U-17W杯スイス代表(新テニスの王子様)

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U-17W杯スイス代表(新テニスの王子様) - (2025/04/13 (日) 14:48:07) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2022/09/16 (金) 1:45:00
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U-17W杯スイス代表とは『[[新テニスの王子様]]』に登場する団体チームである。
スイスは世界で別格とされる4か国「ビッグ4」の一角であり、前回のW杯で準優勝、世界ランキング2位の強豪国。
タレント豊富なメンバーを&bold(){現役プロテニス選手}のアマデウスがまとめ上げている。
予選のグループリーグではオーストラリアに惜敗するも、ギリシャ・[[日本>U-17W杯日本代表候補/日本代表(新テニスの王子様)]]に3‐0で圧勝し決勝リーグに進出する。
決勝リーグでは準々決勝でアメリカに敗れる。



*◆メンバー
・アレキサンダー・アマデウス
CV:興津和幸
年齢:18歳
身長:185cm
体重:77kg
誕生日:5月25日(双子座)
[[血液型]]:A型
利き腕:左
プレイスタイル:アグレッシブベースライナー
得意技:闇(ダークサイド)、バジェーナ
家族構成:母
趣味:精神統一
好きな食べ物:ラム肉
好きな色:スカイブルー
座右の銘:苦しみは人を強くするか、それとも打ち砕くかのどちらかである
好みのタイプ:気丈な人
行きたいデートスポット:興味が無い
苦手なもの:パーティー
今一番欲しいもの:寝心地の良い枕
[[テニス]]以外の特技:水泳
大会中の日課:母への電話

スイス代表の主将。
少年期は恵まれない環境で育つものの、初めて観たプロテニスの試合であるテニス選手にもらった「キミはきっと素晴らしいテニス選手になる」という言葉を支えに戦い続け、プロになった。
自他共に厳しく、観客や審判が見ても試合続行できそうにない姿でも相手に闘志が残っていたら試合を続ける程。
一方で相手の強さが自分の想定より上回っていた時は、素直に認めてはさらなる進化に期待するとコメントする器を持っている。

・得意技
闇(ダークサイド)
対戦者には影しか見えない打球を放つ。
ラルフ戦での彼らのセリフからに相手の死角、対応しきれない箇所を浮き彫りにさせて打ち込むというもの。

・劇中の活躍
過去に平等院と戦い、一度は肉体も精神も折られたかに見えたが平等院の不屈の闘志の前に驚いたが直後に雷で平等院は倒れてしまい試合自体は決着つけずにいた。
グループリーグの日本戦ではプロになる2年前に戦った[[平等院>平等院鳳凰(新テニスの王子様)]]と決着をつけるためにS3に回ったが、無理を押して出場した[[亜久津>亜久津仁]]と対戦することになる。
「光る球」を習得した亜久津をも意に介さず5ゲームを先取するが、限界の先で「無没識」を開眼した彼に押され始める。そしてあと1ポイントでゲームを奪われるまで追い込まれ、それから&bold(){1時間近くに及ぶ攻防の末}亜久津の執念が勝り1ゲームを落とすが、その時点で亜久津が棄権となり5-1で勝利する。
試合後、会場を後にしようとする亜久津に対し、かつて自分が言われたように「&ruby(You will definitely become a good tennis player){お前はきっといいテニス選手になる}」と称賛を送った。
相手の最大弱点を暴く眼とそこを容赦なく無慈悲に攻める精神力を複合した「&ruby(ダークサイド){闇}」という、[[跡部>跡部景吾]]の「&ruby(インサイト){眼力}」の上位版のような能力を持つ。
本戦準々決勝のアメリカ戦ではS1に出場し、ラルフ・ラインハートと対戦。
彼の「自分の弱点を修正し克服できる能力」とは相性が悪く、惜しくも敗れる。


・ペーター・ランビエール
CV:柴田あいばん
高校3年生。
「才能の塊」と称される男。
日本戦ではD2でアンリと組み大曲・木手ペアと対戦。詳しくは描かれなかったがさらっと勝利した。
アメリカ戦ではS2に出場しホプキンスと対戦。彼の術理により無意識のうちに古傷である左腕と左足を酷使してしまい、試合続行不可能寸前まで追い込まれるも、スイスに完勝すること(アマデウスを倒すこと)を求めた代表全体の意思により、ホプキンスが棄権し勝利を譲られた。



・アンリ・ノーベル3世
CV:石橋陽彩
中学3年生。
「スイスの若き天才貴公子」と称される男。
日本戦で木手の縮地法の攻略法をすぐさま見抜いて勝利。
アメリカ戦ではS3に出場しキコと対戦。終始翻弄され敗北した。


・アルバート・フェデラー
高校3年生。
本気出すとペアのランディと共に「バルク!」の掛け声で筋肉の力みだけで上着を破り捨てる剛力っぷり。
乾の分析でランディと同じく今大会No1のパワープレイヤーとのこと。
グループリーグの日本戦ではD1でランディと組み[[デューク>デューク渡邊(新テニスの王子様)]]・[[石田銀]]ペアと対戦。4人ともパワープレイヤーのペアマッチだったが、正面から迎え撃ち勝利を収める。アメリカ戦でもランディと組んで出場し、勝利した(棄権勝ちのペーターを除けばアメリカ戦で勝ったのはこのペアだけだったりする)。


・ランディ・プグ
スキンヘッドの高校3年生。
アルバートに「俺たち([[ドイツ>U-17W杯ドイツ代表(新テニスの王子様)]]のプロペアに)勝てるかな」と問われた際、「筋肉ならな!」と答え揃って笑っていた。
彼もまたアルバートのやり取りで本気を出すと筋肉の力みだけで上着を破り捨てる程のパワーをみせる。



・ジン・オノジイハ
U-17W杯スイス代表の監督。82歳。ビジュアルがどう見ても[[ハイジのおじいさん>アルプスの少女ハイジ(アニメ)]]。
名前を逆さに読むと…





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- 立て乙です。アマデウスかっこいいから好き  -- 名無しさん  (2022-09-16 07:50:40)
- 逆から読んだらハイジノオンジな監督  -- 名無しさん  (2022-09-16 14:30:33)
- 新テニにライバルキャラ、とかじゃなく、国ごとに1ページ使うだとw  -- 名無しさん  (2022-09-16 14:34:48)
- フェデラーとプグペア強いよね スイス代表みんな好きだ  -- 名無しさん  (2022-09-17 22:33:37)
- 世界2位のはずが、5位のアメリカに実質3対1で敗北(実力で勝ったのはフェデラー&プグの元ネタ的にも強そうなペアだけ)、さらにそのアメリカが四位のスペインにストレート敗けで雑魚呼ばわりとかませ感が半端ない  -- 名無しさん  (2022-12-02 04:53:25)
- フェデラーは強いとはいえ脇役だったし、モデルの無駄遣いになるんだろうか  -- 名無しさん  (2023-05-04 15:35:27)
- アマデウスはラルフの能力と相性悪すぎて可哀想  -- 名無しさん  (2023-10-11 18:17:28)
- ランキング的には日本より格上のはずのギリシャとオーストラリアに主力を出さずに、日本に全力出してくる変な国なんだよな。  -- 名無しさん  (2025-01-08 19:43:35)
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