスの世界で、魔法使いを志して港町トルリッカにやってきた青年。
抜群の素質を持っていると本部からトルリッカのギルドマスター・バロンに通達がいっていることが判明しており、
バロンから支給された精霊と共に闘うことになる。

見た目がわからないため、性別は不明だが各種イベントでの言動を見る限り男と判断される。
[[ゲーム]]中でしゃべるわけではないため口調は不明だが、無口なのではなく
地の文で主人公が何を述べたかを記される。

小説版『黄昏メアレス』では「クラウ」という名前で、一人称「僕」の黒髪少年とされた。ちなみに1巻巻末のスタッフ対談ではウィズからの様に「君」と呼ばれている。

先述の通り優れた素質を持つと見込まれたか故か、なぜかずぶの素人なのに四聖賢のひとり・ウィズの元で学ぶことになる。
ここで一度だけ彼女を師匠と呼ぶが、ウィズが気恥ずかしくなったので以後はそんな偉い人を呼び捨てで呼ぶことになる。
バロンいわく、ウィズが新人を真剣に育成しようとしたことはかつてなかったらしく、作品世界ではとにかく持ち上げられる。
あまりに異質な点が目立つため、「プレイヤー=主人公」とは思いにくい点がある。

その後、トルリッカの事件でウィズが黒猫の姿になってしまってからは、彼女を戻すために旅することになる。

*人物
王都ウィリトナのギルドマスター・アレクいわく、
主人公は本来の世界(108ある異界のひとつ)からクエス・アリアスにやってきたことが語られる。

トルリッカの時点で優秀と言われているが、後に(プレイヤーがイベントやガチャをし続けるために)
優秀な精霊を幅広く取り揃えて使役するようになる。&bold(){ぶっちゃけ、トルリッカで師匠が使った精霊より強い。}

…あれ、弟子の方が優秀じゃね?
一応ウィズの名誉のために補足しておくと、ウィズ自身に魔力があることが示されており、
主人公が後の事件で身動きできなくなった際にふとしたことから一時的に戻ったウィズによって救出されている。

かなり優秀な魔法使いとして、後には「黒猫の魔法使い」とまで称されるようになる。
辺境の地でも、「黒猫の魔法使い」という呼び名は有名になってしまっているようであり、
その名を隠して生活しようとするも&bold(){事件解決でばれる。}
その次の町では隠す前に見抜かれる。

ウィズに似て気ままな性格で誰かに縛られることを嫌う。
先述の自分の異名を隠して生活していたのも、本部で拘束されるのが嫌だったため招集を破り捨てたため。
ウィズは一度その座についてから放棄した(黒猫になる前からあまり真面目ではなかったらしい)ところを考えると、
まだ筋は通っていると言えなくもないか。
ただし使命感は強い模様で、そもそも魔法使いになったのは人助けのためであり、本来主人公程優秀な魔法使いがやるような仕事ではないこと
(下級魔法使いがこなすような「迷子やペットの捜索」とか「もの運び」とか)でも本腰を入れて取り組む。
ウィズを人に戻すことにも本腰をいれて…というか&bold(){当のウィズ本人よりも真剣になってたりする。}

というかウィズのことがめっちゃ好きなようで彼女を失うことをこの上なく恐れているフシがある。
精神的にも技能的にもウィズに依存するような部分はないので、殆ど愛といっていいと思われる。
まあ常に自分のそばにいるから…とはいえ師弟の関係を結構超えてる気がする。なんだかんだで呼び捨てなわけだし。

*体質
何でかしらないがもともとが異界出身者だからなのか、やたら異界にウィズと共に飛ばされる。
大抵バロンが持ってきたなにかを理由に飛ぶので、トルリッカ自体が異界とリンクしているのかもしれないが、
にしても飛び過ぎである。

イベントクエストの都合?気にすんな!

イベント抜きでも異界がらみの問題にやたら巻き込まれており、そういう体質と見たほうが良さそうである。
なおイベントでは大概ウィズの暴走を止めたりツッコミに回ることと、
かなりの強大な敵相手に&bold(){「ありったけの魔力を」}カードにこめるのが基本。
イベントのたびに「ありったけの魔力を」込めてる気がする。

近頃ではイベントクエスト冒頭の異界に飛ばされるくだりも「いつものこと」となりつつあり慣れてしまっている模様

*白猫
コロプラの別ゲームアプリ「[[白猫プロジェクト]]」では直接は登場しないものの、
「白黒フェスティバル!」ではウィズが世話になったとして
黒猫の精霊たちを白猫の世界に送り込んで「108もの」おもてなしを用意していた。

…どんだけウィズが戻ってきて嬉しかったんだよお前…

ちなみに肝心のおもてなしはクイズ形式の[[ダンジョン]]込みなので結構つらい。
間違えると鬼畜ボスに囲まれてジエンド。
これおもてなしっていうんですかね…

しかもファム、フレイ、リースはまだちゃんとおもてなししてたけど、
ピノは雪の中で立ってただけだし、リヴェータはスパルタ特訓してたし、
ミカエラは自分と会えた事自体が名誉だとかいいだすし(最終的にみたらしだんごくれたけども)
残り102のおもてなしがいかなる内容か心配になってくる…

つーかその前に体が持たない。


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- 本スレとか無微の奴らはストーリーはいらないだのお飾りだの言ってるけど、俺はこのゲームのお話結構好きなんだよなあ この前の覇眼戦線は個人的に好きでしたわ ルドヴィカほんとすき そのルドヴィカに殺されかける主人公もすき  -- 名無しさん  (2015-02-08 02:10:09)
- ↑のイベントで足に矢を受けて逃げながら戦うときもあればエヴァの使徒だの60メートル級巨人だのクイン・ベリル相手に互角な戦いをしたりと実力のブレが激しすぎるのも名物だったり。ゲーム本編の記事も作っていいんかなこれ  -- 名無しさん  (2015-03-10 16:15:10)
- ↑そこそこメジャーになってきたし作っても大丈夫でしょ  -- 名無しさん  (2015-03-10 16:18:34)
- 最近、米花町に、バロンと共に迷い込んだ模様  -- 名無しさん  (2015-12-24 11:24:54)
- ついこの間マクロスギャラクシーにも迷い込んでたね。  -- 名無しさん  (2016-06-18 02:27:49)
- ついに神になった・・・  -- 名無しさん  (2018-02-07 01:07:10)
- 木之本桜や鹿目まどかがクエスアリアスに来ちまっただよ。  -- 名無しさん  (2018-11-18 12:26:57)
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