私の百合はお仕事です!

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私の百合はお仕事です! - (2024/11/20 (水) 23:30:52) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2022/06/12 (日) 22:20:15
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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&bold(){『私の百合はお仕事です!』}は、一迅社の『コミック百合姫』で連載中のGL漫画。既刊13巻(2024年1月現在)。
著者は未幡。公式の略称は『わたゆり』。

*&bold(){【概要】}

お嬢様学校を模したコンセプトカフェ「カフェ・リーベ女学園」で働く女子生徒達の恋愛模様を描いた作品。
表向きに演じる生徒同士の&s(){百合営業}仲睦まじい様子と、本音のドロドロした恋愛感情のギャップが見所の1つ。
2022年5月にはテレビアニメ化が発表され、2023年4月から7月まで放送。
アニメーション制作はパッショーネ及びスタジオリングス。監督はさんぺい聖、シリーズ構成はハヤシナオキと、同じく百合姫連載の『citrus』の助監督・シリーズ構成のコンビが担当。

2024年6月、作者の適応障害発症により長期休載となる事が、コミック百合姫誌上で公式発表された。連載再開時期は未定。

**【あらすじ】

誰からでもよく見られようと自分を作り上げ、振舞ってきた女子高生、白木陽芽。彼女はある日、不幸な衝突事故からお嬢様学校を模した「カフェ・リーベ女学園」で働くことになる。そこは店員が女学園の生徒に扮し、客に給仕を行うサロンだった。陽芽は持ち前の外面の良さから、カフェの先輩である綾小路美月を何気なく「お姉さま」と呼んでしまうが…


*【登場人物】

名前は、本名/リーベ女学園での名を表す

&bold(){白木 陽芽(しらき ひめ)/白鷺 陽芽(しらさぎ ひめ)}
声 - [[小倉唯]]
本作主人公。自他ともに認める美少女であり、その容貌(さいのう)を活かして億万長者と結婚し玉の輿に乗ることを夢見て、常に誰からでも愛される外面を演じてきた計算高い系女子だが、根は真面目で正義感が強い一面も。
唯一果乃子と美月のことは外面を使わなくても本音で話せる数少ない相手として、特別な友達だと考えている。
ある日、不幸な衝突事故から舞に怪我をさせてしまったことで半強制的にリーベで働く破目に。
&s(){職場の説明もないまま}リーベ女学園では初日早々にうっかり綾小路美月を「お姉さま」と呼んでしまったことから、彼女と姉妹(シュヴェスター)の契りを結ぶことになる。
美月とは姉妹になった後も「相手にあるはずの自分への好意」を中々引き出せず、本音を聞き出す為に踏み込んでいくが、自分への美月の「本当の気持ち」を知った結果、姉妹関係崩壊の危機を迎えることに…


&bold(){矢野 美月(やの みつき)/綾小路 美月(あやのこうじ みつき)}
声 - [[上坂すみれ]]
本作の[[メインヒロイン]]。リーベ女学園における陽芽の先輩(2年生)だが、実年齢は同学年。陽芽から「お姉さま」と呼ばれたことをきっかけに、彼女と姉妹の契りを結ぶ。
陽芽が小学生の頃の初恋の相手でありながらツライ別れ方をしたことが[[トラウマ]]で、カフェでは陽芽に優しく接するが、それ以外では彼女に刺々しく当たる等、中々素直になれず、良好な関係を築くまでは紆余曲折を経ることに。
不器用で空気を読むことが苦手なため、クラスでも浮きがちな性格であり、そのことも陽芽への本音を告げるのを躊躇わせていた。&s(){つまり巨乳美少女の皮を被った俺ら}

&bold(){間宮 果乃子(まみや かのこ)/雨宮 果乃子(あまみや かのこ)}
声 - [[田中美海]]
陽芽のクラスメイト&s(){にしてストーカー}。陽芽を追っている内にリーベ女学園を訪れ、そのまま働くこととなった。仕事中はメガネを外す。
陽芽に対し重い恋愛感情を抱いているが、「陽芽は誰も好きにならない」ことを知っている為、現状の「特別な友達」で満足している。
陽芽以外の人と会話するのも苦手で、いかにもギャルの純加には特に苦手意識を持っていたが、紆余曲折を経て姉妹になり、「陽芽への想い」を打ち明けられる唯一の存在として次第に心を開いていく。


&bold(){知花 純加(ちばな すみか)/橘 純加(たちばな すみか)}
声 - 小市眞琴
リーベ女学園の初期メンバーで、陽芽や美月らの先輩(3年生)。演じるキャラは「知的かつキザで不真面目」だが、本来の彼女はギャル。
面倒見の良い姉御肌だが、ややデリカシーに欠けた言動をとってしまう場面も。知的に見えるという理由でサロンではメガネをかけ、本を読む振る舞いをしており((ただし果乃子と話が合うほどには読書家))、給仕は後輩達に任せていることが多い。
ブルーメ選挙ではブルーメ・デア・リーベに輝いた。過去に妹だった寧々を色恋沙汰で奪われた[[トラウマ]]から仕事に恋愛を持ち込むことを快く思っていないが、果乃子に対して姉妹関係を結んでから次第に恋愛感情が芽生えてしまい、困惑する。


&bold(){小柴 舞(こしば まい)/御子柴 舞(みこしば まい)}
声 - [[田村ゆかり]]
リーベ女学園の&s(){年齢不詳}店長。陽芽とぶつかり腕に怪我を負うが、穴埋めとして彼女をリーベ女学園に誘う。
腕が完治した後も陽芽が辞めないようギブスをつけたままにする等やや狡いところもあるが、店を切り盛りするにあたってのお仕事力は確か。店のキャストの人間関係については「過干渉を避けて自主性を尊重すする」方針だが、結果として人間関係の縺れを放置しがちな側面も。


&bold(){西寺 寧々(にしでら ねね)/西園寺 寧々(さいおんじ ねね)}
声 - [[瀬戸麻沙美]]
リーベ女学園のキッチン担当だが、純加・舞と並ぶリーベ女学園の初期メンバーであり、かつては純加の妹だった(実年齢は純加より数歳上)。
途中から加わった五影堂葉子に惹かれ、純加との契りを放棄したものの振られてしまい、キャストを降りた経緯がある。同性愛者であることを自覚しているが、ノンケばかりを好きになってしまうせいか、中々純愛が成就しない不遇の&s(){チョロイン}ヒロイン。


&bold(){後藤 葉子(ごとう ようこ)/五影堂 葉子(ごえいどう ようこ)}
声 - [[伊藤静]]
リーベ女学園のOBであり、一度サロンの人間関係を崩壊させた張本人。
当時純加の姉妹だった寧々と恋仲となり、純加から姉の座を奪ったものの、本業の都合を理由に寧々を捨ててリーベ女学園を去っていった。その後、純加に会いにリーベを再訪し、周囲の寧々や果乃子に接触する等、純加になんらか執着している様子。

皆で追記・修正していきましょう。それがこれからの私の「ブルーメのきまり」です。


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#openclose(show=▷ コメント欄){
- とりあえずタグ一覧とコメ欄を入れてみました  -- 名無しさん  (2022-06-13 10:29:46)
- あ、コメ欄がうまく貼れなかった。貼れる方いたらよろしくお願いします。  -- 名無しさん  (2022-06-13 10:36:44)
- 直近の他の建て逃げ項目もそうでしたがテンプレ不足は建主以外手を付けるべきではないと思います  -- 名無しさん  (2022-06-13 12:07:31)
- 操作を間違えただけで自分で直すつもりだったなどと作成者が言い出すと責任の所在があやふやになりますからね 荒らしに消されたとかなら復旧していいと思いますがテンプレ不備の修繕はしない方がよいでしょう  -- 名無しさん  (2022-06-13 12:20:25)
- 内容は問題無くてテンプレだけならむしろ直しても困らないと思って付けてしましました。戻したほうがルール上正しいということでしたら戻してください。  -- 名無しさん  (2022-06-13 12:37:06)
- 相談所において「24時間以内に他ユーザーによる修正が行われたなら、存続で問題無い」との管理人さんの見解を確認致しましたので、削除審議中を削除致しました。  -- 名無しさん  (2022-06-16 06:59:55)
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