&font(#6495ED){登録日}:2015/09/21 (月) 20:20:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(7){&bold(){&color(red){どちらが勝っても・・・ ・・・人類に未来はない}}}} 『エイリアンVSプレデター』は2004年に公開された映画。通称AVPシリーズの一作目。 20世紀フォックスが誇る2大クリーチャーである[[エイリアン>エイリアン(『ALIEN』シリーズ)]]と[[プレデター>プレデター(異星人)]]による奇跡のコラボ作品である。 同名のゲームやコミックなども存在するが、項目名のとおり映画について記述させてもらう。 純然たる狂暴性と生への執着から生きる怪物エイリアンとそれを狩ることを自分たちの栄誉とすらしている戦闘種族プレデターによる白熱のバトルと、それに巻き込まれ、生き延びるために奮闘する人間たちによる三つ巴の争いが展開される名作。 監督は主に[[バイオハザード>バイオハザード(映画)]]シリーズの映画製作に深く関わっているポール・W・S・アンダーソン。 *◆あらすじ 2004年の10月4日、大企業ウェイランド社の人工衛星が[[南極>南極大陸]]ブーヴェ島に大規模な熱源があることを察知。 調査の結果、熱源を発している場所には人類が見たことも無い様な古代建造物が存在していることが判明。 ウェイランド社の社長であるチャールズ・ウェイランドはその調査の為、女性冒険家レックスを始めとしたプロフェッショナル達を招集。 人類の理解には未だ及ばない未知なる発見の為にその建造物へと赴く。 しかし調査チームの誰もが、その建造物であるピラミッドは異星の使者たちが蠢く恐ろしき儀式の場所であることなど知る由も無かった…… *◆登場人物 ・アレクサ・ウッズ&br()演:サナ・レイサン/吹替:本田貴子 世界中を旅する登山家にして冒険家、愛称はレックス。 現在は主に南極を中心に活動しており、それ故に雪原での恐怖というものを調査隊の中で誰よりも熟知している。 まともな訓練も施さずに調査を強行しようとするウェイランド社長の態度に呆れて当初は辞退しようとしたが、同じメンバーであるセバスチャンやグラハムとの会話を交わして自身も参加を決意。 長年の冒険で培った経験による危機対応能力やリーダーシップを如何なく発揮し、チームのまとめ役として活躍。 #region 後半では同じく窮地に陥っていたプレデターの若者とすらも共闘して見せる。 その在り方は狩猟種族であるプレデターからも認められ、[[嘗てのロスの刑事>プレデター2]]と同じように称えられた。 #endregion ・セバスチャン・ウェルズ&br()演:ラウル・ボヴァ/吹替:[[森川智之]] 調査チームのメンバーの1人で考古学者。 作中冒頭では発掘に失敗して[[コーラ]]瓶の王冠を探り当ててしまったり、その焦りからウェイランド社の誘いに安易に乗ってしまうなど残念な面もあったが、調査チーム内ではレックスと行動を共にして彼女と仲良くなり、サブリーダー的な存在として活躍する。 考古学者というだけあってピラミッド内の古代文字もすぐに解読し、そこが異星の怪物と狩猟者による儀式の場所であることをいち早く見抜いた。 #region しかし逃亡中にエイリアンの手に落ち、後にレックスが発見した際には繭にされてチェストバスターに寄生されてしまい、己の最期を悟ってレックスの放った弾丸によって絶命した。(出てきたチェストバスターはスカー・プレデターが始末した) #endregion ・グラハム・ミラー&br()演:ユエン・ブレムナー/吹替:[[江原正士]] 調査チームのメンバーの1人で地層学者。 小心者で臆病な面があり、やたらとビクついた態度が目立つものの、同時に仲間想いの性格でもある。 家族のことを大事にしており、子供たちに自分は凄いという証拠を残したいがために少々身勝手な行動をしてしまうこともしばしば。 とはいえ調査チームとして抜擢されただけのことはあり、地層学者としての知識からピラミッド内の動く壁から衛星が察知した熱源についていち早く答えを導き出したりもしていた。 #region 同じく家族を持つヴァーヘイデンと仲間意識を持ち共に脱出を試みるも、自身もエイリアンに捕われてしまう。 気付いた時には繭にされており、挙げ句に目の前には大量のエッグチェンバーとそこから生まれるフェイスハガーの大群という絶望的な状況下に。 拳銃片手に必死の応戦を試みるも、奮闘虚しく寄生されたことで命を落とした。 #endregion ・マーク・ヴァーヘイデン&br()演:トミー・フラナガン/吹替:田中正彦 調査チームのメンバーの1人で傭兵として一行の護衛を担当。 当初は特に小心な面が目立ったグラハムのことを馬鹿にして声を荒げていたが、ピラミッド内でトラップに嵌まり行動を共にしている内に家族という共通点があることから意気投合する。 #region しかしその直後にまたトラップによって1人穴底に落ち、エイリアンと相対。 応戦虚しく囚われの身となり、繭にされた挙げ句に寄生されて死亡した。 #endregion ・アデル・ルソー&br()演:アガト・ドゥ・ラ・ブライユ/吹替:[[高山みなみ]] 調査チームのメンバーの1人でウェイランド社の女性社員。 常に[[拳銃]]を携帯しており、レックスから「南極で銃は役に立たない」と言われるも、「お守りみたいなものだ」と答えている。 ピラミッド内の「生け贄の間」で、腹を突き破られている[[ミイラ]]死体から違和感を抱く等、頭の回転もなかなかの様子。 #region ピラミッドの罠が起動した際に閉じ込められてしまい、直後に現れた大量のフェイスハガー相手に抵抗するも、物量に圧されて寄生されてしまい、チェストバスターによって腹を突き破られて死亡した。 #endregion ・クイン&br()演:カーステン・ノルガード/吹替:[[立木文彦]] 調査チームのメンバーの1人で穴掘りチームのリーダー。 現場職員たちを纏める監督役として相応しい頼もしさを垣間見せる大柄な男。 また、プレデターがピラミッドまで掘った穴を見て、現行の人間の技術では到底不可能に近いということを即座に見抜く。 #region 他の穴掘りチームのメンバーと共に地上で待機中だったところプレデターたちと鉢合わせしてしまい、メンバーを皆殺しにされた挙げ句に自身も手傷を負って穴の底まで滑り落ちてしまう。 そして虫の息になっていたところを通りがかりのスカー・プレデターに刺殺されてしまった。 #endregion ・マックス・スタッフォード&br()演:コリン・サーモン/吹替:[[玄田哲章]] ウィエランド社長の個人的秘書兼ボディガードで、調査チームでも護衛隊長を務めている。 一応護衛とはいえ遺跡の発掘調査にアサルトライフルを携行するなど、やや武装が過剰に見えるが…… 社長秘書らしく命令に忠実で冷静沈着な性格であるものの、流石に命の危機に瀕してまで「(※他メンバーの死に関して)[[歴史を作る犠牲となった>犠牲になったのだ]]」などと呟くウェイランドには「あんたの歴史(を作る犠牲になった)のか」などと皮肉を言ったりもしていた。 #region 中盤にプレデターに見つかった際にネットランチャーで捕縛されてしまい、直後にスピアで突き刺されて命を落とす。&s(){何かと網状にされがちな演者である。} #endregion ・チャールズ・ビショップ・ウェイランド&br()演:ランス・ヘンリクセン/吹替:堀勝之祐 ウェイランド社のトップにして、今回のピラミッド調査を発案した張本人。 エイリアンシリーズにも[[同名のサイボーグ>エイリアン2]]や[[人間>エイリアン3]]が登場しているが関連性は不明。 末期ガンに侵されていることから、生きている内に何か自分が偉大なことを成し遂げた足跡を残したいと躍起になっている面があり、それが今回のまともな訓練も施さないまま調査隊を向かわせるという行動に繋がっている。 自身も同行し、所々で名誉を優先する身勝手な発言が目立つも、レックスから父親を失った時のことを聞かされた際には自分なりの言葉で慰めようとするなど、少なくともエイリアンシリーズ本編のウェイランド社関係者に比べれば遥かに人間味がある。 #region 逃亡中にプレデターたちを足止めする為に自ら囮になり軽く一蹴されてしまうも、病人ということで一度は見逃される。 しかしその隙を突いて即席の火炎放射器で反撃してしまったことが仇となり、リストブレイドで貫かれてしまった。 #endregion *◆登場プレデター 実は遥か昔からエイリアンを[[地球]]に持ち込んでいたという衝撃の事実が発覚。 古代人に建築技術を教える代わりとして、自分たちが成人の儀式の為に必要なエイリアンの苗床として人間の生贄を差し出させていた。 エイリアンを狩ることが本作登場のプレデターの一族の成人になるための証とされており、失敗した場合はお得意の自爆装置で人間の文明諸共全てを吹っ飛ばすという物騒極まりないことをしていたらしい。 ……コラボ作品のパラレルワールドとはいえ&font(#ff0000){リプリー涙目すぎな事実であると言わざるを得ない。}(一応プレデター側としてもクイーンを拘束するなどの対策はしていたわけだが……) ・スカー・プレデター 成人の儀式を受けるために南極のピラミッドへとやってきた若者プレデター三人組の1人。 スカーの由来も便宜的な物で作中呼称ではなく、成人の証としてエイリアンの酸性血液で自らの顔とマスクに傷を刻んだことが由来。 プレデターサイドの実質的な主人公でもあり、人間サイドの主役であるレックスと共闘することになる。 #region 三人組の中で唯一生き残り、ウェイランドとの闘いで忠告された「油断は死を招くぞ」という言葉もしっかり胸に留めていることがわかるシーンも。 当初はレックスのことなど気にも留めていなかったが、自らの目の前でエイリアンを倒した姿を見たことで彼女を戦士と認め共闘を決意。 即席でエイリアンの死骸から作った槍と盾をレックスに手渡したり、ジェスチャーで己の行動を示したり、更には自身と同じ成人の証である傷をレックスに刻んだりと歴代プレデターの中でもかなり意思疎通がしっかりしている。 終盤のエイリアンクイーンとの決戦の際に致命傷を負っても尚、凄まじい形相でクイーンに吠えるなど勇猛果敢な面も見られる。 勇敢に闘い散った同朋として、最後に現れたプレデターの宇宙船に死体を回収されるも、それが次なる悲劇を招くことになるとは…… #endregion ・ケルティック・プレデター プレデター三人組の1人でリーダー格。名前の由来はケルト人の兜に似たマスクを被っていることから。 最初にエイリアンと戦闘を行い、ボディタックルやジャイアントスイングをかまして投げ飛ばすなど豪快な戦いぶりを見せる。 #region しかし、倒れ伏すエイリアンにトドメを刺そうと近づいた隙を突かれて反撃を受けてしまい、インナーマウスで頭を貫かれてしまう。 #endregion ・チョッパー・プレデター プレデター三人組の1人。名前の由来は「肉を切り刻む」という意味合いからで、それを示す様に両腕には専用のシミターブレードを装備している。 #region 尤も、その切れ味が人間はともかくエイリアン相手に発揮されることは無く、ピラミッド内で調査チームと闘っている最中に、背後からエイリアンに尻尾で突き刺された挙げ句にインナーマウスで頭を貫かれて死体をポイ捨てされるというあんまりな最期を遂げている。 #endregion ・エルダー・プレデター 作中ラストに登場したプレデターの長老。『2』に登場したエルダーとは別人。 本作のエルダーは赤いマントを羽織っているなど、より一族の長という立場を強調した出で立ちとなっている。 #region 生き残ったレックスの顔の傷を見て彼女もまた勇敢な戦士であるということを認識し、自身の専用スピアを手渡すことでその栄誉を称え、スカー・プレデターの亡骸と共に地球を去っていった。 #endregion *◆登場エイリアン 前述したとおりプレデターたちの獲物として地球に持ち込まれていた驚異の怪物たち。 しかし、制御に失敗するとプレデターでも手に負えなくなるなどその力と狂暴性はコラボ作品でも色褪せない。 ・バトル・エイリアン 作中で主に登場する『エイリアン2』で言うところのエイリアン・ウォーリアーに近い兵隊エイリアン。 ベースは『[[エイリアン4]]』のニューウォーリアーだが、『エイリアン3』のドッグエイリアンのように四つん這いで行動する姿も見られる。 また従来の作品に比べて尻尾を使った攻撃が多くなっている。 プレデターが成人の儀式に用いるということもあってか、より攻撃的且つ知能的な面が目立ち、プレデター、人間双方の脅威として立ちはだかった。 ・グリッド・エイリアン バトル・エイリアンの内の一体であり、ケルティック・プレデターの放ったネットランチャーによって頭部に網状の傷が出来たことからこう呼ばれる。&s(){隠し包丁を入れたナスみたい。} [[ノベライズ]]版では現代で最初に誕生した個体という設定。 画面に映ると同時にチョッパーを不意打ちで葬り、直後に交戦したケルティックの猛攻を受けても尚立ち上がり、その後もレックスとスカーを執拗に追い続けるなど異常なタフネスさを誇る。 #region が、最終的には他のバトル・エイリアン諸共、スカーの設置した自爆装置によって粉々に吹っ飛んでしまった。 #endregion ・エイリアン・クイーン エイリアンシリーズではおなじみ、一族の女王として卵を産み続ける母。 本作では最初、儀式の為に無理やりエイリアンを生み出させるために、プレデター族によってピラミッドの奥深くに幽閉されていた。 #region 中盤でバトル・エイリアンたちによって拘束を解かれて復活、スカーの自爆装置に巻き込まれながらも唯一ピンピンしており、南極の氷上で最終決戦が行われる。 圧倒的な戦闘力と生命力でレックスとスカーを追い詰めるも、機転を利かせたレックスによって南極上の巨大タンクに体を縛られ、海中へと引き摺り落とされてしまい、そのまま極寒の海底へと沈んでいった。 ……宇宙空間でも生きていられる種族なのでこれで死んだとも限らないが……。 #endregion #center(){&sizex(3){&bold(){&color(red){どちらが追記・修正しても・・・ ・・・人類に未来はない}}}} #region(最後のネタバレ) 実はスカーは額に傷を刻もうとマスクを外した所をフェイスハガーに襲われており、ラストで彼の遺体の胸部からプレデターの特徴(頭部のドレッドヘアーのような触手や4本の外顎など)を持ったチェストバスターが姿を現した。 プレデターのDNAを取り込んだ新たなエイリアン……&bold(){プレデリアン}の誕生である。 そしてこれが[[一つの街を巻き込む更なる悲劇>AVP2 エイリアンズVS.プレデター]]の幕開けとなるのであった…… #endregion #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コマンドーvsプレデター、リーサル・ウェポンvsプレデターもあってな・・・。(嘘です) -- 名無しさん (2015-09-21 21:33:43) - やたらスカーがカッコイイんだよなぁ。人間サイドと意思疎通、共闘と美味しい役回りもあってか人気高いし。他の二人は泣いていい -- 名無しさん (2015-09-21 23:21:13) - スカーは優しい瞳だとか。 -- 名無しさん (2015-09-21 23:28:17) - 爆発を表すジェスチャーは銀河共通なのだろうか? -- 名無しさん (2015-09-21 23:36:52) - ↑4エイリアンvsアバターという映画があってだな・・・ -- 名無しさん (2015-09-22 00:23:41) - ↑2 身体構造が地球人と同じでメンタリティも近いから、同じジェスチャーになるのは必然だと思う。 -- 名無しさん (2015-09-22 02:06:01) - ↑2 勝手に戦え! -- 名無しさん (2015-09-22 03:38:39) - ↑6終盤のクイーンに飛び上がりながらスピア突き刺すシーンがすこくかっこよかったなー -- 名無しさん (2015-09-22 20:39:39) - ↑それと序盤で不意打ち挟撃してきたハガーとウォーリアーを一瞬で捌くシーン この二つは繰り返し見ても鳥肌ものだ -- 名無しさん (2015-09-25 01:49:13) - 実を言うとこれが公開される前の1994年に発行されたコミックAliens: Earth Angelで既にエイリアンクイーンが地球の町で大暴れしているけどね -- 名無しさん (2015-11-14 13:40:32) - 敵の敵は味方という言葉はプレデターズにも登場している -- 名無しさん (2015-11-14 20:47:51) - 完全版ではスカープレデターの茶目っ気が1割増し。 -- 名無しさん (2016-01-14 21:04:36) - 専用の武具を即席で作ってあげる、エイリアンの死骸でイタズラ、装置の概要をジェスチャーでちゃんと説明、ヒロインのピンチ時に助けに入るetc...スカーの主人公っぷりが凄まじかった。是非とも生き残ってほしかった・・・ -- 名無しさん (2016-06-18 12:40:26) - スカーがまさかあんな散り方するなんてな… -- 名無しさん (2018-01-21 18:49:23) - ↑11 あの時の手首の動き・・・オチャメでしたね♪ -- 名無しさん (2018-08-13 22:23:19) - 網目の傷が付いたエイリアンだけタフだったな -- 名無しさん (2018-12-01 21:30:55) - ↑あいつだけ耐久力も腕力も他のと違いすぎる -- 名無しさん (2019-04-13 23:14:37) - 他のVSホラーシリーズとは違って「プレデターとなら交渉の余地あり」なきもしますがw -- 名無しさん (2019-08-04 11:20:32) - 功名心でろくに訓練もされていない調査団を送ったのは事実だけど、南極で謎の熱源が発見された以上必ずどこかが調査団を派遣してたわけだし、ウィエランド社はババをひいたといわざるを得ない -- 名無しさん (2020-05-19 19:40:57) - エイリアンシリーズの時代で人類にエイリアンの存在が知られて居なかった、ということは地球上に持ち込まれていたエイリアンは全て駆逐されていた…と見て良いのかも知れない? -- 名無しさん (2020-08-15 15:14:31) - 頭部の盾は出オチ感がすごいけどあれがなかったら確実に酸の返り血を食らってたな -- 名無しさん (2020-08-15 18:21:43) - (世界観が繋がってるという前提であれば)エイリアン無印時代の2122年まで地球滅びてないから、まあ大丈夫だったのだろう -- 名無しさん (2022-05-01 18:52:58) - ビショップを見る限りウェイランド社もまだそこまでムチャクチャな体質じゃなくてこの時は素直にエイリアンを全滅させたんだろうな。だけど後年になってまたエイリアンが欲しくなった…とか? -- 名無しさん (2022-05-16 18:49:02) - ゼノモーフの生命力の強靭さがロムルスで判明した今、海の底にいるクイーンも仮死状態になった可能性が浮上。AVP2こそ本作の続編だが、南極のクイーンもいつか拾われる日が来るのか。 -- 名無しさん (2024-09-14 21:46:10) - ↑パラレルワールドとはいえ最新作を見るとやっぱり思うよなソレ。一般個体が宇宙空間でもアレなら、クイーンも海底で普通に生き延びてその内這い上がってきそう… -- 名無しさん (2024-09-14 21:48:02) - クイーンと言えば本作は実物大のロボットの他、レックスとスカーを追いかけ、戦うフルCGのクイーンも大活躍。今のところ、20年もエイリアンシリーズにクイーンは登場していない。 -- 名無しさん (2024-09-16 22:14:59) - ↑2這い上がってこられたり誰かに引き上げられた時点で人類は即終わってしまうな。しかしこの調査団、本当に調査だけにしてはやたら重武装だったな。当時は何か他に目的でもあるのかと思ったけど、そんな風でもなかったし。 -- 名無しさん (2024-09-24 21:30:38) - クイーン復活したらヤバいのは間違いない一方で、「けどこの世界プレデターいるんだよな……」という謎の安心感もある。それくらいエイリアン相手に大立ち回りするプレデターがかっこいいんだよな…… -- 名無しさん (2024-09-24 21:43:20) - どのようなものになるか不明だが、ロムルスの続編、プレデター新作(二つも)が企画中で新AVPも一応、予定中らしい。 -- 名無しさん (2024-10-26 20:52:19) - よく考えたら、プレデターは熱い地域でしか狩りを行わないという習性であったはず。何かしらの防寒装備は持っていたかもしれないが、今作のプレデターの面々は十分な戦闘能力を発揮できていなかったかもしれない。 -- 名無しさん (2024-12-15 11:42:20) #comment #areaedit(end) }