&font(#6495ED){登録日}:2019/11/08 Fri 02:43:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 海王類とは、漫画『[[ONE PIECE]]』に登場する生物の種別のこと。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 ONE PIECEの世界における&bold(){「大型海洋生物」の総称}。 魚類らしきものから爬虫類らしきものまで含まれているため、&bold(){恐らくは生物学的な呼称ではない}。 しかし、後述するように「海王類であること=&bold(){古代兵器ポセイドンと何らかのかかわりがあること}」が示唆されているため、単なる俗称とも断言しづらい。 作中では巨大でも海王類とは呼ばれていない生物も数多く登場しており、どちらかと言えば竜のように細長い体を持っていたり、あるいは現実にはいない生物のような架空の外見をしている物が「海王類」と呼ばれる傾向にある。 ルフィが[[竜脚類>恐竜]]を見て「海王類が陸にいる」と誤認したこともあるので、[[似たような生物が海にいたら>首長竜(古代生物)]]海王類と分類されるだろう。 見た目からは想像もつかないが、超大型ともなると人間と変わらない非常に高度な知性を持っているようで、この世界の本当の歴史ともかかわりの深い存在である様子。 あるいは『[[風の谷のナウシカ>風の谷のナウシカ(漫画)]]』の「[[王蟲]]」みたいな存在なのだろうか。 まさに「海の王」たる種族と言える。 ちなみに勘違いされがちだが、海牛モームなどは海王類ではなく&bold(){「海獣」}。 もちろんラブーンたち島クジラもこちらのカテゴリ。 海に住む哺乳類は皆「海獣」として海王類とは区別される旨は[[SBS>SBS(ONE PIECE)]]で明言されており、他にも海ネコ、海兎、海獅子など、様々な“哺乳類の見た目に魚のようなヒレがついた生物”が存在する。 なお、「単なるデカい[[怪獣>怪獣/モンスター(文化)]]」というそのポジションもあってか、割と&bold(){[[噛ませ犬>かませ犬]]}扱いされやすい。 だが、基本的にあっさりやられているのは小型~中型海王類に限られており、『&ruby(カームベルト){凪の帯}』に生息しているような超大型海王類に関しては&bold(){作中の最強クラスの登場人物でも基本的に手出しできないレベルに強い}。 現時点で作中の人物が倒しきれた大型の海王類もせいぜい大型船と同等のサイズのものまでで、それすらおやつサイズにしか過ぎない超大型に関してはいまだ倒された描写はない。 大量の[[海楼石>海楼石(ONE PIECE)]]を所有している[[海軍>海軍(ONE PIECE)]]が「船の底に海楼石を敷き詰めて海王類の目をごまかす」というやり方で辛うじて[[スルー]]出来ている程度。 どんな強者でも無対策で超大型海王類の群れに突っ込むような愚行はしていない。 荒くれ者が多い海賊や海中において最強と称される[[魚人族>魚人島]]ですら一部の強者を除けば海王類に襲われるということはすなわち死を意味しており、海における最大の脅威として海王類は君臨している。 魚類との会話が可能な[[人魚族>ONE PIECEに登場する人種]]でも、海王類と会話できる者は(下記の超特殊な人物を除いて)存在しない。 しかし「万物の声が聴ける」と言われた海賊王[[ロジャー>ゴールド・ロジャー]]、[[おでん>光月おでん(ONE PIECE)]]及びその力の片鱗を見せたルフィは、海王類の声をはっきりと知覚した事がある。 また、魚人族はブチ切れると激怒した海王類と同じような目になることがあるが、これが何を示唆しているのかは不明。 寿命も超大型となるとかなり長く、[[魚人島]]に登場した個体は先述のロジャーが[[魚人島]]周辺の海で海王類の声を聞いた25年前の出来事を「ついこの前ぐらい」と認識していた。 *【作中に登場した主な海王類】 -近海の主 名前の通りフーシャ村近海のヌシのような存在の、[[ウツボ>ウツボ(魚)]]に似た小型海王類。小型とは言っても10メートルほどはある。 非常に獰猛で、近づく者は全て食らい尽くす。実際に山賊の[[ヒグマ>ヒグマ(ONE PIECE)]]を船ごと捕食してしまった。 記念すべき第一話に登場した海王類であり、[[シャンクス>赤髪のシャンクス]]の左腕を食らった因縁の相手。 &bold(){つまりは主人公[[ルフィ>モンキー・D・ルフィ]]が麦わら帽子を託されて海賊王を目指して旅立つ遠因ともなった相手}である。 かつてはシャンクスの犠牲の元命からがら助け出されるしかなかったこの海王類を鍛え上げた「ゴムゴムの&ruby(ピストル){銃}」でノックアウトしたところから、ルフィの冒険の夜明けは始まるのであった。 後の四皇となる男の腕を食らっておきながら、冒険を始めたばかりのルフィに倒される辺り、コイツの強さがどの程度のラインなのかはよく考察対象になる。 まあ防御力については作中の強者でも、[[頭に舵輪刺さった人>金獅子のシキ]]とか[[ボロボロのところを鉄の硬度のナイフで刺された巨人>ドリー&ブロギー(ONE PIECE)]]とか銃弾は防いだり避けたりする[[ゾロ>ロロノア・ゾロ]]とか一部例外を除いてまともに喰らえば有効打となるので、食われる寸前だったルフィを助けることを優先した結果であろう。 なお、正史には含まれないと思われるが、アニメ版基準のゲーム『とびだせ海賊団!』では同作オリジナルの要素として&bold(){子供を助けられた近海の主が改心する}という特殊な展開を見ることも可能。 ちなみにその特徴的な顔付きで気付いた人もいるかもしれないが、デザインのモデルは恐らくディズニー映画「[[リトルマーメイド>リトルマーメイド(ディズニー映画)]]」に登場する双子のウツボ「フロットサム&ジェットサム」だと思われる。 -&ruby(カームベルト){凪の帯}の超大型海王類 ルフィですら「[[ヤバイ]]」と認識する超危険地帯。数百メートルクラスの海王類がウジャウジャ生息している。 一応刺激さえしなければゴーイングメリー号程度なら&bold(){小さすぎてむしろ認識外}なので攻撃はしてこないようだが。 &ruby(グランドライン){偉大なる航路}は、この無風地帯にして海王類が棲息する「&ruby(カームベルト){凪の帯}」という超危険地帯で挟まれているため、基本的に「リヴァース・マウンテン」以外からの入場が不可能。 逆に言えば、この超大型海王類達が存在するからこそ他の四つの海とグランドラインという場所の区切りが成り立っており、作品世界観においてはかなり重要な存在でもある。 例外は、大量の[[海楼石>海楼石(ONE PIECE)]]を船底に敷き詰めることで海王類の認識力を誤魔化せる海軍の[[軍艦>艦隊(ONE PIECE)]]((ただし接近しすぎると視覚で発見される危険はあり、その場合は海軍本部中将クラスが自力で排除する必要がある。ちなみに無風地帯における軍艦の推進力は不明。))と、海王類にも有効な猛毒を持つため接近されない&bold(){遊蛇}に船を引かせている[[九蛇海賊団>ボア・ハンコック]]ぐらい。 病に冒された[[ルンバー海賊団>ブルック(ONE PIECE)]]は、ここを通ってグランドラインからの脱出を図った。 もっとも、結果の明言こそされていないが、これらの対策をしていなかった以上は……。 余談だがレイリーはここを泳いでアマゾンリリーに辿り着いた。明らかに船より小さい人間故認識されなかったとはいえよく渡れたものである。 -魚人島周辺の超大型海王類 約束の船「ノア」をルフィが完全に破壊しようとしたその時、しらほしの呼びかけに応じてノアを救い出しに現れた海王類たち。 よく見ると前述の凪の帯で登場した奴らとほぼ同じ外見であり、同一個体か、少なくとも同種族なのではないかと考えられる。 ちなみに上記のカームベルトの個体は[[麦わらの一味]]がグランドラインに入ってすぐ、つまりリヴァースマウンテンが存在するレッドラインのすぐ近くに生息していた。一方で[[魚人島]]は、ワンピース世界においてちょうど真反対の位置のレッドラインの下に存在している。 仮に同一個体なら、超大型海王類は星を丸々一周往復できる事になる。 どうやらノアを守る事を使命としているようで、ノアを修復できる「あの一族」について言及しながらも、危機が去った[[魚人島]]から静かに姿を消していった。 その際、自分たちの声に気づいたルフィを見て、[[かつて同じく自分たちの声に気づいた男>ゴールド・ロジャー]]の事を思い出していた。 ちょうどその時の25年前の[[ロジャー海賊団]]所属時の[[光月おでん>光月おでん(ONE PIECE)]]にも登場したが、 この時海王類は彼らの王の誕生を予言し、クジラたちから「もう一人の王」が生まれ二人が会う事を将来的に確信している描写がある。 *【その他の大型海洋生物】 -島食い &ruby(グランドライン){偉大なる航路}の「リトルガーデン」近海に生息していた、小型の島ならば丸飲みにしてしまうほど巨大な&bold(){金魚}。 「金魚」と明言されている以上、海王類ではなく魚類に分類されると思われる。 リトルガーデンから出航しようとした[[ゴーイングメリー号]]を飲み込まんと襲い掛かって来たが、「ただ真っ直ぐ進め!」と告げた[[ドリー&ブロギー>ドリー&ブロギー(ONE PIECE)]]の渾身の「覇国」により胴に大穴を開けられて仕留められた。 なお、コイツの糞はあまりに巨大な上に捕食した島の磁場を含んでいるため、&bold(){それ自体が一つの島として&ruby(エターナル・ポース){永久指針}の目的地になっている}。 何気に[[ウソップ]]の嘘が本当になった事例の一つである。 -大ガメ マシラがサルベージした巨大ガレオン船を、一口で咥えられるほどに更に巨大な海亀。 海王類の中にはトカゲ(爬虫類)じみた姿のものもおり、爬虫類である海亀に似たこの生物も海王類に属している可能性も否定はしきれないが、 チョッパーが「デッケーカメに遭って~」と、明確に「カメ」と呼んでいるので、十中八九、海王類とは異なる生物であろう。 -キングブル ウォーターセブンで人を乗せて働く「ヤガラ」と呼ばれる魚の中でも特に巨大な一種。 作中ではフランキー一家の「ソドムとゴモラ」の2匹が登場している。 元々はフランキー一家が捕まえた海王類に食われていたのを非常食として飼っていたのがいつにか一家の一員になっていた物であり、言い回しからしても海王類とは明らかに区別されている模様。 -クラーケン 北極に生息している巨大なタコの仲間。[[ONE PIECE]]界でも伝説上の生物とされている。 平然と船を握り潰す巨躯を持ち、「人間の敵」「殺戮に飽きる事を知らない悪魔」などとまで形容される。 本編に登場した「スルメ」はルフィ達に敗北して手懐けられている上、[[ホーディ>ホーディ・ジョーンズ]]に兄弟を人質に取られていたなど、「[[ポセイドン]]以外には従わせることが不可能」とされる海王類としては異質な性質を持つが、「海獣」とも明らかに異なるため正確な分類については不明。 -闘魚 200年ほど前からグリーンビット周辺に住み付いている牛のような角を持った金魚。 島食い同様、金魚と呼ばれていることと、闘魚の魚人(のハーフ)が存在していることから、魚類に分類されると思われる。 非常に獰猛で、この周辺の船の往来を邪魔している一因となっている。 また、コリーダコロシアムではコロシアム外に落ちた闘士への罰としてリトル闘魚が飼育されている。 *【古代兵器「ポセイドン」】 何百年かに一度現れる&bold(){「海王類と会話できる人魚」}の呼称。 作中で唯一海王類を従えられる可能性を持つ存在として示唆されており、[[三大古代兵器>歴史の本文(ONE PIECE)]]の中で初めて明確にその能力が描写された。 作中現在では「[[しらほし姫]]」がその能力の持ち主であり、後々に向けた大きな火種となることが予想されている。 また[[しらほし姫]]が生誕する10年前、現在時点から25年前の時点で生誕年を詳細に把握してることから海王類は[[ポセイドン]]に関しては一種の[[予知能力]]のようなものを持ち合わせている描写がある。 海王類があまりにあっさりとやられている描写が多いため、「兵器として本当に役に立つの?」などと疑問視する意見も多いが、作中倒されている多くはせいぜい数十mサイズであったり、大きい個体でも単体のケースばかり。 &bold(){現在作中で最も巨大な人型生物である[[サンファン・ウルフ>黒ひげ海賊団]]ですら130メートル程度}であることを考えると、&bold(){数百メートル級の大怪獣を無数に従える能力}がどれだけヤバイのかは想像がつくだろう。 また、[[ONE PIECE]]世界は、基本全ての物流が海を介して行われていることも忘れてはいけない。 個人で海王類に勝てる実力者がいたとしても、あらゆる船を海王類から守ることは不可能。 その強者を支える物流から根本的に破壊することで間接的に勝利することだって可能なわけである。 更に、超大型海王類ともなれば、[[四皇の一人が使役した分身>シャーロット・リンリン(ONE PIECE)]]がやってみせたような津波をはるかに超える規模のものを幾度も起こし、船や島を沈めることは容易であろう。 「世界中、どんな場所にも、いくらでも、どんな海王類でも送り込める能力」は冗談抜きに「ポセイドン」の名の通り&bold(){海を支配する能力}であると言っても過言ではないだろう。 ……否、もはや「古代兵器」の名の通り&font(red,b){世界を滅ぼせる能力}でもおかしくはない。 なお、「会話するだけ」なら[[アニメオリジナルエピソード]]にどんな動物とも話せる「ヒソヒソの実」という[[悪魔の実]]が登場しているが、この実が海王類を対象に取れるのかどうかは不明。 また、「従える」という意味なら[[お玉>お玉(ONE PIECE)]]が動物相手ならほぼ最強の能力を持っているが、こちらも対象に取れるかは不明である。 昔「[[カゲカゲの実>ゲッコー・モリア]]」の能力によって操られる[[オーズ>オーズ(ONE PIECE)]]の[[ゾンビ]]に、[[ゾンビ]]を浄化する塩玉を食わせたが「塩玉が小さすぎて利かない」という事例が確認されており、お玉と海王類の対格差を鑑みるに利かない可能性もある。 &font(#b0c4de,b){「あのアニヲタ ぼく達の項目に気づいたよ」} &font(#20b2aa,b){「まさか……」} &font(#b0c4de,b){「ちょっと前にもこんな事があった」} &font(#ffb6c1,b){「うん あったね」} &font(red,b){「誰だァ!!!こんなWikiで追記・修正をしてやがるのは!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 悪魔の実能力者は「海に嫌われる」と言われてるから他の生物はOKだけど海王類は例外、みたいなパターンもありうるんだよね -- 名無しさん (2019-11-08 08:59:33) - 悪魔の実を -- 名無しさん (2019-11-08 10:10:19) - ↑食べた元海王類の能力者とかその内出てくるんだろうか -- 名無しさん (2019-11-08 10:10:52) - 悪魔の実を積んだ船をまるごと食べて溺死した奴とかいたりして -- 名無しさん (2019-11-08 14:59:34) - 海楼石作ってんのがワノ国だっけ?近海にはいなさそう -- 名無しさん (2019-11-08 16:31:12) - 魚人島で出てきた中に凪の帯の海王類と同種族(あるいは同個体?)のやついたよね -- 名無しさん (2019-11-08 17:54:53) - 56皇殺しことヒグマを殺したという序盤からすさまじい存在感を示す種族 -- 名無しさん (2019-11-08 18:41:43) - ヒソヒソは会話できるだけで従えることができるわけではないし、きびだんごは大型海王類に食べさせること自体が困難。どちらも海王類に効果があるとしても、ポセイドンには全く及ばないだろう -- 名無しさん (2019-11-08 22:47:08) - ルフィたちは海王類単体との「戦闘」では余裕で勝てるが、これがポセイドンによる海王類大群との「戦争」になると話は全く別ってことになると。 -- 名無しさん (2019-11-08 22:52:10) - ↑4 セサミストリートの鳥みたいなやつかい? -- 名無しさん (2019-11-08 23:29:50) - まだ立ち位置が不明。そもそも立ってないんですけど。 -- 名無しさん (2019-11-09 12:31:30) - ポセイドンで海王類全軍突撃させたとしても青キジ一人いれば完封できね? -- 名無しさん (2019-11-09 14:22:42) - クラーケンって海王類だってどこかで言われていたっけ? -- 名無しさん (2019-11-09 17:58:40) - ↑2 世界中のすべての海王類を一か所に集めるなんて無理だろう。青キジができるのは「その場にいる海王類を倒す」が限度。海王類+人魚なら、海を自由に移動してゲリラ攻撃ができるし、数に物を言わせて波状攻撃や多面攻撃すれば青キジ一人じゃどうしようもない -- 名無しさん (2019-11-09 18:10:47) - ロビン加入直後(ジャヤ上陸前)に出た巨大ガレオン船を食べた亀は海王類とは違うのかな -- 名無しさん (2019-11-10 16:14:39) - 既に言われてるだろうけど「海王類を従えられる人魚」が古代兵器なら、そもそも人魚自体古代の王国に作られた人工生命体とかだったりするんだろうか -- 名無しさん (2020-04-01 21:41:58) - あんなデカい生き物は普段何を食べて生きているのか、という謎 -- 名無しさん (2021-01-02 08:05:32) - ↑巨体を持つクジラは意外にもオキアミとかのプランクトンで生きているから、似たようなもんじゃないの?サイズ的に人間がクジラにとってのオキアミサイズっぽいけど -- 名無しさん (2021-01-02 11:52:58) - ルフィは魚肉より獣肉の方が好きらしいが、海王類の肉は喜んで食うので獣肉に近いようだ -- 名無しさん (2021-01-04 15:28:51) - ある種の生きた潜水艦とも言える存在。こんなのが世界中に放たれたら自給能力のない島々はすぐに干上がってしまうだろうな。 -- 名無しさん (2023-03-13 19:48:56) - 四皇や大将クラスにもなれば数百メートル級の超大型海王類一体や二体くらいなら普通に倒せるんだろうけど数十体ともなると確実に無事では済まないよね。作中キャラは殆ど能力者だし海の上という前提も加わると体格・力・物量・地形とあらゆる面で不利になる。 -- 名無しさん (2023-12-11 12:26:02) - 海王類を操作できるということは、世界中のあらゆるシーレーンを脅かせることを意味している。海王類一体一体が武装した潜水艦だと思えば良い。海洋面積の大きいOP世界では自活できない島や大陸はすぐに干上がるだろう。 -- 名無しさん (2024-01-16 23:01:25) - 仮にお玉の団子が体積差関係なく効いたとしても悪魔の実由来の能力だし常に海水浴びて飲んでる状態の生物だしすぐ無効化しそう -- 名無しさん (2024-05-22 18:41:05) - 魚人と海王類の共通項的にやっぱりルーツは生物兵器っぽい気がする。海王類は大規模破壊やシーンレーン封鎖目的、魚人はいわゆる「歩兵」みたいな -- 名無しさん (2024-05-22 18:59:44) - メカ島のカメも海王類に分類されるんだろうか -- 名無しさん (2024-05-23 18:15:02) - ゴジラでさえワンピ世界の海ではよりでかいやつの餌になりかねないんだな。というかアニメとか漫画の巨大生物って特撮(実写)の怪獣と比べてやたら大きさ盛られる傾向にあるような -- 名無しさん (2024-09-04 08:26:24) - ↑特撮だと大金かけなきゃできない撮影もアニメや漫画なら簡単に描写できるからね。CGが特撮全般を代替できるようになったのはほんの10年そこら前からだし、今でもCGは金がかかるからウルトラマンは着ぐるみのまま -- 名無しさん (2025-03-24 22:49:16) - オーブンの能力でどこまで対抗できるか。 -- 名無しさん (2025-06-06 09:22:27) - 1体までなら大丈夫だが群れで襲われた場合、島一つなら容易く消えるだろうな -- 名無しさん (2025-06-06 09:56:45) #comment #areaedit(end) }