&font(#6495ED){登録日}:2019/03/04 Mon 00:08:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 30 分で読めます #hr(height=3,color=#ff69b4) &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() #hr(height=3,color=#ff69b4) #center(){&big(){&color(#ff69b4){&bold(){前世の私は享年17歳の女子高生。今は乙女ゲームの悪役令嬢。&br()&br()そして始まる破滅エンド回避の日々!?}}}} #openclose(show=●目次){ #contents() } *&color(#ff69b4){&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}}} 『&bold(){&color(#ff69b4){乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…}}』とは『[[小説家になろう]]』で連載していたラブコメディ。 TVアニメ化に伴って付けられた正式な略称は『&bold(){はめふら}』である。((2015年当時に一迅社文庫アイリス編集部の担当から「うちで一番の長さになるかも」と言われる位に長いタイトルだったが、&br()公式の略称は書籍化されて以来設定されておらず、関係者やファンは「破滅フラグ」「乙フラ」「BAKARINA」など自由に呼んでいた。)) 著者は山口悟。((男性と誤解されることも多いが、[[小説家になろう]]マイページの性別欄によれば女性である。)) なろうでは比較的メジャーなジャンルである「[[悪役令嬢もの>お嬢様(属性)]]」のひとつ。 #openclose(show=※「悪役令嬢もの」に関する注釈・補足(※クリック/タップして展開)){ 「悪役令嬢もの」は[[女性向けFT>異世界モノ]]・現実恋愛・ヒューマンドラマ・TL((ティーンズラブのことで、ティーンズラブ小説は乙女小説と称されることもある。))ジャンルの一類型として認識されているが、登場人物の転生先は乙女ゲームの世界に限らず、&br()悪役令嬢ブームの定着に寄与した『謙虚、堅実をモットーに生きております!』((転生要素の有る悪役令嬢作品は2012年に確認されているため、2013年連載開始の同作がオリジンという訳ではない。))のように少女漫画や小説などの他の創作物である場合もあれば、&br()主人公が悪役顔であるために周囲から誤解されてしまう勘違い系コメディ『悪役令嬢後宮物語』のように転生していない例もある。 他に同一世界内で転生する例や異世界側から転生する例、悪役令嬢本人ではなく周辺人物に転生する例、転生を経ない場合では&ruby(タイムリープ){逆行}物なども見られる。 また悪役令嬢が登場する作品には、[[男性>悪役令嬢転生おじさん]][[向け>どうしても破滅したくない悪役令嬢が現代兵器を手にした結果がこれです]][[の物>乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です]]も存在している。 なお作者が必ずしも乙女ゲームのプレイヤーである訳ではなく、未プレイを公言している活動報告も珍しくない((乙女ゲームの制作経験者やファンであっても、悪役令嬢の設定以外の面で忠実に再現している訳では無い。&br()他の創作活動や作品と同様にリアルとリアリティは別物であり、また大多数の作者は乙女ゲームに対するヘイト創作を意図していない。))。 &bold(){&color(red){現実の乙女ゲームにおいて悪役令嬢が登場する機会は非常に稀というか無いに等しく}}、&br()『[[アンジェリーク]]』のロザリア・デ・カタルヘナ、『[[マイネリーベ>耽美夢想マイネリーベ]]』のマリーン、『乙女的恋革命☆ラブレボ!!』の東条百合香、&br()『いじわる My Master』のナタリー、『プリティ☆ウィッチ☆アカデミー!』のシャルロッテ=エッケハルディン、『僕らが恋した君へ』の加瀬谷千鶴、&br()『AMNESIA』のリカ、『華アワセ』の葵、『絶対階級学園』の三宮摩耶子、『帝国海軍恋慕情 ~明治横須賀行進曲~』の志賀京、&br()などの[[ライバル的なキャラクター>乙女ゲームにおける女性サブキャラ]]が近しい存在として挙げられる程度に留まっている。&br()実際の源流は『キャンディ・キャンディ』『花より男子』といった少女漫画や[[夢小説]]ではないかと言われていて、&br()本項目で解説している『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』も夢小説の影響が指摘されている。&br()悪役令嬢を彷彿させるキャラクターとしては、『[[小公女セーラ>小公女]]』のラビニア・ハーバートや『家なき子2』の木崎絵里花が挙げられることも多い。 &bold(){なお悪役令嬢を主人公に据えた少女小説は乙女ゲームや夢小説よりも早く登場しているため、影響こそ認められてもそれらが起源という訳では無い((1991年に刊行された『お嬢さまの逆襲!』では婚約破棄系の「悪役令嬢もの」においてよく採用されている、&br()猫の被ったヒロイン役が男性陣を虜にしたり悪役令嬢を陥れて踏み台にしようとする構図が確認できる。))。} } 女性向けの女主人公物だが、ラブコメディでもコメディ寄りであるため、比較的男性にも読みやすい作風になっている((原作者はTVアニメ化にあたって「女性向けとかをあまり意識せずに、男女共に楽しめる作品にしてほしい」と制作側に依頼しており、&br()キャラクター原案も「男の子向けとか、女の子向けとか。そういうくくりを取っ払って、『あなた向け』であれば嬉しいし、そうだったなら思いっきり楽しんで頂きたい」&br()とコメントしている。))。 Web版は本編35話+おまけ17話+活動報告限定掲載の小話2話((『恐ろしい夢を見ました』『~微睡の中で~』で、前者は文庫版6巻の前日譚、後者は特別編『欲しかったもの ~ジオルド~』の前日譚である。))で、2014年7月6日から2015年3月23日にかけて連載された本編は完結済みである。 2021年6月23日には自身のHPを立ち上げており、不定期ながら小話を投稿する予定であるという。 一迅社文庫アイリスで書籍化されていて、2024年8月20日の時点で、既刊14巻。 イラストは少女小説『貴族探偵エドワード』『吸血鬼はお年ごろ』や[[乙女ゲーム]]『水の旋律』『にゃんらぶ~私の恋の見つけ方~』などの、ひだかなみ。 3・4・6・8巻の巻末には、同先生によるショートコミックも収録されている。 文庫版の2巻まではWeb版の本編35話を基に加筆修正された形で、書き下ろしのSSも追加されている((Web版との主な違いは、1巻は本編第20話で描写された15歳の誕生日パーティーの増補やその後日談が足されていて、&br()2巻は本編第27話で描写された夏休みパートの充実以外に魔法学園入学前と進級後のエピソードが追加された点である。&br()他にも加筆箇所や細々とした設定変更はあるが、ストーリーの大筋には影響していない。))。 3巻以降は文庫版オリジナルの展開で、事実上web版の続編となっている((文庫版3巻の[[あとがき]]によれば、元々は2巻で完結予定だったが、書き下ろしで続編が出るようになった経緯があるという。))。 3巻と4巻は[[乙女ゲーム]]続編の前日譚に相当する魔法学園二年生編、6巻以降は[[乙女ゲーム]]続編の本編である[[魔法省]]編となっている。 5巻は番外編で、SSとコミックの書き下ろし以外にWeb版のおまけ10話が再録されている((Web版おまけの6話『ある公爵令嬢について』『例のやつ捕まえました』『お茶会を明日にひかえて』『皆で作りました』『幸せな夕暮れ』『幸せになって』『お花をもらいました』は未再録。))。 なお一迅社のサイトでは、書き下ろしの発売記念特別SSが公開されている((文庫版3巻・5巻・8巻で言及されたカタリナの[[ワイン]]誤飲事件を扱っている。))。 *&color(#ff69b4){&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){各種メディア媒体}}} **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){コミカライズ化}}} 一迅社の月刊コミックZERO-SUMでコミカライズされていて、2017年8月28日発売の2017年10月号に連載を開始している。 連載作家は文庫版のイラストと同じ、ひだかなみ先生((1巻の[[あとがき]]によれば、同先生にとっては初の商業連載で、サポートを約束した編集から後押しされる形で実現したそうである。))。 2024年3月29日の時点で、既刊10巻。 この手にありがちなネーム構成の問題で漫画力が足りず読みにくい……という訳はなく、読みやすくなっているのでお勧め。 ほぼ主人公視点なので基にした文庫版よりもテンポが改善された反面、他者視点が省略・ダイジェスト化された一部人物の背景や心境が判り難くなっている。 時間に余裕があるならWeb版を見るか、文庫版を購入して読み返した方がキャラクターを理解し易い。 各巻の巻末には、原作者による書き下ろしのSSも収録されていて、2巻以降は[[カバー下]]のイラストを元ネタにしたパロディとなっている。 特装版7巻では、文庫版1巻の幼少期のストーリーを引用したOAD『運命の人に出会ってしまった…』(Bru-ray)が同梱されている。 #openclose(show=▼コミックス特装版7巻【OAD】『運命の人に出会ってしまった…』基本情報(※クリック/タップして展開)){ |>|BGCOLOR(#ffd700):~STAFF|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~CAST| |COLOR(black):&bold(){原作}|&bold(){&color(red){山口 悟}&br()(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)}|COLOR(red):&bold(){カタリナ・クラエス}|&color(red){&bold(){内田真礼}}| |~|~|&bold(){&color(blue){ジオルド・スティアート}(幼少期)}|&bold(){&color(red){瀬戸麻沙美}}| |COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}|&bold(){&color(blue){キース・クラエス}(幼少期)}|&bold(){&color(red){雨宮 天}}| |COLOR(black):&bold(){監督}|&color(blue){&bold(){井上圭介}}|&bold(){&color(blue){アラン・スティアート}(幼少期)}|&bold(){&color(red){田村睦心}}| |COLOR(black):&bold(){シリーズ構成}|&color(red){&bold(){清水 恵}}|&bold(){&color(blue){ニコル・アスカルト}(幼少期)}|&bold(){&color(red){M・A・O}}| |COLOR(black):&bold(){キャラクターデザイン}|&color(red){&bold(){大島美和}}|COLOR(red):&bold(){メアリ・ハント}|&color(red){&bold(){岡咲美保}}| |COLOR(black):&bold(){プロップデザイン}|&color(blue){&bold(){松永 辰}}|COLOR(red):&bold(){ソフィア・アスカルト}|&color(red){&bold(){水瀬いのり}}| |COLOR(black):&bold(){美術監督}|&color(red){&bold(){込山明日香}}|COLOR(red):&bold(){アン・シェリー}|&color(red){&bold(){和氣あず未}}| |COLOR(black):&bold(){色彩設計}|&color(red){&bold(){重冨英里}}|COLOR(blue):&bold(){ルイジ・クラエス}|&color(blue){&bold(){横山拓人}}| |COLOR(black):&bold(){3Dディレクター}|&color(blue){&bold(){栗林裕紀}}|COLOR(red):&bold(){ミリディアナ・クラエス}|&color(red){&bold(){平松晶子}}| |COLOR(black):&bold(){撮影監督}|&color(blue){&bold(){衛藤英毅}}|COLOR(blue):&bold(){キースの異母兄弟}|&color(red){&bold(){佐藤美夢}}| |COLOR(black):&bold(){編集}|&bold(){&color(red){瀧川三智}(REAL-T)}|&bold(){&color(red){リリア・ハント}(&color(red){メアリ}の異母姉)}|&color(red){&bold(){高田紗希衣}}| |COLOR(black):&bold(){音響監督}|&bold(){&color(blue){亀山俊樹}(Bit grooove)}|&bold(){&color(red){ハント家の次女}(&color(red){メアリ}の異母姉)}|&color(red){&bold(){大本なな子}}| |COLOR(black):&bold(){音楽}|&bold(){&color(red){田渕夏海}}|&bold(){&color(red){ハント家の三女}(&color(red){メアリ}の異母姉)}|&color(red){&bold(){二宮みお}}| |~|&bold(){&color(red){中村巴奈重}}|>|BGCOLOR(#ac6b25):~MUSIC| |~|&bold(){&color(blue){斎木達彦}}|>|CENTER:COLOR(black):&bold(){オープニングテーマ}| |~|&bold(){&color(red){櫻井美希}}|>|&bold(){アンダンテに恋をして!}| |~|&bold(){&color(blue){兼松 衆}}|>|&bold(){ユニット:&color(red){ang}&color(blue){ela}&br()歌唱・作詞:&color(red){atsuko}&br()作曲:&color(red){atsuko}/&color(blue){KATSU}&br()編曲:&color(blue){KATSU}}| |~|&bold(){&color(red){中嶋純子}}|~|~| |~|&bold(){&color(red){青木沙也果}}|~|~| |~|&bold(){&color(red){佐久間 奏}}|>|CENTER:COLOR(black):&bold(){エンディングテーマ}| |COLOR(black):&bold(){音楽制作}|&bold(){日音}|>|&bold(){give me ♡ me}| |COLOR(black):&bold(){音楽協力}|&bold(){ミリカ・ミュージック}|>|&bold(){歌唱:&color(blue){蒼井翔太}&br()作詞:&color(red){leonn}&br()作曲:&color(blue){日比野裕史}&br()編曲:&color(blue){日比野裕史}/&color(blue){渡辺 徹}}| |~|&bold(){日音}|~|~| |COLOR(black):&bold(){アニメーション制作}|&bold(){SILVER LINK.}|~|~| |>|>|>|BGCOLOR(#c7a5cc):~ONAIR| |>|COLOR(black):&bold(){MBS/TBS系 全国28局ネット “スーパーアニメイズム”枠}|&bold(){2023/03/31(金)}|&bold(){25:25~}| } 同社のゼロサムオンラインでは本編コミカライズの掲載だけではなく、 2019年11月1日から2021年7月2日まで[[スピンオフ]]作品の『&bold(){乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 絶体絶命!破滅寸前編}』を連載していた。 連載作家は、nishi((『[[乙女ゲーム]]の破滅[[フラグ]]しかない悪役令嬢に転生してしまった…公式アンソロジーコミック~スウィートメモリーズ~』の執筆陣にも加わっている。))。 全3巻で、最終巻は2021年7月30日に発売されている。単行本の[[カバー下]]には、初期のキャラデザが載せられている((1巻はカタリナ、2巻はジオルド、3巻はゲランとシエナの計4人。))。 前世の思い出した時期が魔法学園入学後になってしまった悪役令嬢[[カタリナ・クラエス]]が、残された時間の少ない状況で破滅[[フラグ]]回避に奮闘する姿が描かれている。 原作には無い[[オリジナルキャラクター]]も登場していて、本編コミカライズとはやや異なる対人関係を構築していく。 上記以外の公式関連書籍も一迅社から刊行されていて、 2020年3月25日にDNAメディアコミックスの『&bold(){乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… コミックアンソロジー}』、 同4月25日にポストメディア編集部の『&bold(){TVアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」プレリュードブック}』、 同6月26日に[[百合姫コミックス>百合]]の『&bold(){乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… GIRLS PATCH}』、 2021年6月24日にDNAメディアコミックスの『&bold(){乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… コミックアンソロジー VOL.2}』、 同10月29日にZERO-SUMコミックスの『&bold(){乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…公式アンソロジーコミック~スウィートメモリーズ~}』 が発売された。 公表部数は2023年9月20日現在で、シリーズ(ノベル・コミック・電子書籍)累計600万部以上。 **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){アニメ化}}} 2018年10月19日に[[アニメ化]]企画告知PV(ナレーション:[[立木文彦]])が公開されて、2019年7月18日にはTVアニメ化決定、 なろう発の女性向けレーベル作品としては初の[[アニメ化]]である((ただし男性向けも取り扱うレーベルを含めると、女性向け書籍化なろう作品初の[[アニメ化]]は『[[本好きの下剋上]]~司書になるためには手段を選んでいられません~』である。))。 2019年10月20日には制作会社(SILVER LINK.)・放映開始予定時期(2020年4月)が報じられた。 全12話((原作の第一部に相当する文庫版1巻~2巻の内容がメインで、同5巻の一部やコミカライズ版オリジナルの話もアニメ化している。))で、3話収録のBlu-rayにはオリジナルミニPCゲーム『&bold(){FORTUNE LOVER 体験版}』((作中で明かされたシナリオとは異なる点もあり、カタリナの前世とその親友がプレイした『FORTUNE LOVER』とはおそらく別物である。))が特典として付属されている。 公式twitterではWebミニアニメ『&bold(){&color(#e2041b){カタリナ脳内会議}}』『&bold(){&color(#2ca9e1){カタリナと学ぼう}}』とLive2D企画『&bold(){生徒会の方々に聞きたい10の質問}』、 同twitterからリンクされたyoutubeでは『&bold(){TVアニメ【はめふら】WEB限定次回予告}』『&bold(){【はめふら】クライマックス直前!破滅フラグ対策会議}』((第1期の第4話から第9話までの内容を振り返っている。))に加えて、 TVアニメで割愛された他者Sideの内容を基にした『&bold(){【はめふら】ボイスドラマ}』((第1期の第1話から第3話までの内容を要約した『【はめふら】振り返りボイスドラマ「ヘビ編」』も公開されている。))とLive2D企画『&bold(){生徒会の方々に聞きたい10の質問}』の纏め((質問内容毎に纏められていて、&br()Question1は「好きな人をどんな風にデートに誘う?」&br()Question2は「時にはちょっと強引に…ドキドキなフレーズをお願いいたします!」&br()Question3は「おはようからおやすみまで、挨拶を交えて一言お願いいたします!!」&br()Question4は「私を癒やして!疲れている相手に一言ください!」&br()Question5は「落ち込んでいて励ましてほしい時」&br()Question6は「やってしまった…!私を叱ってください!」&br()Question7は「体調がわるいみたい…看病していただけませんか?」&br()Question8は「耳元で甘い台詞をささやいてください!」&br()Question9は「試験がピンチ!勉強を教えてください!」&br()Question10は「ふたりで、食事に!気になる相手に向けて一言。」&br()に対する回答となっている。))が視聴可能。 &bold(){インタラクティブノベルアプリ「Story Me」}でノベルゲーム化もされており、TVアニメに合わせて2020年4月5日から毎週日曜日昼12時頃に1章ずつ配信される((「StoryMe」でTVアニメ作品をインタラクティブノベルにアレンジして配信するのは初の試みだという。))。 また&bold(){dアニメストア}では、撮り下ろしボイス付きのミニ乙女ゲームやスペシャルムービーや恋みくじなどの会員限定サービスが提供されている。 2020年7月31日にはアプリゲームの『&bold(){カタリナ農園}』が配信。公式twitterのリンクからWEB限定公開の体験版が試遊可能。 一迅社のCM枠では、「カタリナの土魔法を現代に召喚した」という設定で誕生した「土おじさん」が農業を手掛ける実写企画『&bold(){カタリナ農場}』が放映されている((一迅社の公式youtubeでは、『カタリナ農場』のみならず「一迅社の宣伝課が『はめふら』応援動画を撮ってみました。」という企画も公開している。))。 2020年春アニメ化作品でルネサンス期の16世紀初頭イタリアを舞台に16歳の貴族令嬢が画家を目指す歴史漫画『&color(#B53647){&bold(){&ruby(ARTE){アルテ}}}』とのコラボ企画【&bold(){貴族令嬢同盟}】もあり、 両作品の登場人物が交流する[[4コマ漫画]]が双方の公式twitter(※アニメアカウント)で公開されている。 #openclose(show=▼TVアニメ【第1期】『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』基本情報(※クリック/タップして展開)){ |>|BGCOLOR(#ffd700):~STAFF|>|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~CAST| |COLOR(black):&bold(){原作}|&bold(){&color(red){山口 悟}&br()(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)}|COLOR(red):&bold(){カタリナ・クラエス}|>|&color(red){&bold(){内田真礼}}| |~|~|COLOR(blue):&bold(){ジオルド・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}(幼少期:&color(red){瀬戸麻沙美})}| |COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}|COLOR(blue):&bold(){キース・クラエス}|>|&bold(){&color(blue){柿原徹也}(幼少期:&color(red){雨宮 天})}| |COLOR(black):&bold(){監督}|&color(blue){&bold(){井上圭介}}|COLOR(blue):&bold(){アラン・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){鈴木達央}(幼少期:&color(red){田村睦心})}| |COLOR(black):&bold(){シリーズ構成}|&color(red){&bold(){清水 恵}}|COLOR(blue):&bold(){ニコル・アスカルト}|>|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}(幼少期:&color(red){M・A・O})}| |COLOR(black):&bold(){キャラクターデザイン}|&color(red){&bold(){大島美和}}|COLOR(blue):&bold(){シリウス・ディーク}|>|&bold(){&color(blue){増田俊樹}(幼少期:&color(red){日笠陽子})}| |COLOR(black):&bold(){プロップデザイン}|&color(blue){&bold(){澤入祐樹}}|COLOR(red):&bold(){メアリ・ハント}|>|&color(red){&bold(){岡咲美保}}| |COLOR(black):&bold(){美術監督}|&color(red){&bold(){込山明日香}}|COLOR(red):&bold(){ソフィア・アスカルト}|>|&color(red){&bold(){水瀬いのり}}| |COLOR(black):&bold(){色彩設計}|&color(red){&bold(){重冨英里}}|COLOR(red):&bold(){マリア・キャンベル}|>|&color(red){&bold(){早見沙織}}| |COLOR(black):&bold(){3Dディレクター}|&color(blue){&bold(){小笠原努}}|COLOR(red):&bold(){アン・シェリー}|>|&color(red){&bold(){和氣あず未}}| |COLOR(black):&bold(){撮影監督}|&color(blue){&bold(){衛藤英毅}}|>|>|BGCOLOR(#c7a5cc):~ONAIR| |COLOR(black):&bold(){編集}|&bold(){&color(red){瀧川三智}(REAL-T)}|COLOR(black):&bold(){MBS}|&bold(){2020/04/04~}|&bold(){毎週(土)27:08~}&footnote(第1話は放送時間変更で、20分遅れの27:28~となっている。)| |COLOR(black):&bold(){音響監督}|&bold(){&color(blue){亀山俊樹}(grooove)}|COLOR(black):&bold(){TOKYO MX}|&bold(){2020/04/04~}|&bold(){毎週(土)25:30~}| |COLOR(black):&bold(){音楽}|&bold(){&color(red){田渕夏海}}|~|&bold(){2021/04/10~}|&bold(){毎週(土)25:30~}| |~|&bold(){&color(red){中村巴奈重}}|COLOR(black):&bold(){BS11}|&bold(){2020/04/04~}|&bold(){毎週(土)25:30~}| |~|&bold(){&color(blue){斎木達彦}}|~|&bold(){2021/04/10~}|&bold(){毎週(土)25:30~}| |~|&bold(){&color(red){櫻井美希}}|COLOR(black):&bold(){BS朝日}|&bold(){2021/04/02~}|&bold(){毎週(金)23:30~}| |~|&bold(){&color(blue){兼松 衆}}|COLOR(black):&bold(){J:テレ「アニおび」}|&bold(){2020/04/06~}|&bold(){毎週(月)26:00~}| |COLOR(black):&bold(){音楽制作}|&bold(){日音}|COLOR(black):&bold(){AT-X}|&bold(){2020/04/05~}|&bold(){毎週(日)24:00~}| |COLOR(black):&bold(){音楽協力}|&bold(){ミリカ・ミュージック}|~|&bold(){リピート放送}|&bold(){毎週(火)20:00~}| |~|&bold(){日音}|~|~|&bold(){毎週(木)12:00~}| |COLOR(black):&bold(){アニメーション制作}|&bold(){SILVER LINK.}|~|~|&bold(){毎週(土)28:00~}| |>||COLOR(black):&bold(){KTNテレビ長崎}|&bold(){2020/08/13~}|&bold(){毎週(木)25:00~}| |>|BGCOLOR(#ac6b25):~MUSIC|>|>|BGCOLOR(#cc7eb1):~STREAMING| |COLOR(black):&bold(){オープニングテーマ}&footnote(TVアニメ第2期の第12話で、挿入歌として使用。)|&bold(){乙女のルートはひとつじゃない!}&footnote(令和2年アニソン大賞の作曲賞に選出。)|>|>|COLOR(black):&bold(){毎週(土)24:00~ ※2020/04/04先行配信開始}| |~|&bold(){ユニット:&color(red){ang}&color(blue){ela}&br()歌唱・作詞:&color(red){atsuko}&br()作曲:&color(red){atsuko}/&color(blue){KATSU}&br()編曲:&color(blue){KATSU}}|>|&bold(){Netflix(※配信停止)}|&bold(){dアニメストア}| |~|~|>|>|COLOR(black):&bold(){毎週(土)24:00~ ※2020/04/11見逃し配信開始}| |~|~|>|&bold(){Amazon プライム・ビデオ}|&bold(){J:COMオンデマンド}| |COLOR(black):&bold(){挿入歌}&footnote(TVアニメ第1期の第11話で使用。)|&bold(){君の影、オレンジの空}|>|&bold(){みるプラス}|&bold(){ビデオパス(TELASA)}| |~|&bold(){ユニット:&color(red){ang}&color(blue){ela}&br()歌唱・作詞:&color(red){atsuko}&br()作曲:&color(red){atsuko}/&color(blue){KATSU}&br()編曲:&color(blue){KATSU}}|>|&bold(){auスマートパスプレミアム}|&bold(){AbemaTV(※配信停止)}| |~|~|>|&bold(){U-NEXT}|&bold(){アニメ放題}| |~|~|>|&bold(){FOD/フジテレビオンデマンド}|&bold(){TVer(※配信停止)}| |COLOR(black):&bold(){エンディングテーマ}|&bold(){BAD END}&footnote(乙女ゲームの攻略キャラクター目線で製作されていて、歌詞にはジオルドのちょっと強引なところが垣間見えるようなものになっているそうである。)|>|&bold(){MBS 動画イズム}|&bold(){GYAO!(※配信停止)}| |~|&bold(){歌唱:&color(blue){蒼井翔太}&br()作詞:&color(red){荘野ジュリ}&br()作曲:&color(red){鈴木エレカ}/&color(blue){DJ first}&br()編曲:&color(blue){DJ first}}|>|&bold(){ひかりTV(※配信停止)}|&bold(){バンダイチャンネル}| |~|~|>|&bold(){ニコニコ生放送・ニコニコチャンネル}|&bold(){TSUTAYA TV(※配信停止)}| |~|~|>|&bold(){ビデオマーケット}|&bold(){DMM.com(DMM TV)}| |>|BGCOLOR(#9ea1a3):~PV|>|&bold(){Rakuten TV}|&bold(){Google Play(※配信停止)}| |COLOR(black):&bold(){PV制作}|&bold(){ハイパーボール}|>|&bold(){クランクイン!ビデオ}|&bold(){HAPPY!動画}| |COLOR(black):&bold(){ディレクター}|&color(red){&bold(){三皷梨菜}}|>|&bold(){Paravi}|&bold(){Hulu(※追加配信)}| |COLOR(black):&bold(){モーショングラフィック}|&color(blue){&bold(){阿久津俊吉}}|>|&bold(){アニメフェスタ(※追加配信)}|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#e6b422):~LIST&br()(全12話)| |>|~サブタイトル|>|>|~あらすじ| |>|&bold(){第1話 前世の記憶を思い出してしまった…}|>|>|&bold(){前世で遊んだ乙女ゲームの悪役令嬢だと自覚したカタリナは&br()脳内会議に基づいた破滅エンド回避の作戦を実行に移す傍らで&br()破滅フラグに関わるジオルド王子や義弟のキースと交流していく}| |>|&bold(){第2話 王子に勝負を挑まれてしまった…}|>|>|&bold(){初めてのお茶会でカタリナは園芸が得意なメアリと知り合い&br()彼女に手伝って貰いながら畑を復活させていく内に仲良くなり&br()言いがかりを付けてきたアラン王子とも勝負を通して親しくなる}| |>|&bold(){第3話 麗しの美形兄妹と出会ってしまった…}|>|>|&bold(){新たな趣味になったロマンス小説で語り合える仲間を求めて&br()物語の登場人物を彷彿とさせるソフィアと出会ったカタリナは&br()その兄ニコルとも親交を深めようと決意を固めて伯爵家へ訪れる}| |>|&bold(){第4話 魔法学園に入学してしまった…}|>|>|&bold(){魔法学園の入学でゲーム本編に臨むことになったカタリナは&br()ヒロインであるマリアの想像以上に魅力的な様に驚愕しつつも&br()彼女が作る素朴なお菓子への興味には抗えずお強請りしてしまう}| |>|&bold(){第5話 主人公の実家にお邪魔してしまった…}|>|>|&bold(){マリアともお友達になれたカタリナは農業の参考にしようと&br()休暇を利用してキースと一緒にお忍びで農家の見学へ出かけて&br()近くにマリアの生まれ育った町があると知り実家へ寄ってしまう}| |>|&bold(){第6話 夏休みだから楽しく遊んでしまった…}|>|>|&bold(){魔法学園の夏休みを迎えてクラエス邸に帰宅したカタリナは&br()義弟や友人達と様々な場所へ遊びに出掛けて思う存分満喫して&br()最終日の夜に前世の夢を見たものの翌朝には内容を忘れてしまう}| |>|&bold(){第7話 危険なダンジョンに入ってしまった…}|>|>|&bold(){魔法学園の試験で古の遺跡へと潜ることになったカタリナは&br()とても悲しい夢を見て不安がるソフィア他二人と組んで臨むが&br()何度もトラップに引っ掛かり遂にははぐれて独りとなってしまう}| |>|&bold(){第8話 欲望にまみれてしまった…}|>|>|&bold(){学力テストへ向けた自習が捗らずに難航していたカタリナは&br()生徒会長に勧められて図書室で皆と試験勉強することになるが&br()人間の欲望を欲しがる魔法書を開いてしまい本の世界へ迷い込む}| |>|&bold(){第9話 パジャマパーティで盛り上がってしまった…}|>|>|&bold(){カタリナの気遣いでパジャマパーティを途中退出したアンは&br()過去を振り返りつつ居場所が彼女の傍であることを再確認する&br()別の日カタリナから手紙が届いたジオルドは招待に応じるが……}| |>|&bold(){第10話 破滅の時が訪れてしまった… 前編}|>|>|&bold(){唐突に始まった断罪イベントで糾弾されるカタリナだったが&br()遅れて現場に着いた義弟や友人達の活躍もあって事なきを得る&br()しかしマリアが姿を消してしまいカタリナへ再びピンチが訪れる}| |>|&bold(){第11話 破滅の時が訪れてしまった… 後編}|>|>|&bold(){禁忌の魔力で眠りに就いて転生前の夢を見ていたカタリナは&br()前世の親友に伝えられなかったお別れと感謝の言葉を口にする&br()そして目覚めるとマリアを救うべく教えられた居場所へと向かう}| |>|&bold(){第12話 最終イベントが来てしまった…}|>|>|&bold(){一連の騒動の犯人と会って対話を無事に済ませたカタリナは&br()乙女ゲームの最終イベントが発生する二年生の卒業式に出席し&br()マリアが選択するルートを注視するも予想外の展開に見舞われる}| } #openclose(show=▽Webミニアニメ【第1弾】『カタリナ脳内会議』基本情報(※クリック/タップして展開)){ ※TVアニメ【第1期】のBlu-ray vol.3にて、映像特典として収録。 |>|BGCOLOR(#e60033):~CAST|>|BGCOLOR(#0095d9):~STAFF| |>|~&color(#e2041b){カタリナファイブ}|COLOR(black):&bold(){原作}|&bold(){&color(red){山口 悟}(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(議長)}|&color(red){&bold(){内田真礼}}|COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(真面目)}|~|COLOR(black):&bold(){演出・SDデザイン・撮影}|&color(blue){&bold(){よしとも}}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(強気)}|~|COLOR(black):&bold(){シリーズ構成}|&color(red){&bold(){清水 恵}}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(ハッピー)}|~|COLOR(black):&bold(){音響制作}|&bold(){グルーヴ}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(弱気)}|~|COLOR(black):&bold(){アニメーション制作}|&bold(){AQUA ARIS}| |>|>|>|BGCOLOR(#3eb370):~LIST&br()(全26話)| |>|~サブタイトル|>|~概要| |>|&bold(){#01『はじめまして!』}|>|&bold(){脳内会議メンバー「カタリナファイブ」の自己紹介}| |>|&bold(){#02『脳内会議とは…』}|>|&bold(){脳内会議メンバー「カタリナファイブ」の活動内容}| |>|&bold(){#03『主人公は誰?』}|>|&bold(){『はめふら』の主人公概念を巡る寸劇}| |>|&bold(){#04『主人公になりたい!』}|>|&bold(){悪役を返上したいがための提案}| |>|&bold(){#05『やっぱり主人公になりたい!』}|~|~| |>|&bold(){#06『タイトルの略し方』}|>|&bold(){作品タイトルの略称談義・その1}| |>|&bold(){#07『NGです』}|>|&bold(){作品紹介と[[ミニパ>ONE PIECE]][[ロディ>モンキー・D・ルフィ]]}| |>|&bold(){#08『やっぱり長い…』}|>|&bold(){作品紹介と[[天丼落ち>天丼(技術)]]}| |>|&bold(){#09『じゃあそれで』}|>|&bold(){作品タイトルの略称談義・その2}| |>|&bold(){#10『脳には糖分が必要』}|>|&bold(){脳内会議メンバーの[[おやつタイム>マカロン(お菓子)]]・その1}| |>|&bold(){#11『はめふらDIEジェスト パート1』}|>|&bold(){乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』における悪役令嬢の運命}| |>|&bold(){#12『はめふらDIEジェスト パート2』}|>|&bold(){乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』の&color(whitesmoke,#e60033){ジオルド}ルート解説}| |>|&bold(){#13『はめふらDIEジェスト パート3』}|>|&bold(){乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』の残る解説と寸劇}| |>|&bold(){#14『キャラがかわってます…』}|>|&bold(){脳内会議メンバーのおやつタイム・その2}| |>|&bold(){#15『ジオルド編』}|>|&bold(){カタリナの婚約者&color(whitesmoke,#e60033){ジオルド・スティアート}の紹介}| |>|&bold(){#16『はじめてできた』}|>|&bold(){作品タイトルの略称談義・その3}| |>|&bold(){#17『キース編』}|>|&bold(){カタリナの義弟&color(whitesmoke,#b79fcb){キース・クラエス}の紹介}| |>|&bold(){#18『アン編』}|>|&bold(){カタリナ付きのメイド&color(whitesmoke,#0075c2){アン・シェリー}の紹介}| |>|&bold(){#19『ミリディアナ編』}|>|&bold(){カタリナの母&color(whitesmoke,#003f8e){ミリディアナ・クラエス}の紹介}| |>|&bold(){#20『メアリ編』}|>|&bold(){アランの婚約者&color(whitesmoke,orange){メアリ・ハント}の紹介}| |>|&bold(){#21『アラン編』}|>|&bold(){ジオルドの双子の弟&color(whitesmoke,#696969){アラン・スティアート}の紹介}| |>|&bold(){#22『ソフィア編』}|>|&bold(){ニコルの妹&color(whitesmoke,#00552e){ソフィア・アスカルト}の紹介}| |>|&bold(){#23『ニコル編』}|>|&bold(){ジオルドやアランの幼馴染&color(whitesmoke,#77DF6D){ニコル・アスカルト}の紹介}| |>|&bold(){#24『マリア編』}|>|&bold(){乙女ゲームのヒロイン&color(whitesmoke,#ff69b4){マリア・キャンベル}の紹介}| |>|&bold(){#25『それでも食べたい』}|>|&bold(){食への郷愁}| |>|&bold(){#26『シリウス編』}|>|&bold(){魔法学園の生徒会長&color(black,#a9a9a9){シリウス・ディーク}の紹介}| } #openclose(show=▽Webミニアニメ【第2弾】『カタリナと学ぼう』基本情報(※クリック/タップして展開)){ |>|BGCOLOR(#e60033):~CAST|>|BGCOLOR(#0095d9):~STAFF| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}}|&color(red){&bold(){内田真礼}}|COLOR(black):&bold(){原作}|&bold(){&color(red){山口 悟}&br()(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)}| |&bold(){&color(blue){ジオルド・スティアート}}|&color(blue){&bold(){蒼井翔太}}|~|~| |&bold(){&color(red){メアリ・ハント}}|&color(red){&bold(){岡咲美保}}|COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}| |&bold(){&color(red){ソフィア・アスカルト}}|&color(red){&bold(){水瀬いのり}}|COLOR(black):&bold(){演出・SDデザイン・撮影}|&color(blue){&bold(){よしとも}}| |&bold(){&color(blue){キース・クラエス}}|&color(blue){&bold(){柿原徹也}}|COLOR(black):&bold(){シリーズ構成}|&color(red){&bold(){清水 恵}}| |COLOR(blue):&bold(){ニコル・アスカルト}|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}}|COLOR(black):&bold(){音響制作}|&bold(){グルーヴ}| |COLOR(blue):&bold(){アラン・スティアート}|&bold(){&color(blue){鈴木達央}}|COLOR(black):&bold(){アニメーション制作}|&bold(){AQUA ARIS}| |&bold(){&color(red){マリア・キャンベル}}|&color(red){&bold(){早見沙織}}|>|| |>|>|>|BGCOLOR(#3eb370):~LIST&br()(全9話)| |>|~サブタイトル|>|~概要| |>|&bold(){#01『~ジオルドのたしなみ講座・前編~』}|>|&bold(){貴族の嗜みに不可欠な三要素と乱入者の登場}| |>|&bold(){#02『~婚姻について~』}|>|&bold(){ソルシエ王国における王族と貴族の婚約事情}| |>|&bold(){#03『~カタリナのダンス講座~』}|>|&bold(){前世知識の風流踊}| |>|&bold(){#04『~キースの魔法講座~』}|>|&bold(){魔法の基礎知識と土ボコの使い道}| |>|&bold(){#05『~ニコルの魔法学園案内~』}|>|&bold(){魔法学園の入学事情}| |>|&bold(){#06『~キースのマナー講座~』}|>|&bold(){基礎以前のティーマナーと3秒ルール}| |>|&bold(){#07『~アランの音楽講座~』}|>|&bold(){新曲の披露と恋敵の介入}| |>|&bold(){#08『~カタリナのクッキング講座~』}|>|&bold(){[[カタリナの得意料理>サツマイモ/さつまいも]]}| |>|&bold(){#09『~カタリナのスマイルレッスン~』}|>|&bold(){カタリナが憧れている笑顔}| } TVアニメ第1期の最終話が放映された2020年6月21日には、第2期の制作決定が告知されている。 2021年1月20日にはタイトル(『&bold(){乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… X}』)と放映開始時期が報じられて、ディザーPVも公開された。 略称は『&bold(){はめふらX}』。ちなみに&bold(){X}は、エックスやクロスではなく&bold(){ダブルシャープ}である。 全12話で、3話収録のBlu-rayにはコミカライズ版の書き下ろしSSを原作にしたドラマCDが特典ディスクとして付属されている。 2021年5月20日には、同日に発売されたネオロマンス25周年記念作品の[[乙女ゲーム]]『&color(#E03768){&bold(){アンジェリーク ルミナライズ}}』とTwitterコラボしており、 同作の[[ライバル]]キャラクターであるレイナがカタリナとお互いに応援メッセージを贈り合っている。 2021年5月26日には、2021年アニメ化のラブコメディ作品『&color(#4B8EC2){&bold(){イジらないで、&ruby(ながとろ){長瀞}さん}}』『[[&color(black){先輩が}&color(white,#BEC3C1){&bold(){うざい}}&color(black){後輩の話}>先輩がうざい後輩の話]]』とのコラボレーションが発表されており、 4コママンガ(全6本で、2021年5月28日18時より毎月1本ずつアップ)とCM(ナレーション:&bold(){&ruby(内田真礼){カタリナ}}⇒[[&color(#4B8EC2){&bold(){長瀞さん}}>イジらないで、長瀞さん]]/&bold(){&ruby(上坂すみれ){長瀞早瀬}}⇒&color(black){先}&color(white,#BEC3C1){&bold(){うざ}}/&bold(){&ruby(楠木ともり){五十嵐双葉}}⇒&bold(){&color(#FF1978){はめふら}&color(#0592DB){X}}) が順次公開されることになった。 2021年6月21日には、公式twitterで第1期の内容をおさらいするWebミニアニメ『&bold(){&color(#e2041b){カタリナ脳内会議X}}』の公開が開始されている。 一迅社のCM枠では、1stシーズンの『カタリナ農場』で活躍した「土おじさん」が本格農業に挑む実写企画『&bold(){カタリナ農場DX}』が放映されている((一迅社の公式youtubeでは、『カタリナ農場DX』のみならず「【はめふらX】一迅社の宣伝課も応援しています動画DX!」という企画も公開している。))((株式会社マイファームから協力を得ていて、『マイファームつくる通信standard』の2021年秋号では『カタリナ農場DX』と土おじさんが紹介されている。))。 2021年7月13日には&bold(){&color(white,#000000){ABEMA}「&color(#040001){声優と夜あそび}」}とのコラボが実施され、&color(red){&bold(){メアリ・ハント}}役の&color(red){&bold(){岡咲美保}}がゲストとして参加した。 &bold(){dアニメストア}では、撮り下ろしボイスや視聴映像特典の声優対談といった会員限定サービスが提供されている。 #openclose(show=▼TVアニメ【第2期】『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… X』基本情報(※クリック/タップして展開)){ |>|BGCOLOR(#ffd700):~STAFF|>|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~CAST| |COLOR(black):&bold(){原作}|&bold(){&color(red){山口 悟}&br()(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)}|COLOR(red):&bold(){カタリナ・クラエス}|>|&color(red){&bold(){内田真礼}}| |~|~|COLOR(blue):&bold(){ジオルド・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}(幼少時代:&color(red){瀬戸麻沙美})}| |COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}|COLOR(blue):&bold(){キース・クラエス}|>|&bold(){&color(blue){柿原徹也}(幼少時代:&color(red){雨宮 天})}| |COLOR(black):&bold(){監督}|&color(blue){&bold(){井上圭介}}|COLOR(blue):&bold(){アラン・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){鈴木達央}(幼少時代:&color(red){田村睦心})}| |COLOR(black):&bold(){シリーズ構成}|&color(red){&bold(){清水 恵}}|COLOR(blue):&bold(){ニコル・アスカルト}|>|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}(幼少時代:&color(red){M・A・O})}| |COLOR(black):&bold(){キャラクターデザイン}|&color(red){&bold(){大島美和}}|COLOR(blue):&bold(){ラファエル・ウォルト}|>|&bold(){&color(blue){増田俊樹}}| |COLOR(black):&bold(){プロップデザイン}|&color(blue){&bold(){松永 辰}}|COLOR(blue):&bold(){ルーファス・ブロード}|>|&bold(){&color(blue){鳥海浩輔}(幼少時代:&color(red){三瓶由布子})}| |COLOR(black):&bold(){美術監督}|&color(red){&bold(){込山明日香}}|COLOR(blue):&bold(){ジェフリー・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){子安武人}(幼少時代:&color(red){斎賀みつき})}| |COLOR(black):&bold(){色彩設計}|&color(red){&bold(){重冨英里}}|COLOR(blue):&bold(){イアン・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){白井悠介}(幼少時代:&color(red){加藤英美里})}| |COLOR(black):&bold(){3Dディレクター}|&color(blue){&bold(){栗林裕紀}}|COLOR(red):&bold(){メアリ・ハント}|>|&color(red){&bold(){岡咲美保}}| |COLOR(black):&bold(){撮影監督}|&color(blue){&bold(){衛藤英毅}}|COLOR(red):&bold(){ソフィア・アスカルト}|>|&color(red){&bold(){水瀬いのり}}| |COLOR(black):&bold(){編集}|&bold(){&color(red){瀧川三智}(REAL-T)}|COLOR(red):&bold(){マリア・キャンベル}|>|&color(red){&bold(){早見沙織}}| |COLOR(black):&bold(){音響監督}|&bold(){&color(blue){亀山俊樹}(Bit grooove)}|COLOR(red):&bold(){アン・シェリー}|>|&color(red){&bold(){和氣あず未}}| |COLOR(black):&bold(){音楽}|&bold(){&color(red){田渕夏海}}|COLOR(red):&bold(){スザンナ・ランドール}|>|&color(red){&bold(){上坂すみれ}}| |~|&bold(){&color(red){中村巴奈重}}|COLOR(red):&bold(){セリーナ・バーグ}|>|&color(red){&bold(){小倉 唯}}| |~|&bold(){&color(blue){斎木達彦}}|>|>|BGCOLOR(#c7a5cc):~ONAIR| |~|&bold(){&color(red){櫻井美希}}|COLOR(black):&bold(){MBS/TBS系 全国28局ネット&br()“スーパーアニメイズム”枠}|&bold(){2021/07/02~}|&bold(){毎週(金)25:25~}&footnote(放送時間の変更で、第2話は15分遅れの25:40~、第4話と第6話は10分遅れの25:35~、第5話は35分遅れの26:00~、第9話と第10話は5分遅れの25:30~となっている。)| |~|&bold(){&color(blue){兼松 衆}}|~|~|~| |~|&bold(){&color(red){中嶋純子}}|COLOR(black):&bold(){AT-X}|&bold(){2021/07/04~}|&bold(){毎週(日)23:30~}| |~|&bold(){&color(red){青木沙也果}}|~|&bold(){コメンタリー副音声}|&bold(){毎週(火)28:00~}| |~|&bold(){&color(red){佐久間 奏}}|~|&bold(){リピート放送}|&bold(){毎週(木)29:30~}| |COLOR(black):&bold(){音楽制作}|&bold(){日音}|~|~|&bold(){毎週(日)08:30~}| |COLOR(black):&bold(){音楽協力}|&bold(){ミリカ・ミュージック}|COLOR(black):&bold(){BS朝日}|&bold(){2021/07/09~}|&bold(){毎週(金)23:30~}| |~|&bold(){日音}|>|>|BGCOLOR(#cc7eb1):~STREAMING| |COLOR(black):&bold(){アニメーション制作}|&bold(){SILVER LINK.}|>|>|COLOR(black):&bold(){毎週(金)26:00~ ※2021/07/02先行配信開始}| |>|BGCOLOR(#ac6b25):~MUSIC|>|&bold(){Netflix(※配信停止)}|&bold(){dアニメストア}| |COLOR(black):&bold(){オープニングテーマ}|&bold(){アンダンテに恋をして!}|>|>|COLOR(black):&bold(){毎週(水)26:00~ ※2021/07/07見逃し配信開始}| |~|&bold(){ユニット:&color(red){ang}&color(blue){ela}&br()歌唱・作詞:&color(red){atsuko}&br()作曲:&color(red){atsuko}/&color(blue){KATSU}&br()編曲:&color(blue){KATSU}}|>|&bold(){Amazon プライム・ビデオ}|&bold(){ABEMA}| |~|~|>|&bold(){U-NEXT}|&bold(){アニメ放題}| |~|~|>|&bold(){J:COMオンデマンド}|&bold(){みるプラス}| |COLOR(black):&bold(){挿入歌}&footnote(TVアニメ第2期の第11話で使用。)|&bold(){あなたがくれたヒカリ}|>|&bold(){TELASA}|&bold(){MBS動画イズム}| |~|&bold(){ユニット:&color(red){ang}&color(blue){ela}&br()歌唱・作詞:&color(red){atsuko}&br()作曲:&color(red){atsuko}/&color(blue){KATSU}&br()編曲:&color(blue){KATSU}}|>|&bold(){TVer(※配信停止)}|&bold(){GYAO!(※配信停止)}| |~|~|>|&bold(){FOD}|&bold(){ひかりTV(※配信停止)}| |~|~|>|&bold(){バンダイチャンネル}|&bold(){Hulu}| |COLOR(black):&bold(){エンディングテーマ}|&bold(){give me ♡ me}|>|&bold(){ニコニコ生放送・ニコニコチャンネル}|&bold(){ビデオマーケット}| |~|&bold(){歌唱:&color(blue){蒼井翔太}&br()作詞:&color(red){leonn}&br()作曲:&color(blue){日比野裕史}&br()編曲:&color(blue){日比野裕史}/&color(blue){渡辺 徹}}|>|&bold(){DMM.com(DMM TV)}|&bold(){Rakuten TV}| |~|~|>|&bold(){Google Play/YouTube}|&bold(){クランクイン!ビデオ}| |~|~|>|&bold(){HAPPY!動画}|&bold(){TSUTAYA TV(※配信停止)}| |>|CENTER:&bold(){※OPとEDは&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版第7巻特装版}に同梱された&br()OAD『運命の人に出会ってしまった…』に流用されている}|>|&bold(){Paravi(※追加配信)}|&bold(){アニメカ(※追加配信)}| |~|~|>|&bold(){アニメフェスタ(※追加配信)}|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#e6b422):~LIST&br()(全12話)| |>|~サブタイトル|>|~あらすじ|~コメンタリー副音声&footnote(MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠とAT-X(毎週火曜日限定※通常版との切り替え不可能)とBS朝日にて放送。Blu-rayには、音声特典として収録。)| |>|&bold(){第1話 破滅フラグを回避したので文化祭で浮かれてしまった…}|>|&bold(){FORTUNE LOVER の破滅エンドを回避して&br()魔法学園の二年生に進級を果たしたカタリナは&br()学園祭を満喫しつつ義弟や友人のもとへ訪ね歩き&br()第一と第二の両王子やその婚約者にも顔を合わせる}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(blue){蒼井翔太}&br()(&color(blue){ジオルド・スティアート}役)}| |>|&bold(){第2話 悪役になってしまった…}|>|&bold(){生徒会による舞台の開始前に怪我人が発生し&br()満場一致で代役に抜擢されるカタリナだったが&br()上演中にピンチとハプニングに見舞われながらも&br()アドリブと関係者の尽力で演じ切ることに成功する}|&bold(){&color(blue){柿原徹也}&br()(&color(blue){キース・クラエス}役)&br()&color(blue){松岡禎丞}&br()(&color(blue){ニコル・アスカルト}役)}| |>|&bold(){第3話 囚われの身になってしまった…}|>|&bold(){ソルシエ王国の次期国王を巡る王位継承問題&br()に巻き込まれて誘拐されてしまったカタリナは&br()事件の首謀者であることを自ら明かした公爵令嬢&br()から事情を聴き穏便に済ませようとしたものの……}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(red){小倉 唯}&br()(&color(red){セリーナ・バーグ}役)}| |>|&bold(){第4話 色っぽい執事と仲良くお茶をしてしまった…}|>|&bold(){本性を露わにして脅かそうとするルーファス&br()に対して全く物怖じすることがないカタリナは&br()彼の内面に踏み込み過ぎて本気にさせてしまうが&br()内偵の介入と魔法省の捜査が間に合い事なきを得る}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(blue){鳥海浩輔}&br()(&color(blue){ルーファス・ブロード}役)}| |>|&bold(){第5話 弟たちへの愛が溢れてしまった…}|>|&bold(){事件を終えて肖像画を前にしたジェフリーは&br()一翼を担ったラーナに自身の兄弟の過去を語り&br()ジオルドとアランもまた幼少時代の頃を振り返り&br()イアンはセリーナに第一王子との関係を打ち明ける}|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}&br()(&color(blue){ジオルド・スティアート}役)&br()&color(blue){鈴木達央}&br()(&color(blue){アラン・スティアート}役)}| |>|&bold(){第6話 ひと夏の冒険をしてしまった…}|>|&bold(){夏休みに王家の別荘へ招待されたカタリナは&br()森での散策中に驟雨に遭って入ったコテージで&br()過去にもメアリやソフィアと来たことを思い出し&br()昔話に興味を持ったマリアへ幽霊騒ぎの顛末を語る}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(red){岡咲美保}&br()(&color(red){メアリ・ハント}役)}| |>|&bold(){第7話 願いが叶ってしまった…}|>|&bold(){カタリナの付き添いとして生徒会メンバーと&br()一緒に魔法省の魔法道具研究室へ訪れたアンは&br()『夢が叶うドールハウス』に閉じ込められた皆を&br()救うべく鍵となる人形探しでラファエルに協力する}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(red){和氣あず未}&br()(&color(red){アン・シェリー}役)}| |>|&bold(){第8話 お見合いしてしまった…}|>|&bold(){伯爵家を継ぐ準備でお見合いに臨むニコルは&br()後輩であるフレイとの遣り取りで考えを改める&br()彼女と同輩のジンジャーはカタリナの実態を悟り&br()呆れつつも自分に好意的な様から心を許してしまう}|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}&br()(&color(blue){ニコル・アスカルト}役)&br()&color(red){水瀬いのり}&br()(&color(red){ソフィア・アスカルト}役)}| |>|&bold(){第9話 キースがいなくなってしまった… 前編}|>|&bold(){実の母親に呼び止められたキースは気付くと&br()部屋に転がされて異母兄や謎の少女と対面する&br()カタリナは手紙を残して消えたキースを探すため&br()新作の魔法道具を借用してラーナら四人と旅に出る}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(red){上坂すみれ}&br()(&color(red){スザンナ・ランドール}役)}| |>|&bold(){第10話 キースがいなくなってしまった… 中編}|>|&bold(){キースの居場所を捜索し続けるカタリナ達は&br()隣国ルサーブルとの国境の町ノワールに向かう&br()魔法省の調査で彼の失踪した当時の状況が判明し&br()マリアが事件に関与した闇の魔力保持者を感知する}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(blue){増田俊樹}&br()(&color(blue){ラファエル・ウォルト}役)}| |>|&bold(){第11話 キースがいなくなってしまった… 後編}|>|&bold(){キースのもとへ駆けつけるカタリナだったが&br()彼には光の魔力保持者ではなくても視認できる&br()程に強い闇魔法が施されており道具の力も借りて&br()解除にこそ成功したものの闇の使い魔を得てしまう}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(red){早見沙織}&br()(&color(red){マリア・キャンベル}役)}| |>|&bold(){第12話 卒業式がやって来てしまった…}|>|&bold(){事件を終えて魔法学園の卒業日まで乗り切り&br()マリアと一緒に魔法省へ就職したカタリナだが&br()同省へ登庁した際に前世の親友がプレイしていた&br()乙女ゲーム続編の新たな攻略対象と出会ってしまう}|&bold(){&color(red){内田真礼}&br()(&color(red){カタリナ・クラエス}役)&br()&color(red){岡咲美保}&br()(&color(red){メアリ・ハント}役)}| } #openclose(show=▽Webミニアニメ【第3弾】『カタリナ脳内会議X』基本情報(※クリック/タップして展開)){ ※TVアニメ【第2期】の次回予告やBlu-rayのTV-CMも担当している。 |>|BGCOLOR(#e60033):~CAST|>|BGCOLOR(#0095d9):~STAFF| |>|~&color(#e2041b){カタリナファイブ}|COLOR(black):&bold(){原作}|&bold(){&color(red){山口 悟}(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(議長)}|&color(red){&bold(){内田真礼}}|COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(真面目)}|~|COLOR(black):&bold(){演出・SDデザイン・撮影}|&color(blue){&bold(){}}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(強気)}|~|COLOR(black):&bold(){シリーズ構成}|&color(red){&bold(){}}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(ハッピー)}|~|COLOR(black):&bold(){音響制作}|&bold(){}| |&bold(){&color(red){カタリナ・クラエス}(弱気)}|~|COLOR(black):&bold(){アニメーション制作}|&bold(){}| |>|>|>|BGCOLOR(#3eb370):~LIST&br()(全11話)| |>|~サブタイトル|>|~概要| |>|&bold(){#01『前世の記憶を思い出してしまった…編』}|>|&bold(){第1期のイントロダクションと第1話の振り返り}| |>|&bold(){#02『メアリ・アラン編』}|>|&bold(){メアリの紹介とアランの概要}| |>|&bold(){#03『ソフィア・ニコル編』}|>|&bold(){ソフィアの紹介とニコルの概要}| |>|&bold(){#04『魔法学園入学編』}|>|&bold(){カタリナの破滅回避策}| |>|&bold(){#05『マリア編』}|>|&bold(){マリアに対する賞賛}| |>|&bold(){#06『マリア編その2』}|>|&bold(){マリアの恋愛イベント}| |>|&bold(){#07『断罪イベント編』}|>|&bold(){断罪イベントの経緯と失踪事件への言及}| |>|&bold(){#08『闇の魔力編』}|>|&bold(){闇の魔力や隠し攻略対象の存在}| |>|&bold(){#09『前世の親友編』}|>|&bold(){夢での出来事と事件解決の糸口}| |>|&bold(){#10『シリウス・ディーク編』}|>|&bold(){失踪事件の顛末}| |>|&bold(){#11『破滅エンド!?編』}|>|&bold(){最終イベントの結果}| } **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){まさかの映画化!?}}} TVアニメ第2期の最終話が放映された2021年9月18日には、&bold(){映画化}が告知されている。 &color(#956134){&bold(){劇場版}}は原作者が手掛けた完全新作ストーリーで、2023年12月8日に公開。 先行して原作者による劇場版[[ノベライズ]]が、2023年11月20日に刊行された。 #openclose(show=▼劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』基本情報(※クリック/タップして展開)){ |>|BGCOLOR(#ffd700):~STAFF|>|>|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~CAST| |COLOR(black):&bold(){原作}|&bold(){&color(red){山口 悟}&br()(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)}|>|COLOR(red):&bold(){カタリナ・クラエス}|>|&color(red){&bold(){内田真礼}}| |~|~|>|COLOR(blue):&bold(){ジオルド・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}}| |COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}|>|COLOR(blue):&bold(){キース・クラエス}|>|&bold(){&color(blue){柿原徹也}}| |COLOR(black):&bold(){監督}|&color(blue){&bold(){井上圭介}}|>|COLOR(blue):&bold(){アラン・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){鈴木達央}}| |COLOR(black):&bold(){構成}|&color(red){&bold(){清水 恵}}|>|COLOR(blue):&bold(){ニコル・アスカルト}|>|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}}| |COLOR(black):&bold(){脚本}|&color(red){&bold(){清水 恵}}|>|COLOR(blue):&bold(){ラファエル・ウォルト}|>|&bold(){&color(blue){増田俊樹}}| |~|&color(red){&bold(){笹野 恵}}|>|COLOR(red):&bold(){メアリ・ハント}|>|&color(red){&bold(){岡咲美保}}| |COLOR(black):&bold(){キャラクターデザイン}|&color(red){&bold(){大島美和}}|>|COLOR(red):&bold(){ソフィア・アスカルト}|>|&color(red){&bold(){水瀬いのり}}| |COLOR(black):&bold(){サブキャラクターデザイン}|&color(blue){&bold(){藤岡三徳}}|>|COLOR(red):&bold(){マリア・キャンベル}|>|&color(red){&bold(){早見沙織}}| |~|&color(blue){&bold(){武志 鵬}}|>|COLOR(red):&bold(){アン・シェリー}|>|&color(red){&bold(){和氣あず未}}| |COLOR(black):&bold(){プロップデザイン}|&color(blue){&bold(){武志 鵬}}|>|COLOR(blue):&bold(){ソラ}|>|&bold(){&color(blue){鳥海浩輔}}| |COLOR(black):&bold(){美術監督}|&color(red){&bold(){込山明日香}}|>|COLOR(blue):&bold(){イアン・スティアート}|>|&bold(){&color(blue){白井悠介}}| |COLOR(black):&bold(){色彩設計}|&color(red){&bold(){重冨英里}}|>|&bold(){ポチ}|>|&color(red){&bold(){内田真礼}}| |COLOR(black):&bold(){3Dディレクター}|&color(blue){&bold(){栗林裕紀}}|>|&bold(){ピヨ}|>|&color(red){&bold(){釘宮理恵}}| |COLOR(black):&bold(){2Dワークス}|&color(blue){&bold(){柏原 進}}|>|COLOR(blue):&bold(){アーキル}|>|&bold(){&color(blue){小野賢章}}| |~|&color(red){&bold(){新谷優子}}|>|COLOR(blue):&bold(){クミート}|>|&bold(){&color(blue){村瀬 歩}}| |COLOR(black):&bold(){撮影監督}|&bold(){&color(blue){衛藤英毅}(EXPLOSION)}|>|COLOR(blue):&bold(){ナシート}|>|&bold(){&color(red){鬼頭明里}}| |~|&bold(){&color(blue){衛藤直毅}(EXPLOSION)}|>|COLOR(blue):&bold(){ハーティ}|>|&bold(){&color(red){上田麗奈}}| |COLOR(black):&bold(){編集}|&bold(){&color(red){瀧川三智}(REAL-T)}|>|COLOR(red):&bold(){アルクス}|>|&bold(){&color(red){日笠陽子}}| |COLOR(black):&bold(){音響監督}|&bold(){&color(blue){亀山俊樹}}|>|>|>|BGCOLOR(#ac6b25):~MUSIC| |COLOR(black):&bold(){音楽}|&bold(){日音}|COLOR(black):&bold(){晴れのちハレルヤ!&br()(主題歌)}|&bold(){歌唱&br()作詞}|>|&bold(){&color(red){atsuko}}| |COLOR(black):&bold(){アニメーション制作}|&bold(){SILVER LINK.}|~|~|>|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}}| |COLOR(black):&bold(){配給}|&bold(){アスミック・エース}|~|&bold(){作曲}|>|&bold(){&color(red){ang}&color(blue){ela}}| |COLOR(black):&bold(){公開予定日}|&bold(){2023年12月8日(金)}|~|&bold(){編曲}|>|&bold(){&color(blue){KATSU}}| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#F43B6A):COLOR(white):~入場者特典| |BGCOLOR(#FF9946):COLOR(#9E03F8):~上映時期|BGCOLOR(#F88903):COLOR(white):~乙女ゲーム風エンドロール後おまけ映像|>|>|>|BGCOLOR(#71A7B5):COLOR(#FE2C27):~配布特典| |&bold(){&color(#F23F70){第1週目}12月8日(金)~}|&bold(){ジオルド編}|&bold(){&color(#199BB0){小冊子&br()SPECIAL EPISODE①}}|&bold(){&color(red){山口 悟}}|>|&bold(){『新たな文化が誕生してしまった…』}| |~|~|~|&bold(){&color(red){ひだかなみ}}|>|&bold(){『みんなの願いを聞いてみた…』}| |&bold(){&color(#F23F70){第2週目}12月15日(金)~}|&bold(){キース編、メアリ&アラン編&br()&color(#782B3D){※2本連続上映}}|&bold(){&color(#FB69B5){小冊子&br()SPECIAL EPISODE②}}|&bold(){&color(red){山口 悟}}|>|&bold(){『異国の踊り子衣装を着てみた…』}| |~|~|~|&bold(){&color(red){ひだかなみ}}|>|&bold(){『アーキルに街を案内してみた…』}| |&bold(){&color(#F23F70){第3週目}12月22日(金)~}|&bold(){マリア編}|>|>|>|&bold(){&color(#D662F0){カット袋入り複製原画セット}}&footnote(劇場版における配布特典の第3弾で、第1弾や第2弾の小冊子と異なり内容は同一。)| |&bold(){&color(#F23F70){第4週目}12月29日(金)~}|&bold(){ニコル&ソフィア編}|~|~|~|~| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#F10300):COLOR(white):~HELLO! MOVIE| |&bold(){12月8日(金)~}|&bold(){聴覚障害者用日本語字幕メガネ}|>|&bold(){視覚障害者用音声ガイド}|>|&bold(){&color(blue){置鮎龍太郎}}| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#957149):COLOR(white):~Novelty| |>|BGCOLOR(#BAA87A):~券種|>|BGCOLOR(#BAA87A):~特典|BGCOLOR(#BAA87A):~値段|BGCOLOR(#BAA87A):~送料| |&bold(){ムビチケカード}|&bold(){劇場窓口販売}|>|&bold(){ギミッククリアファイル(全2種)}|&bold(){1,500円(税込)}|CENTER:&bold(){×}| |~|&bold(){通信販売}|>|~|~|&bold(){あり}| |~|&bold(){プレイガイド窓口販売}|>|CENTER:&bold(){×}|~|CENTER:&bold(){×}| |~|&bold(){コミックマーケット102}|>|&bold(){ギミッククリアファイル&br()コミックマーケット限定ポストカード}|~|CENTER:&bold(){×}| |>|&bold(){ムビチケ(オンライン)}|>|&bold(){スマホ壁紙&br()ムビチケデジタルカード(全3種)}|~|CENTER:&bold(){×}| |>|&bold(){アニメイト限定グッズ付きムビチケ(&u(){※店頭購入の場合は手数料無料})}|>|&bold(){アクリルプレート}|&bold(){2,600円(税込)}|&bold(){あり}| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#363636):COLOR(white):~STREAMING&br()(※2024年8月1日現在)| |&bold(){J:COM STREAM}|&bold(){iTSCOMオンデマンド}|>|&bold(){TELASA}|>|&bold(){みるプラス}| |&bold(){Amazonプライム・ビデオ}|&bold(){U-NEXT}|>|&bold(){DMM TV}|>|&bold(){FOD(フジテレビオンデマンド)}| |&bold(){Google TV}|&bold(){HAPPY!動画}|>|&bold(){Lemino}|>|&bold(){music.jp}| |&bold(){カンテレドーガ}|&bold(){クランクイン!ビデオ}|>|&bold(){ビデオマーケット}|>|&bold(){Rakuten TV}| } 2023年9月15日には一迅社&TOブックス2社合同の&bold(){&color(white,#E6006C){運命に}&color(white,#AA8E66){あらがう}&color(white,#04A4B2){悪役}&color(white,#0078B8){令嬢}&color(black,#A99D69){フェア}}で、 逆行系悪役令嬢物である『&bold(){[[ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~>ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー]]}』とコラボすることになり、 アニメイトとTSUTAYA BOOKSの一部店舗で対象書籍2冊購入時に&color(#06AAB4){&bold(){特製しおりシート}}を配布するキャンペーンが実施された。 同フェアは販促だけでなく、はめふら側は劇場版、ティアムーン帝国側は2023年秋放映のTVアニメをPRしている。 &color(#8B7053){&bold(){Start Flowers}}(&color(#FF2476){&bold(){AGF}}&color(#211614){&bold(){2023}})、&color(#FACF00,black){&bold(){PUFFL!}}((濃厚フレッシュトマト味のコラボパッケージで、2023年11月21日に発売開始。))、&color(#FFFFFF,#E9C70F){&bold(){京王}}&color(#FFFFFF,#3E4599){&bold(){プレッソイン}}((実施期間:2023/11/27~2024/1/9))、&color(#8F7D0F){&bold(){LOCK HEART}}((実施期間:2023/12/1~12/31))、&color(#016DDC){&bold(){GiGO}}((実施期間:2023/12/8~2024/1/21))とのコラボも実施されている。 **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){ゲーム化}}} 2020年9月25日には乙女ゲーム化(『&bold(){乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ~波乱を呼ぶ海賊~}』)されることが発表された。 女性向けノベルの[[乙女ゲーム]]化は『伯爵と妖精』『華鬼』という前例があり、『華鬼』で実績のあるIDEA FACTORY(オトメイト)から2022年2月10日に発売。 時系列はFORTUNE LOVERの最終イベントである卒業式を迎えた後(文庫版:1~2巻/コミカライズ版:1~4巻/TVA版:第1期)の[[春休み]]に当たる。 [[ゲーム]]オリジナル展開のIFストーリー(※作中設定はFORTUNE LOVERの本編に採用されなかった没シナリオ)で、 エンディングはHAPPY END 6種類・GOOD END 6種類・NORMAL END 1種類・ANOTHER END 3種類・BAD END 9種類の合計25個が存在する。 [[ゲーム]]で追加される2人の攻略対象に加えて、多数の[[オリジナルキャラクター]]が登場する。 公式が推奨する攻略順はジオルド⇒キース⇒アラン⇒ニコル⇒ロジー⇒シルヴァで、攻略制限のあるロジーとシルヴァは2周目から解禁される。 略称は『&bold(){はめふら海賊}』。 #openclose(show=▼乙女ゲーム『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ~波乱を呼ぶ海賊~』基本情報(※クリック/タップして展開)){ |>|>|BGCOLOR(#F13E7D):~製品情報|>|>|>|BGCOLOR(#0FB4BE):~CAST| |COLOR(black):&bold(){メーカー}|>|&bold(){アイディアファクトリー}|>|COLOR(black):&bold(){主人公}|COLOR(red):&bold(){カタリナ・クラエス}&footnote(名前の変更は不可能である。)|&color(red){&bold(){内田真礼}}| |COLOR(black):&bold(){ブランド}|>|&bold(){オトメイト}|COLOR(black):&bold(){攻略対象}|COLOR(black):&bold(){原作}|COLOR(blue):&bold(){ジオルド・スティアート}|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}(幼少期:&color(red){瀬戸麻沙美})}| |COLOR(black):&bold(){メディア}|>|&bold(){Nintendo Switch ゲームカード}|~|~|COLOR(blue):&bold(){キース・クラエス}|&bold(){&color(blue){柿原徹也}(幼少期:&color(red){雨宮 天})}| |COLOR(black):&bold(){対応機種}|>|&bold(){Nintendo Switch™}|~|~|COLOR(blue):&bold(){アラン・スティアート}|&bold(){&color(blue){鈴木達央}(幼少期:&color(red){田村睦心})}| |~|>|&bold(){Nintendo Switch™ Lite}|~|~|COLOR(blue):&bold(){ニコル・アスカルト}|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}(幼少期:&color(red){M・A・O})}| |COLOR(black):&bold(){ジャンル}|>|&bold(){破滅フラグ回避恋愛コメディADV}|~|COLOR(black):&bold(){オリジナル}|COLOR(blue):&bold(){ロジー・リンド}|&bold(){&color(blue){鈴村健一}}| |COLOR(black):&bold(){プレイ人数}|>|&bold(){1人}|~|~|COLOR(blue):&bold(){シルヴァ}|&bold(){&color(blue){浪川大輔}}| |COLOR(black):&bold(){発売日}|>|&bold(){2022年2月10日発売}|COLOR(black):&bold(){未分類}|COLOR(black):&bold(){原作}|COLOR(red):&bold(){メアリ・ハント}|&color(red){&bold(){岡咲美保}}| |COLOR(black):&bold(){価格}|>|&bold(){通常版:7,150円(税込)}|~|~|COLOR(red):&bold(){ソフィア・アスカルト}|&color(red){&bold(){水瀬いのり}}| |~|>|&bold(){限定版:9,350円(税込)}|~|~|COLOR(red):&bold(){マリア・キャンベル}|&color(red){&bold(){早見沙織}}| |~|>|&bold(){DL版:7,150円(税込)}|~|COLOR(black):&bold(){オリジナル}|COLOR(blue):&bold(){ライル・ヴェルダー}|&bold(){&color(blue){細谷佳正}}| |COLOR(black):&bold(){CERO}|>|&bold(){B(12歳以上対象)}|~|~|COLOR(red):&bold(){リリアナ}|&color(red){&bold(){鈴代紗弓}}| |>|>||~|~|COLOR(blue):&bold(){フレデリク・エールソン}|&bold(){&color(blue){橘 龍丸}}| |~|~|~|~|~|COLOR(blue):&bold(){セット・ノーディン}|&bold(){&color(blue){麦人}}| |~|~|~|~|~|COLOR(blue):&bold(){アルベルト}|&bold(){&color(blue){梅原裕一郎}}| |~|~|~|~|~|COLOR(blue):&bold(){ディルク・リガードウェル}|&bold(){&color(blue){高梨謙吾}}| |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DB902C):~STAFF| |COLOR(black):&bold(){原作}|>|&bold(){&color(red){山口 悟}&br()(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)}|>|>|COLOR(black):&bold(){ゲーム企画原案}|&bold(){オトメイト}| |~|~|~|>|>|COLOR(black):&bold(){ゲームシナリオ}|&color(red){&bold(){吉村りりか}}&footnote(代表作は『蛇香のライラ ~Trap of MUSK~』『キューピット・パラサイト』で、『Glass Heart Princess』『幻奏喫茶アンシャンテ』などのシナリオにも関わっている。)| |COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|>|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}|>|>|COLOR(black):&bold(){ゲームキャラクター原案/デザイン}|&color(red){&bold(){アサダモチコ}}&footnote(『Tlicolity Eyes』『蛇香のライラ ~Trap of MUSK~』では、メイングラフィッカーを担当していた。)| |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#112258):COLOR(white):~MUSIC| |>|>|COLOR(black):~オープニングテーマ|>|>|>|COLOR(black):~エンディングテーマ| |&bold(){Baby Steady Go!!}|>|&bold(){歌唱:&color(blue){蒼井翔太}}|>|&bold(){Fate}|>|&bold(){歌唱・作詞:&color(red){mao}}| |~|>|&bold(){作詞・作曲:&color(blue){藤田卓也}}|>|~|>|&bold(){作曲・編曲:&color(blue){折倉俊則}}| |~|>|&bold(){編曲:&color(blue){日比野裕史}/&color(blue){渡辺 徹}}|>|~|>|&bold(){制作:&color(black){ティームエンタテインメント}}| |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#7D582D):COLOR(white):~ドラマCD| |>|>|COLOR(black):~限定版特典|>|>|>|COLOR(black):~予約特典| |>|>|COLOR(black):&bold(){『西と東のヴァンパイアたち~カタリナ誘拐騒動!?~』&br()『リストランテはめふら~雨の日のお客様~』}|>|>|>|COLOR(black):&bold(){『ラジオ★Happyソルシエ通信』}| |&bold(){出演}|&bold(){&color(blue){ジオルド・スティアート}}|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}}|>|&bold(){出演}|&bold(){&color(blue){ジオルド・スティアート}}|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}}| |~|&bold(){&color(blue){キース・クラエス}}|&bold(){&color(blue){柿原徹也}}|~|~|&bold(){&color(blue){キース・クラエス}}|&bold(){&color(blue){柿原徹也}}| |~|&bold(){&color(blue){アラン・スティアート}}|&bold(){&color(blue){伊藤雄貴}}|~|~|&bold(){&color(blue){アラン・スティアート}}|&bold(){&color(blue){伊藤雄貴}}| |~|&bold(){&color(blue){ニコル・アスカルト}}|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}}|~|~|&bold(){&color(blue){ニコル・アスカルト}}|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}}| |~|&bold(){&color(blue){ロジー・リンド}}|&bold(){&color(blue){鈴村健一}}|~|~|&bold(){&color(blue){ロジー・リンド}}|&bold(){&color(blue){鈴村健一}}| |~|&bold(){&color(blue){シルヴァ}}|&bold(){&color(blue){浪川大輔}}|~|~|&bold(){&color(blue){シルヴァ}}|&bold(){&color(blue){浪川大輔}}| } **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){はめふらじお}}} 2020年9月28日(13時)からは音泉でラジオ番組『&bold(){乙女ゲームの破滅フラグしかないラジオパーソナリティーに転生してしまった…}』が配信開始されることになり、 パーソナリティーにはTVアニメで主人公のカタリナ役を担当した声優の[[内田真礼]]が抜擢されている。 略称は「&bold(){はめふらじお}」。 リスナーからお便りを募る番組のコーナーは『カタリナ農場[[ラジオ]]編』『これは完全に破滅エンド』『鈍感カタリナ様』『新たな破滅[[フラグ]]!!!』があり、 『カタリナ農場ラジオ編』(&u(){※不定期で、休止する回もある})は「チャレンジした家庭菜園の模様」、 『これは完全に破滅エンド』(&u(){※第2回~第10回})は「世の中にある破滅エンドのパターンとそのシチュエーションにおけるハッピーとバッドの場合」、 『鈍感カタリナ様』(&u(){※第12回~})は「カタリナのような鈍感さんやあらゆるタイプの鈍感さんに纏わるエピソードの紹介」、 『新たな破滅フラグ!!!』(&u(){※第12回~})は「実際に起きた破滅フラグの回避方法をパーソナリティーとゲストが考える」という企画になっている。 ちなみに『カタリナ農場[[ラジオ]]編』で育てることになったリーフレタス・[[プチトマト]]・オクラについては、成長記録が番組ページで随時アップロードされるとのこと。 ゲストが訪れた回では、紅茶とお茶菓子でお持て成しつつ「はめふら」の話を伺っていく『お茶会へようこそ』のコーナーが催される。 &u(){Asmik AceのYouTubeでは、過去に配信した回をリリースしている。} #openclose(show=▼『お茶会へようこそ』ゲスト情報(※クリック/タップして展開)){ |>|BGCOLOR(orange):~配信日|BGCOLOR(green):~ゲスト|BGCOLOR(magenta):~お茶菓子| |&bold(){第1回}|&bold(){2020/09/28(月)}|&bold(){無し}|&bold(){無し}| |&bold(){第2回}|&bold(){2020/10/26(月)}|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}&br()(&color(blue){ジオルド・スティアート}役)}|&bold(){チョコチップクッキー&br()生ハムレタスサラダ&color(black){&}生ハム巻&color(black){(}&color(red){※『カタリナ農場ラジオ編』の試食料理}&color(black){)}}| |&bold(){第3回}|&bold(){2020/11/23(月)}|&bold(){&color(blue){柿原徹也}&br()(&color(blue){キース・クラエス}役)}|&bold(){ラズベリークッキー}| |&bold(){第4回}|&bold(){2020/12/21(月)}|&bold(){&color(blue){鈴木達央}&br()(&color(blue){アラン・スティアート}役)}|&bold(){内田真礼さんのバースデーケーキ&br()(※1989年12月27日生まれ)}| |&bold(){第5回}|&bold(){2021/01/25(月)}|&bold(){&color(red){岡咲美保}&br()(&color(red){メアリ・ハント}役)}|&bold(){抹茶とチョコのビスケット}| |&bold(){第6回}|&bold(){2021/02/15(月)}|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}&br()(&color(blue){ニコル・アスカルト}役)}|&bold(){チョコレート}| |&bold(){第7回}|&bold(){2021/03/22(月)}|&bold(){&color(red){水瀬いのり}&br()(&color(red){ソフィア・アスカルト}役)}|&bold(){メイプルクッキー&br()プチトマト&color(black){(}&color(red){※『カタリナ農場ラジオ編』の収穫物}&color(black){)}}| |&bold(){第8回}|&bold(){2021/04/26(月)}|&bold(){&color(blue){増田俊樹}&br()(&color(blue){ラファエル・ウォルト}役)}|&bold(){チーズクッキー}| |&bold(){第9回}|&bold(){2021/05/31(月)}|&bold(){&color(red){和氣あず未}&br()(&color(red){アン・シェリー}役)}|&bold(){メイプルクッキー}| |&bold(){第10回}|&bold(){2021/06/28(月)}|&bold(){&color(red){早見沙織}&br()(&color(red){マリア・キャンベル}役)}|&bold(){レモン&クリームチーズクッキー}| |&bold(){第11回}|&bold(){2021/07/02(金)}|&bold(){&color(blue){蒼井翔太}&br()(&color(blue){ジオルド・スティアート}役)}|&bold(){ミルクショコラ}| |&bold(){第12回}|&bold(){2021/07/16(金)}|&bold(){&color(red){岡咲美保}&br()(&color(red){メアリ・ハント}役)}|&bold(){レーズンサンド}| |&bold(){第13回}|&bold(){2021/07/30(金)}|&bold(){&color(blue){白井悠介}&br()(&color(blue){イアン・スティアート}役)}|&bold(){チョコチップクッキー}| |&bold(){第14回}|&bold(){2021/08/13(金)}|&bold(){&color(red){小倉 唯}&br()(&color(red){セリーナ・バーグ}役)}|&bold(){バタークッキー&br()オクラのおかか醤油&color(black){(}&color(red){※『カタリナ農場ラジオ編』の試食料理}&color(black){)}}| |&bold(){第15回}|&bold(){2021/08/27(金)}|&bold(){&color(red){ang}&color(blue){ela} &color(#D30E60,#D30E60){|}&color(white,#D30E60){atsuko}&color(#D30E60,#D30E60){|} &color(#02A4BB,#02A4BB){|}&color(white,#02A4BB){KATSU}&color(#02A4BB,#02A4BB){|}&br()(&color(#FF1478){オープニングテーマ}担当)}|&bold(){ラングドシャ}| |&bold(){第16回}|&bold(){2021/09/10(金)}|&bold(){&color(blue){松岡禎丞}&br()(&color(blue){ニコル・アスカルト}役)}|&bold(){キャラメルビスケットチョコ}| |&bold(){第17回}|&bold(){2021/09/24(金)&br()&u(){※出張版の配信}}|&bold(){&color(red){上坂すみれ}&br()(&color(red){スザンナ・ランドール}/&color(red){ラーナ・スミス}役)}|&bold(){無し&br()&u(){※&color(#E83331){京まふステージ}の公開録音イベントであるためステージドリンクのみ}}| } &bold(){&color(#E8382F){京}&color(#369B50){都}&color(#CE9E00){国}&color(#AF579D){際}&color(#009FC9){マ}&color(#E8382F){ン}&color(#369B50){ガ}&color(#D1A535){・}&color(#B467A4){ア}&color(#009FC9){ニ}&color(#E8382F){メ}&color(#369B50){フ}&color(#CE9E00){ェ}&color(#C083B2){ア}&color(#009FC9){2}&color(#E8382F){0}&color(#369B50){2}&color(#CE9E00){1}}の&bold(){&color(#E83331){京まふステージ}}では、&bold(){出張版}(&bold(){&color(#E83331){※2021年9月18日14:00~14:40}})が公開録音イベントとして催された((余談だが、2021年のおこしやす大使には、カタリナ・クラエス役の内田真礼とラファエル・ウォルト役の増田俊樹が任命されている。))。 最終回となった出張版には、ゲストとして&bold(){&color(red){スザンナ・ランドール}/&color(red){ラーナ・スミス}}役の&color(red){&bold(){上坂すみれ}}も登壇している。 2022年1月15日には&bold(){『DJCD「乙女ゲームの破滅フラグしかないラジオパーソナリティーに転生してしまった…」』}が発売されていて、 Disc1の新規録りおろし特別ラジオではパーソナリティの&color(red){&bold(){カタリナ・クラエス}}役の&color(red){&bold(){内田真礼}}やゲストの&color(blue){&bold(){ニコル・アスカルト}}役の&color(blue){&bold(){松岡禎丞}}と&color(red){&bold(){メアリ・ハント}}役の&color(red){&bold(){岡咲美保}}、 Disc2の新規録りおろし特別ラジオ外伝ではパーソナリティとして&color(blue){&bold(){ジオルド・スティアート}}役の&color(blue){&bold(){蒼井翔太}}と&color(blue){&bold(){キース・クラエス}}役の&color(blue){&bold(){柿原徹也}}が登場する。 //↑:https://www.otomart.jp/SHOP/TBCR-1284.htmlに基づいて内容修正// **&color(#ff69b4){&sizex(4){&big(){&big(){◆}}&bold(){舞台化}}} 2021年7月3日には、TVA版【第1期】を基にした舞台化(&bold(){『「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」THE STAGE』})が発表された。 略称は『&bold(){はめステ}』。 全10公演(2022年6月30日~7月5日)で、池袋・サンシャイン劇場で上演される。 本編の途中でエピソードとエンディングが変化する&bold(){&color(blue){ジオルド}ルート}・&bold(){&color(blue){キース}ルート}・&bold(){&color(blue){アラン}ルート}・&bold(){&color(blue){ニコル}ルート}・&bold(){&color(blue){シリウス}ルート}の5ルートを予定している。 #openclose(show=▼舞台『「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」THE STAGE』基本情報(※クリック/タップして展開)){ |>|>|BGCOLOR(#ffd700):~STAFF|>|BGCOLOR(#c0c0c0):~CAST| |COLOR(black):&bold(){原作}|>|&bold(){&color(red){山口 悟}}|COLOR(red):&bold(){カタリナ・クラエス}|&color(red){&bold(){太田夢莉}}| |COLOR(black):&bold(){キャラクター原案}|>|&color(red){&bold(){ひだかなみ}}|COLOR(blue):&bold(){ジオルド・スティアート}|&bold(){&color(blue){TAKA}(CUBERS)}| |COLOR(black):&bold(){脚本}|>|&bold(){&color(red){錦織伊代}&br()(アイデアフラッド合同会社)}|COLOR(blue):&bold(){キース・クラエス}|&bold(){&color(blue){三浦海里}}| |~|~|~|COLOR(blue):&bold(){アラン・スティアート}|&bold(){&color(blue){安里勇哉}}| |COLOR(black):&bold(){演出}|>|&color(blue){&bold(){山本タク}}|COLOR(blue):&bold(){ニコル・アスカルト}|&bold(){&color(blue){市川慶一郎}}| |COLOR(black):&bold(){振付}|>|&color(blue){&bold(){森川次朗}}|COLOR(blue):&bold(){シリウス・ディーク}|&bold(){&color(blue){椎名鯛造}}| |COLOR(black):&bold(){美術}|>|&color(red){&bold(){角田知穂}}|COLOR(red):&bold(){メアリ・ハント}|&color(red){&bold(){小泉萌香}}| |COLOR(black):&bold(){音響}|>|&color(blue){&bold(){遠藤宏志}}|COLOR(red):&bold(){ソフィア・アスカルト}|&color(red){&bold(){髙橋果鈴}}| |COLOR(black):&bold(){照明}|>|&color(blue){&bold(){鈴木雅貴}}|COLOR(red):&bold(){マリア・キャンベル}|&color(red){&bold(){本西彩希帆}}| |COLOR(black):&bold(){映像}|>|&color(blue){&bold(){川崎貴司}}|COLOR(red):&bold(){アン・シェリー}|&color(red){&bold(){中西彩加}}| |COLOR(black):&bold(){衣裳}|>|&bold(){&color(red){加藤佑里恵}&br()(株式会社藤衣裳)}|COLOR(red):&bold(){佐々木敦子}|&color(red){&bold(){春咲 暖}}| |~|~|~|COLOR(black):&bold(){アンサンブル}|&color(red){&bold(){荒井瑠里}}| |COLOR(black):&bold(){ヘアメイク}|>|&color(red){&bold(){工藤聡美}}|~|&color(red){&bold(){井坂 茜}}| |COLOR(black):&bold(){舞台監督}|>|&bold(){&color(blue){筒井昭善}}|~|&color(red){&bold(){石田彩夏}}| |COLOR(black):&bold(){演出助手}|>|&bold(){&color(blue){木村孔三}}|~|&color(red){&bold(){市原実紗}}| |COLOR(black):&bold(){WEB}|>|&bold(){株式会社まめなり}|~|&bold(){&color(blue){鮫嶋 樹}}| |COLOR(black):&bold(){キャスティング協力}|>|&bold(){ポリゴンマジック株式会社}|~|&color(red){&bold(){杉尾優香}}| |COLOR(black):&bold(){主催}|>|&bold(){はめステ製作委員会}|~|&color(red){&bold(){ちい}}| |>|>|BGCOLOR(#F00003):~グッズ|~|&color(blue){&bold(){成田裕也}}| |COLOR(black):&bold(){パンフレット}|>|&bold(){2,500円}|~|&color(blue){&bold(){溝口雄大}}| |COLOR(black):&bold(){個人ブロマイド3枚1セット×9種}|>|&bold(){各600円}|~|&color(blue){&bold(){森田陽大}}| |COLOR(black):&bold(){ランダムブロマイド9種}|>|&bold(){1枚:200円}|~|&color(red){&bold(){好岡 瞳}}| |COLOR(black):&bold(){ランダム缶バッチ9種}|>|&bold(){1個:500円}|~|&color(red){&bold(){渡来美友}}| |>|>|>|>|BGCOLOR(#c7a5cc):~公演予定| |COLOR(black):CENTER:&bold(){会場}|>|>|>|&bold(){池袋・サンシャインシティ&br()(〒170-8630 東京都豊島区東池袋3丁目1-4 文化会館ビル 4F サンシャインシティ)&br()※ロビーの開場:開演60分前/客席の開場:開演30分前}| |COLOR(black):&bold(){2022/06/30(木)}|COLOR(black):&bold(){13:00開演}|&bold(){&color(blue){ジオルド}ルート}|COLOR(black):&bold(){18:30開演}|&bold(){&color(blue){キース}ルート}| |COLOR(black):&bold(){2022/07/01(金)}|>||COLOR(black):&bold(){18:30開演}|&bold(){&color(blue){アラン}ルート}| |COLOR(black):&bold(){2022/07/02(土)}|COLOR(black):&bold(){12:00開演}|&bold(){&color(blue){ニコル}ルート}|COLOR(black):&bold(){17:00開演}|&bold(){&color(blue){シリウス}ルート}| |COLOR(black):&bold(){2022/07/03(日)}|COLOR(black):&bold(){12:00開演}|&bold(){&color(blue){ジオルド}ルート}|COLOR(black):&bold(){17:00開演}|&bold(){&color(blue){キース}ルート}| |COLOR(black):&bold(){2022/07/04(月)}|>||COLOR(black):&bold(){18:30開演}|&bold(){&color(blue){アラン}ルート}| |COLOR(black):&bold(){2022/07/05(火)}|COLOR(black):&bold(){12:00開演}|&bold(){&color(blue){ニコル}ルート}|COLOR(black):&bold(){17:00開演}|&bold(){&color(blue){シリウス}ルート}| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cc7eb1):~予約受付| |>|>|COLOR(black):CENTER:&bold(){チケット料金(全席指定※未就学児は入場不可)}|>|&bold(){9,500円(税込)}| |>|>|COLOR(black):&bold(){2022/04/02(土)昼12:00 ~ 04/11(月)23:59&br()【当落発表】2022/04/15(金)18:00頃}|>|&bold(){出演者有料ファンクラブ先行}| |>|>|COLOR(black):&bold(){2022/04/12(火)昼12:00 ~ 04/19(火)23:59&br()【当落発表】2022/04/22(金)18:00頃}|>|&bold(){公式HP先行}| |~|~|~|>|&bold(){キャスト先行}| |~|~|~|>|&bold(){ぴあ・いち早プレリザーブ}| |>|>|COLOR(black):&bold(){2022/04/20(水)昼12:00 ~ 04/26(火)23:59&br()【当落発表】2022/04/28(木)18:00頃}|>|&bold(){ぴあ・プレリザーブ}| |>|>|COLOR(black):&bold(){2022/04/29(金)昼12:00 ~}|>|&bold(){ぴあ・プリセール}| |~|~|~|>|&bold(){イープラス}| |~|~|~|>|&bold(){ローソンチケット}| |~|~|~|>|&bold(){カンフェティ先着先行}| |>|>|COLOR(black):&bold(){2022/05/21(土)10:00 ~}|>|&bold(){一般販売}| |>|>|COLOR(black):CENTER:&bold(){発売プレイガイド}|>|&bold(){ぴあ}| |~|~|~|>|&bold(){東京音協}| |~|~|~|>|&bold(){イープラス}| |~|~|~|>|&bold(){カンフェティ}| |~|~|~|>|&bold(){ローソンチケット}| } **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){ストーリー対応早見表}}} #openclose(show=※クリック/タップして展開){ |>|>|~&color(#FF1478){テレビアニメ}&br()【TVA版】&br()or&br()【ドラマCD版】【OAD版】|>|~&color(#EF1E24){ZERO-SUMコミックス}&br()【コミカライズ版】|>|~&color(#EE86A7){一迅社文庫アイリス}&br()【文庫版】|~&color(#18B7CD){小説家になろう}&br()or&br()&color(#FFB678){SATORU YAMAGUTI}&footnote(作者のHP。設立の経緯は2021年6月24日の活動報告を参照のこと。)&br()【Web版】|~備考| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第1話&br()前世の記憶を思い出してしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){第1章 前世の記憶を思い出す}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){第一章 前世の記憶を思い出す}|SIZE(10):&bold(){第一話 前世を思い出しました}|| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第二話 婚約決まりました}|~| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第三話 作戦会議をしました}|~| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第四話 破滅フラグがやってきました}|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版}&color(black,orange){と}&color(#FF1478,orange){TVA版【第1期】第1話}&br()&color(black,orange){で割愛されたジオルドSideは別途&br()ボイスドラマ化(第1弾「ジオルド編」)}}| ||>|SIZE(10):CENTER:&bold(){コミックス特装版7巻【OAD】&br()運命の人に出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()7&br()巻||~|~|~|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版第7巻特装版}に同梱&br()ジオルドSideのオリジナルアニメ化}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第1話&br()前世の記憶を思い出してしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){第2章 義理の弟がやってきた}|~|SIZE(10):&bold(){第二章 義理の弟がやってきた}|SIZE(10):&bold(){第五話 義理の弟ができました}|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}と&color(#FF1478){TVA版}は&br()「クラエス公爵夫婦離婚の危機事件」&br()をダイジェスト化}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第六話 義弟と交流しました}|~| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第七話 義弟の魔力は強力でした}|~| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第八話 義弟が引きこもりました}|~| |~|~|~|||~|~|SIZE(10):&bold(){第九話 キース・クラエスになって}|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478,orange){TVA版【第1期】第1話}&br()&color(black,orange){で改変された魔力発動場面を除き別途&br()ボイスドラマ化(第2弾「キース編」)}}| ||>|SIZE(10):CENTER:&bold(){コミックス特装版7巻【OAD】&br()運命の人に出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()7&br()巻||~|~|~|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版第7巻特装版}に同梱&br()キースSideのオリジナルアニメ化}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第2話&br()王子に勝負を挑まれてしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){第3章 初めてのお茶会と新しい友達}|~|SIZE(10):&bold(){第三章 初めてのお茶会と新しい友達}|SIZE(10):&bold(){第十話 お茶会に招待されました}|| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第十一話 新事実が発覚しました}|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版}&color(black,orange){と}&color(#FF1478,orange){TVA版【第1期】第2話}&br()&color(black,orange){で割愛されたメアリSideは別途&br()ボイスドラマ化(第3弾「メアリ編」)}}| ||>|SIZE(10):CENTER:&bold(){コミックス特装版7巻【OAD】&br()運命の人に出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()7&br()巻||~|~|~|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版第7巻特装版}に同梱&br()メアリSideのオリジナルアニメ化}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第2話&br()王子に勝負を挑まれてしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){第4章 挑まれた勝負とその結末}|~|SIZE(10):&bold(){第四章 挑まれた勝負とその結末}|SIZE(10):&bold(){第十二話 勝負を挑まれました}|| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第十三話 勝負を変更しました}|~| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第3話&br()麗しの美形兄妹と出会ってしまった…}|||~|~|SIZE(10):&bold(){第十四話 第四王子として生まれて}|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478,orange){TVA版【第1期】第3話}&br()&color(black,orange){で改変された二王子の場面を除き別途&br()ボイスドラマ化(第4弾「アラン編」)}}| ||>|SIZE(10):CENTER:&bold(){コミックス特装版7巻【OAD】&br()運命の人に出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()7&br()巻||~|~|~|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版第7巻特装版}に同梱&br()アランSideのオリジナルアニメ化}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第3話&br()麗しの美形兄妹と出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){第5章 麗しの美形兄妹との出会い①}|~|SIZE(10):&bold(){第五章 麗しの美形兄妹との出会い}|SIZE(10):&bold(){第十五話 新たな趣味ができました}|| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第十六話 仲間を招待しました}|~| ||>||||~|~|SIZE(10):&bold(){第十七話 一人部屋に籠り本を読んで}|SIZE(10):&bold(){&color(black,orange){ボイスドラマ化(第5弾「ソフィア編」)}}| ||>|SIZE(10):CENTER:&bold(){コミックス特装版7巻【OAD】&br()運命の人に出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()7&br()巻||~|~|~|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版第7巻特装版}に同梱&br()ソフィアSideのオリジナルアニメ化}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第3話&br()麗しの美形兄妹と出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){第6章 麗しの美形兄妹との出会い②}|~|~|SIZE(10):&bold(){第十八話 伯爵家に遊びに行きました}|| |~|~|~|||~|~|SIZE(10):&bold(){第十九話 不思議な少女に出会って}|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478,orange){TVA版【第1期】第3話}&br()&color(black,orange){へ極僅かに挿入された場面を除き別途&br()ボイスドラマ化(第6弾「ニコル編」)}}| ||>|SIZE(10):CENTER:&bold(){コミックス特装版7巻【OAD】&br()運命の人に出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()7&br()巻||~|~|~|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24,orange){コミカライズ版第7巻特装版}に同梱&br()ニコルSideのオリジナルアニメ化}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第3話&br()麗しの美形兄妹と出会ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){第7章 ついに迎えた誕生日}|~|SIZE(10):&bold(){第六章 ついに迎えた誕生日}|SIZE(10):&bold(){第二十話 誕生日迎えました}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版}で誕生日パーティー部分を加筆&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第4話}に&br()成人後の差異のみ挿入}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第9話&br()パジャマパーティで&br()盛り上がってしまった…}|||~|~|SIZE(10):&bold(){第二十一話 クラエス家にメイドとして仕えて}|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第1期】第6話}で&br()内容の一部要素が採用}| ||>||||~|SIZE(10):&bold(){君に捧げる贈り物}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第1巻}の書き下ろしSS}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】ドラマCD&br()破滅フラグしかない悪役令嬢に&br()憑依してしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()1&br()巻|SIZE(10):&bold(){コミック番外編書き下ろし小説}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第1巻}の書き下ろしSS&br()カタリナがゲームの自分に憑依する挿話}| ||>||||BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()2&br()巻|SIZE(10):&bold(){第一章 魔法学園の入学が迫る}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版}で入学直前のエピソードを追加}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第7話&br()危険なダンジョンに入ってしまった…}|||~|~|SIZE(10):&bold(){第二十二話 <閑話>もう一度一緒に}|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版}は前世の綽名の由来などを割愛&br()ダンジョンパートはアニメオリジナル&br()だが&color(black,#EE86A7){文庫版第9巻}の一部設定を前倒し}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().02|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第4話&br()魔法学園に入学してしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()2&br()巻|SIZE(10):&bold(){第8章 魔法学園に入学しました①}|~|SIZE(10):&bold(){第二章 魔法学園に入学しました}|SIZE(10):&bold(){第二十三話 魔法学園に入学しました}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版}で魔法学園関連の設定加筆と&br()演奏会絡みのエピソードを追加&br()&color(#FF1478){TVA版}は&color(black,#EE86A7){文庫版第8巻}の一部設定を前倒し}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第9章 魔法学園に入学しました②}|~|~|SIZE(10):&bold(){第二十四話 お菓子をおねだりしました}|~| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第5話&br()主人公の実家にお邪魔してしまった…}|~|SIZE(10):&bold(){第10章 魔法学園に入学しました③}|~|~|SIZE(10):&bold(){第二十五話 また横取りしてしまいました}|| |~|~|~|||~|~|SIZE(10):&bold(){第二十六話 特別な子と呼ばれて}|~| |~|~|~|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()2&br()巻|SIZE(10):&bold(){第11章 夏休みがやってきた①}|~|SIZE(10):&bold(){第三章 夏休みがやってきた}|SIZE(10):&bold(){第二十七話 <閑話>母と娘}|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}はマリアの母Side割愛}| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第6話&br()夏休みだから楽しく遊んでしまった…}|~|SIZE(10):&bold(){第12章 夏休みがやってきた②}|~|~||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版}で夏季休暇中の挿話集を追加}| |~|~|~|~|~|~|||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}は&color(black,#EE86A7){文庫版2巻第四章}冒頭部&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第6話}は&br()更に原作他話の内容も挿入}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().02|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】ドラマCD&br()私立☆破滅フラグ学園}|~|SIZE(10):&bold(){私立★破滅フラグ学園}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第2巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第1巻}のカバー下が元ネタ}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第9話&br()パジャマパーティで&br()盛り上がってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()3&br()巻|SIZE(10):&bold(){第13章 訪れる破滅の足音①}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()2&br()巻|SIZE(10):&bold(){第四章 訪れる破滅の足音}|SIZE(10):&bold(){第二十八話 ピンチに陥りました}|SIZE(10):&bold(){断罪イベントの到来・開始部分を&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第9話}のCパートに採用}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().04|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第10話&br()破滅の時が訪れてしまった…&br()前編}|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){断罪イベント本番の前半部分は&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第10話}&br()のAパート序盤に採用}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第14章 訪れる破滅の足音②}|~|~|~|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第1期】第10話}&br()のAパート中盤~終盤}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第15章 訪れる破滅の足音③}|~|~|SIZE(10):&bold(){第二十九話 重大なことを忘れていました}|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第1期】第10話}のBパート}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第16章 訪れる破滅の足音④}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第17章 訪れる破滅の足音⑤}|~|~|SIZE(10):&bold(){第三十話 心を乱されて}|SIZE(10):&bold(){追及場面のみ&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第10話}へ挿入}| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第11話&br()破滅の時が訪れてしまった…&br()後編}|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版第11話}で面影の重ねる場面を挿入&br()&color(#EF1E24){コミカライズ版第17章}は付き添い場面&br()(※&color(black,#18B7CD){Web版第三十一話}冒頭部)を編入}| ||>||~|SIZE(10):&bold(){ファンタジーRPG世界に&br()&color(white){_______}転生してしまった…}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第3巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第2巻}のカバー下が元ネタ}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第9話&br()パジャマパーティで&br()盛り上がってしまった…}|~|SIZE(10):&bold(){番外編 カタリナからの手紙}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ特装版3巻}収録&br()2020年4月4日に単独で電子書籍化&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第9話}のBパート}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().04|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】&br()第11話&br()破滅の時が&br()訪れてしまった…&br()後編}||BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()4&br()巻|SIZE(10):&bold(){第18章 訪れる破滅の足音⑥}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()2&br()巻|SIZE(10):&bold(){第四章 訪れる破滅の足音}|SIZE(10):&bold(){第三十一話 あなたに出会えて}|| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第19章 訪れる破滅の足音⑦}|~|~|SIZE(10):&bold(){第三十二話 ここが私の世界でした}|~| |~|~|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】&br()第12話&br()最終イベントが&br()来てしまった…}|~|SIZE(10):&bold(){第20章 訪れる破滅の足音⑧}|~|~|SIZE(10):&bold(){第三十三話 無理と言いきらせてもらいました}|SIZE(10):&bold(){対話に至る場面までは&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第11話}&br()対話開始直後からは&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第12話}へ挿入}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第三十四話 魔法は解けて}|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第21章 訪れる破滅の足音⑨}|~|~|~|~| |~||~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第三十五話 卒業式を迎えました}|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}は申入の場面を割愛}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第22章 最終イベントがやってきた}|~|SIZE(10):&bold(){第五章 最終イベントがやってきた}|~|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}は〆の場面を差替}| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第11話&br()破滅の時が訪れてしまった…&br()後編}|||~|SIZE(10):&bold(){僕の大切な彼女は}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第2巻}の書き下ろしSS&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第11話}で&br()回想部分のみ挿入}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第7話&br()願いが叶ってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()4&br()巻|SIZE(10):&bold(){夢の中でみんなの性別が&br()&color(white){________}逆転していた……}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第4巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第3巻}のカバー下が元ネタ&br()&color(#FF1478){TVA版【第2期】第7話}のBパートで&br()要素のみ採用}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第1話&br()破滅フラグを回避したので&br()文化祭で浮かれてしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()5&br()巻|SIZE(10):&bold(){第23章 魔法学園の学園祭①}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()3&br()巻|SIZE(10):&bold(){第一章 魔法学園の学園祭}||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第24章 魔法学園の学園祭②}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第25章 魔法学園の学園祭③}|~|~|~|~| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第2話&br()悪役になってしまった…}|~|SIZE(10):&bold(){第26章 魔法学園の学園祭④}|~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第2話}は演劇場面を拡充}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第7話&br()願いが叶ってしまった…}|||~|SIZE(10):&bold(){第二章 それぞれの学園祭}||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第7話}のAパートで&br()ラファエル視点の回想場面の一部を挿入}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第3話&br()囚われの身になってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()5&br()巻|SIZE(10):&bold(){第27章 囚われの身①}|~|SIZE(10):&bold(){第三章 囚われの身}||| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】ドラマCD&br()はめつふらぐようちえん}|~|SIZE(10):&bold(){はめつふらぐようちえん}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第5巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第4巻}のカバー下が元ネタ}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第3話&br()囚われの身になってしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()6&br()巻|SIZE(10):&bold(){第28章 囚われの身②}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()3&br()巻|SIZE(10):&bold(){第三章 囚われの身}||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第29章 囚われの身③}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第30章 囚われの身④}|~|~|~|~| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().02|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第4話&br()色っぽい執事と&br()仲良くお茶をしてしまった…}|~|SIZE(10):&bold(){第31章 囚われの身⑤}|~|SIZE(10):&bold(){第四章 囚われの生活は続く}||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第32章 囚われの身⑥}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第33章 囚われの身⑦}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第34章 すべては終わり}|~|SIZE(10):&bold(){第五章 すべては終わり}||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第4話}に一部を挿入}| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第5話&br()弟たちへの愛が溢れてしまった…}|~|~|~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}は制裁絡みの場面を割愛&br()&color(#FF1478){TVA版【第2期】第5話}に過半を挿入}| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】Blu-ray vol.2&br()ひだかなみ描き下ろし漫画&br()~ラーナ篇~}|||~|~||SIZE(10):&bold(){ラーナの回想場面をコミカライズ&br()非回想場面は描き下ろしオリジナル}| ||>||||~|SIZE(10):&bold(){シンデレラマリアと悪役顔の義姉}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第3巻}の書き下ろしコミック}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().04|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】ドラマCD&br()魔法少女フラグブレイカーズ}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()6&br()巻|SIZE(10):&bold(){魔法★少女フラグブレイカーズ}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第6巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第5巻}のカバー下が元ネタ}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().02|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第6話&br()ひと夏の冒険をしてしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()7&br()巻|SIZE(10):&bold(){第35章 事件は突然に①}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()4&br()巻|SIZE(10):&bold(){第一章 事件は突然に}||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第6話}は&br()アバンタイトルで僅かな場面のみ挿入}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第9話&br()キースがいなくなってしまった…&br()前編}|~|~|~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}は&br()始業前や放課後の場面などを割愛}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第36章 事件は突然に②}|~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}は旅支度の場面を割愛}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第37章 事件は突然に③}|~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}は見送り場面や&br()ジェフリー絡みの遣り取りを簡略化}| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第二章 旅の行方}||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}はラーナの過去話を割愛}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().04|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第10話&br()キースがいなくなってしまった…&br()中編}|~|~|~|~|| | |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第38章 事件は突然に④}|~|~||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第39章 事件は突然に⑤}|~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}はオナモミ絡みや&br()ソラへの誑し込みなどの場面を割愛}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第40章 事件は突然に⑥}|~|~||| |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第11話&br()キースがいなくなってしまった…&br()後編}|~|SIZE(10):&bold(){第41章 いざ敵の元へ①}|~|SIZE(10):&bold(){第三章 いざ敵の元へ}||| ||>||~|SIZE(10):&bold(){迷探偵!?カタリナ事務所}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第7巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第6巻}のカバー下が元ネタ}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().04|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第11話&br()キースがいなくなってしまった…&br()後編}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()8&br()巻|SIZE(10):&bold(){第42章 いざ敵の元へ②}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()4&br()巻|SIZE(10):&bold(){第三章 いざ敵の元へ}||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版}は暴行・戦闘描写を割愛}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第43章 いざ敵の元へ③}|~|~||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第44章 事件は解決し①}|~|~|| | |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第四章 事件は解決し}|| | |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第45章 事件は解決し②}|~|~|| | |~|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第12話&br()卒業式がやって来てしまった…}|||~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第12話}は&br()アバンタイトルで余罪の件を挿入}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第7話&br()願いが叶ってしまった…}|||~|SIZE(10):&bold(){お留守番組の苦悩}||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第7話}のAパートに&br()『~ラファエル・ウォルトの疲労~』&br()から内容の一部を挿入}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().04|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第10話&br()キースがいなくなってしまった…&br()中編}|||~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第10話}のAパートに&br()末尾の場面を挿入}| ||>||||~|SIZE(10):&bold(){アンの部屋}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第4巻}の書き下ろしコミック}| |~|~|~|||BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()5&br()巻|SIZE(10):&bold(){私が悪役令嬢になったことを自覚した日}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第5巻}の書き下ろしコミック}| |~|~|~|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()8&br()巻|SIZE(10):&bold(){第46章 ライバルあらわる①}|~|SIZE(10):&bold(){ライバルあらわる}||SIZE(10):&bold(){時系列上は&color(black,#EE86A7){文庫版第1巻}と&color(black,#EE86A7){同第2巻}の間}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第47章 ライバルあらわる②}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第48章 ライバルあらわる③}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第49章 ライバルあらわる④}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第50章 ライバルあらわる⑤}|~|~|~|~| ||>||~|SIZE(10):&bold(){大人気アイドル&br()&color(white){______}ノブレスオブリージュ}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第8巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第7巻}のカバー下が元ネタ}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().02|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第6話&br()夏休みだから楽しく遊んでしまった…}|||BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()5&br()巻|SIZE(10):&bold(){キースに義姉としてできることは}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第1巻第六章}の誕生日パーティー&br()&color(black,#EE86A7){文庫版第4巻第二章}のキース回想場面&br()のエピソード補完&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第6話}で内容の一部挿入}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第8話&br()欲望にまみれてしまった…}|||~|SIZE(10):&bold(){アランの幸福な昼さがり}||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第1期】第8話}のCパートで&br()後半部分挿入&br()Aパート・Bパートはアニメオリジナル}| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){日々の訓練}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第5巻}の書き下ろしコミック&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第8話}で&br()内容の一部要素が採用}| ||>||||~|SIZE(10):&bold(){カタリナ&マリアのお料理教室}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第5巻}の書き下ろしコミック}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第8話&br()お見合いしてしまった…}|||~|SIZE(10):&bold(){ニコルのお見合い}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第4巻}『お留守番組の苦悩』の補完&br()&color(#FF1478){TVA版【第2期】第8話}ではA・Bパート}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第7話&br()願いが叶ってしまった…}|||~|SIZE(10):&bold(){ラファエルの大変な職場}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第4巻}の後日談&br()&color(#FF1478){TVA版【第2期】第7話}のAパートに&br()内容の一部を改変して挿入}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第9話&br()パジャマパーティで&br()盛り上がってしまった…}|||~|SIZE(10):&bold(){パジャマでナイト・ガールズトーク}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第5巻}の書き下ろしコミック&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第9話}のAパートに挿入}| ||>||||~|SIZE(10):&bold(){ティータイムでボーイズトーク}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第5巻}の書き下ろしコミック}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第9話&br()パジャマパーティで&br()盛り上がってしまった…}|||~|SIZE(10):&bold(){アンの部屋}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第5巻}の書き下ろしコミック&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第9話}のAパートで&br()一部内容が採用}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第7話&br()願いが叶ってしまった…}|||~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第7話}のA・Bパートに&br()内容を一部改変かつ拡充して挿入}| ||>||||~|SIZE(10):&bold(){乙女たちの恋愛トーク}||| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){派閥の話}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第5巻}の書き下ろしコミック}| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){カタリナと仲間たち}|SIZE(10):&bold(){クラエス家に庭師として仕えて}|| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){クラエス家にメイド頭として仕えて}|~| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){夫人会にて}|~| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){魔法学園に入って}|SIZE(10):&bold(){活動報告掲載時のタイトルは&br()<魔法学園に入学して>}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){再び夫人会にて}|SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第1期】第6話}で&br()内容の一部要素が採用}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){あなたに出会えて+α}|SIZE(10):&bold(){活動報告掲載時のタイトルは&br()<キース・クラエス/メアリ・ハント>&br()&color(black,#EE86A7){文庫版}で『あなたに出会えて』に改題&br()&color(black,#18B7CD){Web版第三十一話}の原稿から分離独立}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().01|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第3話&br()囚われの身になってしまった…}|||~|~|SIZE(10):&bold(){婚約について}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#18B7CD){Web版第三十四話・第三十五話}の間の話&br()&color(#FF1478){TVA版【第2期】第3話}で&br()メアリの回想場面として採用}| ||>||||~|~|SIZE(10):&bold(){見つかってしまいました}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#18B7CD){Web版第三十五話}の後日談&br()『例のモノ見つかってしまいました』&br()へ&color(black,#EE86A7){文庫版5巻}収録時に改題}| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().04|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第12話&br()最終イベントが来てしまった…}|||~|~|SIZE(10):&bold(){例のモノの行方について}|SIZE(10):&bold(){活動報告掲載時のタイトルは&br()<例の物の行方について>&br()&color(#FF1478){TVA版【第1期】第12話}のCパートで&br()末尾のみ採用}| ||>||||~|~|SIZE(10):&bold(){父と母のなれ初めについて}|| |BGCOLOR(#FF1478):COLOR(#00AFBB):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第1期】第9話&br()パジャマパーティで&br()盛り上がってしまった…}|||BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()6&br()巻|SIZE(10):&bold(){第一章 魔法学園卒業}||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第1期】第9話}のAパートで&br()&color(black,#EE86A7){文庫版第6巻第一章}の一部内容が挿入}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().04|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第12話&br()卒業式がやって来てしまった…}|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()9&br()巻|SIZE(10):&bold(){第51章 魔法学園卒業①}|~|~||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第12話}のA・Bパート&br()同パートで城滞在中の一部場面が割愛&br()Cパートは&color(black,#EE86A7){文庫版第6巻第二章}関連の場面}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第52章 魔法学園卒業②}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第53章 魔法学園卒業③}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第54章 魔法学園卒業④}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第55章 魔法省へ①}|~|~|~|~| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第二章 魔法省へ}|~|~| ||>||~|SIZE(10):&bold(){第56章 魔法省へ②}|~|~|~| | |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第57章 魔法省へ③}|~|~|~|~| ||>||~|SIZE(10):&bold(){コミック番外編書き下ろし小説}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第9巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第8巻}のカバー下が元ネタ}| |~|~|~|BGCOLOR(#EF1E24):COLOR(#FFF000):SIZE(10):~第&br()10&br()巻|SIZE(10):&bold(){第58章 魔法省へ④}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()6&br()巻|SIZE(10):&bold(){第二章 魔法省へ}||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第59章 魔法省へ⑤}|~|~|~|~| |~|~|~|~|~|~|~|~| | |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第三章 試験内容と貸し出し魔法道具}|~|SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第59章}の後半部分は&br()&color(black,#EE86A7){文庫版第6巻第三章}P154までの内容}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第60章 試験内容と貸し出し魔法道具へ①}|~|~|~| | |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第61章 試験内容と貸し出し魔法道具へ②}|~|~|~|~| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第62章 狸退治へ①}|~|SIZE(10):&bold(){第四章 狸退治へ}||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第62章}は&br()魔法省の支所に着くまでの内容を簡略化}| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第63章 狸退治へ②}|~|~||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第64章 狸退治へ③}|~|~||| ||>||~|SIZE(10):&bold(){ねこカフェソルシエ}||||SIZE(10):&bold(){&color(#EF1E24){コミカライズ版第10巻}の書き下ろしSS&br()&color(#EF1E24){同第9巻}のカバー下が元ネタ}| |~|~|~||SIZE(10):&bold(){第65章 狸退治へ④}|BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()6&br()巻|SIZE(10):&bold(){第四章 狸退治へ}||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第66章 狸退治へ⑤}|~|~||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第67章 狸退治へ⑥}|~|~||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第68章 狸退治へ⑦}|~|~||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第69章 狸退治へ⑧}|~|~||| |~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第70章 新たな日々の始まり①}|~|SIZE(10):&bold(){第五章 新たな日々の始まり}||| |~|~|~|~||~|~|~| | |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){ジオルド・スティアートの憂うつなお茶会}||| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){アンの部屋}||SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第6巻}の書き下ろしコミック}| ||>||||BGCOLOR(#EE86A7):COLOR(#80273C):SIZE(10):~第&br()11&br()巻|SIZE(10):&bold(){第一章 国王陛下の呼び出し}||| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第二章 お城の図書館へ行こう}||| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第三章 マリアたちの育った町}||| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第四章 きょうだいそれぞれの思い}||| |~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第五章 父娘の思い}||| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().02|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第5話&br()弟たちへの愛が溢れてしまった…}|||~|SIZE(10):&bold(){特装版小冊子}||SIZE(10):&bold(){&color(#FF1478){TVA版【第2期】第5話}の原案}| |BGCOLOR(#0096D2):COLOR(#FF1478):SIZE(10):~vol&br().03|>|SIZE(10):CENTER:&bold(){【第2期】第8話&br()お見合いしてしまった…}|>||>||SIZE(10):&bold(){ある公爵令嬢について}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第4巻}発売記念※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(#FF1478){TVA版【第2期】第8話}の&br()A・Bパートに一部の内容を挿入}| |>|>||>||>||SIZE(10):&bold(){例のやつ捕まえました}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第6巻}・&color(#EF1E24){コミカライズ版第1巻}&br()発売記念※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){お茶会を明日にひかえて}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#EE86A7){文庫版第6巻}・&color(#EF1E24){コミカライズ版第1巻}&br()発売記念※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#18B7CD){Web版第十五話}の前日談}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){皆で作りました}|SIZE(10):&bold(){アニメ化記念※&color(black,#EE86A7){文庫版未再録}}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){幸せな夕暮れ}|SIZE(10):&bold(){アニメ化記念※&color(black,#EE86A7){文庫版未再録}&br()&color(black,#18B7CD){Web版第二十二話}の補完}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){幸せになって}|SIZE(10):&bold(){アニメ化記念※&color(black,#EE86A7){文庫版未再録}&br()&color(black,#18B7CD){Web版第三十四話}の補完兼&br()&color(black,#18B7CD){同第三十五話}の後日談}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){お花をもらいました}|SIZE(10):&bold(){連載10周年記念※&color(black,#EE86A7){文庫版未再録}&br()カタリナの前世17歳と現世9歳の誕生日}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){恐ろしい夢を見ました}|SIZE(10):&bold(){&color(white,#18B7CD){活動報告}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版6巻}の前日談}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){~微睡の中で~}|SIZE(10):&bold(){&color(white,#18B7CD){活動報告}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#FFB678){特別編『欲しかったもの ~ジオルド~』}&br()の前日談}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第一王子と婚約者}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版3巻}関連の&color(black,#FFB678){特別編}}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){第二王子と婚約者}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版3巻}関連の&color(black,#FFB678){特別編}}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){欲しかったもの ~ジオルド~}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(white,#18B7CD){活動報告}限定掲載&color(white,#18B7CD){『~微睡の中で~』}&br()の後日譚にあたる&color(black,#FFB678){特別編}}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){僕を照らす光 ~キース~}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版4巻}関連の&color(black,#FFB678){特別編}}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){カタリナ18歳の誕生日}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版12巻}発売記念}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){セリーナ・バーグの恩返し}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版12巻}発売記念で、同巻の&color(black,#FFB678){番外編}}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){ある孤児院での話}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版13巻}発売記念で、同巻の&color(black,#FFB678){番外編}}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){王子様の嫉妬 ~ジオルド~}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版13巻}発売記念で、同巻の&color(black,#FFB678){番外編}}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){イアン・スティアート ~疲労と癒し~}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){劇場版ノベライズ}発売記念}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){商隊のショーがまた観たい}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color( #956134){劇場版}公開記念}| |~|~|~|~|~|~|~|SIZE(10):&bold(){建国記念パーティー ~ジオルド~}|SIZE(10):&bold(){&color(black,#FFB678){作者のHP}限定掲載※&color(black,#EE86A7){文庫版}未再録&br()&color(black,#EE86A7){文庫版14巻}発売記念で、同巻の&color(black,#FFB678){番外編}}| } *&color(#ff69b4){&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){あらすじ}}} >頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻した。私、[[カタリナ・クラエス]]公爵令嬢8歳。 >高熱にうなされ、王子様の婚約者に決まり、ここが前世でやっていた[[乙女ゲーム]]の世界であることに気付いた。 >そして自分が主人公と攻略対象との恋路の邪魔をする悪役令嬢になってしまっていることに……。 >主人公が[[ハッピーエンド]]を迎えれば身一つで国外追放、[[バッドエンド]]ならば攻略対象に殺されるって……。 >……私にハッピーなエンドなくない!? バッドオンリーなんですけど!? >なんとか破滅エンドを回避して、穏やかな老後を迎えたい!! &bold(){&size(10){【出典】山口悟「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」.ヒナプロジェクト『小説家になろう』.https://ncode.syosetu.com/n5040ce/(閲覧日:2019年3月4日).}} #openclose(show=※文庫版3巻以降のあらすじ){ まさかの友情エンドで大団円を迎えた私。 進級してから誘拐されたり、義弟が行方不明になったりで大変な目に遭いながらも、魔法省への就職も決まって一安心 ――だったんだけれど、夢で見た光景に乙女ゲームの続編をしている前世の友人の姿が……!? よくて国外追放されたはずの悪役令嬢に登場する機会は無いと思ったら……。 破滅フラグとの戦いがまだまだ続くなんて勘弁してほしい。 こんな恐ろしい夢、正夢にならないわよね? } #openclose(show=※公式スピンオフ作品『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 絶体絶命!破滅寸前編』のあらすじ){ >光の魔力を持つ優等生・マリアを集団でいびっている最中、前世の記憶を思い出したカタリナ・クラエス公爵令嬢15歳。 >さらに自身が前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であることに気付いたカタリナは、待ち受ける破滅フラグを回避するため奮闘を始める。 >しかし思い出した時点で破滅まであと1年もない状態の彼女はまさに崖っぷち! >破滅寸前で大ピンチなカタリナの物語が今、始まる――! &bold(){&size(10){【出典】コミック:nishi/原作:山口悟/キャラクター原案:ひだかなみ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 絶体絶命!破滅寸前編」.&br()&color(white){____}一迅社『ゼロサムオンライン』.http://online.ichijinsha.co.jp/zerosum/comic/hametsuso(閲覧日:2019年11月1日).}} } #openclose(show=※乙女ゲーム『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ~波乱を呼ぶ海賊~』のあらすじ){ >女子高校生だった前世の記憶をもつカタリナ・クラエス。 >乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』の世界で主人公の恋路に立ちはだかり、 >迎える結末は国外追放か死亡の未来しかない悪役令嬢に転生してしまった彼女だったが、 >なんとか無事にゲームの破滅エンドを回避し春休みを迎えていた。 > >ある事情から義弟のキースと一緒に豪華客船ヴィンクルム号の完成披露会に参加することになったカタリナは、 >同じく招待客としてやってきていたジオルドたち生徒会メンバーとも合流し、 >海上を優雅に航行する船の上で賑やかな時間を過ごしていた。 > >しかしそんな楽しい時間は、突然の海賊の襲撃によって打ち破られることになる。 >ヴィンクルム号は海賊団に乗っ取られ、カタリナたちは船内に軟禁される事態に。 > >そして何やら『FORTUNE LOVER』のファンブックに掲載されていた >【本編で採用が見送られたカタリナの破滅エピソード】と関係がありそうな展開で……? > >これはまさかお蔵入りになったはずの破滅フラグの復活!? >果たしてカタリナたちは無事にソルシエ王国へ帰ることができるのか? > >新たな破滅フラグ回避コメディの幕が上がる! &bold(){&size(10){【出典】『B's-LOG』2020年12月号、株式会社KADOKAWA、2020年、p.50。}} } #openclose(show=※劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』のあらすじ){ >前世にプレイしていた乙女ゲーム“FORTUNE LOVER”の世界に >悪役令嬢として転生してしまったカタリナ・クラエス。 >ゲームの結末は、ハッピーエンドで国外追放、バッドエンドで死亡…。 > >幾多の破滅フラグが降りかかるも、持ち前の明るさと鈍感力で見事回避したカタリナ。 >しかし、平和な日々は長くは続かない…。新たな出会い、新たな事件。 > >そしてカタリナをめぐる恋の攻防が、再び巻き起こる!? &bold(){&size(10){【出典】原作:山口悟/キャラクター原案:ひだかなみ.劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』.&br()&color(white){____}劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』公式.https://twitter.com/hamehura/status/1672801788553211905(閲覧日:2023年7月1日).}} } *&color(#ff69b4){&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){登場人物}}} 以下、 ●『FORTUNE・LOVER』において:主人公がプレイしたゲーム版、及び主人公が介入しなかった場合の本来のキャラクター ●本編において:8歳の頃に前世の記憶を思い出した主人公が介入した結果のキャラクター ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において:魔法学園入学後に前世の記憶を思い出した主人公が介入した結果のキャラクター **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){主要人物}}} ・&bold(){[[&color(red){カタリナ・クラエス}>カタリナ・クラエス]](Cast:[[&color(red){内田真礼}>内田真礼]]/舞台版 - &color(red){太田夢莉})} ひだかなみ先生が公式設定ではないと断った上で挙げた「ゲームキャラとしてのビジュアルのイメージカラー」は、&color(whitesmoke,dodgerblue){青}。 ●『FORTUNE・LOVER』において 主人公と敵対する高慢ちきで我儘な悪役令嬢。攻略対象であるジオルドの婚約者で、キースの義姉でもある。魔力属性は『&color(whitesmoke,maroon){土}』。 ジオルドとキースのルートにおける[[ライバルキャラクター>乙女ゲームにおける女性サブキャラ]]で、ヒロインへ犯罪紛いの嫌がらせを繰り返した挙句に、国外追放か殺害される結末を迎える。 『FORTUNE・LOVER II 魔法省での恋』では国外追放後に『&color(whitesmoke,black){闇}』の魔力を手に入れて、復讐のためにヒロインのもとへ舞い戻る。 ●本編において そんな上記のキャラに転生していたのが、かつて&bold(){&ruby(の){野}&ruby(ざる){猿}}と綽名された本名不詳((アニメ版のエンディングテロップの役名では「前世カタリナ」と表記されてた。ただし本人ではなく第1期第11話の回想シーンに出てくる前世の母と兄の役名でだが。))の主人公である。 原作者によれば「&bold(){特にすごい美少女な訳でもなく、頭がいい訳でもなく、魔力もほとんどないという、主人公としては割とないことづくしな残念な子}」((文庫版1巻のあとがきを参照のこと。))。 それでも天性の人たらしであるため、破滅エンドを全力回避すべく奮闘する過程で男女問わずの逆ハーレムルートへと突き進んでいく。 詳しくは[[個別ページを参照>カタリナ・クラエス]]。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において 前世で事故死する直前の光景や犯罪じみた行為へエスカレートする前ながらマリアを虐める場面の一部が描写されている。 本編と同様に斜め上の努力へ踏み切る点は変わらないが、性別問わずの逆ハーレムは形成していない。 メタ的なものとして「8歳ぐらいだったら」という台詞がある。 ・&bold(){[[&color(blue){ジオルド・スティアート}>ジオルド・スティアート]](Cast:[[&color(blue){蒼井翔太}>蒼井翔太]]/幼少期 - [[&color(red){瀬戸麻沙美}>瀬戸麻沙美]]/舞台版 - &color(blue){TAKA}※CUBERS)} ひだかなみ先生が公式設定ではないと断った上で挙げた「ゲームキャラとしてのビジュアルのイメージカラー」は、&color(whitesmoke,#e60033){赤}。 &bold(){&color(#112258){~波乱を呼ぶ海賊~}}におけるキーワードは&bold(){“執着”}。 ●『FORTUNE・LOVER』において 攻略対象の一人で、ソルシエ王国の第三王子。アランの双子の兄。金髪碧眼。魔力属性は『&color(whitesmoke,crimson){火}』。 王妃&bold(){(Cast:[[&color(red){井上喜久子}>井上喜久子]])}似の髪形と国王譲りの面差しを併せ持つ正統派の美形で、完璧な笑顔を絶やさないが、その実は腹黒でドSな性格。 カタリナの婚約者だが、彼にとって彼女は言い寄る令嬢を躱すための防波堤代わりでしかない。 『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』でも攻略対象として登場する。 ●本編において 8歳の時、婚約の原因となる怪我をカタリナにさせた際、謝罪の場で傷を理由にカタリナに婚約者とされてしまう…… はずが、彼女のパーソナリティが前世や父方の祖父寄りになってしまったため、向こうから謝罪されて穏便に流されてしまう。 色々あって婚約者になったが、この時にカタリナに興味を持ち、以降は頻繁にカタリナに会いに来るようになる。 詳しくは[[個別ページを参照>ジオルド・スティアート]]。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において 人が変わったカタリナを訝しがりながらも興味を示すようになり、あるパーティーで彼女がアクシデントに見舞われた際は助け舟を出している。 カタリナから何度か婚約解消を申し出されるが、受諾せずに断っている。 ・&bold(){[[&color(blue){アラン・スティアート}>アラン・スティアート]](Cast:&color(blue){鈴木達央}/幼少期 - &color(red){田村睦心}/&color(#112258){~波乱を呼ぶ海賊~}のドラマCD - &color(blue){伊藤雄貴}/舞台版 - &color(blue){安里勇哉})} ひだかなみ先生が公式設定ではないと断った上で挙げた「ゲームキャラとしてのビジュアルのイメージカラー」は、&color(whitesmoke,#696969){黒寄りグレー}。 &bold(){&color(#112258){~波乱を呼ぶ海賊~}}におけるキーワードは&bold(){“清廉”}。 ●『FORTUNE・LOVER』において 攻略対象の一人で、ソルシエ王国の第四王子。銀髪の野生系美形。魔力属性は『&color(whitesmoke,aqua){水}』。 幼い頃は病弱で過保護に育てられた結果、やや甘えん坊な俺様かつ好きな人への思いがなかなか自覚できないお子様な王子となった。 アラン自身も充分天才(特にピアノやバイオリン等の音楽方面では、『音楽の神の申し子』と称される位に顕著)なのだが、 双子の兄であるジオルドがそれ以上に優秀で、使用人から「いいところ取られた残りかす」と軽口を叩かれたこともあり、劣等感を感じている。 『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』でも攻略対象として登場する。 ●本編において ジオルドへの劣等感を持ったまま学園でマリアと出会うはずが、 婚約者であるメアリがカタリナ(野猿)に惚れた事で「度々名前の出るカタリナ」とは何者かと9歳の頃にカタリナに会いに行く。 木登り勝負で面を食らうも、兄とは対照的に真っ直ぐな目を向けて本気で挑むカタリナの相手をする内に少しずつ胸の痛みが軽くなり、楽しみも覚えるようになる。 ピアノ勝負の後でカタリナから人には向き不向きがある事を指摘され、ジオルドにも苦手なことがあると分かり子供の時点で少しずつ和解していく。 ちなみに、確執を解消した頃には楽譜を贈られており、しっかり保管して大切にしている。 詳しくは[[個別ページを参照>アラン・スティアート]]。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において 良からぬ噂の立っていたカタリナが婚約者であるメアリと歓談している場面に出くわし、彼女が口にしたある台詞について問い詰めることになる。 抱いた懸念が杞憂だと判った後は、友好が成立した二人の様子に破顔している。 ・&bold(){[[&color(blue){キース・クラエス}>キース・クラエス]](Cast:[[&color(blue){柿原徹也}>柿原徹也]]/幼少期 - [[&color(red){雨宮 天}>雨宮天]]/舞台版 - &color(blue){三浦海里})} ひだかなみ先生が公式設定ではないと断った上で挙げた「ゲームキャラとしてのビジュアルのイメージカラー」は、&color(whitesmoke,#b79fcb){薄紫}。 &bold(){&color(#112258){~波乱を呼ぶ海賊~}}におけるキーワードは&bold(){“心頼”}。 ●『FORTUNE・LOVER』において 攻略対象の一人で、色気が溢れるカタリナの義弟。魔力属性は『&color(whitesmoke,maroon){土}』。 カタリナの婚約で跡継ぎが必要になったため、クラエス公爵家末端の分家から養子に出された。 コールマン子爵家の当主が娼婦&bold(){(Cast:&color(red){野首南帆子})}((TVアニメでは、「愛人」に変更されている。))との間に設けた子供で、その事で異母兄弟からいじめられていた過去があり、 さらにカタリナからいじめられ、義母のミリディアナにも冷たく当たられてしまい、部屋へ引きこもって孤独に過ごす。 青年になると寂しさを[[埋める]]ために浮き名を流す[[チャラ男]]と化すが、マリアと出会ったことで本当の恋を知り、次期当主候補の座を捨てて家を出る。 『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』でも攻略対象として登場する。 ●本編において カタリナが破滅[[フラグ]]回避のために脳内会議をした結果、 「孤独にさせるから寂しさを[[埋める]]ために女と遊ぶんだ」という結論に至り、ならば「一人にさせなければいいんだ」とキースを溺愛するようになる。 %%脳内会議の案の一つには早期に決着をつけるために「段ボール箱に入れて橋の下に捨てる」案もあったが、それこそ破滅エンド一直線だろう。%% 魔法学園卒業後、[[魔法省]]には社会勉強目的で仕事に参加している。 詳しくは[[個別ページを参照>キース・クラエス]] ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において マリアとは深い関係になっておらず、ゲーム版と同様に様々な貴族令嬢と遊んで過ごしている。 [[夏休み]]前の荷物整理でクラエス邸へ帰宅した際にカタリナと顔を合わせるが、急に構いだした彼女へ対して苛立ちを隠せないでいた。 ピクニックでの一件で、カタリナに対して歩み寄る態度を示している。 ・&bold(){[[&color(blue){ニコル・アスカルト}>ニコル・アスカルト]](Cast:[[&color(blue){松岡禎丞}>松岡禎丞]]/幼少期 - [[&color(red){M・A・O}>市道真央(M・A・O)]]/舞台版 - &color(blue){市川慶一郎})} ひだかなみ先生が公式設定ではないと断った上で挙げた「ゲームキャラとしてのビジュアルのイメージカラー」は、&color(whitesmoke,#77DF6D){柔らか緑}。 &bold(){&color(#112258){~波乱を呼ぶ海賊~}}におけるキーワードは&bold(){“自戒”}。 ●『FORTUNE・LOVER』において 攻略対象の一人で、宰相の息子でソフィアの兄。年はカタリナの一個上。魔力属性は『&color(whitesmoke,green){風}』。 原作ゲームで野猿が彼を未攻略のため、「本来はどういうキャラクターだったのか?」について謎が多く、以下は「ソフィアを大事にしている」以外推測情報。 黒髪黒目で人形のような整った容姿をしており、性別問わず惑わす魔性の魅力を持つ。普段は口数が少なく、鉄面皮。 攻略対象の中では一番の常識人で、真面目な性格は母のラディア((原作では青い瞳をしていたが、TVアニメでは茶系に変更されている。))&bold(){(Cast:&color(red){沙倉のり子})}から受け継いでいる。 幼い頃から世間が疎む妹を溺愛しつつ面倒を見ており、「お気の毒」「お可哀相」「ご不幸」といった憐れみや同情の言葉を掛けられ続けてきた。 しかし本人は優しい家族に囲まれて「幸せ者」と思っており、そのことを口にしても「我慢して偉い」と決めつけられてしまい、悔しく感じている。 やがて受け入れて貰えない思いを口にするのも疲れ果て、周囲から理解されなくてもしょうがないという諦めの境地に達していた。 『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』でも攻略対象として登場する。 ●本編において ソフィアが学園でマリアと出会う前に、カタリナと出会って親しくなった事で彼女と出会う。 カタリナが寡黙な彼と少しでも仲良くなろうと、前世で会った隣のおばちゃんを参考にして満面な笑顔を浮かべながら 「ご両親はあんなに素敵((ソフィアを訪ねたカタリナに「娘に素敵な友人ができて本当に良かった」と直接感謝の気持ちを伝えたため、カタリナもソフィアが両親に愛されていると感じた。))で、妹さんはあんなに可愛くて、ニコル様は本当に幸せ者ですわね」という出だしで声を掛けた結果、 誰にも判って貰えなかった思いを理解してくれたと感じて胸にあった悔しさも薄らぎ、彼もまた彼女の澄んだ瞳や無邪気な笑顔に惹き付けられていくようになる。 コミカライズ版とTVA版第1期ではニコル視点が省略されているため、何故カタリナに惹かれたのか非常に理解し難くなっている。 Web版本編第19話『不思議な少女に出会って』か文庫版第1巻の第5章『麗しの美形兄妹との出会い』228~237頁を読んだ方が良いだろう。 詳しくは[[個別ページを参照>ニコル・アスカルト]]。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において ジオルド主催のお茶会でカタリナに挨拶したことはあるが、幼馴染みである王子達とは違って付き合いが浅く、彼女の様子に不自然さは覚えていない。 義弟と関係修復中のカタリナに家族の仲を言及されて、兄妹仲に憧れるとともにアスカルト家のような幸せな家族になりたいという旨の言葉を伝えられたことで、 本編と同様に救われた気持ちを抱いたらしく、彼女に対して微笑みを浮かべている。 ・&bold(){[[&color(red){メアリ・ハント}>メアリ・ハント]](Cast:&color(red){岡咲美保}/舞台版 - &color(red){小泉萌香})} ひだかなみ先生が公式設定ではないと断った上で挙げた「ゲームキャラとしてのビジュアルのイメージカラー」は、&color(#664032,orange){オレンジ系}。 ●『FORTUNE・LOVER』において クラエス公爵家の親戚の侯爵令嬢。アランの婚約者であり、アランルートのライバルキャラクター。魔力属性は『&color(whitesmoke,aqua){水}』。 3人の異母姉から物を隠されたり壊されるといった嫌がらせや言葉で貶められる日々を送っていて、すっかり自信を喪失して引っ込み思案な性格となっていた。 そんなとき、彼女が育てた庭を見たアランが「メアリはすごいね。緑の手(植物を育てる才能)を持っているんだね」と褒めたことで、自信を取り戻す。 アランにゾッコンになったメアリは彼の隣に立てるように己を磨いていった。 『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』では、主人公の友人ないし[[ライバル]]として登場する。 ●本編において ちょうどカタリナが畑作りに悩んでいた際に、アランとの婚約も対面も済ませていなかった頃のメアリと出会って仲良くなり、 植物を育てるのが得意な彼女のお陰で畑が復活した時に、思わず[[ゲーム]]知識だということを忘れて「緑の手」の話をしたせいで惚れられる。 要するに(そのつもりはなかったとはいえ)アランのイベントを丸々横取りしてしまった形となる。 その後もカタリナが彼女の精神的支柱として役割を果たし、恋敵がジオルドへと変化したことで、[[ゲーム]]よりも逞しい淑女に成長した。 魔法学園卒業後、[[魔法省]]には社会勉強目的で雑務のお手伝いをしている。 詳しくは[[個別ページを参照>メアリ・ハント]]。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において 自分が手入れしている魔法学園の庭園でカタリナと出会って人と成りを知り、やがて彼女へ対する印象を改めることになる。 カタリナとの関係は親友に留まっているが、面倒見の良さも見せている。 ・&bold(){[[&color(red){ソフィア・アスカルト}>ソフィア・アスカルト]](Cast:[[&color(red){水瀬いのり}>水瀬いのり]]/舞台版 - &color(red){髙橋果鈴})} ひだかなみ先生が公式設定ではないと断った上で挙げた「ゲームキャラとしてのビジュアルのイメージカラー」は、&color(whitesmoke,#00552e){深い緑}。 ●『FORTUNE・LOVER』において 宰相の娘で、ニコルの妹に当たる伯爵令嬢。魔力属性は『&color(whitesmoke,green){風}』。 [[白肌・白髪・赤い瞳が特徴>アルビノ]]の美少女だが、「呪われた子」と呼ばれて気味悪がられたり嫌われており、 彼女自身も「老人のように白い髪に血のように赤い瞳」と自嘲し、かつては出来るだけ誰の目にも付かないよう自分の部屋に閉じこもっていた。 『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』でも、主人公の友人ないし[[ライバル]]として登場する。 ●本編において 人前に出る為の練習として参加したジオルド・アラン両王子主催のお茶会でカタリナと出会う。 カタリナがロマンス小説の話し相手を欲しがっていたところに丁度良く話の通じる相手として出会ってしまったため、小説を通じて生まれて初めての友人となる。 実は本人も知らない秘密があり……。 詳しくは[[個別ページへ>ソフィア・アスカルト]]。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において 魔法学園でも他の貴族令嬢から「呪われた子」扱いされていて取り囲まれる状況に陥っている。 自分のみならず家族にまで迷惑を掛けてしまうため、社交界には顔を出さずにロマンス小説を読み漁っていたという。 カタリナと読者仲間になっているが、アスカルト家に嫁入りさせようとする動きは無い。 ・&bold(){[[&color(red){マリア・キャンベル}>マリア・キャンベル]](Cast:[[&color(red){早見沙織}>早見沙織]]/舞台版 - &color(red){本西彩希帆})} ひだかなみ先生が公式設定ではないと断った上で挙げた「ゲームキャラとしてのビジュアルのイメージカラー」は、&color(white,#ff69b4){ピンク}。 ●『FORTUNE・LOVER』において 乙女ゲーム『FORTUNE・LOVER』のヒロインで、母親&bold(){(Cast:[[&color(red){久川綾}>久川綾]])}似の美少女。 貴族しか魔力を持たない世界で稀に生まれる平民の魔力持ちで、国に一握りしかいない『&color(black,yellow){光}』の魔力を持つ。 庶民出身故に貴族からすると突拍子もない行動を取る事があり、またその人の良さもあって攻略対象と仲を深めていく。逆ハーレムも可能。 『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』でも引き続いてヒロインとして登場する。 新規攻略対象ルートでは、闇の魔力を得たカタリナに対して二人で戦い、[[バッドエンド]]だと相討ちになって攻略対象は廃人化する。 ●本編において 彼女が入学した時点で攻略対象(と[[ライバル]]キャラ)はカタリナと親密な幼馴染みになってしまっていたため、異性と恋仲になることはない((マリアも恋に憧れはあるが、カタリナと出会って幸せを取り戻した後は異性の恋人を欲する気持ちにならないでいる。))。 野猿は当初[[ゲーム]]におけるカタリナの天敵である彼女を警戒していたが、すぐに優しく謙虚な彼女に魅力を感じるようになり、 また彼女の優秀さは、[[ゲーム]]の主人公で生まれながらに最強のスペックを備えていたからではなく、努力家で何事にも一生懸命に頑張った結果だということに気付く。 [[魔法省]]の入省後は新たな攻略対象であるデューイとサイラスから好意を寄せられるが、無自覚なまま攻略したせいなのでやはり恋仲は成立していない。 ずっと自分を守ってくれたカタリナを慕い、「守られてばかりは嫌だから私が守りたい」という思いを続編の新規攻略対象ではなくカタリナに向けている。 魔法学園一年生の頃にカタリナへ惹かれた訳には彼女の過去も関連しているが、コミカライズ版ではダイジェスト化されてしまったため、 Web版本編第26話『特別な子と呼ばれて』か文庫版第2巻の第2章『魔法学園に入学しました』92~113頁を読むと了解し易くなる。 詳しくは[[個別ページを参照>マリア・キャンベル]]。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において ゲーム版や本編と同様に、平民の身でありながら令息令嬢の魔力保持者が憧れる魔法学園の生徒会に選抜されたことで嫉妬を買い、心無い嫌がらせに遭っている。 [[土下座]]されて二ヶ月が過ぎた頃に、お詫びに呼び出したカタリナからの謝罪を受け入れている。 カタリナの取り巻きだったシエナとも和解して仲良くしている。 **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){カタリナの家族}}} ・&bold(){&color(red){ミリディアナ・クラエス}(Cast:&color(red){平松晶子})} ●『FORTUNE・LOVER』において カタリナの母親。鋭い目つきと悪役顔は彼女譲り。 旧名はミリディアナ・アデス。クラエス公爵家と対等な身分であるアデス公爵家の次女。 社交的な兄や姉妹と違って人見知りが強く顔立ちもきついため、三女だった妹が結婚しても貰い手が見つからず行き遅れていた。 しかし令嬢の憧れであり、自身も一目ぼれだったルイジとの結婚が決まり、一時は喜んだもののルイジが父親に恩があることを知ると、 その恩返しの一環で嫁に引き取ってもらったのだという社交界の婦人たちの悪意に満ちた噂を信じこんでしまう。 そのため夫との間に壁があり、[[ゲーム]]ではキースを旦那の隠し子だと勘違いしたことでキースに冷たく当たり彼を歪ませてしまう。 ●本編において 第三王子との婚約が成立した娘のお転婆な素行や夫の隠し子だと信じ込んでいる養子の件で精神的に追い詰められていた時に、 カタリナが木から落ちてキースを下敷きにする事件を起こした事で身を引いて実家へ帰る決意に至り、ルイジに離縁を切り出すが、 その直後の遣り取りで長年の誤解が解けて、新婚のようなイチャイチャカップルになった。カタリナの望む実弟や実妹は出来なかったが。 キースのことも冷たく当たるどころか、実の娘であるカタリナよりも溺愛している。 淑女らしからぬ娘の規格外な言動に頭を痛めた末に教育ママと化し、カタリナからは鬼のように恐れられている。 「だいたい、あの子は思い込みも激しくて、思い立ったらすぐ突っ走って……本当に周りも見えていなくて…… まったく誰に似てあんな風になってしまったのかしら」と娘の事で嘆いているが、ルイジに言わせれば妻からの遺伝らしい。 キースとともにカタリナとジオルドの婚約解消を図るが、上手くいっていない。 「どこかに嫁いで恥をさらすくらいならば家にいてくれた方が」「どこぞの奥方になるよりも一人で仕事をしていた方が迷惑にならないかも」 と話しているので、娘の相手が王族ではなくても結婚させたくない模様である。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において 夫や養子の件を誤解したままで、身を引く覚悟からルイジには敢えて刺々しい態度を接していた。 夫と似た青い目を持つキースから見られるたびにクラエス家に居てはいけないという気持ちに陥り、彼に酷い仕打ちをしてきたが、 ピクニック中の遣り取りで誤解が解けると、彼に深く謝罪している。 ・&bold(){&color(blue){ルイジ・クラエス}(Cast:&color(blue){横山拓人})} ●『FORTUNE・LOVER』において クラエス公爵家現当主。カタリナの父親。有能かつ理性的で、皆から一目置かれている。 若い頃はキースのように色気に溢れた美形であり、独身令嬢から人気だった。社交的で性格は明るく、学問に秀でていて、身体能力も高かったという。 実際はルイジ・ミリディアナ共に望んだ事だが、彼女から碌に許可も取らないまま結婚を決めてしまった為、それが行き違いの原因となってしまう。 ミリディアナが自分に線を引いているのは、彼女が心を許していないせいだと誤解していた。 基本的に欠点のないお方だが、カタリナのことを溺愛し彼女を叱ることはないという大きな欠点があり、それがカタリナを悪役令嬢にしてしまう一因となる。 なお、このこと+ルイジの権力((「王家でもクラエス公爵は無視できない」と第1巻でジオルドのモノローグにある。))を考えると 『FORTUNE・LOVER』におけるカタリナが悪事を裁かれ追放されるパターンの場合、特に明記はされてないが「そんな彼が娘をかばえない」という、 かなりの不幸に見舞われたことが暗示されている。 ●本編において 本人にはあまり影響はないが、カタリナのおかげで家族円満となる。 娘に甘いことがカタリナの規格外化を促進しており、妻の頭痛の種となっている。 そんな彼もカタリナが公爵令嬢らしからぬ問題児となったことは認めていて、近隣諸国会合で娘の出席を求められた際は途方に暮れていた。 カタリナの結婚に関しては急かすことなく『好きにしていいよ~』『本当に好きな人と結ばれて欲しい』といったスタンスで、 本人が望まないのであればジオルドとの婚約解消についても吝かではない。 キースがカタリナへ想いを寄せていることに気付いている節がある。 ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において ゲーム版と同様に、妻であるミリディアナとの緊張関係は解けていなかった。 カタリナからピクニックを提案された時は、三人で別荘の近くの山へ訪れた過去のことを思い出している。 自身の態度が招いた擦れ違いのせいで結果的にキースへ酷く辛い思いをさせたことで、彼に詫びている。 ・&bold(){&color(red){アン・シェリー}(Cast:&color(red){和氣あず未}/舞台版 - &color(red){中西彩加})} ●『FORTUNE・LOVER』において クラエス公爵家の[[メイド]]。カタリナよりも8歳年上。 15歳のときに当時8歳だったカタリナの専属[[メイド]]になった。 クラエス家の遠縁であるシェリー男爵&bold(){(Cast:&color(blue){前田 護})}と、お手付きのメイドとの間に生まれる。 火事で母親を亡くすと同時に背中へ大火傷を負ったことで((TVアニメでは、火傷の痕が左腕に変更されている。))、政略結婚の道具にしようとしていた父親から見捨てられ、公爵家へ行儀見習いに出された。 幼い頃から母親の言い付けに従って男爵の機嫌を損ねないよう相手に合わせて生きてきており、カタリナにも同様に接している。 ●本編において 8歳の事件以来、カタリナが行動が全然読めない問題児化した影響で今までのように合わせることができず、自分で考えて行動せざるをえなくなった。 只の道具でなくしてくれた上に自分を慕ってくれたカタリナには感謝していて、仮に結婚できたとしても生涯仕えるつもりでいる。 黒い噂が絶えない好色な子爵との結婚話が持ち上がったこともあるが、カタリナの直談判で有耶無耶となり事情を知ったルイジが男爵家に話を付けて破談となった。 この時にルイジから他の縁談も勧められたものの固辞しており、カタリナが誰と結ばれてもその先に付いていきずっと傍に居ることを決心している。 ちなみに縁談を持ち込まれた際にカタリナから贈られた熱烈な手紙は額縁に入れて保管し、彼女から毎年届けられる誕生日プレゼントとともに宝物として扱っている。 カタリナを誰よりも大切に思っていて、彼女が闇の魔力で眠りに就いた時は、寝食が儘ならない状況に陥っても容態を心配する余り傍から離れようとしなかった。 文庫版では[[徹子の部屋]]のパロディである質問コーナー『アンの部屋』で、各キャラクターに何かしら訊ねている。 畑仕事に精を出すカタリナの影響で農業関連の本に嵌っていて、甘い物に目が無い彼女のためにお菓子作りも学んでいる。 ジオルドからは、実に優秀で素晴らしい[[メイド]]と評価されている。 twitterのアニメアカウントで誕生日・星座・[[血液型]]が公表されている。 誕生日と[[星座>黄道十二星座]]は10月14日生まれのてんびん座で、[[血液型]]はA型と設定されている。 //↑の出典:https://twitter.com/hamehura/status/1316030934995668993// //↑の出典:https://twitter.com/hamehura/status/1580796967181246464// ●スピンオフ(&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編})において 本編と同様に縁談の話は舞い込んだが、前世の記憶を思い出す前は好き勝手にしていたカタリナの我儘のせいで破談となり、側仕えを継続させられていた。 魔法学園入学後に別人と化したカタリナに少し戸惑いながらも以前と同じように接していたが、昔と変わらず必要にされていることが判ると現状を受け入れている。 **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){カタリナの周りの人々}}} ・&bold(){[[&color(blue){シリウス・ディーク}>シリウス・ディーク]](Cast:&color(blue){増田俊樹}/幼少期 - [[&color(red){日笠陽子}>日笠陽子]]/舞台版 - &color(blue){椎名鯛造})} 相当な権力を有するディーク侯爵家の一人息子で、ニコル達とは遠縁の親戚である。優しくお茶を入れるのが得意で、書類作業もお手の物。 カタリナより一つ年上の魔法学園二年生で、同学年では学問も魔力もトップの成績優秀者であるため、[[生徒会長]]に任命されている。 鮮やかな赤毛と灰色の瞳が特徴で、子犬のような愛らしい雰囲気を持つ美少年。愛好会の会員数がニコルに匹敵するくらいに人気が高い。 『FORTUNE・LOVER』においては攻略対象外のサブキャラなのだが……。 なお『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』でも登場する。 詳しくは[[個別ページを参照>シリウス・ディーク]]。 スピンオフの&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編}にも登場しているが、モブ同然で出番は少ない。 ・&bold(){&color(blue){ソラ}(Cast:[[&color(blue){鳥海浩輔}>鳥海浩輔]]/幼少期 - [[&color(red){三瓶由布子}>三瓶由布子]])} ●『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』において 続編における新規攻略対象。本来の魔力属性は『&color(whitesmoke,crimson){火}』だが、魔力は低い。 物心の付く頃からエテェネル王国のスラムに居た孤児で、今の名前はスラムで知り合った男&bold(){(Cast:&color(blue){井口祐一})}((TVアニメでは、エドワーズという名前が付けられている。))に彼の瞳の色から命名された。髪も空色である。 ソルシエ王国の次期王位継承問題でジェフリー第一王子派に属していたデービッド・メイスン侯爵の命によって『&color(whitesmoke,black){闇}』の魔力を得ている。 マリアとは過去にある事件で知り合って[[魔法省]]の預かりとなる経緯を辿るが、ゲーム版における事件の詳細は不明。 彼のルートでは、国外追放後に得た闇の魔力でマリアへ復讐を図るカタリナと激突することになる。 ●本編において ルーファス・ブロードという偽名で執事に扮して、イアン第二王子の婚約者であるセリーナを利用し、[[カタリナ・クラエス]]誘拐事件を引き起こした実行犯。 イアン・ジオルド両王子の王位継承権放棄と第二王子派の有力派閥かつセリーナの実家であるバーグ公爵家の失脚を目的としたが、失敗に終わって逮捕される。 ラファエルと同様の経緯で[[魔法省]]へ入省した際にスミス姓を名乗り、その後発生した[[キース・クラエス]]誘拐事件でカタリナらに同行することとなった。 カタリナ誘拐事件時に自分の名付け親とよく似ている思考回路を持つ彼女に惚れ込み、遂には欲して押し倒してしまうもののラーナに中断させられている。 同事件中にカタリナから約束の印として渡された青色の石のブローチを宝物にしており、マリアへ心変わりすることなく現在も好意を寄せている。 [[魔法省]]における正式な配属先はカタリナと同じ魔法道具研究室で、同省の女性職員から密かに人気を集めている。 男爵令嬢誘拐事件の解決後、セザールから昔馴染みのアルノーとともに故国へ戻ることを勧められたが、「守りたいものができた」という理由で断っている。 自身の生年月日は知らないために年齢不詳だが、誕生日については日頃の感謝も込めて祝おうとしたカタリナの熱意に負けて、初対面となった9月25日が選ばれた。 TVアニメ第1期の第12話『最終イベントが来てしまった…』では原作には無いオリジナル要素として、[[魔法省]]の制服姿で歩く姿が描写されている((時系列を完全に無視しているため、文庫版既読者向けのファンサービスだと思われる。))。 また闇の魔力を得る経緯が変更されていて、薬で眠らせられている間に与えられたことになっている。 ・&bold(){&color(blue){デューイ・パーシー}(Cast:&color(blue){非公表})} 『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』の新規攻略対象。橙色の髪と青い瞳を持つ[[ツンデレ]]。やや天然で、自己肯定感が低い。 最年少の13歳で[[魔法省]]に合格した天才[[少年>ショタコン]]で、魔力・魔法研究室に配属される。魔力は無いが、見た目に似合わない力持ち。 家族構成は、父、母、5歳年上のロニー、妹のベル、ベルよりも更に年下の弟妹達で、彼が幼い頃にいた兄姉達はロニーを除いて蒸発している。 ろくでなしな両親の下で強いられた極貧生活から抜け出すために努力を積み重ねた過去があり、一人で生きるのだと誓っていた。 実はずっと誰かの優しい手を求めていたが、同郷の顔馴染みで彼に気を掛けていたマリアから手を差し伸べられるまで自覚していなかった。 カタリナとは険悪ムードだったが、試験で同行した際に闇の使い魔であるドラゴンと対峙して窮地を救われたことで思い直し、友好的な態度に改めている。 金を無心しようとした父親に騙されて実家へ駆け付けた時に、ロニーやベルを含む弟妹達とも再会して一旦は喧嘩別れする形になるが、 カタリナやマリアの助力を得てロニーとお互いに本音を打ち明けたことで和解し、更にラーナの働きで望んでいた兄弟妹の貧乏生活脱出が叶うことになる。 ソラと同様に『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』における彼のルートでは、禁忌である闇の魔力を手に入れたカタリナが出現する。 ・&bold(){&color(blue){サイラス・ランチャスター}(Cast:&color(blue){非公表})} 『FORTUNE・LOVER II 魔法省での恋』の新規攻略対象。褐色の髪と緑の瞳を持ち、縁無しの眼鏡を掛けた知的美形。魔力属性は『&color(whitesmoke,aqua){水}』。 マリアとデューイが配属された魔力・魔法研究室の部署長で、魔力が非常に高く、部下から慕われる有能な上司だが、女性の扱いには不慣れである。 真面目で堅物であるが故に、変人揃いで規律・規則を乱しがちな魔法道具研究室へ対して、自由さに羨望を感じつつもあまり良い感情は抱いていない。 シャルマと国境を接する辺境伯家の次男だが、その実態は田舎の農民と変わりない生活を送っていた貧乏貴族で((現実に存在した辺境伯は国防の最前線を統括する要職で伯爵よりも高位の貴族階級だが、&br()FORTUNE・LOVER世界では時期不明ながらシャルマが平和主義かつソルシエ王国とは友好関係へ移行した影響か、&br()大昔に叙任したランチャスター家は没落してしまった模様である。))、勤務中は訛りが出ないよう演技を続けていた。 無理が祟って体調を崩してからは[[魔法省]]内の端に畑を築いて気分転換していたが、運悪くカタリナに見つかってしまい、他言しない条件で農業指導を頼まれる。 実家の慣わしで様々な武術や剣術などを叩き込まれていて、素手でも立ち回れるだけの実力を有しており、マリアから[[護身術]]の指導を懇願されて応じることになる。 カタリナが夢で見た前世の親友のプレイシーンでは、マリアとともに狼の様な闇の使い魔と闇の契約の書を御する謎の女へ戦いを挑もうとする姿が映し出されていた。 ・&bold(){&color(blue){セザール・ダル}} ソルシエ王国の東側に位置する隣国シャルマや海を挟んだ先にあるエテェネル王国の現国王の異母弟。 褐色の肌に覆われたしなやかな筋肉と黒髪を持つワイルド系の[[美男子]]で、子供のような笑みを浮かべる際は[[八重歯]]も覗かせる。 彼の瞳は金色だが、6歳の頃に病死した母の祖国以外の者にとっては異質で嫌な思いをしてきたため、前髪で隠したり目に黒いガラスを入れて晒さないようにしていた。 15歳の時に[[幼馴染み>幼なじみ]]のジャンと後宮を出て傭兵稼業((近隣諸国の戦場で異母兄に対する反乱分子を討伐した結果、『金目の狼』や『金色の狼』という異名で畏怖されるようになり、&br()ソルシエ王国へ行き着く前に一度だけその姿を目撃したソラも強く記憶していた。))へ落ち着いたが、10年以上経って9歳上の異母兄が即位すると以前の恩を返すべく城へ戻って王子に復している。 ソルシエ王国で開催される近隣会合へ王の代理として参加しており、会場では圧倒的なオーラを纏っていたが、こう見えても群衆に紛れるのは得意だという。 余り人に関心が無く、交際前提で女性に興味を持ったことはないが、カタリナとはすぐに打ち解けて身分を偽ったまま逢瀬を重ねるようになり、お互いに好意を抱く。 カタリナは前世の兄達を思い出させる雰囲気がする彼との別れを惜しみ、セザールは彼女の婚約が破談となった場合は自国へ連れて帰りたいと思う位になっていた。 後宮暮らしの影響で顔に出る感情を読み取ることにとても長けており、また彼がふとした機会に抱く予感はよく当たるそうである。 近隣会合からの帰国後は、自国を巻き込んだ近隣国ルーサブルの人身売買摘発に自ら乗り出し、成り行きで男爵令嬢誘拐事件の捜査に協力している。 異母兄の計らいでソルシエ王国へ留学することになり、人身売買の件の後始末で同王国に情報提供するだけでなく、キャンベル母娘襲撃事件ではカタリナと共闘している。 実は『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』における隠し攻略対象の一人で、彼のルートでも闇の使い魔を擁するカタリナやその手下達と戦うことになる。 ・&bold(){&color(red){サラ}(Cast:[[&color(red){悠木 碧}>悠木碧]])} 黒髪を無造作に流す少女で、外出時は黒いフードを深く被っている。本名は不詳。 『&color(whitesmoke,black){闇}』魔法に詳しい魔力保持者で、本来の魔力は殺害された母親を目撃した直後に目覚めている。 年頃はカタリナなどと同じ位だが、無邪気な微笑みを見た者に幼子や小さい子供の様な印象を抱かせる。 昔は両親と三人暮らしだったが、父親が蒸発して母親は塞ぎ込んだことで食料も事欠く状況に陥ってしまい、余り幸福では無かった。 食料を探す最中に自分と同じくらいな赤毛の男の子と出会い、楽しく交流していたが、具合を悪くした男の子から小さい押し花を餞別として渡されることになる。 ディーク侯爵家の闇の魔法研究で闇の魔力を付与する被験体にされた後、全貌が明るみとなる前に証拠隠蔽で始末されそうになったが、生存して“彼”の元に下る。 かつて自分を引き上げてくれた“彼”を守り、“彼”の望みを叶えることがサラの全てで、そのためなら自身の命を投げ捨てることも他の誰かの命を奪うことも厭わない。 [[キース・クラエス]]誘拐事件の主犯で、キースを闇の魔法の実験体(闇の使い魔作成の生贄)、キースの異母兄トマス・コールマンを闇の魔力の補給源に充てようとした。 大昔の闇の魔法道具を入手していたカタリナの活躍でキースへ掛けた闇の魔法が解かれ、後にポチと名付けられる闇の使い魔も彼女へ懐いたため使役を断念している。 別の人間を実験体にしてドラゴンの闇の使い魔を作成したが、試作品の闇の魔法道具の影響で巨大な狼へ変じたポチとカタリナの連携によって撃破されてしまう。 『闇の契約の書』を求めていて、“彼”の手引きで近隣会合へ潜入してカタリナの動向を探り、必要に応じて記憶も盗もうとしたものの、ポチに妨害されて失敗する。 男爵令嬢誘拐事件でも暗躍するが、具体的な目的は不明である。同事件後には闇の魔力の実験目当てでリアムを付け狙うが、カタリナの働きで不首尾に終わっている。 自分の心を乱すカタリナへ嫌がらせで襲った際には、対話を試みようとする彼女から穏やかな表情を向けられて再び過去の記憶が蘇り、思わず逃げ出してしまっている。 ランドール侯爵家の現当主が引き起こした婚約騒動の際は、主から侯爵家への協力を命じられたことでカタリナとの再会に至るが、再び感情を揺さぶられて離脱している。 キャンベル母娘襲撃事件では、闇の魔法でマリアの護衛を排除し、マリア本人も拘束したが、カタリナとセザールの介入で失敗に終わり、協力者に救出されることとなった。 ・&bold(){&color(blue){イアン・スティアート}(Cast:&color(blue){白井悠介}/幼少期 - [[&color(red){加藤英美里}>加藤英美里]])} ソルシエ王国の第二王子。第三王子のジオルドや第四王子のアランよりも二つ年上。魔力保持者ではあるが、属性は不明。 金髪碧眼で、外見はジオルドに比較的似ている。律儀で優秀だが、やや融通の利かない真面目な性格という堅物で、常に硬い表情をしている。 ジオルドとカタリナの婚約が成立する半年前に、次期王位継承問題で自身の有力派閥となるバーグ公爵家から同い年のセリーナを婚約者として迎えている。 幼い頃は剣術や学問の良き[[ライバル]]として、現在は王位を巡って第一王子と競っているが、後者の件はジェフリーが悪徳貴族への対処で演技しているに過ぎない。 セリーナに対して素っ気ない態度を取っているが、実際のところは深く愛していて正式に婚姻を結ぶまでは近寄り過ぎないようにしていた。 小さいものや可愛らしいものを好む彼にとって、小動物のような愛らしさを持ち庇護欲が掻きたてられるセリーナは正にタイプの女性だったという。 [[カタリナ・クラエス]]誘拐事件の解決直後には真っ青な顔でセリーナのもとへ飛び込んでおり、彼女からの疑問に答えて告白もしている。 ジェフリーとスザンナが結婚するまで順番を待っているが、二人は国王や王妃の座を望んでいないため先は長くなりそうである。 ランドール侯爵家の現当主が引き起こした婚約騒動の最中で、セリーナの見せた覚悟に胸を打たれてより心が奪われるようになり、彼女の元へ通う機会も増えている。 ・&bold(){&color(red){セリーナ・バーグ}(Cast:[[&color(red){小倉 唯}>小倉唯]])} イアン第二王子の婚約者で、バーグ公爵家の長女。魔力保持者だが、属性は不明。 茶色い髪と瞳を持ち、清楚な雰囲気と小動物のような愛らしさを併せ持った箱入りの貴族令嬢である。 9歳の頃にイアンと初めて出会って恋に落ち、彼の真面目で一生懸命なところや不器用な優しさに触れて気持ちを更に募らせていた。 優しく根強い心の持ち主だったが、婚約者との関係に思い詰めて弱気になっていたところを付け込まれて、忠実な執事を演じるルーファスに利用されてしまう。 少しでもイアンの役に立てるよう、後継者争いの激化を避けるべく一度破棄したら二度と取り戻せないジオルドの王位継承権を捨てさせるため、 [[カタリナ・クラエス]]誘拐事件を自身の責任で企てて、事件が済んだ後は彼に累が及ばないよう婚約破棄した上で自ら出頭しようとしていた。 カタリナと会って励まされたことで改心し、彼女の身柄を解放しようとしたが、ルーファスが持つ闇の魔力によって阻止される。 事件の解決後は闇の魔力で操られていたという理由で免罪となり、イアンに感情を確認したことで自身の悩みも解消されている。 現在は改めてイアンの力になれるよう、苦手な社交界へ頻繁に出向くようになり、諸外国の文化への教養も深めているという。 ランドール侯爵家の現当主が引き起こした婚約騒動で、恩義があるカタリナから協力を請われた時は応じ、フレイに加えてジンジャーとその関係者も公爵家の保護下に収めている。 ・&bold(){&color(blue){ジェフリー・スティアート}(Cast:[[&color(blue){子安武人}>子安武人]]/幼少期 - [[&color(red){斎賀みつき}>斎賀みつき]])} ソルシエ王国の第一王子。魔力保持者だが、属性は不明。 銀髪碧眼で、第四王子のアランに比較的似ている。気安い独特な雰囲気を持ち、常に笑みを絶やさず軟派な印象を与えている。 スザンナ・ランドールとの出会いは十数年前で、ジオルドがカタリナに婚約を申し込む約一年前に婚約している。ウマは合っているが、今のところ結婚する気はない。 婚約者も含めて数名しか知らないが、普段はカーテンで隠された自分の部屋の壁に三人の弟の肖像画をびっしりと貼りつけて眺めるほど弟を溺愛する変態である。 弟達に隠れて盗み見るだけでなく、彼らが処分した私物、アランのタオル、ジオルドのペン、イアンの本などをこっそり拝借して蒐集する行為にも手を染めている。 第二王子イアンとの間に王位争いを繰り広げているが、王位を継ぐ気は無く、問題のある貴族は自分の派閥へ入れて泳がせ、弟達が利用されないようにしている。 魔法学園の在学中は生徒会に選ばれただけあって優秀で、[[魔法省]]幹部のラーナとは相棒関係にある。闇の魔力保持者が絡んだ事件でも情報共有や意見交換している。 [[魔法省]]の部署決め試験の際に、カタリナが闇、マリアが光の魔法道具を引き当てたことについて疑問を覚えており、[[ゲーム]]の強制力らしきものを感じ取っている。 ・&bold(){&color(red){ラーナ・スミス}(Cast:[[&color(red){上坂すみれ}>上坂すみれ]])} 魔法省トップクラスの幹部で、魔法道具研究室の部署長。ラファエルに変装術を施した変装のプロでもある。魔力属性は『&color(whitesmoke,green){風}』。 闇の魔力で事件を起こしたラファエルやソラを引き取る器の大きさを持っており、カタリナにも興味を持って[[魔法省]]へスカウトしている。 非常に有能で手際も良いが、面白い魔法や珍しい魔法に目が無く、興味本位の行動も多いので、仕事を部下任せにしがちで、上層部から呼び出しを受けることもある。 その正体はソルシエ王国第一王子ジェフリー・スティアートの婚約者で、国で一番の才女と称えられた侯爵家次女のスザンナ・ランドールである。 最初の正妻の娘で、女性や自身の子供を政略の道具としてしか扱わない父親に支配されていたが、言いなりになるのを止めたため、父娘関係は険悪になっている。 婚約者の立場では気軽に働けないために別人を装っており、しばしば依頼を持ち込むジェフリー以外に正体を知る者は[[魔法省]]の上層部の一部に限られている。 昔はジオルドと同様に大体の事は簡単にこなせて楽しみを見い出せないつまらなさばかり覚える日々を送っていたが、魔力との出会いで魔法[[オタク]]と化している。 また幼い頃にカタリナと似ている人に出会っていて、カタリナと同様に自分に勇気をくれたらしいのだが、いなくなってしまったという。 ラファエルらを『[[カタリナ・クラエス]]溺愛同盟』と呼んでいたが、彼女がカタリナへ抱く感情は婚約者が弟達に向けるそれと近しいのであまり人のことは言えない。 スザンナとして姿を現す時は黒髪だが、ラーナとして行動する時は地味な茶色の髪の鬘を被って別人を装っている。ただし青い瞳はそのままである。 ・&bold(){&color(blue){トマス・コールマン}(Cast:[[&color(blue){宮下栄治}>宮下栄治]]/幼少期 - &color(red){大本なな子})} クラエス公爵家の末端の分家であるコールマン子爵家の元嫡男で、キースの異母兄弟の一人。幼少期のキースに嫌がらせを働いた過去がある。 かつてキースが魔力を暴走させた際に、頭上から落下した硬い土の塊を浴びて骨折する重傷を負い、暫くの間はその出来事が夢に出てきて魘されていたという。 ボサボサの髪、脂光して吹き出物だらけの肌、境目が判らない程の贅肉で顔のパーツも全て埋もれてしまう位の肥満体で、悪役チックな顔や出で立ちを持つ醜男((コミカライズ版やTVA版ではマイルドにデザインされている。なお幼少期の容姿は普通である。))。 横柄で素行が悪い問題児で、社交界などでトラブルを起こしたために跡取りの座を失い、遂には小さな家とそれなりの金品を手切れとして与えられて追放されている。 町で偶然目撃したキースの幸福な姿に逆恨みし、サラの協力で拉致・監禁した彼に執拗な暴行を加えて、最終的には隣国ルーサブル((文庫版4巻では、ルサーブル表記。))の奴隷商に売るつもりでいた。 サラから闇の魔力の補給源にされて生命力を吸い取られてしまい、一時は[[魔法省]]の懸命な処置で話が出来る位に回復したものの、衰弱の具合が著しく落命している。 ・&bold(){&color(red){マーシャ・キャトリー}} ジオルドの元婚約者候補だった侯爵令嬢で、文庫版5巻に登場する。魔力保持者だが、属性は不明。 亜麻色の髪と緑の瞳を持つ美少女で、メアリやソフィアに引けを取らない。王都に居た頃は、メアリの異母姉リリアと親交を持っていた。 憧れていた婚約者の座を射止めたカタリナに対して怒りを覚えており、二度に亘って引き摺り下ろそうと画策したものの失敗に終わってしまう。 メアリに身柄を確保された後でジオルドから直々に罰を課される状況へと陥ったが、薬の影響で寝惚けていたカタリナの言葉で救われることになる。 現在はカタリナと敵対関係に無く、彼女が舞踏会へ訪れるたびに給仕を買って出ている。 ・&bold(){&color(red){ジンジャー・タッカー}(Cast:&color(red){高尾奏音})} ●『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』において 続編におけるキースルートの[[ライバル]]キャラ。 茶色の髪と瞳を持つ少女で、一見どこにでもいそうな外見をしていて、本人も容姿は恵まれていないと認めている。 初めて女の子扱いして優しくしてくれたキースに対して、密かに憧れを抱いている。 ●本編において Web版おまけの『ある公爵令嬢について』と文庫版6巻・同12巻に登場する[[ツンデレ]]男爵令嬢。 生後暫くして男爵家の使用人だった母親を亡くしており、幼い頃から離れで孤独に過ごしていたため((見かねた担当外の使用人達が可能な限りの面倒を見ていて、後になってその事実を悟ったジンジャーは恩返ししようと考えている。))、他人との接し方が判らず、 なんでもはっきり言いがちで敵を作りやすいことから、お互いにとって初めての友達だった同じ生徒会メンバーのフレイが彼女のフォローに回っている。 12歳の時に発動した『&color(whitesmoke,green){風}』の魔力こそ相当弱いが、ここ数十年でトップクラスの学力を修めた秀才で、様々な組織が卒業後に迎え入れる人材として注目した程だった。 学園内の%%花壇%%畑で野菜を収穫していたカタリナと遭遇して以来声を掛けられるようになり、やがて彼女がただの変わり者の馬鹿だと気付いて距離を置こうとしたが、 素っ気ない態度で応じてもしばし友好的で、自分の陰口を叩く生徒会メンバーの同級生に対して擁護したり人柄について褒める姿を目撃してしまい、完全に落とされる。 様子を観察していたジオルドによれば、カタリナに懐かれていたそうである。 実家は平民とそう変わらない経済力なので、招待されていたお城のパーティーに見合うドレスやアクセサリーを準備できなかったが、 カタリナから唯一貸して貰えることになり、その際は「もういくら嫉妬されてもかまいません」と言ってのける位にデレていた。 現在はカタリナが魔法学園で手掛けていた%%花壇%%畑の面倒を見ていて、[[魔法省]]への就職を志望している。 [[ゲーム]]と異なり、キースには憧れていない。 TVアニメ第2期の第2話『悪役になってしまった…』では原作には無いオリジナル要素として、学園祭の演劇で裏方(※本番中は照明係)に就いている。 ・&bold(){&color(red){フレイ・ランドール}(Cast:[[&color(red){潘 めぐみ}>潘めぐみ]])} ●『FORTUNE・LOVER II [[魔法省]]での恋』において 続編におけるジオルドルートの[[ライバル]]キャラ。 スザンナ・ランドールの異母妹にあたる妾腹の娘で、両親とは親子の情が無く、人としての扱いを受けたことも無い。 自分の意思が殆ど無い操り人形と化していて、虚ろな瞳で作り物めいた笑顔を浮かべていたことから『人形姫』と綽名されている。 父親の意向で何度か婚約を締結したもののいずれも解消していて、現在はジオルドの婚約者候補として名乗りを挙げている。 魔法学園の在学中に生徒会へ所属していたマリアと面識こそあるが、殆ど口を利いたことは無いという。 ゲーム内では、邪魔になるマリアを屋敷の地下室へ監禁することになる。 ●本編において Web版おまけの『ある公爵令嬢について』と文庫版6巻・同12巻に登場する侯爵令嬢。カタリナとは一つ下の後輩である。 流れる黒髪と青い瞳を持つ愛想の良い美少女で、カタリナやジンジャーよりも体形が良く非常にグラマラスな身体つきをしている。 何事も卒無くこなせるハイスペックで魔力も高く、魔法学園では学年次席の成績を修めて生徒会入りを果たし、後には[[生徒会長]]へ就任している。 同級生であるジンジャーについては「あんたといると退屈しないし、面白いのよ」と評していて、フレイにとって一番大切な居場所になっている。 ジンジャーと行動を共にする内に彼女も畑作業にのめり込み、ジンジャー以上に畑を通っているかも知れないという。 文庫版5巻の『ニコルのお見合い』で、ニコルのお見合い相手もとい相談相手となった貴族令嬢は、彼女である。 魔法学園の入学前は父親の言いなりだったが、ラーナとカタリナに出会ったことで現在のような姿に生まれ変わった。 [[魔法省]]への就職するつもりで、ラーナと同じ魔法道具研究室に所属することを志望している。 父親から脅迫されて身動きが取れなくなり、地下室に閉じ込められたが、カタリナ達に救出された現在はバーグ公爵家で保護されている。 TVアニメ第2期の第2話『悪役になってしまった…』では原作には無いオリジナル要素として、学園祭の演劇で裏方(※本番中は照明係)に就いている。 また同第8話『お見合いしてしまった…』では、お見合いを済ませた後で魔法学園に寄ってジンジャーと寮へ戻る場面が追加されている。 ・&bold(){&color(blue){アルノー}} エテェネル王国出身の孤児で、子供の頃はスラムで暮らしていた。年が近いソラとよく連み、彼がゴロツキに殺されかけた時は助けに戻っている。 黒茶色の髪と瞳や浅黒い肌を持つぶっきら棒な青年で、外見年齢的にはカタリナとそう変わらない。[[ツンデレ]]で素直になれない、優しい性格の持ち主である。 昔から面倒見が良く、港街オセアンでカタリナと出会った頃には人身売買の対象にされた子供達や孤独となった子猫の世話をして過ごしていた。 男爵令嬢誘拐事件に関与した犯罪組織へ所属する後ろ暗い身で、十数年振りに再会したソラが堅気の人間になっていたことを知ると迷惑を掛けないよう去っている。 同事件の解決後は、捜査協力や保護された子供達からの嘆願もあって国外退去処分で済み、セザールの勧誘・斡旋で祖国の孤児院へ就職することになった。 ・&bold(){&color(blue){リアム}} サイラスが野菜の寄付で訪れる孤児院に引き取られた少年。同じ孤児院に住むエイミーから想いを寄せられている。 エテェネル王国の小さい村で貧しいながらも両親や兄姉と幸せに暮らしていたが、大勢の盗賊による襲撃で村が焼き尽くされて孤児となり、 スラムで動物のように必死で生きてきた数年後に、男爵令嬢誘拐事件にも関与した犯罪組織に誘拐されてから、ソルシエ王国で保護された経緯がある。 目の前で為す術もなく家族を喪ったことが心的外傷になっていて、昔みたいな幸せが再び理不尽に奪われてしまうことを無意識の内に恐れていた。 孤児院から抜け出した時に、サラから闇の魔力の実験体として目を付けられるが、カタリナによって難を逃れることになる。 かつては家出常習犯で他の孤児からも距離を置かれていたが、現在は真面目で人当たりも良くなり、学習や奉仕活動へ積極的に取り組んでいる。 ・&bold(){&color(red){シエナ・ネルソン}} &color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編}のオリジナルキャラクター。瞳と髪の色は1巻の裏表紙や2巻の表紙などでは、亜麻色になっている。 カタリナの取り巻きで、その中では一番付き合いが古い。努力家で面倒見も良い貴族令嬢で、母親以外に弟や妹の存在が確認されている。 魔法学園入学後は家族からの期待に応えるべく、魔法の勉強や特訓で魔力の低さを克服しようと頑張っているが、その努力は実を結んでいない。 光の魔力に目覚めたことで魔法学園の入学を許されたばかりか生徒会入りまで果たした平民のマリアを嫌っていて、嫌がらせの対象にしてきたが、 カタリナに努力振りを認められた後で熱心に勉強しているマリアの姿を垣間見て考え直し、他の取り巻きが虐めていた時は収拾へ動くようになった。 イヤリングを着け始めたのはカタリナから胸を張るよう励まされた影響で、バレッタも装着しようと試みたものの似合わなかったために諦めている。 カタリナの側にいて相応しい令嬢になろうと決心していて、以前の振る舞いに反省してマリアと二人きりになった際に改めて謝罪している。 [[りんご>リンゴ(果物)]]が好物らしく、マリアの作るアップルパイを気に入っている。 ・&bold(){&color(blue){カイ・ゲラン}} &color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編}のオリジナルキャラクター。糸目の持ち主で、瞳と髪は茶色。魔力属性は『&color(whitesmoke,green){風}』。 普段は[[魔法省]]に勤務している臨時講師で、魔法薬学や剣術の特別授業を実施する時に限って魔法学園へ訪れていた。 カタリナから剣術指南を請われた際に最初は断ったが、マリアと親しげな様子に態度を改めて、空き時間に[[護身術]]のような簡単なものという条件で引き受けている。 類稀な光の魔力保持者で魔力も高いマリアを[[魔法省]]へ勧誘すべく、和解後に彼女と親交を結んでいるカタリナを利用しようとしている節が見られる。 なお剣術に秀でているのは、過去に騎士団の臨時兵などの経験があったためである。 ・&bold(){&color(red){ノエリア・フロレス}} &color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){体}&color(whitesmoke,black){絶}&color(gold,black){命}&color(whitesmoke,black){!}&color(whitesmoke,black){破}&color(gold,black){滅}&color(whitesmoke,black){寸}&color(gold,black){前}&color(whitesmoke,black){編}のオリジナルキャラクター。上級貴族出身の悪役令嬢で、『&color(whitesmoke,crimson){火}』の魔力保持者。 平民のマリアや田舎の下級貴族出身であるシエナを見下していて、家柄が勝る公爵令嬢のカタリナに対しても腑抜けと評して敵愾心を燃やしている。 第13章『友達になれたら』で、マリアを火の魔法で脅かしていた貴族令嬢とは、容姿や髪型などが異なるのでおそらくは別人である。 nishi先生によれば、髪や瞳の色などは正式決定されていないそうである。 ジオルドに片想いをしていて、婚約者の座を狙っている。 ・&bold(){&color(blue){ロジー・リンド}(Cast:[[&color(blue){鈴村健一}>鈴村健一]])} &bold(){&color(#112258){~波乱を呼ぶ海賊~}}のオリジナルキャラクター。 2周目に解禁される攻略対象で、茶髪と緑の瞳を持つ親切で柔和な青年。23歳。キーワードは&bold(){“献身”}。 ソルシエ王国とは別の大陸に位置する発明大国・クイード王国の技術者で、両国で共同開発された豪華客船ヴィンクルム号の整備スタッフとして乗務している。 発明家を輩出してきた家系の出身で頭が良く、何でもオールマイティーにこなせる人物で、変わった発明品でお菓子や食べ物を作ることも出来るという。 変わったお菓子作りで研究していた時に、異国にある[[大豆発酵食品>納豆]]の存在を知って試した結果、粘り気の強い食べ物が苦手となっている。 人当たりも良く、カタリナに対して自作のお菓子であるグミを勧めてくれる。 ・&bold(){&color(blue){シルヴァ}(Cast:[[&color(blue){浪川大輔}>浪川大輔]])} &bold(){&color(#112258){~波乱を呼ぶ海賊~}}のオリジナルキャラクター。 2周目に解禁される攻略対象で、黒髪と青紫の瞳を持つ中性的な青年。21歳。国籍と母国は不明。キーワードは&bold(){“応化”}。 昼夜を問わず海霧が発生するブラン海域に出没すると噂されたヴァイス海賊団の船長で、人並み外れた強さを有していて『&ruby(はくあん){白闇}の悪魔』という異名を取っている。 料理が得意で、部下任せにすると大味になるため自前で用意することも多い。好物は[[点心]]で、[[肉饅頭>中華まん]]を気に入っている。 荒っぽい言動をしているが、懐に入れた身内の面倒見は良いという。 Sっ気のある性格で、カタリナを揶揄う対象として気に入る。 *&color(#ff69b4){&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){用語}}} **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){魔法}}} この世界には『&color(whitesmoke,aqua){水}・&color(whitesmoke,crimson){火}・&color(whitesmoke,maroon){土}・&color(whitesmoke,green){風}・&color(black,yellow){光}』の五大属性の魔法がある。 &color(whitesmoke,maroon){土}が一番多く、順に&color(whitesmoke,green){風}→&color(whitesmoke,aqua){水}→&color(whitesmoke,crimson){火}→&color(black,yellow){光}と数が少なくなる。 五つの魔力で最も強く、傷や病気を治せる魔法が扱える光の魔力は国で一握りしかいない希少さで、国内に存在するのは数人とされている。 また魔力保持者は貴族平民問わず15歳を迎えた翌年に魔法学園へ入学し、魔法を学ぶ。 貴族は幼い頃から家庭教師から魔法の使い方を学ぶが、平民の場合、ここで初めて魔法を学ぶこととなる。 [[魔法省]]職員の養成所としても機能していて、魔力の強い者か成績優秀者は卒業後に[[魔法省]]へ入る事が多い。 [[魔法省]]は王に次ぐ権力を持っているので、家督相続人でなければ卒業生の就職先として優秀である。 詳しくは[[個別ページを参照>魔法(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…)]]。 **&color(#ff69b4){&sizex(4){◆&bold(){魔法省}}} 『FORTUNE・LOVER II』の舞台にして、文庫版6巻やコミカライズ9巻以降の舞台となる職場。 詳しくは[[個別ページを参照>魔法省(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…)]]。 ・&bold(){キャラステータス} |>|BGCOLOR(gray):~キャラ|>|>|>|>|BGCOLOR(silver):~Power gauge(※5段階評価)|>|>|BGCOLOR(gray):~[[プロフィール]]| |~|~|BGCOLOR(silver):&bold(){知力}|BGCOLOR(silver):&bold(){体力}|BGCOLOR(silver):CENTER:&bold(){カリスマ}|BGCOLOR(silver):CENTER:&bold(){魔力&br()『魔力属性』}|BGCOLOR(silver):&bold(){パワー}|BGCOLOR(gray):~誕生日|BGCOLOR(gray):~星座|BGCOLOR(gray):~血液型| |BGCOLOR(red):COLOR(white):CENTER:&bold(){女&br()性}|&bold(){カタリナ}|''&color(white,red){1}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,black){5}(一部にのみ)''|''&color(white,red){1}『&color(white,maroon){土}』''&br()''?『&color(white,black){闇}』''|''&color(black,yellow){3}''|''6月24日''|''かに座''|''O型''| |~|&bold(){ソフィア}|''&color(white,blue){4}''|''&color(white,green){2}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(black,yellow){3}『&color(white,green){風}』''|''&color(white,green){2}''|''2月26日''|''うお座''|''B型''| |~|&bold(){メアリ}|''&color(white,blue){4}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,blue){4}''|''&color(black,yellow){3}『&color(white,aqua){水}』''|''&color(white,green){2}''|''11月4日''|''さそり座''|''A型''| |~|&bold(){マリア}|''&color(white,blue){4}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,blue){4}''|''&color(white,black){5}『&color(black,yellow){光}』''|''&color(white,green){2}''|''9月10日''|''おとめ座''|''O型''| |~|&bold(){アン}|''&color(black,yellow){3}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,green){2}''|''魔力無し''|''&color(black,yellow){3}''|''10月14日''|''てんびん座''|''A型''| |BGCOLOR(blue):COLOR(white):CENTER:&bold(){男&br()性}|&bold(){ジオルド}|''&color(white,black){5}''|''&color(white,blue){4}''|''&color(white,blue){4}''|''&color(white,blue){4}『&color(white,crimson){火}』''|''&color(white,blue){4}''|''8月20日''|''しし座''|''AB型''| |~|&bold(){アラン}|''&color(white,blue){4}''|''&color(white,blue){4}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,blue){4}『&color(white,aqua){水}』''|''&color(white,blue){4}''|~|~|''A型''| |~|&bold(){キース}|''&color(white,blue){4}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,black){5}『&color(white,maroon){土}』''|''&color(black,yellow){3}''|''12月28日''|''やぎ座''|''A型''| |~|&bold(){ニコル}|''&color(white,black){5}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,black){5}''|''&color(white,blue){4}『&color(white,green){風}』''|''&color(black,yellow){3}''|''5月7日''|''おうし座''|''B型''| |~|&bold(){ラファエル}|''&color(white,black){5}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,blue){4}''|''&color(white,blue){4}『&color(white,green){風}』''|''&color(black,yellow){3}''|''1月21日''|''みずがめ座''|''O型''| |~|&bold(){ソラ}|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,black){5}''|''&color(black,yellow){3}''|''&color(white,red){1}『&color(white,crimson){火}』&『&color(white,black){闇}』''|''&color(white,black){5}''|''9月25日''&footnote(正確な生年月日は不明。カタリナがソラと初めて出会った日を誕生日に指定した。)|''てんびん座''|''B型''| |~|&bold(){アーキル}|''不明''|''不明''|''不明''|''魔力無し''|''不明''|''4月2日''|''牡羊座''|''A型''| 追記・修正は無自覚な人たらしの悪役令嬢に転生してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,22) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }