ブロキーナ(ダイの大冒険)

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ブロキーナ(ダイの大冒険) - (2025/04/09 (水) 20:55:30) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2021/01/11 Mon 21:43:09
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&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます

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#center(){&bold(){&font(#ffb74c){…老師?ワシはそんな者じゃない}}}

#center(){&bold(){&font(#ffb74c){…ワシは獣王遊撃隊第11番目の助っ人…!}}}

#center(){&bold(){&font(#ffb74c){謎のモンスター ビーストくんじゃ!!!}}}


漫画『[[ドラゴンクエスト ダイの大冒険]]』の登場人物。
CV:水島裕
●目次
#contents()
*【概要】
「&bold(){&font(#0000ff){武術の神様}}」、もしくは「&bold(){&font(#0000ff){拳聖}}」とも渾名される高名な武闘家。
禿げ上がった白髪にふさふさの白髭をたくわえ、丸レンズの黒眼鏡をかけた小柄でちょっと怪しげな老人。
勇者ダイの仲間である[[チウ>チウ(ダイの大冒険)]]と[[マァム>マァム(ダイの大冒険)]]の師匠で二人からは「老師」と呼ばれている。
マァムとチウがロモス国で武術大会に参加した際には、弟子達の成長をこっそり確認するために自ら着ぐるみを纏い、&bold(){「ゴーストくん」}を名乗って参加した。
魔王軍との最終決戦でもデザインを少しだけ変更した着ぐるみを纏い、獣王遊撃隊の助っ人&bold(){「ビーストくん」}を名乗って参戦した((前述の武術大会の後で正体を明かしていたため、武術大会の関係者からは正体バレバレだが))。
実は勇者[[アバン>アバン=デ=ジニュアール3世]]のパーティーの一人でもあり、[[レイラ>レイラ(ダイの大冒険)]]と[[ロカ>ロカ(ダイの大冒険)]]を置いて臨んだ決戦に、助っ人として参戦している。

名前の由来は「武道」と「翁(おきな)」をもじったもの。

*【人物】
ふわふわした捉えどころのない性格。「ワシって○○?」と相手に尋ねるのが口癖。
時々わざとらしく咳き込んでは&bold(){「命が長くない」}などと言っているが、それが嘘か真かは本人のみぞ知るところ。
持病も『ひざがしらむずむず病』が『くるぶしつやつや病』や『おしりぴりぴり病』に変わったり、そもそも病名からして何か怪しかったりする。
本来は弟子を取ることも少ないらしく、人里離れて隠棲した気難しい老人のような境遇だが、本人はひょうきんで冗談好き。
しかし、その裏では冷静に物事を観る眼も持ち合わせている。
普段は陽気だが本質的には冷徹な性格でここぞで実力を発揮する辺りは元仲間である[[アバン>アバン=デ=ジニュアール3世]]や[[マトリフ>マトリフ(ダイの大冒険)]]と似ている。


*【戦闘能力】
&bold(){「武術の神様」「拳聖」}とまで呼ばれるだけあって武闘家としての実力は本物。
ただ、歳が歳だけに体力が衰えているらしく、現在は全力で闘える時間は一分間のみ。それでもなお、短期決戦に於いての接近格闘戦は地上では最強に位置する。

あくまでも&bold(){「本気を出すと1分間でスタミナ切れしてしまう」}のであって、ミナカトール防衛戦では魔界のモンスター相手に大立ち回りを演じていた事から無理をしなければ長時間の戦闘も可能と思われる。

また、武闘家でありながら回復呪文を使用可能。[[ダイ>ダイ(ダイの大冒険)]]のパーティーは回復呪文の使い手が少ない事もあって回復役としても重宝されている。
回復呪文を使える当たり、弟子のマァムと同じく僧侶から武闘家に転職したのかも知れない。

[[バーンパレス>バーンパレス(ダイの大冒険)]]での最終決戦時には魔王軍の最高幹部である[[ミストバーン>ミストバーン(ダイの大冒険)]]と対戦。
ちなみにこの時のミストバーンは闇の衣を取り払った状態で、作中でも屈指の実力を持つ[[ヒム>ヒム(ダイの大冒険)]]&[[ラーハルト>ラーハルト(ダイの大冒険)]]の二人がかりでも足止めすら出来ない化け物。
その化け物の攻撃を受け流し、いなし、避け、カウンターで強烈なラッシュをぶち込む姿は他の仲間を驚かせた。
封印を解いたミストバーンと戦う姿を見守るヒムからは&bold(){「格闘の教科書みたいな戦い方」}と絶賛されている。

**◆技
・&bold(){閃華裂光拳}
武神流奥義。かつて存在した、過剰回復によりダメージを与える呪文『マホイミ』を参考に、拳のインパクトの瞬間に回復系呪文を炸裂させる事で生体組織に致命的な破壊を生む[[必殺技]]。
受けた相手の箇所は爆発し、回復呪文や回復アイテムをもってしても元に戻すことは不可能。左記より更に脅威の再生能力を誇るはずの超魔生物すらも自然治癒が発揮されなかった。
その恐ろしさゆえ、ブロキーナ自身もマァム以外には伝授しようと思わなかったという。
本編では本人未使用だが、『[[勇者アバンと獄炎の魔王]]』ではアバン達と出会った時には既に体得していた。
消費する魔法力は『マホイミ』よりは遥かに少ないものの、発動の直前に拳の回復系の魔法力を溜める僅かな時間を要する。
そのため、密着状態での肉弾戦の最中には繰り出すのが困難であり、一定以上の格闘術や洞察力の持ち主が相手だと発動の予備動作を見切られる欠点がある。
・&bold(){猛虎破砕拳}
武神流奥義。こちらは純粋な破壊を目的とした正拳突きで、炸裂した箇所は虎の模様が刻まれる。但し反動も強いらしい。
本人は本編未使用。
・&bold(){土竜昇破拳}
武神流奥義。大地を拳で殴りつけ、対象の足元から闘気を噴出させて上空へ打ち上げる。
相手に隙を生ませるサポート系の技だが、本編では不発に終わった。
**◆呪文
・&bold(){ホイミ系呪文}
回復呪文を使用可能。
具体的に何の呪文かは不明だが、恐らくは弟子のマァムと同様ベホイミ位は扱えると思われる。


*【来歴】
**◆[[勇者アバンと獄炎の魔王]]
かつて[[魔王ハドラー>ハドラー(ダイの大冒険)]]率いる[[旧魔王軍>旧魔王軍(ダイの大冒険)]]と戦った勇者アバンのパーティーの一人。
当時から既に高名な武闘家だったが、この時点で既に世間を離れて出身地であるロモス国の山奥に隠棲していた。
この頃から胡乱な人物像は変わらないが、生え際も無事だったりと本編よりは幾分か若々しい印象。

ウロド荒野での戦いでは一時的にパーティーを離脱したロカとレイラの代わりに勇者アバンのパーティーに参加。
初手でハドラーに対して閃華裂光拳による攻撃を仕掛けたものの、即座に技の性質を見抜いて致命傷を防いだハドラーは再使用の隙を与えぬよう怒涛の攻撃を仕掛け、彼と対等に渡り合っていた。
なお、閃華裂光拳の性質を見抜いて即座に対処したハドラーに対しては「やはり魔王は強い」と漏らしている。
結果的にブロキーナは全力で戦ってもハドラーを倒すには至らなかったものの、ハドラーを自分との戦いだけに集中させておくことで、アバンが秘法を使うまでの時間を稼ぐことには無事成功している。

その後地底魔城殴り込みの前夜、最終決戦に赴くロカ・レイラ夫婦に、ブロキーナは
「&bold(){ハドラーは天才的な格闘センスを持っており、こちらが必殺の攻撃を繰り出してもその効果を直感的に見抜き、直撃を外して威力をころす}」
「&bold(){魔族の中でもずばぬけた回復力をもつ}」
と講義した。
一つ目の条件故にマトリフの[[メドローア>メドローア(ダイの大冒険)]]は命中させることが難しく、ハドラーに致命打になるのは第2条件を貫ける勇者の必殺剣技であろう。
故に、&bold(){PTは「勇者を魔王とのタイマンに可能な限り無傷で送り届ける事」が一番の仕事である}と定義。これが地底魔城攻略戦の基本方針となった。

ブロキーナは「自分は遠慮する」と地底魔城攻略PTへの参加を辞退した。
これは臆病風に吹かれたとかでは当然ないと考えられるので、
短期決戦が確定しているウロド戦とは異なる長丁場の[[ダンジョン]]攻略でのスタミナ切れを危険視したのだと考えられる。

そのかわりブロキーナはロカ達にあるアドバイスを送る。

#center(){&bold(){&font(#ffb74c){「すべての戦いを勇者のためにせよ」}}}

前述の基本戦略をまとめた彼の言葉はロカを通して勇者アバンに伝えられ、さらに遠い未来にアバンからレオナを通して勇者ダイを導くこととなる。


**◆ダイの大冒険
時は移り、引き続きロモス国の山奥で隠棲しつつ、山の麓で悪さをしていたおおねずみの[[チウ>チウ(ダイの大冒険)]]を捕らえて徹底教育してみたりといった日々を送っている。
いつの間にか言葉も話せる様になったチウは、他のモンスターとは違って魔王の意思に影響されて凶暴化することも無くなった。
まあ弱いのは変わらないけど。

そんな彼の元に、ある日弟子入りを志願する少女が現れる。
&font(#0000ff){マァム}と名乗る少女がかつて共に戦った仲間達の子であるとすぐに気付いたブロキーナは、その巡りあわせに運命を感じて彼女に自身の武術と奥義を授けた。
なお、一方のマァムはブロキーナが元アバンのパーティーのメンバーとは知らず、レイラはブロキーナのことを話してくれなかったようだ。
武術大会では、何故か着ぐるみを被った姿(この時は頭に毛が3本。&s(){明らかに元ネタはオバQ})でゴーストくんと名乗ってダイ達に助力、[[超魔生物ザムザ>ザムザ(ダイの大冒険)]]打倒などに協力した。

バーンパレスでの最終決戦にも参加し、前述の経験から対[[ミストバーン>ミストバーン(ダイの大冒険)]]戦ではその無敵の秘密を解き明かした。
そして唯一ミストバーンを打倒できる[[ポップ>ポップ(ダイの大冒険)]]に[[メドローア>メドローア(ダイの大冒険)]]を準備させるため、かつてハドラーを相手にした時のように一人で時間稼ぎの役を買って出る。

#center(){&bold(){&font(#ffb74c){(ほんの一瞬だけで良い…!)}}}

#center(){&bold(){&font(#ffb74c){(あの日の力よ蘇れっ!!!)}}}

#center(){&bold(){&font(#ffb74c){(今再び…! 次なる世代を救う為にっ…!!)}}}

しかし高齢ゆえの衰えは隠せず、フルで動けたのは一分程度。
それでもその激闘をポップが引き継ぎ、ついに必殺のメドローアが直撃。
……するかに思えたのだが……。

#center(){&font(#0000ff){「フ ェ ニ ッ ク ス ウ ィ ン グ」}}

ミストバーンにメドローアを反射されてしまいポップと共に光の中へと消えていった――



追記・修正お願いします。
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#include(テンプレ3)























生きてました。
メドローアに飲み込まれる寸前、間一髪の所で駆けつけたアバンにポップ共々ルーラで救助されていた。

ミストバーン戦後は他のメンバーと共に[[大魔王バーン>大魔王バーン(ダイの大冒険)]]と戦うダイの下に駆けつけているが、あえなく『瞳』に[[封印]]されてしまい、活躍することはできなかった((それどころか、瞳になってから戻るまでは一切喋ることがなく、僅か4コマのみの登場に終わっている))。
ポップはブロキーナが瞳になった理由を「ミストバーン戦でのダメージが残っているから」と分析していたが、体力切れによる消耗という事だろう。


*【主な人間関係】
・&bold(){[[チウ>チウ(ダイの大冒険)]]}
弟子。
チウにとってブロキーナは恩人であり育ての親のような存在。
「窮鼠文文拳」も、体格が小さく手足の短いチウの為に考案してあげたもの。
無断で武闘会に参加していたため怒られる事をとても怖がっていたが、成長を褒められた時は泣いて喜んでいた。
一方でブロキーナの茶目っ気のありすぎる性格については頭を抱えている事も。
なお、チウがバーンパレスに乗り込むメンバーを選ぶ際、真っ先に声をかけたのは「先代」獣王である[[クロコダイン>クロコダイン(ダイの大冒険)]]で、武術の師匠であるブロキーナは「回復もできるメンバー」として2番目に選ばれていた。
チウ目線ではブロキーナよりクロコダインの方が戦闘で頼りになりそうに見えていたのだろうか。まあスタミナ面で老師を連れて行くのに抵抗があったとかそんな感じかもしれないが。

ちなみに、チウを育てる以前から、近隣の魔物にエサを与えたりしてなだめるといった事をしていた模様((そうすることで人を襲わせにくくしていたらしい))。
・&bold(){[[マァム>マァム(ダイの大冒険)]]}
弟子。
元々アバンから護身用に格闘技を習っていたが、それを考慮に入れても、普通の武闘家が何年もかかって修得する内容をたった14日で伝授した事から、ブロキーナが武闘家としてのみならず、師としても優れているのがうかがえる。
またマァムの優しさと正義の心を見込んで武神流拳法の奥義である「閃華裂光拳」と「猛虎破砕拳」を伝授した。
前述の「土竜昇破拳」も使えるかどうかは不明だが、技の効果は知っている模様。
・&bold(){[[ポップ>ポップ(ダイの大冒険)]]}
既にマァムから話を聞いていたのか、ザムザ戦で助言をし逆転のきっかけを与える。
最終的にはダイに並ぶ程の存在になったのか、老体に鞭打ってメドローア発動の時間稼ぎをする。
%%老師が咄嗟に言った奇病にノリツッコミ出来る所も嬉しいのかもしれない。%%
・&bold(){[[マトリフ>マトリフ(ダイの大冒険)]]}
元勇者アバンのパーティーの仲間。
マトリフとは年が近いせいか気が合うのか、お互いに軽口を言い合う仲。
・&bold(){[[ヒム>ヒム(ダイの大冒険)]]}
最初は&bold(){&color(#99FFFF){「何この変なヤツ」}}的な感じで見ていたが、彼の美しく華麗な技と、ミストバーンにも引けを取らない体術を見て&bold(){&color(#99FFFF){「格闘技の教科書みてぇだ…」}}と目を丸くしていた。
案外、最終決戦の後はブロキーナに弟子入りしているかも知れない。
・&bold(){[[アバン>アバン=デ=ジニュアール3世]]}
[[勇者アバンと獄炎の魔王]]序盤において、[[キギロ>キギロ(ダイの大冒険)]]との初対決後に疲弊したパーティーを自宅に招いて休養させた。
この際、アバンは「武術の神様」を探し求める道中だったのだが、彼自身は名乗らずに「名もない木こり」と語った。
薪割りを指一本で行うという芸当を見せ、アバンに大地斬習得のヒントを与えたと同時に、彼こそが「武術の神様」であると悟らせた。
キギロとの再戦後には、巨大マンイーターの根を閃華裂光拳でこっそり始末する働き者ぶりも見せた。
その後、上述の通りウロド平原での決戦に参加し、さらに最終決戦直前にロカとレイラに「全ての戦いを勇者のためにせよ」の教えを授けた。
なお、本編でもミスト最終決戦時に再会しているのだが、特にやり取りはなかった。



#center(){&bold(){&font(#ffb74c){…人知れず項目を追記・修正するところがカッコイイんだも~~ん}}}
#center(){&bold(){&font(#ffb74c){おまえは気にせず部下の編集者として手足の如くテンプレを使ってくれればそれで良いのじゃ}}}

#center(){&bold(){&font(#ffb74c){…あ そうそうアニヲタ! …ちゃんとワシの分の記事も立ててね! おんなじのネ}}}


#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 武術の師匠より先代獣王に先に声をかけたチウだったが、結果は…  -- 名無しさん  (2021-01-11 21:47:49)
- 何で地底魔城の戦いには参加しなかったんだろう?  -- 名無しさん  (2021-01-11 22:19:50)
- 消力(シャオリー)じゃよ……  -- 名無しさん  (2021-01-11 22:40:14)
- 中の人は旧作だったらキートン山田、新作だったら島田敏のイメージ  -- 名無しさん  (2021-01-11 22:46:02)
- そういやミストバーン戦以降の印象が全く無い…  -- 名無しさん  (2021-01-12 00:44:28)
- 名前の由来は「武道の翁」だったっけ  -- 名無しさん  (2021-01-12 04:34:14)
- レイラとロカには悪いが、あの2人より老師1人の方が戦力的に強い気がする  -- 名無しさん  (2021-01-12 13:51:46)
- おしりぴりぴり病忘れてるぞ  -- 名無しさん  (2021-01-12 13:55:57)
- ミストバーン戦のせいで強さ議論の扱いに困る人  -- 名無しさん  (2021-01-13 10:24:31)
- マトリフがザコの相手、ブロキーナがハドラーの相手をしてる間にアバンが凍れる時の秘法を使ったわけだが。ぶっちゃけ、マトリフがザコの相手してる間にブロキーナとアバンで組んでハドラーと戦えば普通に勝てたのでは……。  -- 名無しさん  (2021-01-13 13:25:39)
- ダメージを与えられた所でトドメに至る技(アバンストラッシュ)がなかったからだろう。それがなければ向こうの数に押されるか、2人の連携でうまいこと追い詰めたとしても逃げられて仕切り直しが関の山だろう。  -- 名無しさん  (2021-01-13 13:59:21)
- 多分、魔王だったころはイケイケで精神的な隙も見せなかったから普通に手強かったんじゃないかなハドラー。元から力があるだけに伸び代を閉ざしてたタイプだと思うけど馬脚を現すまではそれでも強いフリーザ様タイプだと思う。  -- 名無しさん  (2021-01-13 14:04:39)
- ダイ→アバン・バラン、ポっプ→マトリフ、ヒュンケル→ミストバーン・アバンみたいに他の使徒は師匠を超えたと評されてるけどマァムだけはブロキーナより強くなったとは思えない。  -- 名無しさん  (2021-01-14 01:19:19)
- ↑2 精神の持ちようで強さが大きく違う世界観だから、魔王  -- 名無しさん  (2021-01-17 09:59:09)
- 続き)時代のハドラーは魔軍司令時代より強かったと思うね。(ゲーム的には前作ラスボスがパワーアップした体で次作中ボスとして登場しても、数値的には前作より低下しているみたいな  -- 名無しさん  (2021-01-17 10:02:01)
- マホイミ系特技がドラクエに出たら、「回復手段が反転してダメージされるデパフ付与」とかになるのかな?  -- 名無しさん  (2021-01-17 10:44:08)
- ヒムはブロキーナに弟子入りして技術を身に着ければもっと強くなれそう  -- 名無しさん  (2021-01-29 19:42:08)
- 知ってはいたが、この爺さん素のパワーも人間じゃないな…  -- 名無しさん  (2021-03-07 21:53:01)
- 難点は偽名と変装と仮病のセンスか 隠す気あるんかい!?  -- 名無しさん  (2021-07-06 13:58:58)
- ミストバーン戦は相手が打撃以外の特殊効果(それこそ触れただけでやばいマホイミとか)  -- 名無しさん  (2021-10-17 09:13:44)
- 打撃以外の特殊効果ないこと見切り、自分の方も有効打ないことを理解したからこその、最初から足止めに専念したからこその善戦な気がする。ハドラー戦で同じことをやりつつちゃんと(ダメージ目的で)殴り返そうとすると、やっぱり大変なのかも。  -- 名無しさん  (2021-10-17 09:17:12)
- 終盤のマムの見せ場を奪った一因だからあんま好きじゃない  -- 名無しさん  (2022-01-30 09:21:04)
- ひざの関節がムズムズしたり尻の筋肉が炎症でピリピリしたりくるぶしが膨れてツヤツヤになるのはリウマチっぽいね 咳?咳もか  -- 名無しさん  (2022-02-27 16:13:17)
- マァムの活躍を奪ったみたいに言われがちだけど、あそこでやっと明かされるミストの素性と能力を考えると、あの状況でそれをフルに生かせるのはマァムしかいないし、そのあとは酷使で戦闘不能状態になるしかないからから結果的には変わらない感じがするんだよなあ。  -- 名無しさん  (2022-02-27 17:02:12)
- 二度目の最終決戦、ブロキーナ老師欠席理由。ハドラー軍の別働隊とか漁夫の利目的の第三勢力を他所で相手にしてた。あるいはマトリフ師匠が自分の無力を呪ってメドローアを開発したように、老師もNARUTOのガイ先生の裏蓮華みたいな体にヤバい気功法やらを開発した末の病欠ってことありそう。ミストバーン戦の優勢っぷりもそれで何とか説明つきそうだし。  -- 名無しさん  (2022-02-27 17:29:37)
- 土踏まずペタンコ病が悪化したんやろ  -- 名無しさん  (2022-04-30 20:37:59)
- 余談のぶっちゃけ〜のとこ、建て主の主観入ってるっぽくて何かな......  -- 名無しさん  (2022-10-31 11:46:35)
- 閃華裂光拳がハドラーに対処される程度の進行速度だったのは、マァムと違って僧侶としての才能が低いからとかなのだろうか? マァムが使えば、超魔ザムザの各部位が一瞬で破壊されるわけだし  -- 名無しさん  (2023-05-19 23:00:40)
- ↑ 超魔生物は生命力が異常に高いから閃華がよく効くんだろ。巨大マンイーターにとどめを刺した時にはマァムに比べて別に効果が弱いようには見えなかったし、即座に技を見切ったハドラーが凄いというべきだ  -- 名無しさん  (2023-05-20 00:47:52)
- 鉱物を取り込んで体を強化しているから、対生物用の技の効き方に影響があったとかもあるかも?  -- 名無しさん  (2023-05-20 23:18:52)
- 一撃で巨大マンイータの全身を崩壊壊死させてる威力から見て、ハドラーが技の性質を見切って即座に被弾箇所を抉る選択をしなかったら、あるいは躊躇して抉るのがコンマ一秒でも遅れていたら、間に合わずに腕一本持っていかれてたんじゃないかな。つまり、あれはハドラーが凄いのであって、ザムザだったらマァムと同じことになってた。と思う  -- 名無しさん  (2023-05-20 23:50:39)
- 全体を読み返すと、初見殺しに特化しているようにも思えた。実戦主義と言えばそうかも。  -- 名無しさん  (2024-03-24 18:38:26)
- 生物にはほぼ防ぎようのない閃華裂光拳、非生物にはオリハルコンすら砕く猛虎破砕拳と非の打ち所が無い技構成。アバンパーティーの全盛期強すぎでは?  -- 名無しさん  (2024-04-23 12:25:23)
- ↑おそらくハドラーの再生力を見て破砕拳を編み出したから当時は使えなかった。それに老師の体のことを考えたら実戦では魔甲拳無しに使えないだろうし。  -- 名無しさん  (2024-05-03 11:51:27)
- 時期の都合でレイラとロカとは共闘してないんだから、マァムが知らんわけだな  -- 名無しさん  (2024-06-30 23:40:01)
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