&font(#6495ED){登録日}:2016/12/30 Fri 18:09:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){&sizex(5){&bold(){そうだよ…ずっとボクたちは… 一緒だったじゃないか}}}} 藤原優介とは『[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]』に登場するキャラクター。 CV.成瀬誠 [[遊城十代]]の同級生で所属寮はオベリスクブルー。 嫌味な生徒や傲慢な生徒の多いオベリスクブルーには珍しく、物腰が柔らかく誰にでも好かれるタイプの少年。 十代や[[三沢>三沢大地]]を目の敵にしていたブルー時代の[[万丈目>万丈目準]]とは対照的に彼らとも物語序盤から打ち解けていた。 普段は穏やかな性格だが正義感が非常に強く仲間想いであることからカミューラのような卑劣な相手には怒りを露わにする場面も。 デュエルの実力は相当のものであり、あの[[カイザー>丸藤亮]]や[[吹雪>天上院吹雪]]を遥かに凌ぐ才能の持ち主と作中では評されている。 実際に在学中のカイザーも緻密に練られた藤原のデュエルタクティクスを高く評価していた。 また、切れ長の目をした線の細いタイプの高身長[[イケメン]]であるため女生徒からの人気も非常に高い。 一方でウェーブした緑色のロングヘアが印象的なせいか視聴者からは『ワカメ』呼ばわりされていたりいなかったり。 十代や万丈目と同様にデュエルモンスターズの精霊を見ることが出来、パートナーである[[オネスト]]とは互いに信頼関係で結ばれている。 離れて暮らす両親とはとても仲が良く、長期休みには必ず実家に帰省しているらしい。 同級生の[[藤原雪乃>藤原雪乃(遊戯王TFシリーズ)]]とは親戚関係。 **作中での活躍 &bold(){【一期】} 第一話で高等部の編入試験を見学に訪れた際に十代や[[翔>丸藤翔]]と出会う。 同級生の多くが十代は[[クロノス>クロノス・デ・メディチ]]に敗北するだろうと確信していた一方で藤原はデュエルの流れから十代の実力を見抜いていた。 高等部での生活がスタートすると格下の寮に所属した十代達にも気兼ねなく話しかけ、すぐに彼らと友人関係に。 十代や三沢と同じくノース校との対抗戦の代表候補に選ばれるも勝負事は苦手とのことで辞退してしまう。 セブンスターズ編では七星門の鍵を校長から託され、刺客の一人であるダークネス吹雪と対決。 激戦の末に[[オネスト]]で真紅眼の闇竜を撃破して勝利し、吹雪を[[ダークネス>ダークネス(遊戯王GX)]]の呪縛から救い出した。 このデュエル以後、吹雪とは年齢の垣根を越えて親友とも呼べる間柄になる。 &bold(){【二期】} 一期同様に十代達と行動を共にする。 親しみやすい性格のおかげか新しく仲間に加わった[[剣山>ティラノ剣山]]からも先輩として頼られていた。 また、プロデュエリストである[[エド>エド・フェニックス]]も藤原のデュエルの腕前に一目置いていた節がある。 光の結社編では精霊と心を通わすデュエリストであるため斎王に狙われるが[[オネスト]]との絆によりこれを退ける。 斎王も藤原を光の結社に引き入れることは困難と判断したようで以後は手を出してくることはなかった。 ジェネックスでは多くの生徒やプロデュエリストを打ち負かすも十代と斎王の最終決戦を見守っていたため優勝は逃してしまった。 &bold(){【三期】} 他校でも強豪デュエリストとして藤原の名前は知られているらしく、[[アモン>アモン・ガラム]]やコブラから警戒されていた。 天真爛漫な[[ヨハン>ヨハン・アンデルセン]]や面倒見の良い[[ジム>ジム・クロコダイル・クック]]とはお互いに性格が近いためか比較的早く打ち解けて友人関係に。 アカデミアが異世界に転移した際にはコンピュータの扱いに慣れているという新たな一面を見せて活躍。 異世界から帰還する手段を探す三沢のサポートやヨハンとヘルカイザーのデュエルのセッティングを行った。 また、両親と仲が良く暖かい家庭に育ったためか、マルタンのことで悩むナポレオンの相談に乗っていた。 ヨハンを探しに訪れた異世界では[[オブライエン>オースチン・オブライエン(遊戯王GX)]]やジムと行動を共にしていたおかげでブロンの魔の手から逃れる。 万丈目達の消滅後、翔に辛辣な言葉を浴びせられた十代のメンタルを案じていたが声をかけられないままその場を去ってしまった。 それからしばらくは仲間達と別れて一人で行動していたが、覇王との戦いの際にはオブライエンに合流して覇王城に突入。 覇王の配下であるガーディアンバオウをデュエルで圧倒するも一瞬の隙をつかれて逃亡されてしまった。 その後はオブライエン、エド、カイザーと仲間達が次々と消えていく中で最後まで消滅することなく十代を見守り続けた。 &bold(){【四期】} 以前からプロの世界にスカウトされていたらしく仲間内では早々に卒業後の進路が決定。 そのため四期全体を通じて将来のことで悩む仲間達のために奔走する場面が多かった。 [[オネスト]]の力によって学園に迫る闇の力をいち早く察知し、十代と共にダークネスに立ち向かうことに。 十代からの信頼はかなり厚いようで、オブライエンからの連絡を受けた十代が[[童実野町]]に出向く際にはアカデミアのことを任されていた。 その期待に応えるかのようにアカデミアに押し寄せてくるミスターTの大群を次々に打ち倒していった。 吹雪が再びダークネスの力に囚われてしまったことや彼が一連の事件の黒幕だったことを知った時は流石に動揺していたが、 もう一度彼を救い出すためにデュエルを挑む。 新たなレッドアイズやクリアーワールドの圧倒的な力で敗北寸前まで追い詰められるも最後のドローで[[オネスト]]を引き当てて勝利を掴み取った。 卒業後はプロデュエリストとして連勝記録を更新しているらしく、[[5D's>遊戯王5D's]]の時代でも多くのデュエリストに憧れられている模様。 **使用デッキ フェイバリットカードである[[オネスト]]を中心に据えた天使族モンスタービートダウンデッキ。 破滅の女神ルインや天空騎士パーシアスといったエースモンスターを[[オネスト]]やダグラの剣などで強化して攻めるのが主な戦法。 下級モンスターはリクルーターとしてお馴染みのシャインエンジェルや天使族を強化するフレイヤなどを愛用している。 魔法罠もやはり作中で使用したものは天使族や光属性をサポートするものが中心。 特に一枚しか投入されていない[[オネスト]]を再利用するために光の召集を発動するデュエルは非常に多かった。 [[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]や[[サイクロン>サイクロン(遊戯王OCG)]]、天使の施しといった汎用カードを使用する場面も。 藤原の使用したカードの多くはデュエリストパック藤原編やストラクチャーデッキ閃光の波動に収録されている。 今となってはどちらも絶版だが、当時としてはキャラクターデッキを組むのはかなりお手軽な部類であったと言えるだろう。 やだなぁアニヲタくん……ボクのこと忘れちゃったの? ボクだよ、藤原優介。ずっと一緒に追記・修正してきたじゃないか。 &font(#800080){ずっと……。} ---- &font(#0000ff){△}メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……[オネスッと]} #include(テンプレ3) #center(){&font(#ff0000){「俺にそんな小細工は通用しない」}} 藤原優介とは『[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]』に登場するキャラクター。 CV.成瀬誠 [[デュエルアカデミア]]のオベリスクブルー所属の男子生徒。 作中で初めてその姿が登場したのは四期序盤でのこと。 藤原の精霊である[[オネスト]]が数年前に行方不明になった主人の手がかりを探すべく藤原に化けてアカデミアへと潜入。 アカデミアを隅々まで調べつくすために自身の持つ精霊の力によって万丈目や[[明日香>天上院明日香]]達の記憶を操作。 &bold(){入学からこれまで三年間を共に過ごしてきた同級生の藤原優介という設定を植えつけることでお馴染みの仲間の一人として振舞っていた。} それまで寮に引きこもっていた十代のことも洗脳しようとしたが[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]と同化した十代にはまったく通用せず逃走。 また、洗脳の効力自体はそれほどでもないようで、ふとした瞬間に万丈目や翔が藤原の存在を疑問に思うことも。 まぁ斎王のマインドコントロールを跳ね除ける剣山を洗脳出来ている時点で十分凄いのだが……。 あまりにナチュラルに仲間たちの中に溶け込んでいたため、放送四年目にして新たな同級生キャラが登場したのかと視聴者を困惑させた。 &bold(){「あれ? 俺、先週のGX見逃しちゃったか?」}と誰もが思っただろう。 「あれ? 三沢[[イケメン]]になったな」「隼人[[ダイエット]]したのか」などと勘違いした視聴者もいるとかいないとか。 本物の藤原は十代達よりも二歳年上で吹雪やカイザーの元同級生。 親友である吹雪曰く天才と称される彼やカイザーを遥かに凌ぐほどの才能の持ち主だったらしい。 だが闇の力に関心を持った藤原はダークネスの世界へ入り込むための儀式を行い、その結果行方不明になってしまう。 吹雪の所持するダークネスの仮面はこの儀式の際に藤原が使用し残していったものである。 ダークネスの世界に消えたことで吹雪の藤原に関する記憶も四期まで完全に失われていた。 ダークネスによるアカデミア侵攻の際に[[ミスターT>ミスターT(遊戯王GX)]]を率いて吹雪の前に本物の藤原が登場。 かつて自ら行った儀式によって闇に飲み込まれた藤原はダークネスとの一体化を果たしていた。 さらに世界中の人間が次々に消滅し、周囲の人間の記憶からその存在ごと抹消されてしまう怪事件の黒幕が藤原であったことが判明。 &bold(){「個性を持つから影響を受ける。そんなものはいらない。個を無くし、全てをダークネスの元に…!」} 要するに全ての人間をダークネスの世界に取り込んでありとあらゆる意識を統合することが藤原の目的だったわけである。 個が消え去ることで他者との争いも諍いも起こらず、喜びや苦しみといった感情を皆で共有出来る世界こそが藤原にとっての究極の理想らしい。 消滅した明日香達を取り戻そうとする吹雪の挑戦を受け、かつての親友同士でのデュエルがスタート。 藤原は[[クリアー・バイス・ドラゴン]]やクリアー・レイジ・ゴーレムといったクリアーモンスターで吹雪を圧倒。 墓地確認を禁じるメモリー・スナッチャーと記憶を奪う自身の力を合わせて墓地の[[真紅眼の黒竜]]を封印するというトンデモ戦術までも披露してみせる。 フィールド魔法[[クリアー・ワールド>クリアー・ワールド(遊戯王OCG)]]の効果によって吹雪の攻撃宣言すらも封じてしまう。 藤原にいくら追い詰められようとも友や妹を救うことを諦めない吹雪はバーストブレスでクリアー・バイス・ドラゴンを破壊。 闇の量産工場で[[真紅眼の黒竜]]を墓地から回収し、黒竜の雛をリリースすることでそのまま特殊召喚。 攻撃を封じられるのならばと[[黒炎弾>必殺技カード(遊戯王OCG)]]を発動し藤原のライフポイントを一気に200まで現象させる。 それでも自らの勝利を確信している藤原であったが続く藤原のターンで[[真紅眼の黒竜]]が破壊されるのと同時に吹雪はレッドアイズバーンを発動。 レッドアイズバーンは真紅眼モンスターが破壊された時、互いのプレイヤーへと破壊された真紅眼の攻撃力分のダメージを与える罠カード。 かつてダークネスに堕ちていく藤原を止められなかったことを悔やむ吹雪は自らのライフをも犠牲にして藤原を救う道を選んだのである。 親友を想う吹雪の覚悟によりデュエルは引き分けに終わり、ダークネスの野望は潰えたのであった……。 さぁ、一緒に追記・修正しよう……藤原……。 君もボクの掛替えの無い絆の一つ……。 ---- &font(#0000ff){△}メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……[Join!]} #include(テンプレ3) #center(){&font(#800080){「吹雪、これがお前の心の闇か」}} デュエルは引き分けに終わった……かと思われたその瞬間、突如これまでのデュエルシーンが[[逆再生]]で巻き戻され始める。 &bold(){なんとバーストブレスを発動してから引き分けに至るまでのことはかつて親友を救えなかった吹雪の心の闇を覗いた藤原の脳内映像だったのである。} 初見の視聴者は間違いなく混乱するだろうがスタンド攻撃を受けたわけではないのでご安心を。 実際のデュエルが再開し、先ほどまでの映像通りにバーストブレスでクリアー・バイス・ドラゴンを破壊しようとする吹雪。 しかし[[クリアー・バイス・ドラゴン]]は自身を破壊する効果を無効化する効果を持っており、バーストブレスは不発に終わる。 [[クリアー・バイス・ドラゴン]]の攻撃で[[真紅眼の黒竜]]は破壊され、結局吹雪は敗北して消滅してしまうのだった……。 余談だが作中ではこの藤原戦が吹雪のラストデュエル。 負け続きの彼もそろそろ勝ってくれるのでは、という期待も虚しくシリーズでの通算成績は五戦五敗というなんとも言えない結果に。 「やった!吹雪さんが遂に負けなかった!」と狂喜乱舞した全国数百万人の吹雪さん&真紅眼ファンの心中お察し致します。 しかも悲しいことに、OCG版でのバーストブレスのドラゴン族モンスターをリリースする処理は効果ではなくコスト。 [[クリアー・バイス・ドラゴン]]の効果で発動を無効にしようがしまいが[[真紅眼の黒竜]]はフィールドからいなくなるのだ。 つまり藤原は追撃が出来なくなり、少なくともこのターンでの吹雪の敗北は無かったことになる。 そして藤原の見た吹雪の闇の中の通りにお互いがカードを引いていた場合、理論上ではあるが&bold(){勝てないまでも、引き分けに持っていくことは十分可能だった}。 吹雪に圧勝した藤原は自分にとって最後の障害となる十代とヨハンの二人を相手にデュエル。 実質二対一の戦いだが、十代&ヨハンはタッグ扱いではなく互いを攻撃することも出来る三つ巴のサバイバルルール。 ライフも共有ではないため本来であればタッグを相手にするよりも厳しいはず……。 しかし藤原はこのルールを逆手にとり、十代との決着を望むヨハンを煽って二人を仲間割れさせようと目論む。 藤原の巧みな話術にあっさりと乗せられてヨハンは十代を攻撃してしまう。 藤原の企みは見事成功し十代とヨハンの友情を引き裂いた……かに思われたが実はヨハンが十代を攻撃したのは作戦のうち。 確かにヨハンは十代に勝ちたいという想いを抱いていたが、ヨハンにとっては十代の支えとなって世界を救うことこそがもっとも優先すべき目的だったのだ。 絆で結ばれた二人への怒りと戸惑いから怒涛の攻撃を始める藤原だったが、最後は十代とヨハンの絆の象徴であるレインボーネオスを召喚されて敗北。 十代や[[オネスト]]の必死の呼びかけによって本来の自分を取り戻した藤原はダークネスの力から無事解放された。 このデュエルの中で藤原がダークネスの力を求めた理由が判明。 まだ幼い頃に両親を亡くして天涯孤独の身になった藤原は親しい人間との絆を失うこと、つまりは自分を忘れられてしまうことを恐怖するように。 成長した藤原はアカデミアに進学し、精霊の[[オネスト]]や友人の吹雪や亮達に囲まれながら楽しい学園生活を送り始める。 しかし、仲の良い友人が増えれば増えるほど両親の死によって感じた恐怖はひたすら膨れ上がっていくばかり。 やがて精神的に追い詰められた藤原は「どうせ忘れられるのならこちらから忘れてやる」という発想に辿り着き、ダークネスの力を渇望し始めてしまう。 その後は吹雪が把握している通り特待生寮の地下での儀式によってダークネスの世界に入り、人々の記憶から消え去ることに成功した。 そのため1期でのセブンスターズの戦いが終わっても唯一帰還しなかった特待生メンバーであった。 元々は心優しい性格なのか、ダークネスの世界への扉を開く前に[[オネスト]]を巻き込むまいと彼をカードケースの中に大切に保管していた。 実験を行おうと鬼気迫った顔で寮のフローリングを削って魔方陣を描いている姿は中々にシュールだが。 ヨハンと共にダークネスの世界に飲み込まれてしまうが、十代とダークネスの決着後に帰還。 卒業パーティーに出席し、自分の罪を悔いて吹雪達に心からの謝罪をしていた。 ちなみに藤原は吹雪同様一年生の時に失踪しているため物語終了時点で二十歳の高1ということになる。 アカデミアに復学したのかは定かではないがデュエルが強ければそれで食べていける世界なのでいくらでも道は切り拓けるだろう。 **使用デッキ [[クリアー・バイス・ドラゴン]]を中心に闇属性のクリアーモンスターを使用。 相手モンスターの攻撃力を倍返しにするものやデッキを[[破壊するもの]]、バーンダメージを与えるものとその効果はバラバラ。 但し全てのモンスターが「フィールドに表側表示で存在する限り闇属性として扱わない」という効果を共通して持っている。 つまりはフィールド上ではクリアーモンスターは属性を持たないため後述のクリアーワールドの影響を受けずに済むわけである。 感情の煩わしさから解放されるために個を消し去ろうとしていた藤原の思想を体現したモンスターと言えるだろう。 後にクリアー・バイス・ドラゴン他クリアーモンスターがOCG化されたが「クリアーワールドの影響を受けない」という効果に改変されてそのまま闇属性モンスター扱いである。 藤原最大の切り札となるのがフィールド魔法[[クリアー・ワールド>クリアー・ワールド(遊戯王OCG)]]。 炎はダメージ、光は手札公開……といった具合にそれぞれのフィールド上に存在するモンスターの属性によってデメリットが及ぼされる厄介な効果。 藤原はこの効果を『ネガティブエフェクト』と呼んでおり、自分自身は巻き込まれないようにクリアーモンスターを併せて使用している。 これらの属性に対するデメリット効果は藤原曰く個性を持つことに対する罰らしい。 その他に吹雪の墓地を封じるためのメモリー・スナッチャーや、十代とヨハンを同士討ちさせるために、属性を変化させるアトリビュート罠カードなども使用している。 なお、ダークネスの力を得る前の藤原本来の使用デッキは不明。 ただしアニメ版オネストの効果を考えると&bold(){レベル7以上の[[戦士族>戦士族(遊戯王OCG)]]モンスターを使用するデッキ}だったはずである。 案外、ダークネスに囚われずにそのまま最上級生になった場合、十代の先輩として頑張れていたかもしれない。 追記する者よ、修正する者よ、閲覧する者よ……全てを認めよう! 俺がその心の闇を受け止めてやる!ダークネスと一つになるのだ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ついに彼の項目もたったか。クリアー・バイス・ドラゴンで月鏡の盾が装備された相手モンスターを攻撃するとわりととんでもないことになって楽しい。 -- 名無しさん (2016-12-30 18:40:54) - 遊矢と柚子がいつ生まれたか記憶にないってシーンで、この人と月島さんを思い浮かべた人は多いはず -- 名無しさん (2016-12-30 19:09:51) - 藤と「ゆう」しか合ってないのに藤木遊作の名前を見たときに既視感を覚えた -- 名無しさん (2016-12-30 19:11:53) - ↑自分も同じ。新規記事で名前見た時アニメまだなのにもう主人公の記事できたのかと勘違いした -- 名無しさん (2016-12-30 19:20:23) - シドニー・マンソン、ソニックウォリアー、月島さんみたいな感じになってるw -- 名無しさん (2016-12-31 00:46:15) - 藤原優介が大好きだから記事ができて嬉しい。カードがOCG化してくれればもっと嬉しい。ああ、してください、お願いしますKONAMI -- 名無しさん (2017-01-09 01:38:07) - 元々は暗黒騎士ガイアかサイレントソードマンでも使ってたのかな -- 名無しさん (2017-01-09 09:56:52) - こんなにシリアスなキャラクターだが、顎になんか付けてるので関節症だの髪型からワカメ呼ばわりされる不憫な男。 -- 名無しさん (2017-01-17 21:16:44) - ↑×2 アニメ版やOCG版のオネストを折衷させると、エースモンスターがレベル7以上である光属性・戦士族デッキの可能性が -- 名無しさん (2019-11-10 04:52:44) - 吹雪の方に城之内要素があることを考えるとギルフォードザライトニングや剣聖ギアフリードとか -- 名無しさん (2023-07-01 11:19:48) - まさかのアニクロにてクリアーシリーズOCG化。クリアー・ウォールが魔改造されてクリアー・ワールドのネガティブエフェクトを相手に全適用するとかかなり思い切った改変したなwそれでも展開の妨害が出来ない分「ちょっと面倒だな」程度で済む今の環境だと厳しいですね… -- 名無しさん (2024-05-10 12:27:14) - 遂に大幅なテコ入れが… -- 名無しさん (2024-05-10 12:27:40) - ついにocg化キタ~!!! -- 名無しさん (2024-05-10 12:42:00) - クリアーデッキとダークオネストが相性いいのが嬉しい -- 名無しさん (2024-08-18 19:14:34) #comment #areaedit(end) }