&font(#6495ED){登録日}:2017/07/12 Wed 09:37:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &color(gold){&bold(){Yes! Party Time!!}}は、[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]の楽曲。 ---- *概要 &size(14){&color(gold){Yes! Party Time!!}} |BGCOLOR(#f0e68c):楽曲情報|| |BGCOLOR(#f0e68c):曲名|Yes! Party Time!!| |BGCOLOR(#f0e68c):作詞・作曲|俊龍| |BGCOLOR(#f0e68c):編曲|Sizuk| 元々は、PlayStation VR専用ゲーム「&bold(){アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション}」のテーマ曲として作曲された。 2016年9月4日のシンデレラガールズ 4th LIVE 神戸公演2日目のアンコールで発表され、その場で出演者全員での初歌唱となった。 分かりやすくハイテンションなパーティーチューンで、合いの手が休符の随所に振り分けられていてノリやすい。 ビューイングレボリューションの看板衣装である、ド派手な金色の「&color(gold){パーティタイムゴールド}」の印象も相まってお祭り感の強い印象を与えるだろう。 最大の特徴はアイドル達が観客席に向かって右から5ブロックに分けてウェーブを指示して、もう一度往復するようにウェーブを指示する部分。 ゲーム内だけでなく、実際のライブでも全体の一体感が楽しい1曲である。 ちなみに、ウェーブする楽曲はシンデレラではこれが初。 サプライズでの初披露だったものの、コール自体は当初から結構できていた。ウェーブは流石に無理だったが。 2019年の[[7thライブツアー名古屋公演>THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!]]ではサプライズゲストとして登場したDJ KOOも参加してお披露目された。 VR版とCD版は[[島村卯月]](CV:大橋彩香)、[[渋谷凛]](CV:福原綾香)、[[本田未央]](CV:原紗友里)のニュージェネレーションズの3人に、[[安部菜々]](CV:三宅麻理恵)、[[赤城みりあ]](CV:[[黒沢ともよ]])を加えた5人編成で歌われている。 [[ゲーム]]では各々の性格の表れたモーションにも注目したい。 人気も高く、[[デレステ>アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ]]内で2017年に開催された楽曲総選挙では、デレステにはまだ実装されていなかったにもかかわらずユニット曲部門で二位になる快挙だった。 リミックス版として、月刊少年チャンピオンにて連載中の「アイドルマスターシンデレラガールズ WILD WIND GIRL」の単行本第3巻に収録されている特典CDのボーナストラックに菜々さんのソロバージョンが収録されている。 ---- *スターライトステージ &bold(){難易度表} |BGCOLOR(#87ceeb):DEBUT|BGCOLOR(#ffff00):REGULAR|BGCOLOR(#ff7f7f):PRO|BGCOLOR(#7fff7f):MASTER|BGCOLOR(#ffbf7f):MASTER+| |8|13|19|25|&color(red){29}| 2017年6月19日~6月26日開催のイベント「Yes! Party Time!!」において、満を持して[[全属性]]曲としてデレステに実装された。 こちらでの歌唱はにみりあだけが残り、[[佐々木千枝]](CV:今井麻夏)、[[龍崎薫]](CV:春瀬なつみ)、[[櫻井桃華]](CV:照井春佳)、[[市原仁奈]](CV:[[久野美咲]])の4人が新たに参加。 つまり、「ハイファイ☆デイズ」を歌唱したL.M.B.G代表メンバーが再び集結した。ただしユニット曲としては扱われていない。 過去のイベントで結成されたユニットが再び結成されるというのはデレステ史上初。 イベントコミュは、L.M.B.Gの5人の特番「Yes! キャンプパーティー」のOPから始まり、それぞれのやりたいことをキャンプを通じてやっていくというもの。 「ハイファイ☆デイズ」では千枝がリーダーだったが、今回は以前より立候補していた仁奈がリーダーとして奮闘することとなる。 デレステは今まで製作環境や動作端末などの理由から同じダンスをメンバー全員が踊ることが基本だった(機械的に見えないようやや動作はずらしている)。 「あんきら!?狂騒曲」では2人ユニットである都合上、負荷が少なく別のダンスをさせることが可能だったが、この「Yes! Party Time!!」でついに&bold(){5人全員の個別モーション解禁}。 &bold(){更に一切のごまかし無しでアイドルが歩いてフォーメーションを変え}、アイドル達が縦横無尽にステージを彩るといった革命的な演出が目を引く。 譜面としては物量に寄ったもので、MASTER、MASTER+ともに非常に忙しく難易度詐称との呼び声が高い。 局所難というより全体難でフルコンには地力がものをいうだろう。 ノリやすい曲調もあってか叩いていて楽しいという評価も多い。 &color(gold){360度、光の海を泳ぐ少女たちのドレス。} &color(gold){アクティブなパンツスタイルの衣装はアガるダンスフロアの主役にふさわしい。} このイベント開始と同時に「&color(gold){パーティタイムゴールド}」の販売も開始。 切望されていた全員着用できる衣装であり、「Yes! Party Time!!」のMVオリジナル編成では購入しているなら自動的にこの衣装が設定される。 同年6月30日、デレステに「&bold(){3Dリッチモード}」が追加された記念として「Yes! Party Time!!」が正式に実装&footnote(このイベント形式の楽曲は通常約一ヶ月後に実装される)。 VR版と同じメンバーで歌うようになっており、イベント版と任意で切り替えられる。 「3Dリッチモード」は今迄の最高演出だった「3D標準モード」と比べ光源の追加や3Dモデルのポリゴン数上昇、観客やサイリウムや高画質設定といった演出の強化に加え、 更に「Yes! Party Time!!」「EVERMORE(モバマス5周年記念曲)」「リトルリドル(当時のイベント新曲)」では、 -豪奢なライトアップ演出 -ステージの床に反射するアイドルの姿 -明確な陰影の演出 が楽しめるようになっており、スマホの性能を極限まで引き出した演出で魅了する。 臨場感が段違いに増したスマホゲームの枠を超えつつあるステージは必見。こういった演出が強化された楽曲は今後も増えていくだろう。 追記修正よろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - どこにいても目が合う演出本当にすごい -- 名無しさん (2017-07-12 09:41:40) - そのままコブラに繋がりそうなあの終わり方は、狙ってああいうふうにしたんだろうかw -- 名無しさん (2017-07-12 15:30:45) - 某光るそばと某インコが頭をよぎる -- 名無しさん (2020-10-20 18:55:59) #comment #areaedit(end) }