荒垣なぎさ

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荒垣なぎさ - (2025/05/25 (日) 08:37:30) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2018/7/13 (金) 2:10:00
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#center(){&font(#0000ff){なる…って決めたんだ。日本一に……!!}}






**【概要】
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荒垣なぎさとは[[はねバド!]]の登場人物の1人である。
アニメ版での担当声優は島袋美由利。
[[神奈川県]]北小町高校の3年生であり女子バド部の主将でエース。
男勝りな一方で繊細な性格の持ち主であり、去年の全日本ジュニアにて当時中学生だったある少女にスコンクで負けて以降長いことスランプに陥っている。
立花コーチがその因縁の少女…[[羽咲綾乃]]をバド部に誘い2人が再会を果たしたとき、なぎさの再出発が始まる。




**【プレイヤーとして】
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神奈川三強の1人だが彼女のみ名門校への入学入部は叶っていない。
174㎝という日本人離れした体格から放たれるジャンピングスマッシュは女子選手の域を越え、後に&bold(){コニーを含めた全国大会出場選手でも並ぶ者無し}と評されるほどの驚異的な威力に。一方で選球眼の悪さと性格の問題から厳しい(インアウトの判定が難しい)球も全力で拾いに行く癖があり、体格の良さもあって膝に大きな負担をかけている。言ってしまえば長所と短所が同居した身体の持ち主。
実は作中の天才の定義では&bold(){綾乃よりなぎさの方がずっと天才寄り。}またこれは無意識だが、接戦において対戦相手に「お互いの力を引き出して勝ちたい」「私をもっと高められる」と思わせ自分の土俵に引っ張り込んでしまうスケールを持っている稀有な存在。
本人が「10回に1回勝てたらいい方」と分析する綾乃に勝利を収められたのはこの辺りも大きい。



**【活躍】
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綾乃入部当初はスランプと綾乃への強いコンプレックスで精神的に不安定だったが、立花のアドバイスで自分の武器などもあってジャンピングスマッシュという自分の最大の武器を取り戻す。復活からは試行錯誤を繰り返しながらパワーファイターとして成長し、個人戦では三強の石澤、そして私闘の末綾乃を下し優勝を決める。


#center(){&font(#0000ff){羽咲…アンタは覚えてない…って言うかもしれないけど…アタシは全日本Jrでアンタに負けてからずっと考えてた}}

#center(){&font(#0000ff){バドミントンはホントにただのスポーツなんだけど、この…白帯の向こうに見える相手の姿……って}}


#center(){&font(#0000ff){&bold(){自分の心だよ}}}


#center(){&font(#0000ff){今日はあの日と違うね。アンタの顔、よく見える}}




#center(){&font(#008000){自分の心―――……そうかも…}}


#center(){&font(#008000){&bold(){笑ってるよ なぎさちゃん…}}}



だがここまでで膝を傷めたため団体戦への出場は断念し結果北小町高校は予選敗退。なぎさと綾乃はインターハイ個人戦に神奈川県代表として出場した。






**【余談】
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父親はパイロットでありほとんど家にいない。

立花コーチはなぎさと似通ったタイプ・悩みを抱え自身は膝の故障で引退してしまったため、なぎさが同じ道を辿らないよう心配し目をかけている。






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- すきだよ  -- 名無しさん  (2018-07-14 18:43:40)
- 正直今の覚醒したなぎさと綾乃に戦ってほしかったIH終わったらはねバド終了なのかな?世界には王いるけど  -- 名無しさん  (2018-07-27 18:49:30)
- 読み返して気づいたけど県大会の綾乃戦とIHのコニー戦で構図が同じが所があるね  -- 名無しさん  (2021-06-13 02:02:43)
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