イグナイト(遊戯王OCG)

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イグナイト(遊戯王OCG) - (2025/06/19 (木) 11:22:42) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2015/05/05 Tue 01:03:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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&tags()
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#center(){

ーーー隙あらば喧嘩してるバカな連中だが、ああ見えて腕は確かだ。信じて託せ。

}



&bold(){イグナイト}とは、[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]におけるカード群の一つ。
[[クラッシュ・オブ・リベリオン(CORE)>第9期パック(遊戯王)]]に登場した。

#contents()

**【概要】
COREにおいて、鳴り物入りで登場したテーマの一つ。
[[炎属性>炎属性(遊戯王OCG)]]・[[戦士族>戦士族(遊戯王OCG)]]という【[[BK>BK(遊戯王OCG)]]】を彷彿とさせるカテゴリーである。

そして、彼らの一番の特徴として、&bold(){モンスターは2枚を除き[[バニラの塊>ジェムナイト]]}という凄まじいカテゴリーである。
…いや、マジで。
レベルやステータスも特筆すべきポイントは無く、ぶっちゃけ素のままのステータスははっきり言って3期4期以下レベルの[[バニラ>バニラ(TCG)]]でしか無い。
しかし、コイツらの本領はステータスには無い。


彼らは切り札たる、《イグナイト・アヴェンジャー》と《イグナイト・スティンガー》以外のカードが全て[[Pモンスター>ペンデュラム召喚(遊戯王OCG)]]で統一されている。

Pテーマと言えば、【[[クリフォート>クリフォート(遊戯王OCG)]]】や【[[EM>EM(遊戯王OCG)]]】と言う強大な前任が居るが、
イグナイトはこれらとはまた違った強さを持ったPデッキとして機能している。
具体的には、以下の3つのポイントが眼を惹く。


まず、第一のポイントとして、&bold(){切り札2枚以外のカードが[[デメリットが無いスケールの広いPモンスターである>音響戦士(遊戯王OCG)]]事}。

第二のポイントとして&bold(){[[基本的にバニラであるが故にサポが受けられる幅がやたら広い>E・HERO ネオス]]事}。

更に第三のポイントとして&bold(){[[カテゴリー内でP効果のシナジー間がやたら強固>クリフォート(遊戯王OCG)]]な事}である。


第一のポイントとしてのメリットは単純で、これはそのまま「デッキの拡張性」という利点になる。
イグナイトのスケールは2と7で統一されているため、要するに3~6のレベルを持ったモンスターを同時に特殊召喚できる。

《[[光帝クライス>帝モンスター(遊戯王OCG)]]》や《聖鳥クレイン》等、ペンデュラムと相性の良いカードを一気に展開出来るのはシンプルに強い。
特にデッキを選ぶデメリットが一切書かれていないので、ぶっちゃけ【[[セフィラ>セフィラ(遊戯王OCG)]]】より【[[シャドール]]】とかをPしやすい気はしなくはない。


第二のポイントもメリットは単純ながら、使い手の個性が見えるポイント。
例えば「融合を取り入れて《始祖竜ワイアーム》連打を狙う」。
或いは「《[[凡骨の意地]]》や《王立魔法図書館》を取り入れて、【バニラ魔力カウンター】気味に組む」。
いっそ「バニラの山が主体なんだから、いっそ《[[レスキューラビット>レスキューラビット(遊戯王OCG)]]》の相性も考えて【スキドレハンド】寄りなメタビに組む」。
等々、単独の【イグナイト】ですらデッキの幅がやたら広い。

更には、後述の特性も併せて【BKイグナイト】【[[満足>インフェルニティ]]イグナイト】【[[HERO>E・HERO]]イグナイト】等も考案されている。
まさに可能性の獣と言えるだろう。


第三のポイントとして、イグナイトのP効果の共通点として、以下の効果がある。

#blockquote(){(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
自分のPゾーンのカードを全て破壊し、自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。}

という、優秀なサーチ・サルベージ効果があるのだ。

この効果により、一気にデッキを圧縮しながら後続のイグナイトをサーチ、或いは何らかの効果により墓地に送られたイグナイトの回収が可能となる。
この共通効果のサーチは一見、二枚使って一枚回収なのでアドが減っている様に見え、実際手札だけ見たら手札は減っている。
しかし、ここでPモンスター特有の特性が光るポイントになる。


Pカードの特性のおさらいとして、Pゾーンで「魔法カード」として発動されたかフィールドに存在するPモンスターは、
それが《[[マクロコスモス>マクロコスモス(遊戯王OCG)]]》等に邪魔されないのなら、破壊されたPモンスターは表側にEXデッキに送られる。
そして、EXデッキに送られたPモンスターは、スケールの範囲内のレベルのモンスターに限り、
P召喚時にEXからも特殊召喚できると言う特殊な性質がある。

要するに、EXに送られるPモンスターは、スケールさえ有れば不死身と言って差し支えない。

で、イグナイトの特性の話に戻るのだが、イグナイトは自力で「破壊」して後続を呼んでくるため、
当然ながら、破壊された方のイグナイトはEXデッキに飛ぶ。
そして、ペンデュラムのイグナイト自身のレベルは3~6なので共通のスケールに綺麗に収まる関係から、
ペンデュラムさえ出来る状況なら半永久的に1度送られたEXデッキからフィールドに呼べるのだ。

つまり、早い話「アド損に見えるようで、カードが行ったり来たりするだけで手札にサーチまたはサルベージする権利が増える」というのが、
イグナイトと言うデッキの本領と言って差し支えないだろう。
手札を使い切って展開に繋げるという点で【[[インフェルニティ]]】との混成デッキも。

また、サーチ先はイグナイト以外でも、BK全般や《E・HERO ブレイズマン》《復讐の女戦士ローズ》が居るため、
サーチの方向性も個性が見えるポイントだろう。


そんなイグナイトの弱点というか欠点が、「ペンデュラムに頼りすぎたシステム」という点。

ぶっちゃけると、単純な特殊召喚メタ以外だと《[[ナチュル・ビースト>ナチュル(遊戯王OCG)]]》みたいな魔法メタが来たらペンデュラムの特性上即死しかねない。
除去や《レスキューラビット》や《イグナイト・バースト》で克服可能とは言え、魔法封じは油断大敵である。
後、意外と《マクロコスモス》みたいな無差別除去もイグナイトが回収が出来なくなりかねないので、苦手だったりする。
《[[奈落の落とし穴>奈落の落とし穴(遊戯王OCG)]]》なんかもわりと辛いか。

また、EXを肥やせると言っても手札はドンドン減るので、手札を使い切ったタイミングでPゾーンのイグナイトを破壊されると一気に辛くなる。

総じて、ペンデュラムというシステムそのものの穴がこのデッキの弱点に直結している。
メタりながら腰を据えて擂り潰す【クリフォート】とは違い、早いターンで一気に回してから数の暴力で立ち向かうイグナイトの性質上、
弱点をつかれたら瓦解しやすい点には気を付けよう。
イグナイト本体は相当貧弱な点も注意するポイント、これはエクシーズ等で容易にカバー出来る点には違いないが。


そして、弱点…ではないが、悲しいかなEXが肥える速さが尋常ではない上に、イグナイト本体が拡張性が高すぎたのが災いし、
《イグナイト・アヴェンジャー》や《イグナイト・スティンガー》が要らない子状態になるのも良くある話。
わざわざ出すのが面倒な《イグナイト・アヴェンジャー》たちを使わんでも、エクシーズするなり他所から切り札級のカードを引っ張るなりが簡単なイグナイトでは、
ガチどころかネタ・ファン構築寄りな【イグナイト】でもあんまり見ないという悲しいデッキである。

[[ハイロン>魔導(遊戯王OCG)]]「ナカーマ」
[[ダイバカゼ>妖仙獣(遊戯王OCG)]]「ナカーマ」


***新マスタールール
単純明快なテーマなので、拡張性や戦略の幅は広いデッキだったのだが、大きすぎる転機が訪れてしまう。

それが、[[&bold(){新マスタールール}>新マスタールール(遊戯王OCG)]]。

ルール改定によって&bold(){EXデッキから特殊召喚できるモンスターは原則1体まで}となる。
イグナイトの「Pゾーンから自壊してEXデッキを肥やし、P召喚で大量展開する」というギミックが根っこから潰された。

新ルールで多くのPデッキは[[Lモンスター>リンク召喚(遊戯王OCG)]]を取り込むことで路線変更を強いられたが、
イグナイトは特に展開手段をP召喚に依存しているため、他の展開手段を組み込む必要がある。
例えば[[某満足集団>インフェルニティ]]ならLモンスターを用意できるため、彼らとの混合デッキは生きている。

ともあれ「手札が減る代わりにEXが増える」というイグナイトの特色は、メリットが死んでデメリットだけが目立ってしまう。
新マスタールールで被害を受けたデッキとしてはまず名前が挙がり、「もはやただ自爆するだけの集団」とか呼ばれるように。
[[通常モンスター>通常モンスター(遊戯王OCG)]やPモンスターと相性のいいLモンスターがくれば状況はよくなるかもしれない。

そして、エクストラ・フォースにてペンデュラム救済の先駆けとなるカードが登場した。
《ペンデュラム・パラドックス》である。

>通常魔法
>このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
>(1):自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、
>Pスケールが同じでカード名が異なるモンスター2体を選んで手札に加える。

イグナイトはスケールが2と7で統一されているため、サルベージは容易。
手札の損もいくらか取り返せるため、今後は張る→割る→一回EXデッキに貯めてから回収して出す、という流れが主流になるだろう。
さらに、エクストリーム・フォースには炎版《ミセス・レディエント》というべき《ドリトル・キメラ》が登場。
少しずつだが、このテーマも新たな環境に適応しつつあるのだろう。

ところで、新マスタールールの適用以降「単に自爆するだけ」と揶揄されることが増えたイグナイトだが、追い打ちをかけるかのようにこんなカードが登場してしまった。

・《誤爆》
>通常罠
>(1):自分フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

エクストリーム・フォースの新規カード。【[[メタルフォーゼ>メタルフォーゼ(遊戯王OCG)]]】を初め、いくらでも代わりがある効果。
それはおいといて、イラストが問題。
どうやら《イグナイト・スティンガー》がやらかしたらしく、間違えて味方である《イグナイト・イーグル》達をぶっ壊してしまった模様。
こんなところで自爆せんでも……。



そして2017年下半期、&bold(){ヤツらはここに来て弾 け た。 }
というか、&bold(){予想外の大爆発を起こした。}
引き金を引いてしまったのは《[[ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム>ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム(遊戯王OCG)]]》と《サモン・ソーサレス》の登場である。
これらに当時猛威を振るっていた《ファイアウォール・ドラゴン》を絡めることで、非常にゆるい条件からの1キル[[無限ループ]]を完成させていたのだ。
さすがのコンマイもこれはまずいと思ったか、制限改訂とエラッタの結果これらのループコンボは消滅している。
さらに《サモン・ソーサレス》も2018/10/01をもって禁止入りとなっている。

しかし、それを引いても《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のおかげでかつて以上の展開力が実現し、有用なLモンスターも増えた今、イグナイトは完全に息を吹き返したと言えるだろう。
ただし、イグナイトだけでは初動のL召喚がちょいと難しいので、《レスキューラビット》を投入して適当なリンク2を出せる準備をしたいところ。


**【イグナイトカード】
***バニライグナイト
・イグナイト・マグナム
>ペンデュラム・通常モンスター
>星3/炎属性/戦士族/攻   0/守2000
>【Pスケール:青7/赤7】
>(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
>自分のPゾーンのカードを全て破壊し、
>自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
>【モンスター情報】
>剣銃を操る炎の戦士。
>冷たい鋼鉄の鎧に身を包んでいるが、
>その奥には激しく燃え上がるような熱い心が秘められている。
元ネタはマグナム弾、及びそれらを用いる銃の総称。

・イグナイト・イーグル
>ペンデュラム・通常モンスター
>星3/炎属性/戦士族/攻1600/守 300
>【Pスケール:青2/赤2】
>(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
>自分のPゾーンのカードを全て破壊し、
>自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
>【モンスター情報】
>とても直情的で行動派なイグナイトの戦士。
>仲間たちからは「鉄砲玉のイーグル」と呼ばれ、少し距離を置かれがちである。
元ネタはデザートイーグル。

・イグナイト・ドラグノフ
>ペンデュラム・通常モンスター
>星4/炎属性/戦士族/攻1700/守1300
>【Pスケール:青7/赤7】
>(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
>自分のPゾーンのカードを全て破壊し、
>自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
>【モンスター情報】
>一本気で曲がったことが嫌いなイグナイトのベテラン戦士。
>その性格のせいか、近頃は自分の持つ武器に疑問を抱いているようだ。
元ネタはドラグノフ狙撃銃。
なお、TCGではなぜかウルレアにまで出世している。

・イグナイト・マスケット
>ペンデュラム・通常モンスター
>星4/炎属性/戦士族/攻1400/守1900
>【Pスケール:青2/赤2】
>(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
>自分のPゾーンのカードを全て破壊し、
>自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
>【モンスター情報】
>冷静沈着で理知的と評判のイグナイトの参謀。
>実は頭に血が上るのに時間がかかっているだけで、心の中ではいつもキレ気味らしい。
元ネタは[[マスケット銃]]。

・イグナイト・ライオット
>ペンデュラム・通常モンスター
>星5/炎属性/戦士族/攻1500/守2500
>【Pスケール:青7/赤7】
>(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
>自分のPゾーンのカードを全て破壊し、
>自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
>【モンスター情報】
>イグナイトの上級戦士。
>ところ構わず広範囲をなぎ払う得意の二刀剣銃は、
>敵だけでなく味方からも怖がられてしまう。
元ネタはライオットガン。ライオットガンとは暴徒鎮圧に使われる銃の総称だが、ショットガンを指す言葉として使われる事が多い。

・イグナイト・[[デリンジャー]]
>ペンデュラム・通常モンスター
>星5/炎属性/戦士族/攻2400/守1200
>【Pスケール:青2/赤2】
>(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
>自分のPゾーンのカードを全て破壊し、
>自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
>【モンスター情報】
>仲間たちからちやほやされているイグナイトの紅一点。
>自慢の武器は敵よりも味方を射止める事の方が多いが、
>文句を言える者は誰もいない。
イグナイト唯一の女戦士。そのハッチャけぶりはサポートカードのイラストを参照。
元ネタは小型拳銃の総称とも言える[[デリンジャー]]から。レミントン・ダブルデリンジャーが有名か。

・イグナイト・ウージー
>ペンデュラム・通常モンスター
>星6/炎属性/戦士族/攻1300/守2700
>【Pスケール:青7/赤7】
>(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
>自分のPゾーンのカードを全て破壊し、
>自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
>【モンスター情報】
>「デリンジャー」のお目付け役であり親衛隊長。
>無鉄砲な彼女に翻弄されてばかりで、
>唯一の理解者である「キャリバー」にいつもぼやいている。
元ネタはウージー[[短機関銃]]。

・イグナイト・キャリバー
>ペンデュラム・通常モンスター
>星6/炎属性/戦士族/攻2100/守2200
>【Pスケール:青2/赤2】
>(1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
>自分のPゾーンのカードを全て破壊し、
>自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。
>【モンスター情報】
>威勢の良すぎるイグナイトたちをまとめる特攻隊長。
>血気盛んですぐ頭に点火してしまう部下たちにいつも悩まされている。
元ネタはキャリバーことブローニングM2重機関銃。


モンスターとしては解説したので、フレーバーを簡単に説明。

熱い心に冷たい鎧…と言うかっこいい設定のマグナムと愉快なお馬鹿たち。
味方に距離を取られがちな鉄砲玉のイーグル、曲がった事が嫌いな性格のせいで自分の武器に疑問を持ってるドラグノフ、
カルシウム足りないマスケット、武器が周りを巻き込むから味方が引いてるライオット。
紅一点の誤射姫デリンジャー、その親衛隊長でキャリバーに愚痴をはいてるウージー。
そんなこゆい部下のせいで胃痛が取れないキャリバー…。

お前ら[[トランスフォーマー]]か。

***イグナイト扱いのペンデュラムモンスター
・竜剣士イグニス&ruby(フェニックス){P}
>ペンデュラム・効果モンスター
>星4/炎属性/戦士族/攻1700/守1900
>【Pスケール:青7/赤7】
>このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
>(1):自分メインフェイズに発動できる。
>自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体をデッキに戻す。
>その後、Pモンスター以外の、「竜剣士」モンスターまたは「イグナイト」モンスター1体をデッキから手札に加える。
>【モンスター効果】
>このカード名はルール上「イグナイト」カードとしても扱う。
>このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
>(1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
>デッキから「竜剣士イグニスP」以外の、「竜剣士」モンスターまたは「イグナイト」モンスター1体を特殊召喚する。
>この効果で特殊召喚したモンスターはチューナーとして扱う。

《[[爆竜剣士イグニスターP>竜剣士(遊戯王OCG)]]》の力を得てPモンスターと化した《[[真竜戦士イグニスH>真竜(遊戯王OCG)]]》。
ルール上「イグナイト」に属するため、初のバニラ以外のペンデュラムイグナイトでもある。

P効果はEXの表側Pモンスターをデッキに戻してペンデュラム以外の竜剣士かイグナイトのサーチ。
イグナイトの共通効果の関係でコストには困らず、後述する《イグナイト・アヴェンジャー》や《イグナイト・スティンガー》にアクセスしやすくなったのは大きい。

モンスター効果は自身が破壊されたら同名以外の竜剣士かイグナイトのリクルート。
[[Pゾーンで破壊されてもリクルートは発動する>Emヒグルミ]]のでバニライグナイトの共通効果や非ペンデュラムイグナイトの特殊召喚のついでにリクルート出来るため非常に相性が良い。
リクルートされたモンスターはチューナーになるので、&s(){以前は他所のカードを混ぜないと出せなかった}《爆竜剣士イグニスターP》を初めとしたSモンスターも出しやすくなっている。

***ペンデュラム以外のイグナイト
・イグナイト・アベンジャー
>効果モンスター
>星7/炎属性/戦士族/攻2600/守1800
>(1):自分フィールドの「イグナイト」カード3枚を対象として発動できる。
>そのカードを破壊し、このカードを手札から特殊召喚する。
>(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの
>「イグナイト」モンスター1体を対象として発動できる。
>そのカードを持ち主の手札に戻し、
>相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主のデッキの一番下に戻す。

フィールド上に存在する「イグナイト」を3枚割って特殊召喚できるイグナイト。
Pゾーンに存在するイグナイトも割れるので、出すだけならわりと簡単な部類。
ペンデュラムのイグナイトでサーチも出来る。

固有効果はイグナイトのセルフバウンスからの除去効果。
魔法・罠をデッキの一番下に戻すと優秀であり、強い効果。

しかし、やっぱり出すのが面倒なカードであり、
下手に自身の効果で特殊召喚を狙うよりはアドバンス召喚や《イグナイト・ユナイト》で出す方が無難かも知れない。

名前の由来はGAU-8 アヴェンジャー。
航空機搭載機関砲の一つで、米軍が採用した中では最大最強の対戦車型ガトリングキャノン。
分かる人なら「劣化ウラン弾」でわかるだろう。

・イグナイト・スティンガー
>効果モンスター
>星8/炎属性/戦士族/攻2800/守2300
>(1):自分フィールドの「イグナイト」カード3枚を対象として発動できる。
>そのカードを破壊し、このカードを手札から特殊召喚する。
>(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの
>「イグナイト」モンスター1体を対象として発動できる。
>そのカードを持ち主の手札に戻し、
>相手フィールドのモンスター1体を選んで持ち主のデッキの一番下に戻す。

《イグナイト・アヴェンジャー》のモンスター版の効果を持ったイグナイト最大の火力を有るモンスター。
基本的には《イグナイト・アヴェンジャー》と同じなので効果は割愛。
《[[トレード・イン>トレード・イン(遊戯王OCG)]]》等で切り、捨て蘇生のが無難な感は有るが効果は優秀なカードである。

名前の由来はFIM-92 スティンガー。[[同社の某潜入ゲーム>METAL GEAR SOLID]]でよく伝説の男がぶっ放してるアレ。

***その他イグナイト補助
・イグナイト・バースト
>永続罠
>(1):1ターンに1度、自分メインフェイズにこの効果を発動できる。
>このカード以外の自分フィールドの「イグナイト」カードを3枚まで選んで破壊する。
>その後、破壊した数だけ相手フィールドのカードを選んで持ち主の手札に戻す。
>(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
>自分のエクストラデッキの表側表示の「イグナイト」Pモンスター1体を選んで手札に加える。

自分メインフェイズ限定だがイグナイトを3枚まで破壊する事でバウンスを仕掛ける永続罠。
イグナイトはスケールさえ有れば不死身なカードなので、上手く使えばノーコストの除去札として機能する。
墓地に送られたらEXデッキのイグナイトを回収が出来るので、《ハーピィの羽根帚》などにも最低限対処可能。
新マスタールール施工以降はEXデッキからの展開が難しくなったのでおいそれと使えなくなったのが痛い。

・イグニッション&ruby(フェニックス){P}
>フィールド魔法
>(1):フィールドの「イグナイト」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
>(2):1ターンに1度、自分フィールドの「イグナイト」カード1枚を対象として発動できる。
>そのカードを破壊し、デッキから「イグナイト」カード1枚を手札に加える。

Pは「[[フェニックス]]」と読む、フィールド魔法。
イグナイトの微強化の他、イグナイトを割る事で新たなイグナイトをサーチできる。
《イグナイト・バースト》を割ればアドが増える。

・イグナイト・リロード
>速攻魔法
>「イグナイト・リロード」は1ターンに1枚しか発動できない。
>(1):手札のPモンスターを任意の数だけ相手に見せ、
>デッキに戻してシャッフルする。
>その後、自分はデッキに戻した数+1枚をデッキからドローする。
>このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。

Pモンスター限定の《打ち出の小槌》。戻した数+1枚ドローなのでアドバンテージを失わない反面、使用後はカードの効果によるドローが出来なくなるので発動タイミングには注意したい。
一応、速攻魔法なので相手ターンに使えばデメリットを踏み倒せる。
肝心のイグナイトとの相性は共通効果・戦術ともに噛み合わない為相性は良くない。

・イグナイト・ユナイト
>速攻魔法
>「イグナイト・ユナイト」は1ターンに1枚しか発動できない。
>(1):自分フィールドの「イグナイト」カード1枚を対象として発動できる。
>そのカードを破壊し、デッキから「イグナイト」モンスター1体を特殊召喚する。

イグナイトカードを1枚破壊してデッキからイグナイトモンスターをリクルートする速攻魔法。
《イグナイト・バースト》を破壊してEXデッキからイグナイトを回収したり、バトルフェイズに発動して《イグナイト・スティンガー》or《イグナイト・アヴェンジャー》で追撃したりと柔軟な対応が出来る。

…のは良いのだが、問題なのはそのイラストである。
誤射姫こと《イグナイト・デリンジャー》があろう事か味方に対してぶっ放しており、それを止めようと《イグナイト・キャリバー》が向かっている場面なのだろうが、
何故か《イグナイト・キャリバー》は&b(){サムズアップ}しており、さらにその彼を止めようとしている《イグナイト・マグナム》と《イグナイト・イーグル》と言う何とも言えない絵面になっている…
さらにこのカードの前の場面を描いたカード、《フレンドリーファイア》のイラストでは姫がぶっ放し、咄嗟に腕で身を守ろうとしている《イグナイト・ライオット》、姫を諌めようとする《イグナイト・ウージー》、&b(){画面奥で尻にクナイ(姫の撃った弾丸)が刺さって蹲ってる《イグナイト・ドラグノフ》}、&b(){&color(pink){撃たれて目がハートになっている《イグナイト・マスケット》}}とかなりカオスな状況になっている。特にマスケット、お前だよお前。

**【相性のいいカード】
炎属性・戦士族なら何でもサーチ出来るので、拡張性は高い。
特に利用手段が多いのはチューナーである《復讐の女戦士ローズ》、融合をサーチできる《E・HERO ブレイズマン》と通常モンスター2体で融合できる《[[始祖竜ワイアーム]]》のセット。

ペンデュラムの性質上、魔法カードを何度も発動するので《王立魔法図書館》も相性がいい。イグナイトの欠点である手札消費の荒さを補ってくれる。

そして&b(){&color(red){『ストラクチャーデッキR-ウォリアーズ・ストライク-』}}ではこの「炎属性・戦士族」が大量に追加されたため、
&b(){既存の展開能力を遙かに上回る展開能力を獲得した}。

条件としては、手札に「イグナイト」Pモンスターが3種類。
その内2枚でP効果を使用し、《昇華騎士-エクスパラディン》手札に加える。
《昇華騎士-エクスパラディン》を召喚して、自身の効果でデッキから《チューン・ナイト》をユニオンし、特殊召喚する。
《昇華騎士-エクスパラディン》と《チューン・ナイト》で《[[聖騎士の追想 イゾルデ>聖騎士の追想 イゾルデ(遊戯王OCG)]]》をL召喚して、「イグナイト」を手札に加える。
後は、手札に残った「イグナイト」と、手札に加えた「イグナイト」でPスケールをセッティング、《聖騎士の追想 イゾルデ》のリンク先に、先に送った2枚をP召喚すればいいのである。

そして、ここからが&b(){本番}。
《聖騎士の追想 イゾルデ》で装備魔法1枚を墓地に送ればレベル1のチューナーを特殊召喚できる。
P召喚したイグナイト2体で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をL召喚し、Pゾーンの「イグナイト」を破壊して《アストログラフ・マジシャン》の特殊召喚を行い、「イグナイト」を手札に加える。

ここまで来ると、
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と《聖騎士の追想 イゾルデ》で&b(){《[[双穹の騎士アストラム>双穹の騎士アストラム(遊戯王OCG)]]》}
《アストログラフ・マジシャン》とレベル1チューナーで&b(){《[[ヴァレルロード・S・ドラゴン>ヴァレルロード・S・ドラゴン(遊戯王OCG)]]》}
Pゾーンに「イグナイト」を置き、その2枚のP効果で&b(){&color(red){《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》}}を手札に加え、
装備魔法を除外して特殊召喚。
と大型モンスターが何体も並べられるという事態になる。

妨害手段が多いのでここまでの展開は難しいが、単なる自爆とはもはや言えないのである。


追記・修正は味方に引かれたり鉄砲玉扱いされたり武器が疑問だったりしたらお願いします

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- こいつらやれることが多すぎてどんな構築にするか悩む  -- 名無しさん  (2015-05-05 02:25:51)
- 共通ペンデュラム効果とペンデュラム召喚を使えば効率良く手札をゼロに出来るとかやっぱり満族の着眼点はおかしいw     偶然にも満足に関わりの深い「銃」の名前が入ってたりと、ホント相性良いなw  -- 名無しさん  (2015-05-05 02:30:59)
- インフィニティがこっからも出てきた上でワイアームされた時はランク4に怒ればいいのかイグナイトの緩さに怒ればいいのか分からなくなった  -- 名無しさん  (2015-05-05 09:28:22)
- ぐぎぎ……何故か編集ページへ行けない。タグに「一触即発」とか「笑顔の絶えない職場です」とか入れようとしたのに。  -- 名無しさん  (2015-05-05 10:22:18)
- ↑理由は何でだろ、テキストの書き直ししたいんだが…  -- 名無しさん  (2015-05-05 12:55:20)
- 今日戦ったら満足が新たな次元に旅立ってた  -- 名無しさん  (2015-05-05 18:26:13)
- コイツらってトランスフォーマーみたいだよな…勿論イボンコの方の  -- 名無しさん  (2015-05-05 19:51:30)
- イグニション!  -- 名無しさん  (2015-05-05 22:29:54)
- セフィラはDTテーマ寄りだからねぇ  -- 名無しさん  (2015-05-05 22:47:52)
- ↑×6 まったくだ!どういうことだ?管理人、はよ何とかしろや!!  -- 名無しさん  (2015-05-07 22:15:53)
- ほああ!→ほあああああ!→イジェークト→ほあああああああ!→ほあああああああああ!(P効果→P効果→P召喚→アヴェンジャー&スティンガーSS→ミラフォ)  -- 名無しさん  (2015-05-08 17:21:21)
- 他の組み合わせなくてもヴォルカやら要塞サメ、エクスカリバー、ショックルーラーなど殺気に満ち溢れてる  -- 名無しさん  (2015-05-09 21:01:39)
- イグサーの姫が新パックにて出る模様  -- 名無しさん  (2015-07-04 19:25:19)
- L5/2400/1200/S2。新規は♀のデリンジャーらしい、なおバースト姉さん並の姉御肌な模様  -- 名無しさん  (2015-07-04 23:15:06)
- ↑フレーバー見た感じ、ドジっ娘かトリガーハッピーにしか見えんぞ……  -- 名無しさん  (2015-07-04 23:30:14)
- 細かいことだけど、イグサーの姫って言うと何だかイクサーみたいだよね。  -- 名無しさん  (2015-07-04 23:37:00)
- デリンジャーを巡る修羅場とかなにそれこわい  -- 名無しさん  (2015-07-05 00:19:06)
- ストラク風として作るなら、イグナイトは一枚ずつ入れて他は蒼炎の剣士やバルキリーナイト、龍炎剣の使い手とかになりそう  -- 名無しさん  (2015-07-09 15:20:38)
- デリンジャーとウージーが載ってないじゃんと思ったら編集にとべないのね…  -- 名無しさん  (2015-10-12 13:14:34)
- 新規カードのフレンドリー・ファイアでまたネタ成分が増えた。完全にこいつらギャグ次元だわw  -- 名無しさん  (2016-01-28 17:45:21)
- ここまでフレーバーテキスト周りがカオスな連中もいままでいなかったものな。ペンデュラム効果のお陰で通常モンスターに効果を付与できるようになった恩恵か  -- 名無しさん  (2016-02-05 12:12:04)
- イグナイト満足は死んだ、なぜか!  -- 名無しさん  (2016-03-20 14:22:26)
- ↑知らんな、そんなことは私の管轄外だ  -- 名無しさん  (2016-03-27 09:21:29)
- ↑↑何?イグナイトはベアトおばさんも立てやすいのだからむしろ生き残るのではないのか!?(満足の動き方はよく知らない勝鬨君並感)  -- 名無しさん  (2016-04-20 22:26:48)
- 実際ベアトを速攻で出せるので初手で手札に4枚イグナイト(内3枚がレベル6と4)あればベアトからのアージェント落とし→ガイドラ出して釣り上げ→ホープ作ってホープゼアルの流れが組める。そしてサーチ豊富なイグナイトなら手札4枚程度は結構揃いやすいという…  -- 名無しさん  (2016-05-26 11:35:21)
- ↑訂正、手札4枚イグナイトで2枚以上レベル6か4があればOKだった  -- 名無しさん  (2016-05-26 11:36:56)
- ユナイトのおかげで最上級も使いやすくなってウレシイ・・・  -- 名無しさん  (2016-07-20 09:46:47)
- 手札減りまくるけど手札に来るはずのモンスターが全部場に出てるから全然事故らない、メタ貼られたら別だけど  -- 名無しさん  (2017-01-10 21:13:06)
- 新ルールの裁定によっては下級全部ペンデュラムモンスターのこいつらただの愉快な自爆集団にならねぇか?  -- 名無しさん  (2017-02-21 08:05:29)
- と言うか構築不可能  -- 名無しさん  (2017-02-21 13:40:01)
- もう笑うしかないよね  -- 名無しさん  (2017-02-21 18:42:08)
- 笑顔が絶えました  -- 名無しさん  (2017-02-21 19:22:15)
- 拡張性がイグナイトの特徴なんだから愚痴愚痴言う前に構築考えろよ。  -- 名無しさん  (2017-02-21 19:56:40)
- ↑その拡張性を支える自壊してサーチ→エクストラから展開の流れがほぼ不可能になってその特色を奪われてしまったのですがそれは…   いや、今後のリンクモンスター次第では回せない事もないだろうけど、現時点では無理ゲーが過ぎる…  -- 名無しさん  (2017-02-21 20:13:23)
- ↑うさぎ使うとか色々やり方はあるでしょうに。それにエクストラ以外の場所から出す分には問題無いんだからいくらでもやりようはあるだろ、確かに今までのセオリーとは異なるかもしれんが自分で考える前に諦めるのは早計。  -- 名無しさん  (2017-02-21 20:19:34)
- P効果もサポートもエクストラからのP召喚前提で作られてるのに少し考えたら無理って分かるだろ  -- 名無しさん  (2017-02-21 23:02:46)
- 屋台骨がぶっ壊れたらどんな改築しても無理よ  -- 名無しさん  (2017-02-21 23:41:14)
- キャリバーのテキストより「(新ルールとの噛み合いが悪く)血気盛んですぐ頭に点火して(自殺して)しまう部下たち(と自分自身)にいつも悩まされている。」  -- 名無しさん  (2017-02-25 12:00:16)
- ↑訂正「(新ルールとの噛み合いが悪く)血気盛んですぐ頭に点火して(自殺して)しまう部下たち(と自分自身)に(決闘者たちは)いつも悩まされている。」  -- 名無しさん  (2017-02-25 12:02:17)
- 遊戯王wikiのほうですら見放されてて泣けるんだけど  -- 名無しさん  (2017-04-21 15:12:42)
- 剛鬼と相性いいのではないかと組んでみたものの試す相手がいない…  -- 名無しさん  (2017-05-10 07:11:58)
- ミセスレディエンスの炎属性バージョンが来ないとあかんなぁ。  -- 名無しさん  (2017-05-30 15:05:52)
- エクストラフォースって?  -- 名無しさん  (2017-10-09 17:57:08)
- ↑2ついにドリトル・キメラが登場。ただ、絵柄が……  -- 名無しさん  (2017-10-10 21:39:07)
- ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラムと言うズッ友が出来た模様。  -- 名無しさん  (2017-11-01 21:48:54)
- サモン・ソーサレスが出てきて、ハジケにハジケた。  -- 名無しさん  (2017-11-20 00:02:52)
- 愉快な自殺集団から魔法の国の銃殺集団にジョブチェンジ  -- 名無しさん  (2017-11-20 00:15:00)
- またカテゴリ新規がカテゴリ以外で酷使される状況に…   -- 名無しさん  (2017-11-23 12:17:46)
- グランソイルエラッタでループ消滅かと思ったら別ルートが誕生した……  -- 名無しさん  (2017-12-07 23:56:23)
- まあドグマブレードと同じく、誰もフリーデュエルに誘ってくれなくはなるだろうな  -- 名無しさん  (2017-12-08 00:28:11)
- 「先攻100%ワンキルできるぞ→マッチなら問題なくね?」もうインフレが行き着くところまでいってしまったんだな・・・  -- 名無しさん  (2017-12-10 10:11:18)
- できないコンボをダラダラ書くよりその部分は消した方が良くないか? 読みにくすぎる  -- 名無しさん  (2018-05-13 13:09:58)
- 取りあえず、アヴェンジャーをバルカンどころかミニガン呼ばわりした阿呆には七砲身パンチを叩き込んでやってよろしいでしょうか?(ミニガンは7.62mm版であって30mmのアヴェンジャーとは違います。項目はせめてゴールキーパー対空システムと絡めて下さい)  -- 名無しさん  (2019-07-07 18:03:52)
- 炎戦士に汎用性高いの増えてきた(ローラン・ブレイズマン・ゴッフェニ)から、サーチャーとして戦士族主体のデッキに入れるのも悪くなさそう。ローランだと即効性に欠けるし。  -- 名無しさん  (2019-11-29 20:27:58)
- 調べてみたらいつの間にかまた「どんな手札からでも先攻100%ワンキル」デッキが開発されてて草。まぁ「妨害を一切喰らわない」と言う机上の空論だし、誘発はおろか他の勝ち筋詰むスペースないしで環境で採用されるのは「多少成功率下げてでも妨害踏み抜き要員や妨害要員、他の勝ち筋を詰める」別のデッキ(メガリスとか)だけど、ホント極まってんなイグナイト…  -- 名無しさん  (2021-10-15 19:52:19)
- その机上の空論デッキがbotとなってマスターデュエルで大暴れしてる  -- 名無しさん  (2022-04-07 15:38:41)
- 常に初手で妨害札引き込めるわけじゃないからなぁ…DDみたいに明確な対応策がない分よりタチが悪い  -- 名無しさん  (2022-04-07 16:21:01)
- 竜剣士イグニスPの登場で強化されたな ただ、ハリファイバーが禁止になったのは結構痛いが...  -- 名無しさん  (2022-06-13 21:06:53)
- イグナイト・マスケットのキャラって要するにストーム・フクロウル的な感じを意識したのかな?  -- 名無しさん  (2022-06-13 21:17:46)
- 昨日プラチナTier5で5連続イグナイト1キルに当たったが全部botだったのだろうか...  -- 名無しさん  (2022-07-14 21:59:29)
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