&font(#6495ED){登録日}:2015/02/21 Sat 01:45:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(7){&bold(){&color(purple){人の夢を守るため、夢の中に入る能力を駆使して戦うことを&br()&br()選んだ騎士団、その名はダーク・ナイトメア。}}} } ダーク・ナイトメアはデュエル・マスターズの種族である。 *概要 DMR-16極で先行登場し、革命編では闇の革命軍の、革命ファイナルでは闇のイニシャルズのサポートを勤めた種族。 他の革命編のサポート種族と違い、この種族のみ編を跨いで登場することができている。また、先行登場したカードのレアリティも他よりひとつ高いベリーレアとなかなかな優遇を受けており、環境入りしたカードも他と比べて多い。 外見は闇文明らしいダークな鎧に身を包んだ鎧騎士。名前からして中身よりも鎧の方が本体なのかもしれない。 進化クリーチャーの場合そのまま骨でできた馬に跨った姿と、よりヒロイックになる。 命名法則は「暗黒鎧 〇〇」。暗黒ガイだが《暗黒GUY ゼロ・ロマノフ》とは特に関係は無い。 進化クリーチャーの場合《夢幻騎士 〇〇》となる。 また、種族名が「ダーク・[ナイト]メア」であり、ファンキー・ナイトメア同様ナイトカテゴリに含まれる。 ナイトの新規カードやナイトサポートは記念パックでもない限りなかなか望めないが、《魔弾 バレット・バイス》等のナイトマジック呪文の恩恵を受けられることは覚えておいて損が無いかもしれない。 *各章での動向 革命編では、闇の革命軍のサポート種族として活躍。 ただし革命編は全体的に侵略者有利なこともあって、カードスペックは抑え目。ついでに枚数もそう多くない。 持っている能力は革命のためのシールドの枚数調整と《革命魔王 キラー・ザ・キル》の革命能力をサポートする墓地肥やし、そして自身を進化元とするための自己蘇生能力など。ブロッカーがやや多めである。 革命ファイナルでは、打って変わってイニシャルズ側のサポート種族へと転向。 これは、闇の革命軍の首魁であった《魔の革命 デス・ザ・ロスト》がイニシャルズへと身を堕としたことが理由である。 しかしデス・ザ・ロスト改め《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》は魂までイニシャルズへと堕ちたわけではなく、終盤にドキンダムを裏切り革命軍へと復帰する。そのため、一時的に寝返りはしたものの敵側ではなく味方側の種族となる。 尚、革命ファイナルは革命編とは逆に革命軍が有利の章なのだが、よりにもよってそのタイミングで革命軍から離れてしまっている。 さらにキル・ザ・ボロフが復帰して以降のダーク・ナイトメアの新規カードは無し。カードとしての登場はなんとも言えない結末に終わった。 ただし、[[後に>滅亡の起源 零無/零龍]]一部のカードが大暴れすることとなる。 *カード紹介 |夢幻騎士 ヴィシャス・デスラー 闇文明 (4)| |進化クリーチャー:ダーク・ナイトメア 6000| |進化 - 自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーが攻撃するとき、相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。| |W・ブレイカー| 先行登場した進化ダーク・ナイトメア。 殴るたびに《解体人形 ジェニー》の能力を発動できる、軽めで召還酔いしないWブレイカーと、かなりの高スペックであり、多大な期待を受けた。 しかしそれからわずか四ヶ月。《[[復讐 ブラックサイコ]]》が登場するとその天下は終わりを迎える。 あちらも同様に殴ってハンデスするダブルブレイカーという特徴を持っており、効果自体はトレードオフでコストの軽さではこちらが上回っているものの、あちらは侵略持ち。勝てる要素は薄かった。 |暗黒鎧 ザロスト UC 闇文明 (4)| |クリーチャー:ダーク・ナイトメア/革命軍 3000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃できない。| |自分のターンのはじめに、このクリーチャーが自分の墓地にあれば、自分のシールドをひとつ墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。| 《革命魔王 デス・ザ・ロスト》の進化元となるべくして生まれたクリーチャー。 出るタイミングが自分のターンの初めなので、除去を受ける心配が無く進化元とすることができる。 登場してしばらくは、革命が不安定であることや環境の高速具合もあり、大した活躍をすることはできなかった。 しかし、《零龍》が登場してその評価は一変。他の候補もいるものの、《蘇生の儀》を簡単に達成することのできるカードとして活躍。 更に十王編では ・シールドが少なければメリットを得られる鬼札王国 ・シールドが離れると効果の発動する月光王国 ・墓地にカードを送りバトルゾーンにクリーチャーを残すことが大きなメリットとなる不死樹王国、及びチーム零 と、闇の入るグループ、その全てとシナジーすることとなる。しかもそれをコスト0で、手札を捨てるカードなどでこのクリーチャーを墓地に落とすという簡単な手間で行えてしまうのだ。 そのため、殿堂に送られることになった。 |暗黒鎧 ダースシスK VR 闇文明 (5)| |クリーチャー:ダーク・ナイトメア/イニシャルズ 5000| |このクリーチャーの召喚コストを支払う時、かわりに自分のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札の上から1枚目を墓地に置き、自分の手札を1枚捨ててもよい。| |このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このクリーチャーと同じ名前のクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。| 革命ファイナルで登場した闇のイニシャルズ。 バトルゾーンと手札1枚を引き換えにノーコストで出てついでに墓地肥やしをして、更に同名カードの踏み倒しができると、短めの文面の中に効果を山盛りにしたカード。 手札1枚を犠牲に場のクリーチャーをノーコストで破壊するといった使い方や場のクリーチャーと引き換えに手札と山札から墓地肥やしをするといった使い方など、デッキに合わせて八面六臂の活躍をする。 こちらも4体一気に復活という事態が相次いだため、殿堂入りに。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 組織単位で夢に入るというのが珍しい気がする。とうとう魔弾プラス・ワンが活用できるか。 -- 名無しさん (2015-02-21 02:05:13) - デスター超欲しい、特攻ジェニーでハンデスするとマッドネスばっか引くし解体は後半きて腐るタイプだから… -- 名無しさん (2015-02-21 08:28:23) - 新規種族としてファンキーナイトメア出す→「ナイトじゃん!」という評価が生まれる→急遽ナイトっぽいファンキーナイトメアとしてダーク・ナイトメア作成 って流れだったりして。 -- 名無しさん (2015-02-21 20:25:37) - ↑デュエマは数年先まで予定して作ってるからそれはないだろうな -- 名無しさん (2015-02-22 08:32:12) - ナイトを再利用したいという思惑はあるんだろうなとは思う。ナイトサポートあっても使いたい物がないのが現状だけど -- 名無しさん (2015-02-22 14:00:46) - 魔弾バレット・バイスが殿堂入りしそうなスペックだな。ピーピングハンデスした後にツーハンデスだよ? -- 名無しさん (2015-03-16 10:06:40) - 暗黒鎧ベネット「野郎オブクラッシャー!」 -- 名無しさん (2015-07-26 20:11:18) - 来いよべネット!クロスギアなんか捨てて掛かって来い! -- 名無しさん (2015-07-26 22:05:17) - ゴルドバットの使い勝手すき -- 名無しさん (2016-10-23 20:50:13) - ヴェイダーが食べてる明太子ご飯美味しそうだな -- 名無しさん (2016-10-23 20:57:38) #comment #areaedit(end) }