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二木四季 - (2025/03/29 (土) 01:14:49) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2019/01/05 (土) 13:49:31
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#center(){&bold(){3―5か}}
#center(){%%なんで!?%%}
『[[私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!]]』の登場人物。
名前の由来は[[千葉ロッテマリーンズ]]の二木康太選手。
【人物】
◆[[プロフィール]]
・身長:159㎝
・体型:やせ型
・[[血液型]]:AB型
・生息地(お気に入りの場所):ゲーセン
・好き:[[ゲーム]]
・嫌い:なし
・趣味:[[ゲーム]]
・特技:[[ゲーム]]
◆パラメータ
・知力:4
・体力:5
・精神力:4
・幸運度:1
・器用さ:5
・カリスマ度:4
・クリティカル:4
(⚫△⚫)のようなシンプルな顔をした女の子。髪型は短い[[ツインテール]]。
顔が記号的なので仕方ないが「表情筋10gくらい」と言われる[[ゆり>田村ゆり]]以上に変化しないのに何故か表情が変化しているように見える不思議な顔をしている。
一方後述の通り武器になるレベルのスレンダー体型を維持しており学校で柔軟体操をしているだけでなく
体育館のベンチ台でベンチプレス((女性の場合、特に彼女のような体重がつかないスレンダー体型だと自重が20kgあるバーのみでも「重すぎる」レベルなのだが彼女の場合はさらに重りをつけてトレーニングしていたため女性としてはかなり筋力がある方である。))など筋トレも行っている。
[[もこっち>黒木智子]]とは3年生でクラスメイト。
もこっちには「[[絵文字>内笑美莉]]MK-Ⅱ」と呼ばれている。
もこっちのクラスメイトの中というか『わたモテ』の全登場人物の中でもトップクラスで謎の人物。
年頃の女子高生でありながら、誰かとグループを組んでいる様子は全くなく、親しい友人がいるようでもない。
口数も少なく、クラスで誰かと話をしている場面もない。
それでいて、かつてのもこっちのように一人でいる事に悩んでいるような素振りもなく、
教室でマットまで持ち込んで股割りをするなど一切周囲に流される事なくマイペースに学校生活を送っている。
コミックス20巻では体育館にある設備で筋トレに精を出しているようだ。
身体的に非常に高いポテンシャルを持っていて、[[音ゲー]]は高得点、[[格ゲー>2D対戦型格闘ゲーム]]は大連勝、体育祭でも登場した場面では大活躍している。
学業においても、学年で99位と成績はもこっちよりも上。
夢がプロゲーマーと言うほど[[ゲーム]]好きで、放課後はよく一人でゲームセンターでゲームをプレイしている。
得意な[[ゲーム]]は[[音ゲー]]やダンスゲーム、格ゲーなど自分の身体能力や反射神経で勝負できるもので、[[麻雀]]など運を使う[[ゲーム]]は苦手。
また、もこっちからは「アホな夢」と思われた「プロゲーマー」という夢を堂々と話せるメンタルや、
[[吉田さん>吉田茉咲]]のヤンキーグループとも打ち解ける高いコミュ力まで持ち合わせている。
一件悩みも無く好きに生きているように見えるが、ある日動画配信を始めた際は「単なるスーパープレイでは再生数が伸びないので&bold(){女の武器}を使って人気になった後、トークでその人気を継続させる」というクレバーな一面も見せている。
[[オタク]]として見られる周囲の目も割り切って考えており、悪口を言われてもあまり気にしない((曰く「知らない人から罵倒されるのは[[ゲーム]]ではよくあること」))。
ただ、全くの無神経[[というわけ]]ではなく、グループ崩壊した南さんを気にしたり、自分に非がなくとも謝罪するなど良識はある。
【作中での動向】
初めて登場したのは88話で、直前に[[トイレ]]に行ったために間に合わなかったもこっちの代わりにゆり達と騎馬戦を組んで出場。
この時、一人で5騎ものハチマキを取り、高いポテンシャルを見せつけた。
この時だけの一発キャラかと思いきや、119話でゆりがものすごい手捌きで[[音ゲー]]をプレイしている所を目撃。
さらには、何と三年生になってもこっちと同じクラスになり、レギュラーキャラ入りしてしまった。
その後も大きく話に関わる事は無くとも時折現れるだけでも何故か目立つ謎の存在感や、
[[ぼっち]]にかと思いきや遠足で多数の男子と行動するなど相変わらずの高いポテンシャルを発揮。
しばらくはその素性は不明のままだったが、147話でフルネームが『二木四季』である事や、夢がプロゲーマーでゲーマーでなくても[[ゲーム]]に関わる仕事がしたいと考えている事が判明した。
[[夏休み]]に入ってから、実際に自分のチャンネルを作って動画配信を始めた。
早くもチャンネル登録数が5万人を越えていて、もこっちもこの真剣に[[ゲーム]]を仕事にしようとする姿勢に素直に感心している。
【その他】
単行本9巻のおまけで、一人で5騎のハチマキを取ったのを見たもこっちの&bold(){「何かポテンシャル見せつけてる!!?」}という台詞から、名前が判明するまでは読者からは&bold(){『ポテンシャルさん』}と呼ばれていた。
あまり他人と関わる場面はないが、話しかけられればちゃんと会話はするので別に人嫌い[[というわけ]]ではない。
同じく謎の強キャラ感を持つ[[伊藤さん>伊藤光(わたモテ)]]には何か通じるものがあるのか、射的の記念バッジをあげたり、
三家さんの料理を食べた後遺症に苦しむ[[南さん>南小陽]]を(クラスで唯一)心配そうに見ていたりする。
[[修学旅行]]で終始別行動の上に態度も悪かったうっちーが、当初ゆりや吉田さんに友達と思われていなかったり、
存在を認識されていなかったのとは違って特別関わりがないにもかかわらず&bold(){『騎馬戦で上になった人』}としてしっかり認識されている。
特に、以前同じクラスだった人さえ録に覚えていないゆりが認識しているのは凄い事である。
13巻のおまけでは吉田さんが好きなキモパンダと写真を撮っていて意外と気が合うのかもしれない。
遠足で多数の男子と行動を共にしていたが、彼等の服装が制服ではないため恐らく&bold(){現地調達}されたものではないかと、彼等が何者なのか読者の間で話題になった。
読者からはそのポテンシャルや存在感から&bold(){「強キャラ」}&bold(){「ラスボス感」}と評判である。
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- ゆりネモを介さずもこっちと繋がりが出来たという珍しいパターンだな。 -- 名無しさん (2019-01-05 21:01:00)
- いわゆるソロ充ってやつか -- 名無しさん (2019-07-19 23:10:07)
- 球技大会の打ち上げ回では、ネモや加藤さんといったリア充グループともしっかりコミュニケーション取れてたな。 -- 名無しさん (2019-08-04 00:55:13)
- 自らのプロポーションで釣る打算さも持ち合わせてる -- 名無しさん (2020-07-20 18:02:34)
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