「ディザスターペア(クラッシュフィーバー)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
&font(#6495ED){登録日}:2022/11/08 Tue 21:23:50
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 38 分で読めます
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ディザスターペアとは、[[スマートフォン]]ゲーム『[[クラッシュフィーバー]](クラフィ)』のクエスト形態の一つ。
#openclose(show=●目次){
#contents(){}
}
*概要
クラフィの高難易度クエストの一つである【ディザスター級】は、一体だけでも倒すのに一苦労な強敵なのだがそんな彼らが何と&font(b,red){タッグを組んで襲い掛かって来るのだ}。
両者は通常のクエストと全く同じ攻撃をそれぞれ仕掛けて来るのだが、単体だけでも十分厄介だった行動が相方の加勢もありより厄介なものになる。
敵の攻撃力やHPは二体セット用に調整されている……と思いきや&font(b,red){通常のクエストから一切変更されていない}。
そのため二体の強敵からの苛烈極まる攻撃を防ぎ、それぞれの莫大なHPを削るというこれまでのクエストには無かった立ち回りを要求されるのだ。
よっていつも以上に強力なユニットやバグMAXエフェクトを多数用意しなければ勝負にならない。
報酬は勿論そのコンビなのだが性能が一風変わっており、&font(b){両者の特徴をミックスした性能になっているのだ}。
ディザスターユニットは元々他のユニットには見られない独特の性能をしている者が多いのだが、それが組合わさることで更に個性の強い性能が生まれているのだ。
また、このクエストである意味最も厄介な特徴が&font(b,red){期間限定である}ということである。開催期間は二週間。
従来ディザスター級といえばロッククエストにこそ入らないが定期的に開催され、焦らずとも時間をかけてバグを上げれば良かったもののディザスターペアはコスト68ユニットが手に入るクエストとしては初の&font(b){完全不定期開催の期間限定クエスト}((ディザスターペア実装後も長らく期間限定ディザスター級クエストはディザスターペアのみだったが2022年のハロウィンイベントでハロウィン限定ディザスター級クエスト「レヴェナント顕現!」が開催された。))。そのため&font(b,red){その開催機会を逃せばいつまた手に入るかは一切不明}。
季節モノイベントとは違いどのようなタイミングで再開催してくれるか読めないのも厳しい。実際、&font(b){初の再開催が周年でもダウンロード者数記念でも無かった}。
そのため欲しいユニットがいたら確実に周回しておこう。
*共通の特徴
ディザスターペアは何種類か存在するがいずれも以下の共通した仕様が存在する。
・不定期開催の期間限定クエスト。
・ペアを組むのは同じ属性のユニット同士。
・難易度は【ディザスター級】のみ。&br()消費エナジー160でコンテニュー不可。
・&font(b,red){ソロプレイ専用。}
・バトル数は1でいきなりボス戦からスタート。そして開幕全ユニットのスキルターンMAX。
・対象の敵がペアで登場。&br()敵はそれぞれの通常のクエストのものと全く同じ挙動で攻撃力やHP、防御力といったステータスも同じ。体力ゲージはそれぞれ独立している。
・ドロップはボスから(バグ2)、クリアボーナスから(バグ1)、バグボーナスから(バグ1)と先頭ユニットがバグ・潜在バグMAXでもバグ7、Deep-Log6しか手に入らない。つまり一般的なイベントクエストと同じ。&br()ソロプレイ専用、期間限定だろうが容赦は無い。
・報酬ユニットは☆6排出で、両者の特徴を混ぜた性能。&br()覚醒素材をぼったくられないのはお得。
このような仕様があるがソロプレイ専用がかなり厄介な仕様。エナジーは完全自己負担で、自分の持っていない強力なユニットにほぼ頼れず、ドロップ数を増やせないと全くいいとこ無し。&s(){そもそもマルチは不具合多くて非効率とか言うな。}
*開催履歴
|クエスト名|開催期間|
|災害類Ⅰ型&Ⅹ型顕現!|2021/7|
|災害類ⅩⅩⅩ型&ⅩⅩⅣ型顕現!|2021/10|
|災害類ⅩⅩⅨ型&Ⅳ型顕現!|2021/12/24~2022/1/7|
|災害類Ⅰ型&Ⅹ型顕現!&br()災害類ⅩⅩⅩ型&ⅩⅩⅣ型顕現!&br()災害類ⅩⅩⅨ型&Ⅳ型顕現!|2022/11/4~2021/11/18|
*クエスト攻略
ギミック欄の&color(red){赤字}のものは要注意ギミック。
※攻略法は一例です。手持ち次第ではより良い立ち回りが出来るかもしれません。
**&color(#f8e58c,black){災害類}&color(gold,black){Ⅰ型}&color(#f8e58c,black){&}&color(white,black){Ⅹ型}&color(#f8e58c,black){顕現!}
#center(){
その日ALICEに顕現したのは
&color(#7d7d7d){負の象徴}と&color(#bbe2f1){掠の象徴}。
世界を襲う&color(#7d7d7d){「&ruby(Abomination){嫌悪}」}と&color(#bbe2f1){「&ruby(Pillage){劫掠}」}。
手を取り合った破壊者達に
立ち向かう術は果たして…。
}
***ステージ情報
|アボミネーション|&color(yellow){黄属性}&br()種族:ドラゴン&br()タイプ:攻撃タイプ|
|ピリジ|&color(yellow){黄属性}&br()種族:Unknown&br()タイプ:テクニカルタイプ|
|ギミック|&color(red){お邪魔パネル}&br()&color(red){パネルプロテクト}&br()&color(red){ダメージパネル}&br()&color(red){ハッキング}&br()時限式ダメージパネル&br()ロックパネル&br()黄パネルカラーゲイン&br()青パネルカラーゲイン|
嫌悪のドラゴンにして元祖ディザスターの&color(#7d7d7d){アボミネーション}と劫掠のクリオネ&color(#bbe2f1){ピリジ}のコンビ。
アボミネーションは高い火力、ピリジはハッキングと時限式パネルによるハメが得意。
要注意ギミックがやたら多いがダメージパネルは対策必須。更にハッキング無効かお邪魔ブレイクも持つユニットをそれぞれ2か3程度編成しよう。どちらに重きを置くかはお好みで。プロテクトはあったらありがたいレベルで優先度は低い。また、カラーゲイン対策で黄・青パネルを排除出来るユニットがいると楽。
このクエストで非常に重要なのが常時インサイトを発動可能なタンク要員。高い火力を持つアボミネーションだが、ダメージパネルとお邪魔パネルを出現させる以外には殆ど単発攻撃と連続攻撃しか仕掛けて来ない脳筋野郎。固定ダメージも使わないため高い防御力を持つタンク一人いれば&font(b,red){アボミネーションは大幅に弱体化する}。これによりアボミネーションは無視しても問題無いようになり(なんならインサイトに加えカウンターも持つユニットがタンク役なら&font(b){アボミネーションはカウンターで自滅してくれる})、ピリジを叩くのに集中出来る。一方ピリジはハッキングに即死と厄介な行動のオンパレードなので早急に始末したいところ。
ピリジは1ゲージ目含め体力ゲージの切り替え全体に2ターンハッキングもかけてくるので編成順や突破ターンは慎重に検討すること。
ただタンクを用意出来ない場合はピリジの1ゲージ目は行動が比較的穏やかなのを利用し先にアボミネーションを始末する作戦も有効だが、アボミネーションを過剰なダメージで倒すとピリジにもダメージが行ってしまう点に注意。お邪魔パネルによる横槍も止められる。
このクエストはインサイトと「自身がダメージを受けると防御力アップ」のアビリティを持つユニットがいるかいないかで難易度が大きく変わる。代表例はフォクシーや[[バーサーカー 美遊>美遊・エーデルフェルト]]。特に美遊はダメージパネルブレイクに加えお邪魔ブレイクを所持し、アビリティによりどんどんパワーアップし最終的に防御力が&font(b,red){3万}になりアボミネーションによる被害をグンと抑えつカウンターで自滅させ、1ターンだけだが4ターンに1回青パネルと黄パネルを排除しつつ一気に殴れると至れり尽くせりで最適クラス。タンク役を自前で用意出来ない場合是非フレンドから借りてみよう。
ダメージパネルブレイクは無く防御力もこの二人には及ばないがライト兄弟も有効。
防御性能はやや劣るがスキルにより常時青パネルを排除出来、カウンターが強烈な[[カラドボルグ]]も有効。但しアボミネーションにCPドロップ効果を解除されてしまうのでスキルはアボミネーション2ゲージ目以降に使うこと。
他にもギミック対応ユニットなら幅広く活躍出来る。
特にダメージ・お邪魔・プロテクトに対応し黄パネルの湧きも潰せバフによる安定感がウリのダーウィン、貴重なダメージ・お邪魔・ハッキング対応でかつコスト65ユニットでありながら課金せずとも入手可能だった司馬遷(現在入手不可)などが有効。
タンクがいてもダメージはキツいので回復手段も確保しておこう。
***攻略の流れ
・1ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#7d7d7d){グルルルルルルルルル…}}
&bold(){&color(#bbe2f1){あ…ぅ………?}}
}
||アボミネーション|ピリジ|
|HP|12,000,000|12,000,000|
|防御力|0|0|
開幕ピリジが青パネルカラーゲインになる。ついでにアボミネーションにもカラーゲインがかかっている。
その上赤パネルがお邪魔パネル&黄パネルで、緑パネルがプロテクトされた緑の時限式パネル(威力5000、カウント1)でドロップするようにされてしまう((この時限式を出してくるのがピリジなのだが、ピリジは本来このような技は使わない。通常版のピリジのクエストは1フロア目でこの状態にされ、(フェヒナーのスキルを使わない限り)クエスト終了まで解除されないのでピリジのクエストとしての特徴を出すためにピリジに使わせたと思われる。))。
前述の通りピリジはゲージの切り替え時に全体に2ターンハッキングをかけてくるので先頭と二番手のユニットが2ターン連続で動きを封じられるのは避けたいところ。特に二番手が行動出来ない場合[[ハート]]→カウント1の時限式変換でハメられるのでハートパネルは減らしておこう。
先程「ピリジを優先的に倒せ」と書いたがここは&font(b,red){アボミネーションを先に叩くこと}。
1ゲージ目のピリジは最初のハッキングさえやり過ごしてしまえば残りHPが50%以下になった時に一度だけ左から二番目のユニットにハッキングを使いつつ強力な全体攻撃を使うぐらいで他に厄介な挙動は無い。しかしアボミネーションは2ゲージ目に入るとドロップパネル変化を解除してくる。&font(b){これを利用すればお邪魔パネルも時限式パネルも一切降って来なくなる。}こちらのスキルの自由度を高めるためにも最初はアボミネーションを叩きその後はひたすらピリジを叩こう。特に時限式による事故のリスクを排除出来る点は大きい。
これ以外に補助効果解除は誰も使わないのでアボミネーションの1ゲージ目を突破してしまえば遠慮く無く永続スキルを使える。
アボミネーションは2ターンに1回しか行動しないがその分ダメージはキツめ。序盤ということもあり被ダメージでパワーアップ系のアビリティが不完全なのでタンクがいてもまあまあ痛い。早急に2ゲージ目に移行させてしまおう。
・2ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#7d7d7d){グガァァァアアアアアア!!!!}}
&bold(){&color(#bbe2f1){もっとたべたいな…}}
}
||アボミネーション|ピリジ|
|HP|12,000,000|15,000,000|
|防御力|0|0|
アボミネーションはまずドロップパネル変化を解除してくるのでこれでお邪魔と時限式のドロップを解除してしまおう。その後永続系のドロップ変化スキルは敵に解除されることは無い。攻撃面では連続攻撃しか使わないためタンクさえいればアボミネーションの攻撃は完全にシャットアウト可能。カウンターも持っていれば完全に無視出来、カウンターもあれば勝手に自滅してくれる(ちなみにカラドボルグの場合最初の連続攻撃をカウンターするだけで倒せる)。
そうでない場合は合計5万近い威力の攻撃を受け続けるハメになるが連続攻撃なのでバフやバグMAXエフェクトで軽減しやすいためピリジを叩こう。2ターン目に倍率は低めだが黄色パネルのカラーゲインを使うので黄色パネルを封じられるとよい。
ただ2ターンに1回盤面の半分程をお邪魔で埋めてくるのは厄介。
ロックパネルとフィーバー禁止も使ってきて3ゲージ目移行時に吸収攻撃を仕掛けて来るがぶっちゃけ空気。
ピリジは先程のアボミネーション同様2ターンに1回しか行動しないがダメージはキツめ。最初以外ハッキングは使ってこないので落ち着いて倒そう。
・3ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#7d7d7d){──────────!!!!!!!}}
&bold(){&color(#bbe2f1){だいじょうぶ…&br()こわくない…よ}}
}
||アボミネーション|ピリジ|
|HP|12,000,000|12,000,000|
|防御力|0|0|
毎ターンアボミネーションは5万越えの単発or全体攻撃を、ピリジは5万近い威力の全体攻撃仕掛けて来るため危険。単発攻撃はタンクで、全体攻撃はバグMAXエフェクト次第では大幅に軽減が出来るがそうでない場合3ゲージ目同士を同時に相手取るのはかなり厳しい。その場合片方は2ゲージ目に留めておこう。
ピリジは&font(b,red){5ターン目に即死攻撃を発動する}ため早急に撃破しよう。勿論ハッキングを受ければその分猶予は短くなるので突破するタイミングはきちんと見計らおう。次とその次がハッキング無効の状態で突破出来れば最高。
あとは残ったアボミネーションを倒して終了。
#center(){
&bold(){&color(#bbe2f1){きょうは…あじみ、ね?&br()こんどはぜんぶ…&br()たべるから…}}
}
**&color(#f8e58c,black){災害類}&color(#dc143c,black){ⅩⅩⅩ型}&color(#f8e58c,black){&}&color(#fef263,black){ⅩⅩⅣ型}&color(#f8e58c,black){顕現!}
#center(){
その日ALICEに顕現したのは
&color(#e5a323){討の象徴}と&color(#6600cc){艶の象徴}。
世界を襲う&color(#e5a323){「&ruby(Strategy){戦略}」}と&color(#6600cc){「&ruby(Lure){誘惑}」}。
手を取り合った破壊者達に
立ち向かう術は果たして…。
}
***ステージ情報
|ストラテジィ|&color(green){緑属性}&br()種族:ドラゴン&br()タイプ:サポートタイプ|
|ルアー|&color(green){緑属性}&br()種族:ヒューマン&br()タイプ:サポートタイプ|
|ギミック|&color(red){パネルプロテクト}&br()&color(red){ダメージパネル}&br()ウィルス&br()時限式ダメージパネル&br()ロックパネル&br()暗闇|
戦略の龍&color(#e5a323){ストラテジィ}と誘惑の美女&color(#6600cc){ルアー}のコンビ。
このコンビは&font(b,red){開幕早々二人揃って叩き込む計15万固定ダメージと2ゲージ目の鉄壁防御が超脅威}。
この固定ダメージを耐えうるだけのHPやそれをリカバリーするための回復力、鉄壁防御をブチ破るだけの破壊力と様々な要素が要求される。
厄介さは固定ダメージの使用率がより高く即死まで使うストラテジィが一枚上手((ルアーもターン経過で即死攻撃を使うが16ターンも経たないと使わないためまず使われることは無い。))。
ギミックについてはダメージパネルは勿論のことパネルプロテクトは盤面のパネル全てをプロテクトするという形での使用がメインなのでプロテクトブレイクが無ければ1タップ目はプロテクトの破壊しか出来ず盤面の破壊に実質2タップしか使えなくなるので出来るだけプロテクトブレイク持ちも入れたいところ。
ギミック以外で特に厄介な特徴が前述の固定ダメージと鉄壁防御。
開幕でストラテジィは10万、ルアーが5.2万の単発固定ダメージ(+一人1000ダメージのウィルス)を叩き込んで来るためこれらを耐えうるだけのHPが無ければ門前払い。ただストラテジィ→ルアーの順に攻撃してくるためツンベルクやムートンといったインサイト&バリアがあれば10万のダメージはシャットアウト可能でいきなり大ダメージを叩き出せばルアーの方は使用そのものを阻止可能。ただストラテジィは&s(){自分がドラゴンのくせに}ドラゴンユニットが不利になる行動ばかり取るのでこのクエスト(並びに通常版ストラテジィ)は実質ドラゴン禁止クエストである。そのためバグ枠として使えダメージパネルブレイクを持ち、この手の単発固定ダメージ防御のプロフェッショナルであるプレッシャーが封じられているのが痛い。
耐えられても瀕死になることが殆どで、その後も固定ダメージが多いため回復手段は欲しい。
また、ロックパネル対策並びにカウント稼ぎとしてボムパネルドロップアビリティ持ちがいるといい。
鉄壁防御については赤属性ユニットは萬山財神、カジノver.ヘルムホルツ、[[イリヤ>イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(プリズマ☆イリヤ)]]、イヴ&アダム(種族ヒューマンのみ攻撃参加&ボムパネルドロップアビリティ)と全員攻撃参加&ボムパネルドロップ持ちユニットが充実しているためそれらのユニット並びにティターニア、ファッションver.アリス、シュレディンガー-EV、[[鳶一折紙>鳶一折紙(デート・ア・ライブ)]]、亜種シィクレット(ボムパネルドロップアビリティ持ち)などのサポート要員がいれば対抗出来る。特に萬山財神は自身が先頭になるだけ(=4ターンに1回)で全員が攻撃参加するため非常に強力。
また、上手くカウントが稼げれば攻撃参加が無くとも突破出来る可能性もある。
***攻略の流れ
・1ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#e5a323){何用ダ…}}
&bold(){&color(#6600cc){『フフ…こっちへおいで…』}}
}
||ストラテジィ|ルアー|
|HP|11,000,000|8,000,000|
|防御力|0|0|
最初に青・緑・黄パネルが無効化され、99カウントのロックパネルが出現する。
1ターン目は&font(b,red){ストラテジィに一切ダメージが通らない}ためまずはルアーに攻撃。ルアーは&font(b){被ダメージを50%軽減}しているのでダメージが通り辛く、その上HPを50%以下にしない限り毎ターン5.2万の単発固定ダメージを使用する。しかしHPを50%以下にすればダメージ軽減を解除し、攻撃手段が固定ダメージから計5万程の全体攻撃に切り替える。
そして1ターン目には&font(b,red){例の合計15万固定ダメージコンボが飛んで来る}。
ストラテジィの方は[[バリア]]が無ければどうしようも無いがルアーは1ターン目に400万ダメージ(ダメージ軽減が機能しているため実質800万ダメージ)以上出せばその時点で行動がダメージ軽減解除に置き換わり、1ターン目5.2万ダメージは阻止出来る。
しかしパネル[[無効化]]でカウントが稼ぎ辛くなっている点には注意。
その後ストラテジィは盤面を多数の時限式パネルに変換しつつ連続攻撃を仕掛けて来る。ここでもインサイト持ちなら有利に立ち回れる。時限式は確実に処理しよう。そしてストラテジィは8ターン目に即死攻撃を行うのでそれまでに突破しよう。
・2ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#e5a323){…なかなかやる}}
&bold(){&color(#6600cc){フフ…抗うというのか&br()愚かだな}}
}
||ストラテジィ|ルアー|
|HP|9,000,000|10,000,000|
|防御力|&font(b,red){750,000}|&font(b,red){500,000}|
&font(b,red){鉄壁防御をどうブチ破るか。}2ゲージ目はそれに尽きる。
HPこそ少なめだが防御力がとても高く生半可な攻撃は通用しない。Cスキルは固定ダメージ以外効かない。
ここは攻撃参加スキルで一気に消し飛ばすのが有効打となる。
例によってストラテジィは即死持ちで7ターン目に即死攻撃を行う。何としても鉄壁防御をブチ破ろう。
攻撃は連続攻撃(ドラゴン以外なら計6.6万程だがドラゴンで受けると即死)や計6万の固定ダメージ連続攻撃を使用する。
一応ターン経過に応じてパネル無効化を段階的に解除してくれるがそもそも赤色パネルは対象外で3ゲージ目で掛け直すため狙う必要性は薄い。
ルアーはゲージ移行時に単発のロックパネル吸収攻撃を行うため1ゲージ目の時点でカウントを減らせていると被害を軽減可能。
その後は5.7万程の全体攻撃を使用してくる。ストラテジィの攻撃も相まってジワジワ追い込まれる。また、HPを減らしていくとロックパネルを出すようになる。
・3ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#e5a323){しぶとい獲物だ…}}
&bold(){&color(#6600cc){お前の望みを叶えてやる&br()…さあ、遠慮せず言え}}
}
||ストラテジィ|ルアー|
|HP|11,000,000|12,000,000|
|防御力|0|0|
ストラテジィはまず&font(b,red){全ての効果を解除}し、再度属性パネル無効化を掛け直す(対象は初回と同じ)。そのため数ターン継続するスキルを使う場合は要注意。
そして5ターン目に即死攻撃を行う。
その途中には初回10,000×7、その後11,000×5と強烈な固定ダメージ攻撃を行うという即死攻撃以前の問題があるため早急に撃破したい。
ルアーはまずロックパネル吸収を行い再度カウント99のロックパネルを出現させる。
その後毎ターン5.7万程の全体攻撃を行う。
3ターン毎にロックパネルを吸収して攻撃力を上げ入れ替りにまたロックパネルを出現させ、そのまた3ターン後にロックパネルを吸収して防御力アップ&ロックパネル再設置という行動を繰り返す。
防御については最悪50万近くも上がってしまうためしっかりカウントを減らしたい。
しかしそれ以上に厄介なのがHPを60~30%にした時に一度だけ使う3ターン継続の50%ダメージ軽減。しかしHPをその範囲に留めない限り使わないため使われないように高いカウントで一気に仕留めてしまおう。
#center(){
&bold(){&color(#e5a323){次は仕留める…}}
&bold(){&color(#6600cc){フフ…いつまで足掻けるか見物だな…}}
}
**&color(#f8e58c,black){災害類}&color(#cc33cc,black){ⅩⅩⅨ型}&color(#f8e58c,black){&}&color(#00cc33,black){Ⅳ型}&color(#fef263,black){顕現!}
#center(){
その日ALICEに顕現したのは
&color(#00ff99){飢の象徴}と&color(#25b7c0){欺の象徴}。
世界を襲う&color(#00ff99){「&ruby(Hungry){貪欲}」}と&color(#25b7c0){「&ruby(Fradu){謀略}」}。
手を取り合った破壊者達に
立ち向かう術は果たして…。
}
***ステージ情報
|ハングリィ|&color(green){緑属性}&br()種族:マシン/Unknown&br()タイプ:攻撃タイプ|
|フロード|&color(green){緑属性}&br()種族:Unknown&br()タイプ:テクニカルタイプ|
|ギミック|&color(red){お邪魔パネル}&br()&color(red){ダメージパネル}&br()ウィルス&br()時限式ダメージパネル&br()ハッキング|
餓える少女&color(#00ff99){ハングリィ}と欺瞞の美女&color(#25b7c0){フロード}のコンビ。
攻撃力や回復力ダウンにCP生成延長、爆風軽減、パネル弱体化とありとあらゆるデバフの使い手ハングリィに安定感をブチ壊しにするランダムハッキングの使い手フロードと状態異常のエキスパートが夢のタッグを組んだ。ただでさえ厄介な状態異常異常使いなのにそれぞれに無い状態異常を持ち寄ることで更なる脅威となっている。
ダメージパネルとお邪魔パネルは対策必須。しかし一人ぐらいはお邪魔ブレイクの代わりにハッキング無効を持つユニットの採用もアリ。
ハングリィが使うデバフは逆の強化スキル・Cスキルで上書き(アビリティなら緩和)可能なのでいれば採用してみよう。また、ハートパネルまで弱体化してしまうためハートパネルに頼らない回復手段も欲しいところ。
一方フロードのハッキングが非常に厄介。1ターンに1体にしか使用しないがピリジとは異なり&font(b,red){誰に対して使用するかが完全にランダム}。ピリジで有効だった「編成順や突破のタイミングを調整しハッキングを受けている時にハッキング無効持ちが先頭になるようにする」という作戦が通用しない。しかも3ターン継続と結構長い。そのため使おうとしたスキルを突然封じられたり突然回復を阻止されたりと予期せぬ事故が多発し、その後の流れにもどんどん悪影響を及ぼす。クエスト攻略ののパターン化が比較的容易なこのゲームにおいてある意味全体ハッキングより厄介な存在である。勿論対象に選ばれたのがハッキング無効持ちなら回避可能だがそもそもお邪魔パネルの量の問題からハッキング無効にソースを割けないためハッキングを完全に無力化するのは不可能だろう。
また、二人とも「自己回復を行う」という特徴を持つため結構しぶとい。ダメージ軽減を使う(タイミングによっては1ターンの間一切ダメージが通らなくなる)ハングリィは尚更。
そしてハングリィは「属性パネルを吸収して攻撃」、フロードは「CPやボムパネルを吸収して攻撃」という行動を取る点にも注意。この二つの行動は対策方法が真逆であり、行動を見誤ると対象のパネルを大量吸収されてピンチになりかねないので減らすパネルには気を遣うこと。
総じてデバフのバリエーションが豊かなハングリィと予期せぬ事故を招くフロードどちらも非常に厄介な存在でどちらの処理を優先すべきかは人による。強いて言うならハッキング→二人がかりでリンチのコンボを誘発可能なフロードだろうか。
フロードの多くの攻撃が連続攻撃でありインサイト&カウンターで自滅が狙える、美遊と同じくダメージを受ける程パワーアップ、ダメージ&お邪魔対応、4ターンという高い回転率で使えるハート以外の属性パネル200%強化で弱体化上書き&大ダメージを狙えると多くの要素が噛み合う鳶一折紙が最適クラス。このパネル強化スキルを上手く使えば1ゲージワンパンも可能で、攻撃参加スキルもいれば二人まとめて満タンから消し飛ばすことも可能。攻撃参加持ちはカジノver.ヘルムホルツやイリヤが最適。お邪魔パネルは無いがハッキング無効を持つ萬山財神もアリ。
デバフ対策要員としてはナイチンゲールやファッションver.アリスが便利。
***攻略の流れ
・1ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#00ff99){んむぅ?}}
&bold(){&color(#25b7c0){……フフ…いらっしゃい?}}
}
||ハングリィ|フロード|
|HP|10,000,000|12,000,000|
|防御力|0|0|
まず挨拶代わりにフロードがランダムハッキングと永続のハート→お邪魔の確定変換ドロップを使用する。
この時点で誰かしらがハッキングの犠牲になり、場合によっては今すぐ使う前提のスキルが封じられることも。
次のターンに非固定ダメージの連続攻撃を使用するため折紙がいれば無効化&カウンターによる大ダメージが狙える。
しかしHPが50%以下になると強力な全体攻撃&回復&ランダムハッキングを使用するため何とか使われる前に2ゲージ目へ移行させ阻止したいところ。折紙でカウンターしたら次のターンには倒せる(2ゲージ目への移行時にはハッキングを使わない)。
ハングリィは1ターン目に7.2万の単発攻撃を使い、その後は爆風軽減や12チェイン分のCP生成延長といった妨害を時折挟みつつ属性パネルやダメージパネルを利用した吸収攻撃を行う。2ゲージ目移行時に全ての効果を解除するためフロードによるハートパネルの湧きを潰しをリセット出来るので早めに次へ行きたいところ…だが後述する理由からハングリィは敢えて1ゲージ目で残しておいて先にフロードを始末するのもアリ。その際はハートパネルが出なくなるので回復手段を確保する必要があるが。
しかしHPが80~60%になると2ターン被ダメージ50%軽減、20%以下になると1ターン被ダメージ無効化を行うためそこに留めないよう心がけたい。
・2ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#00ff99){あなた…おいしそぉ♪}}
&bold(){&color(#25b7c0){私…こっちの姿の方が好きなのよねぇ}}
}
||ハングリィ|フロード|
|HP|12,000,000|12,000,000|
|防御力|0|0|
まずハングリィは有利不利問わず全ての補助効果を解除し((不利な効果も対象なためハングリィによる各種デバフ、フロードによるお邪魔ドロップやハッキングもリセット。また、これ以降補助効果解除やデバフはほぼ使われない(3ゲージ目にフロードが使うがゲージ移行時ではないため阻止可能)ので永続系スキルもガンガン使ってOK。))、&font(b,red){12チェイン分のCP生成延長、50%の爆風軽減、永続ウィルス(一人5,000ダメージ、四人で20,000)、攻撃&回復力ダウンとこれでもかと永続デバフを押し付けてくる}。
しかしハングリィのHP以下の割合に留めるとデバフの一部を解除してくれるので狙ってみよう。混戦状態で狙うのはやや厳しいがスキルによる上書きが出来ない限りこれを利用しないと&font(b,red){以後解除のチャンスはほぼ無い}(前述のフロードによる解除を狙うなら話は別だが)ため上書き可能なスキルが無い場合狙ってみよう。ハングリィ単体ならともかく今回はフロードも相手しなければならないためデバフによるジリ貧のリスクは普段以上。ただステータスダウンだけは解除してくれないのでそこは自前のスキルを用意しておこう。
|HP帯|効果|
|80~60%|1ターン[[全属性]]パネル強化|
|60~40%|1ターンCP生成延長&br()(これはマイナス効果だが永続→ターン制限アリで上書きされるため次のターンには生成延長が消える)|
|40~20%|1ターン爆風強化|
攻撃も抜かりなく、属性パネルを吸収した全体攻撃を中心に行う。
フロードはお邪魔&ダメージパネル→CP→ボムという順番で吸収攻撃を行う。また、HPを50%以下にするとやはりハッキング&回復を行うがハングリィによるデバフを受けているケースが多く、更に単体攻撃か全体攻撃しか使わないのでカウンターで自滅させる作戦も通用しないため発動阻止は難しい。ただ折紙や等瞬間火力がウリのユニットがいるならスキルで消し飛ばしてまおう。ただ後述するようにハングリィ3ゲージ目を素早く倒せるだけのリソースは残しておくこと。
ハングリィは3ゲージ目に比較的早いタイミングで即死攻撃を行うためデバフを解除させたらフロードを先に片付けてしまうのがいいか。但し火力を出しすぎるとハングリィまでゲージ移行させてしまうので注意。
・3ゲージ目
#center(){
&bold(){&color(#00ff99){もっといっぱいたべたぁい♪}}
&bold(){&color(#25b7c0){……私の魅力に…&br()全然気づかないなんてね…?}}
}
||ハングリィ|フロード|
|HP|10,000,000|10,000,000|
|防御力|0|0|
フロードは固定ダメージの連続攻撃を行い、4ターン目に補助効果解除を行うため早めに倒したい。
ただ連続攻撃なので折紙がいれば完全にカモ。上手く行けば1ターン目には自滅してくれる(固定ダメージなのでダメージそのものは防げないが)。
しかし例によってHPが50%以下になればハッキングを行うためそこには注意。
長引くと即死攻撃も使うがルアー同様そこまで長引くことは無いと思われる。
ハングリィは6ターン目に即死攻撃を行うためフロードを片付け、固定ダメージやハッキングによる横槍を排除した上で3ゲージ目に行けるとベスト。
吸収に依らない全体攻撃も行うのでダメージにも注意。回復まで行うため余計なリスクを無くすべく強力なスキルでサクッと倒してしまおう。
#center(){
&bold(){&color(#00ff99){むぅ…おなかすいたぁ~…}}
&bold(){&color(#25b7c0){フフ…ウフフ…&br()また来るわね…}}
}
*ユニット性能
ステータスはレベル99時潜在能力0の場合。スキルターンはスキルレベルMAX時のものを記載。
**&aname(アボミネーション&ピリジ,option=nolinke){災害交錯 &color(#7d7d7d){アボミネーション}&&color(#bbe2f1){ピリジ}}
アボミネーションの要素は&color(red){赤字}、ピリジの要素は&color(green){緑字}で記載。
|CENTER:ユニットID|15053|
|CENTER:属性|&color(yellow){黄}|
|CENTER:レアリティ|☆6|
|CENTER:コスト|68|
|CENTER:種族|&color(red){ドラゴン}・&color(green){Unknown}|
|CENTER:タイプ|&color(green){テクニカルタイプ}|
|CENTER:最大Lv.|99|
|CENTER:HP|18,710|
|CENTER:攻撃力|8,283|
|CENTER:回復力|1,980|
|CENTER:防御力|0|
|CENTER:スキル|被害レベルAAA+/&color(red){超熱}&color(green){擅蝕}(ターン:10)|
|~|&color(red){1体に防御無視ダメージ(威力:2000000)}&br()+お邪魔パネルを&color(red){SCPに変換}&br()&color(green){10ターン青属性の敵にウィルス(威力:1000000)}|
|CENTER:Cスキル|&color(red){威嚇}&color(green){逸楽}/SIGNAL-&color(red){AB}×&color(green){PL}|
|~|全体に2回ダメージ(威力:10000)|
|CENTER:アビリティ1|お邪魔ブレイク&&color(green){ハッキング無効}|
|~|自身が先頭の時、お邪魔パネルを破壊、&color(green){タップ回数DOWNの影響を受けずにハッキングパネルを破壊できる&br()自身にかかるハッキングを無効化する}|
|CENTER:アビリティ2|最終フロア &color(green){スキルターン短縮10}|
|~|最終フロア開始時、&color(green){自身のスキルターン10短縮}|
|CENTER:アビリティ3(バグで解放)|自身先頭 &color(red){爆風強化}&&color(green){HP回復}|
|~|&color(red){自身が先頭の時、ボムの爆風を50%強化}、ターン終了時に&color(green){HP10000回復}|
|CENTER:アビリティ4(バグで解放)|&color(green){対種族ヒューマン} &color(red){SCP(特大)ドロップ}3|
|~|&color(red){自身が先頭の時}、&color(green){敵に種族ヒューマンがいる場合に}&color(red){SCP(特大)を3個ドロップ}|
//|CENTER:CV|いれば//外して記載|
#center(){
&bold(){&color(#7d7d7d){グギャア!}}
&bold(){&color(#bbe2f1){ふふ…♪}}
}
アボミネーションのSCP大量生成&ダメージスキルとピリジのウィルスがメイン。
アボミネーションのSCPドロップは数が増えた代わりにピリジが持つヒューマン限定効果が付いた。
スキルはボス戦に入るといきなり使えるようになり、高い攻撃性能も相まって低難易度クエスト周回や高難易度クエスト攻略など幅広い活躍が見込める。通常版のピリジとは違い開幕スキルターンMAXではないためオートプレイが1フロア目で発動してしまうことが無いのも強み。スキルダメージやSCPで仕留められなくとも強力なウィルスでどんどん追い詰めて行ける。但し低難易度周回においては大量のSCPが消えるまでの時間が長めなのがネックか。
また、制限クエストでありがたい高コストドラゴンユニットの一角だが、青属性クエストにドラゴン制限が少ないので今後に期待。
**&aname(ストラテジィ&ルアー,option=nolinke){災害交錯 &color(#e5a323){ストラテジィ}&&color(#6600cc){ルアー}}
ストラテジィの要素は&color(red){赤字}、ルアーの要素は&color(green){緑字}で記載。
|CENTER:ユニットID|15216|
|CENTER:属性|&color(green){緑}|
|CENTER:レアリティ|☆6|
|CENTER:コスト|68|
|CENTER:種族|&color(green){ヒューマン}・&color(red){ドラゴン}|
|CENTER:タイプ|&color(red){サポート}&color(green){タイプ}|
|CENTER:最大Lv.|99|
|CENTER:HP|18,322|
|CENTER:攻撃力|6,414|
|CENTER:回復力|2,648|
|CENTER:防御力|0|
|CENTER:スキル|被害レベルAA+/&color(red){衆猟}&color(green){魅凌}(&color(green){ターン:6})|
|~|&color(green){属性パネルを6個SCPに変換+3ターン緑属性ユニットに暗闇}、&br()&color(red){攻撃力}&color(green){8000UP}、&color(red){ボムの爆風100%強化}|
|CENTER:Cスキル|&color(red){闇紡}&color(green){蠱獲}/SIGNAL-&color(red){SR}×&color(green){LR}|
|~|&color(green){1体にダメージ(威力:9000)}+&br()&color(red){全体にダメージ(威力:5000)+1ターン緑属性ユニットの攻撃力200アップ}|
|CENTER:アビリティ1|プロテクト&&color(red){お邪魔}&color(green){ブレイク}|
|~|自身が先頭の時、プロテクトを無視してパネル破壊できる&br()自身が先頭の時、お邪魔パネルを破壊できる|
|CENTER:アビリティ2|&color(red){スキル発動 CP・緑ボムドロップ}|
|~|&color(red){自身、または他のユニットがスキルを発動した場合に&br()ハートパネルを自身のCP・緑ボムに変換しドロップ}|
|CENTER:アビリティ3(バグで解放)|&color(green){お邪魔ブレイク20 SCP(特大)ドロップ1}|
|~|&color(green){1ターンで20個以上お邪魔パネルを破壊した場合に&br()次にドロップするパネルを1個自身のSCP(特大)に変換しドロップ}|
|CENTER:アビリティ4(バグで解放)|&color(green){対種族アニマル} 緑パネルドロップ|
|~|&color(green){敵に種族アニマルがいる場合}、&br()黄パネルを緑パネルに変換しドロップ|
//|CENTER:CV|いれば//外して記載|
#center(){
&bold(){&color(#e5a323){獲物だ…}}
&bold(){&color(#6600cc){私のものだ}}
}
&font(b,red){ストラテジィは元々全コスト68ユニット中トップクラスの超性能}だが、それをベースにルアーの力も獲得した優良ユニット。
ストラテジィの強さの源であるアビリティ2とCスキルのバフをそのまま引っ提げて来たため使い勝手はそのままにルアーが持つSCP変換を獲得したことでストラテジィの弱点であった自身のスキルだけでは破壊出来るパネルが限られるという問題を克服。但しその分スキルの周期が6ターンになっている((通常版ストラテジィは4ターン。))ため通常版との差別化は出来ている。
アビリティ4は発動条件こそルアーのものだが属性パネルの変換ドロップという効果はどちらにも無かった特徴((ちなみにストラテジィのアビリティ4はドラゴン相手なら緑属性のタップ回数2アップ、ルアーのアビリティ4はアニマル相手なら緑属性のタップ回数1アップというもの。))。なのでアニマル相手なら更に使い勝手はよくなる。
勿論ドラゴンなので制限クエストでも活躍可能。
そして上記のスキルセリフを見る限りこの二人は協力している訳では無いようだ…。
**&aname(ハングリィ&フロード,option=nolinke){災害交錯 &color(#00ff99){ハングリィ}&&color(#25b7c0){フロード}}
ハングリィの要素は&color(red){赤字}、フロードの要素は&color(green){緑字}で記載。
|CENTER:ユニットID|15252|
|CENTER:属性|&color(green){緑}|
|CENTER:レアリティ|☆6|
|CENTER:コスト|68|
|CENTER:種族|&color(red){マシン}・&color(red){Unkn}&color(green){own}|
|CENTER:タイプ|&color(green){テクニカルタイプ}|
|CENTER:最大Lv.|99|
|CENTER:HP|16,534|
|CENTER:攻撃力|9,821|
|CENTER:回復力|1,375|
|CENTER:防御力|0|
|CENTER:スキル|被害レベルAAA+/&color(red){望蝕}&color(green){慶掠}(ターン:9)|
|~|&color(green){特大レーザー(縦)+ハートパネルを200個緑ボム(大)でドロップ}&br()+&color(red){4ターン自身以外のユニットの攻撃力10000DOWN、自身の攻撃力20000UP、通常攻撃に参加}|
|CENTER:Cスキル|&color(red){摂贖}&color(green){暴略}/SIGNAL-&color(red){HG}×&color(green){FR}|
|~|単体に2回ダメージ(威力:11000)|
|CENTER:アビリティ1|&color(red){ダメージ}&color(green){パネル}&&color(green){プロテクトブレイク}|
|~|自身が先頭の時、&color(red){ダメージを受けずにダメージパネル}&color(green){破壊できる}&br()&color(red){プロテクトを無視してパネル破壊できる}|
|CENTER:アビリティ2|&color(green){HP50%以上 攻撃力アップ}・&color(red){緑マルチチェイン}|
|~|&color(green){HPが50%以上の時、自身の攻撃力5000アップ}、&color(red){緑色パネルのマルチチェイン効果付与}|
|CENTER:アビリティ3(バグで解放)|&color(red){ダメパネブレイク10} &color(green){タップ回数アップ}|
|~|自身が先頭の時、&br()1ターンで10個以上ダメージパネルを破壊した場合にタップ回数2UP|
|CENTER:アビリティ4(バグで解放)|&color(red){対種族ゴッド ダメージUP}|
|~|&color(red){自身の攻撃対象がゴッドの場合、全ての攻撃のダメージ50%UP}|
//|CENTER:CV|いれば//外して記載|
#center(){
&bold(){&color(#00ff99){おいしそぉ}}
&bold(){&color(#25b7c0){ウフフ…}}
}
スキルが重いが非常に高い攻撃性能を持っている。ちなみにハングリィのスキルが10ターン、フロードのスキルが8ターンなのでこのコンビのスキルターンは中間値になっていることが分かる。
ハングリィはSCP大量変換を捨てた代わりにフロードのボムドロップ(とアビリティ2の攻撃力アップ)を得たことで通常版のハングリィと比べスキル発動から2ターン目以降にも火力を出しやすくなっている((通常版のハングリィはアビリティ2でボムドロップを持つが発動するのが先頭が種族マシンユニットの時のみなのでやや使い勝手が悪い。))。
ただこのスキルによりハートパネルのドロップが無くなってしまうことやアビリティ3の条件からやられる前にやるというフロードの特徴もより顕著になっている。
緑属性のダメージパネルブレイク持ちにはハロウィンver.カルダーノやボナンザといった優秀なスキルターン短縮要員がいるためそのようなユニットも活用すれば高速周回でも大いに活用出来るだろう。
追記・修正はディザスターペアを制覇した方にお願いします。
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