&font(#6495ED){登録日}:2017/02/24 Fri 12:04:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#00008b){さすがです師匠!}}} #center(){&bold(){&font(#00008b){ボクにもっともっと冒険家のイロハを見せて下さい!}}} #center(){&bold(){&font(#00008b){余す事無く!!}}} #center(){&sizex(7){&bold(){&color(darkblue){全て!!!}}}} 砂子の円卓騎士・ボールスとは、[[神羅万象チョコ]]シリーズに登場するキャラクター。 *◆データ #blockquote(){名前:ボールス・ゲイネス<女> No:幻双 007 Power:11 種族:魔人<円卓騎士・冒険家> 属性:金、土 武器:魔導書「砂上の楼閣」 尊敬:冒険野郎ヴァン・クロウ 特技:ダストストーム・インフェルノ } *◆解説 シリーズ第十二章となる〈幻双竜の秘宝〉で登場。 一人称は「ボク」で、俗にいう[[ボクっ娘]]。 そんな一人称に反した可愛らしい美少女の容姿と、強調された豊かな胸の膨らみが目に入る。 ヴァンの反応から見るに、容姿に優れている設定の模様。 A級アルゴライセンスを持つ新人円卓騎士。 円卓騎士の中でアルゴライセンスを取得している数少ない四人組の内の一人でもある。 冒険家としては非常にバランス良くまとまっており、得意分野が無い代わりに不得意分野も存在しない。 所謂、オールラウンダー型の冒険家。 同じ冒険家としてヴァンに強い憧れを見せ、彼を師匠と呼び慕っている。 これにはヴァンは弟子にした覚えはないとしつつも、ボールスが可愛いので許すと許容。 ヴァンに限らず、誰でも自分を慕う美女の[[ボクっ娘]]なんてのがいたら、勝手に師匠扱いされようが認めない男なんていないだろう。 作中では、S級アルゴライセンスを持つヴァンの元に任務の協力を要請しに訪問してきた円卓騎士の内の一人として登場。 天魔王アーサーへの恩を売りたいヴァンと共に、「聖者の洞窟」での聖杯探索に赴く。 任務成功後は「ヴァンがいなければ3回は全滅してた」と、ヴァンを大きく持ち上げていた。 #center(){&size(18){&b(){&font(#00008b){お待たせ師匠!}}}} #center(){&size(18){&b(){&font(#00008b){どうです?ボクも役に立つって分かってもらえましたか!?}}}} **◇砂塵の円卓騎士・ボールス #blockquote(){名前:ボールス・ゲイネス<女> No:幻双 078 Power:12 種族:魔人<円卓騎士、冒険家> 属性:金、土 武器:縄鞭「ヴァン」 救出:冒険野郎ヴァン・クロウ 特技:マグネティックストーム・インフェルノ } 二弾では姿を見せなかったが、最終弾ではパワーアップして再登場。 外見は第一弾時点から大きく変わり、肌の露出度が増えている。 ところが、強調されていた[[おっぱい]]の膨らみは全く見えなくなってしまってもいる。 イラストの問題なのか、むしろ萎んで貧乳になってしまったレベル……。 一弾時点では見えなかったが、今回のイラストで開いた口から[[八重歯]]があることも確認された。 縄鞭を所持しているが、実はヴァンから彼が愛用する縄鞭の同種同型の予備を譲り受けた物。 ボールスはこの譲り受けた縄鞭に「ヴァン」と名付けていることから、彼女の深い師匠愛が読み取れる。 師匠も自分の愛用品に女性の名前を付ける癖があるので、弟子が道具に男の名前付けるのはむしろ当然の流れ(?)かもしれない。 実はカードイラストをよく見ると、第一弾のヴァンのイラストのポーズをリスペクトしたポーズをしている。 同弾収録の冒険少女ジセルは第一弾のヴァンの服装を模した服であることから、それぞれのヒロインがヴァンの要素を受け継いだと言えるだろう。 作中では、タイミング良く対闇天超魔神ゼル・ガロン戦におけるヴァンの危機に駆け付け、彼を救出することに成功。 縄鞭を用いて実力を発揮し、ヴァンも流石円卓騎士と感心していた。 テスカポリトカの撃破後はヴァンに認められ、正式に一番弟子としてのお墨付きを得る。 しかし、円卓騎士としての公務を放り出しての身勝手な単独行動が問題視されたらしく、 帰国後はしばらくの間は自由行動を制限(謹慎処分?)され、ヴァンに会う事が出来なかったらしい。 *◆余談 ・名前の元ネタはアーサー王物語に登場するボールス卿とされる。&br()&br() ・当時、一部のファンからは魔導士セイザーヴェルスとの関連性を疑う声があった。デザイン的に共通する部分があったために、そのような考察がされたのだろう。しかし、実際には特に関連性はなかった。 &font(#0000cd){さすがです師匠!} &font(#0000cd){ボクにもっともっとWiki篭りの追記・修正を見せて下さい!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - セイザーヴェルスとの関連性を疑った内の1人だけど、最終的には関連性無くて良かった気もする -- 名無しさん (2020-02-09 16:42:16) #comment #areaedit(end) }