電車でGO!新幹線山陽新幹線編

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電車でGO!新幹線山陽新幹線編 - (2024/10/01 (火) 12:05:59) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2018/05/12 (土曜日) 16:50:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます

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TAITOが2001年にリリースしたシリーズ7作目。
[[山陽新幹線]]に特化しており、リリース当時最新の500系「のぞみ」や700系「ひかりレールスター」から、国鉄時代の0系「ひかり」まで様々なダイヤを運転できる。

なお体験版が[[電車でGO!3]]に付属しており、新大阪から新神戸までを0系16両編成で運転できる。この体験版では新大阪駅構内の売店に思いっきり「&font(b,#F54738){JR東海}」の文字が……。
この体験版とは別に、東京ゲームショウ2000春に試遊版が出品されており、そちらは[[東海道新幹線]]を[[東京駅]]から西大井付近まで遊べたとのこと。

☆独自要素
-「リアルモード」を導入。これまではATCが「予告が点滅し、信号が点灯するまでに速度を落とす。速度が落とせないと減点」という方式だったが、リアルモードでは「減速ポイントに到達すると減点なしで自動減速」になる(自分からATCに当てに行ってしまった場合はこれまでと同じく減点)。また、30km/h信号に当たったときは実際と同様ATC確認が必要になる。さらに、停止位置がホーム中程の駅では現実と同じくATC30km/hの減速が間に合わないため、「B標」を基にマニュアルで減速しなければならない。なお、これら「リアルモード」ではなく普段の『電車でGO!』と同じ方式でも運転できる。
-これまではマスコン・ブレーキの段数が実車に関係なく一律だったが、今回はマスコンの段数が系式によって変わるようになった。
-運転評価の方法が変更。駅到着時に駅間の運転がまとめて採点され、点数が合格点以上であれば次区間に進め、不合格だとゲームオーバーになるようになった。このため、ミスをしても必ず次の停車駅までは運転できる。
-運転中の視点移動が可能。普段の視点の他、運転台からの景色で運転する「運転台モード」と、列車を外側から見ながら運転する「アウタービュー」が導入された。「アウタービュー」はプロフェッショナル2を除く後の全作品にも導入されている。
-発車前の表示が車両紹介から発車案内に変更。西日本のLED表示や反転フラップなどを再現している。
-車内の様子が時折表示され、デッキで話すサラリーマンや車内改札を行う車掌、車内販売のアテンダントなどの姿を見ることができ、減点時には乗客や乗務員から文句を言われることも。非表示に変更することも可能。

[[ゲーム]]から20年経ち、新幹線は車両やダイヤの変化が激しいことも相まって現在のダイヤとは全く異なったものになっている。

なおPS2版の初期ロットは処理が重く、[[処理落ち]]やフリーズが多発したため修正版が頒布された。
が、修正版の告知がほとんどなかったため、これが後々禍根を残すことになったとかなんとか…。


*収録ダイヤ
**ダイジェスト
ダイジェストのダイヤは実際のダイヤとは全く異なる架空のダイヤであり、難易度は全て「初級」、列車番号もついていない。
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま}|
|車両|0系R編成|
|運転区間|小倉→博多|
|停車駅|博多|
|備考||
|解説|世界初の高速鉄道専用車両「0系」の運転。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり}|
|車両|100系V編成|
|運転区間|小郡→博多|
|停車駅|小倉、博多|
|備考||
|解説|新幹線初のフルモデルチェンジであり、新幹線のイメージアップに貢献した「100系」の運転。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり}|
|車両|300系F編成|
|運転区間|岡山→新大阪|
|停車駅|姫路、新神戸、新大阪|
|備考||
|解説|最速達列車「のぞみ」に投入され、新幹線の大幅なスピードアップを実現した「300系」の運転。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ffdc00){のぞみ}|
|車両|500系W編成|
|運転区間|博多→岡山|
|停車駅|小倉、広島、岡山|
|備考||
|解説|[[JR西日本]]が「のぞみ」用に開発し、300km/hの大台突破を達成した「500系」の運転。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり}|
|車両|700系E編成|
|運転区間|新大阪→広島|
|停車駅|新神戸、姫路、岡山、福山、広島|
|備考||
|解説|航空機対策としてJR西日本が700系を「ひかりレールスター」用にマイナーチェンジした「700系7000番台」の運転。|

*時刻表
こちらは実際のダイヤを再現したものとなっている。
なお、難易度「超特級」はシリーズでも最高峰の難易度となっており、
-停止位置の合格範囲が±29cm以内、good/great判定の範囲が±10cm以内
-ダイヤ乱れの許容範囲が±2.00秒以内
-合格点が90点以上
の超難関である。
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま563号}|
|車両|700系E編成|
|運転区間|広島→博多|
|停車駅|新岩国、徳山、小郡、厚狭、新下関、小倉、博多|
|難易度|中級|
|備考||
|解説|700系充当のこだま。&br()他のこだまとは異なり、最高速度285km/hでの運転となる。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり51号}|
|車両|0系R編成+0系WR編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、岡山、広島、小倉、博多|
|難易度|上級|
|備考|ひかり141号・ひかり47号をクリアすると出現|
|解説|「ウエストひかり」運行開始直後臨時として設定されていた、0系R編成2編成による「ウエストひかり」。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ffdc00){のぞみ501号}|
|車両|500系W編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|岡山、広島、小倉、博多|
|難易度|中級|
|備考||
|解説|朝方に運転される、新大阪始発山陽新幹線内完結の「のぞみ」。&br()難易度が非常に低く、300km/h運転を手軽に楽しめる。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま491号}|
|車両|100系G編成|
|運転区間|新大阪→広島|
|停車駅|新神戸、西明石、姫路、相生、岡山、新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島|
|難易度|上級|
|備考|総走行距離4000kmを達成すると出現&br()名古屋始発|
|解説|今は亡き東海道新幹線から直通の「こだま」。&br()100系16両編成での運転であり、カフェテリアやグリーン個室など「こだま」でありながら非常に豪華な編成になっている。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ffdc00){のぞみ33号}|
|車両|300系F編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、岡山、広島、小倉、博多|
|難易度|超特級|
|備考|ひかり151号をクリアすると出現&br()名古屋始発|
|解説|発売日ですでに廃止まで10日に迫っていた300系による「のぞみ」。&br()停車駅が少なく、性能のいい300系のため超特級の中では難易度はマシな方。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり359号}|
|車両|700系E編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、姫路、岡山、福山、広島、新下関、小倉、博多|
|難易度|超特級|
|備考||
|解説|徳山・小郡を通過し新下関に停車するパターンの「ひかりレールスター」。ちなみに現在の「さくら」にも同じ停車パターンの列車が存在する。&br()ダイヤは標準的な「ひかりレールスター」だが、いかんせん難易度が「超特級」なので恐ろしく難しい。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり185号}|
|車両|100系G編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、姫路、岡山、福山、広島、小郡、新下関、小倉、博多|
|難易度|特級|
|備考|平日の月曜日・水曜日・金曜日のみ運転可能&br()東京始発|
|解説|カフェテリアを営業していたころの100系「ひかり」を運転。&br()ダイヤそのものもややトリッキーだが一番の敵は「運転日」だと思われる。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり107号}|
|車両|0系N編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、西明石、姫路、相生、岡山、新倉敷、福山、三原、広島、新岩国、徳山、小郡、新下関、小倉、博多|
|難易度|初級|
|備考|ひかり164号・ひかり158号をクリアすると出現&br()東京始発|
|解説|国鉄時代、博多開業当時の「ひかり」を再現。そのため、国鉄時代にはなかった新尾道・東広島・厚狭は通過扱いになる。&br()特級や超特級ランクの列車をクリアしなければならないのにもかかわらず難易度が「初級」のため、今頃になって鉄ちゃんからの解説を見ながら運転することに…。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま625号}|
|車両|0系WR編成|
|運転区間|姫路→広島|
|停車駅|相生、岡山、新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島|
|難易度|中級|
|備考||
|解説|元「ウエストひかり」編成であるWR編成による「こだま」。&br()当時はいわゆる「岡山ひかり」が相生通過だったため、その「ひかり」と接続するため姫路始発である。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま579号}|
|車両|0系Q編成|
|運転区間|広島→博多(博多から[[博多南線]]博多南行き)|
|停車駅|新岩国、徳山、小郡、厚狭、新下関、小倉、博多、博多南|
|難易度|上級|
|備考|博多南までノーコンティニューで運転すると博多総合車両所まで延長運転|
|解説|当時既に廃車寸前だった0系Q編成を用いた「こだま」。&br()下りでは唯一博多南線を運転できるダイヤである。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり391号}|
|車両|500系W編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、姫路、岡山、福山、広島、小郡、新下関、小倉、博多|
|難易度|超特級|
|備考|のぞみ501号・のぞみ26号をクリアすると出現|
|解説|多客期に「ひかりレールスター」の代替として運転されていた、500系W編成による「ひかり」。&br()当時の500系は「のぞみ」限定運用で「のぞみ」に自由席がなかったため、500系で自由席に乗れる数少ない機会だった。&br()700系よりもハイスペックでATCも300km/hを指示するが、ダイヤは700系相当なので早着に注意。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり151号}|
|車両|300系F編成|
|運転区間|新大阪→岡山|
|停車駅|新神戸、西明石、姫路、岡山|
|難易度|特級|
|備考|ノーコンティニュークリアすると次回以降は回復運転イベントに変更&br()東京始発|
|解説|いわゆる「岡山ひかり」の運転。&br()2回目以降は回復運転イベントとなり、4分50秒遅延した状態でスタートし、岡山までに定時運転にできればOKだが、回復できないと大減点されて強制不合格になる。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり141号}|
|車両|0系Sk編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、岡山、広島、小倉、博多|
|難易度|中級|
|備考|ひかり107号・ひかり552号をクリアすると出現|
|解説|JR西日本オリジナルのサービスを満載した「ウエストひかり」の運転。&br()この列車は「シネマカー」を連結。無料で映画を鑑賞できると言う代物だが、運転時間が短かったため映画を楽しむどころではなく評判の方はあまりよろしくなかったそうな。&br()ちなみにこの列車では「[[スペースインベーダー]]」なる映画を上映しているらしい。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり47号}|
|車両|100系V編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、岡山、広島、小倉、博多|
|難易度|特級|
|備考|総走行距離8000kmを達成すると出現&br()東京始発|
|解説|食堂車が現役だった頃の「グランドひかり」を運転する。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり381号}|
|車両|700系E編成|
|運転区間|新大阪→博多|
|停車駅|新神戸、岡山、福山、広島、徳山、小倉、博多|
|難易度|中級|
|備考||
|解説|標準的な下り「ひかりレールスター」の運転。&br()19時代の運転なのにもかかわらず日中なのはご愛嬌。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま602号}|
|車両|300系F編成|
|運転区間|三原→新大阪|
|停車駅|新尾道、福山、新倉敷、岡山、相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪|
|難易度|中級|
|備考||
|解説|早朝、300系によって運転される三原始発の「こだま」。現在はN700系のS編成またはR編成で運転されている。&br()300系なのにもかかわらずダイヤが0系準拠(何らかの事情があった際に0系でも代走できるようにするため。似たような事情で東海道新幹線内の「こだま」も品川開業まで300系充当列車でも100系準拠でダイヤが組まれていた)であり、ATCを信用して270km/h運転してしまうと大早着待ったなしなので注意。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ffdc00){のぞみ4号}|
|車両|300系F編成|
|運転区間|広島→新大阪|
|停車駅|岡山、新神戸、新大阪|
|難易度|上級|
|備考|こだま563号をクリアすると出現&br()東京行き|
|解説|当時は珍しかった広島始発・新神戸停車の「のぞみ」。早朝の需要に応えるために設定されている。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり164号}|
|車両|0系N編成|
|運転区間|広島→新大阪|
|停車駅|三原、福山、新倉敷、岡山、相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪|
|難易度|特級|
|備考|総走行距離2000kmを達成すると出現&br()東京行き|
|解説|国鉄時代の「広島ひかり」を再現。&br()国鉄時代は「山陽新幹線⇒東海道新幹線の延長」という扱いだったため、山陽新幹線区間は各駅停車・東海道新幹線区間は最速達というタイプの「ひかり」が多かった。&br()なお、国鉄時代には存在しなかった東広島・新尾道は通過扱いになる。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま610号}|
|車両|0系R編成|
|運転区間|新岩国→新大阪|
|停車駅|広島、東広島、三原、新尾道、福山、新倉敷、岡山、相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪|
|難易度|超特級|
|備考||
|解説|朝方に1本だけ存在する新岩国始発の「こだま」。現在は700系E編成での運転である。&br()アコモ改善が行われていない編成であり、集団離反式でリクライニング機構非搭載のシートが2000年にもなって残っていたことが分かる。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり352号}|
|車両|700系E編成|
|運転区間|博多→新大阪|
|停車駅|小倉、小郡、徳山、広島、福山、岡山、新神戸、新大阪|
|難易度|初級|
|備考||
|解説|早朝、博多始発列車となる「ひかりレールスター」の運転。&br()なお2023年現在の博多6時発は東京行きの「のぞみ2号」で、新山口に停車する。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま672号}|
|車両|0系Q編成|
|運転区間|博多→小倉(博多南始発)|
|停車駅|博多、小倉|
|難易度|中級|
|備考||
|解説|ラッシュ時を中心に運転される、小倉~博多のみ運転の「こだま」。&br()博多南線は那賀川町と博多を結ぶ唯一の鉄道路線として通勤通学に多数利用されるほか、小倉~博多は政令指定都市が隣接する地域であり、朝夕は新幹線定期券「FREX」による利用も非常に多い区間となっている。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり158号}|
|車両|0系R編成|
|運転区間|広島→新大阪|
|停車駅|岡山、新神戸、新大阪|
|難易度|超特級|
|備考|ひかり554号をクリアすると出現|
|解説|0系R編成を利用し、西日本区間を速達運転するいわゆる「シャトルひかり」の運転。&br()0系なのにもかかわらず速達列車であるため難易度は高い。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり128号}|
|車両|100系V編成|
|運転区間|博多→新大阪|
|停車駅|小倉、小郡、広島、福山、岡山、新神戸、新大阪|
|難易度|中級|
|備考|博多→広島は休日のみ運転可能&br()東京行き|
|解説|当時既に珍しかった日中時間帯の「グランドひかり」。&br()食堂車は廃止されたものの、グリーン個室や2列+2列シートは残っていた。&br()調整ミスなのか、新下関にはどうやっても10秒近く遅れてしまう。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま572号}|
|車両|100系P編成|
|運転区間|博多→広島|
|停車駅|小倉、新下関、厚狭、小郡、徳山、新岩国、広島|
|難易度|特級|
|備考||
|解説|新幹線では最短となる100系P編成4両による「こだま」。&br()0系と比べると性能が一回り高いため、ダイヤにはかなりのゆとりがある。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり552号}|
|車両|0系Sk編成|
|運転区間|博多→新大阪|
|停車駅|小倉、徳山、広島、福山、岡山、新神戸、新大阪|
|難易度|上級|
|備考|総走行距離1000kmを達成すると出現|
|解説|0系を利用し、西日本区間のみを速達運転する「ウエストひかり」の運転。&br()「ひかりレールスター」の導入から、700系E編成が出そろうまでの過渡期にあたるダイヤである。&br()この「ウエストひかり」が西日本区間の「ひかりレールスター」「さくら」「こだま」に繋がっていくこととなる。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり554号}|
|車両|0系R編成|
|運転区間|博多南→新大阪|
|停車駅|博多、小倉、小郡、広島、福山、岡山、西明石、新神戸、新大阪|
|難易度|超特級|
|備考|[[土曜日]]・[[日曜日]]・祝日のみ運転可能|
|解説|0系R編成を家族連れに特化できるような仕様に変更した「ファミリーひかり」の運転。&br()博多南始発となっているが、これは博多総合車両所で行われたイベントの際に運転された「ファミリーひかり」を再現したため。&br()発売当時唯一運転されていた0系による「ひかり」である。&br()停車駅と通過駅の配分、難易度、運転日の全てが手ごわいゲーム最難関ダイヤとなっている。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり374号}|
|車両|700系E編成|
|運転区間|博多→新大阪|
|停車駅|小倉、小郡、広島、岡山、新神戸、新大阪|
|難易度|上級|
|備考||
|解説|福山を通過するタイプの「ひかりレールスター」。現在「さくら」は福山全列車停車であるため、この停車パターンの列車は「のぞみ」以外存在しない。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#0000ff){こだま656号}|
|車両|0系WR編成|
|運転区間|博多→新大阪(博多南始発)|
|停車駅|博多、小倉、新下関、厚狭、小郡、徳山、新岩国、広島、東広島、三原、新尾道、福山、新倉敷、岡山、相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪|
|難易度|中級|
|備考|ノーコンティニュークリアすると次回から博多総合車両所始発|
|解説|山陽新幹線全線を運転する「こだま」。もちろんゲーム内でも運転時間が最長となるダイヤである。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ffdc00){のぞみ26号}|
|車両|500系W編成|
|運転区間|博多→新大阪|
|停車駅|小倉、広島、岡山、新大阪|
|難易度|特級|
|備考|東京行き|
|解説|おそらく日本でもっとも有名な列車である東京・博多発着の「のぞみ」。&br()500系による運転であり、新神戸通過で300km/h運転のゲーム内最速ダイヤである。&br()特級であるが、ATCの指示通りに走っていれば比較的簡単にクリアできる。|
|&bold(){列車名・種別}|&font(u,b,#ff0000){ひかり174号}|
|車両|100系G編成|
|運転区間|博多→新大阪|
|停車駅|小倉、小郡、広島、岡山、新神戸、新大阪|
|難易度|中級|
|備考|名古屋行き|
|解説|当時すでに100系「ひかり」は700系「ひかりレールスター」や東京直通の「岡山ひかり」よりワンランク落ちる扱いを受けていたが、そんな中でも山陽新幹線の最速達に近いタイプだった100系「ひかり」。&br()山陽新幹線内だと全列車停車駅と小郡のみの停車だが、現在このパターンとなると「のぞみ」しか存在しない。|

2007年には[[Wii]]でマイナーチェンジ版の『[[電車でGO!新幹線EX山陽新幹線編]]』がリリースされた。

*没要素・未使用データ
このゲームにも没要素・未使用データがあり
-東北新幹線のふるさとチャイムの音源データ((かつて使用されていた各停車駅に因んだ車内チャイムのこと))
-洗車ゲーム・連結ゲーム・連結成功・洗車成功・遅れ回復成功・ATCブレーキ無作動・定通ポイント成功・定速ポイント成功などの画像
-東海道・東北・上越・長野・秋田・山形新幹線の駅名及び車両名
-リプレイ機能
-WIN350高速試験ダイヤ
-[[ドクターイエロー]]ひかり検測ダイヤ
などが確認されている。どうやら企画段階では山陽新幹線だけでなく、他の新幹線路線も運転できることを目指していたようだ。

追記・修正は山陽新幹線を全線乗車してからお願いします。

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 確か発売前のゲームショウでは東海道新幹線編も入ってたけど、JR東海さんの認可が降りずにお蔵入りになったんだっけ?  -- 名無しさん  (2018-05-12 16:54:04)
- それなのに東海車のはずのG編成を無許可で入れた…と思いきやG編成初期車が西日本に転属していたという事実  -- 名無しさん  (2019-12-22 16:41:04)
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